公式サイト:https://www.xs.com/jp
XSでは、当サイトからの口座開設限定で以下のキャンペーンを実施中!
①1,500円の口座開設ボーナス
スタンダード口座を新規口座開設および本人認証を完了で取引に使える1,500円のボーナスが付与されます。
- 利益出金には合計0.5ロット以上かつ5回以上の取引達成が必要
- この条件をクリアすると利益以外にボーナス自体も出金可能
- 先着300名限定のキャンペーン
XS.com(以下XS)は、2023年2月より個人トレーダー向けにサービスを開始した海外FX業者です。
ボーナスの提供はありませんが、最大レバレッジ2000倍と狭いスプレッドが特徴のアクティブトレーダー向けサービスなので、どちらかというとTradeViewに近いブローカーと言えます。
XSグループは、これまで「XS Prime」として機関投資家やヘッジファンド、その他の金融機関に流動性を提供するリクイディティプロバイダー(LP)としてBtoB事業に専念していましたが、2023年初頭に元ExnessのMohamad Ibrahim氏がCEOとして就任してからは、本格的に個人トレーダー向けのBtoC事業をスタートさせました。
XSはテニス全仏オープンやイギリスウィンブルドンなどの大会出場選手のスポンサーを務めており、海外では露出度が非常に高いブローカーです。
また、2023年に入ってからはドバイ・フィリピン・メキシコ・タイ・ベトナムで開催された大規模なコンペ・エキスポに出展またはスポンサーとして参画しており、急激にその存在感を高めています。
XSは、これまでのLPとしての実績を考えると会社としての信頼性が非常に高く、久しぶりに登場した期待の持てる新興ブローカーと言えるでしょう。
2023年より本格的に個人トレーダー向けサービスの提供を開始した大手プライムブローカー
- FSA・ASIC・CySEC・SCBなど取得難易度の高い金融ライセンスを複数所有
- 最高500万ドルを補償できる民事賠償責任保険「ロイズ・オブ・ロンドン」に加入
- 長年、機関投資家やヘッジファンド、その他の金融機関に流動性を提供してきた実績あり
メリット
- 最大レバレッジ2,000倍で取引可能
- スプレッドが非常に狭く取引コストの安さはAXIORY以上
- 株式CFDを約700銘柄も取り扱っている(MT5のみ)
- 7種類もの口座タイプから自分に合った口座を選択可能
- ストップレベルゼロ
- MT4・MT5に対応
- ゼロカットあり
- 顧客資金と業者資金の分別管理実施
- 最高500万ドルを補償できる民事賠償責任保険に加入
- 公式サイト・マイページが日本語対応
- 日本人スタッフによる日本語サポートあり
デメリット
- 日本人トレーダーからの口コミや評判が少ない
- ボーナスを提供していない(提供予定もなし)
ココがポイント
- 会社の信頼性が高く取引条件も非常に良い
- ボーナスがないので日本では知名度がなかなか上がらない
- 約定力や入出金に関する口コミには注目
Xs.comの信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。
突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。
金融ライセンスはセーシェルで取得
所在国 | セーシェル |
---|---|
公式サイト | こちら |
運営会社 | XS Ltd |
登録住所 | Office No. 13, Third Floor, Ebrahim Building, Victoria, Mahe, Seychelles |
金融ライセンス | FSA セーシェル金融サービス機構 (登録番号:SD089) |
日本の個人トレーダー向けにサービスを提供しているXS.comの運営会社は、セーシェルで法人登録をしている「XS Ltd」です。
金融ライセンスも、このセーシェルにあるFSA(セーシェル金融サービス機構)で取得しています。
セーシェルのFSAは比較的容易に取得できる反面、規制自体がそれほど厳しくないため、数百倍のハイレバレッジや損失補填サービスであるゼロカットなど、日本人好みのサービスを提供することが可能です。
所在国 | オーストラリア | キプロス | キプロス |
---|---|---|---|
公式サイト | こちら | こちら | – |
運営会社 | XS Prime Ltd | XS Markets Ltd | XS Fintech Ltd |
登録住所 | Grosvenor Place’ Level 29 225 George Street,Sydney NSW 2000, Australia |
Agiou Andreou, 365 Efstathiou Court 2nd Floor,Office 201, 3035 Limassol, Cyprus |
Agiou Andreou, 365 Efstathiou Court 2nd Floor,Office 201, 3035 Limassol, Cyprus |
金融ライセンス | ASIC オーストラリア 証券投資委員会 (登録番号:374409) |
CySEC キプロス 証券取引委員会 (登録番号:412/22) |
– |
また、XSグループはオーストラリアとキプロスにも会社を所有しており、非常に信頼性の高いオーストラリアのASIC(オーストラリア証券投資委員会)やキプロスのCySEC(キプロス証券取引委員会)を取得しています。
LPとして機関投資家・ヘッジファンド・金融機関に流動性を提供しているのが、オーストラリアの「XS Prime Ltd」が運営する「XS Prime」です。
ヨーロッパの個人トレーダー向けにサービスを提供しているのが、キプロスの「XS Markets Ltd」が運営する「XS Markets」です。
また、XSグループはフィンテックおよびテクノロジー部門として、キプロスに「XS Fintech Ltd」も擁しています。
スポンサー活動にも積極的

XSは2023年以降、数多くのコンペやエキスポに出展またはスポンサーとして参画しており、世界的にも存在感を高めています。
- 「Qatar Financial Expo & Awards 2025」
- 「Forex Expo Dubai 2024」
- 「ドバイ・トレーダーズ・サミット2023」
- 「トレーダーズ・フェア・フィリピン 2023」
- 「Money Expo Mexico 2023」
- 「iFX EXPO ASIA(タイ)」
- 「Traders Fair(ベトナム)」など
XS.comは、「Qatar Financial Expo & Awards 2025」のパートナーとして参加できることを心より嬉しく思います!
開催日: 2025年2月4日(火)~5日(水)
会場: マーサ・マラズ・ケンピンスキー(カタール・ドーハ) 特別なイベントにぜひご参加ください!
#QFEX#エキスポ#トレーディング#XScom#XScomJapan#イベント#FX#投資#トレード
.com Japan (@xscomjp) January 14, 2025
XS.comは、2024年10月8日にUAEのワールドトレードセンターで開催されたForex Expo Dubaiの2日目をグローバルスポンサーとして無事に終えました!ご来場いただいた皆様、ありがとうございました
#グローバルスポンサー #XScomJapan #ドバイ #FX #投資 #仮想通貨 #ビットコイン
.com Japan (@xscomjp) October 10, 2024
2023年5月17日、18日にドバイのリッツカールトンホテルで開催されたForex Traders Summit 2023のグローバルパートナーであるhttps://t.co/r36TQUe5Mgのゲームを変える2日間のベストモーメントをご覧ください。#fintech #summit #ritzcarlton #dubai #uae #globalpartner #XScom #XScomJapan #XSteam pic.twitter.com/TcrvopZ3Pp
— XS
.com Japan (@xscomjp) May 29, 2023
2023年5月20日にフィリピン・マニラのエドサ・シャングリラで開催された、https://t.co/r36TQUe5Mgがグローバルスポンサーを務める「トレーダーズ・フェア・フィリピン 2023」のハイライトを動画でご覧ください。#tradersfair #Philippines #GlobalSponsor #XScom #XScomJapan #XSTeam pic.twitter.com/7bGbOJRw5X
— XS.com Japan (@xscomjp) June 1, 2023
2023年5月メキシコのCentro Citibanamexで開催された「Money Expo Mexico 2023」のハイライトと、グローバル・ダイヤモンド・スポンサーとしての #XScom の圧倒的な存在感を是非ご覧ください。#MoneyExpo #ダイヤモンドスポンサー #XScomJapan https://t.co/nEqb5VNoYL pic.twitter.com/hcE8x6FLNF
— XS.com Japan (@xscomjp) June 12, 2023
https://t.co/r36TQUe5Mgがオフィシャルグローバルパートナーとして参画する、タイ・バンコクでのiFX EXPO ASIAの初日を迎えました。金融セクターの専門家やプロフェッショナルが集結し、充実したネットワーキングと情報交換の場が実現しています。#iFXExpo #XScom #FOREX #FX #投資 pic.twitter.com/Ewhnbgsmr6
— XS.com Japan (@xscomjp) June 22, 2023
https://t.co/r36TQUe5Mgがメインスポンサーとして協賛させていただいた “Pi2Day Meet & Greet “イベントの熱気に包まれたハイライトを写真でご覧ください。#Pi2DayMeetandGreet2023 #トレード #仮想通貨 #CFD #フィリピン #メインスポンサー #XScom #XScomJapan #イベント #FX #FOREX #投資 pic.twitter.com/rBz87WUImy
— XS.com Japan (@xscomjp) July 3, 2023



