公式サイト:https://highlow.com/
人気のバイナリーオプション業者ハイロー(ハイローオーストラリア)は、公式サイトトップページをワンクリックするだけですぐにデモトレードが始められます。
デモ口座とはいえ、他社では氏名・電話番号・メールアドレスの登録が必要な業者が多いのですが、メールアドレスすら不要なのはハイローだけ。
「ちょっと試してみたいけど、営業電話があるかもしれないから個人情報の登録は嫌だな」
と思っている人でもハイローなら安心です。
デモ口座では、バーチャルマネー100万円が使えるので、好きなだけ練習しましょう。
リアル口座の開設には審査があるので、取引できるまでには1週間前後がかかります。その審査を待っている間にでも、デモトレードを活用しても良いでしょう。
ちなみに、デモトレードには口座開設手続きがないので当然利用期限もありません。ずっとデモトレードを続けていても問題ないですよ。
偽サイト・偽アプリにご注意!
HighLowの人気を悪用しようと、偽サイトや偽アプリがたくさん出回っています!スマホアプリは、AppStoreやGooglePlayからも絶対にダウンロードしてはいけません。必ず以下のリンクを利用するようにしてください。
ハイローの取引ツールのご紹介
パソコン取引ツール
- 口座残高
- 取引方法
- 判定時間
- 取引銘柄
- チャート
- 注文(HIGH/LOWの選択・購入金額の指定)
- 履歴(購入オプション詳細と取引履歴)
まずは、どのような取引ツールを使ってトレードするのか見てみましょう。
パソコンの取引ツールは、とってもシンプルなので1画面だけで全ての取引操作ができます。
目に優しいダークモードのデザインもなかなか良いですね。
取引の流れとしては、画面上部から取引方法・判定時間・取引銘柄を選択し、注文画面で購入金額を設定。
あとは、チャートを見ながら購入のタイミングをみて購入ボタンを押すだけ。
保有ポジションは画面一番下に一覧で表示され、購入金額よりも不利な価格とはなりますが、途中で転売することも可能です。
スマホアプリ
- 口座残高
- 取引方法
- 判定時間
- 取引銘柄
- チャート
- 注文(HIGH/LOWの選択・購入金額の指定)
- 履歴(購入オプション詳細と取引履歴)
以前は使いやすいAndroidアプリが提供されていましたが、現在ハイローではAndroid・iOS共にアプリが提供されていません。
スマホユーザーは、スマホサイトからデモトレードを始める手順を見ながら利用してください。
デモトレードの始め方
パソコンサイトの場合
ハイロー公式サイトにアクセスします。
トップページにすでに取引画面が表示されていますが、ここではデモトレードはできません。
画面右上のクイックデモ
をクリックしてください。
取引を始める
をクリックします。
トレード画面左上の会社ロゴにDEMO
と表示されていればOKです。
たったこれだけの操作で、デモトレードができるようになります。
スマホサイトの場合(iOS・Android)
ハイロー公式サイトにアクセスします。
トップページにすでに取引画面が表示されていますが、ここではデモトレードはできません。
画面右上のメニューボタン
をタップしてください。
初めての方→クイックデモ
をタップします。
画面上部にデモ
と表示されていればOKです。
スマホアプリの場合(Androidのみ)
スマホアプリは、上記のリンクからダウンロードできます。(現在スマホアプリは提供されてません)
アプリを起動して、最初のログイン画面にあるクイックデモ
をタップしてください。
取引を始める
をタップします。
画面右上にデモ
と表示されていればOKです。
デモトレードが大切な理由4つ
デモトレードの効果
- 取引ツールの使い方が理解できる
- 取引方法と取引銘柄の特徴を把握できる
- 取引する時間帯を変えて検証できる
- メンタルを鍛えられる
初心者の人は、最初から自己資金を使っていきなり取引してはいけません。
大切な資金をすぐに溶かしてしまう可能性がとても高いからです。
それを防ぐためにも、リスクゼロで取引できるデモトレードでの練習がとても大切なんです。
具体的には、主に上記の4つの効果が得られます。
はっきり言って、バイナリーオプションは取引ルール・注文方法が極めて簡単なので、初心者でも半日あれば取引に慣れます。
特にデモトレードの場合、負けても自分のお財布の中身が減ることは絶対にないので、ゲーム感覚で気軽に取引可能です。
この手軽さが大きな落とし穴で、気づけばリアル口座であっという間に資金を溶かしてしまっていたということは結構あるんですね。
初心者の人がやってしまいがちな失敗は、稼ぎたい気持ちが先走ってしまうことです。
はやる気持ちを抑えて、しっかりデモトレードを活用しましょう。
取引ツールの使い方が理解できる
まずは、基本の取引ツールの使い方を覚えましょう。
デモトレードなら操作ミスをしても全く問題ありません。
詳細はこちらの記事をご覧ください。
取引方法と取引銘柄の特徴を把握する
次に、取引方法と取引銘柄の違いを知ることもとても大切です。
いきなりリアル口座で「ハイローのUSD/JPYで負け続けたから、今度はターボのGBP/JPYで挽回しよう」などとあれもこれもと手をつけてしまうと、取引方法や銘柄の値動きの特徴を理解する前に資金が底をつきます。
銘柄によって値動きの特徴も全く異なりますし、取引方法によってペイアウト倍率・判定時間・リスクが全く違うので注意しましょう。
