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Gate.io(ゲートアイオー)は、日本人にも人気がある海外の主要な仮想通貨取引所の一つです。
2013年に設立され、現在ではケイマン諸島に本社登録されている仮想通貨取引所で、取引銘柄数の豊富さが最大の魅力です。
また、ステーキングやローンチパッドなどの充実したサービス提供や、新規ユーザー向けのキャンペーンなどの魅力も満載です。
さらには、登録ユーザー数も1300万人以上と仮想通貨取引所としての規模も大きいです。
当サイトからの登録者に限り先物手数料と現物手数料が20%割引になりますのでぜひご活用ください。
今回はgate.ioの信頼性などについてまとめつつ、gate.ioを利用するときのメリットやデメリットについて解説します。
取引所名称 | gate.io |
---|---|
本社登録国 | ケイマン諸島 |
設立年度 | 2013年 |
登録ユーザー数 | 1300万人以上 |
公式サイト | https://www.gate.io/ja/ |
gate.ioの信頼性
香港やマルタでライセンス取得
gate.ioは、これまでに以下のライセンスを取得しています。
- FinCEN(MSBライセンス):アメリカ
- 仮想金融資産(VFA)サービスプロバイダーライセンス:マルタ
- 仮想資産サービスプロバイダー(VASP):リトアニア
また、サービス拡大を目指して以下のライセンス取得の申請も行っています。
ヨーロッパの国家であるリトアニアとマルタは、仮想通貨関連の活動に対しての規制を進めており、業界の信頼性と安全性の向上を可能にする規制枠組みの初期のパイオニアとされています。
そのリトアニアとマルタですでの金融ライセンスを取得できているgate.ioは、一定以上の信頼性があることを意味しています。
実際に、金融ライセンスを検索してみたところ、公式アナウンスで公表されているとおりマルタの仮想金融資産(VFA)サービスプロバイダーライセンスでは、「Gate Technology Ltd.」の名称での登録が確認されました。
また、gae.ioはアメリカでの金融ライセンスとしてFinCENが発行するMSBライセンスを保有しています。
実際に公式サイトで検索してみたところ、公式アナウンスに記載があったとおり「Gate US.Inc」という法人名での登録が確認できました。
今後アメリカでのサービス提供開始を計画していますが、2023年11月時点ではまだサービス提供に至っていません。
gate.ioでは、アメリカ・ドイツ・フランスなどの国からのアクセスは禁止されており、アメリカ国民はgate.ioのサービスを利用できないようになっています。
さらには、香港でのサービス提供開始を計画しており、金融ライセンスの申請をしていますが、正式な認定はされていません。
中国での運営体制
gate.ioの本社が登録されている国はケイマン諸島ですが、2013年にgate.ioが最初に設立された国は中国です。
グローバルなサービス展開を目指して、本社登録をケイマン諸島にしていますが、実際の運営は設立当初から変わらず中国で行われているとの噂があります。
あくまでも噂レベルの話なので具体的な情報源は見つかっていません。
しかし、中国は、過去にマイニングなどで仮想通貨の活動が盛んでしたが、全面的な規制として仮想通貨取引を禁止にしています。
もし本当にgate.ioが仮想通貨への規制が厳しい中国国内で運営されれているのであれば、gate.ioも今後追加的な規制の対象になる可能性もあるため、利用するときの信頼性に欠けます。
F1・F2ドライバーの公式スポンサーに就任
金融ライセンスや運営体制に不安が残るgate.ioですが、スポーツ界などへのスポンサー活動を積極的に行なっています。
スポンサー活動として表舞台で堂々と活動しているためgate.ioの信頼性を高めるだけでなく、仮想通貨業界全体のイメージアップにもつながります。
2022年にはF1ドライバーの「ピエトロ・フィッティパルディ」、F2ドライバーの「エンツォ・フィッティパルディ」の公式スポンサーにもなっていました。
gate.ioのメリット
取り扱い銘柄数が1700種類以上
gate.ioの最大の特徴は、取り扱っている仮想通貨銘柄数の豊富さです。
Bybitは100種類、BItgetは600種類以上の仮想通貨を取引できますが、gate.ioでは1700種類以上の仮想通貨を取引できます。
海外の仮想通貨取引所のなかでも間違いなく、gate.ioは上位の取り扱い銘柄数をもつ仮想通貨取引所です。
