海外FXの自動売買(EA)におすすめのVPS10選!選び方や注意点も解説

MT4またはMT5で本格的に自動売買をするなら、VPSサービスまたはWindowsデスクトップと呼ばれるレンタルサーバーが必須です。

自動売買で稼ぐには、パソコンでMT4・MT5のEAを常時稼働させつつ、安定した通信回線を維持しておかなければいけません。

どれかひとつ欠けても自動売買はストップしてしまい損益に大きな影響を与えてしまうため、VPS業者選びもFX業者選びと同じくらい重要です。

この記事では、「これから自動売買を始める初心者向け」「既に自動売買を始めている経験者向け」に分けて、オススメのVPSサービスをご紹介します。

この記事で分かること
  • VPSとは、自分専用の仮想サーバーをレンタルできるサービスでMT4・MT5を安定して動かせる
  • 自動売買で安定して利益を出すためにはVPSが必須
  • XMTradingやExnessなど多くの海外FX業者では条件を満たせば無料でVPSを提供してもらえる
  • VPSを利用すれば約定力向上や安定したトレード環境の構築が実現する
  • スペックや日本語サポート、サーバーの場所などをチェックして慎重に選ぶことがポイント

本ページは、一部の商品にプロモーションが含まれていますが、当サイトは公平かつ中立的な立場を保ち、商品の紹介や評価には一切影響を与えません。

もくじ

海外FXのVPSとは?

海外FXで自動売買(EA)を運用する際に欠かせないのが「VPS(Virtual Private Server)」です。

VPSとは、自分専用の仮想サーバーをレンタルできるサービスのことで、常時稼働させたいMT4・MT5を安定して動かすための環境を提供してくれます。

一般的なパソコンでEAを動かす場合、電源を切ると取引も停止してしまいます。

しかし、VPSを利用すればパソコンをオフにしても24時間365日稼働が続くため、不在時や夜間でもチャンスを逃さずトレードが可能です。

また、VPSのサーバーはFX業者の取引サーバーに近い場所に設置されていることが多く、通信遅延(レイテンシー)を最小限に抑えられるという大きなメリットもあります。

つまり、注文の処理が速くなり、約定力の向上にもつながるわけです。

VPSは自動売買に必須ツール

自動売買で安定して利益を出すためには、EAを常に動かし続けることが前提です。

そのためには、安定した稼働環境と通信環境の両方が欠かせません。

もし、自宅のパソコンでEAを動かしていた場合、次のようなリスクがあります。

  • 突然の停電やネット障害で稼働が止まる
  • パソコンがスリープモードになって取引が中断する
  • 長時間稼働でPCに負荷がかかり故障する

これらをすべて防げるのがVPSです。

VPSを利用すれば、EAはサーバー上で稼働するため、パソコンの電源を切っても自動売買が止まることはありません。

さらに、サーバーの場所をFX業者の取引サーバーに近い地域(例:ロンドン・ニューヨーク・東京など)に設定することで、注文スピードを最適化し、スリッページ(約定のズレ)を最小限に抑えることが可能です。

このように、VPSは単なる便利ツールではなく、安定運用・利益最大化のための必須インフラといえます。

これから海外FXでEA運用を始める方は、まずVPSの導入を検討しましょう。

FX業者を検討中|自動売買初心者向けおすすめ無料VPS

FX業者の無料VPSを利用したほうが良い人

  • 自動売買初心者の人
  • 1つのFX業者・MT4/MT5・EAしか利用しない人
  • どこのFX業者を利用するか検討中の人

上記に該当する人は、海外FX業者が提供する無料VPSサービスの利用をおすすめします。

海外FX業者が提供する無料VPSサービスは、高い約定力も期待できるように自社の取引サーバーに最適化されています。

しかし、やはり「無料」というだけあって、最低スペックのプランしか提供していない業者がほとんどです。

とはいえ、1つ2つ程度のMT4/MT5・EAを同時稼働させる程度なら、低スペックの最低プランでも特に支障はないでしょう。

無料で利用するためには、FX業者が定めた所定の無料利用条件をクリアしなくてはいけません。

無料VPSサービスが利用できる海外FX業者と無料利用条件は以下の通りです。

海外FX業者の無料VPSサービスを比較

FX業者VPS業者通常
月額料金
VPS無料利用条件
口座残高取引数量

XM Trading

Beeks
月額
28ドル
毎月
1,000ドル以上
毎月
5ロット以上

Exness

Exness
入金実績
500ドル以上
常時
100ドル以上
なし

HFM

Beeks
月額
30ドル
毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

IS6FX

IS6FX
月額
28ドル
毎月
5,000ドル以上
なし

FXGT

MetaTraderVPS
月額
15ドル
常時
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

Traders Trust

Beeks
月額
25ポンド
毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上

Exclusive Markets

Beeks
月額
25ポンド
毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上

FBS

FBS
月額
33ドル
VPS申込時
450ドル以上
毎月
3ロット以上

VANTAGE
自由に選択可能月額
30ドル
入金実績
1,000ドル以上
毎月
10ロット以上

IronFX

FOZZY
月額
30ドル
常時
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

2022年9月時点の無料VPSサービスを最低プランで比較。HFM・Traders Trust・Exclusive Marketsは複数のプランから選択可能。VANTAGEはVPS業者を自由に選択可能。その他のFX業者は最低プランまたは単一プランのみ。

XM TradingHFM(旧HotForex)TradersTrustExclusive Marketsでは、世界最大級のVPSサービスBeeksが利用できます。

