公式サイト:https://titanfx.com/ja
TITAN FX(タイタンエフエックス)は、多彩な決済サービスを利用して出金手続ができる便利な海外FX業者です。ただ、初心者の人にはその利便性の高さが仇となって、「結局、何を使って出金するのがベストなのか良く分からない」という人も多いのではないでしょうか?
この記事では、TITAN FXの「出金ルール」「出金手順」「各入出金方法の特徴や注意点」を徹底解説します。また、出金手続に大きく関係する「入金方法の選び方」についても目的別に提案しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事をひととおり読んでいただくと効率的に資金移動できるようになるほか、TITAN FXとの無用な出金トラブルも回避できるようになります。
「そもそもTITAN FXってどんな業者?」「取引条件やメリット・デメリットが知りたい」という人は、以下の記事をご覧ください。
また、出金拒否や出金エラーでお困りの方は、以下の記事も併せてご覧ください。
TITAN FXの出金ルール・出金手順
資金分は同じ決済サービスで出金する・利益分は別の決済サービスで出金可能
出金方法 | 所要日数 所要時間 |
出金手数料 |
|
TITAN FX | 決済サービス会社 金融機関など |
||
VISA |
1営業日 以上 |
無料 | 無料 |
MasterCard |
1営業日 以上 |
無料 | 無料 |
AMEX |
1営業日 以上 |
無料 | 無料 |
JCB |
1営業日 以上 |
無料 | 無料 |
bitwallet |
即時 | 無料 | 国内銀行送金は キャンペーン中 777円 |
STICPAY |
即時 | 無料 | 国内銀行送金は 800円+1.5% |
仮想通貨 | 即時 | マイニング手数料 ガス代 |
マイニング手数料 ガス代 |
国内銀行送金 |
2営業日 〜 3営業日 |
無料 | ATM手数料 振込手数料 |
※ 2022年7月時点
TITAN FXの出金方法は、クレジット/デビットカード・オンラインウォレット・仮想通貨・国内銀行送金の4種類に分類できます。
利用できる決済サービスは、クレジット/デビットカードがVISA・MasterCard・AMEX・JCBの4種類、オンラインウォレットがbitwallet・STICPAYの2種類です。仮想通貨は、BTC・BCH・LTC・ETH・USDT・BAT・BNT・CVC・ENJ・LINK・MITH・MTL・OMG・REPの14種類に対応(2022年4月時点)。
このうち、メインで利用するのにおすすめの出金方法にはオンラインウォレットか国内銀行送金です。
詳しくは後述しますが、クレジットカードは入金額と同額までしか出金できませんので、入金額以上の利益分については結局のところ別の出金方法を用意しなくてはいけません。
また、出金方法は決済サービス会社・金融機関で発生する各種手数料や、口座反映までにかかる所要日数なども考慮して検討する必要があります。特に仮想通貨は、TITAN FXからの出金時とウォレットからの出金時に自己負担するマイニング手数料またはガス代が割高です。
その点、オンラインウォレットなら低コストで口座反映も即時、国内銀行送金も低コストで2〜3営業日で口座反映します。
また、TITAN FXでは、以下の出金ルールが適用されるので注意してください。
TITAN FXの出金ルール
- 資金分は同じ決済サービスで出金する
- 利益分は別の決済サービスで出金する
まず、口座残高は厳密には「資金分」「利益分」の2種類に分類できます。資金分とは入金額と同額までの金額、利益分とは入金額と同額以上の金額のことです。
TITAN FXでは、最初に資金分を入金時と同じ決済サービス(同じカード会社・同じウォレット・同じ銀行口座)へ優先的に出金しなくてはいけません。その後、取引で出した利益分は好きな決済サービスを利用して出金できます。
たとえば、現在の口座残高の内訳がクレジットカード入金10万円、国内銀行送金入金20万円・利益30万円だったとします。
この場合、最初にカード会社へ10万円出金、国内銀行送金で振込手続した銀行口座へ20万円出金することで、残りの利益を国内銀行送金・オンラインウォレット・仮想通貨で出金できるようになります(クレジット/デビットカードで出金できるのは資金分だけ)。
TITAN FXでは、出金方法と入金方法を切り離して考えることはできません。出金方法を検討する際は必ず入金方法もセットで考えるようにしましょう!
