
2010年に設立したHFM(HotForex)は、総合力の高さが魅力の海外FX業者です。
この記事では、HFMの特徴をクチコミを交えつつ、さまざまな角度から徹底解説します。
これからHFMで取引を考えている人は、ぜひ参考にしてください。
HFMの1,000銘柄以上にも及ぶ取扱銘柄は業界トップレベル!口座開設ボーナス・入金ボーナスなどプロモーションも充実
- 欧州・アジア・中東・アフリカなどにグローバル展開する業界最大手のHF Marketsグループ
- グループ会社が世界最難関の金融ライセンスであるFCA(イギリス)を保有
- ブローカー向け保険・大手取引銀行・会計監査・資金分別管理などにより顧客資金の安全性を確保
メリット
- 各国で金融ライセンスを取得している
- 最大500万ユーロまでカバーできる民事賠償保険に加盟
- 最大レバレッジ2,000倍で取引できる
- 金融商品は1,000銘柄以上も扱っており業界トップレベル
- スプレッドが安定しており予測しやすい
- 一部銘柄がスワップフリー
- クッション機能付きのボーナスあり
- 期間限定キャンペーンやプロモーションが充実
- MT4・MT5が両方利用可能|独自アプリ「HFMアプリ」あり
- 無料の取引サポートツールや無料VPSあり
- 日本円口座あり
- ゼロカット採用
- 日本語サポートが高品質
デメリット
- 公式サイト・利用規約・マーケット情報の日本語化が不十分
- 通貨ペアは53銘柄と一般的なラインナップ
- トレーダーからは約定力の低さが不評
- ボーナスのルールや縛りが厳しい
- ストップレベルが広い
- ロット制限が厳しい
ココがポイント
- 2022年のブランド名変更後から積極的に取引条件やサービスを改善している
- さまざまな銘柄を取引したい人にオススメの業者
- ただし、口座開設ボーナスで大規模な出金トラブルが発生
- 初めてHFMを利用する人はボーナスのルールに要注意
- 一般トレーダーは約定力の低さ・ストップレベル・ロット制限に注意
HFMは、総合力が高く非常にハイレベルなサービスを提供する業界最大手のブローカーです。
スポンサー活動や慈善事業活動に取り組むグローバル企業でもあり、しっかりとした企業基盤を強みとして2010年より全世界にサービスを提供しています。
金融ライセンスはグループ全体で6種類も取得しており、独自に民事賠償保険に加盟するなど信頼性・安全性への取り組みに力を入れています。日本人スタッフによるサポート体制も万全です。
HFMなら「最大2,000倍のハイレバレッジ」「1,000銘柄以上の金融商品」「ゼロカット(追証なし)」「多彩なプロモーションとクッション機能付きのボーナス」「MT4・MT5を使った自由度の高い取引」「スワップフリー」など、海外FXのメリットを全て享受できます。
また、スプレッドや取引手数料などが異なる4種類の口座タイプが用意されているため、さまざまなトレードスタイル・トレーダータイプに対応することも可能です。
ただ、昔からHFMはボーナスのルールが非常に複雑で分かりにくいので注意してください。ボーナス利用規約も全て英文で、翻訳が困難な仕組みになっています。
公式サイトも簡単なルールしか記載されていないため、ボーナス関連の出金トラブルが発生しています。
また、HFMはストップレベルが広くロット制限も厳しい業者です。
一見すると、HFMは大型アップデートによってスプレッドやスワップポイントが改善され、ようやく他社に追いついてきた感じはします。
しかし、HFMの根本的な問題である「約定力の低さ」「ボーナスの分かりにくさ」「スキャルピングや大口取引のしにくさ」は現在もあまり変わっておりません。
HFMの信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意してください。
そのような業者は、突然の倒産や日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といったトレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者・詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制がしっかり公開されている業者を利用するようにしましょう。
あと、HFMの偽物によるロマンス詐欺が発生しているので一応ご注意ください。
ここでは、HFMの信頼性・安全性について深堀りしていきましょう。
金融ライセンスはマイナーなSVG FSAを取得
運営会社 | HF Markets(SV)Ltd. |
---|---|
設立 | 2015年 |
登録住所 | セントビンセント・グレナディーン諸島 Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont Kingstown, St. Vincent and the Grenadines. |
金融ライセンス | SVG FSA:セントビンセント・グレナディーン金融庁 (登録番号:22747 IBC 2015) |
HFMの設立は2010年ですが、日本居住者向けにサービスを提供する運営会社は2015年に設立した「HF Markets(SV)Ltd.」です。
会社住所は、セントビンセント・グレナディーン諸島(Suite 305, Griffith Corporate Centre, P.O. Box 1510, Beachmont, Kingstown, Saint Vincent and the Grenadines.)となっており、金融ライセンスもSVG FSA(セントビンセント・グレナディーン 金融庁)で取得しています。
SVG FSAは、非常にマイナーな金融ライセンスなので信頼性や安全性には懸念があります。
しかし、HFMはその他のグループ会社が、FCA(英国金融行為規制機構)、DFSA(ドバイ金融サービス機構)、FSCA(南アフリカ金融行動監視機構)、FSA(セーシェル金融サービス機構)、CMA(ケニア資本市場庁)など各国で金融ライセンスをしっかり取得しているため、グループ全体として見れば非常に信頼性の高い企業と言えるでしょう。
また、HFMは社会貢献活動・慈善活動にも積極的です。


分別管理の徹底|500万ユーロの民事賠償保険に加入

SVG FSAの信頼性の低さをカバーするため、HFMは顧客の資金管理を徹底しています。
顧客資金と業者資金は明確に分別管理されるため、自分の口座資金がHFMの運営資金に使われるようなことはありません。
また、Deloitteによる会計監査を受けており、透明性の高い健全経営が期待できます。

国内FX業者のような信託保全制度はありませんが、HFMは自主的に民事賠償保険に加盟しています。万が一、HFMが破綻しても500万ユーロを上限とする補償が受けられます。
この保険は顧客の資金そのものをカバーする保険ではありませんが、エラー、脱落、過失、詐欺などによるHFMの金銭的損失をカバーできる業界でも有数の手厚い補償です。
HFMがこの保険によって守られているということは、結果的に顧客の資金も守られていると考えることができます。
以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。
日本の金融庁から警告を受けている

HFM(旧HotForex)は日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。
日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。
そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。
HFMの悪い評判・口コミ
続いて、HFMの悪い評判・口コミを紹介します。
上記3つの悪い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。
ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
- 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
- VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
- トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
- 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
- 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
- アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿
約定しない・約定が遅い・スプレッドが広い
HFMという海外FX業者だけは使わないほうがいい。
— 金子裕介(lucifier) (@fxgodzeuss3) January 23, 2025
・約定が新規と決済の時で必ず5pip滑る。つまり合計で必ず10pips滑る
・スワップフリーをうたっておきながら少しポジションを放置すると、「スワップフリーの悪用だ」と言って過去に遡ってスワップを請求してくる
という悪質な業者。リアル体験版です
HFMってちょっとだけ約定が不利側に滑る😇
— 朔 (@Saku_fx_7) July 12, 2024
指標のこの動きは有利側に滑るでしょ〜よ。
でもHFMマラソン当ててくれたら、感謝を込めて使う(笑)
早くAxiにMT5を〜🙏‼️ pic.twitter.com/GMLxYTo668
さっきHFMのpremium口座で利確しようとしたら結構約定拒否されたんだけど、
— ナンクル (@nankurufree) December 11, 2024
HFMは約定力低いの?
誰かおせーて#HFM #fx
HFMの約定が遅すぎて、ゴールドの下げに巻き込まれてしまってゼロカした。0.01と0.02*2は、逆指値が入ってそれに掛かったが、0.04-0.12の4ポジは逆指値が入る前に値を下げてしまった。その後の下げでゼロカ。exnessとxmはそんなことない。今後HFM使うかは微妙。 pic.twitter.com/ilZmxGoF4z
— タイヤ@FX (@tire_FX) October 23, 2024
HFMはマイナススワップ酷いしスプレッド広いですが、100%ボナとCB多いのは魅力です。
— ChoKoゴリラ🦍 (@TomoTomTomoTomT) February 3, 2025

HFMは2019年から2023年現在に至るまで、常にユーザーから約定力の低さとスプレッドの広さを指摘されています。ただし、2023年5月に実施されたアップデートやプロ口座の新設により、以前よりもスプレッドは大幅に改善されました。
以前までは口座通貨に日本円が選べずユーザーに不評(現在は解決済み)
814名無しさん@お金いっぱい。2021/09/10(金) 22:44:46.46ID:ow9N7Sbh0
hotforexで円建て口座できたらしいから、チャットで聞いたら既存の入金済みアカウントの通貨は変更できませんが取引口座は円建てに出来ますって言われた。レートで両替されるのにバカな俺には円建ての意味があるのかわからん
856名無しさん@お金いっぱい。2021/09/12(日) 08:17:38.68ID:zpc61SXr0
Hotforexは昔からの顧客は取引口座だけしか円建てに出来ない謎仕様だからね。円建て出来ますって言われても、JPY-USD-JPYで両替されるから今までと何の違いもないよ。



