IS6FXの評判はやばい?口コミ・安全性を解説

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公式サイト:https://is6.com/ja

IS6FX(アイエスシックスエフエックス)は、2016年に「is6com」としてサービスをスタートさせた日本人フレンドリーな海外FX業者です。

2020年10月12日にITコンサルティング企業 TEC Wrold Group に買収されたことで、「IS6FX」にリブランド&リニューアルを果たしました。

ボーナスを現金化できる業界初のEX口座や、独自ポイントプログラムISPとガチャ友達紹介プログラムなど次々と新サービスを導入しています。

この記事では、IS6FXの取引条件や評判、最新のキャンペーンや口座開設・入出金方法などを詳しく解説しています。

ぜひ、業者選びの参考にしてください。

まずは結論から/

IS6FXは、最大6,666倍のハイレバレッジや8種類の口座タイプ、ボーナスを現金化できるEX口座、独自ポイントプログラムISPやガチャ、友達紹介プログラムなど、他社にはない多彩なサービスを提供していることが大きな特徴です。

MT4・MT5両方に対応し、日本語サポートも充実している一方、取引制限が厳しくレバレッジや取引数量、ポジション数に細かな上限があり、EA利用不可の口座も存在します。

サービスや取引条件も定期的に変更されるため、常に最新情報の確認とその対応が必須です。また、数量限定のサービスもあるので、全てのユーザーがIS6FXのメリットを享受できるわけではありません。

裁量のデイトレードやスイングトレード、少額資金を活用したい人など、一般的な取引量および取引頻度の裁量トレーダーにはメリットがある一方で、スキャルピングや大口取引、EAによる自動売買メインの人など、専門的で極端なトレードスタイルの人には不向きです。

IS6FXはハイレバレッジ&高額入金ボーナスが強みの海外FX業者

総合評価70pt
  • IS6FXは現CEOであるGMOグループ出身のヌーノ・アマラル氏が旧is6comを買収して誕生
  • リブランド&リニューアル後は取引条件やサービスが大幅に改善!今後もさらなるアップデートを予定
  • ベトナムのサポートセンターから英語圏やアジア各国に質の高いサービスを展開

メリット

  • 最大レバレッジは業界最高水準の6,666倍
  • 仮想通貨もレバレッジ50倍または1,000倍で取引可能
  • 口座タイプは業界最多の8種類
  • ボーナスを現金化できるEX口座あり
  • 最大100%入金ボーナスなどのキャンペーンを頻繁に開催
  • 独自ポイントプログラム「IS6ポイント(ISP)」導入
  • ISPを貯めてガチャを回せば特典が当たる
  • 日本語対応が完璧な日本人フレンドリーな業者
  • MT4・MT5が両方使える
  • 日本円口座に対応
  • 最低入金額は5,000円から
  • ゼロカット採用

デメリット

  • スプレッドが広め(USD/JPYなら2.0pips前後)
  • ストップレベルが広すぎる(USD/JPYなら20pt)
  • スキャルピングや大口取引に厳しい
  • 約定拒否・スリッページの頻度が多い
  • プロ口座・レバレッジ6,666倍口座はEA利用不可
  • ユーザー自身でレバレッジを変更できない
  • キャンペーンは不定期開催かつ対象口座が少ない
  • ユーザーの口コミでは全体的に満足度が低い

\最新のキャンペーン情報/

当サイト限定!新規口座開設ボーナス23,000円

IS6FXの新規口座開設ボーナスは通常3,000円ですが、現在実施している海外FX WikiとIS6FX(is6com)のタイアップキャンペーンを利用すると、最大で23,000円の口座開設ボーナスがもらえます!対象口座はスタンダード口座とクリプト口座です。詳細はこちらをご覧ください。

100%+50%+30%入金ボーナス

IS6FXでは、スタンダード口座とEX口座対象を対象とした100%+50%+30%入金ボーナス(Welcomキャンペーン)を開催しています。初回入金に対しては100%入金ボーナスが上限6万円まで、2回目入金に対しては50%入金ボーナスが上限10万円まで、3回目入金に対して30%入金ボーナスが上限20万円まで付与されます。詳細はこちらをご覧ください。

※2025年8月時点で開催中のキャンペーン。

当サイトの評価基準、掲載データ、口コミについて

海外FX Wikiは、常に公平かつ中立的な立場で運営しております。

当サイトでは、FX業者を「安全性・信頼性」「レバレッジ」「スプレッド」「通貨ペア(銘柄数)」「日本語サポート」「ボーナス」の6つで評価し、最大100ポイントで表します。

記事の中で言及している取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。便宜上、すべて日本円口座と仮定して計算や比較しているため、実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。

また、ユーザーの口コミはXや2ちゃんねるなどから引用しておりますが、投稿者には以下のようなさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、あくまでも参考情報としてご覧ください。

  • 日本居住者と海外居住者では提供サービスが違う
  • 口座・銘柄・数量・注文方法・取引時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

なお、FX業者は「取引条件」「サービス」「キャンペーン」「入出金方法」などを頻繁に変更します。

最新情報は、公式サイトやカスタマーサポートで確認してください。

IS6FXの公式サイトはこちら

もくじ

IS6FXの信頼性・安全性

  1. 信頼・安全性は運営会社が変更されて格段にアップ
  2. 分別管理は徹底されているが口座資金の保証制度は一切なし
  3. 日本の金融庁から警告を受けている

ここでは、IS6FXの運営体制、金融ライセンスの有無、会社沿革、資金管理体制、日本国内での法規制対応など、信頼性や安全性に関する重要なポイントを詳しく解説します。

特に会社の実態やライセンスの有無は、口座開設前に必ず確認しておきたい点です。

海外FX業者選びで最も重視すべき「信頼性」と「安全性」に関する情報を、客観的な視点でまとめているので、ぜひ口座開設の判断材料として活用してください。

信頼・安全性は運営会社が変更されて格段にアップ

サービス名IS6FX
運営会社IS6 Technologies Ltd (SVG)
設立2021年11月
登録住所セントビンセントおよび
グレナディーン諸島
Suite 305, Griffith Corporate Centre,
Kingstown
金融ライセンスなし
法人登録番号: 26536 BC 2021
運営会社
旧運営会社情報
サービス名is6com
運営会社is6com.Co.Ltd
設立2016年12月
登録住所セーシェル
Second Floor,The Quadrant,Manglier Street Victoria,Mahe,Seychelles
金融ライセンスなし
旧運営会社
グループ会社とその他の拠点情報
拠点名登録国・住所ライセンス番号・監督機関
IS6 Technologies Ltd
(Comoros)
コモロ連合
Bonovo Road –
Fomboni Island of Mohéli
ムワリ国際サービス機構
(MlSA)
登録番号: HY00623405
ライセンス番号: T2023309
IS6 Technologies Ltd
(Mauritius)
モーリシャス共和国
Suite210 St. Georges Building 22,
St Georges Street Port-Louis
モーリシャス金融サービス委員会
(FSC)
登録番号: C21184700
ライセンス番号: GB21026947
IS6 Technologies
(PTY) Ltd
南アフリカ南アフリカ金融サービス規制当局
(FSCA)
認可番号: 54149
ベトナム
サポートチーム
ベトナム
(ハノイ・ホーチミン)
グループ会社とその他の拠点

IS6FXの運営会社は、セントビンセント・グレナディーン諸島にて国際事業会社として法人登録している IS6 Technologies Ltd です(登録番号26536 BC 2021)。

グループ会社が、コモロ連合のムワリ国際サービス機構(MlSA)モーリシャス金融サービス委員会(MFSC)南アフリカ金融サービス規制当局(FSCA)で金融ライセンスを取得しています。

IS6FXは以前まで「is6com」というブランド名で、 運営会社「is6com.Co.Ltd 」によって2016年12月から2022年2月の計5年間運営されていましたが、TEC Wrold Group に買収されたことにより2021年11月より「IS6FX」としてサービスを一新しました。

TEC Wrold Groupは、GMOグループ・GMOグローバルサインのイギリスCS元副社長ヌーノ・アマラルが率いるITコンサルティング企業です。別ブランド「TEC World」も運営しています。

グループ全体の資本金は以前の20,000,000ドルから36,000,000ドルに増額、グループ全体の従業員数も以前の18名から82名に増加しています。(2025年8月時点)。

is6com時代は経営基盤弱かったのか出金遅延や入出金対応に数々の問題を抱えていましたが、この運営会社の変更によって、信頼性・安全性は以前に比べて格段にアップしています。

とはいえ、取得している金融ライセンスはいずれもマイナーです。第三者による信頼性や安全性の担保は、それほど高いとは言えないでしょう。

これは世界的な金融規制によって、信頼性の高いライセンスではハイレバレッジやボーナスを提供できなくなったため、魅力的なサービスを提供したい海外FX業者はマイナーライセンスに甘んじる必要があるためです。

しかし、肝心なのは運営会社の健全性・透明性です。IS6FXの会社情報は、IS6FX公式サイト 会社概要のページで詳細を見ることができ、情報開示にはとても積極的な会社です。

また、後述するトレーダーからのクチコミを見てもらうと分かるのですが、高額出金の実績もあり出金スピードも大幅に改善されつつあります。

時代の変化に適応するため経営基盤を強化したIS6FXの、今後のサービスに期待したいところです。

分別管理は徹底されているが口座資金の保証制度は一切なし

IS6FX公式サイトFAQには、顧客資産と業者資産は世界各国の大手銀行で分別管理されており、万が一IS6FXが破綻した場合でも「口座に預けた資金がなくなることはない」と記載されています。

しかし、これには何の保証もありません。分別管理先の金融機関は非公開ですし、第三者機関による資産保証制度もありません。

この点が、金融ライセンスを保有していない業者のデメリットです。他社では会社独自に保険や基金に加入しているところもありますが、IS6FXにはそういった保証制度は一切ありません。

以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

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日本の金融庁から警告を受けている

出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

IS6FXはis6com時代より、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受け続けています。

日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。

そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

IS6FXの良い評判

  1. 取引条件やサービスのアップデートに積極的
  2. IS6FXになってからは出金拒否が大幅に改善
  3. 高額出金も問題なし

ここでは、IS6FXを実際に利用したユーザーから寄せられているポジティブな口コミや評価を紹介します。

実際に利用しなければ実感できないサービス全体の満足度、出金対応、取引コスト、約定力、サポート体制などに、トレーダーが特に重視するポイントについて詳しく調査しました。

どのような点が実際のユーザーに支持されているのかを、利用前に確認してみてください。

取引条件やサービスのアップデートに積極的

海外FXWiki編集部

IS6FXは2020年10月に旧is6FXからリニューアル後、目覚ましいアップデートを実施しています。トレーダーからは、主にスプレッドの改善や口座開設ボーナスなどの豪華キャンペーンが注目されています。

IS6FXになってからは出金拒否が大幅に改善

海外FXWiki編集部

旧is6com時代は大規模な出金拒否・出金トラブルが発生しており、トレーダーからの信頼は失墜していました。しかし、IS6FXにリニューアル後は出金問題が見事に解消され、今では「即日出金できる業者」として信頼回復に成功しています。

高額出金も問題なし

海外FXWiki編集部

IS6FXは出金スピードが改善されただけでなく高額出金の実績も積み上げており、着実にユーザーからの信頼を得ているようです。

IS6FXの悪い評判

  1. 大手海外FX掲示板FPAでは★2の低評価
  2. スプレッドが広い
  3. 不利なスリッページや約定拒否が多い
  4. 取引制限が厳しい
  5. プロゼロ口座はXM Kiwami口座の下位互換
  6. なかなか入金ボーナスが当たらない