そのため、gate.ioを利用すれば主要銘柄、アルトコイン、草コインなどを自由に取引できます。
特に、草コインなどは価格変動が大きく、少額でも大きなリターンを獲得できるチャンスがあるため、非常に注目される仮想通貨です。
マイナーな草コインを取引したい方などにとっては、gate.ioの取り扱い銘柄数の豊富さは非常に魅力的でしょう。
新規上場銘柄が多い
gate.ioでは、すでに取引できる仮想通貨の銘柄数が桁違いに多いですが、ほかの仮想通貨取引所よりも新規上場する頻度が多く、新規上場するタイミングも早いです。
そのため、マイナーな草コインなどはとりあえず世界的な規模の仮想通貨取引所への上場としてgate.ioで一番早く上場することもよくあります。
草コインなどでは、gate.ioなどのような規模の大きい中央集権的な取引所に上場することで、大きく価格を上昇させます。
gate.ioへの新規上場に次いで、ほかの仮想通貨取引所でも上場するケースはたくさんあるため、gate.ioで上場したばかりの銘柄を仕込むのもいいでしょう。
gate.ioとしてもどんな仮想通貨でも上場を許可しているわけではなく、事前に審査したうえで新規上場を決定しているため、詐欺対策などへの安心感があります。
本人確認(KYC)なしでも利用できる
gate.ioでは、メールアドレスがあればアカウント作成と口座開設ができます。
最近の仮想通貨取引所では、本人確認をしないと取引できないことが多いですが、gate.ioでは、本人確認なしでも通常通り利用できます。
本人確認書類の提出は、安全性の向上に繋がりますが、情報漏洩などのプライバシーの問題があります。
そのため、個人情報の流出などプライバシーへの懸念があって本人確認をしたくない方は、gate.ioを利用してみてもいいでしょう。
gate.ioでも本人確認手続きがあり、本人確認をすることで出金可能額などが多くなるメリットがあります。
ただし、資金がそこまで大金ではないユーザーは、本人確認なしで利用しても特に大きな問題にはならないでしょう。
KYCレベル | 1日あたりの出金可能額 |
---|---|
KYCなし | 100,000USDT |
KYC1レベル | 2,000,000USDT |
KYC2レベル | 5,000,000USDT |
VIPランクで使えば使うほどオトク
gate.ioでは、取引手数料をVIPランクというランク制で細かく分類しています。
VIPランクは全部で0から16の17ランクあり、gate.ioを利用すればするほどランクが上がっていき、取引手数料が安くなるという特典を受けられます。
利便性の高いgate.ioをメインの仮想通貨取引所として利用すれば、取引手数料も安くなるため一石二鳥です。
VIPランクは、現物取引やレバレッジ取引での取引高、アカウントウォレットの保有残高などによって決定されます。
VIPランク | GT保有量(GT保有のみの場合) | 過去1か月の取引量 | 取引手数料(%) |
---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | メイカー:0.15~0.2 テイカー:0.15~0.2 |
1 | 20GT(100 GT) | 1.5BTC | メイカー:0.139~0.185 テイカー:0.146~0.195 |
5 | 1,000GT(5,000GT) | 25BTC | メイカー:0.109~0.145 テイカー:0.116~0.155 |
10 | 40,000GT(250,000GT) | 2,500BTC | メイカー:0.052~0.095 テイカー:0.058~0.105 |
16 | 50,000GT(保有のみは不可) | 75,000BTC | メイカー:-0.01~0.055 テイカー:0.025~0.065 |
ステーキングやローンチパッドなどの機能が豊富
gate.ioは、現物取引やレバレッジ取引など仮想通貨取引所として基本的な機能に加えて、ステーキングやローンチパッド、仮想通貨ローンなど幅広いサービスを提供しています。
ステーキングでは、さまざまな仮想通貨の銘柄で対応しているため、保有している仮想通貨を預け入れて運用利回りを効率よく受け取れます。
長期的に保有している仮想通貨をそのまま持っているのではなく、ステーキングなどで運用すれば時間を効率よく利用できます。
また、ローンチパッドでは、上場する前の仮想通貨を安く購入できるチャンスがあります。
新規上場する銘柄が多いgate.ioでは、ローンチパッドも頻繁に利用できます。
新規上場する前の段階で安く購入できるため、新規上場したあとの大きな価格上昇の恩恵を最大限に利用できます。
