
Tech-FX(テックFX)は、2023年6月にCXC Marketsからリブランドした海外FX業者です。口座開設ボーナス2万円やデモトレードコンテストなど、豪華キャンペーンを開催しています。
ただし、取引条件やサービスはごく一般的で大手競合他社には敵いません。口コミも否定的な評価・意見のほうが多く、今のところTech-FXを利用するメリットはありません。
CXC MarketsからTech-FXにリブランドするも取引条件に変化なし
- 「平均約定スピード0.2s」「リクオートなし」など約定力には自信あり
- 世界中にいる100名近い専属マネージャーがトレーダーをサポート
- 2015年に設立して以来、27カ国で約10年近くサービスを提供してきた実績がある
メリット
- 最大レバレッジ1,000倍で取引可能(ゼロ口座は500倍)
- メジャー通貨ペアはストップレベルゼロだからスキャルピングに有利
- 口座開設ボーナスが2万円と高額
- 賞金がもらえるデモトレードバトルを開催
- セキュリティ対策として2段階認証を採用
- スワップポイントが比較的有利
- 分別管理・ゼロカットあり
- 日本語サポートあり
デメリット
- 会社の実態が不透明
- 出金拒否や利益取消の噂がある
- 口座残高によるレバレッジ制限あり
- スキャルピングに厳しい
- 入出金方法が銀行送金と仮想通貨のみ
- 取引ツールがMT4のみ(MT5は利用不可)
- ボーナスは利益出金制限の厳しいボーナス専用口座に付与
ココがポイント
- リブランド後も相変わらず「ごく平凡な海外FX業者」止まり
- むしろ、CXC Markets時代より取扱銘柄が減少している
- キャンペーンには力を入れているが人気が高まる気配がない
- 今のところあえてTech-FXで取引する必要はない
- 今後のアップデートに期待
※ 2025年7月時点
Tech-FXでは、最大レバレッジ1,000倍かつ最小0.01ロットから通貨ペア・貴金属・エネルギーを取引できます。
スプレッドは業界平均水準の狭さが提供されており、スワップポイントは他社よりも有利です。
キャンペーン開催に積極的で、口座開設ボーナス2万円やボーナスがもらえるデモトレードコンテストも頻繁に開催します。
完全日本語対応の公式サイト・マイページが提供されており、日本語サポートもあるので英語ができない人でも安心です。
ただ、Tech-FXには他社と差別化できるような大きな特徴はなく、運営会社の実態も不透明な部分が多いため、信頼性・安全性の面で懸念があります(2023年7月現在)
入出金方法は銀行送金と仮想通貨のみ、取引ツールもMT4しか提供されていないので、利便性も良くありません。
キャンペーンは豪華ですが、獲得したボーナスで得た利益には厳しい出金制限があります。
一応スキャルピングは許可されていますが、過度なスキャルピングはペナルティの対象になる可能性があるため注意が必要です。
何か一つでも他社を圧倒できるようなものがあればまだ良いのですが、Tech-FXはメイン口座として利用できる業者ではありません。
リブランド後も相変わらず「ごく平凡な海外FX業者」であり、むしろ取扱銘柄は減少しています。
CXC Markets時代を含めるとTech-FXはサービス開始から10年近く経ちますが、いまだに新規ユーザー獲得に精一杯といった印象です。
Tech-FXの信頼性・安全性
運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意してください。
そのような業者は、突然の倒産や日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といったトレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者・詐欺業者も多いからです。
自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制がしっかり公開されている業者を利用するようにしましょう。
ここでは、Tech-FXの信頼性・安全性について深堀りしていきましょう。
金融ライセンスなし|会社の実態は限りなく不透明
Tech-FXは、CXC Markets時代から運営会社の情報が非常に不透明です。
新たなブランド名であるTech-fxは、ZuForex Limitedの子会社であるTechnoFino Ltdが所有する登録商標だと公表されています。
このZuForex Limitedという会社は、以前までGoleaf Limitedという会社名でバヌアツのVFSCに法人登録されおり、もともとCXC Marketsの運営に関わっていましたが、どのような会社なのか実態は不明です。

VFSC登録状況(以前)