ここでは、IS6FXを実際に利用したユーザーから寄せられているネガティブな口コミや課題についてまとめています。

実際に利用しなければ実感できない出金スピード、出金拒否の有無など、トレーダーが特に不満を感じやすい具体的な事例や傾向を詳しく調査しました。

利用を検討する際には、こうしたリスクやデメリットも事前に把握し、自分にとって許容できる範囲かどうかを判断する参考にしてください。

大手海外FX掲示板FPAでは★2の低評価

海外FXWiki編集部

海外最大級のFX掲示板 FPA(ForexPeaceArmy.com)は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。このサイトにおけるis6comの評価は★2と非常に低評価でした(2025年2月時点)。ただし、ユーザーからのレビューは3件しかないため十分な評価はできません。登録情報や口コミは少なくとも2022年から更新されていないので、海外では利用者が非常に少ない可能性があります。

sanketh,India,Nov 15, 2018,Registered user

is6comがすべてのトレーダーに対して出金しているとは思いませんが、私は未入金の状態から50ドルを出金できました。(Google翻訳)

出典:FPA

Emmanuel,Nigeria, Nigeria,Oct 8, 2018,Gues

is6comは泥棒です…私はボーナスアカウントを開設して、それを168ドルにしました。 9月24日に出金を申請しましたが現在まで出金できていません。彼らは別のトレーダーにも同様の対応をしているため、調査する必要があると思います。(Google翻訳)

出典:FPA

Fxguy,Lagos, Nigeria,Oct 2, 2018,Registered user

(一部抜粋) is6comに近づかないように、無防備で無実のクライアントにアドバイスしてください。公式サイトにある連絡先住所に事務所は存在しないため、送金しないことをお勧めします。彼らはセイシェルの住所を主張しますが、その場所にはショッピングモールがあるだけです。そこに示されているすべての写真には会社のロゴはありません。彼らは証明する写真がない2階にいると主張していますが、彼らに連絡するための電話番号はなく、彼らに責任を負わせる規制なども一切ありません。(Google翻訳)

出典:FPA

スプレッドが広い

海外FXWiki編集部

IS6FXはis6com時代から、スプレッドの広さを指摘されています。実際に計測したスプレッドデータは、こちらをご覧ください。

不利なスリッページや約定拒否が多い

海外FXWiki編集部

また、スプレッド広さだけでなく、不利なスリッページや約定拒否の多さも指摘されています。ボーナス目当てで口座開設したものの、本格利用には至らなかったトレーダーも多いようです。

取引制限が厳しい

海外FXWiki編集部

IS6FXは、取引制限が非常に厳しい業者です。実際にロット制限をかけられて、思うように取引できなくなったユーザーもいました。IS6FXの最大取引数量は50ロット(通貨ペアの場合)、最大保有ポジション数は30ポジションと少なく、また事前連絡をしない大ロットの取引が禁止されています。前述の約定力が落ちる原因も、ユーザーの取引量が大きく関係している可能性があります。

プロゼロ口座はXM Kiwami口座の下位互換

海外FXWiki編集部

IS6FXは、数量限定の特別口座を提供する業界でもめずらしい業者です。現在は狭小スプレッド「プロゼロ口座」が提供されています。しかし、実際にはそれほどスプレッドは狭くないようで、ユーザーからの評判はあまり良くありません。また、「EA利用不可」「キャンペーン対象外」「1回あたりの入金が2万円以上必要」などの制限もあります。使い勝手では、XMTradingが提供している同タイプの取引口座「KIWAMI口座」に劣るようですね。

海外FXWiki編集部

しかし、スワップフリー(メジャー通貨ペアのみ)、ロスカット率10%というメリットがあるので、長期トレードには利用価値がありそうです。

なかなか入金ボーナスが当たらない

海外FXWiki編集部

IS6FXは、抽選で入金ボーナスが当たる期間限定キャンペーンを頻繁に開催します。しかし、取引状況や資産状況など何かしらの条件が設定されている可能性があり、なかなか当選しない人もいるようですね。

0807 名無しさん@お金いっぱい。 2023/02/27(月) 10:50:06.46
is6はいかがですか?


0808 名無しさん@お金いっぱい。 2023/02/27(月) 11:01:44.83>>807
少額で遊ぶなら好きにして良い上手い奴は使わないブローカー
ちなみにオレは5万出金したら100パーボナは一切当たらなくなった笑

出典:5ちゃんねる

IS6FXのメリット

  1. 他社との差別化を目指した強気のサービス
  2. 海外FX特有の基本サービスにもしっかり対応
  3. 人気のサービスやキャンペーンも完全網羅

ここでは、IS6FXのメリットの中で、特に注目してもらいたい点をピックアップしています。

ハイレバレッジやゼロカットなど各社で共通するメリット以外で、他社と差別化している部分にフォーカスしているので、ぜひ口座開設の判断材料にしてください。

他社との差別化を目指した強気のサービス

IS6FXは、競合他社との差別化に積極的な業者です。

業界にはボーナス以外に魅力のないありきたりな取引条件・サービスの業者は数多く存在していますが、IS6FXは2021年のリブランド以降、非常に尖ったサービスを打ち出し続けています。

他ではなかなか体験できない「最大6,666倍ものハイレバレッジ」をはじめとして、業界最多となる8種類もの口座タイプを用意しており、FXトレーダーの多様なニーズに柔軟に応えています。

少額取引専用のマイクロ口座から、IS6FX独自のレバレッジ6,666倍口座、レバレッジ2,000倍口座、プロゼロ口座、プロ口座、クリプト口座など、初心者から上級者、裁量取引派から自動売買派まで、幅広く対応している点は大きな魅力です。

金融商品も、通貨ペアが最大55銘柄、貴金属が最大8銘柄、エネルギーが最大3銘柄、株式が最大20銘柄、株価指数が最大10銘柄、仮想通貨が最大71銘柄と、一通りカバーしています。

出金手続きもリニューアル後はスムーズになり、弱みを強みに変えました。クレジットカード、国内銀行送金、STICPAY、Peska、仮想通貨など、日本人でも使いやすい入出金方法が利用可能です。

さらに、無料VPSやミラートレードシステムも提供しており、裁量取引・自動売買問わず幅広いユーザーに対応できます。

IS6FXは、全てのユーザーに適応できる万人受けを狙った業者ではなく、常に業界最先端のサービスを狙う尖ったタイプの業者です。

海外FX特有の基本サービスにもしっかり対応

IS6FXは独自サービスだけでなく、国内FXにはない海外FX特有の基本サービスもしっかり提供しています。

海外FXでは定番の取引ツール「MT4」「MT5」の両方に対応しているので、他社からの移行するユーザーにもしっかり対応しています。

海外FXの魅力の一つ「ゼロカット」も採用しているので、国内FXのような予期せぬ大きな相場変動による追証が発生するリスクはありません。

ロスカット率も業界標準の20%に設定されているので、国内FXよりも資金管理の面で有利です。

サポート体制も日本語メール・チャット・LINEと充実しており、問い合わせへのレスポンスや細かなフォローも高評価です。

IS6FXには、海外FXの魅力が全て詰まっています。

人気のサービスやキャンペーンも完全網羅

IS6FXは、海外FX業者が提供するほぼ全てのキャンペーン・ボーナスを1社だけで提供する欲張りな業者です。

まず、IS6FXは口座開設ボーナスや入金ボーナスといった定番のキャンペーンを期間限定で頻繁に開催します。

また、ボーナスを現金化できるEX口座は、実質的に他社にある取引キャッシュバックと同等のサービスと言えるでしょう。

さらに、取引量に応じてポイントが貯まるISP(IS6ポイント)プログラム、ガチャシステム、友達紹介プログラムなど、海外FX業者大手のXMTrading、HFM、BigBossにもある人気サービスを全て「いいとこ取り」しています。

トレードコンテストや利息サービスなどはありませんが、IS6FXは日本人トレーダーのニーズをしっかり理解してサービスを提供している点が大きな特徴です。

IS6FXのデメリット

  1. 取引制限が厳しすぎる
  2. 過剰サービスによる弊害に注意
  3. サービスや取引条件の微調整が多い

ここでは、IS6FXのデメリットの中で、特に注意してもらいたい点をピックアップしています。

デメリットのない業者はありませんが、もし自分に合わないと感じたら利用を控えるようにしてください。

取引制限が厳しすぎる

IS6FXは、6,666倍のハイレバレッジや8種類の口座タイプなど攻めたサービスが目立つ一方で、そのメリットを帳消しにするほど取引制限の厳しい業者です。

レバレッジはユーザー自身で変更できず、有効証拠金や取引額に応じたレバレッジ制限が厳しく設定されています。例えば、レバレッジ6.666倍で取引できるのは有効証拠金10万円未満の場合のみで、さらに10万円を超えると2,000倍、50万円を超えると業界平均の1,000倍にまで落ちます。

取引手数料無料のスタンダード口座はスプレッドが広め(USD/JPYが2.0pips前後と)で、最もスプレッドの狭いゼロ口座だと高額な取引手数料(1ロットあたり片道7ドル)が発生るため、どの口座でも取引コストは割高となります。

その他にも、ストップレベルが20ポイントと広い、約定拒否やスリッページの多いなど、スキャルピングや短期売買の成績に悪影響を及ぼす制約もあります。

また、最大取引数量やポジション数やロット制限が他社より厳しく、大口取引にも適しません。

EAの利用もプロゼロ口座・6,666倍口座では禁止されており、自動売買にも制約があります。

IS6FXは「トレードスタイルに制限なし」と謳っていますが、実際にはスキャルピングや短期売買、大口取引、自動売買などを他社ほど自由に実践できません。

過剰サービスによる弊害に注意

IS6FXの充実したサービスはユーザーに多くの選択肢やエンタメ要素を提供しますが、そのせいで取引条件やルールが複雑化する弊害もあり、見方によってはユーザーを混乱させる「過剰サービス」と言うこともできます。

まず、IS6FXは業界最多となる8種類の口座タイプを用意していますが、それぞれスプレッドと取引手数料の条件が違うので、口座タイプごとの取引コストの違いが感覚的に分かりにくい仕様です。

その他にも、口座タイプによってレバレッジ、ロスカットルール、取引ツール、EA使用可否、ボーナス適用条件、最低入金額などが異なり、初心者や乗り換えを検討している人に誤解や混乱を与えやすい口座体系になっています。

また、充実したキャンペーンやボーナスも、抽選方式や対象口座の制限、付与条件や有効期限など細かなルールが多く、ユーザーがルールを理解することを難しくさせています。

サービスが多いほど魅力は増しますが、過剰になるとユーザーが肝心の取引に集中できなくなるデメリットもあります。

サービスや取引条件の微調整が多い

IS6FXは、サービスや取引条件を定期的に見直します。それがアップデートなら良いのですが、ダウングレードの場合もあり、更新の頻度は他社よりも多めです。

例えば、以前のプロゼロ口座はロスカット率が0%でしたが、ダウングレードにより10%となりました。取扱銘柄も以前と比べて減少しています。

また、プロゼロ口座とレバレッジ6,666倍口座は数量限定口座です。2025年8月時点では新規口座開設は受け付けておらず、次回募集もいつになるか分からない状況です。

新たな口座タイプをリリースし、再び口座体系が刷新される可能性もあります。そうなれば、他の口座タイプの取引条件も改定される可能性があり、ユーザーは対応に追われることとなります。

サービスが安定していなければ、ユーザーは安心して取引に集中できません。更新や改定がないか、定期的に公式サイトやメールをチェックしておく必要があります。

IS6FXが向いている人・向いていない人

  1. IS6FXが向いている人の特徴
  2. IS6FXが向いていない人の特徴

ここでは、IS6FXがどのようなトレーダーに適しているか、また利用を慎重に検討したほうがよいケースについて解説します。

IS6FXに「向いている人」「向いていない人」の具体的な特徴や判断ポイントを紹介しているので、ご自身の取引スタイルや目的と照らし合わせて判断してください。

IS6FXが向いている人の特徴

IS6FXが向いている人
  • 裁量でデイトレ~スイングを回したい人
  • 少額資金をハイレバ×ボーナスで資金効率良く取引したい人
  • デイトレード〜スイングトレードを実践する人
  • ルールや取引制限を正しく読み取れて、取引戦略に組み込める人
  • 仮想通貨CFDも取引したい人
  • ゼロカットやロスカット20%の範囲で攻められる人
  • 口座タイプを用途別に使い分けできる人

