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2014年にサービスを開始したDoo Primeは、ブローカー事業以外に資産管理事業・決済事業・フィンテック事業などを手掛ける大手金融グループです。
タイやベトナムといったアジアを中心にユーザーを獲得しており、特に韓国ではナンバー1のシェアを誇ります。
2023年12月からは日本語公式SNSがスタートし、完全な日本語公式サイトと日本語サポートを提供するなど、万全の体制で日本上陸を果たしています。
シンガポールの大手金融グループが手掛ける信頼性の高いFXブローカー
- FCAやASICなど信頼性の高い金融ライセンスを8つも保有
- シンガポール本社以外にもグローバルオフィスが世界に10ヵ所以上点在、社員数は650名以上
- SAXO MARKETS・GAIN CAPITAL・Finaltoなどの一流企業を流動性プロバイダーとして採用
メリット
- 52種類もの先物銘柄を取引できる
- 口座残高や取引数量によるレバレッジ制限なし
- 最大レバレッジは2000倍
- 一部の銘柄がスワップフリーで取引できる
- ECN口座は取引手数料が1ロットあたり片道3ドルと少し安い
- MT4・MT5が両方使える
- 使いやすいコピートレードを提供している
- 各種取引サポートツールも充実している
- 日本語サポートあり
デメリット
- 口座タイプはSTP口座とECN口座とCENT口座の3種類のみ
- STP口座はストップレベルが広い
ココがポイント
- 世界的に知名度が高くサービス全体の総合力も高い
- 得られるメリットは大きいが手数料が高すぎる
- すでにDoo Prime偽サイトでの詐欺被害が横行している
Doo Primeの最大レバレッジは2,000倍で、通貨ペアや貴金属などの基本銘柄以外に、株式や先物などの金融商品を取引できます。
取引ツールにはMT4とMT5が両方使え、各種取引サポートツールも充実しています。
スプレッドは狭いのですが、ECN口座は取引手数料が1ロットあたり片道3ドル発生し、ストップレベルもUSD/JPYなら25ポイントもあるので注意が必要です。
また、Doo Primeは非常に大きなグループ会社ですが、すでにその信頼性や知名度の高さを悪用し、すでに偽サイトでの詐欺被害が出ています。
SNSでは、コピートレードや情報商材などで詐欺を働くアカウントにも注意が必要です。
Doo Primeの信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。
突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。
会社情報や金融ライセンス
運営会社 | Doo Prime Vanuatu Limited |
---|---|
設立 | 2014年 |
登録住所 | Govant Building, Po Box 1276, Port Vila, Vanuatu |
金融ライセンス | VFSCバヌアツ金融サービス委員会 (登録番号:700238) |
Doo Primeを擁するDooグループは、2014年の設立以来、ブローカー事業・資産管理事業・決済事業・フィンテック事業など、幅広い金融サービスを手掛ける大企業に成長しました。

本社をシンガポールに構え、その他に世界10ヵ所以上にグローバルオフィスを設置し、650人以上の従業員を抱えています。

ブローカー事業全体では、以下8つの金融ライセンスを保有しており、一般顧客向けのサービスは、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の規制が適用されます。


分別管理あり|信託保全なし
顧客資金と業者資金はStandard Chartered、Bison、Barclaysなどのティア1銀行で明確に分別管理されるため、トレーダーの口座資金がDoo Primeの運営資金に充てられることはありません。
ただし、国内FXのような信託保全制度はないため、万が一、Doo Primeが破綻した際は、口座資金が全額返還される保証はありません。
以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。
日本の金融庁から警告なし

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」
今のところDoo Primeには日本の金融庁・関東財務局から警告は出されておりません(2024年2月時点)。
金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。
日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがまずいという訳です。
そのため、日本人に人気のある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっています。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。
Doo Primeのクチコミ・評判

ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。
ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座タイプが違う
- 取引銘柄・取引数量・注文方法が違う
- 取引時間帯が違う
- トレードスタイルが違う
- VPSの有無・通信状態・スペックが違う
- 投稿時期によってサービスが変わっている
- 業者の禁止行為に抵触している
- 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
- アフィリエイターによる過剰な宣伝
- ライバル会社による虚偽の投稿
大手海外FX掲示板FPAの評判


