この記事では、30秒から取引ができ、ペイアウト率の高い海外バイナリーオプション業者ハイローオーストラリアで勝つための手法を紹介する。
もちろんこの記事に書いてる手法はハイロー以外のバイナリーオプション業者でも有効なためぜひ活用してほしい。
日本のバイナリーオプションでは「一旦自分の予測した方向に価格が推移したのに、締め切り時間には値を戻してしまって稼げない」ということはよくあることだ。
しかし、30秒や1分などの超短期間トレードならそのような失敗をする人に向いているし、時間のない忙しい人でも1日2~3分あればトレードできる。
人によって得意な取引期間、不得意な取引期間があるが、ハイローオーストラリアのように取引の期間にバリエーションがあれば自分にあったバイナリーオプションの取引手法で稼ぐことが可能となる。
公式サイト:https://highlow.com/
インジケーターを使って攻略する
ハイローオーストラリアで勝っていくためには、高機能FXトレードソフトのMT4(MetaTrader4)の活用が必須となってくる。
MT4では、移動平均線やRSIなどのメジャーなインジケーターからスパンモデルのような複雑なものまで幅広く表示させ、テクニカル分析に活用することができる。
ローソク足を使ったプライスアクションで勝つ
ローソク1本~数本の形を覚えて攻略する方法だ。
この手法はプライスアクションとも言うが、プライスアクションの良いところはテクニカル分析の分析結果が出る前に動くことができるところだ。
スピーディーな判断力が必要になるバイナリーオプション向きの手法だともいえるだろう。
プライスアクションの場合はローソク足のパターンがたくさんあるので、シンプルで覚えやすいものからマスターしていくことをおすすめする。
ここでは分かりやすいシグナルの
- ピンバー
- 包み線(アウトサイドバー)
- はらみ線(インサイドバー)
- 三兵(スラストアップ)
- 三羽烏(スラストダウン)
を紹介する。
ピンバー
ピンバーは長い上ヒゲ・下ヒゲのローソク足で、天井圏または底値圏に現れたときには転換のサインで逆張りのチャンスとなる。
ピンバーの判断のポイントは、実体が小さいこと、ヒゲの長さが実体の3倍あるということだ。
- 安値圏のピンバー出現:HIGH
- 高値圏のピンバー出現:LOW
このチャートでは勢いのある下降の後に長いヒゲを延ばした陽線が現れている。
実体は小さくはないが、直前までのローソク足よりもヒゲが付き出して長く伸びていることからピンバーの出現と考えてよいだろう。
このローソク足が出たことで下降トレンドから上昇トレンドへ転換したサインとみてHIGHでエントリーする。
このチャートは上下動を繰り返す中で2回天井圏にピンバーが現れている。その後下降トレンドへ転換している。
大きなトレンドだけではなく、このような上下動を繰り返しているような状態の時でもピンバーは現れるので、見逃さずにエントリーすれば細かく稼ぐことができるぞ。
包み線
前のローソク足を次のローソク足すべて包み込んだ形で転換を示唆している。
- 安値圏の包み線出現:HIGH
- 高値圏の包み線出現:LOW
下降トレンドの陰線の後、次の陽線が陰線をすっぽりと覆う形で出現している。
これは前の陰線を打ち消す恰好となるので、転換のシグナルでHIGHの参入シグナルだ。
これまで上昇トレンドを続けていたが、陽線を次の陰線が包んでしまった。
陽線が陰線に打ち消されたので、転換シグナルでLOWのサインだ。
はらみ線
前のローソク足の中に次のローソク足がすっぽりと収まっている形。相場の一服を示唆しているので、転換の可能性を示唆している。
- 安値圏のはらみ線の出現:HIGH
- 高値圏のはらみ線の出現:LOW
それではチャートを見てみよう。
下降トレンドの大陰線の後、小さな陽線が収まっているはらみ線を作っている。
はらみ線の出現により、売りが一服したことを示唆しているので、転換、HIGHのシグナルだ。
こちらは逆に上昇トレンドを形成してきたが、はらみ線が出現している。
