LandPrime(LAND-FX/ランドFX)の評判はやばい?口コミ・安全性を解説

公式サイト:https://www.landprime.com/

2013年よりサービスを開始したLand Prime(旧LAND-FX/ランドエフエックス)は、イギリス・中国・フィリピン・ロシア・シンガポール・インドネシア・マレーシア・エジプトなど、世界各地に営業所を構えるグローバル企業です。

2022年3月28日には、公式サイトのリニューアルに合わせて「レバレッジ2,000倍」「ロスカット率0%」「ストップレベル0pips」にアップデートされました。

【12月30日まで】100%当たる!ルーレットプロモーション実施中!

レバレッジ2,000倍・ロスカット率0%を導入して生まれ変わったLand Prime

総合評価55pt
  • イギリス・中国・ロシア・東南アジア・エジプトなどにオフィスを構えるLand Primeグループ
  • グループ会社が世界最難関の金融ライセンスであるFCA(イギリス)を保有
  • 2022年3月に取引条件・サービスを大幅リニューアル!業界での存在感がアップしてトレーダーも再注目

メリット

  • 最大レバレッジが2,000倍
  • スプレッド・取引手数料の安さは業界トップクラス
  • 約定スピードは驚異の0.035秒
  • マイナススワップが安いのでスイングトレードの負担を抑えられる
  • ロスカット率0%だから口座残高全額でロスカットに耐えられる
  • ゼロカットがあるのでマイナス残高はLandPrimeが負担してくれる
  • 取引ツールはMT4・MT5から選べる
  • 最低入金額が1千円をリーズナブル
  • 最大金利2.5%の定期預金サービスあり
  • デモコンテストあり

デメリット

  • 出金遅延が多い
  • 証拠金残高・時間帯によるレバレッジ制限に注意
  • スプレッドの広がりやスリッページの発生に注意
  • プラススワップがほとんどつかない
  • 出金時に取引数量が規定ロット数に満たなければ、免除されていた入金手数料を出金額から差し引かれる
  • 信託保全なし・分別管理のみ

ココがポイント

  • 出金遅延はあるものの、無事に解決に至っている
  • ユーザーからは不満の声もあるが、サービス改善に積極的な業者

公式サイト:https://www.landprime.com/

Land Primeは、「レバレッジ2,000倍」「ロスカット率0%」で取引できる数少ない業者です。

ただし、ハイレバレッジ目的の人はLand PrimeよりもExnessの利用をおすすめします。今のところは、Exnessの下位互換といった感じが否めないからです。

Land Primeは、平均的なトレードをする人に適した業者です。

また、トレーダーからの評価は賛否両論です。クチコミでは「スリッページの多さ」や「ボーナス以外に魅力がない」といった指摘も出ております。

ただ、Land Primeはアップデートやユーザーアンケートを積極的に実施しているので、今後の更なる改善に期待したいところです。

レバレッジ2,000倍での取引に向いているのは、ハイリスク・ハイリターンなトレードを楽しむだけの精神的・資金的余裕がある人です。

初心者の人には少々リスクが高すぎるので、ハイレバレッジでもリスクを押さえて取引できる口座開設ボーナス(未入金ボーナス)や数十円の証拠金から取引できるマイクロ口座などを扱っている業者を利用したほうが良いでしょう。

それでは、Land Primeの信頼性・安全性・クチコミ・取引条件・その他サービスについて、さらに詳しく見ていきましょう。

Land Primeの公式サイトはこちら

もくじ

LandPrimeの信頼性・安全性

運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意してください。

そのような業者は、突然の倒産や日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といったトレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者・詐欺業者も多いからです。

自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制がしっかり公開されている業者を利用するようにしましょう。

ここでは、LandPrimeの信頼性・安全性について深掘りしていきましょう。

金融ライセンスはおそらく所有していない

運営会社Land Prime Ltd.
設立2013年
登録住所不明
金融ライセンスSVG FSA(セントビンセント・グレナディーン金融庁)
登録番号(23627 IBC 2016)

Land Primeの日本人アカウントは、Land Primeグループの一つであるLand Prime Ltd.が運営しています。

金融ライセンスについての明確な説明はありませんが、公式サイトにはSVG FSA(セントビンセント・グレナディーン金融庁)の登録番号「23627 IBC 2016」が記載されています。

一見すると「金融ライセンスを持っているのかな?」と思いますが、登録番号に含まれる「IBC」の文言を見る限り、節税目的のインターナショナル・ビジネス・カンパニーをセントビンセント・グレナディーンに設立しているだけに過ぎない可能性があります。

セントビンセント・グレナディーンは、現地にオフィスを構えることなく法人を設立することができる節税対策に効果的なタックスヘイブンの一つです。

つまり、日本人アカウントは日本の金融庁のような厳格な金融規制・監督を受けない一般法人が運営している可能性があります。

Land Primeグループは、イギリス・中国・フィリピン・ロシア・シンガポール・インドネシア・マレーシア・エジプトなどにも営業所を構えており、拠点はイギリスにあるLandFX UK Ltd.です。

LandFX UK Ltd.は、日本の金融庁のモデルともなったFCA(英国金融行動監視機構)の金融ライセンスを取得して厳しい規制のもと運営されています。

グループ全体で見れば、FCAを取得できるだけの基準は満たした企業であると言えるでしょう(日本人アカウントはFCAの規制対象外)。

数々の受賞歴もあります。

また、仮想通貨取引所Batonexも運営しています。

あわせて読みたい
非公開: Batonex(旧Wisebitcoin)口コミ評判と安全性について Batonex(旧Wisebitcoin)は、2018年に海外FX業者LAND-FXから独立する形でサービスをスタートさせた仮想通貨取引所です。 全世界280以上の仮想通貨取引所と連結したクラ...

ちなみに、Land Prime Ltd.は、以前までニュージーランドのFINANCLAL SERVICE PROVIDERS(FSP)に登録されていましたが、2017年4月22日に登録抹消されています。

ニュージーランドでは、法人登録(COMPANIES REGISTER)を残すのみです。

世界的な規制強化の流れもあるので、ライセンスの話は少々複雑です。

分別管理あり|信託保全なし

Land Primeでは、顧客資産と業者資産を明確に分別管理しているため、トレーダーの資金がLand Primeの運営資金に充てられることはありません。

ただし、信託保全は導入していないので、万が一Land Primeが破綻した場合、口座資金の全額返還されるかどうかの保証はありません。

以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

あわせて読みたい
海外FXで信託保全や補償制度を採用している業者ランキング2025 海外FX業者選びで、特に重視すべきポイントは資金の安全性です。 国内FX業者では金融商品取引法により信託保全が義務化されているため、万が一業者が倒産しても顧客の口...