また、XSはテニスの全仏オープンやイギリスウィンブルドン大会出場選手のスポンサーを務めており、海外では露出度の非常に高いブローカーです。
XS.comは、2024年7月1日にコートNo.2で行われた男子シングルスで、第10シードのグリゴール・ディミトロフと対戦したセルビア人プレーヤー、ドゥサン・ラヨビッチを応援しました! #テニス #XScom #XScomJapan #ドゥサンラヨビッチ #ウィンブルドン #スポンサーシップ #FX #投資 — XS.com Japan (@xscomjp) July 10, 2024
分別管理あり|民事賠償保険あり|信託保全なし
顧客資金はXS所有の銀行口座にて会社資金とは明確に分別管理されるため、XSの運営資金に使用されることはありません。
また、XSは顧客資金を保護するために、独自にロイズ・オブ・ロンドンの民事賠償責任保険に加入しています。
もしXSの過失、怠慢、不正行為、サービスの不履行が原因で金銭的損失を被った場合、民事賠償責任保険により最高500万ドルまで補償されます。
そのため、マイナス収支時や破綻時も顧客を保護できるとされていますが、国内FXのような信託保全制度は導入していないため、口座資金を全額補償できるとは限りません。
以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。


日本の金融庁から警告をうけている
XS.comは、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業者等を行う者」として警告を受けています。
金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。
日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがまずいという訳です。
そのため、日本人に人気のある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっています。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。
Xs.comのクチコミ・評判
ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。
ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座タイプが違う
- 取引銘柄・取引数量・注文方法が違う
- 取引時間帯が違う
- トレードスタイルが違う
- VPSの有無・通信状態・スペックが違う
- 投稿時期によってサービスが変わっている
- 業者の禁止行為に抵触している
- 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
- アフィリエイターによる過剰な宣伝
- ライバル会社による虚偽の投稿
大手海外FX掲示板FPAには評価・口コミなし



