Tradeviewの評判の評判はやばい?口コミ・安全性を解説(トレードビュー)

公式サイト:https://www.tradeviewlatam.com/ja/

2004年に設立したTRADEVIEW MARKETS(以下、TRADEVIEW)は、口座開設ボーナス・入金ボーナスなどのキャンペーンは一切開催せず、取引環境や取引ツールに力を注ぐ中上級者向きの優良業者です。

この記事では、TRADEVIEWの特徴を口コミも交えつつさまざまな角度から徹底解説します。これからTRADEVIEWで取引を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

TRADEVIEWは低コスト・狭いスプレッド・安全性・透明性など、トレード環境がプロ仕様の業界トップレベルの優良業者

総合評価74pt
  • マネロンやテロ資金対策の国際基準FATFで世界ランク5位の信頼性を誇るCIMA(ケイマン諸島)金融ライセンスを保有
  • TradeViewのCEOはシカゴやニューヨークなどで商品先物ブローカーとして20年以上経験を積んだプロフェッショナル
  • 定期的に実施する内部監査・外部監査や、厳格なセキュリティポリシーによって顧客資金と個人情報を保護

メリット

  • 完全なNDD方式を採用したA-Book業者
  • スプレッド・取引手数料が驚異的に安い
  • 禁止行為・取引制限がない
  • 最大取引数量・最大ポジション数は無制限
  • 取引ツールはMT4・MT5・cTrader・Currenexから選択可能
  • 35,000ドルの信託保全あり
  • 口座通貨に日本円を選べる
  • 全口座タイプにデモ口座あり

デメリット

  • 日本語公式サイトの情報量が少ない
  • 口座開設方法・取引ルールが分かりにくい
  • ILC口座は最大レバレッジ100倍・初回入金が10万円以上
  • 最大レバレッジ変更・追加口座開設手続が面倒
  • ロスカット率は国内業者と同じ100%
  • キャンペーン・ボーナスなし
  • 日本語サポートの対応が微妙

ココがポイント

  • 透明性・安全性の高い優良業者
  • ただし口座開設・運用には他社よりも資金が必要
  • そのため初心者や資金の少ない人は無理して使う必要はない
  • 資金のある中上級者には断然オススメ

公式サイト:https://www.tradeviewlatam.com/ja/

TradeViewの魅力は、何といっても取引の透明性の高さです。

取引形態には完全なNDD方式を採用しており、顧客の注文を自社で呑むことは一切なく全てマーケットに直接流れます。

また、TradeViewの利益は取引手数料のみ。このような営業形態のことをA-Bookと言いますが、TradeViewとトレーダーの利益が相反しないため、取引操作・ストップ狩り・スプレッド拡大と言った不正行為はありません。

つまり、TradeViewはトレーダーにたくさん取引してもらうほど儲かる仕組みなので禁止行為・取引制限はなく、スキャルピングや自動売買も推奨されています。

海外FX業者は星の数ほどありますが、本当にクリーンな取引をしたければTradeViewを選んでおけば間違いないでしょう。

ただ、日本語公式サイトは情報量が非常に少ないので、日本人にはTradeViewの魅力がなかなか伝わりにくいのが現状だと思います。

ECN方式を採用したILC口座の初回入金額は10万円以上と高額ですし、ゼロカットは採用していますがロスカットも国内FXと同じ証拠金維持率100%で発動するため最初にある程度の資金が必要となります。

このように、TradeViewは他社よりも敷居の高い業者です。

当サイトではオススメの優良業者としてご紹介しますが、初心者の人は無理してTradeViewを選ばなても良いですよ。

最初はXM TradingiFOREXといった使いやすい業者を選ぶのも良いですし、スペックを重視したいならAXIORYTITAN FXなどもオススメです。

他社で経験・資金を積み上げてから、TradeViewにステップアップしても遅くはありません。なぜなら、TradeViewは期間限定のキャンペーンやボーナスなどを一切開催しないからです。

では、さらに信頼性・安全性・口コミ・取引条件・その他サービスの充実度・使いやすさなどについて詳しく見ていきましょう。

Tradeviewの公式サイトはこちら

もくじ

Tradeviewの信頼性・安全性

運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意してください。

そのような業者は、突然の倒産や日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といったトレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者・詐欺業者も多いからです。

自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制がしっかり公開されている業者を利用するようにしましょう。

ここでは、Tradeviewの信頼性・安全性について深堀りしていきます。

金融ライセンスは信頼性の高いCIMAを取得

運営会社Tradeview Ltd
設立2004年
所在地ケイマン諸島
103 S Church Street. Harbou
Place, 4th floor, Cayman Islands
金融ライセンスCIMA:ケイマン諸島金融庁
(登録番号:585163)

Tradeviewの運営会社はケイマン諸島に拠点を構える TradeView Ltdです。

タックスヘイブンであるケイマン諸島には世界中から金融機関が集まっており、世界トップレベルの信頼性を誇るケイマン諸島金融庁(CIMA)が自己資本比率要件を含む厳しい基準のもと規制しています。

TradeViewもCIMAで金融ライセンスを取得しており、日本人もしっかり規制対象となっています。

また、CIMAは証券監督者国際機構(IOSCO)にも加盟しているため、ベリーズやセントビンセント・グレナディーンなどのオフショアとは信頼性の面で一線を画す規制機関です。

外部監査・内部監査も徹底されており、規制や経営に関してはとても信頼のおける企業だと思います。

TradeViewの創設者であり現CEOは、シカゴ・ニューヨークなどで商品・先物ブローカーとして20年以上経験を積んだ人物です。その他の経営陣やスタッフも、公式サイトでしっかり公開されています。

また、TradeViewはスポンサー活動にも積極的です。スタッフにラグビー経験者が多く、特に世界中のアマチュアラグビーチームを積極的にサポートしているようです。

分別管理の徹底と35,000ドルの信託保全

顧客資産は、外部会計監査機関 FundAdministration Inc との信託契約による監査・管理のもと、運営資金とは完全に分別されサンタンデール銀行の口座に保管されます。

FundAdministration Inc は、ヘッジファンド、ブローカー・ディーラー、ファンドオブファンズなどの事業資産や顧客資産に対し、財務会計・コンサルティング・管理事務を提供する金融機関です。