海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。このサイトにおけるDoo Primeの評価は、★1.5の低評価でした(2025年2月時点)。
Hussain_dubai,Dubai, United Arab Emirates,Aug 19, 2023,Registered user
優れたブローカーと優れた市場環境。UAEのECN口座を試してみました。以前のブローカーと比べて非常に興味深いです。 スプレッドと手数料は非常に良いです。 XAUトレーダーにはこのブローカーをお勧めします。
Cecilia Khor,Kepong, Malaysia,Apr 10, 2020,Registered user
初心者にも上級トレーダーにも強くお勧めします。Doo Prime は、使いやすさと技術的な観点の両方において、素晴らしい取引プラットフォームです。さらに、スプレッドが 0.1 と低く、他の多くの預金引き出しプロセスよりも優れていることがわかりました。
Echo Ma,HangZhou, China,Apr 10, 2020,Guest
素晴らしい経験。サービスはとても良く、問題はタイムリーに解決され、プラットフォームも非常に使いやすく、現金の入出金のスピードも非常に速く、非常に満足しました。
tzuyue,kuala lumpur, Malaysia,Apr 9, 2020,Registered user
豊富な流動性を備えた信頼性と安定性。私はDooPrimeを使用して取引を行っています。実は私は中国出身で、現在マレーシアで働いています。現在、最も安定していて安全なのは DooPrime です。DooPrime の STP アカウントでの取引コストは低くなります。強力な IT サポートが付いています。 これにより、取引を行う際に非常に便利になります。どうもありがとう。



口コミでは、スプレッド・取引手数料・入出金などについて好意的な意見がありました。
airemez,Turkey, Turkey,Nov 16, 2021,Registered user
Bブックブローカー! 近づかないで!Dooprime は私に利益を与えず、私の最初のデポジットを盗みました。3週間ポータルにログインすることさえできません。 アカウントマネージャーの返答は非常に遅く、何も説明しません。さらに、アカウントを閉鎖して最初のデポジットを受け取るために電子メールを送信するよう強制されています。彼らから離れ、決して取引しないでください。彼らは私の最初のデポジットと利益を保管します。3週間前にDooprimeにサインアップし、その日に入金しましたが、3日後にアカウントが無効になりました。1週間の間、彼らは私のアカウントを無効にした理由についての電子メールを送信しませんでした。彼らが言うのは「規約に違反しました」だけです。確かに何も違反していません。それから1か月近くが経ちましたが、依然としてアカウントの閉鎖を強制されています。
mustafa2,Istanbul, Turkey,Nov 16, 2021,Registered user
注意して彼らから離れてください。彼らには決して資金を預けないでください! 彼らはあなたの資金を盗みます。完全な詐欺です。 あなたは彼らから離れるべきです。



RealNeed,korean, Korea, Republic of,Sep 1, 2020,Registered user
滑りが良くない
彼らは緊密な仮想ディーラープラグインを使用しています。 あなたがダフ屋なら、平均20回以上のスリッページがあります。スキャルピングやニュース取引は許可されていません。 しかし、興味深いブローカーです。



日本人トレーダーからは辛口コメントあり
DooPrimeは取引条件微妙だな。スプレッド広いし、スワポ微妙だし、約定遅いし、提示された値で約定しないし。今のところ使う理由が何もない。
— N301 (@N___301) January 18, 2024
出金できたのでDooPrime撤退します。
— ChoKoゴリラ🦍 (@TomoTomTomoTomT) January 20, 2025
約定が滑り出してきた点と、わざわざこのブローカーのためだけに香港サーバー借りるというランニングコストの点からも微妙だなと思いました。



偽サイトによる詐欺被害に注意
Doo Primeという為替取引サイトを利用していました。まとまった利益が出たので、40000ドル以上を自分の銀行口座に下ろす手続きをしたのですが、いつまで経っても銀行口座に入金がないので、カスタマーサービスに問い合わせたところ、税金を払わないと入金しないと言われました。



出金申請に関して、弊社では、お客様が入金時と別の方法で出金申請している場合、お客様には入金時と同じ方法で、再度出金申請していただくようお願いしています。



「税金を払わないと出金させない」
Doo Primeからこのような案内をすることはございません。Doo Primeを装った詐欺会社のプラットフォームを使用したと考えられます。



