SwiftTraderの評判はやばい?口コミ・安全性を解説(スイフトトレーダー)

\ 初回入金150%ボーナス実施中 /

公式サイト:https://swifttrader.com/jp/

Swift Traderはサービス開始を記念して、以下のキャンペーンを開催します。

キャンペーン期間:2024年5月1日 ~ 終了時期未定

キャンペーンのルールはしっかり確認して、利用規約違反に注意しましょう!

全銘柄をレバレッジ1,000倍で取引できる新たな海外FX業者が日本上陸!

総合評価80pt
  • 主要メンバーには大手海外FX業者Axi出身者を含む多数のベテランスタッフを採用
  • 日本人スタッフによる高品質な日本語サポートを提供
  • 業界最高水準の低スプレッドによりトレードコストを抑えて利益の最大化が可能

2024年5月にサービスを開始したSwift Trader(スイフトトレーダー)は、日本人フレンドリーな取引条件・サービス・サポートと豪華なキャンペーンを提供している新興FXブローカーです。

創業メンバーにはオーストラリアの大手FX業者Axiの出身メンバーが複数関わっており、新興ブローカーではありますが豊富な経験と実績を生かしたサービス提供が期待できます。

サービス開始と共に実施されている口座開設ボーナスと入金ボーナスはとても豪華で、海外FXのボーナスに敏感な日本人トレーダーが口座開設に殺到することが予想されます。

Swift Traderの取引条件で最も特徴的なのが、全銘柄を最大レバレッジ1,000倍で取引できる点です(仮想通貨は最大500倍)。

その他にも豊富な口座タイプ取引銘柄低スプレッドと格安の取引手数料も魅力です。

ゼロカットも当然採用しており、ロスカット率も20%と低いため、リスク管理にも優れています。

口コミや出金報告も徐々に出てきており、ユーザーからは全体的に使いやすい優良業者という好印象を持たれています。特に出金がスピーディーで、カスタマーサポートの対応も非常に好評です。

ただし、一部のユーザーからは約定力についての不満が出ています。また、ボーナスの不正利用をしたとして出金拒否を受けたユーザーもいます。

金融ライセンスについても、コモロ連合のムワリ国際サービス局(MISA)という超マイナーライセンスしか取得していません。

利用規約にはスキャルピングや大口取引の制限に関する記載があるので、Swift Traderでは極端なトレードスタイルが実践しにくい可能性があります。また、ストップレベルも広めです。

ただ、Swift Trader は現在全てのリソースを日本市場に投入しており、日本人トレーダーのニーズにマッチしたサービス開発に全力を注いでいるとのことです。

すでに日本人スタッフによる日本語サポートは非常に高品質なので、不明や不安があれば事前に確認するようにしましょう。

Swift Traderの公式サイトはこちら

メリット

  • 通貨ペア・貴金属・株価指数などをレバレッジ1,000倍で取引できる
  • 選べる口座タイプが5種類と豊富
  • ECN口座の取引手数料が1ロットあたり片道3ドルと安い
  • 完全な日本語公式サイトあり
  • 日本人スタッフによる高品質な日本語サポートあり
  • ロスカット率20%・ゼロカット採用
  • 最低入金額が2,000円とリーズナブル
  • ボーナスがもらえるキャンペーンを積極的に開催

デメリット

  • 保有している金融ライセンスがマイナー
  • 入出金方法が国内銀行送金・sticpay・仮想通貨(USDT)のみ
  • 取引ツールがMT5のみ(MT4には非対応)
  • USD/JPY・EUR/USDのスプレッドが広め
  • ストップレベルが広め(USD/JPYは10または20ポイント)
  • 新興業者なので口コミや出金報告が少ない

ココがポイント

  • サービス開始時のキャンペーンがとても豪華
  • Swift Traderの初期評価はキャンペーン利用者の口コミを待つ必要あり
  • まずは日本に特化したサービスを提供してゆくゆくは世界展開する予定
  • 今後のサービスアップデートにも期待
SwiftTrader
評判・口コミまとめ!

 結論から言うと、SwiftTraderの評判は「高レバレッジや低コストで使いやすい」という声が多い一方で、「約定力や信頼性に不安が残る」という意見も見られます。

良い評判・口コミ
  • 総合力が高く使いやすいサービス
  • 口座開設ボーナスがお得
  • 出金が早い
  • スプレッドが狭い
  • サポート対応が良すぎる
悪い評判・口コミ
  • 仮想通貨のスプレッドが広い
  • サーバーが重く、約定力が低い
  • 出金拒否を受けたという報告がある

SwiftTraderは全銘柄で最大1,000倍(仮想通貨は最大500倍)のレバレッジに対応し、口座タイプや取引銘柄も幅広く、低スプレッド・低コストが魅力です。

出金スピードやサポート対応は特に高評価を得ていますが、一部では約定力への不満や出金拒否の報告もあります。

また、取得している金融ライセンスはマイナーで、スキャルピングや大口取引には制限がある点も注意が必要です。

とはいえ、日本市場に注力しており、日本語サポートの品質は高い水準にあるため、初心者でも安心して利用しやすい環境が整っているといえるでしょう。

もくじ

SwiftTraderの信頼性・安全性

運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。

突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。

自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。

ここでは、SwiftTraderの信頼性・安全性を4つの観点から解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

金融ライセンスはコモロ連合のムワリ国際サービス局で取得

運営会社Swift Trader Ltd
設立2023年9月
登録住所コモロ連合ムワリ島(モヘリ島)
Bonovo Road, Fomboni, Island of Mohéli, Comoros Union
金融ライセンスMISA:ムワリ国際サービス局
(登録番号:T2023364

Swift Traderの運営会社は、2023年9月にムワリ国際サービス局(MISA)で金融ライセンスを取得した「Swift Trader Ltd」です。

金融ライセンスを発行しているムワリ島(別名モヘリ島)は、マダガスカル北西の沖合に位置するコモロ諸島の一つです。

非常にマイナーな金融ライセンスなので、これだけでは信頼性や安全性の高い業者だとは言い切れません。

また、オフショアライセンスなので実際のオフィスはムワリ島の登録住所にはなく、拠点はオーストラリアとマレーシアの2箇所に存在します。

オーストラリアオフィス:106/3 Spring St, Sydney, NSW, 2000 Australia

マレーシアオフィス:1-13A, First Floor, Paragon, Jalan Mustapha, 87000 Labuan F.T., Malaysia

Swift Trader公式サイト|会社概要

また、Swift Traderは電話番号も公開しており会社情報の開示には積極的なほうなので、比較的透明性は高い会社かと思われます。

金融ライセンスに記載されている代表者は、ブローカー業界で40年以上の経歴を持つオーストラリア在住のDrapac Goran氏という人物です。

Drapac Goran氏は、現在Swift TraderでUBO & Directorを務めており、過去にはCMC、Axi、Fusion Marketsの立ち上げや運営に携わっています。Axiでは創業メンバーの中心的存在で、長らくCEOを務めていました。

出典:Linkedin

Swift TraderのCEOはSimon Turner氏で、この人物もブローカー業界で25年以上の経歴を持つプロフェッショナルです。以前は、Axiの最高情報責任者 (CIO)を務めていました。