日本の金融庁から警告を受けている

Land Primeは日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。

そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

LandPrimeの悪い評判・口コミ

ここでは、LandPrimeの悪い評判・口コミを紹介します。

なお、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

  • 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

トレーダーの評価は極端に分かれている

824名無しさん@お金いっぱい。2022/06/04(土) 09:42:16.67ID:h7mVp8xw0>>825
>>815
LAND優良業者だよね
100%復活有難い
でいつから

825名無しさん@お金いっぱい。2022/06/04(土) 09:53:46.40ID:Ig1jgRUw0>>826
>>824
LANDとかいう詐欺業者が優良とか笑わせんなよ情弱wwwww
調べればいくらでもネガティブ情報出てくるんだがw

826名無しさん@お金いっぱい。2022/06/04(土) 09:57:31.41ID:h7mVp8xw0>>833
>>825
普通に入出金出来て
トレード環境も普通だったんだが
何をもって詐欺と言ってるの?

828名無しさん@お金いっぱい。2022/06/04(土) 13:19:42.28ID:1ogdoI1S0>>831
詐欺業者のクソランドが餌巻いてるけどアカウント自体が消滅してんだがw
たしかここ口座停止とか無かったはずだけどどうなってんの

833名無しさん@お金いっぱい。2022/06/04(土) 19:45:04.21ID:LPwLhYep0>>834
>>826
君が普通に取引できていたとしても、
被害にあっている人はたくさんいる
LANDのストップ狩りや出金拒否について検索してみ

834名無しさん@お金いっぱい。2022/06/05(日) 01:07:20.83ID:W8pkM/hE0>>835
>>833
検索しても自分がストップ狩りなんて例えば30pipsは自己責任だと思うよ
100pipsはダメだけど
あり得ないでしょ

835名無しさん@お金いっぱい。2022/06/05(日) 06:34:37.05ID:WepxgndS0
>>834
なんだこいつLANDなんていう詐欺業者をどんだけ擁護するんだよw

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

Land Primeの評価は、人によってまちまちです。ストップ狩りや出金拒否の噂を理由に、「詐欺業者」と切り捨てるトレーダーもいれば「優良業者」と評価しているトレーダーもいます。

不利なスリッページが多い

海外FXWiki編集部

TITAN FXは、トレーダーから不利なスリッページが多いとの報告が多数出ております。

Land Primeは、トレーダーに不利なスリッページの多さを指摘されています。

海外FXWiki編集部

一方で、「他社と比較した場合、Land Primeは約定力が高い」と評価しているユーザーもいます。業者の評価は相対的なものなので、クチコミを見る際は、「海外FX歴が長く利用業者の多い人ほど正確な評価を下せる」という点に注意が必要です。

2022年12月より大幅な出金遅延が発生

76名無しさん@お金いっぱい。2022/12/15(木) 08:25:16.34ID:qbR/pyTj0
ランドfx使ってるひと居ますか?
殆ど居ないと思いますが…

77名無しさん@お金いっぱい。2022/12/15(木) 10:29:36.54ID:W7Pq167j0>>78
Land使ってるよ

78名無しさん@お金いっぱい。2022/12/15(木) 10:44:32.93ID:U4XeGQrU0>>148
>>77
出金遅くなってませんか?

79名無しさん@お金いっぱい。2022/12/15(木) 10:58:27.27ID:W7Pq167j0
遅れてますね。出金のページに遅延が発生してると記載されてるから待つしかないでしょう。

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

Land Primeでは、2023年12月に出金遅延が発生しました。一時的にサポートと連絡が取れなくなり、不安になったトレーダーも多かったようです。

148名無しさん@お金いっぱい。2022/12/16(金) 18:07:00.31ID:Re0/OHVg0>>152
>>78
Landfxからの出金少し遅れてましたが無事着金しました。サポートの方がしっかり対応してくれました。ご参考まで

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

時間は要しましたが、多くのユーザーが無事に資金を出金できた模様です。海外FX Wikiでも、2022年12月にLAND FXから600万円の出金申請しておりましたが、2023年3月に着金しております。

海外FXWiki編集部

しかし今回の件で、Land Primeに見切りをつけたユーザーも多いようです。

LandPrimeの良い評判・口コミ

続いて、LandPrimeの良い評判・口コミを紹介します。

上記2つの良い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。

大手海外FX掲示板FPAでは★3.5とまずまずの評価

海外最大級のFX掲示板「FPA(Forex Peace Army)」は、海外業者の世界的な評判を知る上でとても参考になるサイトです。

ここでのLand Primeの評価は、とまずまずの評価でした。

ただし、コメントを覗くと高評価をしている人もいれば、SCAM(詐欺業者)だと批判する人もいて、評価は真っ二つに分かれます。

損得が関わることなので、個人の評価がこのように極端に分かれることは、ある程度自然なことです。

信頼性の見極めは非常に難しいところですが、全体的に評価件数が多くて「高評価>低評価」なら口座開設は問題ないかと思われます。

極端な悪評、特にSCAMや詐欺という言葉を使ったクチコミというものは、負けた腹いせ・ルール違反者・憂さ晴らしの可能性もあるからです。

反対に評価件数が少なく場合、たとえ「高評価>低評価」だとしても低評価の内容をしっかり考慮しなくてはいけません。

ボーナスだけを目当てに利用している人も多い

839名無しさん@お金いっぱい。2022/06/05(日) 23:45:31.05ID:KEu9ZN8h0
ランドって今100%ボーナスやってるのか?

840名無しさん@お金いっぱい。2022/06/05(日) 23:49:26.47ID:KEu9ZN8h0>>850
ランドスレ立てるか

844名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 01:01:20.98ID:tm8NDdM20>>845>>846>>847
ランドから来たメールには既存の口座でボーナス使い切った人対象って書いてあるけど新規もあるのか?

845名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 01:09:21.89ID:RMX7G5cr0
>>844
既存の口座全部凍結されててどうしようもねえわw

850名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 07:00:54.94ID:l2QWgnPs0>>853
>>840
LANDとかいう詐欺業者のスレなんていらねえよ

851名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 09:49:18.69ID:wZn9mE4c0
ランドは数年前、
半日ほどサバ落ちして
その分の損失補償してくれたよ

853名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 11:54:38.57ID:yRk7k9zh0>>858
>>850
ランド叩いてるのお前だけだろ

854名無しさん@お金いっぱい。2022/06/06(月) 11:55:09.44ID:yRk7k9zh0
ランドもボーナスなければやらんけど

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

Land Primeは、それほどキャンペーン開催に積極的な業者ではありませんが、「Land Primeはボーナスがなければ利用しない」というトレーダーもいます。

LandPrimeの取引条件・ルール

Land Primeの取引条件やルールを他社と比較しながら詳しく解説します。

なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選別しているため、Land Primeの強み弱みがより直感的に分かりやすくなっているかと思います。