海外業者であってもFX業者に直接税金を納めることは絶対にありません。上記口コミは、Doo Primeを語る偽サイトの利用者であるのは間違いありません。
注意【偽仮想通貨取引所の詐欺】仮想通貨サイトで賞金をばらまき出金する際に、多額の税金等を要求する詐欺が横行している。要求された金を払っても出金はしない。偽サイトは真のDoo Prime等の看板を装っている。カスタマーサービスに責任者名と連絡先を伺っても答えてくれない。#仮想通貨詐欺 #詐欺
— Perseus (@Perse9030197892) June 17, 2023
Doo Primeのスペック比較


Doo Primeは、最大レバレッジ2000倍・無料VPS・スワップフリー対応など、上級トレーダー向けのハイスペックな環境が整っています。ここではDoo Primeの基本スペックを詳しく紹介します。
口座タイプ:3口座
分類 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
超少額取引(手数料なし) | – | – | セント口座 |
オールラウンド(手数料なし) | スタンダード口座 | スタンダード口座 | スタンダード口座 |
中スプレッド(手数料なし) | – | – | プロ口座 |
低スプレッド(手数料あり) | ECN口座 | ブレード口座(ECN) | ロースプレッド口座、ゼロ口座 |
その他特殊口座 | スプレッドフリー口座 | – | – |
Doo Primeは、取引スタイルに応じて3種類の口座(スタンダード・ECN・スプレッドフリー)を提供しています。特徴は「スプレッドフリー口座」の存在で、手数料のみでスプレッドゼロという設計は非常にめずらしく、コストコントロールを重視する中上級者に適しています。
一方、Exnessは特に口座タイプが豊富で、すべてのカテゴリに対応している点が強みです。TitanFXはオーソドックスな構成で、2口座ながらスプレッドの狭さと約定力の高さが評価されています。
このように、口座タイプで選ぶなら、取引コストのコントロール自由度を重視する人にはDoo Primeがおすすめです。
レバレッジ:最大2000倍で制限なし
業者名 | 最大レバレッジ | 条件・備考 |
Doo Prime | 最大2,000倍 | 原則制限なし。一部銘柄で例外あり。 |
TitanFX | 最大500倍 | 口座残高や銘柄によって段階的に制限される。 |
Exness | 無制限(実質21億倍) | 段階的な条件クリアで解放。最小入金・取引実績要。 |
Doo Primeの最大レバレッジは2,000倍で、原則として口座残高や取引量に応じた制限がありません(※ただし一部の株式CFDなどでは上限がある場合があります)。この点で、レバレッジ自由度はかなり高い水準といえます。
Exnessは「無制限レバレッジ」という驚異的な数値を掲げており、少額トレードで一撃を狙うようなユーザーにとっては最大の魅力です。ただし、実際に無制限を解放するには「累計5ロット以上の取引」「証拠金999ドル以下」などの条件を満たす必要があります。
一方、TitanFXは最大500倍と控えめですが、安定した約定力と狭スプレッドを前提とした設計で、よりリスク管理を重視したいトレーダーに好まれます。
このように、爆発的なハイレバ運用を狙いたいならExness、高倍率かつ自由な運用を望むならDoo Prime、堅実で透明な取引環境を重視するならTitanFXというように選び分けができます。
銘柄数:通貨ペアは43銘柄、その他先物銘柄も豊富
商品カテゴリ | Doo Prime | TitanFX | Exness |
通貨ペア | 約43銘柄 | 約70銘柄 | 約100銘柄以上 |
貴金属 | ○ | ○ | ○ |
エネルギー(原油等) | ○ | ○ | ○ |
株価指数CFD | ○(主要指数) | ○(主要指数) | ○(主要+一部マイナー) |
株式CFD | ○(米国中心) | × | ○(米・欧中心) |
仮想通貨CFD | ○ | × | ○ |
その他(先物等) | ○(豊富) | △(限られる) | △(一部対応) |
Doo Primeは、通貨ペア43銘柄と、CFD商品(貴金属・エネルギー・株価指数・株式・仮想通貨など)をバランスよく取り扱っています。特に先物系商品のラインナップが豊富で、コモディティトレーダーにとって魅力的な構成です。
一方、Exnessは通貨ペア数・仮想通貨銘柄が業界トップクラスで、より多様な市場で取引したいユーザーに適しています。
TitanFXは通貨ペアの数が多く、貴金属・指数CFDなどの基本商品はカバーしていますが、株式CFDや仮想通貨CFDは非対応です。その分、スプレッドや約定力にリソースを集中させているといえます。
目的別に選ぶなら、以下のような使い分けが有効です。
- メジャー通貨+株式・仮想通貨含めて幅広く取引したい → Exness
- 通貨・コモディティに集中して堅実に運用したい → Doo Prime
- 通貨特化で取引環境を最重視するなら → TitanFX