顧客資金は FundAdministration Incによって、AML対策に基づいた確認がされたのち取引資金となります。

また、信託保全制度も採用されており、万が一Tradeviewが破綻した場合でも、外部委託の資金管理機関によって資金は守られ、1顧客あたり35,000ドルまでは補償されます。

以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

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日本の金融庁から警告を受けている

TradeViewは日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。

そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

実はこの警告の影響もあってか、TradeViewは日本語公式サイトの情報提供量を制限しています。

日本語公式サイトで分かりにくいと感じる部分は、金融庁から文句を言われないために意図的にそのようにしていると考えられます。

こうした警告や業界全体の規制に素直に従う姿勢を見ると、Tradeviewはとても健全な企業だといえるのではないでしょうか。

Tradeviewの悪い評判・口コミ

ここでは、Tradeviewの悪い評判・口コミを紹介します。

上記の3つの悪い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。

ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

  • 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

大手海外FX掲示板FPAではの高評価だが評価には矛盾もある

悪い評判

  • なかなか出金させてくれない
  • 取引操作をしている
  • 利用していないアカウントはすぐに凍結する
  • 事前の通知なしにレバレッジを制限される

海外最大級のFX掲示板FPA(Forex Peace Army)は、海外業者の世界的な評判を知る上でとても参考になるサイトです。

このサイトにおけるTradeViewの評価は非常に高評価でした。

海外トレーダーの間では、約定力・スプレッド・入出金についての評価がとても高く、主に上級者の利用が多いように感じます。

一方で、具体的な内容は不明ですが「口座開設ができない」「取引操作・レバレッジ制限が行われている」「出金遅延がある」といった報告もあります。

TradeViewは顧客とは利益が相反しないA-Book業者の評価を受けていながら、それとは真逆のB-Book業者として批判されているため、評価に矛盾を抱えています。

以下に、そのレビューの一部を掲載します。

Farhad,Herat, Afghanistan,Oct 2, 2020,Guest

2020年9月24日に新しいライブアカウントを申請しましたが、これまで手続されていませんでした。この問題について2020年9月27日にメールを送信しましたが、まだ返信がありません。(Google翻訳)

出典:FPA

tejasdesai8,Hamilton, Canada,Sep 14, 2020,Registered user

全体的に優れたブローカー、優れたカスタマーサービス、低いスプレッド、Aブックブローカーなので、トランザクションが即座に発生します。(Google翻訳)

出典:FPA

magegregor,Spain, Spain,Aug 20, 2020,Registered user

私は2014年にtradeviewforexを知りました。当時、私は本当に低いスプレッドと低い手数料で取引できるブローカーを探していました。また、何よりも信頼に基づくビジネスモデルのブローカーであることが重要でした。(中略)最初、TradeViewの一流のカスタマーサービスには驚きました。私はこのブローカーを6年間利用しましたが、失望したことは一度もありません。トレードビューを心からお勧めします。(Google翻訳)

出典:FPA

ezamora,Guadalajara, Mexico,Jun 25, 2020,Registered user

(一部抜粋)初めは全て問題なかったのですが、ある時、出金手続でトラブルをかかえました。口座反映に非常い時間を要していたため、今後はもっと入金つもりだと言って初めて出金に応じてもらえました。 その後、私は約3週間利益を出し続けましたが、彼らは強制劇に10の取引を閉じます。偶然にもそれは私が前の週に稼いだ金額と同じでした。(中略)私はこれをすべて終わらせたかったので和解をしましたが、彼らは私の取引を台無しにしました。失った金額は50Kドルです。彼らは信頼できるブローカーではありません。ケイマン島の規制当局はそれについて何もしませんでした。(Google翻訳)

出典:FPA

MMYYWW,Japan, Japan,Jun 25, 2020,Guest

(一部抜粋)k私はこの会社を2年以上使用していますが世界最高のブローカーです。NDD方式を採用したとてもクリーンな会社なので、取引環境は世界一だと思います。ストップ狩り、口座資金の改ざん、約定拒否はありません。また、英国のEU離脱の際、非常に大きな変動にもかかわらず、サーバーも回線も停止しませんでした。出金手続も全く問題ありません。ただ、公式サイトに記載されており通り、多くのクライアントが月に4回以上出金すると、スタッフの人数が限界に達してしまうようです。もちろん、Tradeviewも生身の人間が手続していますので、コミュニケーションに誤解が生じたり、サポート対応が遅い場合もありますが、入出金に問題はないので十分許容範囲です。(Google翻訳)

出典:FPA

Robert Perez,Bogota, Colombia,May 21, 2020,Guest

(一部抜粋)この会社は、アカウントを開くときに間違った情報を提供します。レバレッジ100倍で口座開設しましたが、運用を開始すると事前の通知なしにレバレッジが20倍に制限されました。彼らは私の質問に答えません、最終的に彼らと連絡が取れましたが、彼ら非を認めず「それはあなたの全責任です」と言うだけです。この詐欺業者には近づかないほうが良いです。(Google翻訳)

出典:FPA

レバレッジが低め

https://twitter.com/gemgem_fx/status/1674668517801721856

Tradeviewの最大レバレッジは500倍と、海外FX業者の中では低めの設定です。

Exnessのように無制限レバレッジを提供する業者やXMTradingの最大1,000倍と比べると、資金効率の面で物足りなさを感じるトレーダーもいます。

特に少額資金でハイリスク・ハイリターンを狙いたい方には、Tradeviewはやや不向きかもしれません。

スプレッドの挙動に難あり

https://twitter.com/titeitannteiS/status/1650278616780148737
https://twitter.com/FX84060470/status/1739696604679172569

Tradeviewは通常時のスプレッドが非常に狭いことで知られていますが、経済指標の発表時や相場の急変時にスプレッドが急激に広がることがあるとの指摘もあります。

特に短期トレーダーやスキャルパーの間では、「瞬間的に不自然な広がりを感じる」との声があり、取引タイミングによっては不利な約定になることもあるようです。

そのため、安定したスプレッドを重視するトレーダーには注意が必要です。

Tradeviewの良い評判・口コミ

続いて、Tradeviewの良い評判・口コミを紹介します。

上記の3つの良い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。

国内トレーダーからも軒並み高評価

良い評判

  • スプレッドが狭く手数料が安い
  • スキャルピングに最適
  • サポートが丁寧ですぐに対応してくれる
  • 出金が早くスムーズ
  • cTraderが使える数少ない業者