IS6FXに向いている人は、裁量取引が中心で、かつ取引条件が異なる8種類の口座タイプをトレードスタイルや資金に応じて使い分けられる人、取引制限を自身のトレード戦略に落とし込める人です。

ボーナス対象のマイクロ口座やスタンダード口座や、レバレッジ6,666倍口座、レバレッジ2,000倍口座が提供されているので、元手資金の少ない人に向いています。

また、BTCやETHなど豊富なコインをハイレバレッジで取引できるクリプト口座は、仮想通貨トレーダーにとっては魅力的でしょう。

デイトレードやスイングトレードとの相性も良いので、ロスカット率20%とゼロカットを考慮できる短期〜中期トレーダーもIS6FXを使いこなせるはずです。

IS6FXはサービスやキャンペーンが多い反面、ルールや取引条件もかなり複雑です。

そのため、どの口座タイプが自分に合っているか、どんな取引制限があるかをしっかり理解し、自分のトレード戦略に合わせて柔軟に対応できる人でないと使いこなすのは難しいでしょう。

単純な仕組みや分かりやすさを重視する人よりも、情報を整理して自分に合った使い方を考えられる人向きの業者です。

IS6FXが向いていない人の特徴

IS6FXが向いていない人
  • ストップレベルゼロを前提としたスキャルや高頻度取引をする人
  • 大ロット・複数ポジションで大口取引をする人
  • EAによる自動売買がメインの人やEA開発者
  • 低コストを最重視する人
  • 安定した取引条件やサービスを求める人
  • 豊富な株式・株価指数CFDを求める人
  • 独自アプリで口座・入出金・取引まで管理したい人

IS6FXに向いていない人は、スキャルパー、大口トレーダー、分散投資家、EA開発者、自動売買メインのトレーダー、低コスト最重視の人、モバイル専門トレーダーなど、専門性や極端なトレードスタイルを求める人です。

まず、IS6FXはスプレッドとストップレベルが広めの仕様上、スキャルピングや高頻度取引(HFT)との相性がよくありません。

主要銘柄のスプレッドが0.0pips、ストップレベルが5ポイントのゼロ口座もありますが、この口座は取引手数料が1ロットあたり片道7ドルと高額なため、トータルコストは割高となります。

また、ロット制限やポジション制限が厳しく、事前連絡なしの大口取引が禁止されているため、大きなロットのポジションを長時間持ち続けるトレードスタイルとの相性も良くありません。

取扱銘柄も決して多いとは言えないので、さまざまな銘柄にチャレンジしたい人や、多様なポートフォリオを組みたい人も他社を利用したほうが良いでしょう。

時折実施されるサービス改定も、特にEAの開発者および自動売買トレーダーにはストレスです。

独自アプリの提供もないので、モバイル専門トレーダーはMT4/MT5アプリとブラウザの会員ページを使い分ける必要があるため、煩わしさを感じると思います。

IS6FXは、一般的な取引量および取引頻度の裁量トレードに向いています。

IS6FXの口座タイプ

  1. 口座タイプは8種類
  2. マイクロ口座
  3. スタンダード口座
  4. プロゼロ口座
  5. レバレッジ6,666倍口座
  6. レバレッジ2,000倍口座
  7. EX口座
  8. ゼロ口座
  9. クリプト口座

口座タイプは8種類

スクロールできます
マイクロスタンダードプロゼロ6,666倍2,000倍EXゼロクリプト
最大
レバレッジ
1,000倍1,000倍1,000倍6,666倍2,000倍1,000倍200倍1,000倍
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
通貨ペア
貴金属
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
仮想通貨
取引手数料無料無料無料無料無料無料片道7ドル無料
スプレッド2.0pips1.6pips0.8pips1.4pips1.4pips1.4pips0.0pips1.6pips
ロット単位1,000通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小取引数量0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
0.01ロット
最大取引数量30
ロット
30
ロット
50
ロット
30
ロット
30
ロット
30
ロット
30
ロット
30
ロット
最大
ポジション数
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
30
ポジション
ストップレベル20
ポイント
20
ポイント
20
ポイント
20
ポイント
20
ポイント
20
ポイント
5
ポイント
20
ポイント
スキャルピング
自動売買××
両建て
マージン
コール
50%50%50%50%50%50% 50%
ロスカット20%20%10%20%20%20%50% 20%
ゼロカット
取引ツールMT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
MT4
MT5
MT5MT4
MT5
MT4
MT5
MT5
口座通貨JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
JPY
USD
BTC
ETH
USDT
USDC
最低
入金額
5千円5千円2万円2万円5千円5千円5千円5千円
資金移動可能可能可能不可不可不可可能不可
口座開設
ボーナス
××××××
入金
ボーナス
××××

プロゼロ口座・レバレッジ6,666倍口座は、新規受付停止中です。(2025年8月時点)。MT4の口座通貨は、JPY・USDのみ。

IS6FXの口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座・プロゼロ口座・レバレッジ6,666倍口座・レバレッジ2,000倍口座・EX口座・ゼロ口座・クリプト口座の8種類です。

各口座タイプは、それぞれ最大レバレッジ・取扱銘柄・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・最低入金額・ロスカット率・取引ツール・ボーナスの有無・取引制限の有無などが異なります。

各口座の特徴と使い方は、以下の通りです。

マイクロ口座

マイクロ口座は。ロット単位が1,000通貨に設定された少額取引専用の口座タイプです。

最低入金額は5,000円とハードルが低く、口座間の資金移動にも制限はありません。

また、最大レバレッジ1,000倍最小取引数量0.01ロット(10通貨)、スキャルピングや自動売買に関する取引制限はありません。

しかし、スプレッドは若干広めボーナスも対象外です。

実際の資金を使ったリアルトレード練習用口座として活用できます。

スタンダード口座

スタンダード口座は、IS6FXの口座タイプの中で最もポピュラーな口座タイプです。

期間限定で開催する入金ボーナス対象口座となっており、ボーナス自体は出金できませんが、クッション機能が付いているため、ボーナス残高で含み損に耐えられます。

また、最大レバレッジ1,000倍でスキャルピングや自動売買に関する取引制限もないため、少ない資金で最も効率良く取引できる口座です。

最低入金額は5,000円とハードルが低く、口座間の資金移動にも制限はありません。

プロゼロ口座

プロゼロ口座は、IS6FXの中でもスプレッドが非常に狭い口座タイプです。

ロスカット率も10%と低く設定されており、最大レバレッジは1,000倍です。

ただし、数量限定口座なので、いつでも口座開設できるわけではありません。

自動売買不可、ボーナス対象外なので、中上級者向けの口座タイプとして活用されています。

口座間の資金移動に制限はありませんが、1回あたりの入金額が2万円未満の場合は取引できません。

レバレッジ6,666倍口座

レバレッジ6,666倍口座は、文字通り最大6,666倍ものハイレバレッジで少額取引できる優れた口座タイプです。

ただし、数量限定口座なので、いつでも口座開設できるわけではありません。

取引制限が非常に厳しい口座でもあり、自動売買不可、ボーナス対象外口座間の資金移動も不可です。

また、1回あたりの入金額が2万円未満の場合は取引できません。

レバレッジ2,000倍口座

レバレッジ2,000倍口座は、文字通り2,000倍ものハイレバレッジで少額取引できる優れた口座タイプです。

数量限定のレバレッジ6,666倍口座とは違い、こちらは常時タイプなのでいつでも口座開設できます。

ただし、取扱通貨が他の口座に比べて少なく、また通貨と貴金属に限定されています。

また、残高以上の含み損が発生した場合、ボーナスはリセットされる点にも注意が必要です。

取引ツールもMT5にしか対応していません。

最低入金額は5,000円とハードルは低いのですが、口座間の資金移動は不可です。

EX口座

EX口座は、入金ボーナスを取引量に応じて現金化できる特殊な口座タイプです。

最大レバレッジ・スプレッドなどの取引条件はスタンダード口座と同じなので、初心者でも使いやすい口座といえます。

最低入金額は5,000円とハードルは低いのですが、口座間の資金移動は不可です。

また、他口座とは異なり、ボーナスが出金できる代わりにクッション機能がついていませんので、ボーナス残高で含み損に耐えられない点に注意が必要です。

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ゼロ口座

ゼロ口座は、主要銘柄をほぼスプレッド0.0pipsで取引できる口座タイプです。

その代わりIS6FXで唯一取引手数料が発生する口座で、1ロットあたり片道7ドル(往復14ドル)と割高に設定されています。

レバレッジも200倍と、IS6FXの中では最も低いためある程度の資金が必要です。

その代わり、レバレッジ制限はありません。また、最低入金額も5,000円とお手頃で、口座間の資金移動にも制限はありません。

ロスカット率も50%と他口座よりも不利キャンペーンも対象外なので、スプレッド以外の取引条件を犠牲にした非常に特殊な口座です。

クリプト口座

クリプト口座は、IS6FXで唯一仮想通貨CFDを取引できる口座です。

最大レバレッジ・スプレッドはスタンダード口座と同じですが、取引ツールはMT5のみで資金移動はできません。

仮想通貨は71銘柄も取扱っており、銘柄によってレバレッジ50倍または1,000倍で取引できます。

最低入金額は5,000円とお手頃ですが、口座間の資金移動は不可です。

IS6FXの取引条件・ルール

  1. レバレッジ:口座タイプによって500〜6,666倍
  2. 取扱銘柄数:通貨ペアは最大55銘柄
  3. 取引手数料・スプレッド:ゼロ口座が有利
  4. スワップポイント:基本的には買いが受取り、売りが支払い
  5. 約定力:他社よりも約定力低下に注意が必要
  6. スキャルピング・自動売買:他社よりも制限が多い
  7. ロスカット率:証拠金維持率20%以下で発動
  8. ゼロカット:あり
  9. 取引ツール:MT4・MT5に対応
  10. アプリ:独自アプリの提供なし
  11. サポート:日本語サポートは高品質 
  12. その他のサービス:無料VPSや教育系コンテンツが充実

ここでは、IS6FXで取引を始める際に知っておきたい基本的な条件やルールについて解説しています。

あらかじめ口座タイプやレバレッジ、取扱銘柄、取引手数料、スプレッド、スワップポイント、約定力、取引ツール、サポート体制など、実際のトレードに直結する重要なポイントを確認してください。

これから海外FXを始める人だけでなく、他社からの乗り換えを検討している人にも役立つ内容となっています。

自分の取引スタイルや資金規模、重視したい条件に合わせて、IS6FXの特長をしっかり把握しましょう。

レバレッジ:口座タイプによって500〜6,666倍

口座タイプ別および金融商品別レバレッジ

スクロールできます
マイクロ
スタンダード
EX
プロゼロ6,666倍2,000倍ゼロクリプト
通貨ペア最大
1,000倍
最大
1,000倍
最大
6,666倍
最大
2,000倍
固定
200倍
最大
1,000倍
貴金属最大
1,000倍
最大
1,000倍
最大
6,666倍
最大
2,000倍
固定
100倍
最大
1,000倍
エネルギー固定
50倍
固定
50倍
固定
50倍
固定
50倍
株式固定
50倍
固定
50倍
固定
50倍
株価指数固定
5~100倍
固定
5~100倍
固定
5~100倍
固定
5~100倍
仮想通貨最大
50~1,000倍

マイクロ口座・スタンダード口座・EX口座・クリプト口座では、通貨ペアと貴金属、一部の仮想通貨を最大レバレッジ1,000倍で取引可能です。

その他にも、数量限定のレバレッジ6,666倍口座、常時開設可能なレバレッジ2,000倍口座があり、レバレッジが最も低いのはゼロ口座の200倍です。

通貨ペア、貴金属、仮想通貨は、口座残高、有効証拠金、取引金額が増えるほどレバレッジが引き下げられる「レバレッジ制限」という仕組みが適用されるので注意してください。