このチャートでははらみ線の前にすでにヒゲが上下両方に長く伸びたローソク足が複数出現していて、買いが一服していることを示唆している。
この状況で出現したはらみ線はダメ押しという形なので、売り転換、LOWのシグナルだ。
三兵
三兵は陽線が3本連続した形だ。これは買いの勢いが強いことを表しているので、三兵の方向に従って買いシグナルだ。
- 三兵の出現:HIGH
こちらのチャートでは実体が長い大陽線が3本続いているので、強い買いの勢いがあるということが分かるな。
このような形になったらトレンドの方向に追随していけばOKだ。
三羽烏
三羽烏は陰線が3つ連続で現れた形で強い下降を示唆している。三羽烏が現れたら売り方向について行けばOKだ。
- 三羽烏の出現:LOW
こちらは勢いのある上昇トレンドの後に三羽烏が出現しているが、3つのローソク足が前の陽線の中に収まってしまっている。
陽線の長さの中に収まっているうちはまだ勢いとして確実ではないので、次のローソク足で大陽線から飛び出すのを確認してからエントリーしてもよい。
移動平均線でトレンドを捉える
バイナリーオプションで勝率を安定させるのにまず必要なのが、現在のトレンドを把握しておく、ということだ。
移動平均線はトレンドを捉える基本的なインジケーターなので、常にチャートに表示させ、価格がどちらの方向を向いているのかを確認してからトレードに入ってくれ。
このチャートは14日移動平均線と21日移動平均線を表示させている。
ローソク足が移動平均線の上にいる時は上昇トレンド、移動平均線の下にいる時は下降トレンドだ。
つまり、移動平均線を確認して上昇トレンドの時は基本的にHIGH、下降トレンドの時は基本的にLOWで戦略を立てることができる。
また、移動平均線のゴールデンクロス、デッドクロスもバイナリーオプションでトレンドの転換を察知することができる。
RSIの反転狙い
RSIは0~100%の間を推移するオシレーター系指標で、一般的にRSIが80%を上回れば買われすぎ、20%を下回れば売られすぎを示唆している。
MT4のパラメーターはデフォルトでは14ですが、バイナリーオプションのような短期トレードでは5や10に変更すると良いぞ。
RSIの数値が買われすぎ、売られすぎと判断されると、価格は値を戻そうとするので、
- RSI80%以上 = 買われすぎ → LOW
- RSI20%以下 = 売られすぎ → HIGH
のシグナルとなる。
実際のトレードではRSIが20、80%ラインを超えた時点ではなく、超えた後中心に向かって戻り、20%ラインを上抜けたまたは80%ラインを下抜けたところをエントリーシグナルとする。
ボリンジャーバンドの逆張り
ボリンジャーバンドは±1σ、±2σ、±3σの3本を表示させる。
ボリンジャーバンドは価格がバンド内に収まる習性があり、バイナリーオプションに限らず逆張り手法でFXをトレードする人に人気のあるインジケーターだ。
バンド内に価格が収まる確率は
- ±1σ…68.3%
- ±2σ…95.5%
- ±3σ…99.7%
なので、ローソク足が±2σを超えた場合や±3σラインに触れた後は価格が反転する可能性が高く、ボリンジャーバンドの±2σ~±3σを反転ポイントとして逆張りする取引を行う。
ボリンジャーバンドは特にレンジ相場に強いインジケーターなので、
レンジ相場内で
- -3σラインにタッチでHIGH
- +3σラインにタッチでLOW
を繰り返すことができる。
その他、トレンドが起こり、バンドウォークと呼ばれる価格がバンドに貼りついた状態になったら押し目でエントリーするか、バンドへのタッチで逆張りし、転売によって利益を確定することも可能だ。
実際にボリンジャーバンドを使って取引したぞ。
こちらはドル円の5分足チャートだが、ボリンジャーバンドの+3σラインにタッチしたところだ。
±3σ内に収まる確率は99.7%なので、逆張りでLOWでエントリーする。今回は5分取引でトレードした。
予想通り、価格がボリンジャーバンドに跳ね返されて下降した。