口座タイプは3種類|最大レバレッジ無制限

スタンダードCentECN
取引形態NDD STPNDD STPNDD ECN
最大レバレッジ2,000倍1,000倍1,000倍
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
取引手数料無料無料1ロットあたり
片道0.3pips
スプレッド1.1〜1.5pips1.1〜1.5pips0.5〜0.6pips
ロット単位10万通貨1万通貨10万通貨
最小取引数量0.01ロット0.01ロット0.01ロット
最大取引数量30ロット30ロット30ロット
最大保有ロット数100ロット100ロット100ロット
ストップレベル0 pips0 pips0 pips
スキャルピング可能可能可能
自動売買可能可能可能
両建て可能可能可能
マージンコール30%30%50%
ロスカット0%0%30%
ゼロカットありありあり
取引ツールMT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
口座通貨JPY
USD
JPY
USD
JPY
USD
最低入金額1千円1千円10万円
キャンペーン対象対象外対象外

※ ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。最低入金額は1ドル100円換算。

Land Primeの口座タイプは、「スタンダード口座」「Cent口座」「ECN口座」の3つです。

口座タイプごとに、取引形態・最大レバレッジ・取扱銘柄・取引手数料・スプレッド・スワップポイント・ロスカットルール・最低入金額が異なります。

スタンダード口座

スタンダード口座は、レバレッジ無制限・ロスカット率0%・取引手数料無料で取引できる最もオーソドックスな口座タイプです。Land Prime唯一のキャンペーン対象口座でもあります。最低入金額が1,000円とリーズナブルなので、初心者の人でも気軽に取引を始められます。

Cent口座NEW!

Cent口座は、他の口座タイプと比べて取引単位が1/100に設定されているため、少額資金からトレード体験できるのが特徴です。FX初心者が練習感覚で利用するのに最適な口座タイプと言えます。最大レバレッジはECN口座と同じ1,000倍で、取引手数料無料で取引できます。低リスクで実戦的なFX取引を学びたい方は、Cent口座を利用しましょう。

ECN口座

ECN口座は、Land Primeで最もスプレッドの狭い口座タイプです。代わりに1ロットあたり片道0.3pipsの取引手数料が発生します。ロスカット発動条件が証拠金維持率30%以下とやや厳しく、最低入金額も10万円と最も高額です。

また、Land Primeには上記3口座以外にも、本人確認書類不要のエクスプレス口座や、キャンペーン専用のボーナス口座、仮想資金を使って取引の練習ができるデモ口座もあります。

取扱銘柄は通貨ペア67銘柄と貴金属・エネルギー・株価指数

Land Primeの取扱銘柄を他社と比較


LandPrime

Exness

XM Trading
通貨ペア67銘柄127銘柄57銘柄
貴金属5銘柄11銘柄4銘柄
エネルギー3銘柄2銘柄5銘柄
商品なしなし10銘柄
株式なし31銘柄なし
株価指数15銘柄13銘柄28銘柄
債券なしなしなし
ETFなしなしなし
仮想通貨なし6銘柄なし

※ 2025年8月時点。

Land Primeの取扱通貨ペア

AUD/JPYGBP/JPY
CAD/JPYNZD/JPY
CHF/JPYUSD/JPY
EUR/JPY
AUD/CADGBP/MXN
AUD/CHFGBP/NOK
AUD/NZDGBP/NZD
AUD/USDGBP/PLN
CAD/CHFGBP/SEK
EUR/AUDGBP/SGD
EUR/CADGBP/TRY
EUR/CHFGBP/USD
EUR/CZKGBP/ZAR
EUR/DKKNOK/SEK
EUR/GBPNZD/CAD
EUR/HKDNZD/CHF
EUR/HUFNZD/SGD
EUR/MXNNZD/USD
EUR/NOKUSD/CAD
EUR/NZDUSD/CHF
EUR/PLNUSD/CNH
EUR/RUBUSD/CZK
EUR/SEKUSD/DKK
EUR/SGDUSD/HKD
EUR/TRYUSD/HUF
EUR/USDUSD/ILS
EUR/ZARUSD/MXN
GBP/AUDUSD/NOK
GBP/CADUSD/PLN
GBP/CHFUSD/RUB
GBP/CZKUSD/SEK
GBP/DKKUSD/SGD
GBP/HKDUSD/TRY
GBP/HUFUSD/ZAR

+ 通貨記号

AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、DKK:デンマーククローネ 、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:NZドル、PLN:ポーランドズウォティ、RUB:露ルーブル、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

取扱通貨ペアは67銘柄です。

貴金属・エネルギー・株価指数もひととおり取引できます。

ECN口座の取扱銘柄は、通貨ペアと貴金属のみなので注意してください。

取引コスト(取引手数料+スプレッド)の安さは業界トップクラス

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。

なお、すべて日本円に換算して計算・比較しています。実際の金額とは多少異なる場合があるので注意してください。

スタンダード口座を他社と比較


スタンダード

スタンダード

スタンダード
USD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.1〜1.5pips0.8〜1.1pips1.5〜1.6pips
トータル110〜150円80〜110円150〜160円
EUR/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.1〜2.2pips1.9pips2.0〜2.5pips
トータル210〜220円190円200〜250円
CAD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.9〜3.1pips2.4pips3.5〜3.7pips
トータル200〜310円240円350〜370円
AUD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.6〜2.3pips2.1pips3.5〜3.7pips
トータル160〜230円210円350〜370円
CHF/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.5〜2.6pips1.7pips3.4〜3.6pips
トータル250〜260円170円340〜360円
GBP/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.8〜2.0pips2.0pips3.8〜4.1pips
トータル180〜200円200円380〜410円
NZD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.8〜3.1pips2.9pips3.5〜3.7pips
トータル280〜310円290円350〜370円
EUR/USD往復手数料無料無料無料
スプレッド0.9〜1.2pips0.8〜1.0pips1.7〜1.9pips
トータル112〜149円99〜124円211〜236円

※ 0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年8月8日1時台の変動幅。1ドル124円として計算。小数点以下四捨五入。 赤字は最も割高・青字は最もお得。

Land Primeスタンダード口座のスプレッドは、Exnessスタンダード口座とほぼ同水準です。

XM Tradingスタンダード口座よりも、圧倒的に取引コストを節約できます。

ECN口座を他社と比較


ECN

ロースプレッド

XM Zero
USD/JPY往復手数料60円0.7ドル1ドル
スプレッド0.5〜0.6pips0.0pips0.0〜0.2pips
トータル110〜120円87円124〜144円
EUR/JPY往復手数料60円0.7ドル1ユーロ
スプレッド1.1〜1.3pips0.3〜0.4pips0.2〜0.3pips
トータル170〜190円117〜127円155〜165円
CAD/JPY往復手数料60円0.7ドル1カナダドル
スプレッド2.1〜2.3pips0.4〜0.6pips1.3〜1.6pips
トータル260〜290円127〜147円229〜259円
AUD/JPY往復手数料60円0.7ドル1豪ドル
スプレッド0.8〜1.6pips0.4〜0.5pips1.6〜1.7pips
トータル140〜220円127〜137円253〜263円
CHF/JPY往復手数料60円0.7ドル1スイスフラン
スプレッド0.7〜1.7pips0.7〜1.5pips1.1〜1.6pips
トータル130〜230円157〜237円243〜293円
GBP/JPY往復手数料60円0.7ドル1ポンド
スプレッド0.9〜1.1pips0.3〜0.4pips1.2〜1.7pips
トータル150〜170円117〜127円282〜332円
NZD/JPY往復手数料60円0.7ドル1NZドル
スプレッド2.1〜2.3pips0.8〜0.9pips2.7〜2.9pips
トータル270〜290円167〜177円355〜375円
EUR/USD往復手数料60円0.7ドル1ユーロ
スプレッド0.1〜0.3pips0.0pips0.0〜0.3pips
トータル70〜90円87円135〜172円