その他の金融商品にはこのレバレッジ制限は適用されず、一律固定のレバレッジが銘柄ごとに設定されています。

また、ゼロ口座の通貨ペアと貴金属にはレバレッジ制限は適用されず、常時レバレッジは200倍に固定されています。

通貨ペア・貴金属のレバレッジ制限

通貨ペア・貴金属は、口座残高または有効証拠金によってレバレッジ制限が適用されます。

スタンダード・マイクロ・プロゼロ・EX・クリプト口座
口座残高レバレッジ
200万円未満1,000倍
200万円以上 500万円未満500倍
500万円以上 1,000万円未満200倍
1,000万円以上100倍
レバレッジ6,666倍口座
有効証拠金レバレッジ
10万円未満6,666倍
10万円以上 50万円未満2,000倍
50万円以上 200万円未満1,000倍
200万円以上 500万円未満500倍
500万円以上 1,000万円未満200倍
1,000万円以上100倍
レバレッジ2,000倍口座

レバレッジ2,000倍口座は、有効証拠金ではなく取引金額によってレバレッジが制限されます。

なお、通貨ペアと貴金属では、取引金額の条件が異なるので注意してください。

通貨ペアには、以下のレバレッジ制限が適用されます。

取引金額レバレッジ
0 ~ 200,000ドル2,000倍
200,000 ~ 800,000ドル1,000倍
$800,000 ~ 1,500,000ドル500倍
1,500,000 ~ 2,500,000ドル200倍
2,500,000ドル ~100倍

貴金属には、以下のレバレッジ制限が適用されます。

取引金額レバレッジ
0 ~ 200,000ドル2,000倍
200,000 ~ 400,000ドル1,000倍
400,000 ~ 1,000,000ドル500倍
1,000,000 ~ 2,000,000ドル200倍
2,000,000ドル ~100倍

仮想通貨銘柄のレバレッジ制限(クリプト口座のみ)

仮想通貨銘柄は、取引金額によってレバレッジ制限が適用されます。

BTC / BCH / ETH / XRP / LTC
取引金額レバレッジ
5,000ドル以下1000倍
5,000ドル超 10,000ドル以下800倍
10,000ドル超 50,000ドル以下400倍
50,000ドル超 100,000ドル以下100倍
100,000ドル超20倍
ADA / XLM
取引金額レバレッジ
3000ドル以下1000倍
3,000ドル超 10,000ドル以下500倍
10,000ドル超 20,000ドル以下200倍
20,000ドル超 50,000ドル以下100倍
50,000ドル超20倍
その他の仮想通貨
取引金額レバレッジ
10,000ドル以下50倍
10,000ドル超 20,000ドル以下20倍
20,000ドル超 50,000ドル以下10倍
50,000ドル超 100,000ドル以下5倍
100,000ドル超1倍

取扱銘柄数:通貨ペアは最大55銘柄

スクロールできます
マイクロ
スタンダード
EX
6,666倍
プロゼロ2,000倍ゼロクリプト
通貨ペアMT4:33銘柄
MT5:55銘柄
MT4:33銘柄
MT5:55銘柄
MT5:27銘柄MT4:27銘柄
MT5:27銘柄
MT5:55銘柄
貴金属MT4:2銘柄
MT5:8銘柄
MT4:2銘柄
MT5:8銘柄
MT5:2銘柄MT4:2銘柄
MT5:2銘柄
MT5:8銘柄
エネルギーMT4:2銘柄
MT5:3銘柄
MT4:2銘柄
MT5:3銘柄
MT5:3銘柄
株式MT5:20銘柄MT5:20銘柄
株価指数MT4:7銘柄
MT5:10銘柄
MT4:7銘柄
MT5:10銘柄
MT5:10銘柄
仮想通貨MT5:62銘柄

2025年8月時点。

クロス円
AUD/JPYGBP/JPY
CAD/JPYNZD/JPY
CHF/JPYTRY/JPY
EUR/JPYUSD/JPY
クロスカレンシー-
AUD/CADGBP/NOK
AUD/CHFGBP/NZD
AUD/NZDGBP/SGD
AUD/SGDGBP/TRY
AUD/USDGBP/USD
CAD/CHFNOK/SEK
EUR/AUDNZD/CAD
EUR/CADNZD/CHF
EUR/CHFNZD/USD
EUR/DKKUSD/CAD
EUR/GBPUSD/CHF
EUR/HKDUSD/CNH
EUR/HUFUSD/CZK
EUR/NOKUSD/DKK
EUR/NZDUSD/HKD
EUR/PLNUSD/HUF
EUR/SEKUSD/MXN
EUR/SGDUSD/NOK
EUR/TRYUSD/PLN
EUR/USDUSD/SEK
EUR/ZARUSD/SGD
GBP/AUDUSD/THB
GBP/CADUSD/ZAR
GBP/CHF
通貨記号一覧

AUD:オーストラリアドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、CZK:チェココルナ、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズヴォティ、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

IS6FXは、口座タイプと取引ツールによって銘柄数が大きく異なります。例えば通貨ペアの場合、スタンダード口座であればMT5が61銘柄・MT4は33銘柄、ゼロ口座であればMT4およびMT5共に27銘柄です。

基本的に、MT4よりもMT5の方が銘柄数が多い傾向にあります。

IS6FXはこれまで通貨ペア以外のCFD銘柄をほんの数種類しか扱っていませんでしたが、アップデートにより幅広い金融商品に対応しました。

現在ではAXIORYやXMTradingなどの大手海外FX業者に匹敵するまでになっており、特に仮想通貨62銘柄が非常に充実しています(2025年8月時点)。

取引手数料・スプレッド:ゼロ口座が有利

スタンダードゼロ
USD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
2.1~2.3pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
210~230円
トータルコスト
206円
EUR/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
2.9~3.0pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
290~300円
トータルコスト
206円
CAD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
4.0~4.2pips
スプレッド
0.0~0.2pips
トータルコスト
400~420円
トータルコスト
206~226円
AUD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
3.0~3.1pips
スプレッド
0.0~0.1pips
トータルコスト
300~310円
トータルコスト
206~216円
CHF/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
3.8~3.9pips
スプレッド
0.7~0.8pips
トータルコスト
380~390円
トータルコスト
276~286円
GBP/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
3.4~3.7pips
スプレッド
0.6~0.8pips
トータルコスト
340~370円
トータルコスト
266~286円
NZD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
3.3~3.5pips
スプレッド
0.0~0.3pips
トータルコスト
330~350円
トータルコスト
206~236円
EUR/USD取引手数料
無料
取引手数料
1.4ドル
スプレッド
2.1~2.2pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
309~324円
トータルコスト
206円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

スタンダード口座とゼロ口座を比較した場合、スプレッドおよび取引コストは明らかにゼロ口座のほうが有利です。

スタンダード口座は取引手数料が無料である代わりに、スプレッドがやや広めに設定されているため、トータルコストは高くなる傾向にあります。

これに対してゼロ口座は取引手数料0.1ロットあたり往復1.4ドル発生するものの、その分スプレッドが非常に狭く設定されています。

結果として、多くの通貨ペアのトータルコストをスタンダード口座よりも安く抑えることが可能です。

ただし、ゼロ口座は最大レバレッジが200倍程度、取扱金融商品が通貨ペアと貴金属のみ、ロスカット率が50%など、スプレッド以外の取引条件が他口座よりも圧倒的に不利なので、トレードスタイルに応じて利用する口座を選択してください。

スワップポイント:基本的には買いが受取り、売りが支払い

USD/JPY44円-227円
EUR/JPY17円-109円
CAD/JPY22円-128円
AUD/JPY34円-131円
CHF/JPY-93円-43円
GBP/JPY59円-310円
NZD/JPY13円-96円
EUR/USD-166円53円

スワップポイントについては、買いと売りのどちらを選択するかによって受け取れる金額や支払う金額が変わります。

多くの通貨ペアでは買いポジションでスワップポイントを受け取れる一方、売りポジションでは支払いが発生する傾向にあります。

受取額と支払額には大きな差があるため、スワップ狙いの運用を考える場合は売買方向に注意が必要です。

約定力:他社よりも約定力低下に注意が必要

IS6FX公式サイトでは、他社のように具体的なデータをもとに約定力の高さをアピールしているような箇所が一切ありません。

約定力はマーケットの状況、ネットワーク状況、時間帯、流動性、取引数量、利用端末などによって大きく変動し、体感に個人差もあるため判断が難しい部分でもあります。

そのため、海外FX業者の多くは統計データをなるべく公開し、自社の優れた取引環境をアピールする傾向にありますが、IS6FXにはそれがありません。

ユーザーの口コミでは「不利なスリッページや約定拒否が多い」という声もあり、相場急変時や流動性が低い時間帯には希望した価格からズレることがある点に注意が必要です。

約定力は一般的に、流動性の低い深夜だったり、取引が加熱する経済指標や重要ニュース発表時だったり、大量注文をしたりすると大幅に低下します。

IS6FXでは、その際の約定力低下が特に激しい可能性があるため、マーケットの状況やトレードスタイルを考慮して取引するようにしてください。

スキャルピング・自動売買:他社よりも制限が多い

禁止行為
  • 複数業者・トレーダーの口座で両建て等ヘッジ取引を行うこと
  • 当社で複数の口座を持ち、両建て等ヘッジ取引を行うこと
  • 第3者同士が同じタイミングで入金・取引・出金すること
  • 経済指標発表時だけを狙った取引
  • 事前連絡なしの大きなロット数でのトレード

出典:ガイドライン

上記は、IS6FXで口座凍結の対象になる禁止行為です。

主に、アービトラージ・グループ取引・相場が大きく動くタイミングだけを狙った取引、事前連絡なしの大口取引が禁止されています。この内、特に注意すべきは、最後の事前連絡なしの大口取引です。

IS6FXの最大取引数量は1注文あたり30ロット(プロゼロ口座は50ロット)、最大ポジション数は30ポジションと他社より厳しい条件が設けられています。

それよりも大きなロット、あるいは上限間際で取引する場合は、必ず事前にカスタマーサポートへ連絡してください。

また、IS6FX公式サイトFAQには「スキャルピングに制限はない」と記載されていますが、取引が膨大になりサーバーに過度な負荷を与えていると判断された場合には注文が入り難くなるようです。

自動売買に関しても基本的に許可されてはいますが、プロゼロ口座・レバレッジ6,666倍口座のみ自動売買不可(EA使用禁止)です。

ロスカット率:証拠金維持率20%以下で発動

IS6FXでは、プロゼロ口座とゼロ口座を除き証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールが発動し、20%を下回るとロスカットが発動します。この条件は、業界でも標準的な水準です。

強制決済後でも口座残高がある程度残るバランス型のロスカットルールなので、急激な相場変動時でも資金が全額消失するリスクを抑える設計となっています。

例外として、プロゼロ口座はロスカット発動条件が10%とリスクを取る代わりによりポジション維持を重視したルール、ゼロ口座はロスカット発動条件が50%とよりリスクを抑えた安全性重視のルールとなっています。

なお、他社ではさらに口座残高ギリギリまでポジションを維持できる、ロスカット発動条件0%を提供している業者もあります。

ゼロカット:あり

IS6FXはゼロカットを採用しているため、相場が急変して口座残高がマイナスになった場合でも追加の証拠金を請求されることはありません。

ゼロカットは、業界平均でも多くの海外FX業者が導入している優れた安全対策ですが、国内業者では禁止されているサービスです。

この仕組みがあることで、予期せぬ大きな損失が発生しても自己資金以上の負担を背負う心配がなく、初心者でも安心して取引にチャレンジしやすい環境が整っています。

取引ツール:MT4・MT5に対応

対応機種・OS自動売買
インジケータ追加
MT4ダウンロードWindows・Mac可能
ブラウザWindows・Mac不可
アプリAndroid・iOS不可
MT5ダウンロードWindows・Mac可能
ブラウザWindows・Mac不可
アプリAndroid・iOS不可

取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

Windows・mac対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows・mac対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。スマホ・タブレットでは自動売買できません。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点です。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