結果はLOWで勝ちだ。
1,000円だけ購入したので1,850円でペイアウトだ。
インジケーターの組み合わせで精度を上げる
移動平均+RSI
テクニカル指標は単体ではダマシが起こるので、2つのインジケーターを使ってより精度を上げる。
上のチャートに表示させているのは移動平均線とRSIだ。
RSIの方が先にシグナルを出すので、RSIが20、80%ラインを超えたらその後の動きに注目する。
チャートではまず、RSIが80%ラインをタッチする程度に少しだけ超えてすぐに中心に向かって戻っていった。
ここで、移動平均線に注目する。移動平均線がデッドクロスしたことを確認したらLOWのエントリーサインだ。
次に、RSIは20%ラインを下回った。
その後、RSIが20%ラインを中心に向かって上抜けたことを確認し、移動平均線がゴールデンクロスするのを待つ。移動平均線がGCしたらHIGHのシグナルだ。
トレーダーズ・チョイスを使う
ハイローオーストラリアの取引画面にはチャートの左側に緑色と赤色のバーがある。これが「トレーダーズ・チョイス・インジケーター」と呼ばれるものだ。
これはハイローオーストラリアのユーザーの中でHIGHとLOWどちらに予測をしている人が多いのかを確認することができるツールで、例えばHighで予測している人が多ければ勝てる可能性が高いと見ることができる。
上のハイローオーストラリアのトレード画面ではHIGHが56%、LOWが44%だな。
おおよその目安としては70%以上であれば勝てる確率が高いと言われている。
トレーダーズ・チョイスを使うときは、テクニカル分析の向きとトレーダーズ・チョイスの予測が合っている時に購入することだ。
今、レートは1ドル=109.483円、トレーダーズ・チョイスがHIGH側が71%になっている。
チャートを見ると、少し前に移動平均線がゴールデンクロスしている。ローソク足も移動平均線の上を推移しているので、上昇トレンドが始まったばかりだということが分かる。
トレーダーズ・チョイスがHIGH71%、チャートも上昇トレンドなので、HIGHでエントリーした。
結果を見てみると、109.496円でHIGH的中となった。
もし、トレーダーズ・チョイスでHighの割合が多くても、チャートを見て相場が下降トレンドの場合はトレード見送りだ。
さらに勝率を上げるためには明らかなトレンドを形成している時で、価格のトレンドの方向とトレーダーズ・チョイスの予測が同じ時にトレードすることでより精度が上がるぞ。
「勝てる時間帯」でトレードする
バイナリーオプションには「狙い目の時間帯」にトレードするだけで戦績が大きく向上する。
ハイローオーストラリアで勝ちやすい時間帯
- 9:00~10:00
- 18:00~19:00
- 23:00~1:00
3つの時間帯は東京市場、欧州市場、NY市場が開いている時間帯だが、イベントによる急変も少ない時間帯だ。
東京市場は穏やかな値動きをするし、欧州時間はその日のトレンドを決める時間でもあるのでトレンドが発生しやすい時間帯だ。
この3つの時間帯の共通点は値動きが活発でありながら安定した値動きをする時間帯だ。
急変することも少ないが、値動きが乏しいということもないので安定した値動きで勝率が安定しやすい時間帯だ。
9:00~10:00(東京市場)
東京市場は基本的に値動きが大人しく、トレンドを捉えづらいが、朝の9:00~10:00の1時間はある程度動くので狙い目の時間帯だ。
基本的に前日のNY市場のトレンドを踏襲する傾向にあるが、ゴトー日には仲値買いというものがあり、8:00ごろから9:55の仲値公示の時間まで円安方向に動く傾向がある。
手法としては前日のNY市場のトレンドをチェックした上で9:00前から5分足チャートで価格がどちらの方向に動くかを確認してエントリーする。
10:30以降は値動きがほとんどない状態になることが多いので、東京市場では朝の時間に焦点を当てた方がトレードしやすいぞ。
