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MEXC(MXC)は、仮想通貨・トークンの現物取引や最大125倍のレバレッジをかけた先物取引ができ、上場予定または上場したての草コインをIEOやエアドロップで獲得できるオールインワンタイプの取引所です。
取扱銘柄は現物取引が約1,100種類、デリバティブ取引が約350種類と豊富で、銀行の利息感覚で手軽に仮想通貨をマイニングできる「Posマイニングプール」「DeFiマイニングプール」も利用できます。
そのほか、仮想通貨業界のトレンドでもある「DOT&KSMパラチェーンオークション」「ETH 2.0ステーキング」も提供しています。
また、業界最高水準のセキュリティ対策と日本語サポートのおかげで、口コミでは今のところ目立った悪判や大きなトラブルなどは今のところ出ていません。
MEXCの利用をオススメする人
草コインを発掘・ガチホ(HODL)して稼ぎたい人
MEXCでは、取引所が新規プロジェクトを十分審査した上で資金調達を仲介するIEO(Initial Exchange Offering)を頻繁に実施します。審査を通過した期待値の高い仮想通貨・トークンをいち早く格安購入できるので、将来的に値上がりした時に売却して儲けたい人は、まずはMEXCの取引ツールにアクセスしてみましょう!
マイナーコインでも先物取引をして大きな利益を狙い人
ハイリスクハイリターンが好みな人は、191銘柄ものコインペアをハイレバレッジで取引できる「先物USDT-M」がオススメ。メジャーコインなら最大レバレッジ125倍、その他のマイナーコインも数十倍で取引できます。仮想通貨の激しい価格変動とハイレバレッジの組み合わせは、経験豊富なスキャルパーにとっても刺激的な体験です。
他社を利用したほうが良い人
基本的な取引以外にも仮想通貨をもっと楽しみたい人
MEXCは豊富な金融商品を扱うオールインワンタイプの仮想通貨取引所ですが、それでも大手には敵いません。たとえば、他社で利用可能なレンディング(貸仮想通貨サービス)・オプション取引・自動売買・NFT(非代替性トークン)などのサービスは、MEXCでは利用できません(2022年1月時点)。
資金や利益の保証制度を重視する人
MEXCに限らず、国内・海外仮想通貨取引所では、資金・利益の保証制度が十分に整備されていません。心配な人は仮想通貨ではなく、もっとリスクの低い国内金融商品を選択した方が良いでしょう。
MEXCの主な提供サービス一覧
- MEXCの取引所トークン MX
MEXC独自の取引所トークンMXを保有しよう!
MX保有量が多いほどさまざまな特典がもらえる - 販売所
クレジット/デビットカード決済で仮想通貨が買える!
P2P市場なら他のユーザーと仮想通貨の売買が可能! - 現物取引
スポットやマージン取引で仮想通貨を売買しよう!
取扱銘柄は約1,100種類 - デリバティブ取引
最大レバレッジ125倍!取扱銘柄は約350種類
先物・ETFマージン・ETF指数など取引方法も多彩 - MEXC Kickstarter
保有MXをロックすると新規プロジェクトに投票できる!
見事MEXCに上場すればエアドロップGET! - PoSマイニングプール
ステーキングは仮想通貨をロックするだけで高利率!
ホールディングは低利率だがロック不要 - DeFiマイニングプール
DeFiマイニングプロジェクトに参加して報酬をもらおう!
新規トークンマイニングとステーキングの2種類から選択可能 - MEXC Launchpad と M-Day(IEO)
MXを保有または取引をして抽選券をもらおう!
当選すると新規上場トークンをお得に購入できる!
※ LaunchpadとM-Dayは、MX保有量と抽選券配布枚数の算出方法が異なります。 - その他の提供サービス
DOT&KSMパラチェーンオークション
ETH 2.0ワンクリックステーキング
※2022年1月時点
この記事では、海外仮想通貨取引所「MEXC Global(以下、MEXC)」について、信頼性・安全性・評判や、口座開設・入出金手順について解説します。
今すぐ口座開設したい人は、さっそく「MEXCの新規アカウント登録手順」に進んで手続きしましょう!
信頼性・安全性
わずか3年でユーザー数200万人突破!