海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイト。こちらにXS.comが登録されておりましたが、今のところ評価はついていません(2025年1月時点)。レビューが1件ありました。
abdalla mohamed Alexandria, Egypt,Oct 22, 2024,Registered user
2 つのアカウント 1112951 – 11127955 で、xs は価格変動に関しては史上最悪の会社の 1 つであると言えます。
ニュース時と毎日および毎週の開始時間
私のアカウントは数秒で破壊されたことが複数回ありました(Google翻訳)
国内トレーダーからの評判は良好
しっかりとトレードしていれば出金可能
まず、出金については、XS.comでは適切なトレードを行っていれば、出金が可能であると評価されています。
この方の口コミでは、動画を通じてトレード条件の良さや出金の手軽さが強調されており、スクリーンショットには取引履歴や出金手続きが示されています。
トレード条件が良いため、下手な小細工をせずにトレードを行うことが推奨されており、bitwalletで45分以内の反映などの出金スピードも評価が高いです。
仮想通貨トレードでは好条件
次に、XS.comは仮想通貨トレードにおいて好条件を提供していると評価されています。
この口コミでは、Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、Litecoin(LTC)など幅広い仮想通貨のCFD取引が可能であり、浮動スプレッドや高いレバレッジ(最大500倍)が提供される点が強調されています。
ゴールドは外付け手数料無料
最後に、XS.comではゴールド(XAUUSD)の取引において外付け手数料が無料であると評価されています。
この方の口コミでは、ゴールドのスプレッドが狭く(1.7pips)、取引手数料が無料であることが評価されています。
ウェブサイトの情報からも、ゴールド取引のスプレッドが他社と比較して有利であることが確認できており、特にスキャルピングやデイトレードを行うトレーダーにとって魅力的な条件が揃っているでしょう。
XS.comのスペック比較
XS.comは、業界最狭水準のスプレッドと高レバレッジが大きな魅力の海外ブローカーです。
初心者からプロトレーダーまで幅広いニーズに応える多様な口座タイプを提供しており、柔軟な取引環境が特徴です。
次に、XS.comの主要スペックを以下の観点で詳しく解説します。
- 口座タイプ:6口座
- レバレッジ:最大2000倍で取引数量によるレバレッジ制限あり
- 銘柄数:通貨ペアは44銘柄・株式CFD700銘柄と豊富
- 取引手数料:片道3ドルでスプレッドは業界最狭水準
- スワップポイント:一般的な水準
- スキャルピング:自動売買に制限なし
- ロスカット:ゼロカット採用・ロスカット率10~20%
- ツール:MT4・MT5利用可能
- スマホアプリ:専用アプリはなし
- コピートレード:Brokeree Solutionsと提携あり
- VPS:専用のVPS取扱なし
- サポート:日本人スタッフによりサポートあり
口座タイプ:6口座
スタンダード | セント | マイクロ | |
---|---|---|---|
取引形態 | NDD | NDD | NDD |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア貴金属エネルギー商品株式株価指数仮想通貨 | 通貨ペア貴金属 | 通貨ペア貴金属エネルギー株価指数 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.1pips〜 | 1.1pips〜 | 1.1pips〜 |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 1千通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
最大取引数量 | 16時〜6時100ロット6時~16時50ロット | 500ロット | 500ロット |
最大ポジション数 | 無制限 | 500ポジション | 500ポジション |
ストップレベル | 0ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
スキャルピング | ◯ | ◯ | ◯ |
自動売買 | ◯ | ◯ | ◯ |
両建て | ◯ | ◯ | ◯ |
マージンコール | 40% | 60% | 60% |
ロスカット | 20% | 10% | 10% |
ゼロカット | ◯ | ◯ | ◯ |
取引ツール | MT4MT5 | MT5 | MT5 |
口座通貨 | USDEURJPY | USC | USD |
最低入金額 | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
キャンペーン | – | – | – |
XS.comの特徴として、トレーダーの取引スタイルや資金量に合わせて、スタンダード、セント、エリート、プロ、クラシック、エクストラの6種類の口座を選べる点が挙げられます。
それぞれの口座でスプレッドや手数料、最低入金額などが設定されているため、トレーダーは自分に合った口座を幅広い選択肢の中から選択可能です。
最大レバレッジは口座タイプによって500〜2,000倍と変化します。
スタンダード口座をはじめとして、セント口座、プロ口座、マイクロ口座は取引手数料が無料で、エリート口座とVIP口座では、取引手数料がかかります。
特にこだわりのないような、海外FX初心者の方であればスタンダード口座の利用がおすすめです。
エリート口座は片道3ドルの手数料が発生しますが、スプレッドが0.1pipsからと非常に狭いため、スキャルピングや高頻度取引を好む上級者に最適な口座となっています。
XS.comのすべての口座はMetaTrader 4(MT4)およびMetaTrader 5(MT5)に対応しており、トレーダーは自身の戦略に最適な口座を選択可能です。
口座タイプは一度開設すると途中で変更はできないため、他の口座タイプでトレードしたいときはXS.comの公式サイトから追加口座を申請しましょう。
レバレッジ:最大2000倍で取引数量によるレバレッジ制限あり
最大レバレッジ | 2000倍 |
制限システム | 2ロットまで2000倍2~10ロット1000倍10~20ロット500倍 |
有効証拠金連動 | 口座残高に応じてレバレッジ自動調整 |
XS.comのスタンダード口座などでは、最大レバレッジは2000倍と、業界でもトップクラスの高水準です。
少額の資金で大きな取引が可能で、利益を最大化するチャンスが広がります。
しかし、取引量に応じたダイナミックレバレッジシステムを採用しており、2ロットまでは2000倍、2〜10ロットで1000倍、10〜20ロットで500倍と、取引量が増えるにつれてレバレッジが制限されます。
ダイナミックレバレッジシステムは、大口取引でのリスクを軽減して、トレーダーの資金を守るための仕組みです。
さらに、口座残高に応じた有効証拠金連動型レバレッジも導入されており、残高が多い場合にレバレッジが調整されることがあります。
短期トレーダーにとって、高レバレッジは大きな魅力ですが、資金管理が重要です。
レバレッジ制限は口座タイプや銘柄によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。
高いレバレッジを活用することで、トレーダーは、柔軟な取引戦略を展開できます。
例えば、少額資金で高レバレッジを活用すれば、市場の小さな変動でも大きな利益を狙えますが、慎重なポジション管理が必要です。
銘柄数:通貨ペアは44銘柄・株式CFD700銘柄と豊富
銘柄カテゴリ | 銘柄数 |
通貨ペア | 44(メジャー7・マイナー21・エキゾチック15) |
株式CFD | 約700 |
貴金属CFD | 6 |
株価指数CFD | 11 |
エネルギーCFD | 3 |
仮想通貨CFD | 10 |
XS.comは、多様な銘柄を提供しており、FXの通貨ペアはメジャー7種類、マイナー21種類、エキゾチック15種類の合計44銘柄です。
株式CFDは約700銘柄と業界トップクラスの豊富さが魅力的で、主要企業の株式から新興市場まで幅広くカバーしており、他にも貴金属CFD6種類、株価指数CFD11種類、エネルギーCFD3種類、仮想通貨CFD10種類を提供しています。
XS.comでは、豊富な取引銘柄により、為替だけでなく、株式、商品、指数、仮想通貨といった多様な資産クラスで取引が可能なので、分散投資を重視する方や、特定の市場に特化したい方にとって、XS.comは魅力的な海外FX業者でしょう。
取引時間はそれぞれの銘柄によって異なるため個別で確認するといいでしょう。株式CFDは各市場の取引時間に準拠しますが、仮想通貨CFDは24時間取引可能で、週末も含めた柔軟な取引環境が提供されています。
そのため、米国の主要銘柄や仮想通貨市場に興味があるトレーダーは、豊富な選択肢を活かして戦略でトレードできます。
取引手数料:片道3ドルでスプレッドは業界最狭水準
口座タイプ | 手数料 | スプレッド |
エリート | 片道3ドル | 0.1pips~ |
プロ | 無料 | 0.7pips~ |
スタンダード | 無料 | 1.1pips~ |
セント | 無料 | 1.1pips~ |
マイクロ | 無料 | 1.1pips~ |
VIP | 特別価格 | 0.1pips~ |
XS.comの取引手数料は、スタンダード、セント、プロ、マイクロ口座は手数料無料で、エリート口座は1ロットあたり片道3ドルが必要です。
もう一つの手数料に相当するスプレッドに関しても、プロ口座は0.7pipsから、スタンダード口座はドル円平均1.5pipsと、業界でも他社と比較しても安い水準でサービスを提供しています。
スタンダード口座などの手数料無料の口座は初心者や中長期トレーダーにも使いやすく、取引頻度やスタイルに応じて口座を選べます。
エリート口座は手数料が発生する反面、スプレッドは平均0.1pipsと他の口座よりも非常に狭く、トータルコストを最小限に抑えたい方に最適であるため、スキャルピングを行う方はエリート口座を選ぶことで取引コストを大幅に削減できるでしょう。
XS.comでは、透明性の高い手数料体系により、どの取引口座であっても、トレーダーはコスト計算がしやすく、戦略を立てやすい環境が整っています。
スワップポイント:一般的な水準
スワップポイント | 業界標準水準 |
スワップフリー | イスラム口座で提供 |
ポジションを翌日に持ち越す際、通貨ペアの金利差に基づくスワップポイントが発生しますが、XS.comのスワップポイントは、業界の中でも平均的な水準で提供されています。
スワップポイントは市場金利や通貨ペアにより変動して、買いポジションと売りポジションで異なる仕組みです。
スワップポイントは市場金利に連動するため、経済状況や中央銀行の政策変更により変動する可能性があるため注意しましょう。
長期保有戦略を採用する方は、MT4/MT5上でスワップポイントを確認し、コストを最適化できます。
また、XS.comでは、イスラム教徒のトレーダー向けにスワップフリー口座も用意されており、スワップフリー口座では、スワップポイントの支払いや受け取りが不要です。
スキャルピング:自動売買に制限なし
スキャルピング | 制限なし |
自動売買 | EA利用可能(MT4/MT5) |
スプレッド | エリート:0.1pips~プロ:0.7pips~ |
約定速度 | 市場状況に応じた高速約定 |
XS.comでは、スキャルピングや自動売買(EA)に制限がなく、自由度の高い取引環境を提供しており、MT4およびMT5を活用してのEAを使用した自動売買も可能です。
エリート口座(スプレッド0.1pips〜)やプロ口座(スプレッド0.7pips〜)は、低スプレッドと高速約定によりスキャルピングに最適です。
高頻度取引を行う方は、エリート口座を選ぶことでコストを抑えつつ、スピーディーな取引を実現できます。
約定速度は市場状況に依存しますが、XS.comはスキャルピングでも安定した約定力を実現しています。
スキャルピングなどの高頻度トレードを禁止する海外FX業者があるなかで、スキャルピングを制限しない方針をとっているXS.comは、アクティブなトレーダーに人気です。
ロスカット:ゼロカット採用・ロスカット率10~20%
ゼロカット | 全口座:あり |
ロスカット率 | セント:10%その他:20% |
XS.comはゼロカットシステムを採用しており、急激な相場変動で口座残高がマイナスになったとしても、不足分はXS.com側が負担してくれるため、追証が発生しません。
ロスカット水準はセント口座で10%、その他の口座で20%に設定されており、証拠金維持率がこの水準を下回るとポジションが強制決済されます。
特に、セント口座の低いロスカット率は、少額資金で取引する方に有利です。
リスク管理を徹底したいトレーダーは、ストップロス設定を活用することで、さらに安全に取引できます。
また、追加の証拠金を預け入れる必要がないため、2,000倍などのハイレバレッジ取引を行う方はゼロカットにより大きな損失を回避できる点は非常に魅力的です。
ツール:MT4・MT5利用可能
XS.comはMetaTrader 4(MT4)とMetaTrader 5(MT5)を提供しており、プラットフォームの安定性と高速性を確保して、快適な取引体験ができます。
MT4は安定性と使いやすさで知られており、多数のインジケーターやEAを用いて取引可能な取引プラットフォームです。
MT5は高度なチャート機能、追加の時間枠、経済カレンダー統合など、より先進的な機能を提供している取引プラットフォームです。
どちらのプラットフォームも、カスタムインジケーターやスクリプト作成が可能であり、トレーダーのニーズに応じた柔軟なカスタマイズもできます。
傾向としては、MT4は初心者から上級者まで広く支持されています。
MT5は多機能性を求める方に適しており、特にテクニカル分析を重視する方は、MT5の豊富な機能が便利でしょう。
スマホアプリ:専用アプリはなし
XS.comは専用アプリを提供しておらず、MT4およびMT5の公式アプリを利用して取引します。
XS.comの専用アプリがない点はやや不便ですが、MT4/MT5アプリの信頼性と汎用性により、モバイルトレーダーのニーズを十分に満たしてくれるでしょう。
アプリの設定を最適化することで、効率的な取引が可能で、外出先で市場を監視したい方は、プッシュ通知を設定して迅速に対応できます。
コピートレード:Brokeree Solutionsと提携あり
XS.comは2024年9月にBrokeree Solutionsと提携して、コピートレードサービスを開始しました。
プロトレーダーの取引を自動複製できるBrokeree Solutionのサービスは、初心者の方でも高度な戦略を活用できる点が魅力です。
Brokeree Solutionは、低遅延で信頼性が高く、シグナル精度が高いうえに、取引の設定はMT4/MT5上で簡単に行えて成績優秀なトレーダーを選択して運用できます。
手数料体系はわかりやすく設定されており、トレーダーはコストを事前に把握可能です。
時間や知識が限られる方にとって、コピートレードは有効な選択肢となり、プロの戦略を活用して効率的に利益を追求できます。
VPS:専用のVPS取扱なし
XS.comは専用VPSサービスを提供していません。
自動売買や24時間取引を希望するトレーダーは、外部のVPSを契約する必要があるため注意しましょう。
VPSはEAの安定稼働に不可欠で、特に高頻度取引を行う場合に重要ですが、外部VPSを利用することで、XS.comの高速約定環境も最大限に活用できます。
将来的に専用VPSの提供が期待されますが、現時点ではトレーダー自身で準備が必要です。
VPS利用を検討する方は、レイテンシーやサーバー安定性を重視することをおすすめします。
サポート:日本人スタッフによりサポートあり
対応時間 | 平日9:00~翌1:00 |
方法 | メールライブチャット |
XS.comは、日本人スタッフによる日本語サポートを提供しており、平日9:00~翌1:00で、メール(support@xs.com)およびライブチャットを利用可能です。
口座開設、入出金、取引に関する問い合わせに迅速に対応しており、言語の壁を感じずに利用できます。
日本語にも対応しているためサポートの質は高く、初心者の方は口座開設の流れを丁寧にサポートしてもらえるので、安心して取引を始められます。
夜間や週末のサポートは制限されますが、営業時間内での対応は信頼性があり、口座番号を伝えるすることで、よりスムーズな対応を受けられるでしょう。
入金・出金:多様な方法で手数料無料
方法 | ・銀行送金 ・クレジットカード ・電子決済 ・仮想通貨 |
手数料 | 無料 |
処理時間 | 方法により異なる |
XS.comは、国内銀行送金やクレジットカード、電子決済、仮想通貨などの多様な入出金方法をサポートしています。
手数料は無料なので、トレーダーはコストを抑えて資金移動が可能です。
処理時間は方法により異なりますが、通常であれば迅速に対応されます。
実際に入出金する前に、公式サイトで最新の入出金方法を確認することをおすすめします。
ボーナスキャンペーン:期間限定で提供
XS.comは常設のボーナスプログラムを提供していませんが、期間限定の口座開設キャンペーンや入金ボーナスを時折実施します。
キャンペーン内容は変動するため、定期的なチェックをおすすめします。
Xs.comの取引ツール・サービス
MT4・MT5が両方利用できる