取引手数料:無料でスプレッドは一般的な狭さ
口座タイプ | Doo Prime(スタンダード) | TitanFX(スタンダード) | Exness(スタンダード) |
USD/JPY | 約1.2〜1.5pips(手数料無料) | 約1.3pips(手数料無料) | 約1.0pips(手数料無料) |
EUR/USD | 約1.4pips(手数料無料) | 約1.2pips(手数料無料) | 約0.9pips(手数料無料) |
口座タイプ | Doo Prime(ECN) | TitanFX(ブレード) | Exness(ロースプレッド) |
USD/JPY | 0.0pips+$7/lot | 0.0pips+$7/lot | 0.0pips+$7/lot |
EUR/USD | 0.0pips+$7/lot | 0.0pips+$7/lot | 0.0pips+$7/lot |
Doo Primeのスタンダード口座は、取引手数料が無料で、スプレッドはUSD/JPYで1.2〜1.5pips程度と業界平均並みの水準です。特別狭いわけではありませんが、入金ボーナスやシンプルなコスト構造を重視するユーザーには適しています。
一方、TitanFXやExnessのスタンダード口座も同様に手数料無料ですが、わずかにスプレッドが狭い傾向が見られます。
よりスプレッドの狭さを求めるユーザーには、Doo PrimeのECN口座やスプレッドフリー口座がおすすめです。特にスプレッドフリー口座ではスプレッド完全ゼロ&取引手数料のみという構成で、コストを明確に把握したい中上級者に支持されています。
また、ExnessやTitanFXのECN系口座も取引手数料は同水準(片道$3.5)で、極小スプレッドとの組み合わせによる低コスト運用が可能です。
総じて、以下のような観点で比較できます。
- 総コストの管理を重視するならスプレッドフリーのDoo Prime
- コストと約定力のバランスで選ぶならTitanFX
- 銘柄ごとのスプレッド差やコスト構造に注目するならExness
スワップポイント:一部銘柄はスワップフリー
通貨ペア例 | Doo Prime(スタンダード) | TitanFX(スタンダード) | Exness(スタンダード) |
USD/JPY | +50円 / -200円 | +80円 / -160円 | 0円 / -180円 |
EUR/USD | -100円 / +15円 | -90円 / +20円 | -80円 / 0円 |
GBP/JPY | +90円 / -330円 | +110円 / -280円 | 0円 / -290円 |
※いずれも0.1ロットあたりの概算(2025年1月時点、1ドル=155円換算)。
Doo Primeでは、一部の通貨ペアやCFD商品でスワップフリー取引ができるようになっており、特に中長期で保有するようなトレーダーに配慮された設計です。
Exnessも同様にスワップフリー条件が用意されており、特定の条件(イスラム口座の申請や一部通貨)でスワップが発生しない設定にできます。
TitanFXはスワップの設定がやや控えめで、総じてスイングトレードにやや有利とされる傾向がありますが、完全なスワップフリー制度は導入されていません。
スキャルピング:自動売買に制限なし
項目 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
スキャルピング | 制限なし | 制限なし | 制限なし |
自動売買(EA) | 使用可能 | 使用可能 | 使用可能 |
ストップレベル | 0ポイント(一部銘柄除く) | 0ポイント | 0ポイント |
約定スピード | 高速(公表なし) | 非常に高速(平均30ms程度) | 高速(99%以上が1秒未満) |
Doo Primeは、スキャルピング・自動売買ともに一切の制限がありません。EAの導入も柔軟で、ストップレベルもゼロ設定または極小とされており、ミリ秒単位での発注を繰り返すスキャルピングにも適しています。
TitanFXも同様にスキャル・EAともに完全自由で、特に高速約定環境に定評があり、スプレッドの狭さと合わせてプロ仕様の環境を構築しています。
Exnessも制限はなく、約定スピードの速さが公式に明記されており、信頼性の高い執行環境を提供している点が強みです。
短期売買中心のトレーダーやEAユーザーにとっては、取引環境の自由度とカスタマイズ性を重視するならDoo Primeがおすすめです。また、実績ある超高速約定で勝負したいならTitanFX、約定スピードの安定性を求めるならExness といった観点で選択できます。
ロスカット:ゼロカット採用・ロスカット率30%
業者名 | ロスカット水準 | マージンコール水準 | ゼロカット対応 |
Doo Prime | 証拠金維持率30% | 証拠金維持率50% | 対応(追証なし) |
TitanFX | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率90% | 対応(追証なし) |
Exness | 0%(一部口座)〜30% | 60% | 対応(追証なし) |