HFMは以前までHFウォレットや取引口座を円建てにできず、トレーダーからはかなり不評でした。
しかし、現在はアップデートによって解決済であり、利便性は格段に向上しております。
- 2021年9月:MT4・MT5の取引口座が日本円に対応
- 2023年5月:HFウォレットが日本円に対応
レバレッジが改悪
HFMでは最大2,000倍のレバレッジを使えますが、2024年12月より、セント口座のみレバレッジが改悪されました。
セント口座は少額から取引できるのが特徴ですが、ハイレバ取引にはあまり向いていません。
ハイレバ取引をしたい場合は、セント口座以外の口座を使うのがおすすめです。
HFMの良い評判・口コミ
まずは、HFMの良い評判・口コミを紹介します。
上記4つの良い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。
大手海外FX掲示板FPAでは星3.7の高評価





海外最大級のFX掲示板 FPA(Forex Peace Army)は、海外業者の世界的な評判を知る上でとても参考になるサイトです。このサイトにおけるHFM(旧HotForex)の評価は★3.7と非常に高評価でした。これは、人気業者のXM TradingやAXIORYよりも高い評価です。
gd1945,Jakarta, Indonesia,Apr 5, 2022,Registered user
ETHコインでの入金に問題が発生した後、2022年4月4日に担当者へ連絡したところ、入金に失敗した資金を返還することを約束してくれました。 最終的に、預金は24時間以内に私のETHウォレットに戻ってきました。 このビジネスでは信頼が最も重要であるため、優れたブローカーを利用するべきです。 彼らはもっと早く対応するべきでしたが、しないよりは遅い方がまだましです。 良い仕事を続けてください。 今は満足で幸せです。 ありがとうございました。(Google翻訳)
Joey De Guzma,Manila, Philippines,Feb 4, 2022,Guest
私は取引期間が4か月の初心者で、主に米ドル円と豪ドルペア、公開市場とアジア市場に焦点を当てて取引しています。HotForexは優れたサービスと適切なレベルの安全性を備えています。 約定は即時スプレッドが許容され、スキャルピングは実行可能です。 1回あたりの出金は2日で処理されました。 (Google翻訳)
I am Groot,Kampala, Uganda,Dec 6, 2021,Registered user
10年間の取引経験の中で最高の顧客サービス。Hot Forexからの出金に失敗したことは一度もありません。 また、顧客サービス担当者は問題を非常に迅速に解決します。過去に利用した別のブローカーでは出金できず、ぞっとするような顧客サポートも経験していたので、私はHot Forexに深い感謝を抱くようになりました。私は非常に満足している顧客です。 (Google翻訳)



クチコミでは、主に「カスタマーサポート」「出金対応」が評価されています。また、入出金エラーにも迅速に対応してもらえているようです。
Amanda,Nigeria, Nigeria,Nov 1, 2021,Guest
HotForexカスタマー サポートに電話すると、彼らは何時間も待たせた挙句、HotForexがいかに優れたブローカーであるかについて馬鹿げた話をして信用を浪費します。 彼らは非常に無礼です。私はカスタマーサポートに何時間も電話をかけていましたが、「こんにちは」と言った途端、説明なしに電話を切りました。メールで連絡を取ろうとしましたが、役に立ちませんでした。そもそも、カスタマーサポートを設置しても、顧客をさらに苛立たせるだけなら、何の意味があるでしょうか?(Google翻訳)
ajmogwasa,Rustenburg, South Africa,Aug 10, 2021,Registered user
2021年10月8日午前9時の早い段階でHot Forexのチャートをチェックし、お気に入りのペアEUR/USDでポジションを取るため、数ドルを入金できるかどうかを確認しました。 H1とH4 チャートで大幅な下落が見られましたが、これはニュース主導の動きであると考え、価格が下降トレンドラインを超えてブレイクするのを待つことにしました。午後8時にもう一度チャートをチェックして、価格が下降トレンド ラインを超えていないかどうかを確認しましたが、H4でスパイクが取り除かれていることがわかりました。私は疑わしくなり、他のブローカー、具体的にはFXCMとExness のそれぞれのチャートをチェックし続けましたが、そのようなスパイクは存在しませんでした。HotForexからのこの活動を早い段階で見てよかったです。彼らがこの詐欺行為を行ったとき、私は取引をしていませんでした。私は悲嘆に暮れ、怖くて、二度とこのブローカーとは仕事をしないことを誓います。(Google翻訳)



一方、「カスタマーサポートの対応の悪さ」「ストップ狩りのような動き」「チャートデータの修正」を指摘するユーザーもいます。チャートの問題については信用問題に関わるため、HFMの担当者に直接事情を聞いております。



コメント内に口座番号:430797が記載されている南アフリカのAjmogwasa氏のケースは即座に確認できましたので、状況をお知らせいたします。Bad Tickと呼ばれるケースで、海外FX会社ではたまにあるケースなのですが、リクイディティプロバイダーからの提供価格が間違っており、それがトレーダーのチャートに表示されてしまった次第です。Bad Tickが判明次第、正しい価格に修正し、お客様にもメールやお電話でご連絡を致したケースです。このお客様がFPAサイトからこのレビューを取り消してはくださらなかったのですけれど、このレビュー後も弊社を引き続き2022年4月まで、継続的に入金出金を行いながらご利用くださっていました。
日本語サポートが優秀
少額でも出金手数料が無料だからHFMが好きだけどサポートの対応がスピーディなのは圧倒的にXM。
— ココ🐟FXアカウント (@dolce_fx) January 13, 2025
これは聞きたい事がある時にかなり有難い。
なんでもそうだけどレスポンス早い方が良いよね。
ちなみに、hotforexのwebサイトでは倒産時補償されるか読み取れなかったのでサポートに確認したら割と丁寧な日本語回答がきたのでその情報が裏になってます
— ナンピンの武人 (@fxkyoju) June 24, 2022
HFM サポートしっかりしてた。
— ぬこ吉@ (@nukokiti_tousi) May 23, 2023
僕はHFMを2018年(旧HotForex時代)から使ってて、そのときからサポートはすごく丁寧だったし、めちゃくちゃ推しブローカー。
— ばっつ (@battu_3) May 15, 2023
だから、noteでも他のブローカーじゃなく、HFMの記事ばかり書いてきた。
今になって話題になってきて、すごくうれしい。



海外では評価の分かれたカスタマーサポートですが、日本人トレーダーからは非常に高い評価を得ています。HFMには日本人スタッフの方が在籍しており、的確で丁寧な顧客対応が期待できます。
普段の出金スピードと出金対応は問題なし
HFMで月曜日に出金申請したやつ、
— ナンクル (@nankurufree) January 1, 2025
昨日着金されててビビった
元旦に出金出来るってヤバない?
2/1にHFMから出金申請したんだけど、先ほど着金した!
— シマエナガン (@pkjob3) February 3, 2025
やっぱりHFMはいいねー!今月もメインで使わせてもらいます🙏
9時半くらいにHFM出金申請したんだけど、12時半過ぎに振り込まれてた。
— 夢追い人 (@Yumeoibito999) March 1, 2025
早すぎで感謝✨
HFMが想像以上に着金早かった…
出金手続き後数分で完了メール
1時間ちょい後着金…
連絡してもすぐ返って来るし返信の人の名前見る限り日本人のサポート居てるみたい— うっちー (@LoveLikePop7) April 12, 2023
HFM
bitWalletあての出金だけど、30分で着金した
これまで数時間はかかってたけど、だいぶいい方向に改善されたのでは😮— アオ (@yu_aoneko) May 28, 2023
HFMさん、口座開設ボーナス取り消しとか散見するけど、普通に入金しての銀行出金は約1時間で着金!
150k程度だからか?20時30分頃、出金申請
20時40分頃、出金完了メール
21時30分頃、着金確認G社とは違うのだよ、G社とは! pic.twitter.com/6rakTDLBKW
— とある底辺のfx負物語-マケモノガタリ- (@fx_maind) May 17, 2023