例えば、USD/JPYは世界において取引量が2番目に多い通貨ペアです。 比較的ほかの通貨ペアよりも値動きが緩やかなので、初心者の人にはオススメの通貨ペアです。
GBP/JPYは値動きの激しい通貨ペアとしても有名です。1日の中でもかなり変動するので、初心者の人には少しハードルの高い通貨ペアともいえますが、経験者の人にとってはその値動きが魅力の通貨ペアともいわれてます。
取引方法の違いについてはこちらの記事をご覧ください。
取引する時間帯を変えて検証できる
銘柄ごとの値動きに影響を与えるものに、重要指標発表やマーケットオープン時などがあります。
マーケットが荒れる時間帯とそうでない時間帯で、自分の勝率がどのように変わるのか検証してください。
さらに、購入金額をいくらに設定するかも重要です。
小さな勝ちを積み重ねていても、一度の大きな負けで資金が底をつくことさえあるからです。
いわゆる「コツコツドカン」と呼ばれるものですね。
ゆくゆくは、MT4・MT5のテクニカル指標やインディケータを活用するのも良いでしょう。
ただ、最初のうちはマーケットの動きの特徴を理解し、資金と1回あたりの購入金額のバランスを見極めるため、デモトレードで時間帯を変えながら自分でいろいろ試してみてください。
メンタルを鍛えられる
最後に、「デモトレードでは勝てたのに、リアルトレードでは負け続けてしまう」という人は結構います。
理由は、メンタルの違いです。
実際のお金を使うと、冷静な取引判断ができなくなるからです。
デモトレードは、本当に自分の資金を使って取引していると想定し、緊張感を持って取引するようにしてください。
また、デモトレードではあえて負けも経験して自分のメンタルを試しましょう。
負けが続いたとしても、熱くならず冷静に次の取引を判断することが大切です。
こんなことはデモトレードでしかできません。
このようなメンタルトレーニングには、デモトレードはうってつけです。
デモトレードの注意点4つ
ココに注意!
- スリッページと約定拒否が少ない
- デモトレードは口座残高・取引履歴がリセットされる
- 土日は取引できない
- ちょっと試してみたいだけの人は要注意
ここでは、デモトレードならではの注意点を3つ解説します。
スリッページと約定拒否が少ない
デモトレードでは、スリッページと約定拒否がほとんどありません。
それに慣れた状態ですと、いざリアルトレードを始めた際に戸惑ってしまうでしょう。
スリッページとは画面上の価格と実際の購入価格にズレてしまう現象、約定拒否は注文ボタンを押しても注文が通らない現象のことです。
程度の差こそあれ、どこの業者でも発生することなので、ある程度は許容しなければいけませんが、デモトレードにはこのようなストレスがほぼないということを理解しておいてください。
デモトレードは口座残高・取引履歴がリセットされる
ハイローのデモ口座は、個人情報の登録なしでいきなりデモトレードができる仕組みなので、過去の取引履歴や口座残高を記録しません。
一時的には保存されますが、デモ画面を開いているウィンドウを閉じるなどすると、口座残高と過去の取引履歴がリセットされてしまいます。
せっかくの取引データが消えてしまえば、練習の成果もわからなくなってしまうので、こまめにトレードメモをつけるようにしましょう。
リアル口座では、上記の箇所からちゃんと取引履歴を確認できます。
土日は取引できない
デモトレードとはいえ、リアルトレードと同じように土日は取引できません。また、取引時間帯もリアルトレードと連動しています。
逆に考えれば、本番さながらの取引環境で練習できるとも言えるでしょう。
常に、取引時間帯やマーケットのお休みなどのスケジュールを意識して取引するよう心がけましょう。
ちょっと試してみたいだけの人は要注意
「話題になっているからちょっとだけ試してみたい」「自分はデモトレードしかしない」と気軽に始める人もいると思います。
スマホゲームのように暇つぶしで利用するなら、デモトレードに緊張感など必要ありません。
なんのストレスもなくデモトレードしている時ほど、皮肉にも大きな利益が出せてしまうものです。
そんな時は「これが本当のお金だったら」「最初から本番口座で取引すればよかった」と後悔してしまいますね。
そのため、「ちょっと試してみたかっただけのハズが突然やる気になり、なんとか資金を捻出してリアルトレードを始める」といった人は要注意です。
この流れだと、大抵リアルトレードではうまくいきません。
もし、リアルトレードにチャレンジしたいと思ったら、最低限「デモトレードが大切な理由4つ」を実践するようにしてください。
ハイローの会社情報とデモトレードの取引条件
会社情報・デモ口座取引条件
業者名 | HighLow |
---|---|
運営会社 | HLMI Ltd |
代表者 | 不明 |
所在地 | マーシャル諸島共和国 Trust Company Complex Ajeltake Road Ajeltake Island MajuroRepublic of the Marshall Islands MH 96960 |
金融ライセンス | マーシャル諸島共和国 事業会社法(100959) |
分別管理 | あり |
仮想資金 | 100万円 |
取引方法 | ハイロー、ハイロースプレッド ターボ、ターボスプレッド |
ペイアウト倍率 | 1.8倍~2.2倍 ※ |
取扱銘柄 | 35銘柄 ※ |
判定時間 | 30秒〜1日 ※ |
取引時間 | 月曜7:00 ~ 土曜 6:00 ※ |
※ 取引方法・取扱銘柄によって異なる
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