※ 0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年8月8日1時時台の変動幅。1ドル124円・1ユーロ135円・1加ドル99円・1豪ドル93円・1スイスフラン133円・1ポンド162円・1NZドル85円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

ここではLand Prime ECN口座を、Exnessロースプレッド口座とXM Trading Zero口座と比較しました。

Land Prime ECN口座の取引手数料は、1ロットあたり片道0.3pips(往復0.6pips)です。他社と取引手数料の単位が異なりますが、以下の計算式で円換算できます。

取引手数料(円) = 1ロット1pipsあたりの価格変動額(円)  × 取引数量(ロット) × 0.6

取引数量1ロットの場合、1pipsあたりの価格変動は1,000円(円口座の場合)なので、それにロット数と0.6pipsをかけた金額が取引手数料です。

取引数量1ロットの往復手数料は600円(1,000円×1ロット × 0.6 = 600円)、取引数量0.1ロットの往復手数料は60円となります(1,000円×0.1ロット × 0.6 = 60円)。

比較結果を見ると、通貨ペアによって有利不利がかなり違いますね。Land Prime ECN口座はEUR/JPYとCAD/JPYが割高で、それ以外の通貨ペアはなかなか有利です。

ただ、他社よりもスプレッドの変動幅が少々大きいので、流動性の低い時間帯や指標発表時などのボラティリティが高い時間帯の取引は要注意です。

スワップポイントはマイナスばかりだが他社よりも負担が少ない

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。

なお、前述の取引コストと同様、すべて日本円に換算して計算・比較しています。実際の金額とは多少異なる場合があるので注意してください。

大手海外FX業者と比較


LandPrime

Exness
●
XM Trading
USD/JPY-7円-9円-11円-54円-8円-60円
EUR/JPY-10円-8円-39円-9円-44円-30円
CAD/JPY-6円-7円-7円-26円-18円-64円
AUD/JPY-7円-6円-9円-24円-30円-47円
CHF/JPY-10円-7円-41円-7円-67円-42円
GBP/JPY-11円-11円2円-54円5円-94円
NZD/JPY-5円-6円-9円-54円-20円-50円
EUR/USD-12円-9円-51円12円-73円-1円
TRY/JPY16円-369円
ZAR/JPY4円-117円

※ 2025年8月8日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル124円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

一般的に海外FX業者のスワップポイントは、売りも買いも高額なマイナススワップ(支払い)ばかりなので長期トレードには向きません。

Land Primeも例外ではありませんが、マイナススワップの金額自体はそこまで高くありませんでした。

大手国内FX業者と比較


LandPrime
GMOクリック証券
GMOクリック証券
SBI FXトレード
SBI FXトレード
USD/JPY-7円-9円18円-21円17円-21円
EUR/JPY-10円-8円-12円9円-12円7円
CAD/JPY-6円-7円13円-16円12円-17円
AUD/JPY-7円-6円2円-5円1円-6円
CHF/JPY-10円-7円-16円13円-15円10円
GBP/JPY-11円-11円34円-37円41円-46円
NZD/JPY-5円-6円9円-12円11円-16円
EUR/USD-12円-9円-40円37円-35円30円
TRY/JPY17円-20円16円-36円
ZAR/JPY8円-11円8円-11円

※ 2025年8月8日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル124円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

もちろん国内FX業者には全く敵いません。スワップポイント狙いの中長期トレードは、国内FX業者を利用したほうが良いでしょう。

レバレッジ制限に注意

証拠金額レバレッジ
0円〜50万円未満2,000倍
50万円〜300万円未満1,000倍
300万円〜2,000万円未満500倍
2,000万円以上200倍

Land Primeでは、証拠金額によってレバレッジが制限されます。

たとえば、2,000倍のレバレッジで取引できるのは証拠金額50万円未満までです。

このレバレッジ制限の対象は口座レバレッジが適用されるメジャー通貨ペアのみです。

マイナー通貨ペア・エキゾチック通貨ペア・その他CFD銘柄には別途、個別レバレッジが適用されます。

また、経済ニュース発表の15分前〜5分後、週末の閉場3時間前から開場2時間後など、特定の時間帯にもレバレッジは200倍に制限されます。

このレバレッジ制限の対象は期間中の新規ポジションのみで、既存ポジションには影響ありません。

約定力は高いがスリッページが心配

Land Primeは、取引手数料無料・高い約定力・狭いスプレッドという特徴と、不利なスリッページが多いというクチコミもあることから、「本当はDD方式ではないのか?」という噂がトレーダーの間で囁かれています。

約定率などの詳細データが公開されていないため、これを確認する術はありませんが、この辺りの真偽を意識しながら取引することも大切でしょう。

実際はかなりサクサク約定するのですが、この高速約定の秘密はEquinix、Amazon、RousTech、PrimeXMとのパートナー提携によるサーバー強化にあるとのことです。

念のためLand Primeに問い合わせたところ、「弊社は、間違いなくNDD(STP・ECN)方式です」との回答でした。

実際どちらであったとしても、直接トレーダーの不利益となる「不利なスリッページやストップ狩りによる被害」が多発しなければ問題ありません。

今のところ、目立った被害はないようですが、一部の評判・クチコミを完全に無視することもできません。

ロスカット率0%・ゼロカットあり

Land Primeのロスカットは、証拠金維持率0%で発動します(ECN口座は30%)。

つまり、口座残高全額を使用してロスカットに耐えられます。

ロスカット率0%は、他社ではExness(エクスネス)iFOREX(アイフォレックス)くらいしか採用していません。

ただし、いざロスカットが発動すると、口座残高はゼロになってしまうので資金管理には十分注意しましょう。

また、ゼロカットが採用されているので、もしロスカットが間に合わず口座資金がマイナスになってしまった場合、そのマイナス残高はLand Primeが全額負担してくれます。

ただし、Land Primeのゼロカット適用は申請が必要で、審査も少々厳しいようです。

過去にゼロカットやボーナスの悪用が多発したことが原因ではないかと思われます。

LandPrimeの取引ツール・サービス

ここでは、LandPrimeが提供する取引ツール・サービスについて解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

取引ツールはMT4・MT5が両方使える

対応機種・OS自動売買
インジケータ追加
MT4ダウンロードWindows可能
ブラウザWindows・mac不可
アプリAndroid・iOS不可
MT5ダウンロードWindows可能
ブラウザWindows・mac不可
アプリAndroid・iOS不可
cTraderダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし
独自ツールダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし

取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点ですね。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
MT4とMT5はどっちがいい?スマホアプリ・PCの違いを比較 MetaQuotes社が開発した高機能取引ツールMetaTrader4、MetaTrader5(以下、MT4、MT5)は、海外FXをする上では欠かすことのできないツールです。 どちらも無料で利用でき...

MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。

スマホ・タブレットでは自動売買はできません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。

あわせて読みたい
macでMT4を動作させる方法まとめ MT4(MetaTrader4)は、基本的にWindowsでの利用を目的に開発されたFX取引ツールですが、macやMacBookでも利用可能です。 導入方法は基本的に以下の4パターンあり、それ...

本人認証不要のエクスプレス口座で1ヶ月のお試し取引ができる

Land Primeの口座には、本口座(スタンダード・Cent・ECN)・エクスプレス口座・デモ口座の3種類があります。

エクスプレス口座は、すぐに本番環境で取引を始めたい人におすすめです。

口座開設時に身分証明書や居住証明書などの本人確認書類を提出する必要はなく、手続きはメールアドレスと携帯電話番号を入力するだけの簡単さ。

ただし、入金限度額は3,000ドル使用可能期間1ヶ月の制限があります。

そのほかに取引制限はありません。

初めてLand Primeを利用する人は、この気軽なエクスプレス口座から初めてもみても良いでしょう。

1ヶ月以内に本人確認書類をアップロードすれば、自動的に本口座に変更されます。

ちなみに、仮想資金を使って取引できるデモ口座も本人確認書類不要で利用できますが、あくまでも本番環境とは異なるデモ環境での取引です。

デモ口座は海外FXの仕組みやMT4の使い方を学ぶには最適ですが、Land Primeのリアルな取引環境を体験することはできません。

日本語の無料学習コンテンツが充実している

Land Primeでは、テキストタイプの無料学習コンテンツ(日本語)があります。

内容はFX取引の基礎やテクニックがとても見やすくまとめられており、初心者の人はひととおり目を通しておくと良いかもしれません。

チャット・メール・LINEによる日本語サポートあり

日本語対応受付時間
メール可能日本時間の平日10時~18時
チャット可能日本時間の平日11時~17時
LINE可能24時間365日(自動応答)

Land Primeのサポート窓口は、メール・チャット・LINEの3種類です。

以前は電話対応もあったのですが、現在は廃止されております。

LINEの友だち追加は、以下のQRコードをご利用ください。

以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

あわせて読みたい
海外FX業者の日本語対応サポートを比較してみた 今では海外FX業者の多くが日本語公式サイト・日本語サポートを提供しているので、英語が苦手な人や海外FX初心者の人でも気軽に口座開設できるようになりました。 しかし...

海外FX業者ではめずらしくユーザーアンケートを実施

また、Land Primeは抽選で各種ギフト券が当たるアンケートを実施しました(現在は終了)。

海外FX業者が、このようなアンケートを実施することは滅多にありません。

大幅な出金遅延が発生した後ということもあり、Land Primeはサービス向上に積極的なようです。

LandPrimeのキャンペーン・ボーナス

Land Primeのキャンペーン・ボーナスは基本的に期間限定かつ不定期開催なので、口座開設時にここで紹介しているキャンペーンは終了しているかもしれません。

ただ、Land Primeでは常に何かしらのキャンペーンは開催しているので、今回タイミングを逃してしまったとしても再度ボーナスを獲得できるチャンスは十分あると思います。

ここでは直近に開催されたキャンペーンのみ掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じなので、おおよその傾向は把握できるかと思います。

キャンペーン詳細や申込方法は、以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
LandPrime(旧Land-FX)口座開設ボーナス5000円と入金ボーナスの受け取り方 この記事では、LandPrime(旧LAND-FX・ランドFX)のキャンペーン最新情報やボーナスの利用ルールを徹底解説します。 LandPrimeのボーナスは、証拠金利用と損失補填が可...

以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。

あわせて読みたい
海外FXの口座開設ボーナスおすすめ比較【2025年8月最新】 最新情報 🔥Land Prime 口座開設ボーナス15,000円(〜終了日未定)NEW! 🔥BigBoss 追加の口座開設ボーナス20,000円(〜9/15)NEW! 🔥BigBoss 口...
あわせて読みたい
海外FX入金100%ボーナスをクッションあり・なしで徹底比較【2025年最新おすすめ版】 最新情報 HFM 100%入金ボーナス最大3万円(〜8/29)NEW! Axi 50%入金ボーナス最大500ドル(〜9/30)NEW! AXIORY 100%入金ボーナス最大6万円(〜9/12)NEW! STARTR...
あわせて読みたい
海外FX業者のキャッシュバックキャンペーン比較|ボーナスとの違いや特徴も解説 最新情報 🔥EC Markets 10,000円キャッシュバック(終了日未定)NEW! MYFX Markets最大15,000円キャッシュバック+ボーナス(〜9/26)NEW! TITAN FX 抽選で賞...

当サイト限定100%入金ボーナス(終了)

キャンペーン期間期間限定(直近:2022年7月12日〜2022年8月31日)
キャンペーン対象口座スタンダード口座(ボーナス口座に切替が必要)
キャンペーン内容100%入金ボーナス(上限100万円)

当キャンペーンは終了しました。以下記載は過去情報です。

当サイトでは2022年7月12日〜2022年8月31日の期間限定で、LandPrime×海外FX Wikiタイアップキャンペーンとして100%入金ボーナスを開催します。

キャンペーン対象者は、当サイト経由でスタンダード口座を開設した新規ユーザー・既存ユーザーです。

まずは、以下のボタンから口座開設してください。

公式サイト:https://www.landprime.com/

最低入金額は1万円、ボーナス上限は100万円です。ボーナスにはクッション機能が付いているので、ボーナス残高で損失補填が可能。

ただし、通常のスタンダード口座とは異なり、ボーナス口座は最大レバレッジ500倍、ロスカット率30%に制限されるので注意しましょう。

キャンペーンの内容や申込方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

あわせて読みたい
LandPrime(旧Land-FX)口座開設ボーナス5000円と入金ボーナスの受け取り方 この記事では、LandPrime(旧LAND-FX・ランドFX)のキャンペーン最新情報やボーナスの利用ルールを徹底解説します。 LandPrimeのボーナスは、証拠金利用と損失補填が可...