HFMでは口座開設ボーナスによる出金トラブルこそ発生しましたが、普段の出金スピードや出金対応はユーザーからとても好評です。多くのユーザーが、数分〜数時間の短時間でスピーティーに出金できています。
出金拒否情報
現在、HFMが開催している「新規口座開設ボーナス13,000円」を利用したトレーダーから、利益取消・出金拒否の報告が多数出ております(対象口座:入金不要ボーナス口座)。
HFMの発表によると、トラブルの原因は「ボーナス不正利用による利用規約違反を内部システムが自動検知した」とのことです。HFMのボーナス・キャンペーンは、利用規約や取引条件を十分確認してから利用するようにしてください。
詳細はこちら
最終更新:2025年7月11日
時々100%入金ボーナス実施
HFMでは常時20%の入金ボーナスを開催していますが、時々期間限定で100%入金ボーナスが開催されています。
普段よりも付与率が高いお得なキャンペーンなので、開催されたときには積極的に入金してボーナスを受け取りましょう。
HFMの取引条件・ルール
HFMの取引条件やルールを他社と比較しながら詳しく解説します。
- 口座タイプは4種類のハイスペック口座と2種類のボーナス口座
- 最大レバレッジは2,000倍|有効証拠金によるレバレッジ制限あり
- 通貨ペアは53種類と一般的だがその他CFD銘柄が充実
- 取引コスト(スプレッド+取引手数料)が最もお得なのは新設されたプロ口座
- 一部銘柄はスワップフリーで取引できる
- ロスカット率20%・ゼロカットあり
- ストップレベルが広い・ロット制限が厳しい
- スキャルピング・自動売買に制限なし
なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選別しているため、HFMの強み弱みがより直感的に分かりやすくなっているかと思います。
口座タイプは4種類のハイスペック口座と2種類のボーナス口座
セント | プレミアム | プロ | ゼロ | |
---|---|---|---|---|
取引形態 | NDD STP | NDD STP | NDD STP | NDD STP |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 債権・ETF 仮想通貨 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 債権・ETF 仮想通貨 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 債権・ETF 仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 以下参照 |
スプレッド | 1.2pips〜 | 1.2pips〜 | 0.5pips〜 | 0.0pips〜 |
ロット単位 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.1ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 200ロット | 60ロット | 60ロット | 60ロット |
最大ポジション数 | 150 ポジション | 500 ポジション | 500 ポジション | 500 ポジション |
ストップレベル | 30ポイント | 30ポイント | 30ポイント | 30ポイント |
スキャルピング | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
両建て | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 |
マージンコール | 50% | 50% | 50% | 50% |
ロスカット | 20% | 20% | 20% | 20% |
ゼロカット | あり | あり | あり | あり |
取引ツール | MT4 MT5 | MT4 MT5 HFアプリ | MT4 MT5 | MT4 MT5 |
口座通貨 | USC | JPY USD EUR NGN | JPY USD EUR NGN | JPY USD EUR NGN |
最低入金額 | 指定なし | 指定なし | 1万3千円 | 指定なし |
口座開設ボーナス | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
入金ボーナス | 対象外 | 対象外 | 対象外 | 対象外 |
その他 プロモーション | 対象 | 対象 | 対象 | 対象 |
銘柄 | 取引手数料 |
---|---|
通貨ペア | 片道3ドル |
ゴールド(XAUUSD) | 片道7ドル |
2025年7月時点。ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは「米ドル円」の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。
HFMの口座タイプは、セント口座・プレミアム口座・プロ口座・ゼロ口座の4種類です。
また、詳しい解説は省略しますが、HFMにはコピートレード専用口座 HFコピー口座もあります。
上記4口座はハイスペック口座とも呼ばれ、それぞれ最大レバレッジ・取引手数料・スプレッド・最大取引数量・最大ポジション数・ロスカット率・最低入金額などが異なります。
各口座の特徴と使い方は、以下の通りです。
セント口座の特徴と使い方
セント口座はロット単位がその他の口座の1/100に設定されているため、最小0.1ロット(100通貨)からの少額取引ができる口座です。取扱銘柄は通貨ペアと貴金属だけですが、僅か10セントの証拠金で取引を始められるため、デモ口座からステップアップしたばかりの初心者が実際のマーケットを学んだり、経験豊富なトレーダーが新しい取引戦略をテストしたりするのに役立ちます。
プレミアム口座の特徴と使い方POPULAR
プレミアム口座は、他社でいうところのスタンダード口座に位置する最もポピュラーな口座です。取引単位は一般的な1ロット10万通貨で、最小0.01ロット(1,000通貨)から取引できます。最大取引数量は60ロット、最大ポジションは500ポジションに設定されています。また、唯一、独自のHFMアプリに対応(MT5のみ)している口座です。その他のスペックは、セント口座と同一です。
ゼロ口座の特徴と使い方
ゼロ口座は、スプレッドが最も狭く設定されている代わりに別途取引手数料が発生する口座タイプです。その他のスペックはプレミアム口座と同一でなので、取引手数料負けしない程度に利幅の狭いスキャルピングに向いています。 (注)MT4/MT5それぞれ1口座までしか開設不可。
プロ座の特徴と使い方NEW!
プロ口座は、取引手数料無料かつ低スプレッドを実現した口座タイプです。取引手数料はセント口座やプレミアム口座と同様に無料ですが、スプレッドはセント口座やプレミアム口座よりも狭くゼロ口座よりもやや広めに設定されているため、さまざまな利幅やトレードスタイルを実践できます。その他のスペックはプレミアム口座と同一ですが、唯一、最低入金額が1万3千円に設定されている口座なので注意してください。(注)1人1口座までしか開設不可。
HFMはボーナスを提供していますが、全てのボーナスは上記ハイスペック口座ではもらえません。
ボーナスは、以下のボーナス口座だけに提供されます。
入金ボーナス | |
---|---|
取引形態 | NDD STP |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取扱銘柄 | 通貨ペア 貴金属 エネルギー 商品・株式 株価指数 債権・ETF 仮想通貨 |
取引手数料 | 無料 |
スプレッド | 1.6pips〜 |
ロット単位 | 10万通貨 |
最小取引数量 | 0.01ロット |
最大取引数量 | 60ロット |
最大ポジション数 | 500 ポジション |
ストップレベル | 3.0pips |
スキャルピング | 可能 |
自動売買 | 可能 |
両建て | 可能 |
マージンコール | 50% |
ロスカット | 20% |
ゼロカット | あり |
取引ツール | MT4 MT5 |
口座通貨 | JPY USD EUR NGN |
最低入金額 | 指定なし |
口座有効期限 | 期限なし |
利益出金条件 | なし |
口座開設ボーナス | 対象外 |
入金ボーナス | 対象 |
2025年7月時点。
ボーナス口座は、プレミアム口座の取引条件がベースとなっているボーナス取引専用の口座タイプです。
ただし、レバレッジ・スプレッド・入金制限・口座有効期限・利益出金条件などが異なります。
各口座の特徴と使い方は、以下の通りです。
入金不要ボーナス口座の特徴と使い方制限あり!
HFMが期間限定で開催する入金不要ボーナス(口座開設ボーナス)キャンペーンのための専用口座です。取引条件はプレミアム口座をベースとしていますが、最大レバレッジは1,000倍に制限されており、スプレッドもプレミアム口座よりやや広めに設定されています。ボーナス取引専用口座なので、自己資金は入金できません。また、40日の口座有効期限があり、利益出金条件もあります。
入金ボーナス口座の特徴と使い方
HFMが期間限定で開催する入金ボーナス(トップアップボーナス)キャンペーンのための専用口座です。取引条件はプレミアム口座をベースとしていますが、最大レバレッジは1,000倍に制限されており、スプレッドもプレミアム口座よりやや広めに設定されています。こちらの口座には、入金不要ボーナス口座のような入金制限、口座有効期限、利益出金条件はありません。
最新キャンペーンやボーナスの詳細は、以下の記事をご覧ください。
では、具体的な取引条件について、さらに詳しく見ていきましょう。
最大レバレッジは2,000倍|有効証拠金によるレバレッジ制限あり
HFMの最大レバレッジは、4種類あるハイスペック口座が2,000倍、2種類あるボーナス口座が1,000倍です。
ただし、これは通貨ペアとゴールドに適応される口座レバレッジです。
その他の銘柄は、上記のような個別レバレッジがそれぞれ決まっています。
銘柄 | レバレッジ |
---|---|
通貨ペア・ゴールド | 最大2,000倍 |
その他の貴金属 | 20〜100倍 |
エネルギー | 50〜66倍 |
商品 | 66倍 |
株式 | 5〜25倍 |
株価指数 | 100〜200倍 |
債券 | 50倍 |
ETF | 5倍 |
仮想通貨 | 5〜50倍 |
なお、通貨ペアとゴールドは、以下のような有効証拠金残高によるレバレッジ制限を受けるので注意してください。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
10,000ドル未満 | 2,000倍 |
10,000ドル以上50,000ドル未満 | 1,000倍 |
50,000ドル以上300,000ドル未満 | 500倍 |
300,000ドル以上かつ未決済取引50ロット以上 | 75倍 |
※ 有効証拠金とは「残高+為替損益+スワップ+手数料」。有効証拠金残高が300,000ドル以上の場合は、50ロット以上の未決済ポジションがある場合にのみ最大レバレッジが75倍に制限されます。
「口座資金が増えるほど」あるいは「含み益が増えるほど」レバレッジが下がるため、より多くの証拠金が必要となります。
また、特定の時間帯にも最大レバレッジが500倍に制限されるので注意してください。
- 重要ニュースの発表前15分以内および発表後5分以内に行われた取引
- 重要ニュースやイベントの1時間前にオープンされた取引
- ロールオーバー後、1時間以内にオープンされた取引
通貨ペアは53種類と一般的だがその他CFD銘柄が充実
大手海外FX業者と比較
![]() ![]() HFM | ![]() ![]() AXIORY | ![]() ![]() XM Trading | |
外国為替 | 53銘柄 | 62銘柄 | 57銘柄 |
貴金属 | 6銘柄 | 4銘柄 | 4銘柄 |
エネルギー | 直物 2銘柄 先物 2銘柄 | 5銘柄 | 5銘柄 |
商品 | 5銘柄 | なし | 10銘柄 |
株式 | 株式CFD 939銘柄 | 現物株式 122銘柄 株式CFD 157銘柄 | なし |
株価指数 | 直物 11銘柄 先物 12銘柄 | 10銘柄 | 28銘柄 |
債券 | 3銘柄 | なし | なし |
ETF | 36銘柄 | 69銘柄 | なし |
仮想通貨 | 19銘柄 | なし | なし |
AUD/JPY | GBP/JPY |
CAD/JPY | NZD/JPY |
CHF/JPY | USD/JPY |
EUR/JPY | ZAR/JPY |
AUD/CAD | GBP/USD |
AUD/CHF | GBP/ZAR |
AUD/NZD | NZD/CAD |
AUD/USD | NZD/CHF |
CAD/CHF | NZD/USD |
CHF/PLN | USD/CAD |
EUR/AUD | USD/CHF |