その他の業者は、自社提供のVPSサービス、超マイナーなVPSサービス、MT4/MT5の開発元であるMetaQuotes社のVPSサービスなどを採用しています。

唯一、キャッシュバック制を採用しているVANTAGEでは、ユーザーが利用するVPS業者を自由に選択でき、毎月支払ったVPS費用を後日返金してもらえます。

VPSの無料利用条件は各社で大きく異なりますが、所定の口座残高と取引数量をクリアする仕組みが一般的です。

口座残高を判定するタイミングには「毎月」「常時」「VPS申込時」などさまざまなパターンがあり、所定の「入金実績」が一度でもあれば良い業者もあります。

必要な口座残高は450〜5,000ドルと業者によって幅があり、毎月5〜10ロット以上の取引達成も必要です。

ただ、自動売買はある程度まとまった資金を運用することが大前提なので、50万円程度なら既に用意できている人も多いのではないでしょうか?取引数量も、そこまで厳しいノルマは課せられていません。

この中で、無料利用条件のハードルが最も低いのがExnessです。IS6FXも、毎月の取引ノルマがないので利用しやすいと思います。FBSも他社より無料利用条件が緩く、少額取引する人にはおすすめです。

もし、無料利用条件を達成できなくても、基本的にFX業者が定める通常料金さえ支払えば引き続きVPSを継続利用できます。Exnessのみ、無料利用条件を達成できないと即利用停止になる可能性があるので注意してください。

ちなみに、有料・無料にかかわらず、ほとんどの海外FX業者が提供するVPSは低スペックの最低プランです。同時稼働させるMT4/MT5・EAの数が増えてVPSがスペック不足なった場合は、自分で最適なVPS業者・プランを探して直接契約する必要があります。

このあたりの判断は少し難しいので、MT4/MT5とEAの稼働に支障が出てきたタイミングで改めて検討しても良いでしょう。

ここからは、以下のポイントについて各FX業者のVPSサービスを個別に解説していきます。

ポイント

  • プランの選択が可能か?
  • VPSのスペックは?
  • 無料VPSの利用条件は?
  • 通常料金はいくら?
  • 自分でVPS業者と直接契約したほうがお得か?

XM Trading(エックスエムトレーディング)

公式サイト:https://www.xmtrading.com/

VPS業者Beeks
初期費用無料
OSWindows Server 2012
データセンター
ロンドン
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ2,560MBHDD 30GB1コア28ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
ブロンズ毎月
1,000ドル以上
毎月
5ロット以上

XM Trading公式サイトには、Beeks社の旧スペックが記載されています(2022年9月時点)。

XM Trading(エックスエム トレーディング)は、日本人に最も人気の優良業者です。

どの業者を使えば良いか悩んでいる海外FX初心者の人は、最初にXM Tradingを選んでおけば違いありません。

無料VPSサービスは、Beeksのブロンズプランを採用しています。スペックは、メモリ2,560MB、HDD30GB、CPUが1コア、OSがWindows Server 2012です。

MT4なら1つ、EAなら1〜3つ程度であれば問題なく動作するので、これから自動売買を始める人であれば十分なスペックと言えるでしょう。

VPSのロケーションは、ロンドンにあるXM Trading取引サーバーのすぐ近くなので、約定遅延対策にとても有効です。

毎月の口座残高1,000ドル以上取引数量5ロット以上あれば、VPSの月額料金が無料になります。

また、条件をクリアできなくても、月額28ドルを支払えばVPS契約を継続できます。

Beeksブロンズプランの正規月額料金は27ユーロなので、XM Tradingが料金を上乗せしていることはなさそうです。

有料VPS契約をするにしても、XM Tradingの月額料金とBeeksの正規月額料金はほぼ同じ条件なので、どちらと契約しても良いでしょう。

MT4/MT5・EAの同時稼働数が増え、ブロンズプランではスペック不足になった場合は、Beeksの別プランやその他のVPS業者と直接契約すると良いでしょう。

XM Tradingの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

公式サイト:https://www.xmtrading.com/

Exness(エクスネス)

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

VPS業者Exness B.V.
初期費用無料
OSWindows Server 2019
データセンターアムステルダム
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
2GBHDD 50GB1コア
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
入金実績
500ドル以上
常時
100ドル以上
なし

Exness(エクスネス)は、口座開設ボーナス・入金ボーナスといったようなキャンペーンを一切開催しない代わりに、最大レバレッジ「無制限」で取引できる数少ない海外FX業者です。

取扱銘柄も豊富で、狭いスプレッドやロスカット率0%など取引条件は他社を圧倒しています。

Exnessは、この記事で紹介している海外FX業者の中でもVPSの無料利用条件のハードルが最も低い業者です。

対象口座に500ドル以上の入金実績があれば、あとは常時100ドル以上の余剰証拠金を維持するだけで、月額料金無料で自社提供のVPSが利用できます。

VPSのスペックはメモリが2GB・ストレージがHDD50GB・CPUが1コアで、あらかじめ3つのMT4と2つのMT5がプリインストールされています。

ただ、Exnessでは無料利用条件を満たさない場合にはVPSサービスが停止してしまうので注意してください。他社では無料利用条件を満たさない場合、月額料金を支払えば引き続きVPSサービスを利用できるところがほとんどです。

まず、余剰証拠金が100ドル以下になるとVPSサービスは停止します。また、14日間連続して取引がない場合には、VPSの使用の有無にかかわらずVPSサービス停止の警告メールが届き、そこからさらに2日間連続して取引がないとVPSサービスは停止します。

余剰証拠金を100ドル以上にすれば再度VPSサービスを利用再開できますが、以前のVPSに保存していたデータは復元できないので注意が必要です。

Exnessの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

無料VPSの申込方法・利用方法については、以下の記事をご覧ください。

公式サイト:https://www.exness.com/ja/

HFM(HotForex)

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追加1.5万円プレゼントの詳細はこちら

公式サイト:https://www.hfm.com/sv/jp/

VPS業者Beeks
初期費用無料
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター
東京・香港・ロンドン・シカゴ
ニューヨーク・フランクフルト
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ2,560MBHDD 30GB1コア30ドル
シルバー4,096MBHDD 50GB2コア50ドル
ゴールド6,656MBHDD 75GB4コア80ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
ブロンズ毎月
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上
シルバー毎月
8,000ドル以上
毎月
8ロット以上
ゴールド毎月
15,000ドル以上
毎月
15ロット以上