出典:Linkedin

分別管理あり|信託保全なし

Swift Traderでは顧客資金と運営資金を別々の口座で分別管理しているため、自分の資金がSwift Traderの運営資金に充てられることはありません。

ただし、利用規約には「顧客同士の資金は混同されて扱われる」と記載があるため、あるトレーダーの資金が別のトレーダーの出金や利益に回る可能性があります。

また、国内FX業者のような信託保全制度はありませんので、万が一Swift Traderや金融機関が倒産した場合、顧客資金が全額返還される保証はありませんので、自己責任で利用するようにしてください。

Swift Trader利用規約「10.分離口座」

10.2.お客様は以下のことに同意し、承認するものとします。

  1. お客様が当社に預け入れたすべての金銭は、お客様のウォレット アカウントに預け入れられ、クレジット残高となり、Swift Trader Ltd が開設および管理する顧客分別銀行口座に支払われます。
  2. お客様の資金は、当社が管理する分別口座に入金されます。当社は、お客様の分別口座を保有する預金機関の破産またはいかなる行為または怠慢に対しても責任を負いません。お客様の資金は、他のお客様の資金とともに 1 つ以上のプールされた信託口座に混在する場合があります。
  3. このように資金を分離しても、資金が損失するリスクから保護されるわけではありません。
  4. お客様の資金は当社の資金とは分別管理されますが、他の Swift Trader 顧客の資金と混在する可能性があります。
Swift Trader公式サイト Terms of Business(一部抜粋)

以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

日本の金融庁から警告なし

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

今のところSwift Traderには日本の金融庁・関東財務局から警告は出されておりません(2025年9月時点)。

金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。

日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがまずいという訳です。

そのため、日本人に人気のある海外FX業者のほとんどが、すでにこの警告を受けてしまっています。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。今のところ金融庁からの嫌がらせのようなものだと考えてください。

大手海外FX掲示板FPAにはレビューなし

海外FXWiki編集部

海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。Swift Traderは登録されていましたが、今のところユーザーレビューは0件でした。(2024年10月時点)

Swift Traderの悪い評判

ここでは、SwiftTraderの悪い評判・口コミを紹介します。

なお、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

  • 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

仮想通貨のスプレッドが広い

海外FXWiki編集部

仮想通貨など一部の銘柄は、スプレッドが若干広いと感じる部分もあるようです。また、BTCはスワップポイントが売りも買いもマイナスなので、中長期トレードにおけるコストも問題視されています。

サーバーが重い・約定力が低い

海外FXWiki編集部

サーバーの重さや約定力の低さを指摘するユーザーもいます。サーバーやインフラの不備や不足は新興業者にありがちな問題なので、今後の改善に期待したいところです。

出金拒否を受けた

海外FXWiki編集部

一方で、原因に心当たりのない出金拒否を受けたと主張するユーザーもおり、その理由をボーナスの不正利用だと主張するSwift Traderと真っ向から意見が対立しているようです。ユーザーに落ち度があったかどうかは不明ですが、利用規約違反による出金拒否は海外FXのキャンペーンではありがちなトラブルです。ルール違反者に対しては、利益が没取され資金が返金されます。

海外FXWiki編集部

一方で、そんな出金拒否の評判に違和感や疑問を感じているユーザーもいます。やはり大多数のトレーダーは、問題なく出金できているようですね。

Swift Traderの良い評判

続いて、SwiftTraderの良い評判・口コミを紹介します。

上記の5つの良い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。

総合力が高く使いやすいサービス

海外FXWiki編集部

Swift Traderは、すでに多くのユーザーから好印象を持たれています。特にボーナス・入出金・サポート・スプレッドに定評があり、新興業者でありながら総合力の高い優良業者として認知されているようです。メインの取引業者として、長期的な利用が期待できそうな業者ですね。特にSwift Traderは口座開設ボーナスや入金ボーナスが非常に豪華なので、これらのキャンペーンを活用して初めて海外FXに触れた人もいるようです。

口座開設ボーナスがお得

海外FXWiki編集部

SwiftTraderはリリース当初から、新規口座開設ボーナスと入金ボーナスキャンペーンを継続開催しています(2024年10月時点)。このキャンペーン対するユーザーの反応は非常に好意的で、ボーナスで気軽にトレードを楽しみたい人、または初めてのトレードに挑戦するユーザーに人気があるようです。特に、未入金で取引を開始できる口座開設ボーナスは「実弾トレードを避ける手段」として利用できるため、トレードのリスクを最小限に抑えたいというユーザーのニーズに合致しています。

出金が早い

海外FXWiki編集部

ボーナスやキャンペーンの利用で心配なのは入出金スピードやカスタマーサポートですが、いずれも確実でスピーディーとの高評価で満足度の高さがうかがえます。実際に問題なく出金できたという報告が多数出ており、信頼性が高いという点も支持されているようです。

海外FXWiki編集部

ただし、取引内容、タイミング、出金方法などによっては、出金審査に時間を要する場合もあるようです。とはいえ、FX業者は不正取引やマネーロンダリング対策などを徹底しなければならないため、特定の条件下での出金リクエストに対して慎重に対応するのはごく自然なことです。

スプレッドが狭い

海外FXWiki編集部

Swift Traderは、スプレッドの狭さに関しても非常に高評価を得ています。スプレッドが狭いことで、ユーザーは取引コストを削減でき、ボラティリティの高い金融商品の取引も有利に進められているようです。ユーザーの一人は、スプレッドの狭さのおかげで利益を上げやすくなったと感じており、別のユーザーもGOLD市場での取引機会においてSwift Traderの狭いスプレッドを賞賛しています。

サポート対応が良すぎる

海外FXWiki編集部

Swift Traderは、特にカスタマーサポートの対応が高く評価されています。例えば、「エクスネスの1億倍親切」とのコメントが見られるほど、他の業者と比較してもサポートの品質が際立っていることがうかがえます。一方で、出金に関する問題も報告されています。USDT出金エラーで4日間待たされたというコメントも見られますが、同時に「今週中には処理される見込み」との情報もあり、顧客対応力には一定の信頼が寄せられているようです。トラブル発生時には迅速な対応が必要ですが、サポートの迅速かつ丁寧な対応によってユーザーからの信頼を獲得してるようです。

SwiftTraderの取引条件・取引ルール

ここではSwift Traderの取引条件・取引ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。

なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選定しました。

タイプの似ている業者と比較することで、Swift Traderの強み弱みがより直感的に分かるようになっています。

口座タイプは6種類

スクロールできます
スタンダードミニマイクロプロECNスイフト
取引形態NDDNDDNDDNDDNDDNDD
最大レバレッジ1,000倍1,000倍1,000倍1,000倍1,000倍2,000倍
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
取引手数料無料無料無料無料片道3ドル無料
スプレッド2.0pips2.6pips3.0pips1.4pips0.5pips2.0pips
ロット単位10万通貨1万通貨1千通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小取引数量0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
最大取引数量100
ロット
100
ロット
100
ロット
100
ロット
100
ロット
100
ロット
最大ポジション数200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
200
ポジション
ストップレベル20
ポイント
20
ポイント
20
ポイント
10
ポイント
10
ポイント
20
ポイント
スキャルピング可能可能可能可能可能可能
自動売買可能可能可能可能可能可能
両建て可能可能可能可能可能可能
マージンコール80%80%80%80%80%80%
ロスカット20%20%20%20%20%20%
ゼロカットありありありありありあり
取引ツールMT5MT5MT5MT5MT5MT5
口座通貨JPY
USD
USDT
JPY
USD
USDT
JPY
USD
USDT
JPY
USD
USDT
JPY
USD
USDT
JPY
USD
USDT
最低入金額2千円2千円2千円2千円2千円2千円
キャンペーン対象対象対象対象外対象外対象外

ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは「米ドル円」の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。

Swift Traderには、取扱銘柄・ロット単位・取引手数料・スプレッド・ストップレベル・キャンペーンの異なる6つの口座タイプが用意されています。

各口座タイプの特徴と使い方は以下の通りです。

スタンダード口座の特徴と使い方
スタンダード口座は、全てのトレーダーにおすすめの最もポピュラーな口座タイプです。スプレッドはやや広めに設定されていますが、取引手数料が無料なのでデイトレードや自動売買に最適です。キャンペーン対象口座なので、資金の少ないトレーダーでもボーナスを使ってお得に取引できます。

ミニ口座の特徴と使い方
ミニ口座は、ロット単位が10,000通貨に設定された少額取引専用口座で、お試し取引やEAの稼働テストなどに最適です。その他の取引条件はスタンダード口座と同一ですが、取扱銘柄は通貨ペアと貴金属に限定されています。キャンペーン対象口座なので、資金の少ないトレーダーでもボーナスを使ってお得に取引できます。

マイクロ口座の特徴と使い方
マイクロ口座は、ロット単位がミニ口座よりもさらに小さい1,000通貨に設定された少額取引専用口座で、お試し取引やEAの稼働テストなどに最適です。ミニ口座と同様、取扱銘柄は通貨ペアと貴金属に限定されており、その他の取引条件はスタンダード口座と同一です。キャンペーン対象口座なので、資金の少ないトレーダーでもボーナスを使ってお得に取引できます。

プロ口座の特徴と使い方
プロ口座は、取引手数料かつスプレッドも優遇されたプロフェッショナル向けの口座タイプです。スペックはスタンダード口座とECN口座の中間に位置しており、さまざまなトレードスタイルに適しています。キャンペーン対象外なのでボーナスを使用した取引はできません。

ECN口座の特徴と使い方
ECN口座は、スプレッドが最も狭いスキャルピング向きの口座タイプです。全銘柄を取引できますが、取引手数料が1ロットあたり片道3ドル発生する点に注意が必要なことと、キャンペーン対象外なのでボーナスを使用した取引はできません。

スイフト口座の特徴と使い方
スイフト口座の最大レバレッジは2,000倍です。スタンダード口座と比べてスプレッドが狭い設計となっていますが、キャンペーンの対象外なのでボーナスを受け取ることはできません。少額から一気に資金を増やしたい人におすすめの口座タイプとなっています。

レバレッジ1,000倍|有効証拠金やロット数によるレバレッジ制限あり

レバレッジ
通貨ペア1,000倍
貴金属1,000倍
エネルギー1,000倍
株価指数1,000倍
仮想通貨500倍

Swift Traderでは、通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数をレバレッジ1,000倍、仮想通貨をレバレッジ500倍で取引できます。(スイフト口座は最大レバレッジ2,000倍)

他社とは異なり、Swift Traderでは自分でレバレッジを変更することはできません。

また、通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数のレバレッジは有効証拠金に応じて変動仮想通貨のレバレッジはロット数に応じて変動します。

このレバレッジが自動的に変動する仕組みのことを「レバレッジ制限」や「ダイナミックレバレッジ」と言い、Swift Traderでは口座単位で判定されます。

レバレッジ制限によってレバレッジが引き下げられると、必要証拠金が増えることで証拠金維持率を低下させ、ロスカットのリスクが高まります。しリスク管理・資金管理には十分注意してください。

通貨ペア(メジャー通貨)のレバレッジ制限

レベル有効証拠金レバレッジ
1〜10,000ドル1,000倍
210,001〜20,000ドル500倍
320,001〜30,000ドル250倍
430,001〜50,000ドル200倍
550,001ドル〜100倍

通貨ペア(その他)、貴金属、エネルギー、株価指数のレバレッジ制限

レベル有効証拠金レバレッジ
1〜5,000ドル500倍
25,001〜10,000ドル250倍
310,001〜30,000ドル200倍
430,001ドル〜100倍

CHFペアは200倍、TRYペアは50倍

仮想通貨(BTC・ETH・BCH)のレバレッジ制限

レベルロットレバレッジ
1〜10ロット500倍
211〜20ロット250倍
321〜50ロット50倍
451ロット〜1倍

仮想通貨(その他)のレバレッジ制限

レベルロットレバレッジ
1〜200ロット500倍
2201〜500ロット250倍
3501〜1,000ロット100倍
41,001〜5,000ロット50倍
55,001ロット〜20倍

通貨ペアは50銘柄|仮想通貨23銘柄|その他CFDは少なめ

Swift Traderの取扱銘柄を他社と比較


Swift Trader

AXIORY

XM Trading
通貨ペア50銘柄59銘柄55銘柄
貴金属2銘柄3銘柄7銘柄
エネルギー3銘柄3銘柄8銘柄
商品8銘柄
株式現物:121銘柄
CFD:197銘柄
1,311銘柄
株価指数9銘柄10銘柄31銘柄
債券なし
ETF69銘柄18銘柄
仮想通貨23銘柄59銘柄

Swift Traderの通貨ペア

AUD/JPYGBP/JPY
CAD/JPYNZD/JPY
CHF/JPYTRY/JPY
EUR/JPYUSD/JPY
クロス円
AUD/CADGBP/CAD
AUD/CHFGBP/CHF
AUD/NZDGBP/NZD
AUD/SGDGBP/USD
AUD/USDNZD/CAD
CAD/CHFNZD/CHF
CHF/DKKNZD/USD
CHF/SGDUSD/CAD
EUR/AUDUSD/CHF
EUR/CADUSD/CNH
EUR/CHFUSD/CZK
EUR/DKKUSD/DKK
EUR/GBPUSD/HKD
EUR/HUFUSD/HUF
EUR/NOKUSD/MXN
EUR/NZDUSD/NOK
EUR/PLNUSD/PLN
EUR/SEKUSD/SEK
EUR/TRYUSD/SGD
EUR/USDUSD/TRY
GBP/AUDUSD/ZAR
クロスカレンシー

2025年9月時点の取扱銘柄。

通貨記号

AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、CZK:チェココルナ、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズヴォティ、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

Swift Traderの取扱銘柄は、通貨ペア50銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数9銘柄、仮想通貨23銘柄です。

海外FX業者としてはごく一般的なラインナップと言え、株式や商品などは取引できませんが、人気銘柄は一通り揃っております。

Swift Traderでは、2024年7月15日よりトルコリラを含む通貨ペアの新規注文を停止しています。

取引手数料は片道3ドルと格安|スプレッドはUSD/JPYやEUR/USDが広い

Swift Trader スタンダード口座を他社と比較


Swift Trader
スタンダード口座

AXIORY
スタンダード口座

XM Trading
スタンダード口座
USD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.7~2.1pips1.2~1.4pips2.4~2.7pips
トータル170~210円120~140円240~270円
EUR/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.7~1.9pips0.9~1.7pips3.2~3.4pips
トータル170~190円90~170円320~340円
CAD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.7~1.9pips1.6~1.8pips4.4~4.6pips
トータル170~190円160~180円440~460円
AUD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.9~2.4pips1.8~2.1pips3.3~3.6pips
トータル190~240円180~210円330~360円
CHF/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.6~3.1pips2.7~3.2pips4.5~4.9pips
トータル260~310円270~320円450~490円
GBP/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.9~2.2pips1.9~2.4pips4.1~4.7pip
トータル190~220円190~240円410~470円
NZD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.2~2.4pips2.1~2.3pips4.1~4.3pips
トータル220~240円210~230円410~430円
EUR/USD往復手数料無料無料無料
スプレッド1.4~1.6pips1.1~1.4pips1.9~2.1pips
トータル214~245円168~214円291~321円