VFSC登録状況(現在)
| 運営会社 | Ares Tradx Co.,Ltd |
|---|---|
| 設立 | 2015年 |
| 登録住所 | セントビンセント・グレナディーン諸島 Suite 310, Griffith Corporate Center Beachmont, Kingstown, St.Vincent and the Grenadines. |
| 金融ライセンス | なし |
Tech-FX(旧CXC Markets)を実際に運営している会社は、Ares Tradx Co., Ltdという会社です。
こちらの会社名も、リニューアル前にCXC Markets Limitedから変更されました。
金融ライセンスは保有しておらず、セントビンセント・グレナディーン諸島での法人登録のみです(登録番号: SVG IBC 26693 BC 2022)。
利用規約は、現在もなおCXC Markets時代のものが流用されているため、契約の有効性には疑問があります。
また、この利用規約には他にも気になる点がいくつも存在します。
17.法律および管轄区域の管理
本契約は、英領バージン諸島の法律の条件に服するものです。クライアントは無条件に:英領バージン諸島の裁判所がこの契約を管轄し、この契約の法的手続きを決定できることに同意する。英領バージン諸島の管轄に従うことに同意する。(Google翻訳)
まず、法律関係のセクションでは「もし裁判沙汰になったら英領バージン諸島の裁判所で手続します」と記載されています。
CXC Marketsは、I-Securities companyを代表して、CXC Markets Limitedとこのドキュメントを実行する当事者との間で契約を締結します。よくお読みください。(Google翻訳)
また、冒頭には「i-Securities company」という謎の会社名が記載されています。検索すると、インドの銀行や日本の証券会社に似たような会社がヒットしました。
8.個人情報
クライアントは、会社および他のIFCMグループ会社がクライアントに関するあらゆる種類の保存情報を(コンピューターまたはその他の方法で)保持および操作できること、およびこの情報を使用してアカウントを制御してあらゆる種類の情報を提供できることを理解し、同意しますクライアントのサービス、クライアントのアカウントの制御と分析、クレジットの制限の評価、統計およびその他の分析の実行。クライアントは、会社の目標を達成する必要がある場合、会社がIFCMグループに含まれる他の会社にこの情報を公開する場合があることに同意します。 (Google翻訳)
さらに個人情報に関するセクションには、「CXC Marketsが取得したトレーダーの個人情報はIFCMグループが自由に閲覧できる」と記載されています。
IFCMグループとは、海外FX業者IFC Marketsのことでしょうか?
念のためサポートに問い合わせたところ、「一切関係ありません」との回答でしたが、利用規約に書かれている以上無視できません。
このように、Tech-FXにはさまざまな会社名・国名に関する情報が混在しており、責任の所在が非常に不透明です。
また、公式サイトや利用規約に平気で古い情報が記載されている海外FX業者は契約自体の有効性に疑問があるため、信頼性の面で懸念があります。
分別管理あり・信託保全なし
Tech-FXでは、顧客資金と業者資金をしっかり分別管理しています。
また、独立した外部監査も実施しているようです。
しかし、信託保全については公式サイトや利用規約に記載されていません。
そのため、万が一Tech-FXが破綻した場合、口座資金が全額返還される保証はないと考えていたほうが良いでしょう。
以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。
2段階認証を採用しセキュリティを強化

Tech-FXは、2段階認証を採用でマイページのセキュリティを強化しています。
2段階認証とは、不正アクセスによって個人情報や資金などが盗まれないよう通常のID・パスワード入力に加えパスコードの入力を追加できるセキュリティ対策の一つです。
パスコードはメールかGoogleAuthenticator(Google認証システム)というアプリを使って毎回異なる番号を取得するため、第三者がその番号を予測することは困難です。
日本に金融庁からの警告あり

Tech-FX(旧CXC Markets)は日本の金融庁・関東財務局から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。
日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。
しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。
外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。
しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。
ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。
つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。
そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。
ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。今のところ金融庁からの嫌がらせのようなものだと考えてください。
Tech-FXの悪い評判・口コミ
ここでは、Tech-FXの悪い評判・口コミを紹介します。
上記の3つの悪い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。
なお、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。
- 口座・銘柄・数量・注文方法・時間帯が違う
- 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
- VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
- トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
- 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
- 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
- アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿
世界最大級のFX掲示板FPAには登録なし