HFM公式サイトには、Beeks社の旧スペックが記載されています(2022年9月時点)。

日本人トレーダーからはHotForex(旧サービス名)として知られるHFM(エイチエフマーケッツ)は、世界的にも人気の優良業者です。

「152種類の豊富な取扱銘柄」「値動きの激しい時間帯でも安定したスプレッド」「最大レバレッジ1,000倍のマイクロ口座」「豪華なプロモーション」など、XM Trading顔負けの総合力の高さに定評があります。

また、HFMではどこの国のユーザーにも最適なトレード環境を提供するため、取引サーバー・VPSのロケーションをユーザーが自由に選択可能です。

無料VPSサービスはBeeksが提供する3つのプランからトレーダーが自由に選択でき、ブロンズプランであれば毎月の口座残高5,000ドル以上・取引数量5ロット以上で月額料金が無料です。

シルバープラン・ゴールドプランともなると、無料VPSサービスの契約には潤沢な資金が必要となりますが、そもそも複数のMT4/MT5・EAを稼働させるトレードスタイルでは十分な資金で運用することが大前提なので、そこまで厳しい条件ではありません。

また、HFMでの有料VPS契約の月額料金はBeeksの正規月額料金とほぼ一緒なので、MT4/MT5・EAの同時稼働数が増えてプランを変更する際はどちらと契約しても良いでしょう。

HFMの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

\ 15,000円キャッシュバック中 /

追加1.5万円プレゼントの詳細はこちら

公式サイト:https://www.hfm.com/sv/jp/

IS6FX

\ 当サイト限定! /

公式サイト:https://is6.com/ja

VPS業者IS6 Technologies Ltd
初期費用無料
OSWindows Server 2012
データセンター不明
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
不明1GBHDD 40GB1コア28ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
不明毎月
5,000ドル以上
なし

IS6FX(アイエスシックスエフエックス)は、充実した日本語サポート・入出金サービス・キャンペーンが魅力の初心者向け海外FX業者です。

前述のGEMFOREXと非常によく似た特徴を持ち、VPSのスペックや無料利用条件もGEMFOREXとほぼ同じです。

無料VPSサービスの提供元はIS6FXを運営している「IS6 Technologies Ltd」でプランは1つのみ、スペックはメモリが1GB・CPUが1コア2.4GHz・ストレージがHDD 40GB・OSがWindows Server 2012です。

GEMFOREXと同様、無料利用条件は他社よりも比較的緩めに設定されており、取引数量のノルマはなく毎月50万円相当以上の口座残高を維持するだけでOK。有料VPS契約は月額28ドルです。

稼働できるMT4は一つまでなので、スペックが足りないなと感じてきたら、自分で有料VPSを直接契約したほうが良いでしょう。

IS6FXの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

\ 当サイト限定! /

公式サイト:https://is6.com/ja

FXGT

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公式サイト:https://fxgt.com/ja

VPS業者MetaQuotes Ltd
初期費用無料
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
Linux Servers
データセンターFX業者の取引サーバーに
合わせて自動選択
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
3GBHDD 16GB複数15ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
常時
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

仮想通貨と法定通貨のハイブリッド取引所として2019年に設立されたFXGT(エフエックスジーティー)は、とりわけ仮想通貨トレーダーから絶大な人気を誇る海外FX業者です。

法定通貨・仮想通貨を最大レバレッジ1,000倍で取引でき、クレジットカード・オンランウォレット以外にも複数の仮想通貨による入出金に対応しています。

また、トレードスタイルに合わせた6種類の口座タイプが用意されており、初心者から上級者まで満足できるスペックが用意されています。

無料VPSサービスには、MT4/MT5の開発元であるMetaQuotes社が提供するMetaTrader VPSを採用しています。対象口座は、ミニ口座以外の5口座です。

MetaTrader VPSにはプランが1つしか用意されていませんが、メモリが3GB・ストレージがHDD16GBと十分なスペックは備えています。データセンターは、FXGTに最適化されたロケーションが自動選択されます。

無料利用条件は、毎月の口座残高5,000ドル・取引数量5ロット以上と一般的です。

FXGTの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

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公式サイト:https://fxgt.com/ja

Traders Trust(TTCM)

公式サイト:https://traders-trust.com/ja/

VPS業者Beeks
初期費用無料
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
Linux Servers
データセンターロンドン
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ2,560MBHDD 30GB1コア25ポンド
シルバー4,096MBHDD 50GB2コア45ポンド
ゴールド6,656MBHDD 75GB4コア80ポンド
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
ブロンズ毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上
シルバー毎月
3,000ドル以上
毎月
7ロット以上
ゴールド毎月
5,000ドル以上
毎月
10ロット以上

TradersTrust(トレーダーズトラスト)は、信頼性・透明性に優れた海外FX業者です。

最大レバレッジは500倍取扱銘柄は44種類と一般的ですが、取引コストの安さと頻繁に開催されるプロモーションが魅力で、初心者から中上級者にまで対応しています。

無料VPSサービスは、Beeksの3プランの中から自由に選択できます。データセンターのロケーションは、TradersTrustの取引サーバーがあるロンドンです。

TradersTrustの無料VPSサービスを利用するメリットは、同じBeeksを採用しているHFMよりも無料利用条件のハードルが圧倒的に低いところ。

また、TradersTrustでの有料VPS契約の月額料金はBeeksの正規月額料金とほぼ一緒なので、MT4/MT5・EAの同時稼働数が増えてプランを変更する際はどちらと契約しても良いでしょう。

TradersTrustの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

公式サイト:https://traders-trust.com/ja/

Exclusive Markets

VPS業者Beeks
初期費用無料
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
Linux Servers
データセンター東京・香港・ロンドン・シカゴ
ニューヨーク・フランクフルト
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ2,560MBHDD 30GB1コア25ポンド
シルバー4,096MBHDD 50GB2コア45ポンド
ゴールド6,656MBHDD 75GB4コア80ポンド
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
ブロンズ毎月
2,000ドル以上
毎月
5ロット以上
シルバー毎月
3,000ドル以上
毎月
7ロット以上
ゴールド毎月
5,000ドル以上
毎月
10ロット以上