次に、国内トレーダーからの評判を見てみましょう。投稿はTwitterから引用しました。

TradeViewは、取引条件や入出金に関しては全体的に評判が良いです。やはりcTraderが利用できる点も大きく評価されており、スキャルピングに最適との声が数多く上がっています。

しかし、時期によっては出金遅延やスリッページが増えると言う報告も見受けられます。どうやら、約定力・入出金・スタッフ対応にはムラがあるようですね。

とはいえ、約定力はマーケットの状況・取引時間帯によってはいつでも変動しますし、いくら優良業者とはいえスタッフの人数に限界がありますがから時には入出金手続が滞ることもあるでしょう。

TradeViewは世界中にオフィスを構えるような大企業ではないので、サービスを期待し過ぎるのも考えものだと思います。

詐欺業者を警戒するあまり、最初にちょっとした問題があればすぐに過剰反応してしまう気持ちも分からなくもありません。

しかし、TradeViewは長く付き合うほどその良さが分かってくる業者だと思います。

日本語対応がバッチリ

https://twitter.com/IamMichaelHILL/status/1864297947707658725

Tradeviewは近年、日本語の公式サイトがリニューアルされ、さらに見やすく・使いやすいデザインになりました。

以前は英語表記が多く、初心者にはややハードルがありましたが、現在はサポートページや重要な手続き案内もしっかり日本語対応されています。

問い合わせも日本語で受け付けているため、英語が苦手な方でも安心して利用できます。

両建てにおすすめ

https://twitter.com/OkaneDaiji999/status/1712285054708408433

Tradeviewは両建て取引が公式に認められているため、両建て取引を行うトレーダーから高い評価を受けています。

特に、ILC口座はスプレッドが狭く、両建てでもコストを最小限に抑えられるのが特徴です。

規制や制限が多い海外FX業者もある中で、Tradeviewは両建ての自由度が高く、戦略の幅が広がると評判です。

Tradeviewの取引条件・ルール

TRADEVIEWの取引条件やルールを他社と比較しながら詳しく解説します。

なお、比較対象のFX業者は、初心者から上級者にまで人気のある大手FX業者や、比較的タイプの似ているFX業者から選別しているため、TRADEVIEWの強み弱みがより直感的に分かりやすくなっているかと思います。

口座タイプは4種類|最大レバレッジ500倍

X leverage
MT4・MT5
ILC
MT4・MT5
ILC
cTrader
ILC
Viking
取引形態NDD STPNDD ECNNDD ECNNDD ECN
最大レバレッジ500倍100倍100倍100倍
取扱銘柄外国為替
貴金属
エネルギー
株式・ETF
株価指数
仮想通貨
外国為替
貴金属
エネルギー
株式・ETF
株価指数
仮想通貨
外国為替
貴金属
エネルギー
株式・ETF
株価指数
仮想通貨
外国為替
貴金属
エネルギー
株式・ETF
株価指数
仮想通貨
取引手数料無料片道2.5ドル片道2.5ドル片道2.5ドル
スプレッド1.0pips~0.0pips~0.0pips~0.0pips~
ロット単位10万通貨10万通貨10万通貨10万通貨
最小取引数量0.01ロット0.1ロット0.1ロット0.1ロット
最大取引数量無制限無制限無制限無制限
最大ポジション数無制限無制限無制限無制限
ストップレベル0.0pips0.0pips0.0pips0.0pips
スキャルピング可能可能可能可能
自動売買可能可能可能可能
両建て可能可能可能可能
マージンコール
ロスカット100%100%100%100%
ゼロカットありありありあり
取引ツールMT4・MT5MT4・MT5cTraderCurrenex
口座通貨JPY
USD
EUR
GBP
JPY
USD
EUR
GBP
JPY
USD
EUR
GBP
JPY
USD
EUR
GBP
最低入金額1万円10万円10万円10万円
ボーナスなしなしなしなし

※:ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは「米ドル円」の値。
※:取引手数料は1ロットあたりの金額。
※:最低入金額は1ドル100円換算。

TradeViewの口座タイプには、X leverage口座ILC口座と呼ばれる2種類の基本口座があります。

X leverage口座はいわゆるスタンダード口座のことで、取引形態にはNDD STP方式を採用。

ILC口座は中上級者向けの口座で、取引形態にはNDD ECN方式を採用。

さらに、MT4・MT5口座cTrader口座Viking口座の3口座から選択でき、それぞれ取引ツール・取引条件が異なります。

最大レバレッジは、X leverage口座が500倍、ILC cTrader口座・ILC Viking口座、ILC MT4・MT5口座が100倍です。

X leverage口座は初回入金額が1万円とリーズナブルですが、ILC口座の初回入金額は10万円と高額です。

どの口座も口座開設ボーナス・入金ボーナスなどのキャンペーンは一切ないので、他社よりも最初に多くの資金が必要となります。

ちなみに、担当者は明言を避けていましたが、MT4・MT5口座以外はある程度レバレッジに融通が利き、口座残高によっては最大500倍への変更も受付けているようです。

いずれにしても、レバレッジ変更手続・追加口座開設手続は、メールでサポートに調節依頼する必要があり少々面倒です。

では、さらに詳しい取引条件を見ていきましょう。

50以上のリクイディティプロバイダによる約定力の高さ

TradeViewではILC口座の利用をオススメします。

この口座は、ILC(Innovative Liquidity Connector)と呼ばれるテクノロジーによって実現されています。

TradeViewは完全なA-book業者であり、顧客と業者の間に利益相反の関係はなく、注文は直接インターバンクへ流れる仕組みです。(相対業者はB-book)