MEXCの運営会社は、2018年にシンガポールで設立されたMEXC Global Ltd.です。以前は、MXCという名称で仮想通貨取引所を運営しておりました。
サービス開始以来、大きなハッキング被害・トレーダーとのトラブル・訴訟案件なく、わずか3年あまりでユーザー数200万人を突破。
日本、韓国、ベトナム、インドネシアなどアジアにおいて、着実にサービスを拡大しながら成長を続ける取引所です。
また、数多くの有望なブロックチェーンプロジェクトと戦略的パートナーシップを締結しており、直近ではPolygonやSolanaとの業務提携を成功させて引き続き業務を拡大しています。
ユーザーエクスペリエンス向上・スタートアップサポート・ブロックチェーンの成長促進・エコシステムの発展に貢献するなど、単に利益を追求するだけではないMEXCの運営方針は信頼に値します。
参考データですが、2022年1月3日時点におけるCoinMarketCapの独自ランキングでは、MEXCはスポット部門が第32位・デリバティブ部門が第18位とまずまずの評価でした。
スポットの総合ランキング
デリバティブの総合ランキング
ただ、MEXCの強みは銘柄数の多さであり、取扱コイン数で見ると第3位です。その反面、現物取引のボリュームは43位と平凡で、流動性の低さにはやや懸念があります。
長期的な視野で草コインに投資(ガチホ・HODL)したり、一定条件をクリアすれば無料で仮想通貨がもらえるキャンペーンやエアドロップを利用したりするのには魅力的な取引所ですが、短期売買にはあまり向いていない取引所と言えるでしょう。
初心者よりも中上級者やマニアックなコイン・トークンを入手したいトレーダーには注目されているので、今後も右肩あがりに成長し続けることは期待できます。
しかし、ユーザー数が増加することで懸念されるのがハッキング被害です。預かり資産の多い人気の取引所ほど、悪意を持ったハッカーたちから狙われる傾向にあります。
では次に、MEXCのセキュリティ対策について見ていきましょう。
MEXCでは考えられるセキュリティ対策を全て実施している
不正ログイン対策
- Google認証
- SMS認証(電話番号認証)
- メール認証
- アンチフィッシングコード
- ログイン通知機能
MEXCでは、仮想通貨取引所のセキュリティ対策としてはもはや常識である、Google認証アプリ・SMS認証(電話番号認証)・メール認証などによる不正ログイン対策を導入しています。
また、ログインするたびに通知が届くので、万が一、第三者による不正ログインがあった際にもすぐに対応できます。
さらに、MEXCを装ったフィッシングメール被害を防止するため、MEXC公式から送られてくるメールに自分しか分からない目印「アンチフィッシングコード」を表示させて、本物かどうか判断可能です。
身分証明書と口座開設者が同一人物かを自動判定する顔認証システムや本人認証の完了・未完了による出金制限といったマネーロンダリング対策も導入しており、金融機関としてのポリシーをしっかり遵守している点は信頼できます。
ただ、仮想通貨の黎明期には取引所自体へのハッキング事件が後を経ちませんでした。
2014年のマウントゴックス事件や2018年のコインチェック事件などは、ニュースでも大々的に取り上げられたので、「仮想通貨取引所に大きな金額を預けても大丈夫なの?」と不安な方も多いと思います。
MEXCでは、階層化アーキテクチャなどのセキュリティ設計に基づき、顧客資産はネットワークから遮断されたコールドウォレットで管理します。資金を移動させる際は、複数のスタッフの署名が必要となるマルチシグも採用しています。
ただし、絶対大丈夫ということはありません。取引に利用しない仮想通貨はご自身でもコールドウォレットに保管するなど、自己責任で管理するようにしてください。
MEXCで取引したいと思った人は、さっそく「口座開設・入出金手順」に進んで手続きしましょう!
取引所自体の安全性は非常に高いが元金・利益の保証は一切ない
MEXCは、特定の運営会社・管理者が運営する中央集権タイプ(CEX)の仮想通貨取引所ですが、金融機関向け賠償保険への自主加盟や信託保全制度の採用などは一切しておらず、顧客資産は保護されません。
そのため、完全自己責任で利用するようにしてください。
MEXC公式サイト「ユーザー規約とプライバシーポリシー」には、以下のような文言が記載されています。
あなたはこの規約を同意するとクリックした場合、取引におけるリスクや損失を理解し、自ら責任を負うことを同意することになります。MEXCはデジタル資産の元金の返還や収益の保証若しくはその連帯責任を一切負いません。
出典:MEXC公式サイト「ユーザー規約とプライバシーポリシー」
とはいえ、国内の仮想通貨取引所でさえ「業者資金と顧客資金の完全分別管理の義務化」の実現にようやく一歩前進した状態です。
仮想通貨取引は激しい価格変動リスク以外にも、法整備が進んでいないリスクの高い金融商品だということを理解して利用しましょう。
口コミ・評判
- 取引口座・取引銘柄・取引数量・取引時間帯などが違う
- 人によってトレードスタイル・注文方法が違う
- 禁止行為に抵触している・法に抵触している
- 投稿時期からサービス内容が変わっている
- 損をした腹いせによる誹謗・中傷・愚痴も多い
- アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿もある
取引所トークンMXや、いち早く上場される数多くの草コインが話題
僕が最近メインで使ってるのがMEXCでして、取引所トークンmxを持っていると、今だと毎日何かしらの暗号資産がもらえます
月3万円〜5万円ぐらいの草コインがもらえてましてイイお小遣いですね
個人的には取引所トークンは最強だと思っていまして、第二のBNBになることを期待https://t.co/mr7iFDWsuD pic.twitter.com/RRiogNDzBZ
— ちゅぼ|アクシーの王 (@axiechubo) December 23, 2021
#JASMY チャート(画像1枚目MEXC・2枚目BitPoint)&各取引所価格です。私が #ジャスミー を知って、もうすぐ1年☀️この間、MXC(現MEXC)上場からスタートし、今やDEX含めて30以上の取引所に上場済という怒涛の勢い‼️来年の今頃は、実用化もかなり進んでいるのでは?と期待して、今からワクワクしてます💕 pic.twitter.com/BgxsVJB0u
— kaho@JASMY&REDPANDA応援団 (@kaho35104709) December 26, 2021
直近でバイナンス上場が期待されてる $jasmy 。上場前に買っておくなら「MEXC」が分かりやすくておすすめ。サポートも日本語ですぐ返ってくるから仮想通貨初心者も安心(おれも慌てて何度も問い合わせた笑)
▼MEXC(旧MXC)▼https://t.co/Sxj9m6DzgH
— $Kei (@investor_kei) October 20, 2021
日本語サポートは基本的にしっかりしているが、まだまだ発展途上
不明点あって、テレグラムで聞いても解決しなかったのでMEXCのチャットサポート連絡したらクイックレスポンスですぐ解決できた!#MEXC
— mimosa (@mimosa525) November 24, 2021
MEXCはメインにするつもりはないけど僕もわりとおすすめ。
日本語コミュのサポートがしっかりしてて英語できない人にも安心感がある。
サポートにCHATで問い合わせたことあるけど中国の人が自動翻訳駆使して割とすぐ返事くれます。— NoaCrypto_Turbo💙🏰 (@Noa_Crypto) November 16, 2021
個人的に海外取引所で使いやすくてサポートがしっかりしてて対応が早くて良いと思うのは @MEXC_Japan @gate_io @BitMartExchange かな。
MEXCは日本テレグラム、gateはテレグラムとTwitterのDM、BitMartはライブチャットで直ぐに対応してくれる。— ぴっころ (@8bFmeqz9fKsBqaL) September 5, 2021
#MEXC に送った通貨が未だに届かない問題について、サポートに連絡したら、「技術部門は問題を認識しているよ。今対応しているところ。」みたいな返信だったんだけど、こういうのってどれくらいを目安に待つべきなんだろう。その質問には回答がなかった🤔
— ミクラス@Lv21 🎣🐟🐙🐡🦑🐠🦈🐳 (@mikurus7) September 11, 2021
#mexc
Mexcの糞なところMxdefiがけっこうしょぼい!