最大500%入金ボーナス(終了)

キャンペーン期間期間限定(直近:2023年5月30日〜2023年7月31日)
キャンペーン対象口座新規スタンダード口座
キャンペーン内容最大500%%ボーナス
(入金ボーナス1万円&取引ボーナス最大49万円)

当キャンペーンは終了しました。以下記載は過去情報です。

LandPrimeでは、2023年5月30日〜2023年7月31日の期間限定で最大500%ボーナスキャンペーンを開催中です。

新しくスタンダード口座を開設して、最低10万円以上の入金をすれば、10%入金ボーナス(1万円)がもらえます。

さらに10ロット取引するたびに、10%取引ボーナス(1万円)または50%取引ボーナス(5万円)が最大49万円もらえます。

キャンペーンの内容や申込方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

LandPrimeの口座開設方法(画像付き)

ここでは、LandPrimeの口座開設手順を画像付きで解説していきます。

所要時間は10分程度です。

必要書類は本人確認書類と現住所確認書類

口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)

  • 住民票
  • 公共料金領収明細書
  • 銀行またはカード会社の明細書

本人確認書類が準備できたらLandPrime公式サイトにアクセスして、口座開設と必要書類をアップロードしましょう。

口座開設方法

STEP
公式サイトにアクセスする
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: landfx-liveaccount1.png

まずはLandPrime公式サイトにアクセスし、Live口座をクリックしてください。

本口座開設をクリックします。

STEP
基本情報を登録する

法人/個人・プラットフォーム・口座タイプ・口座通貨・レバレッジを選択します。

STEP
個人情報を登録する

個人情報を登録します。

氏名・性別・国籍・生年月日を選択または入力してください。

次に、SNS認証を実施します。

携帯電話番号・固定電話番号(なければ携帯電話番号)を入力し、SNS受信をクリックしてください。

日本の国番号は+81です。電話番号は全ての数字を入力してください(例.09012345678)。

携帯のSNSメールに届いた4桁の認証コードを画面に入力し、認証をクリックします。

認証が成功するとメッセージが表示されます。

メールアドレス・住所・郵便番号を入力して、次へをクリックします。

STEP
資産情報&雇用状況を登録する

資産情報・雇用状況・取引経験(金融商品ごと)を選択してください。

STEP
本人確認書類をアップロードする

あらかじめ用意していた、身分証明書(本人確認書類)の画像ファイルを検索ボタンで指定します。

続けて、居住証明書(現住所確認書類)の画像ファイルも検索ボタンで指定して、次へをクリックします。

STEP
利用規約に同意する

約諾書の同意チェックを入れて次へをクリックします。

追加リスク開示の同意チェックを入れて次へをクリックします。

STEP
審査を待つ

あとは審査を待ちましょう。

審査が完了すると、MT4のログイン情報がメールで届きます。

LandPrimeの入金方法(画像付き)

ここでは、LandPrimeの入金方法をPC版・SP版それぞれを画像付きで解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

入金方法(PC版)

STEP
LandPrimeのマイページにログインする

まずは、LandPrimeのマイページにログインします。

口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をクリックしましょう。

STEP
入金したい口座の「入金」を選択する

入金したい口座の「入金」を選択する

マイページにログインしたら、マイアカウントの口座一覧から入金したい口座の「入金」を選択してください。

STEP
入金方法を選択して手続きする

入金方法一覧から好きな方法を選択して、手続きを進めます。

通貨・入金額・名前を入力したら「入金」をクリックしましょう。

入金方法(SP版)

STEP
LandPrimeのマイページにログインする

まずは、LandPrimeのマイページにログインします。

口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をタップしましょう。

STEP
入金したい口座の「入金」を選択する

マイページにログインしたら、マイアカウントの口座一覧から入金したい口座の「入金」を選択してください。

STEP
入金方法を選択して手続きする

入金方法一覧から好きな方法を選択して、手続きを進めます。

通貨・入金額・名前を入力したら「入金」をタップしましょう。

実際にLandPrimeで取引してみた!(ドル円)

「実際の取引ってどんな感じなの?」「初心者でも取引できるの?」といった疑問を持つ方のために、今回は、実際にLandPrimeで取引する流れを一連で紹介していきます。

MT4/MT5のログインからチャートの表示方法、注文方法について順を追って詳しく見ていきましょう。

STEP
MT4/MT5にログイン

LandPrimeで取引する際は、取引ツールであるMT4/MT5にログインする必要があります。

まずは、MT4/MT5にアクセスして、ログインしましょう。

ログインには「ログインID」「パスワード」「サーバー」の3つの情報が必要です。3つの情報を入力・選択したら「ログイン」をクリックしましょう。

STEP
ドル円(USDJPY)のチャートを表示させる

MT4/MT5にログインしたら、実際にドル円(USDJPY)のチャートを表示させます。

画面左にある「気配値表示」からUSDJPYを探し、「右クリック」→「チャート表示」をクリックしてください。

すると、下の画像のようにUSDJPYのチャートが表示されます。

STEP
ドル円(USDJPY)を成行で買いエントリー

ドル円(USDJPY)のチャートを表示できたら、実際にエントリーしてみます。

注文方法はいくつかありますが、今回は最もシンプルな方法を紹介します。チャートの左上に「ワンクリック注文画面」が表示されているので、ロット数を入力してください。

後は、買い注文なら右側の「BUY」、売り注文なら左側の「SELL」ボタンをクリックすれば、ドル円の注文が完了です。

STEP
ポジションを決済

ポジションの決済は、MT4/MT5の「取引」タブから行います。

「取引」タブには現在保有中のポジションが一覧で表示され、リアルタイムの損益が確認できます。

決済したいタイミングで一番右にある「×」ボタンをクリックすると、決済完了です。

LandPrimeを有名他社と比較

ここでは、LandPrimeの取引条件・スペックを有名他社のXMTradingとExnessと比較しました。

いずれの業者もハイレバレッジや日本語サポートが充実しており、日本人トレーダーに人気です。

各業者の違いを知り、ThreeTraderが自分に適した業者か判断しましょう。

口座タイプ比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
口座タイプスタンダード口座
Cent口座
ECN口座
スタンダード口座
マイクロ口座
ゼロ口座
KIWAMI極口座
スタンダード口座
セント口座
ロースプレッド口座
プロ口座
ゼロ口座

LandPrimeはスタンダード口座・Cent口座・ECN口座の3種類の口座タイプを提供しています。

シンプルな構成で、取引スタイルに合わせて口座を選びやすいのが特徴です。

特にECN口座では、低スプレッドかつ透明性の高い取引環境を提供しており、スキャルピングやデイトレード志向のトレーダーに好評です。

一方、XMTradingはスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座の4種類があり、少額から始めたい初心者や極端に低スプレッドを求める上級者まで幅広く対応しています。