Doo Primeでは、証拠金維持率30%でロスカットが発動し、50%を下回った段階でマージンコールがかかります。また、ゼロカット(追証なし)にも対応しており、想定外の急変動で口座残高がマイナスになる心配はありません。
TitanFXはロスカット水準が20%とやや低めに設定されており、さらに90%で早めにマージンコールが入るため、リスク管理を重視した運用が求められます。
Exnessでは口座タイプによってはロスカットが0%になる設定が可能で、口座残高のすべてをリスクに晒すような大胆な戦略にも対応できます。
このような違いを踏まえて、取引スタイルに合った業者を選ぶとよいでしょう。
- できるだけ余裕をもって資金管理したいならDoo Prime
- 早めの警告でリスクコントロールしたいならTitanFX
- フルレバ運用でギリギリまで攻めたいならExness
ツール:MT4・MT5利用可能
プラットフォーム | Doo Prime | TitanFX | Exness |
MT4(デスクトップ) | 対応 | 対応 | 対応 |
MT5(デスクトップ) | 対応 | 対応 | 対応 |
cTrader | 非対応 | 対応 | 非対応 |
Webトレーダー | 対応 | 対応 | 対応 |
Doo Primeは、MT4・MT5の両プラットフォームに対応しており、裁量・自動売買いずれにも柔軟に対応可能です。
TitanFXとの大きな違いは、cTraderに非対応である点です。cTraderは、板情報やDOM(Depth of Market)機能に優れており、プロフェッショナルな裁量トレーダーに人気があります。一方で、国内ユーザーの多くはMT4/MT5を使用しているため、Doo Primeの対応範囲で不便を感じることは少ないでしょう。
Exnessも同様にcTraderには対応しておらず、標準的なMT4/MT5環境でのトレードを前提としています。
よって、以下のような選び方が適しています。
- cTraderを使いたい上級者 → TitanFX
- MT4/MT5で安定的にトレードしたいユーザー → Doo Prime もしくは Exness
スマホアプリ:Doo Prime in Trade
アプリ機能 | Doo Prime(Doo Prime in Trade) | TitanFX(MT4/MT5公式) | Exness(Exness Trader) |
口座開設・管理 | ○ | ○ | ○ |
チャート閲覧・分析 | ○(独自インジケータあり) | ○(基本機能) | ○(多機能チャート) |
発注・決済 | ○ | ○ | ○ |
スマホ最適化UI | ◎(独自開発) | ○(公式MTアプリ) | ◎(ユーザー評価が高い) |
通知機能・価格アラート | ○ | △(制限あり) | ○ |
Doo Primeは、スマホ専用アプリ「Doo Prime in Trade」を提供しており、口座開設から注文、チャート分析まですべてスマホ上で完結します。独自開発されたUIにより、スマホでのトレード操作もスムーズで、モバイル環境での使いやすさが高評価されています。
TitanFXではMT4/MT5の公式アプリを利用する形になりますが、必要最低限の機能は揃っており、PCと併用する前提なら十分実用的です。
Exnessは「Exness Trader」というアプリを独自に展開しており、チャート機能や指値注文のしやすさなどで特にモバイルユーザーからの支持を集めています。
スマホ中心のトレードを重視するなら、Doo PrimeやExnessの独自アプリが快適な選択肢となるでしょう。
コピートレード:ソーシャルトレード
項目 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
コピー取引機能 | ○(ソーシャルトレード対応) | ×(非対応) | △(一部提供、制限あり) |
提供形態 | 専用ソーシャルトレードプラットフォーム | 非提供 | 一部アカウントに限定 |
対象口座 | スタンダード/ECN対応 | – | スタンダード口座等 |
利用者の利便性 | 高い(UIも分かりやすい) | – | 中程度(制限あり) |
Doo Primeでは、ソーシャルトレード機能(コピートレード)を公式に提供しており、他の優秀なトレーダーの取引戦略をリアルタイムで自動的に模倣できます。初心者や時間がないトレーダーにとって、手間なく取引参加できる手段として重宝されています。
TitanFXはコピートレード機能を公式には提供しておらず、MT4の外部サービスを別途使う必要があります。
Exnessでは一部ユーザー限定でコピー機能を使えるものの、提供条件が限られているため、万人向けではありません。
「自分でトレードするのは不安」「学びながら運用したい」という人には、Doo Primeのコピー機能は実用的かつ即戦力になるでしょう。
テクニカルインジケータ:Trading Central
項目 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