対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 | ||
---|---|---|---|
MT4 | ダウンロード | Windows・Mac | 可能 |
ブラウザ | Windows・ Mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
MT5 | ダウンロード | Windows・Mac | 可能 |
ブラウザ | Windows・Mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
cTrader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
独自ツール | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし |
セント口座・VIP口座の取引ツールはMT5のみです(2023年12月時点)。
取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。
MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点です。
現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。
MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。
EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。
とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。
そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。
ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。
MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。
MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・Mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。
この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのはダウンロードタイプだけなので注意しましょう。
スマホ・タブレットでは自動売買できません。
XSのMT4およびMT5は、チャートの表示レートにマークアップ(XSの利益)が含まれていません。そのため、スリッページとは別に表示レートと約定レートにズレが発生します。この仕様は日本のユーザーにはあまり馴染みがないため、マークアップを含めたレートを表示するよう、近日中にアップデートを予定しているとのことです(2023年12月時点)。


日本人スタッフによる日本語サポートあり
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | – | – |
メール | 可能 | 平日24時間 |
チャット | 可能 | 平日9時〜23時50分 |
メールアドレス:support@xs.com
XSのサポート窓口は、メールとチャットの2種類です。
日本人スタッフが在籍しており、どの窓口でも日本語での問い合わせが可能です。顧客対応も非常に丁寧で安心感があります。
チャットは、公式サイト右下のアイコンから簡単にアクセスできます。ただし、スタッフに接続されるまでに数分かかる場合もありますので、気長に待ってみてください。
以前、当サイトでサポートを利用した際は、メールのレスポンスは非常に悪く、翻訳ソフトを使用した外国人スタッフ対応でした。
XSのサービスは、日々確実に向上してします。
以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。


Xs.comのキャンペーン・ボーナス
ボーナスは提供していない
XSは、口座開設ボーナスや入金ボーナスを一切提供していません。
また、今後も提供する予定はないとのことです。
現金3,000円プレゼントキャンペーン【当サイト限定】
XSでは、当サイトからの口座開設限定で以下条件をクリアするともれなく3,000円の現金(出金可能)がもらえるプレゼントキャンペーンを実施しています。
- 当サイト経由でXSのスタンダード口座を新規口座開設する
- 200ドル相当額以上を入金する
- 通貨ペアまたはゴールドを2ロット以上取引する
- 5つ以上のポジションを保有して往復の取引を完了する
条件達成後は、取引口座に3,000円が自動的に反映します。
以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。






XS.comの口座開設(画像付き)
必要書類は本人確認書類とセルフィー
口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。
書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。
顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。
XSは提出書類が承認され本人認証が完了するまで、MT4またはMT5の取引口座は開設はできません。ただし、本人認証が未完了でもアカウントにウォレット口座は作成されるため入金は可能です。
本人確認書類(写真付き・両面)
- 身分証明書(両面)
- 運転免許証(両面)
- パスポート(顔写真のページ)など
※ いずれか1点。
現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)
- 公共料金の請求書
- 銀行口座の明細
- クレジットカードの明細
- 住民票
- マイナンバーカード
- 在留カード(両面)
- 運転免許証
- 在留証明書など
※ いずれか1点。
本人確認書類が準備できたらXS公式サイトにアクセスして、口座開設と必要書類をアップロードしましょう。
口座開設方法(画像付き)
口座開設の手順は、以下の通りです。
step
1公式サイトにアクセスする


XS公式サイトにアクセスし、口座開設
をクリックしてください。
step
2アカウントを作成する


氏名・居住国・電話番号・メールアドレス・言語・任意のマイページパスワードを選択または入力し、利用規約の同意チェックと米国市民の確認チェックを入れたら次へ
をクリックください。
電話番号は最初のゼロを削除して頭に日本の国番号である「+81」を追加してください。


登録メールアドレスに、確認用のPINコード(暗証番号)が送信されます。


PINコードを制限時間内に画面に入力し、次へ
をクリックしてください。


アカウントとウォレット口座が作成され、確認用メールが届きます。
この時点では、まだ取引口座は作成されていません。
step
3個人情報を入力する


自動的にマイページ(クライアントエリア)にログインするので、最初に個人情報を入力します。
生年月日・性別・国籍・税務上の居住地国を選択し、次へ
をクリックしてください。
step
4アンケートに回答する


取引経験や投資リスクの理解度に関するアンケートに回答し、次へ
をクリックしてください。


雇用形態・資金源・年収・純資産額・流動資産額を選択し、次へ
をクリックしてください。
step
5必要書類をアップロードする




あらかじめ用意していた必要書類の画像データをアップロードします。
最初に本人確認書類の箇所にある登録する
ボタンをクリックしてください。




提出書類のタイプは自動的に本人確認書類が選択されるので、残りの提出書類の種類(運転免許証やパスポートなど)と発行国を選択してください。
あとはファイルを選択、またはドラッグしてアップロードする。
の箇所をクリックして本人確認書類の画像ファイルを指定したら、登録する
ボタンをクリックしてください。






次に、同じ手順で現住所確認書類の画像ファイルをアップロードします。
提出書類のタイプを住所確認書類にして、居住国・都道府県・残りの住所・郵便番号を選択または入力してください。
あとはファイルを選択、またはドラッグしてアップロードする。
の箇所をクリックして現住所確認書類の画像ファイルを指定したら、登録する
ボタンをクリックしてください。


ステータスが保留
になったのを確認したら、提出書類の承認を待ちます。
承認には、数日かかる場合があります。
step
6本人認証が完了する


無事に本人認証が完了すると、上記メールが届きます。
これでようやく、取引口座を開設できるようになりました。
step
7取引口座を開設する


マイページにログインし、画面左側メニューにあるリアル口座
をクリックしてください。
最初にプラットフォームを選択し、次へ
をクリックしてください。
取引ツールは、MT4またはMT5から選択可能です。


次に、口座の種類・レバレッジ・口座の通貨を選択してください。
口座タイプは、エクストラ口座、クラシック口座、スタンダード口座、プロ口座、エリート口座、セント口座から選択できます。(2025年2月時点)
レバレッジは、1倍・2倍・5倍・10倍・33倍・50倍・100倍・200倍・300倍・400倍・500倍・1000倍・2000倍から選択可能です。(セント口座では200倍は選択できません)
口座通貨は、セント口座がUSDのみ、クラシック口座はUSD・EUR・JPY・AUD、その他の口座はUSD・EUR・JPYから選択可能です。