インターバンクといっても、それを形成するリクイディティプロバイダ(流動性提供者)によって約定力は大きく異なります。

TradeViewでは、50以上におよぶリクイディティプロバイダ(LP)の中からベストプライスが提供されるシステムを採用しているため、高い約定力が期待できます。

取引サーバーはCN5のLD4データセンターにあり、グラスファイバーケーブル接続を介してLPに接続することで高速約定を実現。

ILC口座はデモ取引もできるので、約定力やスプレッドの狭さを実際にチェックしてみても良いかもしれませんね。

ただ、初回入金額が10万円と高額なのがネックの口座です。

取扱銘柄は株式・ETFが豊富|通貨ペアは36銘柄のみ

大手海外FX業者と比較


TradeView(MT4)
AXIORY
AXIORY

XM Trading
外国為替36銘柄62銘柄57銘柄
貴金属3銘柄4銘柄2銘柄(現物)
2銘柄(先物)
エネルギー2銘柄5銘柄5銘柄(先物)
商品なしなし10銘柄(先物)
株式37銘柄なしなし
株価指数7銘柄10銘柄18銘柄(現物)
10銘柄(先物)
債券なしなしなし
ETF27銘柄なしなし
仮想通貨5銘柄なしなし
AUD/JPYGBP/JPY
CAD/JPYNZD/JPY
CHF/JPYUSD/JPY
EUR/JPY
AUD/CADGBP/CHF
AUD/CHFGBP/NZD
AUD/NZDGBP/USD
AUD/USDNDZ/USD
EUR/AUDUSD/CAC
EUR/CADUSD/CHF
EUR/CHFUSD/CZK
EUR/CZKUSD/HUF
EUR/GBPUSD/MXN
EUR/HUFUSD/NOK
EUR/PLNUSD/PLN
EUR/TRYUSD/SGD
EUR/USDUSD/TRY
GBP/AUDUSD/ZAR
GBP/CAD

+ 通貨記号

AUD:豪ドル、BRL:ブラジルレアル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CLP:チリペソ、CNH:オフショア中国元、CNY:中国元、COP:コロンビアペソ、CZK:チェココルナ、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、IDR:インドネシアルピア、ILS:イスラエルシェケル、INR:インドルピー、JPY:日本円、KRW:韓国ウォン、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PHP:フィリピンペソ、PLN:ポーランドズロチ、RUB:露ルーブル、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、TRY:トルコリラ、TWD:台湾ドル、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

TradeViewは、取扱銘柄の数に関してはとても平凡です。

通貨ペアは36銘柄しかありません。

そのほか、株式・ETFはそこそこ種類はありますが、日本人に人気のXM TradingやAXIORYには及びません。

取扱銘柄を重視するなら、iFOREXHotForexあたりがオススメですよ。

スプレッド一覧|ILC口座の取引コストの安さは驚異的

代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。

なお、ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しています。実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。

X leverage口座を他社と比較


X leverage
AXIORY
スタンダード
XM Trading
スタンダード
USD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド0.8~1.0pips1.2~1.3pips1.6~1.8pips
トータル80~100円120~130円160~180円
EUR/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.1~1.2pips1.2~1.6pips2.1~2.5pips
トータル110~120円120~160円210~250円
CAD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.9~2.0pips1.5~1.8pips3.0~3.3pips
トータル190~200円150~180円300~330円
AUD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.5~1.8pips1.5~1.9pips3.0~3.4pips
トータル150~180円150~190円300~340円
CHF/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.0~2.2pips1.6~2.0pips3.4~3.7pips
トータル200~220円160~200円340~370円
GBP/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.7~2.0pips1.5~1.9pips3.5~3.8pips
トータル170~200円150~190円350~380円
NZD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.0~2.2pips1.8~2.2pips3.0~3.2pips
トータル200~220円180~220円300~320円
EUR/USD往復手数料無料無料無料
スプレッド0.7~0.9pips1.0~1.3pips1.7~1.9pips
トータル74~95円106~138円180~201円

※ 0.1ロット=1万通貨。
※ スプレッドは2025年7月18日11時時台の変動幅。
※ 1ドル106円として計算。小数点以下四捨五入。
赤字は最も割高・青字は最もお得。

X leverage口座は、TradeViewの口座タイプの中でも最もポピュラーな口座です。

ここでは同タイプの他社口座として、AXIORYのスタンダード口座とXM Tradingのスタンダード口座と取引コストを比較しました。

いずれの口座も取引手数料無料なので、スプレッドの広さが直接取引コストの金額となります。

AXIORYは業界トップレベルのスプレッドの狭さを誇る業者ですが、TradeViewのスプレッドはこのAXIORYとほぼ同水準です。非常に狭く安定しているため、スキャルピング・自動売買に最適です。

では次に、ILC口座(MT4)の取引コストも見てみましょう。

ILC(MT4)口座を他社と比較


ILC(MT4)
AXIORY
ナノスプレッド
TTCM
プロ
USD/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.1~0.2pips0.2~0.4pips0.7~0.9pips
トータル63~73円84~104円134~154円
EUR/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.1~0.3pips0.4~0.6pips0.7~1.0pips
トータル63~83円104~124円134~164円
CAD/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.7~0.8pips0.5~0.7pips0.9~1.1pips
トータル123~133円114~134円154~174円
AUD/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.2~0.4pips0.5~0.7pips0.9~1.2pips
トータル73~93円114~134円154~184円
CHF/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド1.1~1.3pips0.5~0.9pips0.9~1.4pips
トータル163~183円114~154円154~204円
GBP/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.7~0.9pips0.7~1.0pips0.9~1.6pips
トータル123~143円134~164円154~224円
NZD/JPY往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.8~1.0pips0.8~1.0pips1.4~1.7pips
トータル133~153円144~164円204~234円
EUR/USD往復手数料0.5ドル0.6ドル0.6ドル
スプレッド0.1~0.2pips0.1~0.3pips0.4~0.5pips
トータル64~74円74~95円106~117円

※ 0.1ロット=1万通貨。
※ スプレッドは2025年17月18日11時時台の変動幅。
※ 1ドル106円として計算。小数点以下四捨五入。
赤字は最も割高・青字は最もお得。

ILC口座は、取引手数料が1ロットあたり片道2.5ドル(0.1ロットあたり往復0.5ドル)発生します。

そのため、取引手数料の金額が近い、AXIORYナノスプレッド口座とTradersTrustプロ口座と取引コストを比較しました。いずれも中上級者向けの口座です。

結果はTradeViewの圧勝です。TradeView最大の魅力は、このILC口座における取引コスト安さと言っても過言ではないでしょう。

スワップポイントのほとんどはマイナススワップ(支払い)