キックスターターのが手軽でよいかな。あとカスタマーの質問回答、間違いが多い。ローンチの計測基準、そこ間違えたらだめでしょ!!!bybitのサポートがいかに優秀かわかる。
ただ、伸びていくと思う、mxトークン含めて。
— (pltガチホくん) (@pltbtcpltbtc) November 14, 2021
MEXC @MEXC_Global にETHをSolanaチェーンで送ったら着金しなくてサーポートに連絡しても10日間返信なし…
仕方なくマネージャーの @zhou_MEXC に相談しても待てばかり言われて進展せず…
真剣に話してるのに大笑いの顔文字で返してきて顧客の資産をなんだと思ってるんだろ…
もうMEXCは使わない pic.twitter.com/lv18T3eghH
— てるよバース💓 (@fueteruyo) December 8, 2021
MEXC公式 サポート窓口
MEXCの期待値の高さはBinance並みだが、評価は「中上級者向き」
17承認済み名無しさん2021/11/20(土) 16:22:33.27ID:gvjV8pWN
BITよりは安定してるよな
ビットコイン下がってもMXの方が下がり幅が小さい
18承認済み名無しさん2021/11/20(土) 16:58:13.90ID:pWvdvMrx
Launchpad続いてるね
何の通貨かよくわかんないけど
19承認済み名無しさん2021/11/22(月) 06:34:20.11ID:3BCX7a+1
ガンガン新コイン上場させて勢いだけは凄いな
お陰でエア泥貰えて潤うけど
20承認済み名無しさん2021/11/23(火) 09:02:23.85ID:TwahWq+u
紹介料の条件などが良くなるKOLsコミュニティに入らんかとか
MEXCからメール来たけど
他に誰かメール来た?
21承認済み名無しさん2021/11/25(木) 21:20:05.71ID:E7Mfu/E/
自分はランチパッドのメールしかきてないな。
しかし、堅実過ぎるなこの取引トークンは
23承認済み名無しさん2021/11/25(木) 22:02:30.18ID:E7Mfu/E/
独自チェーンやったらMXは伸びると思う!
それだけじゃなく別の機能盛り込んでくるかも。
BNBの真似だけでは終わらないと思うよ
個人的には、Binance、MEXC、Deepcoinで十分かな、、
ほんとに海外取引所はじめての初心者の方にはdeepcoinがおすすめ! 使いやすさ、サポート、日本語、完璧w
初心者 Deepcoin
中級者 Binance
上級者 Mexc という感じで知人に勧めてきます笑@MEXC_Japan は日本版Twitterで情報発信有難い🙏— だい📈🇯🇵🎮🍵🅿️ (@Dai_Stable) September 14, 2021
先物取引をmexcメインにしたらめちゃチケットもらえるんやな…無限エアドロ🥺
mexc先物UI使いにくいし板薄いけどサブ口座なら…ギリ…
のんびりMX保有ラウンドでやろうと思ってたけどwww pic.twitter.com/CPKKFXZrd4— かなぴっぴ (@koreatownpippi) November 3, 2021
入出金に対応しているブロックチェーンの種類が豊富
MEXCのUSDTのチェーン対応数は世界一ではないでしょうか。 pic.twitter.com/oET4nLIhYi
— ビニール (@vvinyll) September 12, 2021
MEXC
対応チェーン多くて便利(ALGOってなんだろ🤔) pic.twitter.com/VbnZBaaSPY— ウスバキトンボ@深圳 (@Lowu_SJ) July 26, 2021
資金を安心して預けられると思った人は、さっそく「口座開設・入出金手順」に進んで手続きしましょう!