EUR/CAD | USD/CNH |
EUR/CHF | USD/CZK |
EUR/CZK | USD/DKK |
EUR/DKK | USD/HKD |
EUR/GBP | USD/HUF |
EUR/HUF | USD/MXN |
EUR/NOK | USD/NGN |
EUR/NZD | USD/NOK |
EUR/PLN | USD/PLN |
EUR/USD | USD/RUB |
EUR/ZAR | USD/SEK |
GBP/AUD | USD/SGD |
GBP/CAD | USD/THB |
GBP/CHF | USD/TRY |
GBP/NZD | USD/ZAR |
GBP/PLN |
HFMの通貨ペアは53銘柄とごく一般的ですが、その他CFD銘柄が非常に充実しています。
特に株式は939銘柄もあり、数ある海外FX業者の中でもトップレベルです。
HFMは、通貨ペア以外にもさまざまな銘柄を取引したい人にオススメです。
取引コスト(スプレッド+取引手数料)が最もお得なのは新設されたプロ口座
代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを大手海外FX業社AXIORY・XM Tradingと比較します。取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。
ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しており、実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。
FX業者 | ポイント プログラム | 対象口座 | 0.1ロット あたりの ポイント | 0.1ロット あたりの 割引効果 |
---|---|---|---|---|
![]() ![]() HFM | ロイヤリティ プログラム | 全口座 | 最大 12バー | 約5円 |
![]() ![]() XM Trading | ロイヤルティ プログラム | マイクロ口座 スタンダード口座 | 最大 16XMP | 約74円 |
1ドル134円で円換算。HFMは1バーあたり約0.03ドルのボーナス(35バー=ボーナス1ドル)、XM Tradingは1XRPあたり約0.33ドルのボーナス(XMP÷3=ボーナス)と交換可能。
ちなみに、HFMとXM Tradingの2社は現金やボーナスと交換できるポイントプログラムがあります。ここで計算されたトータルコストから上記の金額分を差し引くことで、コスト削減が可能です。
HFMの全口座タイプを比較
![]() ![]() セント・プレミアム | ![]() ![]() プロ | ![]() ![]() ゼロ | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 1.6~1.8pips | 0.5pips | 0.0pips | |
トータル | 160~180円 | 50円 | 84円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 1.9~2.5pips | 0.6pips | 0.1pips | |
トータル | 190~250円 | 60円 | 94円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 2.9~3.1pips | 1.3~1.5pips | 0.6~1.0pips | |
トータル | 290~310円 | 130~150円 | 144~184円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 2.5~2.7pips | 1.7~1.9pips | 1.0~1.4pips | |
トータル | 250~270円 | 170~190円 | 184~224円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 2.7~3.3pips | 1.0~1.8pips | 0.8~1.3pips | |
トータル | 270~330円 | 100~180円 | 164~214円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 3.4~4.1pips | 0.6pips | 0.1pips | |
トータル | 340~410円 | 60円 | 94円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 2.0~2.4pips | 1.4~1.8pips | 1.1~1.3pips | |
トータル | 200~240円 | 140~180円 | 194~214円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 0.6ドル |
スプレッド | 1.2~1.5pips | 0.5pips | 0.0pips | |
トータル | 168~210円 | 70円 | 84円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年7月11日16時台の変動幅。1ドル140円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
HFMはロイヤリティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから約5円のコスト削減が可能(全ての口座が対象)。
上記は、HFMの全口座タイプの取引コスト(スプレッド+取引手数料)を比較したものです。
HFMの口座タイプの中では、プロ口座が最も取引コストを抑えられます。
2023年5月に新設されたプロ口座はXM TradingのKIWAMI口座によく似ており、取引手数料無料かつスプレッドがプレミアム口座よりも優遇された口座タイプです。
とにかくスプレッドの狭さを重視したいなら、ゼロ口座がおすすめです。1ロットあたり片道3ドルの取引手数料が発生しますが、手数料負けしない程度の利幅であれば、最もスキャルピングを実践するのに適しています。
プレミアム口座を他社と比較
![]() ![]() プレミアム | ![]() ![]() スタンダード | ![]() ![]() スタンダード | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.6~1.8pips | 1.2~1.7pips | 1.5~1.8pips | |
トータル | 160~180円 | 120~170円 | 150~180円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.9~2.5pips | 1.1~1.5pips | 2.0~2.3pips | |
トータル | 190~250円 | 110~150円 | 200~230円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.9~3.1pips | 1.8~2.0pips | 3.6~3.7pips | |
トータル | 290~310円 | 180~200円 | 360~370円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.5~2.7pips | 1.6~2.1pips | 3.2~3.7pips | |
トータル | 250~270円 | 160~210円 | 320~370円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.7~3.3pips | 2.4~2.8pips | 3.3~3.7pips | |
トータル | 270~330円 | 240~280円 | 330~370円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 3.4~4.1pips | 1.7~2.2pips | 3.4~3.7pips | |
トータル | 340~410円 | 170~220円 | 340~370円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 2.0~2.4pips | 2.0~2.2pips | 2.8~3.1pips | |
トータル | 200~240円 | 200~220円 | 280~310円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.2~1.5pips | 1.1~1.4pips | 1.6~1.8pips | |
トータル | 168~210円 | 154~196円 | 224~252円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年7月11日16時台の変動幅。1ドル140円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
HFMはロイヤリティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから約5円のコスト削減が可能(全ての口座が対象)、XM Tradingはロイヤルティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから約74円のコスト削減が可能(マイクロ・スタンダード口座のみ)
上記は、HFMプレミアム口座の取引コスト(取引手数料+スプレッド)を人気の海外FX業者 AXIORYスタンダード口座・XM Tradingスタンダード口座と比較したものです。
いずれの口座も「取引手数料無料」「スプレッドがやや広め」に設定された口座タイプです。
最もスプレッドが狭く取引コストが安かったのがAXIORYで、非常に狭く安定したスプレッドを実現していました。
HFMとXM Tradingの2社は、銘柄によって多少得意不得意がありますが、スプレッドは全体的に広く取引コストは割高です。
しかし、XM Tradingはロイヤルティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから最大約74円のコスト削減ができるため、銘柄にAXIORY以上の低コストを実現できます。
一方、HFMはロイヤリティプログラムを考慮しても、最大約5円のコスト削減しかできないため、上記3社の中では最も取引コストが割高となります。
プロ口座を他社と比較
![]() ![]() プロ | ![]() ![]() KIWAMI | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5pips | 0.6~0.7pips | |
トータル | 50円 | 60~70円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.6pips | 0.9~1.2pips | |
トータル | 60円 | 90~120円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.3~1.5pips | 2.4~2.5pips | |
トータル | 130~150円 | 240~250円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.7~1.9pips | 1.2pips | |
トータル | 170~190円 | 120円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.0~1.8pips | 1.1~2.1pips | |
トータル | 100~180円 | 110~210円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.6pips | 1.2~1.8pips | |
トータル | 60円 | 120~180円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 1.4~1.8pips | 1.6~2.0pips | |
トータル | 140~180円 | 160~200円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 0.5pips | 0.7~0.8pips | |
トータル | 70円 | 98~112円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年7月11日16時台の変動幅。1ドル140円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
HFMはロイヤリティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから約5円のコスト削減が可能(全ての口座が対象)