代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。

なお、前述の取引コストと同様、ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しているため、実際のスワップポイントとは多少異なる場合があるので注意してください。

大手海外FX業者と比較


TradeView
AXIORY
AXIORY
XM Trading
XM Trading
USD/JPY-19円-42円-19円-42円-19円-39円
EUR/JPY-37円-14円-36円-16円-48円-21円
CAD/JPY-9円-25円-14円-23円-26円-39円
AUD/JPY-9円-23円-7円-26円-26円-37円
CHF/JPY-41円-4円-41円-3円-67円-27円
GBP/JPY-36円-56円-35円-58円-29円-46円
NZD/JPY-4円-26円-14円-16円-24円-34円
EUR/USD-49円-12円-49円1円-58円-10円
TRY/JPY26円-42円
ZAR/JPY6円-11円

※ 2025年7月18日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。
1ドル106円として計算。小数点以下四捨五入。
赤字は支払い・青字は受取り。

一般的な海外FX業者はスワップポイントが非常に不利なので、とてもじゃありませんが中長期トレードには向いていません。

これはTradeViewも同様で、上記のメジャー通貨ペアは売も買も全てマイナススワップ(支払い)でした。

大手国内FX業者と比較


TradeView
GMOクリック証券
GMOクリック証券
SBI FXトレード
SBI FXトレード
USD/JPY-19円-42円9円-12円8円-12円
EUR/JPY-37円-14円-14円11円-12円9円
CAD/JPY-9円-25円5円-8円4円-8円
AUD/JPY-9円-23円2円-5円3円-6円
CHF/JPY-41円-4円-20円17円-17円14円
GBP/JPY-36円-56円6円-9円5円-8円
NZD/JPY-4円-26円3円-6円2円-5円
EUR/USD-49円-12円-23円20円-25円20円
TRY/JPY21円-24円19円-24円
ZAR/JPY6円-9円6円-8円

※ 2025年7月18日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。
1ドル106円として計算。小数点以下四捨五入。
赤字は支払い・青字は受
取り。

国内FX業者と比較すれば、一目瞭然ですね。

スワップポイント狙いの中長期トレードは、国内FX業者に敵いません。

Tradeviewの取引ツール・サービス

対応機種・OS自動売買プログラム
カスタムインジケータ
MT4ダウンロードWindows利用可能
ブラウザWindows・mac利用不可
アプリAndroid・iOS利用不可
MT5ダウンロードWindows利用可能
ブラウザWindows・mac利用不可
アプリAndroid・iOS利用不可
cTraderダウンロードWindows利用可能
ブラウザWindows・mac利用不可
アプリAndroid・iOS利用不可
CURRENEXダウンロードWindows利用不可
アプリAndroid・iOS利用不可
独自ツールダウンロードなし
ブラウザなし
アプリなし

TradeViewの取引ツールは、MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)・cTrader・CURRENEXの4種類です。

それぞれ、対応OSや自動売買プログラム・カスタムインジケータのインストール可否が異なります。

選ぶ取引ツールによって、取引条件が変わるという点にも注意してください。

ここでは、Tradeviewで利用できる取引ツールやサービスについて詳しく解説していきます。

定番のMT4と最新版のMT5が両方使える

MT4・MT5の特徴
  • 定番の高機能取引ツール
  • カスタムインジケータの開発・インストールが可能
  • EAによる自動売買・シグナルトレードに対応
  • 各種チャートのカスタマイズが可能
  • スマートフォン、タブレットにも対応

取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点ですね。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

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MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。

スマホ・タブレットでは自動売買はできません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。

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短期売買に特化したcTradeも人気の取引ツール

cTraderの特徴
  • 短期売買に特化した取引ツール
  • ワンクリックで成行、途転、一括決済などが可能
  • チャート上で注文、予約注文の変更も可能
  • 多様な時間軸、テクニカルツール、描写ツールを標準搭載
  • C#言語を利用したcBots、チャート撮影機能などを搭載
  • FIX API・cMirror対応、cAlgoによる自動売買が可能
  • iOS・Androidによるモバイル取引にも対応
  • スマートフォン、タブレットにも対応
  • 多言語完全対応

cTraderは、スキャルピングやデイトレードに特化した高機能トレードツールで、TradeView・AXIORY・FxProなど一部の海外FX業者でしか取扱っていません。

もともとECN取引専用に開発されたという背景があり、透明性が高くILCアカウントとの相性も抜群です。

デザインや操作性にも優れており、最初から必要な機能が全てそろっているため、とても使いやすい取引ツールですよ。

特にティックチャートの種類が豊富なので、裁量取引によるスキャルピングの際に真価を発揮します。

開発ツールcAlgoを使って、独自のインジケーターや自動売買プログラムを作成することも可能です。

cTraderについての詳細は、以下の記事も参考にしてください。

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プロ向け取引ツールCURRENEXもあるが利用者は少ない

CURRENEXの特徴
  • インターバンク直結
  • シンプルなインターフェース
  • 多言語対応のプラットフォーム
  • Currenexの最新テクノロジー
  • 管理がしやすいポジションベース
  • ワンクリック注文、部分約定可能

Viking口座のプラットフォームCURRENEX(カリネックス)は、世界の機関投資家から高い評価を受けている、裁量取引に特化したプラットフォームです。

プロ仕様のプラットフォームの中では、世界最高水準とも言われています。

しかし、現在のところTradeviewでは利用者が少なく、多くのトレーダーがMT4・MT5・cTraderを使っているとのことです。

CURRENEXは裁量取引専用のプラットフォームであるため、MT4・MT5・cTraderのように自動売買はできません。

キャンペーン・ボーナス

海外FXでは豪華なボーナスキャンペーンが開催されているかどうかも、業者選びの重要な要素です。

ここでは、Tradeviewのキャンペーン・ボーナスについて解説していきます。

キャンペーンは一切開催しない

TRADEVIEWは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンは一切開催しません。

他社のようにキャンペーン・ボーナスで集客はせず、魅力的な取引条件やサービスの開発に力を入れる本格志向の業者です。

以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。

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実際にTradeviewで取引してみた!(ドル円)