こちらは2019年1月31日のドル円5分足チャートだ。四角で囲った範囲が9:00~10:00の時間帯だ。
1/31はゴトー日に当たるので9:55の仲値公示向かって円安になりやすい傾向にある。
ゴトー日の場合は円安方向に動くかどうかを観察して5分取引あたりで参入すると勝率が高い。
注意点は前日のNYやその日の朝方に大きく下降した場合はゴトー日であっても円高方向へ下降するということだ。
あくまでも「円安に動く傾向がある」という程度にとどめて、9:00からどちらの方向にトレンドが動くのかを確認してからエントリーしてくれ。
18:00~19:00
欧州市場はトレンドが発生しやすい時間帯なので、トレンドが発生したらそのまま追随してエントリーする。
注意したいのは、東京市場のトレンドを打ち消すような動きが良く起こるので、東京市場のトレンドにとらわれすぎずに欧州からトレンドが発生するくらいのつもりでテクニカル指標をチェックする。
欧州勢は日本時間の16:00頃から参入してくる。16:00あたりからトレンドを作り出すので、価格の方向をチェックする。
18:00過ぎにチャートを見ると、この日は東京市場のトレンドを踏襲して緩やかな上昇トレンドを描いている。
このチャートでは18:05くらいに移動平均線がゴールデンクロスしており、ストキャスティクスも低い水準でゴールデンクロスをしているので、上昇の可能性が高いと見て、15分取引でHIGHにエントリーした。
結果、順調に上昇し、無事にペイアウトしたぞ。
23:00~1:00
NY時間の23:00~は参加者も多く、為替が最も活況する時間帯だ。特に1:00はロンドンフィキシングがあるので、為替市場でも激しい攻防があり、値動きが荒くなることがある。
NY市場ではスピーディーに値動きに対応して価格について行く手法が有効だ。
スピーディーに価格の動きに反応するにはプライスアクションを利用するのが有効だ。
この時間帯は長いローソク足が出現しやすくなるので、プライスアクションのシグナルを見て5分足で大きなローソクが現れたときに3分取引または1分取引でローソクが出現した方向にエントリーする。
チャートの①では包み線が出現している。
包み線の陽線は大陽線になっているので、次の足が勢いよく上昇するのを確認してHIGHで3分取引または1分取引でエントリーする。
次の足がコマ足になったり揉み合いになる場合もあるので、あくまでも勢いがついて上昇しているのを確認して、かつ、すかさず入るようにしてくれ。
②では今度は孕み線が出現している。その後勢いをつけて下降し始めたことを確認してからエントリーだ。
NY市場のこの時間の注意点はスピーディーな判断が求められるため、すぐに反応するのが苦手な人には勝てないことがあるということだ。
また、プライスアクションで当たる場合と当たらない場合も出てくるので、自分のトレードの勝率をよく知ってトータルで勝つということが大切だ。負けると冷静になれない人はNY時間でも落ち着いたトレンドの時のみ参入した方が良い。
指標発表時間を狙う
安定した時間帯で勝率をキープする方法もあるが、逆に相場が急変しやすい指標発表を狙う方法もある。
注目度の高い指標ではどちらかの方向に大きく動くことがよくある。
特に狙い目なのが米雇用統計で、発表直後に30pips以上動くことも普通だ。
重要指標発表時は為替が上下どちらか一方向に動くことが多いので、BOでは予測しやすい状態になる。
ローソク足が動いた後にその方向に参入する。
5分足チャートを表示させ、発表直後に動いた方向に順張り、取引時間は1分もしくは3分のターボ取引が有効だ。
このように、大きく動くタイミングで価格に追随してトレードしていれば勝率が高くなる。
このチャートは2019年2月1日22:30の米雇用統計発表時のチャートだ。
22:30の発表と同時に価格が大きく上昇していることが分かるな。
発表時の5分足チャートのローソク足の方向を確認してから、3分取引または1分取引で同じ方向にエントリーすればOKなので、このチャートではHIGHということになる。