しかし、ローンチパッドでは、購入したすべての仮想通貨がウォレットに反映されるわけではなく、一部がロックされることも多いため投資する資金などには注意しましょう。
gate.io独自のサービスなどはありませんが、主要な仮想通貨取引所であるBybitやBitgetで利用できるサービスはほとんどすべてgate.ioでも提供されています。
新規登録ユーザー向けなどのキャンペーンが豊富
gate.ioでは、さまざまなキャンペーンを開催しており、ボーナスでのUSDTや独自トークン「GTコイン」などが付与されます。
まず、口座開設のタイミングで招待コードが手元にある場合は、入力して口座開設すれば取引手数料が割引になります。
また、常時開催されている新規登録者向けの初心者タスクキャンペーンでは、口座開設後にいくつかのタスクを達成するたびにボーナスを受け取れます。
gate.ioでは、定期的に入金ボーナスキャンペーンも開催しており、入金した金額に対して100%のボーナスが付与されることもあります。
ボーナスで獲得したUSDTなどは、実際のレバレッジ取引などで利用でき、自分のウォレット残高を減らすことなくトレードできます。
そのため、実質リスクフリーでのトレードができるため便利です。
ボーナスを利用してのレバレッジ取引で獲得した利益は、もちろん自由に出金などができます。
gate.ioのプラットフォームを試してみるついでに、キャンペーンを活用するだけでもとてもオトクに利用できるでしょう。
gate.ioのデメリット
日本円の入出金が直接できない
gate.ioなどの海外の仮想通貨取引所では、国内の仮想通貨取引所のように銀行口座から直接日本円を入出金できません。
そのため、gate.ioへ資金を入金するためには、仮想通貨を送金するか、クレジットカードでの決済で仮想通貨を購入する必要があります。
gate.ioから資金を出金したい場合は、gate.ioから仮想通貨として送金しなければいけません。
送金する必要があるため手間に感じることはもちろんですが、送金手続きで不備があったときは、最悪の場合紛失するリスクもあります。
そのため、初心者の方などにとってはハードルが高く感じるかもしれません。
仮想通貨で送金するときは、仮想通貨銘柄によって手数料が大きく変わるため、「リップル(XRP)」などの送金手数料が安い銘柄を利用するといいでしょう。
運営体制が不明確
gate.ioでは、金融ライセンスが香港とマルタで取得していますが、ほかの仮想通貨取引所のようにアメリカMSBなど信頼性の高い金融ライセンスは取得できていません。
また、設立当初から変わらず中国国内での運営も噂されているため、信頼性に少し不安があります。
アメリカなどの国からの利用も禁止されていることも信頼性にかけます。
また、過去のOKXやbitfinexなどの仮想通貨取引所が日本からのアクセスも禁止されたように、gate.ioでも日本からのアクセスが禁止になる可能性もないわけではありません。
そのため、信頼性などを重要視する方などは、gate.ioにまとまった資金を保管することは避けた方が無難かもしれません。
デリバティブ取引の一部が利用できない
日本国内からアクセスした場合、gate.ioでのデリバティブ取引に制限がかかっています。
デリバティブ取引とは、金融派生商品といわれるもので、取引の「日時」や「価格」などを買い手と売り手の2者間であらかじめ決めておく取引方法です。
オプション取引や先物取引などがデリバティブ取引に含まれています。
デリバティブ取引をほとんど利用しない方であればデメリットにはなりませんが、デリバティブ取引を積極的に利用するユーザーの方は、他の仮想通貨取引所を利用する必要があります。
デリバティブ取引を全般的に利用したいのであれば、海外の仮想通貨取引所のなかでもBybitやBitgetを利用するといいでしょう。
日本語への対応が完全ではない
gate.ioは、日本語対応が徐々に進んでおり、以前よりは日本語表記されることが増えています。
公式サイトだけでなく公式アプリでも日本語表記されるようになったため、普段の利用では特に困惑することはなくなりました。
しかし、直訳された部分もあるため、ところどころ意味が理解しにくい場合もあります。
また、サポートセンターへの問い合わせは、チャット形式やリクエスト送信などから選択して行えます。
チャットでは、AIとの対話方式で自動翻訳での日本語表記なのでわかりにくい場合があるでしょう。
また、リクエスト送信も必要な項目の名称が英語表記になっており問い合わせのリクエスト送信をするだけでも一苦労です。
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