「実際の取引ってどんな感じなの」「初心者でも難しくないの?」といった疑問を持つ方のために、今回は、実際にTradeviewで取引する流れを一連で紹介していきます。

MT4/MT5のログインからチャートの表示方法、注文方法について順を追って詳しく見ていきましょう。

STEP
MT4/MT5にログイン

Tradeviewで取引する際は、取引ツールであるMT4/MT5にログインする必要があります。

まずは、MT4/MT5にアクセスして、ログインしましょう。

ログインには「ログインID」「パスワード」「サーバー」の3つの情報が必要です。3つの情報を入力・選択したら「ログイン」をクリックしましょう。

STEP
ドル円(USDJPY)のチャートを表示させる

MT4/MT5にログインしたら、実際にドル円(USDJPY)のチャートを表示させます。

画面左にある「気配値表示」からUSDJPYを探し、「右クリック」→「チャート表示」をクリックしてください。

すると、下の画像のようにUSDJPYのチャートが表示されます。

STEP
ドル円(USDJPY)を成行で売りエントリー

ドル円(USDJPY)のチャートを表示できたら、実際にエントリーしてみます。

注文方法はいくつかありますが、今回は最もシンプルな方法を紹介します。

まずは、チャートの上で右クリックして、「注文発注」→「新規注文」の順にクリックしてください。

すると、下の画像のような発注画面が表示されるので、数量にロット数を入力します。

ロット数の入力が完了したら、注文したいタイミングで「成行売り」もしくは「成行買い」をクリックしましょう。

STEP
ポジションを決済

ポジションの決済は、MT4/MT5の「取引」タブから行います。

「取引」タブには現在保有中のポジションが一覧で表示され、リアルタイムの損益が確認できます。

決済したいタイミングで一番右にある「×」ボタンをクリックすると、決済完了です。

Tradeviewの口座開設(画像付き)

ここでは、Tradeviewの口座開設手順を画像付きで解説していきます。

口座開設の所要時間は10分程度です。

必要書類は本人確認書類と現住所確認書類

Tradeviewで口座開設する際には、必要書類(本人確認書類と現住所確認書類)を提出して、本人確認を済ませる必要があります。

本人確認書類として使えるものは以下の書類です。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 身分証明書
  • 戸籍謄本など

現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)

  • 健康保険証(有効期限内)
  • クレジットカード明細書
  • 公共料金領収書
  • 銀行明細書
  • 住民票など

※携帯電話明細書は不可

口座開設の際は、本人認証を行うために上記書類の画像データが必要となります。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意して、書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

口座開設方法(画像付き)

STEP
Tradeviewの公式サイトにアクセスする

TradeView公式サイトTOPにある新規口座開設をクリックしてください。

個人口座または法人口座を選択してください。

STEP
個人情報を入力する

プラットフォームと口座通貨を選択し、個人情報を全て英数字で入力してください。

パスポート番号・パスポート有効期限を入力する箇所は、パスポートを持っていなければ省略してもOKです。

米国市民権・永住権はありませんを選択すると、国籍・本人確認書類の種類・本人確認書類の番号の入力を求められます。

本人確認書類の種類は、運転免許証であれば「Driver’s license」などと入力すればOKです。

年収・資産・破産経験を入力してください。

収入源を選択してください。

投資経験を入力してください。

利用目的などを入力してください。

STEP
必要書類をアップロードする

本人確認書類の種類・発行国を選択し、画像データをアップロードしてください。

マウスやタッチペンを使い、グレー枠の中に署名を入れます。

署名の完了をクリックし、チェックを2箇所入れ送信ボタンをクリックしてください。

以上で手続完了です。あとは承認が完了するのを待つだけです。

Tradeviewの入金方法(画像付き)

ここでは、Tradeviewの入出金方法をPC版・SP版それぞれを画像付きで解説します。

入金方法(PC版)

STEP
Tradeviewのマイページにログイン

まずは、Tradeviewのマイページにログインします。

Tradeviewの公式サイトトップページにある「ログイン」をクリックしてください。

「口座番号」と「パスワード」を入力し、「ログイン」をクリックすれば、マイページへログインできます。

STEP
メニューから「入出金」を選択する

マイページにログインしたら、メニューから「入出金」を選択します。

STEP
入金方法を選択して手続きする

上の画像のように入金方法が一覧で表示されたら、好きな入金方法の「入金する」をクリックします。

入金額や必要情報を入力して、リクエストすれば入金手続きが完了です。

入金方法(SP版)

STEP
Tradeviewのマイページにログイン

まずは、Tradeviewのマイページにログインします。

Tradeviewの公式サイトトップページにある「ログイン」をタップしてください。

「口座番号」と「パスワード」を入力し、「ログイン」をタップすれば、マイページへログインできます。

STEP
メニューから「入出金」を選択する

マイページにログインしたら、…のメニューから「入出金」を選択します。

STEP
入金方法を選択して手続きする

上の画像のように入金方法が一覧で表示されたら、好きな入金方法の「入金する」をタップします。

入金額や必要情報を入力して、リクエストすれば入金手続きが完了です。

Tradeviewのカスタマーサポート

海外FX業者を利用する上で、サポート体制が整っているかを確認することは大切です。

特にどのような方法で問い合わせできるのか、日本語には対応しているのかは必ず確認しなければいけません。

ここでは、Tradeviewのサポート体制について解説していきます。

サポート窓口はメールのみ|日本語対応あり

日本語対応受付時間
電話なしなし
メール可能平日24時間
専用フォームあり
チャットなしなし

Tradeviewのサポート窓口は、メールのみです。

受付時間は平日24時間で日本語にも対応していますが、日本語のできる日系人スタッフが数名しか在籍していないようです。

問合せのレスポンスは早いのですが顧客対応に積極性はあまり感じられず、聞かれたことだけに受け答えしている印象を受けました。

以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

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Tradeviewと有名他社の比較

ここでは、Tradeviewの取引条件・スペックを有名他社のXMTradingとExnessと比較しました。

いずれの業者も取引条件が優れており、日本人トレーダーに人気です。

各業者の違いを知り、Tradeviewが自分に適した業者か判断しましょう。

口座タイプ比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
口座タイプX leverage
ILC MT4/MT5
ILC cTrader
ILC Viking
スタンダード口座
マイクロ口座
ゼロ口座
KIWAMI極口座
スタンダード口座
セント口座
ロースプレッド口座
プロ口座
ゼロ口座