入金方法は目的ごとに使い分けると良い
入金方法 | 所要日数 所要時間 |
入金手数料 |
|
TITAN FX | 決済サービス会社 金融機関など |
||
VISA |
即時 | 無料 | 無料 |
MasterCard |
即時 | 無料 | 無料 |
AMEX |
即時 | 無料 | 無料 |
JCB |
即時 | 無料 | 無料 |
bitwallet |
即時 | 無料 | 国内銀行送金は 無料キャンペーン中 |
STICPAY |
即時 | 無料 | 国内銀行送金は 2.0% |
仮想通貨 | 即時 | マイニング手数料 ガス代 |
マイニング手数料 ガス代 |
国内銀行送金 |
1時間 〜 1営業日 |
無料 | ATM手数料 振込手数料 |
次に、入金方法の選び方について解説します。
他社では入金方法と出金方法の種類が異なる業者も多いのですが、TITAN FXは同一です。
以下のように、目的によって選択することをおすすめします。
目的 | 入出方法 |
手持ち資金はないが 大至急取引を始めたい |
クレジットカード ・カード会社へのツケで入金可能 ・出金は返金処理なので口座反映は遅い |
他社から 資金移動させたい |
オンラインウォレット ・多くの業者が採用する「bitwallet」「STICPAY」が利用可能 ・ウォレットを経由すれば手数料無料・口座反映即時 |
仮想通貨を 取引資金にしたい |
仮想通貨 ・自分の仮想通貨ウォレットで入出金が可能 ・仮想通貨取引所やその他のウォレットサービスへも送金可能 |
手軽に 高額入金したい |
国内銀行送金 ・銀行口座からダイレクトに入出金可能 ・低コストかつ簡単手続 |
クレジット/デビットカード
とにかくすぐにでも取引を始めたい人は、カード会社に「ツケ」をすることでTITAN FXに入金できるクレジットカード入金がおすすめです。カード会社・TITAN FXともに手数料無料で口座反映も即時です。
ただし、カード会社規定の利用限度額があるため、高額入金したい人は別の決済サービスの利用をおすすめします。
オンラインウォレット
他社から資金移動させたい人は、オンラインウォレットが便利。
多くの海外FX業者が入出金方法に採用しているbitwalletとSTICPAYが利用できるので、業者間資金移動に最適です。
数百円の少額入金から1,000万円の高額入金まで手数料無料で即時入金できます。
仮想通貨
ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を取引資金にしたい人は、自分の仮想通貨ウォレットからTITAN FXへ入金・出金が可能です。
ただし、マイニング手数料やガス代は自己負担なので、メインの入出金方法には適しません。
国内銀行送金
手軽に高額入金したい人は、国内銀行送金がおすすめです。
最低入金額が5,000円で銀行所定の振込手数料は自己負担ですが、TITAN FX・銀行の営業日なら当日中には口座反映しますし、手数料も銀行所定の振込手数料やATM手数料だけです。
TITAN FXの出金手順
step
1キャビネットにログインする
TITAN FX公式サイトトップページより、キャビネットログイン
をクリックします。
メールアドレスとパスワードを入力し、ログイン
をクリックしてください。
step
2本人確認書類の承認状況を確認する
クライアントキャビネット右上のユーザー名をクリックして、メニューからプロファイル
を選択します。
本人確認書類の承認状況が2つとも承認済み
になっていることを確認してください。また、業種・雇用形態・投資期間・年間投資見込み額・メールアドレス・電話番号で未入力のものや間違っているものがあれば、出金手続の前にすべて正しく入力しておいてください(赤枠部分)。
鉛筆アイコンをクリックすれば、内容が編集可能になります。内容更新後は、同じ場所に表示されるチェックボタンをクリックしないと編集完了とはならなので注意しましょう。
口座開設方法や本人確認書類の提出方法については、以下の記事を参考にしてください。
step
3出金メニューを開く
クライアントキャビネット左側メニューにある出金
をクリックします。
step
4出金情報を入力する
出金情報を入力します。
たとえば、クレジットカード出金は、出金口座・出金方法、出金額・出金先のカードを登録または選択し、出金
ボタンをクリックします。
その他の出金方法は、オンラインウォレット・仮想通貨アドレス・送金先銀行情報などの登録または選択が必要です。
step
5メールをチェックする
その後、「出金リクエストの確認メール」が届くので、メール本文にある確定
をクリックすれば手続完了です。
TITAN FX 入出金方法の特徴・注意点
クレジット/デビットカード(入金・出金に対応|利益分は出金不可)
入金 | 出金 | |
所要日数 所要時間 |
即時 | 1営業日以上 |
TITAN FX 手数料 |