MEXCのメリット4つ
メリット
- 取扱銘柄はなんと約1,100種類!現物取引や最大レバレッジ125倍の先物取引ができる
- IEOで注目の新規トークンを格安購入できる
- 頻繁に開催されるキャンペーンならボーナスやエアドロップがたくさんもらえる
- 業界最高水準のセキュリティ対策と日本語サポートが安心
取扱銘柄はなんと約1,100種類!現物取引や最大レバレッジ125倍の先物取引ができる
金融商品 | 種類 | レバレッジ | 銘柄数 |
---|---|---|---|
販売所 | クレジット/デビットカード | – | 3 銘柄 |
P2P | – | 8 銘柄 | |
現物取引 | – | – | 1,101銘柄 |
デリバティブ取引 | マージン取引 | レバレッジ2〜10倍 | 361 銘柄 |
ETFマージン | レバレッジ3〜5倍 | 354 銘柄 | |
ETF指数 | – | 9 銘柄 | |
先物 USDT-M | 最大レバレッジ125倍 | 191 銘柄 | |
先物 COIN-M | 最大レバレッジ100倍 | 2 銘柄 |
※ 2022年1月時点
まず、MEXC最大のメリットと言えるのが取扱銘柄の多さです。
提供サービスは大きく分けて「販売所」「現物取引」「デリバティブ取引」の3種類ですが、さらにそれぞれがいくつかの種類に分かれています。
最も取扱銘柄数が多いのは、現物取引の約1,100種類!デリバティブ取引の銘柄数も、業界トップレベルです。
ここでは、簡単に各金融商品の特徴を解説します。
仮想通貨を法定通貨で購入できる「販売所」
販売所は、仮想通貨を法定通貨(日本円など)で気軽に購入・売却できるサービスです。
MEXC公式サイト上部メニューにある暗号資産購入
からアクセスできます。
最初は国内取引所で購入しても良いのですが、オールインワンタイプの取引所であるMEXCなら、簡単に仮想通貨取引を始められます。
クレジット/デビットカード決済なら、最低1万円から仮想通貨を購入できます。
対応ブランドは、VISA・MasterCardです。
P2P市場なら、別のトレーダーから仮想通貨を購入したり、別のトレーダーに販売したりもできます。
仮想通貨同士を交換できる「現物取引」
現物取引では、異なる仮想通貨同士を交換することが可能です。
MEXC公式サイト上部メニューにある取引>スポット
からアクセスできます。
現物取引の画面です。
銘柄一覧は、取引画面右上にあり、メイン
・ETF
・Innov(イノベーション)
・審査
というタブ(ゾーン)で分別されています。
メイン
タブには、メジャー銘柄が登録されています。2X
や10X
などのマークがついたものは、マージン取引や先物取引もできる銘柄であることを意味します。
チャート下段には対象銘柄に対応したマージン取引画面・先物取引画面・販売所画面へのショートカットボタンが表示されます。
クリックすると、すぐに取引画面にジャンプしてくれるので便利です(銘柄によっては選べません)。
ETF
タブは、ETFマージン取引の銘柄です。MEXCではデリバティブ取引に分類されますが、現物取引の画面で取引します。
Innov(イノベーション)
と審査
には、上場したての草コインなど特に価格変動が激しい仮想通貨・トークンが登録される最もボリュームがある部分です。
ブロック
は、仮想通貨のカテゴリーごとのフィルター機能です。
とにかく数が多いので、検索機能・フィルター機能を使って、お目当ての銘柄(コインペア)を探してください。
よく取引する銘柄は★マークをつけて、お気に入りタブに登録しておくと便利です。
現物取引の決済通貨のほとんどはUSDTですが、BTC・ETHとのコインペアが用意されている仮想通貨もあります。
お気に入り
タブの下にある決済通貨のフィルターで、絞り込むことが可能です。
決済通貨または証拠金通貨とは?
現物取引の各銘柄は、「取引通貨/決済通貨」の順序で取引ツール上に表示されます。例えば「ANKR/BTC」の場合、取引通貨ANKRを購入したければ決済通貨BTCを支払います(反対にANKRを売却するとBTCが手に入ります)。ANKRには、決済通貨としてUSDT・BTC・ETHの3種類全て用意されていますが、その他のほとんどの仮想通貨はいずれか1種類または2種類のみです。
仮想通貨のハイレバレッジ取引や分散投資ができる「デリバティブ取引」
デリバティブ取引は、ハイレバレッジで取引できるマージン取引・先物取引・ETF取引と、複数の仮想通貨に投資してリスクを分散できるETF指数取引の4種類です。
マージン取引は、MEXC公式サイト上部メニューにある取引>マージン
からアクセスできます。
現物取引の画面に似ていますが、マージン取引専用画面が開きます。
先物取引・ETFマージン取引・ETF指数取引は、MEXC公式サイト上部メニューにあるデリバティブ
からアクセスできます。
EFTマージン
をクリックすると、前述の現物取引画面にあるEFT
タブが開きます。
先物取引
は、専用画面が開きます。
現物取引とは違い、レバレッジ・注文方法・強制決済のマージンモードなどを細かく設定可能です。
先物取引には、決済通貨・証拠金通貨が異なる「USDT-M」「COIN-M」と呼ばれる2種類の取引方法が用意されています。
USDT-Mも銘柄数が非常に多いので、検索機能や★マークをつけて、フェバリット(お気に入り)タブに登録しておくと便利です。
先物取引の決済通貨・証拠金通貨は何?
USDT-Mの決済通貨・証拠金は全てUSDTで、全ての仮想通貨に対応しています。COIN-Mの決済通貨・証拠金は取引銘柄と同じ種類の仮想通貨で、取引銘柄はBTCまたはETHの2種類のみです。価値が米ドルと連動しているUSDTを証拠金にしているUSDT-Mであれば、取引に使っていない資金が仮想通貨の激しい価格変動リスクにさらされることを防げます。
IEOで注目の新規トークンを格安購入できる
MEXCは、現物取引・先物取引以外にも、仮想通貨で稼げるサービスが豊富に提供されています。
MEXC公式サイト上部メニューにある資産サービス
からアクセス可能です。
中でも、LaunchpadとM-Dayと呼ばれる2種類の IEO なら、期待値の高いプロジェクトが発行する新たな仮想通貨・トークンを、MEXC上場と同時に格安で購入可能です!