Exclusive Markets(エクスクルーシブマーケッツ)は、取引条件・サービスともに充実した総合力の高い海外FX業者です。

日本ではまだまだ知名度の低い業者ですが、最大レバレッジ500倍から2,000倍への引き上げや最低入金額の引き下げなど、日々目覚ましい進化を遂げています。

無料VPSはTradersTrustと同様、Beeksの3プランの中から自由に選択できます。データセンターのロケーションも、ユーザー自身が選択可能です。

Exclusive Marketsの無料VPSサービスを利用するメリットは、同じBeeksを採用しているHFMよりも無料利用条件のハードルが圧倒的に低いところ。

また、Exclusive Marketsでの有料VPS契約の月額料金はBeeksの正規月額料金とほぼ一緒なので、MT4/MT5・EAの同時稼働数が増えてプランを変更する際はどちらと契約しても良いでしょう。

Exclusive Marketsの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

FBS

fbs

公式サイト:https://jpfbs.com/

VPS業者FBS
初期費用無料
OS不明
データセンター不明
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
不明不明不明不明33ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
不明VPS申込時
450ドル以上
ECN口座以外で毎月
3ロット以上

2009年に設立したFBS(エフビーエス)は、ヨーロッパ・アジア190カ国で500万人以上のトレーダーが利用している、世界的にも知名度の高い海外FX業者です。

最大レバレッジ3,000倍は業界でも最高レベルですし、4種類あるプロモーションも他社を圧倒しているため、多くの日本人トレーダーに利用されています。

無料VPSサービスは自社提供のためか、詳しいスペックは公表されていません。利用者の口コミをいくつか見てみると、どうやらMT4なら1〜2つ程度であれば問題なく動作するようです。

また、無料利用条件が非常に良心的で、VPS申込時に450ドル以上の資金を一度入金すれば、あとは毎月3ロット以上の取引を達成するだけで月額料金が無料になります。(ECN口座・クリプト口座の取引は対象外)

ただし、通常の月額料金が33ドルと少々高いので、MT4/MT5・EAの同時稼働数が増えてきたらFBSで有料VPS契約はぜずに、自分で別の有料VPS業者を探したほうが良いでしょう。

FBSの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

公式サイト:https://jpfbs.com/

VANTAGE(バンテージ)

\ 初回入金120%ボーナス実施中 /

公式サイト:https://www.vantagetradings.com/

VPS業者自由に選択可能
初期費用
OS
データセンター
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
入金実績
1,000ドル以上
毎月
10ロット以上

一時的に日本撤退していたVANTAGE(バンテージ)が、リニューアルを果たして2022年8月より日本居住者向けにサービスを再開しました。

最大レバレッジ1,000倍で取引でき、取引コストの安さも業界トップレベル。リニューアルに伴って、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンも展開しています。

VANTAGEのVPSサービスはキャッシュバック制なので、ユーザーがVPS業者を自由に選択できます。VPS業者の請求書をマイページなどからアップロードすれば、費用を後日返金してもらえる仕組みです。

1,000ドル以上の入金実績があり、毎月10ロット以上(想定元本100万米ドル相当)の取引を継続することで、毎月1回最大50ドルまでのVPS利用料金を負担してもらえます。念の為、事前に利用するVPS業者をVANTAGEに連絡しておくと安心です。

VANTAGEの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

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公式サイト:https://www.vantagetradings.com/

IronFX(アイアンFX)

公式サイト:https://www.ironfx.com/ja/

VPS業者Fozzy Inc.
初期費用無料
OSMicrosoft Windows Server 2012 R2
データセンター不明
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
2GBHDD 30GB1コア30ドル
月額料金
無料条件
プラン口座残高取引数量
常時
5,000ドル以上
毎月
5ロット以上

2010年に設立したIronFX(アイアンエフエックス)は、海外FX歴の長いトレーダーにはお馴染みの老舗ブローカーです。

日本人トレーダーからは信頼性・安全性の面で賛否両論ありますが、運営実績の長さはFBSにも匹敵するほどで、競争の激しいFX業界をしぶとく生き残っているたくましい業者です。

無料VPSサービスはFozzyというマイナー業者を採用しており、プランは1つのみです。

スペックはメモリが2GB・ストレージがHDD30GB・CPUが1コアと一般的で、常時口座残高5,000ドル以上・取引数量5ロット以上で月額料金が無料になります。

IronFXの取引条件やサービスについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

公式サイト:https://www.ironfx.com/ja/

既にFX業者を利用中|自動売買経験者向け有料VPS

VPSを直接契約したほうが良い人

  • 既に特定のFX業者で自動売買をしている経験者
  • 複数のMT4/MT5・EAを常時稼働させたい人
  • FX業者の無料VPSではスペック不足になってきた人

上記に該当する人は、FX業者の無料VPSは使わず、なるべくハイスペックかつ低コストなVPS業者と直接契約したほうが良いでしょう。

特に、国内のVPS業者であれば日本語でしっかりサポートを受けられるので、信頼性の高い会社を選べば安心してMT4/MT5・EAを24時間常時稼働させられます。

約定力を向上させるには、なるべく海外FX業者のサーバーとVPS業者のサーバーの距離を近くしたほうがレイテンシー(データ伝送遅延)を抑えることができますが、VPS自体の処理能力も重視しなくてはいけません。

特に、メモリ容量・ストレージ容量・CPUのコア数などに注目してプランを選びましょう。

ただ、ハイスペックになるほど当然月額料金も高くなるので、極端なオーバースペックにならないよう気をつけてください。

OSは最新のWindows Server 2019、ストレージはHDDよりもSSDがベストです。

また、月額料金のほかに初期費用も発生するVPS業者があるので注意してください。

主なVPS業者の月額料金と初期費用は、以下の通りです。(最低プランで比較)