0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年9月2日2時台の変動幅。1ドル153円、1ユーロ165円、1カナダドル112円、1豪ドル101円、1スイスフラン169円、1ポンド192円、1NZドル92円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

上記はSwift Traderスタンダード口座のスプレッドと0.1ロットあたりの取引コストを、大手海外FX業者AXIORY・XMTradingが提供する同タイプの口座と比較したものです。

Swift Traderは、CHFとGBPのスプレッドおよび取引コストがこの3社の中では最も有利でした。

一方、人気のUSD/JPY・EUR/USDのスプレッドはやや広めです。

Swift Trader ECN口座を他社と比較


Swift Trader
ECN口座

AXIORY
ナノ口座

XM Trading
XM Zero口座
USD/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1ドル
スプレッド0.6~0.8pips0.2~0.6pips0.2~0.4pips
トータル152~172円112~152円173~193円
EUR/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1ユーロ
スプレッド0.7~1.0pips0.2~0.5pips1.4~1.7pips
トータル162~192円112~142円305~335円
CAD/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1カナダドル
スプレッド0.6~0.8pips0.3~0.6pips2.1~2.4pips
トータル152~172円122~152円322~352円
AUD/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1豪ドル
スプレッド0.7~1.0pips0.7~1.0pips1.3~1.5pips
トータル162~192円162~192円231~251円
CHF/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1スイスフラン
スプレッド1.3~1.8pips1.3~1.8pips2.7~3.0pips
トータル222~272円222~272円439~469円
GBP/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1ポンド
スプレッド0.6~1.2pips1.0~1.4pips1.6~1.8pips
トータル152~212円192~232円352~372円
NZD/JPY往復手数料0.6ドル0.6ドル1NZドル
スプレッド1.4~1.5pips0.9~1.1pips2.0~2.2pips
トータル232~242円182~202円292~312円
EUR/USD往復手数料0.6ドル0.6ドル1ユーロ
スプレッド0.4~0.7pips0.0~0.1pips0.1~0.3pips
トータル153~199円92~107円180~211円

0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年9月2日2時台の変動幅。1ドル153円、1ユーロ165円、1カナダドル112円、1豪ドル101円、1スイスフラン169円、1ポンド192円、1NZドル92円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

上記はSwift Trader ECN口座のスプレッドと0.1ロットあたりの取引コストを、大手海外FX業者AXIORY・XMTradingが提供する同タイプの口座と比較したものです。

いずれの口座も、外付けの取引手数料が発生します。Swift TraderとAXIORYは1ロットあたり片道3ドル、XMTradingは1ロットあたり片道5通貨です。

Swift Traderは、AUD・CHF・GBPのスプレッドおよび取引コストがこの3社の中では最も有利でした。

Swift Traderは取引手数料が1ロットあたり片道3ドルと安いため、トータルコストはそこまで高くつきません。

しかし、こちらも人気のUSD/JPY・EUR/USDのスプレッドはやや広めです。

スワップポイントは海外FX業者の中では有利

Swift Traderのスワップポイントを海外FX業者同士で比較


Swift Trader

AXIORY

XM Trading
USD/JPY164円-313円103円-270円109円-366円
EUR/JPY124円-260円75円-209円73円-302円
CAD/JPY104円-209円88円-168円99円-226円
AUD/JPY83円-172円62円-138円70円-186円
CHF/JPY27円-118円36円-99円-28円-169円
GBP/JPY198円-388円109円-334円125円-446円
NZD/JPY92円-192円85円-160円77円-218円
EUR/USD-104円31円-115円12円-111円17円
TRY/JPY-20円-82円35円-54円
ZAR/JPY7円-15円

2025年9月2日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル153円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

上記は、Swift Traderのスワップポイントを大手海外FX業者AXIORY・XMTradingと比較したものです。

Swift Traderは、他社よりも受け取りスワップが多い一方、支払いスワップが良心的な傾向にあります。

XMTradingを見ると、受け取りスワップは一般的ですが、支払いスワップが非常に高額です。

Swift Traderのスワップポイントを国内FX業者と比較


Swift Trader
GMOクリック証券
GMOクリック証券

SBI FXトレード
USD/JPY164円-313円239円-239円234円-242円
EUR/JPY124円-260円203円-203円213円-223円
CAD/JPY104円-209円150円-150円148円-158円
AUD/JPY83円-172円120円-120円121円-131円
CHF/JPY27円-118円156円-156円71円-81円
GBP/JPY198円-388円278円-278円288円-298円
NZD/JPY92円-192円130円-130円133円-143円
EUR/USD-104円31円-59円59円-60円55円
TRY/JPY-20円-82円43円-43円36円-51円
ZAR/JPY18円-18円16円-19円

2025年9月2日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル153円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

上記は、Swift Traderのスワップポイントを大手国内FX業者GMOクリック証券とSBI FXトレードと比較したものです。

Swift Traderのスワップポイントは海外FX業者の中では有利でしたが、国内FX業者には全く敵いません。

スキャルピングや大口取引には厳しい可能性がある

禁止行為

  • レイテンシーアービトラージ
  • スワップアービトラージ
  • ボーナスアービトラージ
  • ゼロカットの乱用・悪用
  • ボーナスの乱用・悪用
  • 別口座・他社口座との両建て
  • 市場急変のタイミングだけを狙った取引
  • 予告なしの大量ロット注文
  • グループ取引や取引口座の共有

Swift Trader公式サイトには、スキャルピングや自動売買の制限に関する記載はありません。

念の為、日本語サポートに確認したところ、「スキャルピングや自動売買に一切制限は設けていない」との回答を得ました。

基本的に、トレーダーは自由なトレードスタイル・取引戦略を実践できるようです。

ただし、利用規約「16.顧客の保証と表明」にはスキャルピング禁止を匂わせる文言が記載されているため注意が必要です。

この文言は後ほど修正される可能性がありますが、スキャルピングを実施する際は必ずご自身でも日本語サポートに確認してください。

Swift Traderでは、同一口座内での両建ては許可されています。

しかし、Swift Traderの別口座あるいは他社口座との両建て取引は禁止です。

また、グループ取引、重要指標発表時や早朝や窓開けだけを狙った取引、予告なしで大量ロットを新規注文することなども禁止されています。

極端な取引をする際は、必ず事前に日本語サポートに確認するようにしてください。

Swift Trader利用規約「16.顧客の保証と表明」

お客様は、ラグ取引および/またはサーバー遅延の使用、価格操作、時間操作、スキャルピング、または違法であり、および/またはお客様に不当な優位性を与えるために利用される、または当社が独自の裁量で不適切かつ本契約の範囲外であり、および/または不公正な事業行為であると判断するその他の慣行を含む、市場の濫用の定義の範囲内で、または他のあらゆる濫用的な方法で、取引プラットフォームを使用および/または注文を出したり、取引を行ったりしないことに同意します。このような慣行には、当社または当社が提供するサービスや特典を操作または利用する目的で、異なる口座、当社に関連する異なる事業体で保持される口座、または他者と共同で保持される口座を通じて、同じまたは類似の金融商品のロングポジションとショートポジションを同時期に保持することも含まれます。