アプリ:独自アプリの提供なし

IS6FXは独自アプリを提供していないため、スマホやタブレットでの取引はMT4/MT5アプリに限定されます。

MT4/MT5アプリは多くの海外FX業者で標準的に使われており、基本的な取引やチャート分析には十分対応できますが、口座管理や入出金、サポートへのアクセスなど、多くの海外FX業者が独自アプリに持たせている便利機能は利用できません。

シンプルな取引環境を求める人にとっては特に不便はありませんが、アプリ一つで全ての管理やサポートを完結させたい人は物足りなさを感じると思われます。

サポート:日本語サポートが高品質

日本語対応受付時間
メール平日10〜17時
チャット平日10〜17時
LINE平日10〜17時

IS6FXの日本語サポートは、メール・チャット・LINEの3種類です。

日本語対応可能な営業時間は、日本時間平日10:00~17:00となっています。

サポートセンターはフィリピンありますが、レスポンスは非常に早く丁寧です。

日本人スタッフが在籍しているものと思われます。

なお、チャットはBotなので、スタッフ対応はありません。

メールアドレス:support@is6.com

以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

その他のサービス:無料VPSや教育系コンテンツが充実

ミラートレードシステム

IS6FXのミラートレードシステムは、シグナル配信者(プロバイダー)の取引を、受信者(フォロワー)が自動でコピーできる仕組みの自動売買サービスです。

VPSの契約やEAの設定が不要なので、フォロワーはEA購入コストを投資に回すことができ、効率的かつ経済的なサービスとなっています。

専用リンクから口座開設することで、簡単にプロバイダー口座に自動フォローでき管理も簡単です。シグナル受信のON/OFFやロット倍率の調整も可能で、柔軟な運用が可能です。

EA配布型サービスの課題を解決したミラートレードシステムは、運用の手間やコストを削減しながら、より多くのユーザーに自動売買のメリットを提供します。

無料でVPSサービス

OSWindows2012
CPUCore 2.4GHz
メモリ1GB
HDD40GB
MT4インストール可能数1つ

IS6FXでは、毎月の口座残高合計が50万円以上あれば、無料でVPSサーバーを利用できます。

無料条件をクリアしていなくても、月々28ドル支払えば誰でも利用可能です。

VPS提供会社は「IS6 Technologies Ltd.」です。日本語にも対応しています。

他社VPSサービスとの比較は、以下の記事を参照してください。

教育系コンテンツ

IS6FXでは、FX初心者の方でも安心して学べるような教育系コンテンツが充実しています。

公式サイト内の「コラム」では、FXの基礎知識やリスク管理、相場分析のポイントなど、初心者が最初に知っておきたい内容を分かりやすく解説されています。

実際の取引でつまずきやすいポイントや、プロトレーダーが日々実践している考え方なども取り上げているので、これからFXを始める人にも役立つ内容です。

また、「IS6FX Media」では、海外FX業界の最新ニュースやキャンペーン情報、取引ツールの使い方、プロトレーダーのインタビューなど、より実践的な情報も発信しています。

IS6FXのコンテンツサービスの特徴は、自社サービスの宣伝だけでなく、客観的な視点や幅広いテーマを扱っている点も特徴です。例えば、同業他社のサービスについても、自社サービスを優遇することなく客観的な視点で解説しています。

こうした海外FX界隈の情報を網羅したコンテンツは、FXを始めて間もない人にとっては大きなアドバンテージになるでしょう。

IS6FXのキャンペーン・ボーナス

  1. 【IS6FX公式】 口座開設ボーナス&入金ボーナス
  2. 【当サイト限定】口座開設ボーナス23,000円
  3. 独自ポイント制度(ISP)&ガチャシステム
  4. 友達紹介プログラム

ここでは、IS6FXで現在開催中のキャンペーンを分かりやすく解説しています。

IS6FXのキャンペーンは、定期的に内容が見直されるので注意ください。

キャンペーンによっては、対象の口座タイプが変わることが多くルールも結構複雑なので、勘違いからボーナスがもらえなかったり失ってしまったりする可能性があります。

口座開設前やキャンペーン申込前に目を通しておきましょう。

【IS6FX公式】口座開設ボーナス&入金ボーナス

IS6FXのキャンペーン・ボーナスは、基本的に期間限定かつ不定期開催です。

ただし、IS6FXでは常に何かしらのキャンペーンは開催しているので、常に高額ボーナスを獲得できるチャンスがあります。

基本となるキャンペーンは、新規ユーザー対象の「口座開設ボーナスキャンペーン」と「入金ボーナスキャンペーン」の2種類です。

2024年12月時点では、新規ユーザー向けの口座開設ボーナス3,000円と、100%+50%+30%入金ボーナスキャンペーンを開催しています。

100%+50%+30%入金ボーナス(Welcomキャンペーン)は2024年12月2日に利用状況がリセットされ、新規ユーザーだけでなくすでに入金3回分のボーナスを全て獲得した既存ユーザーも、同じ内容でもう一度キャンペーンを利用できるようになりました!

IS6FXのボーナスはクッション機能が付いているので、ボーナス残高で損失をカバーできます。また、ボーナスには有効期限もありませんし、利益出金のための取引ノルマもありません。

ただし、どのキャンペーンも対象口座はスタンダード口座またはEX口座のみです。ボーナス自体を出金することもできません。

詳細は、以下の記事をご覧ください。

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【当サイト限定】口座開設ボーナス23,000円キャンペーン

また、IS6FX × 海外FX Wiki タイアップキャンペーンとして、当サイト限定「新規口座開設ボーナス23,000円」を期間限定で開催しています。

IS6FX公式の口座開設ボーナス3,000円に加えて、追加ボーナス20,000円が獲得できます!以下対象口座はスタンダード口座のみです。

申込方法は、以下のボタンから口座開設と本人認証を完了させるだけなのでとても簡単です!

\ 当サイト限定! /

公式サイト:https://is6.com/ja

キャンペーン詳細は、以下の記事をご覧ください。

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独自ポイント制度(ISP)&ガチャシステム

IS6FXは2023年1月のリニューアルより、独自ポイント制度 IS6ポイント(ISP)とガチャシステムを開始しました。

マイページへのログインや取引で貯めたISPは、ボーナス・現金・商品に交換したり、ハズレなしのガチャを回して最大で600%入金ボーナスチケットと交換できます。

ポジション保有時間10分以上の取引がISP付与対象で、取引金額$10,000につき1ISPを獲得できます。対象口座は、スタンダード口座、EX口座、ミラートレード口座、クリプト口座です。

友達紹介プログラム

IS6FXは、紹介した人数に応じて現金報酬がもらえる友達紹介プログラムも常時開催しています。

このプログラムに参加するには、紹介者(自分)が事前に1回以上の入金(金額に指定なし)往復5スタンダードロット以上(500マイクロロット以上)の取引を達成している必要があります。

条件達成後、マイページから友人宛に紹介URL付きのメールを送信し、友人に口座開設・入金・取引を依頼します。

紹介できる人数に上限はありませんが、友達が現在または過去にIS6FXの口座を持っていた場合は報酬対象外です。

その後、被紹介者(友人)が2万円以上の入金と往復5スタンダードロット以上(500マイクロロット以上)の取引を達成すると、紹介者には以下の現金報酬が付与されます。

紹介人数紹介者への報酬
(被紹介者1人あたり)
1〜15名現金3,000円
16〜30名現金4,000円
31名以上現金5,000円
報酬

なお、紹介者(自分)・被紹介者(友人)ともに、以下の取引はカウント対象外なので注意してください。

  • 通貨ペア以外の取引
  • ボーナスによる取引
  • 5分以内の取引

IS6FXの口座開設方法

  1. 必要書類
  2. 口座開設方法(画像付き)
  3. 取引ツールのインストール・ログイン方法
  4. 入出金方法

ここでは、IS6FXで実際に取引を始めるための具体的な手順を解説します。

口座開設時に必要な本人確認書類やセルフィーの準備方法、申し込みの流れ、そして入金・出金方法の詳細など、初めて海外FX口座を利用する人にも分かりやすい内容です。

各ステップごとにポイントや注意点を解説していますので、手続きの際にぜひ参考にしてください。

必要書類

口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。

(異なる本人確認書類を2点提出してもOK)

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 住民基本台帳カード
  • 在留カードなど

現住所確認書類(発行から90日以内のもの)

  • 公共料金の明細書(ガス・電気・水道など)
  • 公的機関からの発行物(住民票や戸籍抄本・謄本など)
  • 銀行明細書
  • クレジットカード明細書
  • 固定電話の明細書など

口座開設方法(画像付き)

\ 当サイト限定! /

公式サイト:https://is6.com/ja

IS6FXで口座開設するには、上記ボタンよりIS6FX公式サイトにアクセスし、個人情報や口座タイプなどの必要事項を入力します。

STEP
公式サイトへアクセス
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: is6fx-account-create-02.png

IS6FXの公式サイトにアクセスし、IS6FX口座を開設をクリックしてください。

STEP
基本情報の入力・口座タイプの選択

時期によって、開催中のキャンペーンが表示されます。

必要条件・対象口座などをしっかりチェックしてください。

例えば上記口座開設ボーナスの場合、対象口座はスタンダード口座限定です。

最初に基本情報を入力します。

メールアドレスお名前(アルファベット)・プラットフォームタイプ・口座タイプ口座通貨・口座開設キャンペーンボーナス・マイページパスワードを入力または選択し、内容を確認するをクリックしてください。

※ 時期によっては、プロ口座・レバレッジ6,666倍口座も選択可能。

確認画面が表示されるので、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、内容を確認し利用規約に同意した上で送信をクリックしてください。

一旦、仮登録が完了します。

あとは登録メールアドレスに届いたメール本文にあるメールアドレスを認証するをクリックすれば本登録完了です。

STEP
マイページへログイン

マイページへログインしましょう。

ブラウザに上記ログイン画面が表示されているはずなので、登録メールアドレスパスワードを入力し、ログインをクリックしてください。

パスワードは、登録時に自分で決めた任意の英数字です。

STEP
個人情報の入力
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: is6fx-account-create-08-1.png

まず、右上のメニューにあるアカウント情報をクリックしてください。

次に、SMS認証のための電話番号を入力します。

私はロボットではありませんにチェックを入れ、送信するをクリックしてください。

認証が完了した後は画面の手順に従って個人情報を入力していきます。

個人または法人電話番号生年月日を入力・選択します。

居住国郵便番号住所を入力・選択します。

STEP
財務状況の入力

雇用形態年収資産を選択し、入力内容を確認するをクリックしてください。

確認画面が表示されるので送信するをクリックしてください。

STEP
必要書類のアップロード
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: e99bce572a4ebe5a7e4f40b5fdf22a2d.png

次に、必要書類の画像データをアップロードします。

あらかじめパソコンに保存しておいた身分証明書セルフィー住所証明書の画像データを、ファイルを選択ボタンで選択してください。

裏面の画像ファイルは、住所変更等で裏面のアップロードを行う方はこちらをクリックすると専用のボタンが表示されます。

全てのファイルを選択したら、ご確認の上、送信をクリックしてください。

あとは承認完了を待ちましょう。

通常であれ2営業日以内には手続が完了します。

STEP
出金先銀行情報を登録する
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: is6fx-account-create-10.png

続けて利益・資金の出金先銀行情報も登録しておきましょう。

IS6FXの出金方法は銀行送金のみなので、必ずこちらの情報も登録しておかなくてはいけません。

マイページ右上にあるアカウント名をクリックし、メニューからアカウント情報をクリックし、アカウント>銀行口座から口座情報の追加登録をクリックしてください。

銀行情報を入力し、登録するをクリックしてください。

もし、銀行コード・支店コードなどが分からなければ、銀行公式サイトのヘルプやサポートセンターで確認しましょう。

出金方法や注意点については、IS6FX(is6com)の出金方法まとめ|出金拒否の噂やかかる日数・手数料・出金可能銀行などをご覧ください。

取引ツールのインストール・ログイン方法

STEP
MT4をダウンロードする
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: is6fx-account-create-13.png