上記は、HFMプロ口座の取引コスト(取引手数料+スプレッド)を同タイプの他社口座XM Trading KIWAMI口座と比較したものです。
どちらの口座タイプも、取引手数料無料かつスプレッドはスタンダード口座よりも優遇されています。
XM Trading KIWMI口座がリリースされた当初は、取引コストの安さと利用価値の高さに驚きましたが、HFMプロ口座はそのKIWAMI口座を凌駕するスペックです。
上記銘柄では、AUD/JPY以外は圧倒的な取引コストの安さを実現しており、時間帯にもよりますがスプレッドが固定されている銘柄もあります。
さらに、ロイヤリティプログラムを考慮すると、最大約5円のコスト削減が可能です。
XM TradingのKIWAMI口座は、ロイヤリティプログラム対象外です。
では、次にゼロ口座の取引コストも見てみましょう。
ゼロ口座を他社と比較
![]() ![]() ゼロ | ![]() ![]() ナノ | ![]() ![]() XM Zero | ||
USD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1ドル |
スプレッド | 0.0pips | 0.6~0.8pips | 0.0~0.2pips | |
トータル | 84円 | 144~164円 | 140~160円 | |
EUR/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1ユーロ |
スプレッド | 0.1pips | 0.3~0.6pips | 0.2~0.4pips | |
トータル | 94円 | 114~144円 | 170~190円 | |
CAD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1カナダドル |
スプレッド | 0.6~1.0pips | 0.7~1.0pips | 1.5~1.7pips | |
トータル | 144~184円 | 154~184円 | 255~275円 | |
AUD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1豪ドル |
スプレッド | 1.0~1.4pips | 0.5~0.7pips | 1.1pips | |
トータル | 184~224円 | 134~154円 | 203円 | |
CHF/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1スイスフラン |
スプレッド | 0.8~1.3pips | 0.9~1.4pips | 1.1~1.3pips | |
トータル | 164~214円 | 174~224円 | 264~284円 | |
GBP/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1ポンド |
スプレッド | 0.1pips | 0.9~1.4pips | 0.9~1.5pips | |
トータル | 94円 | 174~224円 | 264~324円 | |
NZD/JPY | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1NZD |
スプレッド | 1.1~1.3pips | 0.8~1.1pips | 1.7~1.9pips | |
トータル | 194~214円 | 164~194円 | 255~275円 | |
EUR/USD | 往復手数料 | 0.6ドル | 0.6ドル | 1ユーロ |
スプレッド | 0.0pips | 0.0~0.3pips | 0.0~0.3pips | |
トータル | 84円 | 84~126円 | 150~192円 |
0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2025年7月11日16時台の変動幅。1ドル140円、1ユーロ150円、1カナダドル105円、1豪ドル93円、1スイスフラン154円、1ポンド174円、1NZドル85円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。
HFMはロイヤリティプログラムを考慮すると、上記トータルコストから約5円のコスト削減が可能(全ての口座が対象)。
上記は、HFMゼロ口座の取引コスト(取引手数料+スプレッド)を、AXIORYナノ口座・XM Trading Zero口座と比較したものです。
いずれの口座もスプレッドが優遇されたスキャルピング向きの口座ですが、別途取引手数料が発生します。
HFMとAXIORYは1ロットあたり片道3ドル、XM Tradingは1ロットあたり片道1通貨です。
銘柄にもよりますが、HFMゼロ口座のスプレッドの狭さと取引コストの安さは業界トップレベルです。
以前まではこの2社には敵いませんでしたが、2023年5月のアップデートによりスプレッドと取引手数料が改善され、今ではAXIORYナノ口座に匹敵するスペックに生まれ変わりました。
時間帯にもよりますが、スプレッドが固定されている銘柄もあるので、スキャルピングのしやすさも向上しています。
さらに、HFM ゼロ口座はロイヤリティプログラムを考慮すると、最大約5円のコスト削減が可能です。
XM TradingのZero口座はロイヤリティプログラム対象外、またAXIORYにはポイントプログラムがありません。
スプレッドについての詳細は、以下の記事も参考にしてください。
- HFM(HotForex)スプレッド徹底解説!FX・CFDで早朝や経済指標発表時など広がるタイミングを検証
- 海外FX業者スプレッド比較!実際に18社計測しました(早朝・重要指標発表時・窓開け・平常時)
一部銘柄はスワップフリーで取引できる
代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。
なお、前述の取引コストと同様、ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しているため、実際のスワップポイントとは多少異なる場合があるので注意してください。
大手海外FX業者と比較
![]() ![]() HFM | ![]() ![]() AXIORY | ![]() ![]() XM Trading | ||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 0円 | -287円 | 64円 | -188円 | 45円 | -296円 |
EUR/JPY | 0円 | -237円 | 36円 | -130円 | 25円 | -267円 |
CAD/JPY | 0円 | -123円 | 33円 | -91円 | 18円 | -133円 |
AUD/JPY | 0円 | -139円 | 44円 | -110円 | 36円 | -144円 |
CHF/JPY | -43円 | -70円 | -29円 | -25円 | -96円 | -98円 |
GBP/JPY | 0円 | -369円 | 84円 | -247円 | 58円 | -376円 |
NZD/JPY | 0円 | -137円 | 37円 | -93円 | 10円 | -152円 |
EUR/USD | -125円 | 0円 | -97円 | 51円 | -115円 | 29円 |
大手国内FX業者と比較
![]() ![]() HFM | ![]() ![]() GMOクリック証券 | ![]() ![]() SBI FXトレード | ||||
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USD/JPY | 0円 | -287円 | 165円 | -165円 | 163円 | -171円 |
EUR/JPY | 0円 | -237円 | 116円 | -116円 | 114円 | -124円 |
CAD/JPY | 0円 | -123円 | 70円 | -70円 | 70円 | -80円 |
AUD/JPY | 0円 | -139円 | 97円 | -97円 | 93円 | -103円 |
CHF/JPY | -43円 | -70円 | 19円 | -19円 | 0円 | -10円 |
GBP/JPY | 0円 | -369円 | 218円 | -218円 | 210円 | -220円 |
NZD/JPY | 0円 | -137円 | 73円 | -73円 | 72円 | -82円 |
EUR/USD | -125円 | 0円 | -69円 | 69円 | -72円 | 67円 |
0.1ロット=1万通貨。2025年7月11日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル150円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。
HFMのスワップポイントを、海外FX業者AXIORY・XM Trading、国内FX業者GMOクリック証券・SBI FXトレードと比較しました。
HFMではスワップポイントの受け取りは発生しないため、スワップポイントを稼ぐ中長期トレードはできません。
売買方向によって、0円もしくは所定の支払いが発生します。
ただし、HFMは2023年5月の大型アップデートにより、以下の一部銘柄のスワップポイントが無料化されました(スワップフリー)。
AUD/JPY | GBP/NZD |
AUD/NZD | GBP/USD |
AUD/USD | NZD/CAD |
EUR/AUD | NZD/JPY |
EUR/CAD | NZD/USD |
EUR/CHF | USD/CAD |
EUR/GBP | USD/CHF |
EUR/JPY | USD/JPY |
EUR/NZD | XAU/USD |
EUR/USD | UKOIL |
GBP/CHF | USOIL |
AUD/CHF | GBP/JPY |
ロスカット率20%・ゼロカットあり
HFMでは、マージンコールが証拠金維持率50%、ロスカットが証拠金維持率20%で発動します。
海外FX業者のロスカットルールとしては、一般的な水準です。
また、HFMはゼロカットも採用しています。
万が一、急激な相場変動により口座残高がマイナスになってしまったとしても、追証(業者への借金)は発生しません。
ストップレベルが広い・ロット制限が厳しい
![]() ![]() プレミアム | ![]() ![]() スタンダード | ![]() ![]() スタンダード | |
USD/JPY | 30ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
EUR/JPY | 50ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
CAD/JPY | 50ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
AUD/JPY | 40ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
CHF/JPY | 40ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
GBP/JPY | 50ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
NZD/JPY | 50ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
EUR/USD | 30ポイント | 0ポイント | 0ポイント |
HFMは、ストップレベルが他社よりも広く設定されています。
例えばUSD/JPYの場合、現在価格から30ポイントの価格帯には予約注文を設定できません。
AXIORYやXM Tradingならストップレベルゼロなので、現在レートに指値・逆指値注文を置くことも可能です。
また、ロット制限も他社より厳しく、USD/JPYの場合は最大60ロットに制限されているので注意してください。
スキャルピング・自動売買に制限なし
HFMはトレードスタイルに制限がないため、スキャルピングや自動売買など自由に実践できます。
ただし、前述したストップレベルの広さとロット制限の厳しさから、極端なスキャルピング・大口取引には向いていません。
HFMの取引ツール・サービス
ここでは、HFMが提供する取引ツール・サービスについて詳しく解説します。
- 取引ツールはMT4・MT5が両方使える
- プレミアム口座(MT5)専用の独自ツール「HFMアプリ」
- 無料VPSサービスが利用できる
- 取引をサポートする無料ツールが充実
- マーケット情報・教育系コンテンツもある(一部日本語非対応)
- 高品質で信頼できる日本語サポート
初心者から上級者まで満足できるサービスが揃っているので、一つずつ見ていきましょう。
取引ツールはMT4・MT5が両方使える