確認画面が表示されるので、次へ
をクリックしてください。


取引口座のログイン情報が表示されます。
メールでも同様の内容が送信されているので、大切に保管しておいてください。
XS.comの入出金方法(画像付き)
XS.comでの資金の入出金は、トレーディングを行う上で非常に重要な要素です。
XS.comでは、スムーズかつ安全に資金を管理できるよう、多様な入金・出金方法を提供しています。
次に、各方法についてPC版とスマートフォン(SP)版に分けて、具体的な手順と注意点を画像付きで詳しく解説します。
- 入金方法(PC版)
- 入金方法(SP版)
- 出金方法(PC版)
- 出金方法(SP版)
入金方法(PC版)
XS.comのPC版での入金手順は非常にシンプルで分かりやすく設計されています。
基本的な入金手順
STEP1:ログインと入金ページへアクセス
XS.comにログイン後、ダッシュボード上部の「入金」ボタンをクリックします。
メインメニューから簡単にアクセスできる位置に配置されており、初回利用者でも迷うことなく操作できるでしょう。
STEP2:入金先ウォレットの選択
入金先となるウォレット(JPY・USD)を選択します。
XS.comでは、ライブ口座開設時に日本円とアメリカドルの2種類のウォレット口座が自動的に開設されます。
選択する入金方法の通貨に合わせて適切なウォレットを選ぶことで、為替手数料を抑えることが可能です。
例えば、クレジットカードでドル建てで入金する場合はUSDウォレットを、国内銀行送金で日本円を入金する場合はJPYウォレットを選択することをおすすめします。
STEP3:入金方法の選択
利用したい入金方法を選択し、「次へ」をクリックします。
XS.comでは以下の入金方法が利用可能です。
支払い方法 | 反映時間 |
クレジットカード・デビットカード(Visa、Mastercard) | 即時反映 |
国内銀行送金(日本円・米ドル対応) | 1時間以内反映 |
国際銀行送金 | 1-7営業日 |
bitwallet(ビットウォレット) | 45分以内反映 |
STICPAY(スティックペイ) | 1時間以内反映 |
Perfect Money(パーフェクト・マネー) | 45分以内反映 |
MiFinity(ミフィニティ) | 1時間以内反映 |
仮想通貨(USDT、TRC20、ERC20、BTC、ETH) | 30分以内反映 |
STEP4:入金額の入力
次に実際に入金したい入金額を入力しましょう。
画面下部に表示される最小・最大入金額の範囲内で金額を設定してください。
各入金方法には異なる限度額が設定されており、国内銀行送金は最小1,000円から最大200万円まで、クレジットカードは最小20ドルから最大25,000ドルまでとなっています。
入金額を入力すると、手数料を差し引いた実質加算額が自動計算されて表示されます。
STEP5:内容確認と決済情報入力
入金方法、入金先、入金額を確認し、間違いがなければ決済情報を入力して「入金する」をクリックしましょう。
この段階で、選択した決済方法に応じた詳細情報の入力が求められます。
決済方法別の詳細手順
クレジットカード入金の場合
クレジットカード入金では、以下の情報を入力する必要があります。
- カード番号
- 名義人
- 有効期限
- CVV(セキュリティコード3桁または4桁)
- 通貨選択
注意点として、XS.comではVISAとMastercardのみ対応しており、JCBやAmerican Expressは利用できません。
また、必ずXS.comに登録している本人名義のカードを使用する必要があります。
国内銀行送金の場合
国内銀行送金を選択した場合、必要事項を入力後、XS.com指定の銀行口座情報が表示されるため、銀行口座の情報をコピーして、自身のオンラインバンキングまたは銀行窓口から送金手続きを行いましょう。
国内銀行送金では、入金申請後1時間以内に送金する必要があり、時間を超過すると反映に時間がかかる場合があります。
ATMからの送金も可能ですが、追加書類の提出が必要になることがあるため、オンラインバンキングまたは銀行窓口の利用がおすすめです。
電子決済サービス(bitwallet等)の場合
bitwalletやSTICPAYなどの電子決済サービスを選択した場合、該当サービスのログイン画面に自動的に遷移します。
各サービスにログインして決済を完了することで、XS.comへの入金が完了します。
これらのサービスを利用する際は、XS.comに登録しているメールアドレスと同じメールアドレスで登録されたアカウントの使用するようにしましょう。
仮想通貨入金の場合
仮想通貨入金では、まず使用する仮想通貨の種類(BTC、ETH、USDT-TRC20、USDT-ERC20)を選択して、続いて通貨を選択します。
入金額を確認後「入金する」をクリックすると、XS.com専用のウォレットアドレスが表示されるので、このアドレス宛に仮想通貨を送金しましょう。
入金方法(SP版)
スマートフォン版の入金手順は、PC版と基本的な流れは同じですが、モバイル端末での操作性を重視した設計となっています。
SP版の入金手順詳細
STEP1:モバイルブラウザでのアクセスとログイン
スマートフォンのブラウザからXS.comにアクセスし、ログインしましょう。
モバイル版のインターフェースは縦画面に最適化されており、ボタンやメニューはタッチ操作しやすいサイズに調整されています。
ダッシュボードは縦スクロールで各機能にアクセスでき、重要な機能は画面上部に配置されています。
STEP2:入金ページへのアクセス
ダッシュボードの「入金」ボタンをタップして入金ページにアクセスしましょう。
メニューがハンバーガーメニュー(三本線アイコン)として表示される場合もあり、タップするとサイドメニューが展開されます。
STEP3:ウォレット選択(SP版)
入金先ウォレットの選択画面では、JPY(日本円)とUSD(米ドル)のオプションが縦に並んで表示されます。
各ウォレットの現在残高も同時に表示されて、選択前に資金状況を確認が可能です。
ドロップダウンメニューまたはタップ式の選択ボタンで簡単に選択できます。
STEP4:入金方法選択(SP版)
スマートフォン版では、利用可能な入金方法が縦に並んだリスト形式で表示されます。
各入金方法の詳細は以下の通りです。
支払い方法 | 反映時間 | 最小入金額 | 最大入金額 | 対応通貨 | 手数料 |
銀行送金(国内) | 1時間以内(銀行営業時間内) | 1,000円 | – | JPY、USD | 無料(振込手数料は利用者負担) |
銀行送金(国際) | 1時間以内(銀行営業時間内) | 250ドル | – | JPY、USD、EUR、GBPなど | 無料(振込手数料は利用者負担) |
クレジット/デビットカード | 即時 | 20ドル | 25,000ドル | JPY、USD | 無料 |
bitwallet(ビットウォレット) | 30分~45分以内 | 3,000円 | 制限なし | JPY、USD | 無料 |
STICPAY(スティックペイ) | 1時間以内 | 10ドル | 10,000ドル | JPY、USD | 無料 |
暗号資産(仮想通貨) | 30分以内 | 50ドル | 120,000ドル | BTC、ETH、USDT-TRC20、USDT-ERC20 | 無料(ネットワーク手数料は利用者負担) |
STEP5:入金額入力(SP版)
スマートフォン版では、金額入力時に数字専用のテンキーが自動で表示され、入力ミスを防げます。
入力と同時に、手数料を差し引いた実質加算額がリアルタイムで計算・表示されます。
また、入力可能な最小・最大金額が画面上部に常に表示されており、範囲外の金額を入力した場合は即座にエラー表示されます。
STEP6:QRコード決済(対応決済方法のみ)
一部の決済方法では、QRコードスキャンによる決済が可能です。
スマートフォンのカメラ機能を使用して、表示されたQRコードを読み取ることで、より迅速な決済手続きが行えます。
QRコード決済の機能により、複雑な決済情報の手入力を省略でき、入力ミスのリスクも軽減されます。
STEP7:決済情報入力(SP版)
決済方法に応じて、入力フォームが表示されるため、必要な情報を入力しましょう。
クレジットカード入力の場合:
- カード番号入力
- 有効期限
- CVV:3桁または4桁の数字入力
- 名義人
銀行送金の場合:
送金先情報(銀行名、支店名、口座番号、口座名義、振込依頼人名)がコピーしやすい形式で表示され、各項目をワンタップでクリップボードにコピーできます。
また、「全て選択」ボタンで全情報を一括コピーすることも可能です。
出金方法(PC版)
XS.comからの出金は、マネーロンダリング防止とセキュリティの観点から、入金時と同じ方法・順序で行う必要があります。
この規則により、第三者による不正出金を防ぎ、資金の安全性を確保しています。
事前準備:入出金方法の登録
出金を行う前に、出金先となる決済方法をXS.comシステムに事前登録する必要があります。
この手続きは初回のみ必要で、一度登録すれば継続して利用できます。
まず、XS.comのウェブサイトまたはアプリにログインします。