次に、取引ツールのMT4(MetaTrader4)をダウンロード・インストールして、初期設定まで完了させましましょう。

ここでは、Windowsパソコンでの設定手順を解説します。

まずは、マイページ左側メニューから、プラットフォーム>Windows対応MT4をクリックしてください。

PC対応MT4ダウンロードをクリックします

ポイント

スマホアプリは、Apple StoreGoogle Playからダウンロード可能です。

設定手順は「5分で出来る!口座開設後のMT4・MT5サーバー設定方法(パソコン・スマホ)」をご覧ください。

記事ではXM Tradingを例に操作手順を解説していますが、アプリを利用するための設定手順・操作手順はどの業者も共通です。

STEP
MT4をインストールする

ダウンロードされた、is6technologies4setup.exeを開きます。

はいをクリックします。

次へをクリックします。

インストールが完了したら、完了をクリックしてください。

自動的にブラウザが立ち上がりMQL5のサイトが表示されますが、これはそのまま閉じてしまってOKです。

インストールが完了すると、自動的にMT4が起動します。

また、デスクトップにはIS6FX Technologies MT4 Terminalのショートカットが作成されるので、次回からはこちらのアイコンから起動してください。

ちなみに、その下にあるMetaEditor 4は、普通にトレードする分には使用しません。

STEP
アカウントを登録してログインする

メールをチェックして、 IS6FXから届いているMT4へのログイン情報を確認してください。

  • ログインID
  • パスワード
  • サーバー

MT4初回起動時は、自動的にサーバー選択画面が表示されます。

サーバーの一覧からIS6FX-Liveを選択し、次へをクリックします。

既存のアカウントにチェックを入れ、ログインIDパスワードを入力して完了をクリックしてください。

取引画面が表示されます。

画面左側にログインID、画面右下に通信速度が表示されていれば準備完了です。お疲れ様でした。

インストール方法から初期設定の手順は、以下の記事もご覧ください。

入出金方法

入金方法

最低金額所要日数手数料
クレジット/
デビットカード
VISA5千円即時無料
master5千円即時無料
JCB5千円即時無料
オンライン
ウォレット
STICPAY5千円即時無料
Peska5千円即時無料
仮想通貨BTC0.003BTC 30分以内無料
ETH0.05ETH 30分以内無料
USDT50USDT 30分以内無料
USDC50USDC 30分以内無料
銀行送金国内1万円15分以内無料
入金方法

IS6FXの入金方法は、クレジット/デビットカード、オンラインウォレットのSTICPAYとPeska、仮想通貨、国内銀行送金です。

入金手数料はいずれも無料で、即時〜数十分で口座反映します。各決済方法ごとの最低入金額に注意してください。

出金方法・最低金額・所要日数・手数料

最低金額所要日数手数料
オンライン
ウォレット
STICPAY5千円2〜3営業日月1回
無料
Peska5千円2〜3営業日月1回
無料
仮想通貨BTC0.001BTC1〜3営業日月1回
無料
ETH 0.05ETH1〜3営業日月1回
無料
USDT25USDT1〜3営業日月1回
無料
USDC25USDC1〜3営業日月1回
無料
銀行送金国内5千円2〜3営業日月1回
無料
出金方法

月2回目以降は1回あたり出金額に対し2%の出金手数料が発生。出金額が20万円(2,000ドル)以下は出金手数料一律4,500JPY(45USD)。出金回数のリセットは毎月1日(UTC+0時)。

IS6FXの出金方法は、オンラインウォレットのSTICPAYとPeska、仮想通貨、国内銀行送金のみです。

ただし、クレジット/デビットカード、STICPAY、Peska、仮想通貨で出金できるのはそれぞれの入金額までで、入金額を超える金額は全て国内銀行送金での出金となります。

口座反映の目安は1〜3営業日で、出金手数料は月1回まで無料2回目以降は20万円以下は一律4,500円、20万円以上は出金額の2%です。1度も取引せずに出金する場合も、出金手数料一律4,500円が発生します。

出金額出金手数料
¥200,000以上出金額の2%
¥200,000未満¥4,500相当

1回あたりの出金額に上限はありませんが、各決済方法ごとの最低出金額に注意してください。

また、出金手続の際は以下の点にも注意しましょう。

  • 5分以内に同じ口座からの連続出金は不可
  • ポジションを保有中は出金不可
  • 出金すると全口座の保有ボーナス全額消

入金手順は以下の通りです。

STEP
入金フォームへ移動する

マイページ左側メニューにある入金/出金をクリックしてください。

STEP
入金方法を選択する

入金方法を選択します。

(ここでは銀行振込入金を選択)

STEP
入金先口座を選択する
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: is6fx-account-create-24.png

入金先口座を選択します。

STEP
資金を振り込む

入金先の口座情報が表示されますので銀行振込の手続きを進めてください。

入金先の口座情報をアカウント情報に登録したメールアドレスへ送信したいときは振込情報をメールに送信するをクリックしてください。

IS6FXと競合他社の比較

  1. 口座タイプを比較
  2. レバレッジを比較
  3. 取引銘柄を比較
  4. 取引手数料・スプレッドを比較
  5. スワップポイントを比較
  6. スキャルピング・ストップレベルを比較
  7. ロスカットルールを比較
  8. 取引ツールを比較
  9. スマホアプリを比較
  10. サポートを比較
  11. 入金・出金を比較
  12. ボーナス・キャンペーンを比較

ここでは、IS6FXと主要な海外FX業者(XMTradingやExnessなど)を、口座タイプ・レバレッジ・取扱銘柄・コスト・サポート体制など多角的な観点から比較します。

具体的なサービス内容やスペックの違い、ユーザーにとってのメリット・デメリットを詳しく解説しているので、自分に合った業者や口座タイプを選ぶ際の参考にしてください。

口座タイプを比較

スクロールできます

IS6FX

XMTrading

Exness
超少額取引専用
(手数料なし)
マイクロ
口座
マイクロ
口座
セント
口座
オールラウンド
(手数料なし)
スタンダード
口座
スタンダード
口座
スタンダード
口座
中スプレッド
(手数料なし)
プロゼロ
口座
KIWAMI
口座
プロ
口座
低スプレッド
(手数料あり)
ゼロ
口座
XM Zero
口座
ロースプレッド
口座
その他
特殊口座
以下
4種類
ゼロ
口座

IS6FXの「その他特殊口座」は、レバレッジ6,666倍口座、レバレッジ2,000倍口座、EX口座、クリプト口座の4種類。

IS6FXには、合計8種類にも及ぶ多彩な口座タイプが用意されており、口座タイプの多さでは今のところ業界ナンバーワンです。

マイクロ口座・スタンダード口座といったベーシックな口座タイプに加え、プロゼロ口座・ゼロ口座といったベテラントレーダー向けの口座タイプもあります。

さらに、レバレッジ6,666倍口座や2,000倍口座、EX口座、クリプト口座といった業界でも非常にめずらしい特殊な口座タイプまで用意されている点が特徴です。

XMTradingもマイクロ口座、スタンダード口座、KIWAMI口座、XM Zero口座といった豊富な選択肢がありますが、IS6FXのような極端なハイレバレッジ口座やボーナスを現金できるEX口座、仮想通貨専用のクリプト口座などはありません。

Exnessにもセント口座、スタンダード口座、プロ口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座など多彩な口座体系が提要されていますが、IS6FXの充実さには敵いません。

とはいえ、レバレッジ6,000倍、レバレッジ2,000倍、クリプト口座などの取引条件やサービスは、他社でも利用できるものばかりです。

ボーナスを現金化できるEX口座も、言い換えれば「条件を達成すると現金化して出金できるボーナス」なので、他社のキャンペーンでもよく目にすることがあります。

「IS6FXは口座タイプが豊富」とは言っても、他社よりも取引条件やサービスを口座タイプごとに細分化しているに過ぎません。それが利用しやすいと思う人もいれば、煩わしいと感じる人もいると思います。

しかし、IS6FXは間違いなくサービスが充実しており、多くの海外FX業者が提供している多種多様なサービスのほとんどを1社だけで提供している点は驚異的といえます。

レバレッジを比較

スクロールできます

IS6FX

XMTrading

Exness
主要通貨ペア
一部貴金属
最大
6,666倍
最大
1,000倍
最大
無制限
その他
貴金属
最大
6,666倍
固定
22.2~400倍
固定
50~100倍
エネルギー固定
50倍
固定
33.3~200倍
固定
20~200倍
商品固定
50倍
株式固定
50倍
固定
5~20倍
固定
10~20倍
株価指数固定
5~100倍
固定
50~500倍
固定
200~400倍
仮想通貨最大
50~1,000倍
固定
50~500倍
固定
200~400倍

主要通貨ペアと一部貴金属の最大レバレッジは口座タイプで異なります。

IS6FXは、主要通貨ペアと一部の貴金属を最大6,666倍という業界最高水準のハイレバレッジで取引できます(数量限定のレバレッジ6,666倍口座の場合)。

XMTradingの1,000倍よりはるかに大きく、無制限レバレッジのExnessほどではないものの「超ハイレバ口座」を求めるトレーダーにとっては十分魅力的です。

とはいえ、レバレッジ6,666倍で取引できるのは数量限定の「レバレッジ6,666倍口座」のみで、通常はレバレッジ2,000倍口座かレバレッジ1,000倍のその他の口座タイプを利用することになります。

IS6FXは利用する口座タイプによって、通貨ペアと貴金属のレバレッジ、その他の取引条件やサービスが大きく変わる点に注意してください。

次に、エネルギーのレバレッジは50倍と控えめで、銘柄によってはXMTradingの33.3~200倍、Exnessの20~200倍のほうが有利です。

株式のレバレッジは50倍と、XMTradingの5〜20倍、Exnessの10〜20倍よりも有利な条件で取引できます。

また、株価指数のレバレッジは5〜100倍、仮想通貨のレバレッジは50〜1,000倍で、こちらも銘柄によってはXMTradingやExnessよりも有利な条件で取引できます。

IS6FXのレバレッジは、「通貨ペアと貴金属が突出、その他は保守的」というメリハリ型の特徴があるため、この尖った取引条件を好むか、あるいはバランス型を求めるかが利用の判断基準になるでしょう。

取引銘柄を比較

スクロールできます

IS6FX

XMTrading

Exness
通貨ペア55銘柄55銘柄96銘柄
貴金属8銘柄7銘柄15銘柄
エネルギー3銘柄8銘柄3銘柄
商品8銘柄
株式20銘柄1,311銘柄90銘柄
株価指数10銘柄31銘柄10銘柄
仮想通貨62銘柄58銘柄35銘柄

2025年8月時点。取扱銘柄は口座タイプや取引ツールによって異なります。

IS6FXの取扱銘柄は、通貨ペア55銘柄、貴金属8銘柄、エネルギー3銘柄、株式20銘柄、株価指数10銘柄、仮想通貨62銘柄です。

なお、MT4よりもMT5の方がより多くの銘柄を取引でき、口座タイプによっても金融商品の種類と銘柄数が大きく異なるので、ここではもっとも条件の良い取引ツールと口座タイプで比較しています。

通貨ペア55銘柄はXMTradingと同水準ですが、Exnessの96銘柄には及びません。しかし、主要なメジャー通貨からマイナーまでを一通り押さえているので、業界の中でも標準的なラインナップと言えます。

貴金属8銘柄はXMTradingの7銘柄よりわずかに多くExnessの15銘柄よりも少ないため、こちらも業界では標準的なラインナップです。

エネルギーはWTI原油・ブレント原油・天然ガスの3銘柄のみで、8銘柄を扱うXMTradingのような選択肢はありません。「原油+天然ガスさえあれば良い」というライトユーザー向けのラインナップといえるでしょう。 

株式は米国主要20銘柄に限定され、1,300銘柄超のXMTradingや90銘柄を揃えるExnessとは規模が全く異なります。

一方、仮想通貨はIS6FXは62銘柄と充実しており、XMTradingの58銘柄やExnessの35銘柄よりも多くのアルトコインを扱っています。

IS6FXは通貨ペアと仮想通貨を同じブローカーで取引したい人には適していますが、エネルギー、株式、株価指数などの銘柄数にこだわる人は他社を利用したほうが良いでしょう。