最低プランの月額料金と初期費用

VPS業者月額料金初期費用
国内

お名前.com
2,400円〜無料

ConoHa
1,800円〜無料

使えるねっと
2,980円〜無料

ABLENET
1,981円〜SSD 1,800円
HDD 934円※
海外
Beeks
27ユーロ〜無料

MetaTraderVPS
15ドル無料

※ ABLENETは、キャンペーンにつき最低プランのHDDのみ初期費用無料(2019年11月時点)

ここでは、海外VPS業者Beeksのスペック・通常料金も全プランご紹介します。

前述のXM Tradingは無料VPSサービスにこのBeeksを採用しながらも、最低スペックのブロンズプランしか利用できません。

そのため、MT4/MT5・EAの同時稼働数が増えてきたら、「Beeksで別プランを直接契約したほうが良いか?」「その他のVPS業者に切り替えたほうが良いか?」などを検討してみてください。

ポイント

  • プラン・オプションの種類が多いか?
  • サーバーのロケーションは良いか?
  • 利用条件は厳しくないか?
  • 約定力アップに効果的か?
  • FX業者経由で契約するのと直接契約どちらが良いか?

お名前.com デスクトップクラウド

運営会社GMOインターネット株式会社
初期費用無料
OSWindows Server 2019
データセンター東京
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
1GB
プラン
1GBSSD 50GB1コア2,400円
1.5GB
プラン
1.5GBSSD 50GB2コア5,400円
(1,350円)
2GB
プラン
2GBSSD 100GB3コア5,800円
(1,450円 )
4GB
プラン
4GBSSD 100GB4コア9,600円
(2,400円 )
8GB
プラン
8GBSSD 200GB8コア13,600円
(3,400円 )
その他 利用条件
※ 1ヶ月払いは無料期間を除き最低3ヶ月間の利用が条件。
※ 月額料金の()は、初回契約限定のキャンペーン適用価格。

お名前.comは、大手GMOインターネット株式会社が運営するVPS業者です。

MT4の自動売買に最適化された、FX専用VPSサービスお名前.com デスクトップクラウド for MT4を提供しています。

特に、24時間365日、電話・メールサポートが受けられる点が大きな強みです。

FXトレーダーによっては、深夜でも専属スタッフが対応してくれるのは、とても心強いと思います。

VPSのロケーションは東京ですが、OSは最新のWindows Server 2019、ストレージはSSDを採用しており、とてもハイスペックです。

プランは上記5つの中から選択でき、月額料金もお手頃ですよ。

また、1GBプラン以外は、2020年1月8日まで月額料金の割引キャンペーンを実施中。

キャンペーン期間中の契約は30%割引で、さらに簡単なアンケートに答えると最大75%割引になります。

ただ、1ヶ月払いは最低利用期間が3ヶ月ですし、割引対象はキャンペーン期間中の初回契約限定なので、なるべく長期契約(6ヶ月〜36カ月)したほうがお得です。

充実したサポートと安定したサーバー環境をお手頃価格で利用できるため、国内VPS業者の中であれば第一候補に挙げられます。

お名前.comの申込方法・活用方法については、以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
お名前.comでVPSを契約して、MT4・MT5にEAを設定して自動売買を始める手順【スマホ・パソコン】 この記事では、VPSの契約から初期設定、VPSへのリモートデスクトップ接続(以下、RD接続)、MT4またはMT5のインストール・EAのインストールまでの手順を詳しく解説しま...

ConoHa(コノハ)

運営会社GMOインターネット株式会社
初期費用無料
OSWindows Server 2016
Windows Server 2019
データセンター東京
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
WIN1GB1GBSSD 50GB2コア1,800円
WIN2GB2GBSSD 50GB3コア3,200円
WIN4GB4GBSSD 50GB4コア3,200円
WIN8GB8GBSSD 50GB6コア10,500円
WIN16GB16GBSSD 50GB8コア19,500円
WIN32GB32GBSSD 50GB12コア48,000円
WIN64GB64GBSSD 50GB24コア89,000円
その他 利用条件
※ 利用期間がひと月に満たない場合は時間制で課金。

ConoHa(コノハ)は、前述したお名前.comと同じGMOインターネット株式会社が運営している、「国内最速レンタルサーバー」を謳うVPS業者です。

MT4も稼働できる「Windows Serverコース」は、7種類ものプランが用意されていて、社内システム・大規模データベース・ECサイト・WordPressなど、幅広い分野と利用目的で個人・法人に導入されています。

どのプランもストレージは50GBですがSSDを採用、OSはWindows Server 2016または最新の2019CPUは2コア〜24コアから選択可能です。

これほどのハイスペックでありながら、月額料金はとてもリーズナブル。

しかも、利用期間が1ヶ月満たない場合は、時間制で課金される仕組みなので無駄がありません。

使えるねっと

運営会社使えるねっと株式会社
初期費用2,000円
OSWindows Server 2012
データセンター長野・ニューヨーク
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
シルバー2GBSSD 50GB
HDD 50GB
3コア2,980円
ゴールド4GBSSD 100GB
HDD 50GB
4コア4,880円
プラチナ8GBSSD 200GB
HDD 50GB
6コア6,880円
その他 利用条件
※ ストレージは、日本サーバーがSSD、アメリカサーバーがHDD。

使えるねっとは、2007年当初からVPSサービス提供を開始しており、「運用実績国内No.1」を謳うVPS業者です。

FX専用VPSは、経験豊富な専属スタッフが24時間365日監視しており、サポートも電話・チャットメールで可能。

受付時間は、電話サポートが平日10時〜17時チャットが平日10時〜19時メールが平日24時間です。

ただ、電話対応の品質はあまり良くありません。

プランは上記の3種類から選べ、月額料金はまずまずといった感じですが、初期費用が一律2,000円発生します。

また、OSのバージョンは古く、Windows Server 2012という点もちょっとネックです。

申込時にはサーバーのロケーションを選択でき、国内なら長野海外ならニューヨークとなります。

ロケーションによってストレージの種類が変わります。

国内はSSD海外はHDDです。どちらを選択しても、料金に違いはありません。

長野にあるメインのデータセンターから東京への接続は、専用高速回線を使っているとのことですが、少なからずレイテンシーに影響はあるでしょう。

使えるねっとは、FX業者からの信頼は厚いようです。

国内FX業者では「外為ファイネスト」「トレーダーズフィナンシャル」「FX TRADE」「東岳証券」、海外FX業者では「FXCM」「TITAN FX」のMT4が最初からインストールされています。