Trading Central対応 | ○(シグナル配信・分析ツール利用可) | × | × |
独自インジケータツール | ○(一部) | △(MT系標準ツールが中心) | △(一部分析ツールあり) |
サードパーティ連携(Myfxbook等) | ○ | ○ | ○ |
Doo Primeは、Trading Central(トレーディングセントラル)と提携しており、テクニカル指標に基づいた売買シグナルの配信や詳細な分析レポートをリアルタイムで提供しています。
この機能により、トレード初心者でも「買い時・売り時」の判断材料を得やすくなり、中級者以上でも戦略の補強に活用可能です。
一方、TitanFXやExnessではTrading Centralの導入はなく、MT4/MT5に標準搭載されたインジケータや、自作インジケータによる分析がメインとなります。
テクニカル分析に頼りたいユーザーや、売買判断の補助ツールを重視するトレーダーには、Doo Primeの環境が非常に心強い選択肢となるでしょう。
VPS:無料VPSサービスで取引ツールを24時間安定稼動
項目 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
無料提供条件 | あり(一定の取引量を満たせば) | あり(月20ロット以上など) | あり(条件付き) |
VPS提携プロバイダ | 外部専用プロバイダ(詳細非公開) | BeeksFXなど外部プロバイダ | 自社+外部VPS |
サポート対象口座 | ECN/スタンダード口座など | ブレード口座が中心 | 全口座(条件あり) |
主な用途 | EA・自動売買の安定稼働、低遅延取引 | スキャルピング、裁量高速取引 | 自動売買・24時間稼働環境の提供 |
Doo Primeは、一定の取引量を満たせば無料でVPSを提供しており、EAの安定稼働や低遅延環境を実現するのに適した仕様です。外部プロバイダとの提携により、トレードプラットフォームの常時稼働が可能となるため、特に自動売買系トレーダーにとって大きなメリットとなります。
TitanFXも、条件付きで無料VPSを提供しており、高速執行やスキャルピングの安定運用に適したインフラを整備。BeeksFXなど、信頼性の高い外部VPSプロバイダと提携しています。
Exnessでは、自社提供と外部サービスの両方に対応しており、口座タイプや取引量に応じて柔軟にVPSが利用可能です。
- EAを本格稼働させたい中・上級者にはDoo PrimeやTitanFX
- 手軽な導入・広範な口座対応を求めるならExness といった目的別での選び分けが効果的です。
サポート:日本人スタッフがメール・チャット・公式LINEで丁寧に対応
項目 | Doo Prime | TitanFX | Exness |
日本語対応 | ○(完全対応) | ○(時間帯限定) | ○(対応あり) |
サポート手段 | メール/チャット/LINE | メール/チャット | メール/チャット/電話 |
受付時間 | 平日9時~21時(日本時間) | 平日10時~18時(日本時間) | 平日8時~24時(日本時間) |
対応の丁寧さ | ◎(専任日本人スタッフが対応) | ○(対応可だが限定的) | ○(やや機械的な対応の傾向もあり) |
Doo Primeは、日本語対応に優れたサポート体制を整えており、メール・チャット・LINEの3つの窓口から、日本人スタッフが丁寧に対応してくれます。特にLINEサポートを採用している点は、スマホユーザーにとって大きな利便性です。
TitanFXも日本語対応可能ですが、受付時間がやや短めで、対応スタッフの人数には限りがある印象です。
Exnessはチャットや電話でのサポート時間が長く、対応スピードも早めですが、マニュアル対応的な印象を受けることもあるため、柔軟な対応を求める場合はやや物足りなさを感じるかもしれません。
- 安心して問い合わせしたい初心者層にはDoo Prime
- スピード重視・深夜帯にも相談したいならExness
シンプルな問い合わせで済む中級者ならTitanFXでも十分対応可能 といった使い分けが可能です。
Doo Primeのキャンペーン・ボーナス
ここでは、Doo Primeで開催中のキャンペーンや過去に開催していたキャンペーン情報をご紹介します。
Doo Primeのキャンペーン・ボーナスは基本的に期間限定かつ不定期開催なので、口座開設時にここで紹介しているキャンペーンは終了しているかもしれません。
ただ、Doo Primeはキャンペーン開催に積極的な業者なので、今回タイミングを逃してしまったとしても再度ボーナスを獲得できるチャンスは十分あります。
ここでは過去または直近に開催されたキャンペーンのみ掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じだと思うので、おおよその傾向は把握できるかと思います。
以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。