ターボ取引の攻略法
ターボ30秒で勝つ手法
30秒取引はペイアウト率も1.95と高く、短時間で結果が出るため、短期間で資産を積み上げていくことが可能だが、30秒という短い時間のため、分析が難しく、なかなか参入できない、という方も多いのではないだろうか。
30秒取引のような超短期取引ではテクニカル分析は不要で、「ノイズ」を利用してトレードを行う。
緑色の丸で囲ったところはグラフが角度を付けて飛び出している、またはへこんでいるのが分かる。
これが「ノイズ」と言われるものだ。
一瞬だけ大きく値動きがあるノイズは元に戻る習性があるので、ノイズが発生したらすかさず逆張りでエントリーする。一瞬価格が飛び出たらLow、へこんだらHighだ。
ターボ1分で勝つ手法
1分取引でもノイズを利用したトレードをするが、チャートでトレンドを確認してトレンドの方向にエントリーして勝率を上げる。
チャートは1分足を使用する。移動平均線がデッドクロスしてローソク足が移動平均線の下に表示されているので、下降トレンドが始まったところだということが分かる。
そこで、1分取引のLOWでエントリーする。
一瞬価格が上昇してチャートが飛び出た形になるノイズを狙ってLOWでエントリーした。
結果、予測通り価格は下落し、勝ちとなった。
1,000円でエントリーしたので、1分間で900円の儲けになった。
ターボ3分で勝つ手法
3分取引はペイアウト率が1分取引に比べてやや劣るものの、判定時間が1分取引の3倍ありますのでその分テクニカル分析が通用しやすく、勝率が30秒、1分に比べてグンと上がるのが特徴だ。
3分取引の場合、ローソク足に3分足が存在しないのでどの時間足を使っていいのかわからず3分取引には参入しづらいと思われるかもしれないが、5分足を見ればほぼ動きが同じになるので、トレードには5分足を使用する。
3分取引では5分足のローソク足が現れてからエントリーすることができ、ローソク足がどちらの方向に動いているのかを見てから参入できる。
通常の取引であればローソク足の形成と同時にエントリーするが、5分足を見ながら3分取引を行うので2分の余裕がある。
足が出てからその方向を確認し、エントリーすることができるので、いわゆる後出しじゃんけんのようなことをすることができるのが3分取引の最大のメリットだ。
具体的にはローソクが現れ、陰線か陽線かを確認したらローソクが動ている方向に順張りでエントリーすればOKだ。
さらに精度を上げるために移動平均線を併用して移動平均線がゴールデンクロスしていて上昇トレンドを確認したら順張りのHIGHで取引をする。LOWはその逆だな。
ターボ5分で勝つ手法
5分取引は短すぎず、長すぎない予測しやすい時間枠での取引だ。
ターボ取引の中では取引時間が一番長い5分足は分析が当たりやすいので初心者の人も5分足からがやりやすい。
5分取引は他のターボ取引に比べてペイアウト率が低いことから見ても勝ちやすいということが伺える。
5分取引では5分足、1分足を中心としたテクニカル分析が重要になってきますので、分析手法の1つを紹介する。
移動平均線+ストキャスティクス
チャートにはドル円の5分足、移動へ金銭、ストキャスティクスを表示させている。
まずストキャスティクスが買われすぎの水準に達したので、移動平均線の動きに注目する。
やがて移動平均線がDC、ローソク足も移動平均線の下に表示されたので、下降トレンド転換と見てLOWで5分間取引にエントリーした。
5分後、無事に価格が下がり、850円の儲けとなった。
転売を使って稼ぐ方法
ハイローオーストラリアでは「転売」をすることが可能だ。転売とは、取引終了時刻の1分前までであればその取引を自分で終了させることができるという仕組み。
転売のデメリットはペイアウト率が下がることだが、逆に負けないバイナリーオプションというのが可能になる。
高い勝率でコツコツと利益を上げるのに最適だ。
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