新規1ヶ月契約・30日以内の解約に限り、全額返金サービスを実施しています。

ただ、無料期間ではなく返金という形なので、手続きはちょっと面倒です。

また、2019年12月25日までは、クリスマスキャンペーンにつき契約料金が半額となります。

シルバープラン1ヶ月払いであれば3,490円※です。

※ 初期費用2,000円 + (月額料金2,980円 × 50%)

さらに1年払い以上の長期契約なら、初期費用2,000円も無料となります。

ただ、サービス内容・サポート品質・料金体系を総合的に見た場合、正直なところいまいちメリットが感じられないVPS業者です。

ABLENET(エイブルネット)

運営会社株式会社
ケイアンドケイコーポレーション
初期費用ストレージ・メモリで異なる
(以下参照)
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
データセンター大阪
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
初期費用
Win11GBSSD 60GB
HDD 100GB
2コア1,981円SSD 1,800円
HDD 934円※
Win22GBSSD 120GB
HDD 100GB
3コア2,553円SSD 3,700円
HDD 1,886円
Win34GBSSD 150GB
HDD 200GB
4コア4,362円SSD 4,900円
HDD 2,839円
Win48GBSSD 150GB
HDD 200GB
5コア6,458円SSD 7,800円
HDD 4,743円
その他 利用条件
※ Win1・HDDのプランは、キャンペーンにつき初期費用無料。

ABLE NETは、ケイアンドケイコーポレーションが運営する、国内VPS業者です。

レンタルサーバーを提供して20年の老舗業者なので、安定したMT4の運用に定評があります。

MT4が稼働できる「仮想デスクトップコース」では、上記の4つのプランが選択できます。

ストレージはSSD・HDDから選択でき、データセンターのロケーションは大阪です。

スペックと月額料金のバランスが良く、コストパフォーマンスはとても高いのですが、プランごとに初期費用が発生するのがちょっと痛いところ。

ただし、Win1・HDDのプランであれば、キャンペーン期間中につき初期費用無料です。(終了未定)

また、10日間のお試し利用もできます

Beeks(ビークス)

運営会社Beeks Financial Cloud Group
初期費用無料
OSWindows Server 2012
Windows Server 2016
Linux Servers
データセンター東京・香港・ロンドン・シカゴ
ニューヨーク・フランクフルト
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
ブロンズ2,560MBHDD 30GB1コア27ユーロ
シルバー4,096MBHDD 50GB2コア48ユーロ
ゴールド6,656MBHDD 75GB4コア85ユーロ
その他 利用条件
※ cTrader / cAlgoによる自動売買もサポート

世界最大級のVPS業者Beeks(ビークス)は、多くの海外FX業者が無料VPSサービスに採用しています。

プランは、上記の3つから選択可能です。

ストレージはHDDのみで、OSはWindows Server 2012・Windows Server 2016・Linux Serversから選択可能。

また、VPSのロケーションを世界各国から選択できるところも魅力ですね。

海外FX業者が提供する無料VPSサービスがスペック不足だと感じたら、自分でBeeksと直接契約しても良いでしょう。

ただ、公式サイトは日本語非対応ですし日本語サポートもあまりアテになりません。

そのため、英語が苦手な人は素直に国内のVPS業者を利用したほうが安心かもしれません。

MetaTrader VPS(メタトレーダーVPS)

VPS業者MetaQuotes Ltd
初期費用無料
OS
データセンターFX業者の取引サーバーに
合わせて自動選択
プランメモリストレージCPU月額料金
(1ヶ月払い)
3GBHDD 16GB複数15ドル
その他 利用条件
※ 契約期間に応じて割引制度あり

MetaTrader VPSは、MT4/MT5の開発元であるMetaQuotes社が提供するVPSサービスです。MQL5.communiyのサイトでアカウントを作成すれば、誰でも簡単に利用できます。

MT5専用のVPSなので面倒な設定をする必要はなく、FX業者の取引サーバーに最も近いVPSを自動選択してくれるため、最適な取引環境を即座に構築してくれます。

契約・初期設定が完了するとMT5のナビゲーターにVPSのサーバー名が表示され、それ以降はVPSで稼働するMT4/MT5の内容が自分が使用する端末に表示される仕組みです。

プランは1種類のみで、月額料金も15ドルと非常にリーズナブル。メモリは3GB・ストレージは16GB、 複数の物理CPUとスペックはごく一般的ですが、初心者〜中級者なら十分なスペックと言えるでしょう。

また、契約期間に応じた割引制度もあり、12ヶ月契約すると月額12.8ドルまで節約できます。

海外FXの自動売買でVPSを利用するメリット

VPSを導入する最大の目的は、自動売買を安定かつ高速に稼働させることです。

EA(自動売買プログラム)は常に相場を監視し、瞬時に売買を行うため、環境が不安定だとチャンスを逃したり誤作動を起こすリスクがあります。

ここでは、海外FXでVPSを利用することで得られる主なメリットを詳しく解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

約定速度向上

VPSを利用する最大のメリットのひとつが、約定速度(注文が処理される速さ)が大幅に向上することです。

自宅から取引している場合、PC → インターネット回線 → 海外の取引サーバーという長い経路を通るため、どうしても通信が遅くなりやすいです。

しかし、VPSはFX業者の取引サーバーに近いロケーションに設置されているため、サーバー間の物理距離が短く、通信遅延(レイテンシー)を最小限に抑えられます。

特にロンドン・ニューヨーク・東京など、世界の主要金融センターにサーバーを構えるVPS業者を選べば、注文がほぼリアルタイムで処理されるため、約定拒否やスリッページのリスクが圧倒的に少ない環境になります。