対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 | ||
---|---|---|---|
MT4 | ダウンロード | Windows | 可能 |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
MT5 | ダウンロード | Windows | 可能 |
ブラウザ | Windows・mac | 不可 | |
アプリ | Android・iOS | 不可 | |
cTrader | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | なし | ||
独自ツール HFMアプリ | ダウンロード | なし | |
ブラウザ | なし | ||
アプリ | Android・iOS | 不可 |
取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。
MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点ですね。
現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。
MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。
EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラムで、トレードスタイルそのものと言っても過言ではありません。
とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。
そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。
ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。
MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。
プレミアム口座(MT5)専用の独自ツール「HFMアプリ」


HFMは、MT4・MT5とは別にiOS・Androidに対応した独自ツール「HFMアプリ」をリリースしています。
このアプリはプレミアム口座(MT5のみ)専用で、シンプルなデザインかつ取引や入出金などの機能を備えた万能アプリです。
商品・仮想通貨・株式などのレート・ニュースなどの情報を一括チェックでき、外出先での取引をサポートします。




無料VPSサービスが利用できる


HFMでは一定条件をクリアすることで、Beeks社が提供するVPSサービスを無料で利用できます。
myHF(マイページ)から簡単に申し込みできるので、約定スピードを向上させたい人や自動売買のEAを安定稼働させたい人は、ぜひ利用を検討してみてください。
BeeksのVPSには、以下の3つのパッケージが用意されています。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
---|---|---|---|
CPU | 1コア | 2コア | 4コア |
メモリ | 1,300MB | 2,700MB | 5,120MB |
ストレージ | 25GB | 50GB | 75GB |
OS | Windows Server 2012 R2 | Windows Server 2012 R2 | Windows Server 2012 R2 |
通常料金 | 月額30ドル/年額360ドル | 月額50ドル/年額600ドル | 月額80ドル/年額960ドル |
このVPSサービスを無料で利用するには、パッケージごとに以下の最低入金額や取引ロット数を達成する必要があります。
ブロンズ | シルバー | ゴールド | |
---|---|---|---|
無料VPS申込条件 | 過去30日間の口座残高 5,000ドル以上 | 過去30日間の口座残高 8,000ドル以上 | 過去30日間の口座残高 15,000ドル以上 |
無料VPS利用条件 | 過去1ヶ月以内の取引数量 5標準ロット以上 | 過去1ヶ月以内の取引数量 8標準ロット以上 | 過去1ヶ月以内の取引数量 15標準ロット以上 |
※ 口座残高は、ボーナスを含まないmyHFアカウントの純預金額
例えば、ブロンズパッケージなら、過去30日間の口座残高が5,000ドル以上あれば申し込みできて、前月の取引数量が5標準ロット以上あれば、その月のVPS通常料金が無料となります。
もし、利用条件が達成できなかったとしても、希望すれば有料VPSサービスに切り替えて継続利用することもできます。
月額料金をカバーできるだけの口座残高がない場合、有料VPSサービスは自動的に終了します。
他社の無料VPSとの比較は、以下の記事を参考にしてください。
取引をサポートする無料ツールが充実
HFMは、取引サポートツールも充実しています。
12種類の上級トレーダーツールや、オートチャーティスト、高機能インサイト(AI分析ツール)などが無料で利用可能です。
いずれのサービスも、以下の利用申請条件と継続利用条件をクリアしている必要があります。
- 利用申請条件:お財布口座+取引口座に100ドル(1万円)以上の資金(ボーナスを除く)があること
- 継続利用条件:30日ごとに少なくともポジション保有時間3分以上の取引が1件以上あること
上級トレーダーツール


12種類ある上級トレーダーツールは、MT4またはMT5のインジケーターやEAの形式で無料配布されています。
いずれもmyHF(マイページ)からダウンロード可能です。
高機能インサイト(AI分析ツール)


高機能インサイトは、ビックデータや何百万のニュースをAIによって分析します。
その他にもボラティリティ分析、リアルタイムポジション分析、イベントタイムラインなどの機能を提供する多機能ツールで、パソコン・スマホ・タブレットで利用できます。
オートチャーティスト


Autochartist(オートチャーティスト)は、チャート自動分析機能を提供するMT4・MT5のプラグインの一つです。
トレーダーが登録した要注目リストをスキャンし、フィボナッチパターンが特定され次第、アラートで通知するなどの機能を搭載しています。
直近6ヶ月のデータを根拠に、時間帯や期間ごとに価格変動幅の予想もでき、トレーダーのチャート分析に費やす時間を大幅に節約することが可能です。
主な機能
- チャートパターンの形成(トライアングル、ウェッジ、ヘッドアンドショルダーズ、チャネルなど)
- フィボナッチパターンの形成(リトレースメント、エクステンション、ABCDパターン、ガートリーパターンなど)
- キーレベルの形成(水平の下値支持線、上値抵抗線のテクニカル分析)
- ボラティリティ分析(リスクとボラティリティの全体的な判断を提供)
- パフォーマンス統計(直近6カ月の間に、どのパターンが予測レベルに到達したかの洞察を提供)
マーケット情報・教育系コンテンツもある(一部日本語非対応)
HFMは、公式サイトから閲覧できる各種マーケット情報も充実しています。
また、教育系コンテンツとして、各種解説ビデオ、ウェビナー、自習ビデオ、リアルタイムセミナーも提供しております。
日本語非対応のコンテンツも多いので、他社のサービスも併用しながら活用してください。
トレーダーボード


公式サイトでは、HFMユーザーの取引状況をリアルタイムで公開しています。
銘柄ごとの価格変動推移、チャート、取引高などをチェックできます。
各種計算ツール


公式サイトには、取引をサポートする各種計算ツールも多数用意されています。
いずれも無料で利用可能です。
各種解説ビデオ


HFMは、ニュース、FX基本用語・インジケーターの使い方などの解説動画も提供しています。
日本語非対応ですが、日本語字幕を表示すれば英語が分からない人でも活用できます。
オンラインセミナー(ウェビナー)・自習ビデオ


HFMは、予約制のオンラインセミナーを開催しています。
残念ながら、こちらは日本語非対応です。


また、常に視聴できる自習ビデオも提供しています。
こちらは視聴するのに、予約は必要ありません。
リアルセミナー


HFMは、各国でリアルセミナーも開催しています。
残念ながら、こちらも日本での開催はありません。
高品質で信頼できる日本語サポート
日本語対応 | 受付時間 | |
---|---|---|
電話 | 可能 | 日本語対応 平日8〜24時 英語対応 平日24時間 |
メール | 可能 | |
チャット | 可能 |
サポート窓口は、電話・メール・チャットの3種類です。
日本人スタッフも在籍しており、スタッフの対応は低姿勢で積極的に問題解決に取り組む姿勢が伺えます。
英語サポートは平日24時間対応ですが、日本語サポートの受付時間は日本時間で平日8時~24時なので注意してください。
ライブチャットはオフラインになっていることが多いので、基本的にはメールサポートが中心となります。
コールセンターはイギリスにあるので、コールバックを依頼すると良いでしょう。
問い合わせフォームに希望時間を入力すると、直接連絡してもらえます。


一部、「問い合わせの返信が遅い」というクチコミもありましたが、これは営業時間の関係だと思われます。
実際にメールしてみたところ、レスポンスの速さは普通ですが、品質はとても高いと感じました。
やや込み入った内容のテクニカル案件も、真摯に対応してくれますよ。
以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。


HFMのキャンペーン・ボーナス
HFMでは豪華なボーナスキャンペーンが常時開催されています。
ここでは、現在開催中のボーナスキャンペーンについて詳しく解説していきます。
HFMは6種類の多彩なプロモーションを常時開催
期間限定キャンペーン
- 100%入金ボーナス(不定期で上限500ドル)
常時開催キャンペーン
- 20%入金ボーナス(上限750,000円)
- ロイヤリティプログラム(キャッシュバック)
- リターン・オブ・フリーマージン(年利最大3%)
- リアルトレードコンテスト(賞金1,000ドル)
- デモトレードコンテスト(賞金最大2,000ドル)
HFMは5種類の常時開催キャンペーンと不定期で100%入金ボーナスなどの期間限定キャンペーンを実施しています。
HFMには、海外FX業者が実施しているほぼ全てのプロモーションあると言っても過言ではありません。
もらえる特典は、「ボーナス」「HFバー」「利息」「賞金」「サービス」「景品」など実に多彩です。
ボーナスは出金こそできませんが、クッション機能が付いているのでボーナス残高を使ってロスカットに耐えることができます。
独自ポイントのHFバーを貯めると、現金や各種サービスと交換できます。
利息と賞金も現金支給なので、取引の証拠金として利用したりそのまま出金したりもできます。
新規口座開設ボーナスの対象口座は「入金不要ボーナス口座」、入金ボーナスの対象口座は「入金ボーナス口座」のみです。
4種類あるハイスペック口座はボーナス対象外なので注意してください。
ボーナス口座の開設方法や各プロモーションの詳細については、以下の記事をご覧ください。


以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。






ボーナスやキャンペーンはルールを理解してから利用すること
HFMは、昔からボーナスのルールが複雑で分かりにくいため注意が必要です。
公式サイトでは、キャンペーンやボーナスについて詳細までは記載されていません。
各種ツールの取扱説明書などはいくつか日本語化されていますが、肝心の取引ルール・禁止事項・ボーナス利用ルールは全て英文のPDFファイルに記載されています。
そのため、今すぐにでもボーナスで取引を始めたいトレーダーは、この面倒な英文利用規約を無視して取引を始めてしまう人もいるでしょう。
トレーダーからも「ルールがよく分からない業者」というイメージを持たれており、実際にボーナス関連の出金トラブルも発生しているほどです。