ログイン後、画面左側(またはメニュー内)にあるサイドバーメニューから「資金」セクションにアクセスして、「入出金方法の登録」オプションを選択します。
次に、利用したい決済方法を選択しましょう。
選択可能な方法には、銀行送金(国内または国際)、bitwallet、STICPAY、仮想通貨(例:BTC、ETH、USDT-TRC20、USDT-ERC20など)が含まれます。
決済方法を選択した後、必要事項を詳細に入力します。
銀行送金の場合は銀行名、支店名、口座番号、口座名義などの口座情報が必要です。
bitwalletやSTICPAYの場合は、関連するオンラインウォレットのアカウント情報(メールアドレスやアカウントIDなど)を入力します。
仮想通貨を選択した場合は、対応するウォレットアドレスを正確に入力する必要があります。
入力内容に誤りがないか慎重に確認して、必要に応じてダブルチェックで確認しましょう。
入力が完了したら、情報を送信します。
送信後、XS.com側で入力された情報の確認および承認処理が行われます。
出金処理は、通常数分から数時間で完了しますが、決済方法や入力情報の正確性、またはシステムの混雑状況によっては多少時間がかかる場合があるため注意しましょう。
出金申請の承認が完了すると、XS.comから登録完了の通知がメールまたはアカウント内の通知機能を通じて届きます。
申請が承認されると、選択した決済方法がアカウントに紐づけられ、入出金が可能になります。
登録時に必要な情報は決済方法によって異なります。
銀行送金の場合:
- 銀行名
- 支店名
- 支店コード
- 口座種別(普通・当座)
- 口座番号
- 口座名義(カタカナ)
- 住所情報
オンラインウォレットの場合:
- 登録メールアドレス
- アカウントID
- 個人情報(名前、住所等)
仮想通貨の場合:
- ウォレットアドレス
- 対応ネットワーク(TRC20、ERC20等)
- ウォレット名称
出金手順詳細
STEP1:出金ページへのアクセス
XS.comにログイン後、サイドバーメニューの「資金」から「出金」を選択してクリックします。
出金ページでは、現在のウォレット残高と出金可能額が最初に表示され、出金前に資金状況を確認できます。
STEP2:出金設定の選択
出金に関する基本設定を順次選択していきましょう。
最初に出金元ウォレットを選択して、JPYウォレットまたはUSDウォレットから選びます。
次に、登録済みの決済方法(銀行送金、bitwallet、STICPAY、仮想通貨など)から出金方法を選択します。
なお、出金方法は原則として入金時と同じ方法である必要があるため注意しましょう。
同一決済方法で複数の出金先(複数の銀行口座やウォレットアドレス)を登録している場合は、希望する出金先を選択しましょう。
bitwalletなど複数通貨に対応している決済方法の場合、決済通貨(JPYまたはUSD)を指定します。
STEP3:出金額の入力と確認
まず、各決済方法(銀行送金、bitwallet、STICPAY、仮想通貨)にはそれぞれ最小出金額が設定されているため、出金申請前にこれを確認します。
次に、一回あたりの出金限度額を確認して、希望する出金額が最大出金額の範囲内に収まるようにしましょう。
手数料については、XS.com側では出金手数料が無料ですが、受取先(銀行やウォレットプロバイダー)で手数料が発生する場合があるため、事前に確認が必要です。
最後に、手数料を差し引いた実際の受取額を確認し、正確な入金額を把握します。これらの確認を終えた後、出金申請を進めることで、スムーズな手続きが可能です。
出金額を入力すると、手数料や為替レート(異なる通貨の場合)を考慮した最終受取額が自動計算されて表示されます。
STEP4:最終確認と申請
入力した全ての内容を最終確認します。
- 出金元ウォレット
- 出金方法と出金先
- 出金額
- 手数料
- 受取予定額
- 処理予定時間
内容に間違いがないことを確認後、「出金申請」ボタンをクリックして申請を完了します。
STEP5:認証プロセス
セキュリティ強化のため、出金申請時には追加認証が求められる場合があります。
- SMS認証:登録済み電話番号への認証コード送信
- メール認証:登録済みメールアドレスへの認証リンク送信
- 二段階認証:Google Authenticator等を使用した認証
決済方法別の出金詳細情報
決済方法 | 処理時間 | 最小出金額 | 最大出金額 | 手数料 |
国内銀行送金 | 1営業日 | 約1,000円相当 | 約200万円相当 | XS.com側無料(受取銀行で手数料発生の可能性) |
bitwallet | 45分以内 | 3,000円 | 200万円 | XS.com側無料(bitwallet側で手数料発生の可能性) |
STICPAY | 30分以内 | 10ドル | 10,000ドル | XS.com側無料(STICPAY側で手数料発生の可能性) |
仮想通貨 | 30分以内 | 10ドル相当 | 30,000ドル相当 | XS.com側無料(ネットワーク手数料は利用者負担) |
出金方法(SP版)
スマートフォン版の出金手順も、PC版と同じ基本的な流れですが、モバイル端末での操作性と視認性を考慮した設計となっています。
SP版の出金手順詳細
STEP1:モバイル版出金ページへのアクセス
スマートフォンでXS.comにログイン後、メインメニューから「資金」→「出金」の順にタップします。
モバイル版では、メニューがハンバーガーメニュー(三本線)として表示される場合があり、タップするとメニューが展開されます。
出金ページでは、現在の残高情報が画面上部に大きく表示されて、一目で資金状況が確認可能です。
STEP2:入出金方法の登録(SP版)
事前に出金先の登録が必要な場合、スマートフォン版でも同様の手続きを行います。
銀行送金登録の場合:
- 銀行名
- 支店名
- 口座種別:(普通・当座)
- 口座番号
- 口座名義:カタカナ入力
オンラインウォレット登録の場合:
- サービス選択
- アカウント情報
- 個人情報
仮想通貨登録の場合:
- 通貨選択
- ウォレットアドレス
- ネットワーク選択
- 各入力項目にはリアルタイムバリデーション機能が搭載されており、入力ミスがあった場合は即座にエラー表示されます。
STEP3:出金元ウォレットと出金方法の選択(SP版)
スマートフォン版では、ウォレット選択画面が縦長のレイアウトで表示されます。
各ウォレットの情報は以下のように表示されます。
JPYウォレット:
- 残高表示
- 出金可能額
- 最終更新時刻
- 保留中の取引があれば表示
USDウォレット:
- 残高表示(円換算額も併記)
- 出金可能額
- 為替レート表示
- 保留中の取引があれば表示
登録済みの出金方法が一覧形式で表示されるため、希望の出金方法を選択しましょう。
決済方法 | 登録済み情報 | 処理時間 | 最小出金額 | 最大出金額 |
国内銀行送金 | 登録済み銀行名・支店名 | 1営業日 | 約1,000円 | 約200万円 |
bitwallet | 登録済みメールアドレス | 45分以内 | 3,000円 | 200万円 |
STICPAY | 登録済みアカウント情報 | 30分以内 | 10ドル | 10,000ドル |
仮想通貨 | 登録済みウォレットアドレス | 30分以内 | 10ドル | 30,000ドル |
STEP5:出金額入力(SP版)
次に出金したい金額を出金額入力画面で入力しましょう。
残高と限度額の表示:
- 現在の出金可能残高
- 選択した出金方法の最小・最大出金額
- 今日の出金済み金額(日次限度額がある場合
STEP6:内容確認(SP版)
出金内容の確認画面では、以下の項目が見やすく表示されるため内容を確認しましょう。
取引詳細:
- 出金元ウォレット
- 出金方法
- 出金先詳細(銀行名・アカウント情報等)
- 出金額
手数料と時間:
- XS.com側手数料
- 受取先手数料
- 為替手数料(該当する場合)
- 最終受取予定額
- 処理開始予定時刻
- 着金予定時刻
注意事項:
- 出金キャンセル可能時間
- 営業日・営業時間の影響
- 追加書類提出の可能性
- 連絡先情報
STEP7:認証と申請完了(SP版)
セキュリティ認証が必要な場合、スマートフォンの機能を活用した認証方法が提供されます。
SMS認証:
- 登録済み電話番号への自動SMS送信
- 認証コードの自動入力(対応端末の場合)
- 再送信機能(60秒のクールダウン付き)
メール認証:
- 登録済みメールアドレスへのリンク送信
- メールアプリとの連携機能
- ブラウザ内でのワンタップ認証
生体認証(対応端末の場合):
- 指紋認証
- 顔認証
- 音声認証
- 認証完了後、出金申請が正式に受理され、処理状況を追跡できる画面に自動遷移します。
XS.comと有名他社と比較
海外FXブローカーを選ぶ際、トレーダーにとって、各社の特徴を比較することは非常に重要です。
ここでは、2023年に日本市場に参入したXS.comと、人気の高い海外FXブローカーExness(エクスネス)を、以下の観点から詳しく比較します。
- レバレッジ比較
- 銘柄数比較
- 取引手数料比較
- スワップポイント比較