Exnessはさらに多い5種類の口座タイプがあり、資金規模や戦略に応じて選択ができるのが特徴です。

選択肢の多さでは、XMTradingやExnessに軍配が上がりますが、海外FX初心者にとってはシンプルな構成のLandPrimeでも十分満足できるでしょう。

レバレッジ比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
通貨ペア一部貴金属最大
2,000倍
最大
1,000倍
最大
無制限
その他貴金属最大
2,000倍
固定
22.2~400倍
固定
50~100倍
エネルギー固定
200倍
固定
33.3~200倍
固定
20~200倍
商品固定
50倍
株式CFD固定
5~20倍
固定
10~20倍
株価指数固定
100~200倍
固定
50〜500倍
固定
200〜400倍
債券
ETF
仮想通貨固定
100~500倍
固定
50~500倍
固定
200~400倍

LandPrimeは通貨ペアと一部の貴金属で最大2,000倍のレバレッジで、少額資金でも大きな取引が可能です。

その他の商品でも、エネルギーで200倍、株価指数で100〜200倍、仮想通貨で100〜500倍と全体的に高く設定されています。

一方で、XMTradingは最大1,000倍とやや控えめですが、安定性を重視したいトレーダーには安心感があります。

Exnessは条件を満たせば「無制限レバレッジ」が利用できる点が大きな特徴で、レバレッジの高さは群を抜いています。

ハイレバレッジを求めるならExnessが有利ですが、リスク許容度に応じた選択が大切です。

銘柄数比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
通貨ペア67銘柄57銘柄96銘柄
貴金属5銘柄7銘柄15銘柄
エネルギー3銘柄8銘柄3銘柄
商品8銘柄
株式CFD1,311銘柄90銘柄
株価指数15銘柄29銘柄10銘柄
債券
ETF
仮想通貨8銘柄9銘柄

LandPrimeは67種類の通貨ペアをはじめ、貴金属5銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数15銘柄、仮想通貨8銘柄を提供しており、主要な銘柄をカバーしています。

シンプルな銘柄構成で、特に為替やメジャーなコモディティ取引を中心に行うトレーダーに最適です。

XMTradingは、通貨ペア57銘柄に加え、株式CFDやETF、仮想通貨など多彩な1,400以上の銘柄を用意しており、幅広い銘柄に分散投資したいユーザーに向いています。

Exnessは、通貨ペア96銘柄や貴金属15銘柄などFX・コモディティの銘柄数が豊富で、短期売買や多通貨ペア戦略に強みがあります。

総合的に見ると、銘柄の数や種類の多さではXMTradingやExnessに劣るものの、LandPrimeは主要市場に集中しているため、初心者でも迷わず取引銘柄を選べる点がメリットです。

取引手数料比較

海外FX業者LandPrime 
ECN
XMTrading
Zero

Exness
 ロースプレッド
USDJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.5〜0.6pips
スプレッド
0.0〜0.4pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
103~143円
トータルコスト
155~195円
トータルコスト
109円
EURJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.1〜1.3pips
スプレッド
0.9〜1.5pips
スプレッド
0.2pips
トータルコスト
170〜190円
トータルコスト
252~312円
トータルコスト
129円
GBPJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ポンド
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.9〜1.1pips
スプレッド
0.8〜1.3pips
スプレッド
0.3〜0.4pips
トータルコスト
150〜170円
トータルコスト
272~322円
トータルコスト
139~149円
EURUSD取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.1〜0.3pips
スプレッド
0.1〜0.3pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
70〜90円
トータルコスト
178~209円
トータルコスト
109円

赤字は最も割高・青字は最もお得。

LandPrimeのECN口座は、主要通貨ペアで往復0.6ドルの取引手数料と低スプレッドを組み合わせ、トータルコストを抑えた取引環境を提供しています。

例えば、ドル円ではスプレッド0.5〜0.6pipsで、トータルコストは110〜120円とリーズナブルです。ユーロドルではわずか70〜90円と、短期売買や高頻度取引に適した水準です。

XMTradingのゼロ口座は往復1.0ドルの取引手数料と高めで、トータルコストでも3社の中で最も割高になっています。

一方、Exnessは取引手数料が往復0.7ドルで、USD/JPYやEUR/USDではLandPrimeと同等かやや低コストを実現しています。

総合的に見ると、Exnessが一部ペアで優位ではあるものの、LandPrimeは主要通貨で安定して低コストを提供しており、コストを重視したいトレーダーにとってはこの2社がおすすめです。

スワップポイント比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
USDJPY-7円-9円45円-296円0円-220円
EURJPY-10円-8円25円-267円0円-149円
CADJPY-6円-7円18円-133円0円-134円
AUDJPY-7円-6円36円-144円0円-137円
CHFJPY-10円-7円-96円-98円-13円-42円
GBPJPY-11円-11円58円-376円0円-284円
NZDJPY-5円-6円10円-152円0円-186円
EURUSD-12円-9円-115円29円-90円0円

LanadPrimeのスワップポイントは、主要なクロス円通貨ペアで、買い・売りともにマイナスが目立ちます。

そのため、長期的にポジションを保有するにはコスト負担が大きいです。

一方、XMTradingは買いスワップが比較的高い通貨ペアもあるものの、売りは大きなマイナスが目立ち、特にUSD/JPY売り-296円やGBP/JPY売り-376円と負担が重い傾向です。

Exnessは買いスワップがほぼ0円に設定されている通貨ペアが多く、売りは大幅なマイナスとなるため、スワップ狙いの長期取引には向いていません。

全体的に3社ともにスワップはマイナスが多く、特に売りスワップの負担が大きいため、スワップポイントを重視するトレードには注意が必要です。

スキャルピング比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
スキャルピング
ストップレベル0ポイント0ポイント0ポイント

LandPrime・XMTrading・Exnessはいずれもスキャルピングを許可しており、短時間での取引を重視するトレーダーに対応しています。

ストップレベルも全社ともに0ポイントに設定されているため、注文執行に制約が少なく、自由度の高いトレードが可能です。

LandPrimeは取引環境が安定しているとの評価もあり、スキャルピング向きの環境を整えています。

一方で、XMTradingは豊富なボーナスやサポートが魅力で、Exnessはスプレッドの狭さと多彩な銘柄が強みです。

総合的に、スキャルピングをメインに考えるなら、どの業者でも十分な対応があるため、好みや取引スタイルに合わせて使い分けるのがおすすめです。

ロスカット比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
マージンコール30%
(50%)
50%60%
(30%)
ロスカット0%
(30%)
20%20%
ゼロカット

LandPrime・XMTrading・Exnessではそれぞれマージンコール・ロスカット水準が異なります。

マージンコールの基準はLandPrimeが30%(一部50%)と比較的厳しめで、XMTradingは50%、Exnessは60%(一部30%)となっています。

一方、ロスカット水準はLandPrimeが0%(一部30%)、XMTradingが20%、Exnessが0%と設定されており、LandPrimeとExnessは証拠金維持率が非常に低い水準まで耐えられるのが特徴です。

そのため、得に証拠金に余裕を持って取引したいトレーダーには、LandPrimeとExnessが適しています。

3社ともゼロカットシステムを採用しており、追証なしで安心して取引できる環境が整っています。

ツール比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
MT4
MT5
cTrader
ウェブトレーダー