また、これらのPDFファイルはコピペロックされているため翻訳が困難です。
参考までに、当サイトでは以下の手順で全ての利用規約を翻訳しております。
- 1. 利用規約のPDFページをスクリーンショット(画像化)
- 2. スクリーンショットをスキャンして英文テキストを抽出&コピー ※
- 3 翻訳ソフトにペーストして日本語に翻訳
※ 最新のmacOSまたはiOSなら画像プレビューにてテキストを自動認識
実際にHFMで取引してみた!(ドル円)
「実際の取引ってどんな感じなの」「初心者でも難しくないの?」といった疑問を持つ方のために、今回は、実際にHFMで取引する流れを一連で紹介していきます。
MT4/MT5のログインからチャートの表示方法、注文方法について順を追って詳しく見ていきましょう。
HFMで取引する際は、取引ツールであるMT4/MT5にログインする必要があります。
まずは、MT4/MT5にアクセスして、ログインしましょう。
ログインには「ログインID」「パスワード」「サーバー」の3つの情報が必要です。3つの情報を入力・選択したら「ログイン」をクリックしましょう。


MT4/MT5にログインしたら、実際にドル円(USDJPY)のチャートを表示させます。
画面左にある「気配値表示」からUSDJPYを探し、「右クリック」→「チャート表示」をクリックしてください。


すると、下の画像のようにUSDJPYのチャートが表示されます。


ドル円(USDJPY)のチャートを表示できたら、実際にエントリーしてみます。
注文方法はいくつかありますが、今回は最もシンプルな方法を紹介します。まずは、チャートの上で右クリックして、「注文発注」→「新規注文」の順にクリックしてください。


すると、下の画像のような発注画面が表示されるので、「数量」にロット数を入力します。


ロット数の入力が完了したら、注文したいタイミングで「成行売り」もしくは「成行買い」をクリックしましょう。
以上でドル円のエントリーが完了です。
ポジションの決済は、MT4/MT5の「取引」タブから行います。
「取引」タブには現在保有中のポジションが一覧で表示され、リアルタイムの損益が確認できます。
決済したいタイミングで一番右にある「×」ボタンをクリックすると、決済完了です。


HFMの口座開設手順(画像付き)


ここでは、HFMの口座開設手順を画像付きで解説していきます。
口座開設の所要時間は10分程度です。
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必要書類は本人確認書類とセルフィ―
HFMで口座開設する際には、必要書類(本人確認書類と住所確認書類)を提出して本人確認を済ませる必要があります。
本人確認書類として使えるものは以下の書類です。
- パスポート(有効期限内)
- マイナンバーカード
- 運転免許証
本人確認書類は顔写真付きの書類で、有効期限内のものに限ります。
また、住所確認書類として使えるものは以下の書類です。
- 公共料金の請求書/領収書
- クレジットカード利用明細書
- 住民票
住所確認書類は、発行から6ヶ月以内のものに限ります。
上記の必要書類が揃ったら、実際に口座開設の手続きを進めていきましょう。
口座開設方法


まずはHFM公式サイトにアクセスして、HFアカウントを作成します。
以下のボタンをクリックしてください。


居住国・メールアドレスmyHF(マイページ)ログインパスワードを選択または入力してください。
myHFログインパスワードは、6〜15文字で設定、大文字と小文字を使用、最低1文字は数字を使用する必要があります。
プライバシーポリシーの同意チェックを入れて、登録
をクリックしてください。


HFアカウントの作成が完了します。
次に、HFMからのメールをチェックしてください。


届いたメール本文にあるEメールを認証する
をクリックするとHFアカウントが有効化され、自動的にmyHFにログインします。


myHFアカウントの詳細は、メールでも届きます。
IDやログインパスワードは、忘れないようにしましょう。


初めてmyHFにログインすると、自動的に初期登録手続きがスタートします。
まずは、基本プロフィールとして、氏名・性別・出生国・電話番号・生年月日・HFウォレットの口座通貨を入力または選択してください。




最初の取引口座を作成します。
4種類のハイスペック口座または2種類のボーナス口座にある選択
ボタンをクリックしてください。
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初めて取引口座を開設する場合は、電話番号認証が必要です。
認証方法を選択して、指示の通りに手続きしてください。


取引ツール・口座通貨・レバレッジを選択して、口座開設
をクリックしてください。


無事、取引口座が開設されると、メールで口座情報が届きます。
MT4・MT5・HFアプリにログインするための、口座番号(Account Number)・パスワード(Traders Password)・サーバー名(Server)が記載されているので、大切に保管しましょう。


画面を途中で閉じてしまった場合や追加口座を開設したい場合は、画面左側メニューにあるホーム
からトップページを表示させてください。


トップページのMy取引口座にある取引口座開設
ボタンをクリックすると、再度、取引口座のセットアップ画面を表示できます。


さらに詳しいプロフィールを登録します。
画面左側メニューにあるホーム
からトップページを表示させてください。


トップページMy通知にあるこちらをクリックしてください
をクリックしてください。


住所情報として、住所・郵便番号・居住国を入力します。
投資家プロフィールとして、推定純資産額・最終学歴・雇用形態・資金源・取引経験を選択します。
全て登録できたら、続行
をクリックしてください。


画面を途中で閉じてしまった場合や後日プロフィールに変更があった場合は、画面右上のメニューにあるMyプロフィール
から編集画面を再表示できます。


最後に本人認証を実施します。
画面左側メニューにあるアカウントを認証してください
をクリックしてください。
書類アップロード画面が表示されるので、あらかじめ用意していた身分証明と住所証明の画像データをアップロードします(身分証明は、表面と裏面を別々にアップロード)。
各項目にある閲覧
ボタンをクリックして画像ファイルを選択したら、最後にアップロード
をクリックしてください。
提出書類に問題がなければ、本人認証は早くて当日〜数日で完了します。
HFMの入金方法(画像付き)
ここでは、HFMの入金方法をPC版・SP版それぞれを画像付きで解説します。
入金方法(PC版)
まずは、myHF(マイページ)にログインします。
HFM公式サイトトップページにある「ログイン」をクリックしてください。
Eメールまたは電話番号を入力した後、ログインパスワードを入力して「続行」をクリックすればマイページへのログインが完了です。


マイページにログインしたら、左側メニューにある「入金」をクリックします。


入金方法一覧の中から、好きな入金方法を選択してください。


入金額を入力して「入金」ボタンをクリックしてリクエストしましょう。


入金方法(SP版)
まずは、myHF(マイページ)にログインします。
HFM公式サイトトップページにある、ログインをタップしてください。
Eメールまたは電話番号を入力した後、ログインパスワードを入力して「続行」をクリックすればマイページへのログインが完了です。