海外FX業者を選ぶ際、口座タイプの豊富さや取引環境の違いは重要な判断基準となります。

Tradeview・XMTrading・Exnessの3社は、それぞれの異なる強みを持つ口座を提供しており、トレーダーの目的やレベルに応じた選択が可能です。

Tradeviewはプロトレーダー向けの口座タイプが充実しており、特にILC口座はスプレッドの狭さと取引の透明性で高く評価されています。

一方で、XMTradingはスタンダード口座やマイクロ口座など初心者向けの口座が豊富で、Exnessはセント口座やゼロ口座など多様な選択肢があるのが特徴です。

レバレッジ比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
通貨ペア一部貴金属最大
500倍
最大
1,000倍
最大
無制限
その他貴金属固定
20~500倍
固定
22.2~400倍
固定
50~100倍
エネルギー固定
10~100倍
固定
33.3~200倍
固定
20~200倍
商品固定
50倍
株式CFD固定
5~20倍
固定
10~20倍
株価指数固定
50〜200倍
固定
50〜500倍
固定
200〜400倍
債券
ETF
仮想通貨固定
5~10倍
固定
50~500倍
固定
200~400倍

Tradeviewの最大レバレッジは通貨ペアで500倍と、他社と比べて控えめな設定です。

一方で、XMTradingは最大1,000倍、Exnessに至っては条件付きで無制限レバレッジとより高いレバレッジで取引できます。

ただし、Tradeviewは貴金属やエネルギー、株価指数などでも安定した固定レバレッジを採用しており、過度なリスクを避けたいトレーダーに最適です。

ハイレバレッジを活用した短期売買を重視するならXMやExness、リスク管理を重視した堅実な取引にはTradeviewが適していると言えるでしょう。

銘柄数比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
通貨ペア36銘柄57銘柄96銘柄
貴金属3銘柄7銘柄15銘柄
エネルギー2銘柄8銘柄3銘柄
商品8銘柄
株式CFD1,311銘柄90銘柄
株価指数7銘柄29銘柄10銘柄
債券
ETF
仮想通貨5銘柄9銘柄

取り扱い銘柄数では、Tradeviewは他社にやや劣っています

通貨ペアは36種類と必要最低限に絞られ、貴金属やエネルギー、株価指数も限られた種類のみとなっています。

これに対して、XMTradingは通貨ペア57銘柄、株価指数29銘柄など、幅広い銘柄を取り扱っています。Exnessはさらに多く、通貨ペア96銘柄、貴金属15銘柄、仮想通貨9銘柄とかなり豊富です。

銘柄の数よりも取引環境の質を重視するならTradeview、幅広い銘柄で取引したいトレーダーにはXMTradingやExnessがおすすめです。

取引手数料比較

海外FX業者Tradeview 
ILC MT4
XMTrading
Zero

Exness 
ロースプレッド
USDJPY取引手数料
0.5ドル
取引手数料
1ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.1〜0.2pips
スプレッド
0.0〜0.4pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
63~73円
トータルコスト
155~195円
トータルコスト
109円
EURJPY取引手数料
0.5ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.1〜0.3pips
スプレッド
0.9〜1.5pips
スプレッド
0.2pips
トータルコスト
63~83円
トータルコスト
252~312円
トータルコスト
129円
GBPJPY取引手数料
0.5ドル
取引手数料
1ポンド
取引手数料0.7ドル
スプレッド
0.7〜0.9pips
スプレッド
0.8〜1.3pips
スプレッド
0.3〜0.4pips
トータルコスト
123~143円
トータルコスト
272~322円
トータルコスト
139~149円
EURUSD取引手数料
0.5ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料0.7ドル
スプレッド
0.1〜0.2pips
スプレッド
0.1〜0.3pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
64~74円
トータルコスト
178~209円
トータルコスト
109円

赤字は最も割高・青字は最もお得。

TradeviewはILC口座を利用することで、取引手数料が1ロットあたり片道0.5ドルと非常に安く、スプレッドも狭いため、トータルコストが業界最安水準です。

例えば、USDJPYの取引では、平均的な合計コストは63〜73円程度で済みます。

一方、XMTradingのZero口座は取引手数料が高く、USDJPYの合計コストは155円〜195円とやや割高です。

Exnessはスプレッドが0.0pipsと狭く、取引手数料0.7ドルで、コスト面ではTradeviewに次ぐ安さ(USD/JPYで約109円)を実現しています。

スキャルピングや頻繁な取引を行うなら、コスト重視でTradeviewが最も有利といえるでしょう。

スワップポイント比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
USDJPY-19円-42円45円-296円0円-220円
EURJPY-37円-14円25円-267円0円-249円
CADJPY-9円-25円18円-133円0円-134円
AUDJPY-9円-23円36円-144円0円-137円
CHFJPY-41円-4円-96円-98円-13円-42円
GBPJPY-36円-56円58円-376円0円-284円
NZDJPY-4円-26円10円-152円0円-186円
EURUSD-49円-12円-115円29円-90円0円

2025年7月18日における0.1ロット(1万通貨)あたりの金額。1ドル145円として計算。小数点以下四捨五入。

Tradeviewのスワップポイントは買い・売りポジションともにどちらもマイナスが多くなっています。

プラススワップは少ないものの、マイナスの金額は控えめです。

一方で、XMTradingは買いでプラスの銘柄があるものの、売りスワップは全体的に大きなマイナスで、例としてUSDJPYは買い+45円、売り-296円と大きな差が出ています。

Exnessは買いスワップがすべて0円に固定されている代わりに、売りスワップがやや高めに設定されています。

スイングトレードや長期保有を前提とするなら、スワップの安定性ではTradeviewが優位といえるでしょう。

スキャルピング比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
スキャルピング
ストップレベル0ポイント0ポイント0ポイント

TradeviewはXMTradingおよびExnessと同様、スキャルピングに制限がありません。

また、全銘柄ストップレベルがゼロなので、予約注文時の制限もなく自由にスキャルピングできます。

ロスカット比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
マージンコール50%60%
(30%)
ロスカット100%20%20%
ゼロカット