将来的に値上がりした時に売却して儲けたいガチホ勢は必見です。
ICOの場合、「絶対値上がりする」「元本保証がある」などと嘘の宣伝文句で資金を集める詐欺プロジェクトも多く、「主催者が音信不通になって資金が戻ってこない」などの被害が出ています。
そんな夜も眠れない日々を過ごしたくない人は、IEOの利用がオススメです。
ICO・IEOとは?
ICO(Initial Coin Offering)とは、プロジェクト運営側が、公式サイトやSNSを使って直接的に仮想通貨の販売・プロジェクトへの出資を募る資金調達方法です。IEO(Initial Exchange Offering)は、出資者(トレーダー)とプロジェクト運営側を仮想通貨取引所が仲介する資金調達方法です。どちらも、そのプロジェクトの仮想通貨・トークンを格安購入できます。詳しくはFAQ「ICO・IEOとは何ですか?」をご覧ください。
ただし、購入できる人は抽選で決定します。抽選方法は、MEXCの取引所トークンMXの保有量に応じて抽選券が配られる仕組みです。計算方法はLaunchpad と M-Day で若干異なります。
イベント期間中、MXはロック(ロックアップ)されるため、取引や出金はできません。見事当選すればロックしていたMXで仮想通貨・トークンを格安購入、当選しなかった場合はMXが全額返還されます。
ロック時の各種制限に注意
その他のKickstarter・PoSマイニングプール・DeFiマイニングプール・DOT&KSMパラチェーンオークション・ETH 2.0ワンクリックステーキングも、特定の仮想通貨を一時的にロックします。ロックした仮想通貨は、一定期間、取引や資金移動ができなくなるのでご注意ください。期間を満了すれば全額返還されます。
頻繁に開催されるキャンペーンならボーナスやエアドロップがたくさんもらえる
MEXCは、無料で仮想通貨・トークン・ボーナスがもらえるキャンペーンの開催に積極的です。
キャンペーンの種類と更新頻度の多さは、ここではご紹介しきれないほど!
大まかに分類すると、次の5つのタイプがあります。
- 入金キャンペーン(対象トークンで賞金GET!)
- 取引キャンペーン(対象トークンで賞金GET!)
- 先物キャンペーン(先物ボーナスGET!)
- ステーキングキャンペーン(ステーキング報酬GET!)
- MEXC Kickstarter(エアドロップGET!)
2種類以上のキャンペーンが組み合わされて開催されることもあります。
基本的に仮想通貨取引所のキャンペーンは数量限定の早い者勝ちで、新規上場した仮想通貨・トークンの流動性を増加させることを目的に実施されるようです。
キャンペーン期間はどれも短期間で、告知も開始日前日がほとんど。
チャンスを逃さないように、常に公式サイトやSNSをチェックしておきましょう!
過去の情報となりますが、ここではどのようなキャンペーンが開催されたのか具体的な内容を簡単にご紹介します。
入金キャンペーン&取引キャンペーン
MCHC(My Crypto Heroes)上場を記念して開催された、MEXCユーザー限定の入金&取引キャンペーンです。
入金イベントと取引コンテストの2つのイベントで構成されており、賞金総額は143,000MCHC。
入金イベントでは、キャンペーン期間中に150MCHC以上を入金した人を対象に、入金額に応じて賞金総額33,000MCHCがプレゼントされます。
取引コンテストは、キャンペーン期間中のMCHC累積取引量に応じて、ランキング1位〜30位までに賞金総額60,000MCHC、参加賞として賞金総額50,000MCHCがプレゼントされます。
キャンペーン期間は、2022年1月6日~1月11日です。
ステーキングキャンペーン
Pancake Games (GCAKE)上場を記念して開催された、DeFiマイニングプロジェクトです。
MXとGCAKEを4日間ステーキングすれば、数量に応じてGCAKEがもらえます。
ステーキング期間は2022年1月5日~1月8日、ステーキングするには最低でも10MX・1,111,111GCAKEのロックが必要です。
また、現在利用可能なマイニングプールは、MEXC公式サイト上部メニューにある資産サービス>MX DeFi(DeFiマイニングプール)
または資産サービス>
PoSマイニングプール
からアクセスできます。
ステーキングとは?
ステーキングとは、簡単にいうと仮想通貨における銀行預金のようなものです。仮想通貨を一定期間預けておく(ロック)だけで利息(ステーキング報酬)が得られます。ビットコインでいうところのマイニングに相当する利益です。詳しくはFAQ「PoW・PoS・マイニングプールとは何ですか?」をご覧ください。
先物キャンペーン
新規トレーダー限定の先物キャンペーンは、以下の4種類のキャンペーンが組み合わされたキャンペーンで、最大1,000USDTの先物ボーナスがもらえます。
先物アカウント開設キャンペーン
先物アカウントを作成するだけで、5USDTの先物ボーナスが獲得できます。
先物アカウントの作成方法は以下の記事をご覧ください。
初回入金キャンペーン
初回入金額に応じて、以下の先物ボーナスが獲得できます。
- 初回入金300USDT以上で5USDT
- 初回入金500USDT以上で10USDT
- 初回入金2,000USDT以上で20USDT
※ 先物アカウント作成後48時間以内に入金するとボーナス倍増!