- スキャルピング比較
- ロスカット比較
- ツール比較
- スマホアプリ比較
- サポート比較
- 入金・出金比較
- ボーナスキャンペーン比較
スタンダード | セント | マイクロ | エリート | プロ | VIP | |
---|---|---|---|---|---|---|
取引形態 | NDD | NDD | NDD | NDD | NDD | NDD |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 1,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 500倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア貴金属エネルギー商品株式株価指数仮想通貨 | 通貨ペア貴金属 | 通貨ペア貴金属エネルギー株価指数 | 通貨ペア貴金属エネルギー商品株式株価指数仮想通貨 | 通貨ペア貴金属エネルギー商品株式株価指数仮想通貨 | 通貨ペア貴金属エネルギー商品株式株価指数仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 片道3ドル | 無料 | 特別価格 |
スプレッド | 1.1pips~ | 1.1pips~ | 1.1pips~ | 0.1pips~ | 0.7pips~ | 0.1pips~ |
ロット単位 | 10万通貨 | 10万通貨 | 1千通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.1ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 16時~6時 100ロット 6時~16時 50ロット | 500ロット | 500ロット | 16時~6時100ロット 6時~16時 50ロット | 16時~6時 100ロット 6時~16時 50ロット | 16時~6時100ロット 6時~16時 50ロット |
最大ポジション数 | 無制限 | 500ポジション | 500ポジション | 無制限 | 無制限 | 無制限 |
ストップレベル | 0ポイント | 0ポイント | 0ポイント | 0ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
スキャルピング | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
自動売買 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
両建て | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
マージンコール | 40% | 60% | 60% | 40% | 40% | 40% |
ロスカット | 20% | 10% | 10% | 20% | 20% | 20% |
ゼロカット | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
取引ツール | MT4、MT5 | MT5 | MT5 | MT4、MT5 | MT4、MT5 | MT5 |
口座通貨 | USD, EUR, JPY | USD, USC | USD | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY | USD, EUR, JPY |
最低入金額 | 指定なし | 指定なし | 指定なし | 500ドル | 1,000ドル | 100,000ドル |
キャンペーン | – | – | – | – | – | – |
口座タイプ比較
XS.com | Exness | |
口座タイプ数 | 6種類(スタンダード・マイクロ・セントエリート・プロ・VIP) | 4種類(スタンダード・スタンダードセント・ロースプレッド・ゼロ) |
スプレッド | エリート:0.1pips~プロ:0.7pips~スタンダード:1.1pips~ | ロースプレッド:0.3pips~ゼロ:0.0pips~スタンダード:0.7pips~ |
手数料 | エリート:片道3ドルその他:無料 | ロースプレッド/ゼロ:片道3.5ドルその他:無料 |
XS.comでは、トレーダーの取引スタイルや資金量に合わせて、6種類の口座(スタンダード、マイクロ、セント、エリート、プロ、VIP)を提供しているため幅広い層のトレーダーに対応できるようになっています。
一方、Exnessは5種類の口座(スタンダード、スタンダードセント、ロースプレッド、ゼロ、プロ)を提供しており、Xs.comより口座の種類は少ないながらも、シンプルながら主要なニーズをカバーしています。
そのため、XS.comは多様な取引スタイルに対応する選択肢の豊富さが強みですが、Exnessはシンプルさを求めるトレーダーに適しています。
多様な口座を試したい方にはXS.comが、初心者などでシンプルさを求める方にはExnessがおすすめです。
レバレッジ比較
XS.com | Exness | |
最大レバレッジ | 500~2000倍(取引量による制限あり) | 無制限(条件付き)通常2000倍 |
最大レバレッジ条件 | 2ロットまで2000倍2~10ロット1000倍10~20ロット500倍 | 無制限レバレッジは10回取引・5ロット以上 |
XS.comのスタンダード口座などの最大レバレッジは2000倍と業界でも高い水準ですが、ダイナミックレバレッジシステムを採用しており、取引量に応じてレバレッジが制限されます。
ダイナミックレバレッジシステムは、2ロットまでは2000倍、2〜10ロットで1000倍、10〜20ロットで500倍と、取引量が増えるにつれてレバレッジが低下する仕組みです。
一方、Exnessは条件付きで無制限レバレッジ(実質21億倍)を条件(最低10回取引、5ロット以上の取引実績)を課して提供していますが、条件を満たしていない状態でのレバレッジは最大2000倍です。
XS.comのレバレッジ制限はリスクを抑えられますが、ハイレバレッジを求めるトレーダーにはExnessが魅力的です。
少額資金で大胆な取引をしたい方はExnessの無制限レバレッジを活用できますが、ハイリスクハイリターンのトレードになる傾向があるため、資金管理には注意しましょう。
銘柄数比較
XS.com | Exness | |
通貨ペア | 44銘柄 | 107銘柄 |
株式CFD | 約700銘柄 | 約70銘柄 |
その他 | 貴金属6株価指数11エネルギー3仮想通貨10 | 仮想通貨7商品12株価指数株式81 |
XS.comは通貨ペア44銘柄、株式CFD約700銘柄と、豊富なラインナップを提供しているほかにも、貴金属CFD6種類、株価指数CFD11種類、エネルギーCFD3種類、仮想通貨CFD10種類も揃えており、分散投資を重視するトレーダーに最適です。
一方、Exnessは通貨ペア107銘柄、株式CFD約70銘柄を提供しています。
通貨ペアの豊富さではExnessが優れていますが、XS.comは為替だけでなく、株式、商品、指数、仮想通貨など幅広い市場での取引が可能であり、特に株式CFD銘柄が豊富です。
そのため、Exnessは為替取引中心のトレーダーにおすすめであり、米国株や新興市場の株式CFDに投資したい方は、XS.comを選ぶことでより多くの分野へのトレードに活用できるでしょう。
取引手数料比較
項目 | XS.com | Exness |
手数料 | エリート:片道3ドルその他:無料 | ロースプレッド/ゼロ:片道3.5ドルその他:無料 |
スプレッド | エリート:ドル円0.1pipsプロ:0.7pipsスタンダード:1.1pips | ロースプレッド:0.3pipsゼロ:0.0pipsスタンダード:0.7pips |
XS.comの取引手数料は、エリート口座で1ロットあたり片道3ドルで、その他のスタンダード、セント、プロ、マイクロ口座は無料です。
Exnessの取引手数料もロースプレッド口座、ゼロ口座で片道3.5ドルかかりますが、その他の口座は無料に設定されています。
もう一つのコストとなるスプレッドに関しては、XS.comのエリート口座のスプレッドがドル円平均0.1psと非常に狭いですが、Exnessのロースプレッド口座のドル円平均スプレッドも0.0pipsと業界最狭水準です。
スプレッドにおいてはExness のゼロ口座の方がわずかに有利にトレードできますが、取引手数料はXs.comの方が安いためデイトレードなどの取引頻度が少ない場面ではXs.comの方が有利です。
そのため、自分の取引スタイルに合わせてトータルでのコストを計算してXs.comとExness の口座選びを行うといいでしょう。
スワップポイント比較
XS.com | Exness | |
スワップポイント | 業界標準水準 | 業界標準水準 |
スワップフリー | イスラム口座で提供 | イスラム口座で提供 |
変動要因 | 市場金利、中央銀行政策 | 市場金利、中央銀行政策 |