無料 | 無料 |
カード会社 手数料 |
無料 | 無料 |
1回あたりの 最低額 |
指定なし | 指定なし |
1回あたりの 最高額 |
カード会社との 契約による |
入金額まで ※ |
※ カード会社によっても24時間あたりの最高出金額に制限あり(VISAの場合は30万円まで)。
クレジット/デビットカードは、入金・出金どちらにも対応しています。対応ブランドは、VISA・ MasterCard・JCB・AMERICAN EXPRESの4種類です。
TITAN FX・カード会社どちらも入出金手数料は無料、入金の口座反映も即時なので口座開設後すぐに取引を始められる点がメリットです。
出金の口座反映は1営業日以上が目安とされていますがカード会社での処理が入るため、手続のタイミングによっては口座反映までに1ヶ月以上かかる場合があります。
クレジット/デビットカードでの入出金は、以下の5点に注意してください。
クレジット/デビットカード入出金の注意点
- 入金前にカード情報の登録が必要
- カード会社規定の利用限度額までしか入金不可(クレジットのみ)
- 入出金のタイミングによっては翌月のカード請求額が変わる(クレジットのみ)
- 資金分は必ずカード会社経由で出金|利益分は別の決済サービスで出金可能
まず、クレジット/デビットカードで入金するには、事前にマイページで自動認証によるカード情報の登録とカード画像のアップロードが必要です。このカード画像読み取りがうまくいかないことが多いのですが、その際は直接カスタマーサポートに連絡してください。手続方法を案内してくれます。
また、当然ですがクレジットカードはカード会社との契約で定められた利用限度額以上は使えません(デビットカードはチャージ残高以上の利用ができない仕組みなので関係なし)。さらに、入金額と同額までの「資金分」はカード会社経由で出金しなくてはならず、入金額以上の「利益分」のみ別の決済サービスで出金可能です。
クレジットカードは、ショッピング枠を使ったカード決済によって入金し、そのショッピング履歴をキャンセルすることによって出金する仕組みです。入金と初回出金のタイミングが近ければ、出金額を翌月のクレジットカードの請求額から相殺できます。
しかし、入金と初回出金のタイミングが一定期間あくと、この相殺手続が間に合いません。その場合、翌月にカード入金額と同額がカード会社から一旦請求され、後日、カード会社登録の銀行口座にカード出金額が返金されます(デビットカードはチャージ残高を上限としたリアルタイム決済なので相殺処理は発生しません。資金分までは必ずカード会社経由で返金、利益分は別の決済サービスで出金します)。
カード会社の締日や入出金のタイミングにもよりますが、クレジットカードによる入出金のイメージは以下のような感じです。
カード 入金額 |
カード 出金額 |
当月のカード会社 による相殺処理 |
翌月のカード会社 からの請求・返金 |
カード 入金残高 |
10万円 | 10万円 | 相殺可能な場合 | 請求なし 返金なし |
なし |
10万円 | 6万円 | 相殺可能な場合 | 4万円請求あり 返金なし |
4万円まで 返金可能 |
10万円 | 10万円 | 相殺不可の場合 | 10万円請求あり 10万円返金あり |
なし |
10万円 | 6万円 | 相殺不可の場合 | 10万円請求あり 6万円返金あり |
4万円まで 返金可能 |
カード入金額(一番左の列)とカード出金額(左から2列目)の関係、出金手続のタイミングによる相殺処理の有無(左から3列目)によって、翌月のカード会社からの請求額・返金額(左から4列目)が変わります。
初回出金手続後のカード入金残高(一番右の列)は、必ず返金対応となります。2回目以降の出金手続の際に、その都度返金される仕組みです。
また、上記の例だと、最終的にカード入金額10万円分をカード会社に出金すれば、利益分はオンラインウォレット・仮想通貨・国内銀行送金で出金できるようになります。
このように、クレジット/デビットカードはカード会社による相殺処理や返金処理が入るため、口座反映まで数週間から数ヶ月要することもあるので注意してください。
bitwallet(入金・出金に対応|利益分も出金可能)
入金 | 出金 | |
所要日数 所要時間 |
即時 | 即時 |
TITAN FX 手数料 |
無料 |
無料 |
bitwallet 手数料 |
国内銀行送金は 無料キャンペーン中 |
国内銀行送金は キャンペーン中 777円 |
1回あたりの 最低額 |
110円 | 指定なし |
1回あたりの 最高額 |
1,000万円 | 指定なし |
※ 2022年4月時点
シンガポールの「bitwallet PTE LTD」が運営するbitwalletは、パソコン・スマホで簡単に個人間送金ができるオンラインウォレットサービスです。米ドル・日本円・ユーロ・豪ドルの4通貨に対応かつ完全日本語対応なので、クレジット/デビットカード同様、今では海外FX業者との定番の入出金方法になっています。