マイページにログインしたら、右上の「…」からメニューにある「入金」をタップします。


入金方法一覧の中から、好きな入金方法を選択してください。


入金額を入力して「入金」ボタンをタップしてリクエストしましょう。


HFMと有名他社の比較
ここでは、HFMの取引条件・スペックを有名他社のXMTradingとExnessと比較しました。
いずれの業者もハイレバレッジや日本語サポートが充実しており、日本人トレーダーに人気です。
各業者の違いを知り、HFMが自分に適した業者か判断しましょう。
- 口座タイプ比較
- レバレッジ比較
- 銘柄数比較
- 取引手数料比較
- スワップポイント比較
- スキャルピング比較
- ロスカット比較
- ツール比較
- スマホアプリ比較
- サポート比較
- 入金・出金比較
- ボーナスキャンペーン比較
口座タイプ比較
海外FX業者 | HFM | Exness | |
---|---|---|---|
口座タイプ | セント口座 プレミアム口座 プロ口座 ゼロ口座 | スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 KIWAMI極口座 | スタンダード口座 セント口座 ロースプレッド口座 プロ口座 ゼロ口座 |
海外FX業者が提供する口座タイプは、スタンダードタイプの口座や少額取引専用の口座、低スプレッド口座などに分けられます。
最も口座タイプが充実しているのは5種類の口座タイプがあるExnessですが、HFMやXMTradingも4種類で、そこまで大差はありません。
HFMでも初心者向けのセント口座やプレミアム口座、中・上級者向けのプロ口座・ゼロ口座が提供されており、ほぼ全てのトレーダーのニーズを満たしています。
レバレッジ比較
海外FX業者 | HFM | Exness | |
---|---|---|---|
通貨ペア一部貴金属 | 最大 2,000倍 | 最大 1,000倍 | 最大 無制限 |
その他貴金属 | 固定 20~100倍 | 固定 22.2~400倍 | 固定 50~100倍 |
エネルギー | 固定 50~66倍 | 固定 33.3~200倍 | 固定 20~200倍 |
商品 | 固定 66倍 | 固定 50倍 | – |
株式CFD | 固定 5~25倍 | 固定 5~20倍 | 固定 10~20倍 |
株価指数 | 固定 100〜200倍 | 固定 50〜500倍 | 固定 200〜400倍 |
債券 | 固定 50倍 | – | – |
ETF | 固定 50倍 | – | – |
仮想通貨 | 固定 5~50倍 | 固定 50~500倍 | 固定 200~400倍 |
海外FX業者の最大レバレッジは口座タイプによって異なり、取引口座ごとに自分で設定できます。
最大レバレッジが最も高いのはExnessの無制限(21億倍)で、業界最高水準のレバレッジです。一方で、XMTradingの最大1,000倍のレバレッジは海外FX業者の中でもごく一般的な水準です。
HFMの最大レバレッジはその中間である最大2,000倍となっています。
2,000倍のレバレッジは他の海外FX業者と比べて高い部類で、ハイレバトレードで大きな利益を狙いたい方にはHFMがおすすめです。
銘柄数比較
海外FX業者 | HFM | Exness | |
---|---|---|---|
通貨ペア | 53銘柄 | 57銘柄 | 96銘柄 |
貴金属 | 6銘柄 | 7銘柄 | 15銘柄 |
エネルギー | 現物:2銘柄 先物:2銘柄 | 8銘柄 | 3銘柄 |
商品 | 5銘柄 | 8銘柄 | – |
株式CFD | 939銘柄 | 1,311銘柄 | 90銘柄 |
株価指数 | 現物:11銘柄 先物:12銘柄 | 29銘柄 | 10銘柄 |
債券 | 3銘柄 | – | – |
ETF | 36銘柄 | – | – |
仮想通貨 | 19銘柄 | – | 9銘柄 |
海外FX業者では、外国為替の通貨ペアをはじめ、多くの金融商品を取り扱っています。
HFMは通貨ペア数こそ53種類と一般的ですが、ETF、仮想通貨などの種類がXMTradingやExnessよりも豊富です。
一方、Exnessは通貨ペアの種類こそ多いですが、商品や債券、ETFなどCFDの銘柄数が少なくなっています。
基本的に上記3社の取り扱い銘柄数は業界でもトップクラスなので、自分が取引したい銘柄を取り扱っているかという視点で判断するのが良いでしょう。
取引手数料比較
海外FX業者 | HFM ゼロ | Zero | Exness ロースプレッド |
---|---|---|---|
USDJPY | 取引手数料 0.6ドル | 取引手数料 1ドル | 取引手数料 0.7ドル |
スプレッド 0.0pips | スプレッド 0.0〜0.4pips | スプレッド 0.0pips | |
トータルコスト 84円 | トータルコスト 155~195円 | トータルコスト 109円 | |
EURJPY | 取引手数料 0.6ドル | 取引手数料 1ユーロ | 取引手数料 0.7ドル |
スプレッド 0.1pips | スプレッド 0.9〜1.5pips | スプレッド 0.2pips | |
トータルコスト 94円 | トータルコスト 252~312円 | トータルコスト 129円 | |
GBPJPY | 取引手数料 0.6ドル | 取引手数料 1ポンド | 取引手数料 0.7ドル |
スプレッド 0.1pips | スプレッド 0.8〜1.3pips | スプレッド 0.3〜0.4pips | |
トータルコスト 94円 | トータルコスト 272~322円 | トータルコスト 139円~149円 | |
EURUSD | 取引手数料 0.6ドル | 取引手数料 1ユーロ | 取引手数料 0.7ドル |
スプレッド 0.0pips | スプレッド 0.1〜0.3pips | スプレッド 0.0pips | |
トータルコスト 84円 | トータルコスト 178~209円 | トータルコスト 109円 |
上記はHFMのゼロ口座の取引コストを、XMTradingのZero口座およびExnessのロースプレッド口座と比較した表です。
いずれの口座も、取引手数料が発生する低スプレッド口座です。
HFMのゼロ口座は1ロットあたり片道3通貨(0.1ロットあたり往復6通貨)、XMTradingのZero口座は1ロットあたり片道5通貨、Exnessのロースプレッド口座は1ロットあたり片道3.5ドルの取引手数料が発生します。
3社の中で最も取引手数料が安いのはHFMのゼロ口座です。また、スプレッドも割安なので、取引時のトータルコストを大幅に削減できます。
スワップポイント比較
海外FX業者 | HFM | Exness | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
USDJPY | 0円 | -287円 | 45円 | -296円 | 0円 | -220円 |
EURJPY | 0円 | -237円 | 25円 | -267円 | 0円 | -149円 |
CADJPY | 0円 | -127円 | 18円 | -133円 | 0円 | -134円 |
AUDJPY | 0円 | -139円 | 36円 | -144円 | 0円 | -137円 |
CHFJPY | -43円 | -70円 | -96円 | -98円 | -13円 | -42円 |
GBPJPY | 0円 | -369円 | 58円 | -376円 | 0円 | -284円 |
NZDJPY | 0円 | -173円 | 10円 | -152円 | 0円 | -186円 |
EURUSD | -125円 | 0円 | -115円 | 29円 | -90円 | 0円 |
上記はHFMとXMTradingとExnessのスワップポイントを比較した表です。
HFMでは主要銘柄でスワップフリーが適用され、USDJPYやEURJPYなどの主要銘柄の買スワップが一切発生しません。
全体的に売りスワップはマイナスですが、他社と比べるとHFMのマイナスは少ない傾向にあります。
スキャルピング比較
HFMは、XMTradingおよびExnessと同様、スキャルピングに関する制限がありません。
しかし、ストップレベルはXMTrading・Exnessが0ポイントなのに対して、HFMは30ポイント〜と広めに設定されています。
そのため、スキャルピングをする上ではXMTradingやExnessの方が有利な条件が整っていると言えます。
ロスカット比較
HFMのロスカット率は、海外FX業者としてはごく一般的な水準です。
証拠金維持率が50%を下回るとマージンコールによる警告が発せられ、さらに20%を下回るとロスカットが発動して保有ポジションが強制決済されます。
XMTradingはHFMと同じ水準ですが、Exnessは少し異なります。Exnessではマージンコールが60%もしくは30%、ロスカットが0%なので、残高ギリギリまで損失に耐えられます。
なお、いずれの業者もゼロカットを採用しているため、マイナス残高は発生しません。
ツール比較
HFMの取引ツールはMT4・MT5・ウェブトレーダーの3種類です。
いずれのツールもWindows・Macに対応しています。
海外FX業者はMT4・MT5の両方に対応している業者が多く、XMTrading・Exnessも同様です。
スマホアプリ比較
HFMのスマホアプリは、MT4・MT5・独自アプリの3種類です。
いずれのアプリもiPhone・Androidに対応しています。
海外FX業者はMT4・MT5の両方に対応している業者が多く、XMTrading・Exnessも同様です。
また、HFMではプレミアム口座(MT5)専用で、独自ツール(HFMアプリ)がリリースされています。HFMアプリは取引かつ入出金などの機能を備えており、利便性も申し分ありません。
サポート比較
HFMの日本語サポートは電話・メール・チャットの3種類で、XMTradingやExnessと比べても遜色ありません。
平日8時〜24時という長時間対応で、夜の取引時間帯でも安心して問い合わせできます。
これはExnessと並んで業界トップクラスの対応時間です。
XMTradingのようにLINEでの問い合わせには対応していませんが、主要な問い合わせには対応しているため、困ることはないでしょう。
入金・出金比較
海外FX業者 | HFM | Exness | |
---|---|---|---|
クレジット/デビットカード | VISA Mastercard JCB | VISA JCB | VISA Mastercard JCB |
オンラインウォレット | bitwallet Binance Pay BXONE | bitwallet BXONE | bitwallet STICPAY TigerPay |
仮想通貨 | BTC ETH XRP LTC BCH | – | BTC USDT USDC |
銀行送金 | 国内 | 国内 | 国内 |
その他 | – | ApplePay | – |
HFMはXMTradingやExnessと比べて入出金方法が充実しています。
クレジット/デビットカードはVISA・Mastercard・JCBの3大ブランドに対応しており、利便性が高いです。
また、仮想通貨の入出金にも対応しており、現在は5種類の仮想通貨で入出金が可能です。
XMTradingやExnessもオンラインウォレットや国内銀行送金など、一般的な入出金にしっかり対応しているため、入出金において困ることはほとんどないでしょう。
ボーナスキャンペーン比較
海外FX業者のボーナスキャンペーンは主に上記4種類に分類でき、最も充実しているのはXMTradingです。
XMTradingは全てのキャンペーンを常時開催しており、お得に取引できます。
その次に充実しているのはHFMで、20%入金ボーナス(上限750,000円)やロイヤルティプログラムが常時開催されています。さらに、利息サービスやトレードコンテストなど他社にはない独自のキャンペーンを開催しているのも特徴です。
一方、Exnessはレバレッジ無制限や狭いスプレッドなど、取引条件に力を入れているため、ボーナスの提供は一切ありません。
コメント
コメント一覧 (3件)
マイナス取引になり、証拠金が入金額に到達した時点でボーナス額が取引口座より差し引かれ、含み損のある取引は強制決済されます。
とはどういうことでしょうか?
50万入金して、ボーナスで50万もらって100万でトレード始めて、口座資金が50万に減ったらボーナスの50万はなくなるということでしょうか?
はい、その通りです。
100%スーパーチャージボーナスのメリットは、入金額を2倍にした金額にレバレッジを掛けて取引できることです。
含み損の割当てとしては使えません。
あとは1ロットの取引につき2ドルのキャッシュバックがあることですね。
VISAカードでの入金、出金は可能ですか?
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