Swift Trader公式サイト Terms of Business(一部抜粋)
Swift Trader利用規約「24.使用禁止」

24.2.本サービスを利用するために、ユーザーは以下に挙げる行為を行ってはなりません。以下の行為が発覚した場合、当社は無条件に利用を停止または削除し、報酬を凍結する場合があります。場合によっては法的措置によって処理されるものとします。禁止行為の有無の判断は当社で行います。ユーザーに対して内容および根拠の説明は一切不要とします。

  • 口座名義人以外の者が利用する行為。
  • 1つのアカウントを複数の名前で使用する行為。
  • 登録ユーザーが実在しないユーザーとして登録する行為。
  • 18歳未満のユーザー登録行為。
  • 反社会的勢力、前科者、法令違反者、その他当社が適当と判断する者の登録行為。
  • 無能力者または準無能力者が申請時に当該法定代理人の同意を得ずに登記しようとする行為。
  • 利用者登録において、虚偽の記載、誤記、または届出事項を記載しないままの状態に登録する行為。
  • 1つの登録種別において、同一人物が2つ以上のアカウントを保有する行為(当社が特別に認めた場合を除きます)
  • 違法または疑わしい行為。
  • 不当に貿易報酬を得る貿易行為。
  • その他、当社が不適切と判断した取引行為。
  • 2つのマーチャント(または複数のトレーダー)に預金を持ち、ヘッジ取引を行います。
  • 社内に複数の口座を保有しヘッジ取引を行っています。
  • 第三者との間で同時に入金と取引を繰り返し、同時に出金を行うこと。
  • システムやサービスの提供の盲点を狙った悪質な取引とみなされます。
  • アメリカの雇用統計などの経済指標の発表や政府・中央銀行の介入など、急激な市場変動のタイミングのみを狙った悪質とみられる取引。
  • 事前の予告なく大量のロットで取引します。
  • 故意過失の有無に関わらず、当社の業務を妨害する行為。
  • 当社及び下請業者の著作権等の権利を侵害する行為。
  • 当社または第三者を誹謗中傷し、名誉を毀損するなど不利益を及ぼす行為。
  • 著作権等の知的財産権、肖像権等の人格権、その他の法律上の権利もしくは保護に値する権利を侵害する行為、または関連する法律や規則に違反する行為。
  • 第三者のプライバシーを侵害する行為。
  • 消費者の判断を誤認させる行為、または消費者の判断を好ましくないと判断し、当社が判断せざるを得ない行為。
  • 反社会的行為、当社が適当と判断する行為、または法令に違反する行為。
Swift Trader公式サイト Terms of Business(一部抜粋)

ロスカット率20%|ゼロカット採用

Swift Traderでは、マージンコールが証拠金維持率80%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下で発動します。

また、Swift Traderはゼロカットも採用しており、万が一、ロスカットが機能しないほどの価格変動があり、口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はSwift Traderが補填してくれます。

出典:Swift Trader公式サイトFAQ

口座維持手数料無料

Swift Traderは、口座維持手数料無料です。

他社では放置した取引口座は休眠口座となり、毎月口座維持手数料が引き落とされる業者が多いのですが、Swift Traderではその心配はありません。

SwiftTraderの取引ツール・サービス

ここでは、SwiftTraderが提供する取引ツール・サービスについて解説します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

取引ツールはMT5のみ

対応機種・OS自動売買
インジケータ追加
MT4ダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし
MT5ダウンロードWindows・Mac可能
ブラウザWindows・Mac不可
アプリAndroid・iOS不可
cTraderダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし
独自ツールダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし
取引ツール

Swift Traderは、多くの海外FX業者が採用している取引ツール MT5(MetaTrader5)を提供しています。

Windows・Mac対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのはダウンロードタイプだけです。 スマホ・タブレットでは自動売買はできません。

トレーダーに最も普及している旧バージョンのMT4(MetaTrader4)に対応していないところが残念です。ただし、公式サイトにはMT4のメニューが存在しているので、今後対応する可能性はあります。

MT4とMT5ではEA・インジケーターに互換性がありません。現状、MT4で取引したい人は他社を利用してください。

メールとチャットによる日本語サポートが高品質

日本語対応受付時間
電話
メール可能24時間365日
チャット可能日本時間 9:00~21:00

Swift Traderのサポート窓口は、電話・メール・チャットの3種類です。

メールとチャットは日本人スタッフによる日本語サポートに対応しており、サポートの対応姿勢も非常に高品質でした。

今後、ユーザー数が爆発的に増加した場合、スタッフ不足による返信遅延が発生する可能性もありますが、今のところはどんな問い合わせにも丁寧に迅速に対応してくれます。

以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

SwiftTraderのキャンペーン・ボーナス

ここでは、Swift Traderで開催中のキャンペーンや過去に開催していたキャンペーン情報をご紹介します。

また、以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。

海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。

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新規口座開設ボーナス15,000円

キャンペーン期間期間限定(2024年5月1日 ~ 終了時期未定)
キャンペーン対象口座スタンダード口座・ミニ口座・マイクロ口座
キャンペーン内容新規口座開設ボーナス15,000円
キャンペーン概要

Swift Traderは、2024年5月1日から期間限定で、新規口座開設キャンペーンを開催しています。

スタンダード口座・ミニ口座・マイクロ口座のいずれかを新規口座開設するだけで、今ならボーナス15,000円がもらえます。

ボーナスを獲得するには、アカウント作成・新規口座開設から30日以内に本人認証(KYC)を完了させる必要があるので注意してください。

また、ボーナス自体は出金できず、出金・資金移動をすると保有してるボーナスが全額消滅します。

なお、新規口座開設ボーナスで得た利益を出金するには以下の取引要件を満たす必要がありますFAQ記載)。

  • 合計で20万ドル以上の取引量(ポジション制限なし)
  • 5回以上ポジションをオープン/クローズ(ポジション制限あり:以下参照)

※ 各5ポジションは保有時間は3分以上かつ取引数量0.1ロット以上必要

150%+50%入金ボーナス

キャンペーン期間期間限定(2024年5月1日 ~ 終了時期未定)
キャンペーン対象口座スタンダード口座・ミニ口座・マイクロ口座
キャンペーン内容初回入金:150%入金ボーナス(上限10万円)
2回目以降:50%入金ボーナス(上限100万円)

Swift Traderは、2024年5月1日から期間限定で、150%+50%入金ボーナスキャンペーンを開催しています。

キャンペーン期間中に新規口座開設したスタンダード口座・ミニ口座・マイクロ口座への初回入金に対しては150%入金ボーナスが上限10万円まで、2回目以降の入金に対しては50%入金ボーナスが上限100万円までもらえます。

例えば、キャンペーン期間中に66,666円を初回入金するとボーナス上限100,000円を獲得でき、合計資金166,666円で取引を始めることが可能です。なお、2回目以降の入金には、次の50%入金ボーナスが適用されます。