Tradeviewのロスカット水準は証拠金維持率100%と非常に高く、証拠金が減少すると即座にポジションが強制決済される設計です。

これはリスク管理を徹底したい中・上級者向けと言えます。

一方、XMTradingは証拠金維持率20%、Exnessは証拠金維持率0%でロスカットされるので、より柔軟な取引が可能です。

マージンコール水準はXMTradingが50%、Exnessは60%(一部口座で30%)で、Tradviewではマージンコールが発動しません。

なお、3社ともゼロカット対応のため、追証の心配は不要ですが、安全志向ならTradeview、よりレバレッジを効かせたいならXMTradingやExnessが有利です。

ツール比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
MT4
MT5
cTrader
ウェブトレーダー

Tradeviewは取引ツールの選択肢が豊富で、MT4・MT5の両プラットフォームに加え、直感的な操作が可能なcTraderにも対応しています。

特にcTraderは、板情報(DOM)や細かな取引設定ができるため、裁量トレーダーやスキャルパーから人気です。

一方、XMTradingとExnessもMT4・MT5、そしてウェブトレーダーには対応していますが、cTraderは利用できません

ウェブブラウザからの取引を重視する場合はどの業者でも問題ありませんが、多機能なツールを求めるならcTraderが使えるTradeviewがおすすめです。

スマホアプリ比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
MT4アプリ
MT5アプリ
cTraderアプリ
独自アプリ

HFMでは、MT4・MT5両方のアプリに対応しており、さらに独自HFMアプリを提供しています。

この独自アプリでは、口座管理やニュース確認、取引履歴の確認などが可能で、利便性の高い設計となっています。

XMTradingやExnessもMT4・MT5アプリに対応しており、どちらも独自アプリも共通している点は共通です。

ただし、cTraderアプリには3社とも非対応です。

結論として、スマホ環境での操作性や管理機能を重視するなら、独自アプリが充実しているHFMやXMTradingが使いやすいと言えるでしょう。

サポート比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
電話
メール
チャット
LINE
日本語対応
受付時間平日24時間平日9〜21時平日8〜24時

HFMの日本語サポートはメールのみで、XMTradingやExnessと比べると少ないです。

サポートは日本語対応ですが、リアルタイムでのやり取りにはやや不便さがあります。日本語ができるスタッフが数名しか在籍していないため、返答には時間がかかることも多いです。

一方、XMTradingとExnessはチャット対応が可能で、XMはLINEサポートにも対応しており、問い合わせのハードルが低いのが特徴です。

また、電話サポートがあるのはExnessのみで、直接話して解決したいユーザーには心強い対応体制と言えます。

迅速なサポート体制を求めるならXMやExness、時間帯を気にせず相談したいならTradeviewが向いています。

入金・出金比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
クレジット/デビットカードVISA
Mastercard
VISA
JCB
VISA
Mastercard
JCB
オンラインウォレットbitwallet
STICPAY
uphold
bitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
TigerPay
仮想通貨BTC
USD
TUSDC
銀行送金海外国内国内
その他ApplePay

TradeviewはVISA・Mastercardのクレジットカード入金に対応しており、オンラインウォレットもbitwallet・STICPAY・upholdなどを利用可能ですが、仮想通貨や国内銀行送金には対応していません。

一方、XMTradingは国内銀行送金に対応しており、JCBも含めたカード決済やbitwallet・STICPAYなど主要な決済手段を幅広くカバーしております。

Exnessはさらに選択肢が豊富で、BTC・USDT・USDCなどの仮想通貨入出金に加え、TigerPayや国内銀行送金にも対応しています。

利便性重視ならXMやExnessが有利ですが、Tradeviewは必要最小限の手段でシンプルに取引したい中上級者向けの仕様と言えるでしょう。

ボーナスキャンペーン比較

海外FX業者TradeviewXMTrading
Exness
口座開設ボーナス
入金ボーナス
ポイントプログラム
友達紹介プログラム

海外FX業者のボーナスキャンペーンは主に上記4種類に分類できます。

TradeviewやExnessは取引環境の質に重点を置いており、ボーナスキャンペーンを一切開催していません。

これに対して、XMTradingは口座開設ボーナスや入金ボーナス、ポイントプログラムなど、業界トップクラスのキャンペーンを開催しています。

特に初心者や少額資金で始めたいトレーダーには魅力的です。

ボーナス重視ならXMTrading、透明性と実力重視ならTradeviewやExnessが向いています。

Tradeviewについてよくある質問(FAQ)

最大レバレッジは何倍ですか?レバレッジ制限はありますか?

X leverage口座の最大レバレッジは400倍、ILC口座(MT4/MT5・cTrader・Viking)の最大レバレッジは100倍です。

口座残高が2億円を超えた場合、最大レバレッジを100倍まで引き下げる依頼が届く場合があります。

スキャルピングや自動売買はできますか?

はい。TradeViewには、スキャルピング・自動売買などの取引制限はありません。

強制ロスカット・マージンコールの基準を教えてください。

Tradeviewのロスカットは、証拠金維持率100%で発動します。

ロスカットルールは業者によってまちまちですが、国内FX業者の多くは100%、海外FX業者の多くは20〜30%が一般的です。

そのため、Tradeviewは国内FX業者と同じくらい資金管理が厳しく、強制ロスカットを防ぐために口座には十分な余力資金が必要です。

ただし、海外業者のメリットであるゼロカットはしっかり採用されているので、万が一ロスカットが発動した場合でも入金額以上の損失は発生しません。

FXの取引時間を教えてください。

FXは、夏時間(サマータイム)と冬時間で取引時間が異なりますが、基本的に月曜日の早朝から土曜日の早朝までです。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:05〜土曜日05:55(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:05〜土曜日06:55(日本時間)

夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

両建ては可能ですか?

可能です。

確定申告はどうすればいい?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。

納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。

税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

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Tradeviewの運営会社であるTradeView Ltdはケイマン諸島に拠点があります。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Tradeview
    奴らは小銭の客をバカにしているし
    ポジション制限200ってうのを隠している
    出金拒否とかないかもしれないが
    対応が酷い
    大口しか相手しない
    感じ悪い
    最悪のブローカーのひとつであることは間違いない

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