これは、エントリーや決済のタイミングが利益に直結するEAのような自動売買や、数秒単位で売買を繰り返すスキャルピングにおいて非常に大きなアドバンテージです。

さらに、約定速度が速い環境では、急激な値動きが発生した際も意図した価格での注文成立率が高まるため、結果的に取引の安定性・収益性向上にもつながります。

安定したトレード環境の構築

自宅のPCやインターネット環境は、停電・通信障害・PCのフリーズといったトラブルから完全には逃れられません。

こうした不測の事態が起きると、EAが停止して大きな機会損失につながることもあります。

VPSは、プロが管理するデータセンター内で24時間365日稼働しており、稼働率99.9%を超える安定性を誇ります。

自動売買の要となるMT4・MT5を常に最適な状態で動かせるため、下記のようなメリットがあります。

  • 取引の中断リスクが減る
  • 長時間稼働によるPC負荷がなくなる
  • 環境要因によるEA停止を避けられる

「とにかく安定してEAを動かしたい」というトレーダーにとってはVPSが欠かせないでしょう。

24時間稼働可能

VPSはサーバー上でMT4/MT5を稼働させるため、自宅PCの電源を切っていても自動売買が継続します。

夜間、仕事中、外出中、旅行中でもEAが市場を監視してくれるため、重要なエントリーや決済のチャンスを逃しません。

また、自宅PCで24時間運用する場合に比べて、電気代の削減やPCの劣化防止といったメリットもあります。

常に一定の環境でEAを走らせられる点で、収益の安定化にも直結します。

分散投資可能

VPSでは、複数のMT4・MT5を同時に起動できるため、複数口座・複数EAを併用した分散投資がしやすくなります。

例えば、通貨ペアごとに別のEAを動かしたり、海外FX業者を分けてリスクヘッジするなど、柔軟な組み合わせが可能です。

分散投資をすることで、次のような効果が得られます。

  • 1つのEAが不調な時でも全体の損益を安定させられる
  • 勝ちやすい時間帯・通貨ペアを組み合わせて効率的な運用ができる
  • 運用規模を拡大しやすい

中級〜上級者ほど、VPSでの複数運用の恩恵を受けやすい傾向があります。

スキャルピング取引もスムーズ

スキャルピングは数秒単位の値動きを狙う手法であり、注文の遅延は直接的に利益を左右します。

そのため、VPSによる高速接続が非常に重要です。

VPSを利用することで、エントリー・決済処理の速度が大幅に向上し、スリッページや約定拒否の発生率を最小限に抑えられます。

特にボラティリティが高い相場や重要経済指標発表時には、VPSの高速処理能力が大きく役立ちます。

スキャルピングを行うなら、VPSの利用は実質必須と言えるでしょう。

レンジ相場で利益を得やすい

レンジ相場では、数pipsの小さな値幅をコツコツ積み上げるEAが有効です。

このタイプのEAは、小さな遅延でもエントリーや決済のズレを起こし、期待値を損ねる原因になります。

VPSを利用すれば、細かい値動きにも正確に反応でき、レンジ戦略のパフォーマンスを最大限に発揮できます。

特に通貨ペアのレンジEAを複数運用する場合、VPSの安定性と相性抜群です。

ハイレバレッジを活用可能

海外FX業者は最大レバレッジが1,000倍以上と高く、少額でも大きなポジションを持てる魅力があります。

その反面、価格変動に対する反応速度が求められ、遅延があると致命的な損失につながることもあります。

VPSなら、EAの判断が遅れにくいため、高レバレッジのリスクを効果的に抑えつつ運用できます。

ハイレバ環境ほど、VPSの処理速度と安定性は資金保全の要になります。

海外FXでVPSを選ぶ際のポイント

VPSは「どれを選んでも同じ」というわけではありません。

スペックやサーバーの場所、サポート体制などによって自動売買の成果が大きく変わるため、選び方を間違えると稼働が不安定になったり、EAの本来の性能を発揮できなかったりする場合があります。

ここでは、海外FXの自動売買に最適なVPSを選ぶ際の重要ポイントを分かりやすく解説します。

スペックと価格のバランスを確認

VPSを選ぶ際に最も重要なのが、メモリ(RAM)・CPU・ストレージ容量・OSの性能と月額料金のバランスです。

EAを複数稼働させる場合やMT4/MT5を複数同時起動する場合は、最低でもメモリ2GB以上、CPU2コア以上が望ましいとされています。

安いプランを選びすぎると動作が重くなり、エントリーが遅れたり、EAが正常に動かないといったトラブルを引き起こします。

逆に、必要以上に高スペックを選んでしまうと、月額料金が無駄に高くなるだけです。

「用途に合った最適スペック」と「現実的な料金」 のバランスを見極めることが大切です。

海外VPSと国内VPSでおすすめのサービス・プランをまとめたので、参考にしてください。

【海外VPSおすすめプラン】

サービス名プラン名月額スペック(メモリ/CPU/ストレージ)
Beeksブロンズ約4,750円メモリ:約1.3 GB/1 vCPU/ストレージ25 GB
Beeksシルバー約8,550円メモリ:約2.7 GB/1 vCPU/ストレージ25 GB

【国内VPSおすすめプラン】

サービス名プラン名月額スペック(メモリ/CPU/ストレージ)
お名前.com デスクトップクラウドスタートアップ(2GBプラン)約2,640円メモリ:2 GB/CPU:2コア/ストレージ:SSD50GB〜
お名前.com デスクトップクラウドプレミアム(8GBプラン)約7,260円メモリ:8 GB/CPU:8コア/ストレージ:SSD150GB