取引手数料・スプレッドを比較

スタンダード口座の取引手数料・スプレッド・取引コスト

スクロールできます

スタンダード

スタンダード

スタンダード
USD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.1~2.3pips
スプレッド
2.2~2.4pips
スプレッド
0.9~1.0pips
トータルコスト
210~230円
トータルコスト
220~240円
トータルコスト
90~100円
EUR/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.9~3.0pips
スプレッド
3.0~3.5pips
スプレッド
2.4pips
トータルコスト
290~300円
トータルコスト
300~350円
トータルコスト
240円
CAD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
4.0~4.2pips
スプレッド
3.9~4.2pips
スプレッド
3.8pips
トータルコスト
400~420円
トータルコスト
390~420円
トータルコスト
380円
AUD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
3.0~3.1pips
スプレッド
3.3~3.5pips
スプレッド
1.8~1.9pips
トータルコスト
300~310円
トータルコスト
330~350円
トータルコスト
180~190円
CHF/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
3.8~3.9pips
スプレッド
4.0~4.9pips
スプレッド
2.4pips
トータルコスト
380~390円
トータルコスト
400~490円
トータルコスト
240円
GBP/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
3.4~3.7pips
スプレッド
3.1~3.7pips
スプレッド
2.2~2.3pips
トータルコスト
340~370円
トータルコスト
310~370円
トータルコスト
220~230円
NZD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
3.3~3.5pips
スプレッド
3.4~3.7pips
スプレッド
4.3pips
トータルコスト
330~350円
トータルコスト
340~370円
トータルコスト
430円
EUR/USD取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.1~2.2pips
スプレッド
1.9~2.0pips
スプレッド
0.9pips
トータルコスト
309~324円
トータルコスト
280~294円
トータルコスト
132円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

IS6FXのスタンダード口座は、取引手数料無料ながらスプレッドがやや広めに設定されている口座タイプです。

ここでは同タイプの他社口座、XMTradingスタンダード口座およびExnessスタンダード口座と、スプレッドやトータルコストを比較しました。

IS6FXスタンダード口座は、特にCAD/JPY、GBP/JPY、EUR/USDが他社よりもスプレッドが不利です。一方で、NZD/JPYは他社よりも有利でしたが、全体的には高コストな口座といえます。

IS6FXスタンダード口座は、スプレッドの競争力だけではあまり魅力的な口座とはいえませんが、ボーナスやハイレバレッジを目的とするならこの水準のスプレッドでも許容範囲といえるでしょう。

ゼロ口座の取引手数料・スプレッド・取引コスト

スクロールできます

ゼロ

XM Zero

ロースプレッド
USD/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0pips
スプレッド
0.0~0.2pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
206円
トータルコスト
147~167円
トータルコスト
103円
EUR/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0pips
スプレッド
0.6~1.1pips
スプレッド
0.4~0.5pips
トータルコスト
206円
トータルコスト
232~282円
トータルコスト
143~153円
CAD/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1カナダドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0~0.2pips
スプレッド
1.8~2.1pips
スプレッド
1.1~1.2pips
トータルコスト
206~226円
トータルコスト
287~317円
トータルコスト
213~223円
AUD/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1豪ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0~0.1pips
スプレッド
1.2~1.4pips
スプレッド
0.1~0.2pips
トータルコスト
206~216円
トータルコスト
216~236円
トータルコスト
113~123円
CHF/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1スイスフラン
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.7~0.8pips
スプレッド
1.5~2.3pips
スプレッド
0.4~0.5pips
トータルコスト
276~286円
トータルコスト
332~412円
トータルコスト
143~153円
GBP/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1ポンド
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.6~0.8pips
スプレッド
0.8~1.5pips
スプレッド
0.3~0.4pips
トータルコスト
266~286円
トータルコスト
278~348円
トータルコスト
133~143円
NZD/JPY取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1NZドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0~0.3pips
スプレッド
1.1~1.5pips
スプレッド
1.4~1.5pips
トータルコスト
206~236円
トータルコスト
198~238円
トータルコスト
243~253円
EUR/USD取引手数料
1.4ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0pips
スプレッド
0.1~0.2pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
206円
トータルコスト
186~201円
トータルコスト
103円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

IS6FXのゼロ口座は「人気銘柄0.0pips」という触れ込み通り、ほとんどの通貨ペアのスプレッドが原則固定0.0pipsです。

しかし、0.1ロットあたり往復1.4ドルの固定手数料が非常に重く、トータルコストではXMTradingのXM ZeroやExnessのロースプレッドに劣る銘柄があるので注意が必要です。

たとえば、USD/JPYやEUR/USDはスプレッド0.0pipsを維持していても取引手数料が円換算で206円発生し、XMTradingの150~200円、Exnessの103円には敵いません。

唯一、CAD/JPYが他社よりも有利でしたが、その他の銘柄は高い取引手数料によって、そこまでトータルコストを抑えられないため、利幅の狭いデイトレードやスキャルピングでは手数料負け必至です。

ゼロ口座は「スプレッド完全ゼロ」で取引できる代わりに取引手数料が重くのしかかり、取扱銘柄は通貨ペアと貴金属のみ、レバレッジも200倍、ロスカット率も50%と不利なので、利用価値は非常に限定的です。

スワップポイントを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
USD/JPY44円-227円41円-289円0円-176円
EUR/JPY17円-109円21円-145円0円-130円
CAD/JPY22円-128円10円-128円0円-78円
AUD/JPY34円-131円33円-148円0円-105円
CHF/JPY-93円-43円-154円-91円-46円-12円
GBP/JPY59円-310円48円-378円0円-241円
NZD/JPY13円-96円12円-139円0円-84円
EUR/USD-166円53円-161円64円-131円0円
TRY/JPY
ZAR/JPY

2025年8月8日における0.1ロット(1万通貨)あたりの金額。1ドル147.2円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

IS6FXのスワップポイントは、海外FX業者としては一般的な水準で、受取額も支払額もXMTradingと同等か僅かに有利です。

スワップポイントの受け取りがないExnessよりはマシですが、特に高額なスワップポイントが狙える訳ではないので、ハイレバレッジやボーナスを組み合わせた短期〜中期トレードに適しているといえるでしょう。

スキャルピング・ストップレベルを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
スキャルピング
ストップレベル20ポイント0 ポイント0 ポイント

ストップレベルはUSD/JPYの値

IS6FXは、トレードスタイルに関して非常に柔軟な姿勢の業者であり、XMTradingやExnessと同様にスキャルピングが公式に認められています。

しかし、ストップレベルが20ポイント(USD/JPYの場合)に設定されているため、現在価格のすぐ近くに指値や逆指値注文を置くことができません。これは、細かい値動きを狙ったスキャルピングの実践には支障をきたすレベルです。

一方、XMTradingやExnessはストップレベルが0ポイント(USD/JPYの場合)に設定されているため、現在価格のすぐ近くに指値や逆指値注文を置けます。そのため、スキャルピング、EA(自動売買)、アルゴリズム取引の実践に支障はありません。

IS6FXはスキャルピング自体を正式に認めてはいますが、現実的にはスキャルピングを前提とした予約注文や自動売買の実践には適しません。

なお、ゼロ口座はUSD/JPYのストップレベルが5ポイントに優遇されていますが、それでも他社よりも不利です。

ロスカットルールを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
マージンコール50%50%30%または60%
ロスカット20%20%0%
ゼロカット

上記証拠金維持率を下回るとマージンコールとロスカットが発動。

MYFX Marketsのロスカットルールは、証拠金維持率が90%を下回るとマージンコールが発動、20%を下回るとロスカットが発動する仕組みです。

XMTradingと同様に、これは一般的な海外FX業者の水準であり、口座残高ギリギリまで使ってロスカットに耐えられる反面、いざロスカットが発動するとある程度資金が残るため、アグレッシブさと安全性を兼ね備えた最もバランスが取れたロスカットルールといえます。

ただし、IS6FXは口座タイプによってロスカットルールが若干異なります。プロゼロ口座はロスカット10%、ゼロ口座はロスカット50%です。

Exnessのマージンコール30%または60%、ロスカット0%は、トレーダーにとってもっとも挑戦的なロスカットルールです。つまり、口座残高全額を使用してポジションを維持できる反面、急激な値動きがあった際には口座残高全額を失うリスクがあります。

なお、いずれの業者もゼロカットを採用しているので、万が一ロスカットが間に合わないほどの急激な相場変動があった際も、マイナス残高(業者への借金)が発生することはありません。

取引ツールを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
MT4
デスクトップ
MT5
デスクトップ
cTrader
デスクトップ
ウェブ
トレーダー

2025年8月時点。

IS6FXでは、デスクトップタイプの取引ツールとしてMT4とMT5の両方が利用でき、WindowsおよびMacの両OSに対応しています。

また、ブラウザ環境で利用できるウェブトレーダーにも対応しているため、OSや端末に依存せず柔軟な取引が可能です。

取引ツールの面ではXMTradingやExnessと同一条件であり、海外FX業者としてはもはや一般的なサービスといえます。

各社でUIや操作方法の違う独自ツールを採用している国内FX業者と違い、IS6FXはその他ほとんどの海外FX業者と同じ取引ツール、取引環境、EAを共有することが可能です。

一方で、cTraderのようなニッチなプラットフォームはどの業者も非対応です。cTraderを使いたい人は、AXIORYTradeViewFxProなどの限られた業者を使用してください。

スマホアプリを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
MT4
アプリ
MT5
アプリ
cTrader
アプリ
独自
アプリ

2025年8月時点。

IS6FXでは、AndroidとiOSに対応したMT4およびMT5アプリが利用できるため、外出先でも本格的な取引が可能です。

この点はXMTradingやExnessも同じなので、どの業者でも操作性や機能面が同じ共通アプリを利用できます。

一方、cTraderアプリはいずれの業者も非対応です。cTraderアプリを利用したい人は、AXIORYTradeViewFxProなどの限られた業者を使用してください。

ただし、IS6FXは独自アプリを提供していません。

XMTradingとExnessは、通常口座での裁量取引に対応した独自アプリをリリースしており、口座管理、入出金、サポートへアクセスなど、多彩な機能を搭載しています。

IS6FXのスマホ利用時における利便性や柔軟性は、XMTradingおよびExnessに若干劣っているといえるでしょう。

サポートを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
電話コールバック
日本語:◯
平日8〜24時
日本語:◯
メール平日10〜17時
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯
平日24時間
日本語:◯
チャット平日10〜17時
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯
平日24時間
日本語:◯
LINE平日10〜17時
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯

2025年8月時点。

IS6FXのサポート体制は、日本語対応のメール、チャット、LINEの3種類です。

XMTradingやExnessも同様に日本語対応のメールとチャットが利用可能ですが、この2社は電話サポートにも対応しています。

IS6FXは電話サポート非対応なので、緊急時や複雑な相談を直接サポートスタッフと話したい場合はXMTradingとExnessが有利です。

LINEサポートはIS6FXとXMTradingのみが提供しているため、普段からLINEを多用している人にとっては利便性が高いです。

一方、IS6FXは受付時間が平日10時~17時と短めです。XMTradingであれば9時~21時、Exnessであれば8時~24時と、他社は取引が活発になる夜間まで対応しています。

入金・出金を比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
クレジット/
デビットカード
VISA
Mastercard
JCB
VISA
JCB
VISA
Mastercard
JCB
オンライン
ウォレット
STICPAY
Peska
bitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
TigerPay
仮想通貨BTC
ETH
USDT他
BTC
ETH
USDT他
BTC
ETH
USDT他
銀行送金国内国内国内
その他Apple Pay