XS.comとExnessのスワップポイントは、業界の標準的な水準で提供されており、大きな差はありません。
両社ともイスラム教徒向けのスワップフリー口座を提供しており、イスラム口座での取引ではスワップポイントの支払いや受け取りが不要です。
スワップポイントは変動するため、あらかじめXS.comやExnessのウェブサイトで最新レートをチェックして、コストを計算しておくようにしましょう。
スキャルピング比較
XS.com | Exness | |
スキャルピング | 制限なし | 制限なし |
スプレッド | エリート:0.1pips~ | ロースプレッド:0.3pips~ゼロ:0.0pips~ |
自動売買 | EA利用可能(MT4/MT5) | EA利用可能(MT4/MT5) |
XS.comとExnessは、スキャルピングや自動売買(EA)に制限を設けておらず、両社ともMT4/MT5をサポートし、高速約定と低スプレッドを提供しています。
それぞれ、XS.comのエリート口座(スプレッド0.1pips〜)やExnessのロースプレッド口座(スプレッド0.3pips〜)は、スキャルピングに最適な口座です。
1日に数十回の取引を行うスキャルピングメインのトレーダーは、Exnessの低スプレッドを活かした方が有利にトレードできるでしょう。
ロスカット比較
XS.com | Exness | |
ゼロカット | 採用(追証なし) | 採用(追証なし) |
ロスカット率 | セント:10%その他:20% | 一律20% |
XS.comとExness の両社ともにゼロカットシステムを採用しており、Xs.comのセント口座ではロスカット率10%、その他の口座で20%ですが、Exness のロスカット率は一律20%です。
両社ともに口座残高がマイナスになっても追証が発生しないため、急激な相場変動時でも安心して取引できます。
XS.comのセント口座はロスカット率が低く設定されているため、少額かつハイレバレッジで取引する方は、XS.comのセント口座を選ぶことで、相場の急変にも対応しながら、柔軟にポジションを維持できるでしょう。
ツール比較
XS.com | Exness | |
取引ツール | MT4/MT5 | MT4/MT5Web Trader |
XS.com、Exnessの両社ともMetaTrader 4(MT4)とMetaTrader 5(MT5)を提供しており、高度な分析やカスタマイズが可能です。
また、ExnessもMT4/MT5を提供するほか、独自のWeb Traderを用意しており、ダウンロード不要でブラウザから簡単に取引できる利便性が魅力です。
プロトレーダーはXs.comとExness の両社でMT4/MT5を活用できますが、初心者やシンプルな取引を希望する方はExnessのWeb Traderが便利でしょう。
スマホアプリ比較
XS.com | Exness | |
アプリ | MT4/MT5 | 専用アプリMT4/MT5 |
XS.comは専用アプリを提供せず、MT4/MT5の公式アプリを利用しますが、ExnessはMT4/MT5以外にも専用アプリを提供しており、使いやすいインターフェースと最適化された機能が特徴です。
頻繁に移動しながら取引する方などのモバイルでの取引を重視するトレーダーには、Exnessの専用アプリが有利でしょう。
サポート比較
XS.com | Exness | |
対応時間 | 平日9:00~翌1:00 | 24時間 |
方法 | メール、ライブチャット | メール、ライブチャット、電話 |
XS.comは日本人スタッフによる日本語サポートを、平日9:00~翌1:00にメール(support@xs.com)とライブチャットで提供しています。
一方、Exnessは24時間対応の日本語サポートをメール、ライブチャット、電話で提供しており、夜間や緊急時の対応が可能です。
XS.comも日本語対応での安心したサポートを提供していますが、時間帯の制限に注意が必要であり、夜間にトラブルが発生した場合は、Exnessの24時間サポートが頼りになります。
そのため、サポートの利便性を重視するトレーダーには、Exnessの24時間対応の広範なサポート体制が安心でしょう。
入金・出金比較
XS.com | Exness | |
方法 | 銀行送金クレカ電子決済仮想通貨 | 銀行送金クレカ電子決済仮想通貨 |
手数料 | 無料 | 無料 |
処理時間 | 標準 | 即時~数分 |
XS.comとExnessは、国内銀行送金、クレジットカード、電子決済、仮想通貨など多様な入出金方法をサポートしています。
XS.com、Exnessの両社ともに手数料無料ですが、Exnessは出金処理が即時〜数分と非常に迅速で、資金移動のスピードを重視するトレーダーに有利です。
そのため、急いで資金を引き出したい方は、Exnessの迅速な入出金手続きの方が便利ですが。XS.comも標準的なニーズを十分満たしており、大きな不便はありません。
ボーナスキャンペーン比較
XS.comとExnessは、常設のボーナスプログラムを提供していません。
ただし、両社とも期間限定の口座開設キャンペーンや入金ボーナスを実施することがあり、キャンペーン情報は変動するため、公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
ボーナスを重視する方は、XMTradingなどの他のブローカーを検討するのも一つですが、XS.comとExnessは取引環境が優れている点が魅力的です。
XS.comについてよくある質問(FAQ)
各金融商品ごとのレバレッジは以下の通りです。
- 通貨ペア:最大2,000倍(一部銘柄を除く)
- 貴金属:最大2,000倍(一部銘柄を除く)
- エネルギー:最大500倍(一部銘柄を除く)
- 商品:固定50倍
- 株式:固定5倍
- 株価指数:最大500倍(一部銘柄を除く)
- 仮想通貨:最大500倍(一部銘柄を除く)
一部銘柄には、個別レバレッジが決まっています。また、XSでは取引ロット数が高額になるほど、あるいは特定の時間帯になるとレバレッジ制限が実施されるので注意してく浅い。
詳細は「最大レバレッジ1,000倍|取引数量によるレバレッジ制限あり」をご覧ください。
XSでは、以下の銘柄を取引できます。
- 通貨ペア:42銘柄
- 貴金属:6銘柄
- エネルギー:3銘柄
- 商品:8銘柄
- 株式:約700銘柄
- 株価指数:11銘柄
- 仮想通貨:7銘柄
XSの口座タイプはパートナー対象口座タイプを除くと以下の5種類です。
- 少額取引向き:セント口座
- 一般ユーザー向き:スタンダード口座
- 短期売買向き:エリート口座・VIP口座
- 大口投資家向き:VIP口座
はい。XSではスキャルピング・自動売買に制限はありません。
ただし、サーバーに過剰な負荷をかける取引、市場を乱用するような取引、レイテンシーアービトラージ、キャリートレードなどの実施、またはそれを実行するEAを使用した場合、アカウント停止や口座凍結のペナルティを課せられるので注意してください。
詳細は「スキャルピング・自動売買に制限なし」をご覧ください。
セント口座は、マージンコールが証拠金維持率60%、ロスカットが証拠金維持率10%で発動します。
その他の口座は、マージンコールが証拠金維持率40%、ロスカットが証拠金維持率20%で発動します。
XSの入出金方法は、クレジット/デビットカードやオンライウォレットなど多彩な決済方法が利用可能です。
- クレジット/デビットカード(VISA・MasterCard)
- オンラインウォレット(bitwallet・STICPAY・MiFinity・Perfect Money)
- 仮想通貨 (BTC・ETH・USDT)
- 銀行送金(国内・海外)
写真付き本人確認書類と発行から3ヶ月以内の現住所確認書類です。
詳細は「必要書類は本人確認書類と現住所確認書類」をご覧ください。
日本居住者向けのサービスは、FSA(セーシェル金融サービス局)の金融ライセンスで規制されます。
また、グループ会社はASIC(オーストラリア証券投資委員会)、CySEC(キプロス証券取引委員会)など、信頼性の高い金融ライセンスを取得済みです。
XSでは顧客資金の安全性を担保するため、以下の対策を実施しています。
- 顧客資金と会社資金の分別管理を徹底
- 顧客資金が保護される制度に独自加盟
はい。XSは日本人スタッフによる日本語サポートに対応しています。
コメント
コメント一覧 (4件)
XS.comのPAMMは、経験豊富なトレーダーが投資家に代わって取引できる仕組み。投資家は、分析ツールを使って状況を確認できるし、両者にとってウィンウィンだと思います。
XS.comでいろんな口座タイプを試して、最終的に必要なツールが揃ったスタンダード口座に。入出金の選択肢も多いし使いやすいです。
スタンダード口座からプロ口座に変更。プロ口座の方がスプレッドが狭く、選べるものも多い。取引コストを極力抑えたい人はプロ口座をおすすめします
XでXS.comをフォロー。毎日市場状況がアップされるので役立っています。今はMT5を使用中。自分で価格チャート分析をできるようになってからデモ口座からリアルアカウントへ移行しました。
平均評価: (4.5 / 5, 4件のレビュー)