終了|Doo Prime 10周年記念キャンペーン開催中!


Doo Primeは10周年を迎え、豪華賞品が当たるキャンペーンを開催中です!参加して、iPhone 16、iPad Air、MacBook Airなどの豪華賞品を手に入れましょう。
- 期間:2024年11月4日~2025年1月12日
- 対象:Doo Primeに登録し、本人確認を完了したユーザー
- 参加条件①:【最終トップ10】最低1,000 USDのネットデポジット&10ロット以上の取引
- 参加条件②:【週間トップ10】最低100 USDのネットデポジット&1ロット以上の取引
- Doo Primeに登録し、本人確認を完了
- 利用規約に同意
- 入金して取引を開始
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Doo Primeの口座開設方法(画像付き)


Doo Primeでは、最短数分で完了するオンライン口座開設を提供しており、スマホ・PCのどちらからでも簡単に手続きできます。以下では、口座開設の流れをステップごとに解説します。
Doo Primeの口座開設はシンプルかつスムーズで、最短で即日中にトレードを始められる環境が整っています。本人確認書類の準備だけしておけば、5分程度で申請まで完了できます。
公式サイトにアクセスする
まずはDoo Primeの公式サイトにアクセスします。
トップページ右上にある「登録」または「口座開設」ボタンをクリックします。
基本情報を入力する
登録フォームが表示されたら、以下の基本情報を入力します。
- 居住国(Japan)
- メールアドレス
- パスワードの設定
入力後、「登録」をクリックすると、登録したメールアドレス宛に認証メールが届きます。メール本文内のリンクをクリックして認証を完了しましょう。
必要書類をアップロードする
次に、本人確認のための書類をアップロードします。以下の2種類が必要です。
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
- 住所確認書類(住民票・公共料金請求書・銀行取引明細など)
書類はスマホで撮影した画像でも問題ありません。ファイルを選択し、アップロードを完了すると、審査に進みます(通常24時間以内に完了)。
個人情報を入力する
続いて、以下の個人情報をフォームに沿って入力します。
- 氏名(ローマ字)
- 生年月日
- 電話番号
- 現住所
- 職業・年収・投資目的など
フォームの入力項目は他の海外FX業者と同等の内容ですが、日本語表示に対応しているため操作に迷うことはありません。
取引口座を開設する
最後に、取引口座の設定を行います。以下を選択する必要があります。
- 口座タイプ(スタンダード、ECN、スプレッドフリー)
- 取引プラットフォーム(MT4 または MT5)
- 基本通貨(USD、JPYなど)
- レバレッジ(最大2,000倍まで選択可)
内容を確認し、申請を送信すれば、口座開設申請は完了です。
審査が完了すると、登録したメールアドレス宛にログイン情報と口座番号が届きます。
Doo Primeの入出金方法(画像付き)
Doo Primeは、国内銀行送金を含む多様な入出金手段に対応しており、日本人ユーザーでも使いやすいのが特長です。ここでは、実際の操作画面(キャプチャは後ほど挿入)を参考にしながら、入出金の流れを解説します。
- 入金方法
- 出金方法
Doo Primeでは、信頼性の高い決済手段と国内送金対応により、資金移動のストレスを最小限に抑えられる環境が整っています。
とくにbitwalletや国内銀行送金を使えば、円建てでの迅速な入出金が可能なので、初心者から中上級者まで幅広く対応できる設計です。