LandPrime、XMTrading、Exnessの3社は、主要な取引プラットフォームであるMT4とMT5の両方に対応しており、使い慣れた環境で取引できる点が共通しています。

特にMT4はカスタマイズ性と豊富なインジケーターが魅力で、多くのトレーダーから支持されています。

また、ウェブトレーダーにも対応しており、インストール不要で手軽に取引が可能です。

一方、3社ともcTraderには対応しておらず、高度な注文機能を求めるトレーダーにはやや物足りない部分もあるかもしれません。

スマホアプリ比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
MT4アプリ
MT5アプリ
cTraderアプリ
独自アプリ

LandPrime・XMTrading・Exnessの3社ともに、MT4・MT5が利用可能です。

ただし、cTraderアプリは3社とも対応していません。

また、独自アプリについてはXMTradingとExnessが提供している一方で、LandPrimeは対応していません。

そのため、利便性を求める場合は独自アプリのあるXMTradingやExnessが優位となります。

サポート比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
電話
メール
チャット
LINE
日本語対応
受付時間平日10時〜18時平日9〜21時平日8〜24時

LandPrimeは電話サポートこそありませんが、メール・チャット・LINEでの問い合わせに対応しており、日本語サポートも完備しています。

受付時間は平日の10時から18時までで、やや営業時間は短めですが、LINEサポートがあるため気軽に連絡が取りやすい点がメリットです。

XMTradingもメール・チャット・LINEでの問い合わせに対応しており、受付時間は平日9時〜21時までと長めです。

ExnessはLINEサポートはありませんが、電話・メール・チャットで平日24時まで対応しているため、夜遅い時間でもサポートを受けやすい環境が整っています。

LandPrimeはLINEサポート対応があり利便性は高いものの、営業時間の長さや電話対応の有無では他社に劣る面もあります。

入金・出金比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
クレジット/デビットカードVISA
Mastercard
VISA
JCB
VISA
Mastercard
JCB
オンラインウォレットbitwallet
STICPAY
bitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
TigerPay
仮想通貨BTC
USDT
BTC
USDT
USDC
銀行送金国内国内国内
その他ApplePay

LandPrimeはクレジットカード(VISA、Mastercard)やオンラインウォレット(bitwallet、STICPAY)、仮想通貨(BTC、USDT-BTC、USDT、USDC)、さらに国内銀行送金にも対応しており、幅広い決済手段をカバーしています。

XMTradingはクレジットカード(VISA、JCB)やオンラインウォレット(bitwallet、BXONE)、国内銀行送金に加えて、ApplePayに対応している点が特徴です。

Exnessはクレジットカード(VISA、Mastercard、JCB)、bitwallet、STICPAY、TigerPay、さらに仮想通貨、国内銀行送金も可能です。

3社ともクレジットカードやオンラインウォレット、国内銀行送金に対応しているため、入出金に困ることはないでしょう。

ボーナスキャンペーン比較

海外FX業者LandPrimeXMTrading
Exness
口座開設ボーナス
入金ボーナス
ポイントプログラム
友達紹介プログラム

海外FX業者のボーナスキャンペーンは主に上記4種類に分類でき、最も充実しているのはXMTradingです。

XMTradingは全てのボーナスキャンペーンを常時開催しており、お得に取引できます。

LandPrimeは期間限定で入金ボーナスを実施することはありますが、現在開催しているキャンペーンはありません。

Exnessはレバレッジ無制限や狭いスプレッドなど、取引条件に力を入れているため、ボーナスの提供は一切ありません。

積極的にボーナスを使ってお得に取引したい場合は、XMTradingの利用がおすすめです。

LandPrimeについてよくある質問(FAQ)

最大レバレッジは何倍ですか?レバレッジ制限はありますか?

スタンダード口座は2,000倍、Cent口座・ECN口座は1,000倍です。

また、LandPrimeには証拠金額によるレバレッジ制限があります。

レバレッジ2,000で取引できるのは、証拠金残高50万円未満です。

スキャルピングや自動売買はできますか?

裁量取引による短期売買や自動売買は可能です。

ただし、過度なスキャルピングやスキャルピング系EAの使用はペナルティの対象となる場合があります。

強制ロスカット・マージンコールの基準を教えてください。

スタンダード口座・Cent口座は、マージンコールが証拠金維持率30%以下、ロスカットが証拠金維持率0%で発動します。

ECN口座は、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率30%以下で発動します。

両建ては可能ですか?

はい。同一口座内での両建ては認められています。

取引ツールは何が使えますか?

MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)の2種類が利用できます。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。

納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。

税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

あわせて読みたい
海外FXの税金まとめ2025|確定申告は必要?脱税できる?節税方法は? この記事では、海外FXの税金と節税対策について国内FXと比較しながら具体的に解説します。 まず、海外FXの税金について特に気になる点をまとめました。 ※当記事の対象者...

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで15000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • こんにちは,初めまして。 
    早速ですが,私は海外に住む(永住約24年)日本男性です。

    LAND-FX について、感想を述べさせて頂きます。
    口座開設をし、少しトレードをしたのですが, 指値と約定に不信を覚え 先日 すべて出金手続き(507,000円)をしました。

    しかし,着金額は 約465,000円 ほどでした。 どうして? 着金額(Skrillを利用)が 少ないのか? と、日本人サポートにメールで問いただすと 既定の取引量に達していない為。と返答。
    この返答に びっくり!仰天。 まるで、ヤクザ まがい。(ちなみに,私は新規口座を開設し、2回トレードしただけ。) 

    また、600円プラスを 口座残高に残しておりましたが,すべて 勝手に引き出され アカウント口座は なんと!「ゼロ」。‼!  
    実際に残していた、600円プラス と ゼロ残高口座(反映)について 尋ねると LAND-FX 内部スタッフが 間違って 没収した。と,日本人サポートの返答。

    他社の XM では,そんな事は ありませんでした。 着金額は 1円単位で 正確着金。(Skrillを利用)

    よって、これから 海外FXを考えている皆さんに お伝えしたいのは, LAND-FX だけは 絶対に止めた方が良いです。 

    最後に、サイトに書かれていた 支店にも 実際に 行ってみましたが,全員がリポートワークとの事で 誰一人も出社しておらず。(サイトのイメージ写真とは大違い) 
    また、高層ビル内部に賃貸している LAND-FXの実態について 警備員に尋ねると、現在は まったく違う名前で賃貸契約しているとの事。 従って、実態不明。

    また、当地からのサポートメールに書かれていた 名前の方の携帯に 何度も、日を変え 繰り返し しつこく 電話しても繋がらず。

    以上,私の経験より LAND-FX は 100% 止めた方が良いです。  大事な資産が壊されます。

    ありがとうございます。

まだレビューが投稿されていません。

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

もくじ