日本語サポート有無を確認

海外VPSの中には日本語に対応していない業者も多く、トラブル時の問い合わせが英語のみというケースも珍しくありません。

自動売買は24時間稼働するため、困った時にすぐ相談できるサポート体制は非常に重要です。

日本語サポートに対応しているVPSであれば、トラブル時の対応がスムーズに行えます。

初心者や英語が苦手な人は、国内VPSまたは日本語対応の海外VPSを選んだほうが安心です。

安定性と信頼性を確認

VPSの質を判断する上で欠かせないのが、稼働率(Uptime)・サーバーの品質・運営企業の信頼性です。

安いだけのVPSは、サーバーの負荷管理が甘かったり、突然再起動したりすることがあり、EAの稼働が途切れる原因になります。

信頼性の高いVPSを選ぶ際のチェックポイントは以下の通りです。

  • 稼働率99.9%以上である(データセンター品質の目安)
  • SSDストレージ採用で読み書きが高速
  • 大手企業が運営している
  • FX向け最適化を公表している

特に自動売買は「止めてはいけない」ため、安定性は最重要項目と言えるでしょう。

取引が安定しているか確認

VPSの性能は、実際のトレード環境が安定しているかどうかに直結します。

CPUやメモリが不足していると、MT4/MT5のチャート更新が遅れたり、EAの判定が遅くなったりと、取引に支障をきたします。

安定した取引環境を維持するためのポイントは以下のとおりです。

  • MT4/MT5の動作がカクつかないか
  • EAが遅延なく実行されるか
  • スプレッド更新・価格反映がリアルタイムか
  • ログにエラーが多発していないか

これらが安定していれば、EAが本来のパフォーマンスを最大限に発揮できます。

VPS導入後も、動作状況を継続的にチェックするようにしましょう。

サーバーの場所を確認

VPSはサーバーの設置場所が非常に重要で、取引サーバーとの距離が近いほど注文が高速で通りやすくなります。

一般的に、海外FX業者の取引サーバーはロンドン・ニューヨーク・東京のいずれかに設置されていることが多いです。

サーバーロケーションを選ぶ際のポイントは以下のとおりです。

  • XM・HFM → ロンドンが最適
  • Exness → アムステルダム・ヨーロッパが近い場合あり
  • 日本人向け業者 → 東京サーバーと相性が良い
  • スキャルピング向け → 取引サーバーの真横(同都市)がベスト

サーバー間の距離が短くなるほどレイテンシーが減り、約定速度が向上します。

高速売買やEA運用では、サーバーの場所選びが利益を左右する重要ポイントになります。

海外VPSと国内VPSの違い

海外FXで自動売買を行う際、VPSは「海外VPS」と「国内VPS」のどちらを選ぶかで性能・使いやすさに大きな差が出ます。

ここでは、両者の特徴を分かりやすく比較し、それぞれのメリット・デメリットを理解できるようにまとめました。

海外VPS国内VPS
サーバーの場所ロンドン・NY・EUが中心東京・大阪が中心
通信速度(海外FXサーバーへの近さ)かなり速い(取引サーバーに近い)普通〜やや遅い(距離がある)
約定速度高速でスリッページが少ない海外サーバー相手だと遅れやすい
サポート体制英語が多く、日本語対応は限定的完全日本語対応、サポートが丁寧
使いやすさ(初心者向きか)中級者〜上級者向け初心者でも扱いやすい
価格帯15〜30ドル前後1,800〜3,000円前後
設定の簡単さ自分で調整が必要初心者向けガイドやサポート充実
安定性高いが業者による差が大きい国内データセンターで安定度も高い
おすすめの用途スキャル・高速EA・約定速度重視複数EA運用・初心者・サポート重視

海外VPSは、海外FX業者の取引サーバー(ロンドン・ニューヨークなど)に近いため、数ミリ秒単位の高速通信が可能で、スリッページや約定拒否が起きにくいのが最大の特徴です。

EAやスキャルピングなど高速処理が求められる取引との相性が良く、約定力を重視する中級者〜上級者に向いています。

海外VPSがおすすめな人
  • スキャルピングで高速売買を行う人
  • EAの処理速度・約定力を最大化したい人
  • XM・HFM・Exnessなど欧州サーバーの業者を使う人
  • 英語サポートや自力での設定に抵抗がない中級〜上級者

一方、国内VPSは東京・大阪にサーバーを持ち、完全日本語サポートや豊富なマニュアルがあり、初心者でも扱いやすい点が魅力です。

ただし、取引サーバーが海外にあるため約定速度は海外VPSに劣り、高速売買にはあまり向いていません。

国内VPSがおすすめな人
  • VPS初心者で設定サポートを重視したい人
  • 複数EAを安定稼働させたい人
  • できるだけ日本語でサポートを受けたい人
  • 高速約定より安定性を優先したい人

海外FXのVPSに関するよくある質問

海外FXのおすすめのVPSは?

安定稼働・低遅延・24時間サポートを重視するなら、Beeks、ForexVPS、お名前.com VPSなどが人気です。

MT4/MT5に最適化されているサービスを選ぶと安心です。

海外FXのVPSは無料ですか?

基本的には有料ですが、一部の海外FX業者では一定の取引量を満たすことで無料提供される場合があります。

条件があるため事前に確認が必要です。本記事で紹介したとおり、XMTradingExnessなどは無料VPSを条件付きで提供しています。

VPSってなぜ必要なんですか?

自動売買を止めずに24時間稼働させるために必要です。

自宅PCの電源オフや通信トラブルの影響を受けないため、安定して取引を継続できます。

自動売買(EA)はどんな人におすすめですか?

チャート分析に時間を割けない人や、感情に左右されずに取引したい人に向いています。

取引ルールを自動化することで効率的に運用できます。

海外FXと国内FXの違いは?

大きな違いはレバレッジ上限・ボーナス制度・規制の強さです。

海外FXは高いレバレッジと豊富なボーナスが魅力、国内FXは安全性や透明性が高い点が特徴です。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで15000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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