初回先物取引キャンペーン
初回先物取引の金額に応じて、以下の先物ボーナスがもらえます。
- 初回先物取引1,000USDT以上で5USDT
- 初回先物取引5,000USDT以上で20USDT
- 7日以内に初回先物取引20,000USDT以上で金額に応じて10〜100USDT
公式コミュニティ参加・公式Twitterフォロー キャンペーン
簡単なタスクを達成することでも、先物ボーナスがもらえます。
このキャンペーンは以下の3パターンが用意されていますが、重複取得できるので最大17USDT獲得可能です。
- 「MEXC先物公式コミュニティ参加」+「MEXC先物公式Twitterフォロー」の条件達成で2USDT
- 「MEXC先物公式コミュニティ参加」+「MEXC先物公式Twitterフォロー」+「1回以上の先物取引」の条件達成でさらに5USDT
- 「MEXC先物公式コミュニティ参加」+「MEXC先物公式Twitterフォロー」+「1回以上の先物取引」+「先物アカウント入金」の条件達成でさらに10USDT
先物ボーナスをもらう手順と注意点
先物ボーナスが欲しい人は、以下の手順で手続きしてください。
- 先物アカウントを作成する。
- KYC認証(本人認証)を完了させる。
- 先物ボーナス獲得条件を達成する。
- Telegramでスタッフ@mexcdm6 / @mexcdm1まで連絡する。
先物ボーナスは証拠金として利用できますが、通常の資産ではありません。
以下の点に注意して、上手に活用しましょう。
先物ボーナス利用時の注意点
- 先物ボーナスの有効期限は30日。
- 先物ボーナスは出金不可
- 資金を一部でも出金すると先物ボーナス消滅。
- 先物ボーナスは先物取引以外では利用不可。
- 規約違反・不正行為発覚はボーナス没収、最悪の場合アカウント削除。
MEXC Kickstarterキャンペーン
MEXC Kickstarterキャンペーンとは、新規仮想通貨・トークンをMEXCへ上場させるために行われる、MX保有者限定の投票キャンペーンです。
投票に参加するには、まずはMXを取得して一定期間トレードや入出金ができないようロック(ロックアップ)という手続きをするだけでOK。
最終投票参加率が目標投票参加率に達した場合に、新規仮想通貨・トークンがMEXCに上場されます。
投票に参加したユーザーにはエアドロップとして、そのプロジェクトの仮想通貨・トークンがロックしたMXの量に応じて無料配布されます。
目標投票参加率に達しなかった場合でも、ロックしていたMXは全額返還されるので安心です。
上場したての新規仮想通貨・トークンは、基本的に取引ツールの現物取引>イノベーション
ゾーンにリストアップされます。
業界最高水準のセキュリティ対策と日本語サポートが安心
不正ログイン対策
MEXCの不正ログイン対策は、業界でもトップレベルの水準です。
マイページのセキュリティーセンターで、以下の設定ができます。
- Google認証設定
- SMS認証設定(電話番号認証)
- メール認証設定
- アンチフィッシングコード設定
- ログイン通知設定
ログインや入出金時には、通常のログインID・パスワード以外にも、Google認証・SMS認証・メール認証の入力を必須とすることで安全性を確保。ログインがあれば通知も届きます。
また、取引所自体へのハッキング被害も後を絶ちません。
MEXCでは専門のセキュリティーチームにより、顧客資産をネットワークに接続されていないコールドウォレットで管理し、入出金の際も複数のスタッフの承認が必要となるマルチシグを採用することで対策しています。
仮想通貨取引所公式を装った偽メールによって、ログインID・パスワードを盗まれる被害も深刻です。
MEXCでは、自分にしか分からないアンチフィッシングコードをMEXC公式メールに表示できる機能を提供して、被害防止に努めています。
詳しくは、以下の記事もご覧ください。
日本語公式サイト・日本語サポート
MEXC公式 サポート窓口
MEXCは、公式サイト・取引ツール・お知らせ・ヘルプセンター・FAQに至るまで、ほとんどが日本語表示に対応しています。
また、コミュニティやSNSでの日本語サポートも充実しており、公式サイト最下段または右側のメニューやヘルプセンターからアクセス可能です。
英語が苦手な人でも安心して利用できますよ!
一部の日本語非対応に注意
ただし、ヘルプセンターは言語が日本語だと先物取引やETFなどの一部の情報が表示されません。参照したい場合は、ページ下部にある言語設定を英語に切り替えてください。
MEXCのデメリット3つ
デメリット
- 取引手数料が少々高い!現物取引はメイカー0.2%・テイカー0.2%
- 流動性が低めなのでスリッページなく有利な価格で売買できるか懸念がある
- 資金・利益の保証なし!ハッキングや倒産の場合は資金を失う可能性がある
取引手数料が少々高い!現物取引はメイカー0.2%・テイカー0.2%
現物取引と先物取引の取引手数料
取引所 | 取引手数料 | |
---|---|---|
現物取引 | 先物取引 | |
MEXC |
メイカー:0.2% テイカー:0.2% |
メイカー:0.02% テイカー:0.06% |
Binance |
メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
メイカー:0.02% テイカー:0.04% |
Bybit |
メイカー:0.1% テイカー:0.1% |
メイカー:-0.025% テイカー: 0.075% |
※ BTC/USDTの場合
MEXCの取引手数料は一律ですが、現物取引がメイカー 0.2%・テイカー 0.2%、先物取引がメイカー0.02%・テイカー0.06%と少々割高です。
現物取引であれば、MEXCの取引所トークンMXを保有している人は、取引手数料が20%OFFになるので、ぜひ活用しましょう。