トレーダーはbitwalletを利用することで「日本円でウォレットに入金〜ウォレットから海外FX業者へ送金」「他の海外FX業者からウォレットに着金〜ウォレットから日本円で出金」などができます。入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらもbitwalletで出金できます。また、利益分は別の決済サービスでも出金可能です。
少額から高額の入出金にまで対応していて口座反映も即時、またTITAN FX側の入出金手数料も無料なので、非常に使い勝手の良い入出金方法です。ただし、ウォレットへの入金時とウォレットからの出金時には、bitwallet側で所定の手数料が発生するので注意してください。
※ 2022年4月時点
クレジット/デビットカードでbitwalletへ入金すると、入金額に対し8〜8.5%もの高額な手数料が発生するため、なるべく手数料無料の国内送金の利用をおすすめします。国内送金でbitwalletから出金する際にも777円の手数料が発生するので、こまめな出金は控えたほうが良いでしょう。(2022年4月時点)。
また、bitwalletアカウントを有効にするには、本人確認書類を提出して本人認証が必要です。手続方法や必要書類についての詳細は、以下の記事をご覧ください。
STICPAY(入金・出金に対応|利益分も出金可能)
入金 | 出金 | |
所要日数 所要時間 |
即時 | 即時 |
TITAN FX 手数料 |
無料 |
無料 |
STICPAY 手数料 |
国内銀行送金は 2% |
国内銀行送金は 800円+2% |
1回あたりの 最低額 |
3,000円 | 約200円 |
1回あたりの 最高額 |
1,000万円 | 指定なし |
STICPAYは、ヨーロッパ全地域、香港、インド、インドネシア、韓国、ネパール、ナイジェリア、フィリピン、シンガポール、ベトナムなど、世界数百万人に利用されている国際送金サービスです。
28もの法定通貨に対応しており、パソコン・スマホを使って手軽に個人間の国際送金や加盟店での海外ショッピングが可能です。bitwalletと同様に日本語に完全対応なので、海外FX業者との定番の入出金方法になりつつあります。
トレーダーはSTICPAYを利用することで「日本円でウォレットに入金〜ウォレットから海外FX業者へ送金」「他の海外FX業者からウォレットに着金〜ウォレットから日本円で出金」などができます。入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらもSTICPAYで出金できます。また、利益分は別の決済サービスでも出金可能です。
1回あたりの最低入金額がbitwalletよりも高い3,000円なだけで、こちらも少額から高額の入出金に対応しています。口座反映は入出金どちらも即時で、TITAN FX側の入出金手数料も無料です。
ただし、ウォレットへの入金時とウォレットからの出金時には、STICPAY側で所定の手数料が発生するので注意してください。
※ 2022年4月時点
クレジット/デビットカードでSTICPAYへ入金すると、入金額に対し3.85〜5%もの手数料が発生します(2022年4月時点)。国内送金の場合、入金手数料は入金額に対し2.0%、出金手数料は800円+2%です(2022年4月時点)。
また、STICPAYアカウントを有効にするには、本人確認書類を提出して本人認証が必要です。手続方法や必要書類についての詳細は、以下の記事をご覧ください。
仮想通貨(入金・出金に対応|利益分も出金可能)
入金 | 出金 | |
所要日数 所要時間 |
即時 | 即時 |
TITAN FX 手数料 |
マイニング手数料 ガス代 |
マイニング手数料 ガス代 |
1回あたりの 最低額 |
約7,000円相当 ※ | 約9,000円相当 ※ |
1回あたりの 最高額 |
約600万円相当 ※ | 約333万円相当 ※ |
TITAN FXでは、自分の仮想通貨ウォレットを利用して仮想通貨を入出金できます。対応コインは、BTC・BCH・LTC・ETH・USDT・BAT・BNT・CVC・ENJ・LINK・MITH・MTL・OMG・REPの14種類です(2022年4月時点)。BTC・BCH・LTC以外は、ERC20ネットワークのみ利用できます。入金時とは別の仮想通貨で出金することも可能です。
入出金どちらにも対応しており、入金額と同額までの資金分・入金額以上の利益分どちらも仮想通貨で出金できます。また、利益分は別の決済サービスでも出金可能です。
ただ、最低入金額が7,000円と少々手軽さに欠けますし、入出金手続の際にマイニング手数料やガス代が高くつきます。また、入出金のたびに当日レートで口座通貨に換金されるので、ボラティリティの高い仮想通貨は普段の入出金には適しません。