2025年8月時点。

IS6FXの入出金方法は、クレジット/デビットカード、オンラインウォレットのPeska、仮想通貨のBTC、ETH、USDTなど、国内銀行送金です。

クレジット/デビットカードの対応ブランドは、Exnessと同じく主要ブランドのVISA、Mastercard、JCBの3種類です。

オンラインウォレットは、STICPAYとPeskaの2種類に対応しています。XMTradingはbitwalletやBXONE、Exnessはbitwallet、STICPAY、TigerPayに対応しており、オンラインウォレットの対応状況は各社バラバラです。

仮想通貨は主要なBTC、ETH、USDTに対応しており、これはXMTradingやExnessと比較しても大きな差はありません。

銀行送金についても国内送金に対応しているため、日本人ユーザーにとっては使い勝手が良いです。

IS6FXは基本的な入出金方法が整備されてはいますが、オンラインウォレットの選択肢が少ない点が唯一のデメリットといえるでしょう。

ボーナス・キャンペーンを比較

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IS6FX

XMTrading

Exness
口座開設
ボーナス
入金
ボーナス
ポイント
プログラム
友達紹介
プログラム

2025年8月時点。

IS6FXは、口座開設ボーナス、入金ボーナス、ポイントプログラム、友達紹介プログラムなど、海外FX業者が提供するキャンペーンは一通り扱っており、XMTradingと同様、ボーナスを重視するトレーダーにとっては非常に魅力的な業者です。

特に、口座開設時や入金時に資金を増やせるので、自己資金が少ない状態でもすぐに取引を始めやすいです。また、ポイントプログラムや友達紹介プログラムも用意されているため、既存のアクティブユーザーもお得に取引を続けられる環境が整っています。

一方、Exnessはこれらのボーナスやポイントプログラムを一切実施していないため、資金効率向上や還元サービスを重視する人は、IS6FXやXMTradingの利用がが圧倒的に有利です。

IS6FXは、ボーナス・キャンペーンの充実度という点で、XMTradingと並び業界トップクラスの水準にあり、ボーナスを活用したいユーザーにとっては外せない業者の一つといえるでしょう。

【実録】実際にIS6FXで取引してみた!(ドル円)

  1. 取引条件・注文内容
  2. 取引手順(画像付き)
  3.  実際の操作と約定スピードの体感

ここではIS6FXの使用感、約定スピード、コストなどを評価するため、実際に「USD/JPY(ドル円)」を取引してみました。

基本的な取引の流れも解説しているため、初心者の人が取引の流れや利益の出し方を学べる内容となっています。

取引条件・注文内容

取引日時2025年9月4日11:38
口座タイプスタンダード口座
レバレッジ1,000倍
取引手数料無料
通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
売買方向買い
ロットサイズ0.1ロット
注文方法成行注文
プラットフォームMT4

使用した口座タイプ、取引条件、注文内容、プラットフォームは上記の通りです。

ここでは注文方法を最もシンプルな成行注文で解説しますが、MT4・MT5はさらに複雑な予約注文も可能です。

注文方法の詳細については、以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
MT4の注文方法(指値・逆指値・IFD・OCO・IFO注文と分割決済) MT4(MetaTrader4)の注文方法には、基本となる「成行注文」「指値・逆指値注文」のほかに、複雑な条件を指定できる「IFD注文」「IFO注文」「OCO注文」という便利な予約...

取引手順(画像付き)

MT4左上にある気配値表示は、取引銘柄、価格、スプレッドなどの情報がリスト表示されており、素早く注文入力画面に進むことができるウィンドウです。

まずは希望の取引銘柄をダブルクリックして、注文画面を開きましょう。

注文画面には、左側にティックチャート、右側に注文内容、価格、注文ボタンが表示されています。

ここでは注文種別から成行注文を選択。取引数量は最小の0.01ロットを入力しました。

あとは価格を見ながら注文ボタン(今回は成行売り)をクリックすれば、注文が確定します。

ターミナルに先ほどの注文内容が追加され、右端にリアルタイムの損益が表示されます。

スプレッドがあるため、必ず損益はスプレッド分の金額だけマイナスからスタートします。

利益が出たら、ターミナルの注文内容右端の×ボタンをクリックすると決済することが可能です。

MT4の使い方は、以下の記事でも詳しく解説しています。

 実際の操作と約定スピードの体感

スプレッド2.3pips
約定スピード体感1秒以内
スリッページなし

実際にIS6FXでUSD/JPYを取引してみたところ、スプレッドは2.3pipsと標準的な水準ででした。

約定スピードは体感で1秒以内と非常に速く、ストレスなく注文が成立します。

スリッページも一切発生せず、希望した価格でしっかり約定できた点は安心感がありました。

全体として、注文の反応や約定の確実性に不満はなく、スムーズな取引環境が整っていると感じます。

【実録】IS6FXに入金してボーナスを獲得してみた

IS6FXに実際に銀行振込で資金を入金し、ボーナスを獲得するまでのスピードを検証しました。

申請2024年12月6日(金) 11:22
承認2024年12月6日(金) 11:22
着金2024年12月6日(金) 12:22
今回の入金スケジュール

銀行振込の場合だと、申請と承認はほぼ同時で、着金までは1時間ほど要しました。

手続画面や手順もシンプルですし、誰でもストレスなくスムーズに入金できると思います。

ここからは、入金手続の手順を解説します。

入金の手順は、まずマイページ左側メニューにある入金/出金をクリックします。ここで必ず、現在取得可能なボーナスを確認してください。

次に入金をクリックして入金方法を選択します。

銀行振込で入金する場合、振込人名義を全角カタカナで入力して登録するをクリックします。

確認画面が表示されるので、登録するをクリックします。

銀行入金をクリックします。

あとは入金先の取引口座を選択して、表示されている振込先口座情報に資金を振り込むだけです。

その際、振込人名義は画面に表示されている「取引口座番号 振込人名義」で手続きしなくてはいけません。

なお振込先情報をメールに送信するボタンをクリックすると、必要情報をメールで送信することができます。

無事に資金が取引口座に反映すると、お知らせメールが届きます。

その後、入金手続きから30分以内にはMT4・MT5の取引画面に資金とボーナスが反映しました。口座反映は非常にスピーディーです。

【実録】IS6FXの出金スピードを検証してみた

IS6FXの出金スピードも検証しました。

今回、出金方法は国内銀行送金を選択、出金申請のタイミングはあえて当日処理できない金曜午後に実施しています。

申請2024年12月6日(金)23:52
承認2024年12月9日(月)9:32
着金2024年12月9日(月)12:03
今回の出金スケジュール

土日の休業日を挟んだ場合、出金リクエストが承認されたのは週明け月曜の9:32でした。さらに、実際に資金が着金したのは、そこから3時間後の12:03でした。

平日の日中であれば、当日または翌日には着金すると思います。週末でも、翌営業日の月曜正午くらいまでには着金すると思います。

もし、それ以上かかるようであれば、サポートに確認したほうが良さそうです。

ここからは、出金手続の手順を解説します。

初めて出金手続をする際は、あらかじめ出金先の登録が必要です。銀行振込の場合は、出金先銀行口座を登録します。

マイページ右上のアカウント名をクリックしてメニューからアカウント情報を選択します。

銀行口座のタプをクリックして、口座情報の追加登録をクリックします。

銀行所在国、銀行名、支店名、銀行コード、支店コード、口座種別、口座番号、口座名義(全角カナ)を入力し、登録するをクリックします。

次に、出金手続に移ります。

マイページ左側メニューにある入金/出金をクリックします。

出金をクリックしてから、出金方法を選択します。

今回は、銀行振込を選択します。

出金元の取引口座と先ほど登録した出金先の銀行口座を選択して出金額を入力したら、出金するをクリックします。

確認画面が表示されるので、出金するをクリックします。

出金手続は以上です。ホームに戻るをクリックします。

出金申請の確認メールが届くので、あとは口座に着金するのを待つだけです。

出金リクエストが処理されると、承認メールが届きます。その後、銀行口座に資金が着金します。

IS6FXについてよくある質問(FAQ)

IS6FXってどんな会社ですか?

IS6FXは2016年に設立された海外FX業者「is6com」が前身で、現在はIS6 Technologies Ltd(セントビンセント・グレナディーン諸島)が運営しています。2020年にTEC World Groupに買収された際に「IS6FX」にリブランドし、サービスや取引条件なども大幅に改善されました。

IS6FXのメリットはなんですか?

最大6,666倍のハイレバレッジ、豊富なキャペーンとボーナス、現金化可能なEX口座、完全日本語サポート、MT4・MT5対応などがメリットです。

IS6FXのデメリットはなんですか?

レバレッジは任意倍率に変更できない、スプレッドが広い、ストップレベルが広い、約定拒否やスリッページが多い、大口取引に厳しい、金融ライセンスがマイナーで資金保証制度がない、などがデメリットです。

最低入金額はいくらですか?

プロゼロ口座とレバレッジ6,666倍口座が2万円、その他の口座は5,000円です。

出金手数料はいくらですか?

出金手数料は月1回目が無料、2回目以降は20万円未満なら4,500円、20万円以上は出金額の2%です。

口座維持手数料はいくらですか?

口座維持手数料はかかりません。

1ロットいくらですか?

1ロットは10万通貨単位です。例えばUSD/JPYなら10万ドル分の取引となります。

ボーナスのみで取引できますか?

口座開設ボーナス対象のスタンダード口座やクリプト口座であれば、ボーナスのみで取引可能です。

最大レバレッジは何倍ですか?レバレッジ制限はありますか?

最大レバレッジは6,666倍です。

ただし、口座タイプによって異なります。

また、口座残高や取引金額によってレバレッジ制限が適用されます。

レバレッジを変更する方法は?

IS6FXのレバレッジは、ユーザーが任意の倍率に変更できません。

スキャルピングや自動売買はできますか?

スキャルピングは可能ですが、大口取引には制限があります。自動売買は一部口座(プロゼロ・6,666倍口座)では実践不可です。

両建ては可能ですか?

はい、同一口座内で両建てが可能です。

強制ロスカット・マージンコールの基準を教えてください。

IS6FXでは、証拠金維持率が50%を下回るとマージンコール、20%を下回るとロスカットが発動します。

ただし、プロゼロ口座は10%以下、ゼロ口座は50%以下でロスカットが発動します。

ゼロカットは採用していますか?

はい、IS6FXはゼロカットシステムを導入しており、相場急変などで口座残高がマイナスになっても追加証拠金は発生しません。

ビットコインやその他の仮想通貨(暗号資産)を取引できますか?

はい、クリプト口座で最大62銘柄の仮想通貨CFDを取引できます。

ゴールドのスプレッドは?

ゴールドのスプレッドは口座タイプによって異なりますが、スタンダード口座であれば4.0pips前後です。

スキャルピングにおすすめの口座タイプは?

IS6FXは、スキャルピングの実践には向いていません。

例えば、数量限定のプロゼロ口座は取引手数料無料でスプレッドも狭いのですが、ストップレベルが他社よりも広く設定されています。

プロ口座は、主要通貨ペアをスプレッドほぼゼロで取引でき、ストップレベルも他の口座タイプよりも有利ですが、取引手数料は1ロットあたり片道7ドルと超高額です。

その他の口座タイプも、全てストップレベルが広いので、他社よりもスキャルピングの実践に向いていません。

デモ口座はありますか?

はい、IS6FXはデモ口座も提供しています。

取引時間はいつですか?

夏時間(サマータイム)と冬時間で取引時間が異なりますが、主要通貨ペアは基本的に月曜日の早朝から土曜日の早朝までです。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:00〜土曜日05:59(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:00〜土曜日06:59(日本時間)

夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

確定申告はどうすればいいですか?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。

納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。

税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

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出金拒否されませんか?

is6com時代にはトラブルもありましたが、IS6FXリニューアル後は出金拒否の報告は大幅に減少しました。

IS6FXの退会方法は?

マイページから口座解約手続きが可能です。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで15000円
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など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

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しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • これを先に見るべきでした。
    完全に騙されました。
    取引見ると100%損益出してます。
    一度も収益出していない。

    出金しようにも、できず。
    サポートセンターはとんずらしました。

    詐欺以外の何物でもない。

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