マージン取引については銘柄や時間帯によって異なりますが、ロングのデイリー手数料は0.05%、ショートのデイリー手数料は0.2%です。
大手海外仮想通貨取引所であるBinanceの取引手数料は、現物取引がメイカー0.1%・テイカー0.1%、先物取引はメイカー 0.02%・テイカー 0.04%です。
また、30日間の取引量または取引所トークンBNBの保有量に応じて段階的な割引制度があり、さらに取引手数料をBNBで支払うと現物取引なら25%OFF・先物取引なら10%OFFになるので非常にお得。
Bybitの取引手数料も、現物取引がメイカー0.1%・テイカー0.1%、先物取引がメイカー -0.025%(マイナス)・テイカー 0.075%と、こちらもリーズナブル。
取引所・銘柄によって取引手数料は大きく異なります。また、月間取引量や取引所トークンの保留量などに応じた割引制度のあるところも多いので、取引所選びの際は重視してください。
間違った情報に注意
ネット上にある一部の解説サイト・ブログでは、MEXCの現物取引手数料と他社の先物取引手数料を比較して「MEXCの取引手数料は他社より10倍高い!」と謳っています。実際には、そのような大きな価格差はありませんのでご注意ください。
先物取引には資金調達料も発生
また、先物取引には追加で資金調達料というコストも発生します。ただ、この資金調達料は支払いのみでなく、マーケットに応じて受取りになる場合もあるため、厳密にはコストではありません。
目的は「先物価格を現物価格に近づけるため」「急激な価格変動を抑えて強制決済を回避するため」なので、トレーダーはリスクマネージメント機能として受け入れるべき仕組みです。
MEXCの資金調達は、1日3回、1:00・9:00・17:00(日本時間)の8時間毎に発生し、金額は常に変動する資金調達率によって計算されます。
資金調達率は、取引ツールの上部にリアルタイムで表示されます。
この資金調達率がプラスの場合は「ロングは支払い・ショートは受取り」、マイナスの場合は「ロングは受取り・ショートは支払い」となります。
他社の先物取引 詳細スペックは、【2022年】仮想通貨FXレバレッジランキング|ハイレバレッジ対応の海外業者・海外取引所10社の記事上部にある「主な取引条件」の一覧表をご覧ください。
メイカー・テイカーとは?
メイカーとは、取引板に取引価格を指定して注文を並べること(指値注文)、テイカーとは取引板に並んでいる注文を今すぐ約定させること(成行注文または指値注文)です。メイカー・テイカーは、取引板の状況と自分の注文内容によって自動判別されます。先物取引には、テイカーとなる注文は強制的にキャンセルできる「メーカーオンリー」という機能があります。メイカーは取引所に流動性をもたらすため、一般的に取引手数料が優遇されます。
流動性が低めなのでスリッページなく有利な価格で売買できるか懸念がある
スポットの総合ランキング位
デリバティブの総合ランキング
参考データですが、2022年1月11日時点におけるCoinMarketCapの独自ランキングでは、MEXCはスポット部門が第24位・デリバティブ部門が第17位とまずまずの評価でした。
しかし、業界最大手のBinanceやBybitと比べて流動性には大きな差があります。
また、CoinMarketCapのスポット部門ランキングは、独自に算出した取引所スコアによって総合順位を決めているので注意が必要です。
24時間あたりの取引高で見た場合、実際のMEXCのランキングは45位でした。MEXCは、近い位置にいるUpbitやLBankよりも24時間あたりの取引高が劣っています。
取引高や流動性が低いと、約定力に悪影響を及ぼします。スリッページや約定拒否などが発生し、思わぬ損失を被る場合もあるので注意が必要です。
今後、さらに取引所の規模が拡大していくにつれ、取引高・流動性も改善されることを期待します。
資金・利益の保証なし!ハッキングや倒産の場合は資金を失う可能性がある
MEXCは、特定の運営会社・管理者が運営する中央集権タイプ(CEX)の仮想通貨取引所ですが、金融機関向け賠償保険への自主加盟や信託保全制度の採用などは一切しておらず、顧客資産は保護されません。
そのため、完全自己責任で利用するようにしてください。
MEXC公式サイトには、以下のような文言が記載されています。
あなたはこの規約を同意するとクリックした場合、取引におけるリスクや損失を理解し、自ら責任を負うことを同意することになります。MEXCはデジタル資産の元金の返還や収益の保証若しくはその連帯責任を一切負いません。
出典:MEXC公式サイト「ユーザー規約とプライバシーポリシー」
とはいえ、国内の仮想通貨取引所でさえ「業者資金と顧客資金の完全分別管理の義務化」の実現にようやく一歩前進した状態です。
仮想通貨取引は激しい価格変動リスク以外にも、法整備が進んでいないリスクの高い金融商品だということを理解して利用しましょう。
CEXとは?
中央集権型取引所(CEX)とは、特定の企業や管理者が運営する取引所のことです。常に高い流動性を担保することで、スムーズかつ確実な仮想通貨の売買や、さまざまなサービス・ツールを提供します。ただし、快適な取引環境が提供される代わりに、取引コストを運営側に支払う必要があります。詳しくはFAQ「CEX・DEXとは何ですか?」をご覧ください。
MEXCについてよくある質問(FAQ)
MEXCはどんな取引所ですか?
MEXCは、クレジットカードによる仮想通貨の購入や、現物取引・最大レバレッジ125倍の先物取引のほか、ステーキング・流動性マイニング・DeFiマイニングプールなど、さまざまなサービスを提供するオールインワンタイプの取引所です。
また、独自の取引所トークン「MX」も発行しており、持っているだけでMEXC取引所内のサービスがお得に利用できます。
口座開設に必要なものはなんですか?