また、2回目以降の入金で合計200万円を入金するとボーナス上限100万円を獲得でき、合計資金300万円で取引を始めることが可能です。

入金ボーナスを獲得するには、アカウント作成・新規口座開設から30日以内に本人認証(KYC)を完了させることと、一旦Swift Walletに入金した資金をキャンペーン対象口座へ資金移動(Swift Wallet→キャンペーン対象口座)する必要があるので注意してください。

また、ボーナス自体は出金できず、出金・資金移動をすると保有してるボーナスが全額消滅します。

\ 初回入金150%ボーナス実施中 /

公式サイト:https://swifttrader.com/jp/

SwiftTraderの口座開設方法(画像付き)

ここでは、SwiftTraderの口座開設手順を画像付きで解説していきます。

所要時間は10分程度です。

必要書類は本人確認書類とセルフィー

口座開設の際は、本人認証のため本人確認書類の画像データが必要となります。

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

本人確認書類(写真付き・両面)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカードなど

本人確認書類の顔写真の有無・有効期限に注意しましょう。

他社とは異なり、今のところSwift Traderでは現住所確認書類は不要です(2025年9月時点)。

セルフィーは、口座開設手続の際にパソコンまたはスマホのカメラを使用して撮影できます。

準備できたらSwift Trader公式サイトにアクセスして、以下の手順に沿って手続きしましょう。

Swift Trader本人認証が承認されるまでは、取引口座を開設できません。

口座開設方法(画像付き)

STEP
アカウントを作成する

Swift Trader公式サイトにアクセスして、口座開設ボタンをクリックしてください。

アカウントタイプ・姓名・メールアドレス・パスワード・居住国・電話番号を入力または選択して、登録ボタンをクリックしてください。

日本の国番号は+81です。電話番号の頭の0とハイフンは省略入力してください(例.080-1234-5678 → +818012345678)。

アカウントが作成され、自動的にマイページにログインします。

また、Swift Traderから確認メールが届いているので、メール本文にあるメールアドレスを認証するをクリックしてください。

STEP
個人情報を登録する

個人情報を登録します。

生年月日・国籍・郵便番号・住所・紹介者ID(任意)を入力して、次へをクリックしてください。

雇用形態・年収・資産の源泉(資金源)・貯蓄額を選択して、次へをクリックしてください。

利用規約の同意チェックを入れて、次へをクリックしてください。

STEP
本人認証を実施する

本人確認書類をアップロードします。

居住国を「アメリカ」または「アメリカ以外」から選択して、CONTINUEをクリックしてください。

本人確認書類の発行国書類の種類を選択して、NEXTをクリックしてください。

運転免許証を選択した場合は、上記のような画面に遷移します。

赤枠をクリックして、運転免許証の表面と裏面の画像データをアップロードします。

セルフィーを撮影します。

I'M READYをクリックしてください。

画面の指示に沿って、立体的なセルフィーを撮影します。

スマホの人やパソコンでの撮影がうまくいかない人は、or continue on phoneをクリックすると、スマホのインカメラを使用して撮影できます。

撮影が完了したら、次へをクリックしてください。

あとは承認を待ちます。

承認が完了すると、メールでお知らせが届きます。

これで取引口座を開設できるようになりました。

STEP
取引口座を開設する

マイページにログインして、画面左側メニューにあるマイアカウントアカウント開設をクリックしてください。

取引ツール・取引タイプ(リアルまたはデモ)・アカウントタイプ・口座通貨・ウォレット通貨・金額(任意)を入力して確認項目にチェックを入れたらアカウントを作成するをクリックしてください。

現在、選択できる取引ツールはMT5のみです。

取引口座が作成され、MT5のログイン情報がメールで届きます。

SwiftTraderの入金方法(画像付き)

ここでは、SwiftTraderの入金方法をPC版・SP版それぞれ画像付きで解説します。

順番に見ていきましょう。

入金方法(PC版)

STEP
SwiftTraderのマイページにログインする

まずは、SwiftTraderのマイページにログインします。

口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をクリックしましょう。

STEP
マイウォレット残高から「入金」を選択する

マイページにログインしたら、マイウォレット残高にある「入金」を選択します。

STEP
通貨と入金額を選択する

続いて、入金通貨と入金額をそれぞれ選択します。

STEP
入金方法を選択して手続きする

利用できる入金方法が一覧で表示されるので、利用したい入金方法を選択します。

あとは画面に従って、入金手続きを進めてください。

入金方法(SP版)

STEP
SwiftTraderのマイページにログインする

まずは、SwiftTraderのマイページにログインします。

口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をタップしましょう。

STEP
マイウォレット残高から「入金」を選択する

マイページにログインしたら、マイウォレット残高にある「入金」を選択します。

STEP
通貨と入金額を選択する

続いて、入金通貨と入金額をそれぞれ選択します。

STEP
入金方法を選択して手続きする

利用できる入金方法が一覧で表示されるので、利用したい入金方法を選択します。

あとは画面に従って、入金手続きを進めてください。

実際にSwiftTraderで取引してみた!(ドル円)

「実際の取引ってどんな感じなの?」「初心者でも取引できるの?」といった疑問を持つ方のために、今回は、実際にSwiftTraderで取引する流れを一連で紹介していきます。

MT4/MT5のログインからチャートの表示方法、注文方法について順を追って詳しく見ていきましょう。

STEP
MT4/MT5にログイン

SwiftTraderで取引する際は、取引ツールであるMT4/MT5にログインする必要があります。

まずは、MT4/MT5にアクセスして、ログインしましょう。

ログインには「ログインID」「パスワード」「サーバー」の3つの情報が必要です。3つの情報を入力・選択したら「ログイン」をクリックしましょう。

STEP
ドル円(USDJPY)のチャートを表示させる

MT4/MT5にログインしたら、実際にドル円(USDJPY)のチャートを表示させます。

画面左にある「気配値表示」からUSDJPYを探し、「右クリック」→「チャート表示」をクリックしてください。

すると、下の画像のようにUSDJPYのチャートが表示されます。

STEP
ドル円(USDJPY)を成行で買いエントリー

ドル円(USDJPY)のチャートを表示できたら、実際にエントリーしてみます。

注文方法はいくつかありますが、今回は最もシンプルな方法を紹介します。チャートの左上に「ワンクリック注文画面」が表示されているので、ロット数を入力してください。

後は、買い注文なら右側の「BUY」、売り注文なら左側の「SELL」ボタンをクリックすれば、ドル円の注文が完了です。

STEP
ポジションを決済

ポジションの決済は、MT4/MT5の「取引」タブから行います。

「取引」タブには現在保有中のポジションが一覧で表示され、リアルタイムの損益が確認できます。

決済したいタイミングで一番右にある「×」ボタンをクリックすると、決済完了です。

SwiftTraderと有名他社を比較

ここでは、SwiftTraderの取引条件・スペックを有名他社のXMTradingとExnessと比較しました。

いずれの業者もハイレバレッジや日本語サポートが充実しており、日本人トレーダーに人気です。

各業者の違いを知り、SwfitTraderが自分に適した業者か判断しましょう。

口座タイプ比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
口座タイプスタンダード口座
ミニ口座
マイクロ口座
プロ口座
ECN口座
スイフト口座
スタンダード口座
マイクロ口座
ゼロ口座
KIWAMI極口座
スタンダード口座
セント口座
ロースプレッド口座
プロ口座
ゼロ口座