入金方法
- Doo Primeのマイページ(クライアントポータル)にログインします。
- 上部メニューまたはダッシュボードから「資金」>「入金」を選択します。
- 入金方法を選択します。利用できる主な方法は以下の通りです。
- 国内銀行送金(最短即時反映)
- クレジット/デビットカード(VISA、Mastercard等)
- bitwallet
- 仮想通貨(USDT、BTC など)
- 希望の入金方法を選び、入金額・通貨・送金先口座を入力して実行します。
注意点として、入金手数料は基本無料ですが、銀行振込の場合は振込手数料が発生する場合があります。
出金方法
- マイページにログイン後、「資金」>「出金」を選択します。
- 出金方法を選択します。入金と同じ経路での出金が原則(同一通貨・同一手段)となります。
利用可能な出金方法
- 国内銀行送金(最も一般的)
- bitwallet
- 仮想通貨(入金時と同一のウォレット宛)
- 出金額・口座・宛先情報を入力して実行。
出金処理には通常1営業日〜3営業日ほどかかります(bitwalletなどは数時間で処理されることも)。
実際にDoo Primeで取引してみた!(ドル円)
今回は、Doo PrimeのECN口座を使って、実際に「USD/JPY(ドル円)」で取引を行いました。スキャルピングを想定したテストで、実際の操作感や約定スピード、コストをチェックしています。
取引条件
項目 | 内容 |
口座タイプ | ECN口座(手数料あり・低スプレッド) |
通貨ペア | USD/JPY(ドル円) |
ロットサイズ | 0.1ロット |
レバレッジ設定 | 最大2,000倍 |
プラットフォーム | MT5 |
実際の操作と体感
それぞれ以下のような結果となりました。
- スプレッド:0.2pips前後(変動制)
- 手数料:往復約7ドル/lot(0.1ロットで約0.7ドル)
- 約定スピード:ワンクリック注文で即時約定(体感1秒未満)
- スリッページ:なし(数回試しても再現なし)
決済と損益
数分保有して、軽い値動きの利確を中心にテストしてみました。合計コストはスプレッド+手数料で、だいたい100円弱とお手頃です。
なお、損益画面もシンプルで、「約定価格・損益・コスト」が一目でわかる構成になっています。
実際に使ってみた感想
- 約定スピード・コスト透明性ともに◎
- チャートの動きが滑らかで、スキャルピング向きの印象
- ECN口座なら取引コストを明確に把握しやすく、損益管理がしやすい
総評
初心者でもすぐに使いこなせるUIと、上級者も納得の約定力。スキャル・デイトレード派はもちろん、コスト重視の中級者にもおすすめできる環境です。
Doo Primeについてよくある質問(FAQ)
Doo Primeでは、以下の金融商品を取引できます。
- 通貨ペア:(MT4)43銘柄、(MT5)43銘柄
- 貴金属:(MT4)6銘柄、(MT5)7銘柄
- エネルギー:(MT4)3銘柄、(MT5)3銘柄
- 株式:(MT4)116銘柄
- 株価指数(ドル指数含む):(MT4)11銘柄
- 株価指数:(MT5)10銘柄
- 先物:(MT4)52銘柄
Dooグループのブローカー事業全体で、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)を含む8つの金融ライセンスを保有しています。
納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。
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