口座開設の際は、本人認証のほかにもセキュリティ認証や出金限度額の引き上げも実施します。
以下の5点をあらかじめ用意しておいてください。
- スマホ(iPhone・Android)
- メールアドレス
- 電話番号
- Google認証アプリ
- 本人確認書類の画像
本人確認書類は、写真付きの以下の書類が有効です。
- 運転免許証
- パスポート
- 身分証明書、など
日本円で入出金できますか?
いいえ。MEXCでは仮想通貨での入出金しかできません。
ただし、クレジットカードで仮想通貨を購入すれば、実質日本円で入金することは可能です。
運営会社はどんな会社ですか?
2018年にシンガポールで設立された、MEXC Global Ltd.です。
現在の規模は中堅取引所といったところで、2022年1月3日時点におけるCoinMarketCapの独自ランキングでは、MEXCはスポット部門が第32位・デリバティブ部門が第18位でした。
しかし、数多くの有望なブロックチェーンプロジェクトと戦略的パートナーシップを締結して業務拡大中なので、今後さらなる成長が期待できる企業です。
セキュリティは万全ですか?
MEXCでは、以下の不正ログイン対策を実施しており、安全性は業界最高水準です。
- Google認証
- SMS認証(電話番号認証)
- メール認証
- アンチフィッシングコード
- ログイン通知機能
顧客資産はネットワークから遮断されたコールドウォレットで管理され、資金を移動させる際は複数のスタッフの署名が必要となるマルチシグも採用しています。
ただし、絶対大丈夫ということはありませんので、取引に利用しない仮想通貨はご自身でもコールドウォレットに保管するなど、自己責任で管理するようにしてください。
取扱銘柄の種類を教えてください。
2022年1月時点における、MEXCの取扱銘柄数は以下の通りです。
- 販売所:3銘柄(クレジット/デビットカード)
- 販売所:8銘柄(P2P)
- 現物取引:1,101銘柄
- マージン取引:361銘柄
- ETFマージン取引:354銘柄
- EFT指数:9銘柄
- 先物 USDT-M:191銘柄
- 先物 COIN-M:2銘柄
取引手数料や入出金手数料はいくらですか?
MEXCの取引手数料・入出金手数料は以下の通りです。
- 現物取引:メイカー0.2%・テイカー0.2%
- マージン取引:ロングのデイリー0.05%、ショートのデイリー0.2%
- 先物取引:メイカー0.02%・テイカー0.06%
- 入金手数料:無料
- 出金手数料:変動(詳しくは、MEXC公式サイト「手数料率について」)
レバレッジは何倍で取引できますか??
MEXCのレバレッジは、以下の通りです。
- マージン取引:固定2〜10倍
- 先物取引USDT-M:最大125倍
- 先物取引COIN-M:最大100倍
- ETFマージン取引:3〜5倍
※ 銘柄によっても異なります。
ICO(Initial Coin Offering)とは、プロジェクト運営側が直接的に仮想通貨の販売・プロジェクトへの出資を募る資金調達方法で、お手軽・低コストな反面、事前情報が限定的なので本当に存在するプロジェクトなのか素人には判断が難しく、窓口もメールや公式サイトのみなど信頼性・安全性の低さが懸念される資金調達方法です。
IEO(Initial Exchange Offering)とは、出資者(トレーダー)とプロジェクト運営側を仮想通貨取引所が仲介する資金調達方法です。プロジェクト側が高額な手数料をわざわざ支払い、さらに取引所がプロジェクトの内容を審査して上場するので、ICOよりも比較的安心して草コインを購入できます。
仮想通貨のコンセンサスアルゴリズムの種類で、日本語では合意形成の方法を意味します。
コンセンサスアルゴリズムとは、ブロックチェーンの基盤技術の部分であり、分散型台帳データ更新をどのように承認するかの取り決めです。
ビットコインはコンセンサスアルゴリズムにPoW(Proof of Work)を採用しており、コンビューターのCPUパワー(つまり、電力・資源)を消費していち早く課題(ハッシュ)をクリアすれば、ブロックチェーン上のデータを検証する権利とその対価であるマイニング報酬がもらえます。この一連のプロセスのことをマイニング、その作業に従事する人をマイナーと呼びます。
ステーキングができる仮想通貨はコンセンサスアルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用しており、仮想通貨の保有量と保有期間に比例してブロックチェーン上のデータを検証する権利とその対価である報酬がもらえる確率が高まります。この一連のプロセスのことをバリデートともいい、その作業に従事する人をバリデータと言います。
PoW・PoSどちらにおいても、組織的にマイニング・ステーキングしている団体には個人では到底太刀打ちできません。しかし、取引所やDeFiが提供するマイニングプールやステーキングプールを利用すれば、みんなで協力することによって個人でも報酬を得ることが可能となります。
中央集権型取引所(CEX)とは、特定の企業や管理者が運営する取引所のことです。
今のところ、流動性が担保された本格的なレバレッジ取引はCEXでなければできません。また、取引をサポートする便利なツール・サービスもありますし、ボーナス・キャッシュバックといったお得なキャンペーンがあるのもCEXの魅力です!
ただし、口座開設時に本人認証が必須で、ハッキングなどの安全性リスクや運営会社の信頼性リスクもあります。また、取引手数料・スプレッド・スワップポイント(資金調達料)・入出金手数料といった取引コストも馬鹿になりません。
一方、分散型取引所(DEX)とは、ユーザー同士が直接仮想通貨を取引することで低コストと高い安全性を実現した、管理者不在の仮想通貨売買システムです。
今のところ、流動性に大きな課題がありますが、ブロックチェーンとスマートコントラクトによって、レンディング・ステーキング・IDOなどまざまな金融商品が次々と誕生しており、大きく注目されているサービスです(2022年1月時点)。
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