SwiftTraderは「スタンダード口座」「ミニ口座」「マイクロ口座」「プロ口座」「ECN口座」「スイフト口座」と、6種類の口座タイプがあります。

少額取引から本格的なECN環境まで幅広くカバーしており、トレーダーのレベルや資金に合わせて選択できる柔軟性が特徴です。

XMTradingは4種類の口座を提供し、特に「スタンダード口座」や「KIWAMI極口座」が人気で、初心者から低コスト志向のトレーダーまで対応しています。

Exnessは「プロ口座」「ロースプレッド口座」「ゼロ口座」などを揃え、特にスキャルピングに適した口座が多いのが強みです。

SwiftTraderは種類の多さとバランスが特徴的で、XMやExnessはそれぞれ特化したニーズに応える傾向が見られます。

レバレッジ比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
通貨ペア一部貴金属最大
1,000倍
最大
1,000倍
最大
無制限
その他貴金属最大
1,000倍
固定
22.2~400倍
固定
50~100倍
エネルギー最大
1,000倍
固定
33.3~200倍
固定
20~200倍
商品固定
50倍
株式CFD固定
5~20倍
固定
10~20倍
株価指数最大
1,000倍
固定
50〜500倍
固定
200〜400倍
債券
ETF
仮想通貨最大
500倍
固定
50~500倍
固定
200~400倍

SwiftTraderは通貨ペアや一部の貴金属、エネルギー、株価指数などで最大1,000倍に対応しており、幅広い商品で高レバレッジ取引が可能です。

仮想通貨についても最大500倍と、他社と比べても高水準に設定されています。

一方、XMTradingは最大1,000倍を提供しているものの、多くの商品で固定レバレッジが設定されており、例えば貴金属は22.2〜400倍、エネルギーは33.3〜200倍、株価指数は50〜500倍と、商品ごとに制限があります。

Exnessはさらに特徴的で、通貨ペアでレバレッジ無制限を提供しているほか、株価指数や仮想通貨でも200〜400倍と比較的高水準を維持しています。

SwiftTraderは安定して高いレバレッジを幅広く提供する点が強み、XMは商品ごとに制限が多い印象、Exnessは特に通貨ペアで突出した自由度が魅力といえるでしょう。

銘柄数比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
通貨ペア67銘柄57銘柄96銘柄
貴金属5銘柄7銘柄15銘柄
エネルギー3銘柄8銘柄3銘柄
商品8銘柄
株式CFD1,311銘柄90銘柄
株価指数15銘柄29銘柄10銘柄
債券
ETF
仮想通貨8銘柄9銘柄

SwiftTraderは通貨ペア50銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数9銘柄、仮想通貨23銘柄と、必要最低限に絞られた構成となっています。

特に仮想通貨の銘柄数は豊富で、主要通貨に加えてアルトコインもカバーしている点が特徴です。

一方、XMTradingは通貨ペアやエネルギーに加えて商品や株価指数も幅広く、特に株式CFD1,300銘柄以上を提供しており、個別株の取引を重視する人には大きな強みがあります。

Exnessは通貨ペア96銘柄と業界トップクラスの多さを誇り、さらに貴金属や株価指数、仮想通貨などもバランスよく揃えています。

SwiftTraderは仮想通貨に強み、XMは株式CFD、Exnessは通貨ペアと幅広さで優位性があるといえるでしょう。

取引手数料比較

海外FX業者SwiftTrader
ECN
XMTrading
Zero

Exness
 ロースプレッド
USDJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.6〜0.8pips
スプレッド
0.0〜0.4pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
152~172円
トータルコスト
155〜195円
トータルコスト
109円
EURJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.7〜1.0pips
スプレッド
0.9〜1.5pips
スプレッド
0.2pips
トータルコスト
162〜192円
トータルコスト
252~312円
トータルコスト
129円
GBPJPY取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ポンド
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.6〜1.2pips
スプレッド
0.8〜1.3pips
スプレッド
0.3〜0.4pips
トータルコスト
152〜212円
トータルコスト
272~322円
トータルコスト
139~149円
EURUSD取引手数料
0.6ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.4〜0.7pips
スプレッド
0.1〜0.3pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
153~199円
トータルコスト
179〜209円
トータルコスト
109円

赤字は最も割高・青字は最もお得。

SwiftTraderのECN口座は手数料0.6ドルと抑えめで、USDJPYではスプレッド込みで152~172円程度となります。

XMTradingのZero口座は手数料が1ドル(通貨によっては1ユーロや1ポンド)かかるため、トータルコストはやや高めで、同条件では155~195円前後が目安です。

Exnessは取引手数料0.7ドルながらスプレッドがほぼゼロに近いため、USDJPYやEURUSDでのトータルコストは109円と、3社の中で最も安い水準にあります。

通貨ペアによってはSwiftTraderの方がXMより有利なケースもありますが、総合的な低コストを重視するならExnessがおすすめです。

スワップポイント比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
USDJPY164円-313円45円-296円0円-220円
EURJPY124円-260円25円-267円0円-149円
CADJPY104円-209円18円-133円0円-134円
AUDJPY83円-172円36円-144円0円-137円
CHFJPY27円-118円-96円-98円-13円-42円
GBPJPY198円-388円58円-376円0円-284円
NZDJPY92円-192円10円-152円0円-186円
EURUSD-104円31円-115円29円-90円0円

SwiftTraderはUSDJPYの買いで164円、売りで-313円と比較的高めの水準が特徴です。

EURJPYやGBPJPYといったクロス円でも買いスワップが大きく、長期保有による利益を狙いやすい一方で、売りスワップは重くマイナス幅が大きい点には注意が必要です。

XMTradingは全体的にスワップが控えめで、買いはプラスが少なく、売りもSwiftTraderほど大きなマイナスではありません。

Exnessはスワップゼロが多く、USDJPYやEURUSDなど主要通貨ペアでは買いスワップが0円となっており、短期売買やスワップ負担を避けたいトレーダーに向いています。

スワップ益を狙うならSwiftTrader、負担を最小限に抑えたいならExnessが有利といえるでしょう。

スキャルピング比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
スキャルピング
ストップレベル20ポイント0ポイント0ポイント

SwiftTraderは「スキャルピング自体可能ではあるが制限付き」という位置付けです。

ストップレベルが20ポイントに設定されており、狭い値幅でのエントリーや決済を繰り返す超短期取引には向いていません。

一方、XMTradingとExnessはいずれもストップレベルが0ポイントで、ほぼ制限なくスキャルピングが可能です。

特にExnessはサーバーの応答速度や約定力にも定評があり、自動売買や高頻度取引との相性が良い点が評価されています。

SwiftTraderもスキャルピング自体は禁止されていませんが、条件面ではXMやExnessに劣るため、短期売買をメインに考えるトレーダーには物足りなさを感じる可能性があります。

SwiftTraderはスイングやデイトレに向き、XMやExnessはスキャルピングに強みがあると言えるでしょう。

ロスカット比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
マージンコール80%50%60%
(30%)
ロスカット20%20%20%
ゼロカット

SwiftTraderはマージンコール80%、ロスカット20%に設定されています。

証拠金維持率が80%を下回ると通知があり、20%を切った時点で強制決済となる仕組みです。

XMTradingも同じくロスカット20%ですが、マージンコールは50%とSwiftTraderより緩めに設定されています。

Exnessはマージンコール60%(一部口座は30%)、ロスカット0%と、証拠金がほぼ尽きるまでポジションを保持できる点が特徴です。

いずれの業者もゼロカットを採用しており、追証リスクがないのは安心材料です。

SwiftTraderはやや保守的な設計で、リスクを早めに抑えたいトレーダーに向いている一方、最大限ポジションを維持したい場合はExnessがおすすめです。

ツール比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
MT4
MT5
cTrader
ウェブトレーダー