メインで使う入出金方法には、いつでも気軽に利用できるオンラインウォレットや国内銀行送金がおすすめです。
国内銀行送金(入金・出金に対応|利益分も出金可能)
入金 | 出金 | |
所要日数 所要時間 |
1時間〜1営業日 | 2〜3営業日 |
TITAN FX 手数料 |
無料 | 無料 |
金融機関 手数料 |
ATM手数料 振込手数料 |
ATM手数料 振込手数料 |
1回あたりの 最低額 |
10万円 | 1万円 |
1回あたりの 最高額 |
1,000万円 | 1,000万円 |
TITAN FXでは、手数料が安く口座反映も早い国内銀行送金で入出金できます。
銀行側で発生するATM手数料や振込手数料などは自己負担ですが、TITAN FX側の入出金手数料は無料です。口座反映は、TITAN FXと銀行の営業日であれば当日中には着金します。
入金額と同額までの資金分は、入金時と同じ口座名義の国内銀行に出金しなくてはいけませんが、入金額と同額以上の利益分であれば出金方法は自由に選択できます。
ただし、最低入金額は10万円、最低出金額は1万円とハードルがやや高めです。また、出金手続は送金先口座を登録して出金申請を出すだけなのでシンプルですが、入金手続の際に振込証明書の提出が必要になる場合があるので注意してください。
提出物の種類は、入金画面でインターネットバンキングかATMのどちらを選択したかによって変わります。
振込先銀行情報は、手続画面に表示されます。銀行での振込手続の際は、振込依頼人名の後に必ず半角スペースと5ケタの振込コードを追加してください。
振込依頼人名義
銀行口座名義(半角スペース)振込コード
例.TANAKA TARO 12345
ちなみに、振込先の口座番号は毎回変わるので、振込手続きの際は毎回手入力してください。銀行のインターネットバンキングに、「よく使う振込先銀行」として保存するのはやめましょう。
振込証明書の提出が必要な場合は、上記のような手続画面が表示されます。
銀行側での振込手続が完了したら、以下の振込証明書をアップロードしてください。
振込証明書の種類
- インターネットバンキング:振込画面や入出金明細などのスクリーンショット
- ATM:振込明細書や履歴が記載された通帳の画像データ
まとめ|入出金の主役はオンラインウォレットまたは国内銀行送金
TITAN FXの入出金は、海外FX業者の中でも最高水準の利便性です。
利益の出金は高い手数料が差し引かれる海外送金一択という業者も多い中、TITAN FXはbitwallet・STICPAY・国内銀行送金でも出金できるところが非常に便利。
国際ルールに準拠した出金ルールに注意する必要がありますが、やり方はすぐに慣れると思います。心配であれば毎回カスタマーサポートに確認しましょう。
ちなみに、TITAN FXはキャンペーンを一切開催しない硬派な業者ですが、そのデメリットを余裕でカバーできるハイスペック業者です。
NDD方式を採用した透明性の高い取引が可能で、スプレッドは狭く取引手数料も格安です。
すべての銘柄が最大レバレッジ500倍で取引でき、口座残高によるレバレッジ制限もありません。
1,000通貨からの少額取引も可能ですし、スキャルピングや自動売買も制限なし!
取扱銘柄の追加やMT5への対応など、サービスも徐々に拡大中です。
カスタマーサポートのレベルも非常に高いので、中上級者はもちろん初心者にもおすすめの業者ですよ。
TITAN FXの出金方法についてよくある質問(FAQ)
TITAN FXの入出金方法の種類を教えてください。
TITAN FXの入出金方法は、クレジット/デビットカード(VISA・MasterCard・AMEX・JCB)、bitwallet、STICPAY、国内送金です。
入金額まで(資金)は、同じ決済サービスで出金しなくてはいけませんが、入金額以上(利益)は、入金方法とは別の決済サービスで出金可能です。
TITAN FXではポジション保有中でも出金できますか?
はい。TITAN FXではポジション保有中でも出金できます。
ただし、出金可能額は余剰証拠金の90%以下です。
入出金手数料はいくらですか?
入出金方法や金額にかかわらず、入金・出金どちらも無料です。
最低入出金額を教えてください。
初回入金額は2万円以上、国内送金の最低入金額は10万円以上(毎回)、国内送金の最低出金額は1万円以上です。
上記以外は、特に指定はありません。
入出金手続に必要なものはなんですか?
TITAN FXで入出金を行うには、必ず必要書類を提出して本人認証を完了させておく必要があります。
また、クレジットカード入金の場合は、あらかじめカード情報の登録が必要です。
国内送金で入金する場合は、その都度、振込画面のスクリーンショットや振込明細・通帳の画像データを提出しなくてはいけません。
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