SwiftTraderはMT5とウェブトレーダーに対応しており、最新世代のプラットフォームでの取引環境を整えています。

ただし、根強い人気を誇るMT4には対応していないため、MT4を前提にインジケーターやEAを利用したいトレーダーはやや不便に感じるかもしれません。

XMTradingとExnessはMT4・MT5の両方に対応しており、既存の取引環境をそのまま移行しやすい点が強みです。

さらに両社ともウェブトレーダーを提供しており、インストール不要でブラウザから取引可能です。

cTraderについては3社とも未対応となっています。

総合的に見ると、SwiftTraderは最新環境を重視するトレーダー向き、XMとExnessは互換性や利便性を重視するユーザーに適しているといえるでしょう。

スマホアプリ比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
MT4アプリ
MT5アプリ
cTraderアプリ
独自アプリ

SwiftTraderはMT5アプリに対応しており、スマートフォンからもPCと同様の機能で取引が可能です。

ただし、MT4アプリや独自アプリは提供していないため、MT4に慣れたユーザーや専用アプリの操作性を重視するトレーダーにとっては選択肢が限られます。

XMTradingとExnessは、MT4・MT5アプリの両方に対応しているほか、独自アプリも提供しており、アカウント管理や入出金の手続き、トレードの実行を一元的に行える点が大きな強みです。

SwiftTraderはシンプルにMT5一本で最新環境を使いたい人向け、XMやExnessは複数のアプリから好みに合わせて使い分けたいユーザーに適しているといえるでしょう。

サポート比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
電話
メール
チャット
LINE
日本語対応
受付時間平日9時〜21時平日9〜21時平日8〜24時

SwiftTraderはメールとチャットによる問い合わせが可能で、日本語にも対応しています。

受付時間は平日9時から21時までと長めに対応しているのが特徴です。

ただし、電話サポートやLINEでの対応は行っていないため、連絡手段がやや限られる点は注意が必要です。

XMTradingはメール・チャット・LINEと幅広いサポート方法に対応しており、特にLINEで気軽に問い合わせできる点は利用者にとって大きなメリットです。

Exnessもメールとチャット・電話を中心に、日本語対応を行っており、受付時間は平日8時から24時と長めに設定されているため、夜間トレード中でもサポートを受けやすい環境です。

3社とも主要なサポート方法に対応しており、受付時間も長いため、初心者でも安心して利用できるでしょう。

入金・出金比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
クレジット/デビットカードVISA
JCB
VISA
Mastercard
JCB
オンラインウォレットSTICPAYbitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
TigerPay
仮想通貨USDTBTC
USDT
USDC
銀行送金国内国内国内
その他ApplePay

SwiftTraderは入出金方法としてSTICPAY、USDTによる仮想通貨入金、そして国内銀行送金に対応しています。

必要最低限の方法に絞られているため、人によっては選択肢が限られる印象を受けるかもしれません。

XMTradingはVISAやJCBによるカード決済、国内銀行送金に加えて、bitwalletやBXONEなど主要なオンラインウォレット、ApplePayに対応しており選択肢が豊富です。

さらに、ExnessはVISA、Mastercard、JCBといったカード決済に対応しているほか、bitwalletやSTICPAY、TigerPayなど複数のオンライン決済を利用可能で、さらにBTC・USDT・USDCといった仮想通貨にも対応しています。

入出金方法だけを比較すると、XMTradingやExnessの方が豊富で利便性が高いと言えるでしょう。

ボーナスキャンペーン比較

海外FX業者SwiftTraderXMTrading
Exness
口座開設ボーナス
入金ボーナス
ポイントプログラム
友達紹介プログラム

SwiftTraderは15,000円の口座開設ボーナスと150%+50%の入金ボーナスを用意しており、初めて利用するトレーダーでも少額から取引を始めやすいです。

XMTradingも同様に口座開設ボーナスと入金ボーナスを提供しているほか、取引量に応じてポイントが貯まり、キャッシュやクレジットに交換できる「ロイヤリティプログラム」友達紹介プログラムがあり、他社と比べて充実しています。

一方、Exnessは口座開設・入金に関するボーナスを提供しておらず、代わりに狭いスプレッドや安定した取引環境で勝負しているのが特徴です。

豪華なボーナスを使ってノーリスクで取引を始めてみたい方は、SwiftTraderやXMTrading、実質的な取引コストの安さを重視したい中・上級者はExnessがおすすめです。

Swift Traderについてよくある質問(FAQ)

最大レバレッジは何倍ですか?また、レバレッジ制限はありますか?

仮想通貨を除く銘柄のレバレッジは1,000倍(スイフト口座は2,000倍)で、有効証拠金によるレバレッジ制限があります。

仮想通貨のレバレッジは500倍で、ロット数によるレバレッジ制限があります。

スキャルピング・自動売買・両建てに制限はありますか?

いいえ。スキャルピング・自動売買・両建てに制限はありません。

どのような銘柄を取引できますか?

Swift Traderでは、通貨ペア50銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数9銘柄、仮想通貨23銘柄を取引できます。

取引ツールは何が利用できますか?

Swift Traderの取引ツールは、MT5のみです。

ゼロカットは採用していますか?

はい。Swift Traderはゼロカットを採用しています。

入出金方法は何が利用できますか?

STICPAY・USDT・国内銀行送金の3種類が利用できます。

日本円口座(円建て口座)はありますか?

はい。Swift Traderでは口座通貨に日本円を指定できます。

デモ口座はありますか?

はい。Swift Traderではデモ口座を開設できます。

金融ライセンスは保有していますか? 資金は安全ですか?

はい。Swift Traderはムワリ国際サービス局(MISA)で金融ライセンスを取得しています。

確定申告はどうすればいいですか?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。
納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

SwiftTraderの維持率は?

SwiftTraderでは証拠金維持率80%以下でマージンコール、証拠金維持率20%以下でロスカットが発動します。

SwiftTraderで禁止されている行為は?

SwiftTraderで禁止されている主な行為は以下のとおりです。

  • レイテンシーアービトラージ
  • スワップアービトラージ
  • ボーナスアービトラージ
  • ゼロカットの乱用・悪用
  • ボーナスの乱用・悪用
  • 別口座・他社口座との両建て
  • 市場急変のタイミングだけを狙った取引
  • 予告なしの大量ロット注文
  • グループ取引や取引口座の共有

悪質だと判断されるとアカウントが永久凍結し、二度とSwiftTraderで取引できなくなる恐れもあるので注意しましょう。

SwiftTraderの最低入金額はいくらですか?

SwiftTraderの最低入金額は2,000円です。

入金手数料は無料ですが、金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入金手数料・送金手数料等は別途自己負担となります。

SwiftTraderで出金するのにどのくらい時間がかかりますか?

SwiftTraderで出金が反映されるまでの時間は利用する出金方法によって異なります。

  • STICPAY:即時反映
  • 仮想通貨(USDT):最大24時間
  • 国内銀行送金:最大5営業日

STICPAY・仮想通貨(USDT)なら当日中に反映されますが、国内銀行送金の場合は最大5営業日かかります。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで15000円
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など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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