海外最大級のFX掲示板「FPA(Forex Peace Army)」は、海外業者の世界的な評判を知る上でとても参考になるサイトです。
しかし、このサイトにCXC Markets・Tech-FXに関するの評価・口コミは掲載されていませんでした(2023年2月時点)。
CXC Markets時代はボーナス利用規約違反による出金拒否多発
763名無しさん@お金いっぱい。2021/09/08(水) 18:18:12.06ID:XOQyhfBq0>>764>>765
landやミルトンにも言えることだが、ボーナスかる業者でゼロカ利用したハイレバトレードすると業者間両建て疑われても利益取り消された奴結構いるよね。
こつこつトレードするだけで利益取り消されるリスクは大分減ると思うぞ
764名無しさん@お金いっぱい。2021/09/08(水) 18:23:44.84ID:ZTrmIDcR0
>>763
LANDミルトン以外にCXCも利益取消あるね
これGemやIS6、FXGTで同じことやってるけど何も言われないよ
ボーナス当選はしなくなる可能性はあるけどw
わざわざそんな業者使わず出金まではできるとこでやった方がいい
676名無しさん@お金いっぱい。2021/09/07(火) 10:05:09.33ID:VDnbc3km0>>678>>681
流れぶった切って申し訳ないんですが、
cxc入金して使ってる方いますか?
出金とか色々教えてもらえたら幸いです
678名無しさん@お金いっぱい。2021/09/07(火) 11:26:36.64ID:dO82HVeb0
>>676
今は知らんけどcxcも違反行為しただの言ってきて出金させてくれないぞ。
574名無しさん@お金いっぱい。2021/10/18(月) 16:47:47.19ID:ZJy0N9FO0>>575>>576>>580
cxcマーケットは出金できる?
スキャルには厳しいみたいだけどハイレバで最低でも数時間保有するトレードなら大丈夫?
576名無しさん@お金いっぱい。2021/10/18(月) 17:14:01.57ID:mbQZ1u4F0>>578
>>574
cxcは出金拒否あるぞ
597名無しさん@お金いっぱい。2022/07/03(日) 13:46:46.35ID:Cwb75olN0>>598>>599
CXCのボナきたけどクッションあるんだっけ?
598名無しさん@お金いっぱい。2022/07/03(日) 14:41:46.83ID:ULzM7enr0>>604
>>597
あるけど出金拒否業者だぞ
599名無しさん@お金いっぱい。2022/07/03(日) 15:42:22.07ID:L17rCu660
>>597
クッション有りみたいね全員対象みたいだし入金してみるかな
639名無しさん@お金いっぱい。2022/07/05(火) 20:15:13.34ID:g+iLudzr0
CXCのゼロカット処理ってボーナス全て没収されるのね
640名無しさん@お金いっぱい。2022/07/05(火) 20:35:52.79ID:lJcQ3x2m0
cxcってまだ最低10回トレードしないと出金出来ないの?
海外FXWiki編集部CXC Marketsがサービスを開始した当初、ネットでは口座開設ボーナス・入金ボーナスの話題で持ちきりでしたが、それと同時に出金拒否や利益取消の報告も目立っていました。SNSや掲示板ではCXC Marketsについて肯定的な口コミは少なく、「おすすめできない業者」という評価が定着していたようです。しかし、そのほとんどがユーザー側の利用規約違反によるものでした。
172名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 19:48:48.39ID:AVrt6i8l0>>173>>176>>178>>189
>>170
両建て疑われて凍結されてるんだ・・・
他にもCXCでもやられてる
すぐバレるって分かってるから両建てなんてするわけねーのに
173名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 19:58:00.94ID:MvhN+IIi0>>174
>>172
凍結って口座残高ある状態でですか
そんな事する業者なら考えねば
174名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 19:59:26.75ID:AVrt6i8l0>>175>>210
>>173
いや全額引き出し完了してからの凍結
CXCは元本のみ返してもらった
175名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 20:02:18.96ID:ISM8McqD0>>179
>>174
まじか、cxcのボナキャンきて当選したら入金しようと思ってたが止めるわ
176名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 20:07:08.96ID:q0DMcg5p0>>180
>>172
LANDとCXCは残高の倍くらいで利確して出金しようとしたら両建てしてなくても両建て疑い=ボーナスの悪用で規約違反にされる
179名無しさん@お金いっぱい。2022/10/23(日) 20:11:11.27ID:AVrt6i8l0
>>175
CXCは一部のアフィでも注意って書かれてるよ
おまけにサポも中華系?で意思疎通面倒だったわ、2年前の話だけどな
landは調べた限りボナ利用時は指標時間のポジ、スキャ、1~2回ポジって勝ったら即出金を繰り返さ無けりゃ大丈夫っぽいが



利益取消・出金拒否の理由は、異なる口座間または業者間の両建て実践によるボーナス利用規約違反だったようです。
384名無しさん@お金いっぱい。2021/10/06(水) 05:46:23.73ID:n9eclGgq0>>385>>386
cxcで出金できた人いる?
初回入金ボーナス使ってみようかと思うんだけど
386名無しさん@お金いっぱい。2021/10/06(水) 11:15:05.28ID:d7ftGxHC0
>>384
去年だったか使ったけど3万だけ出金できたよ



もちろん、ちゃんと出金できた人もいます。キャンペーン・ボーナスを利用する際は、利用規約をしっかり読みルールを遵守してトレードする必要があります。
Tech-FXになってからも相変わらずボーナスが使いにくい
フォロワーから情報提供あったtechfxは口座開設ボーナス2万円と一見よく映るものの、
— ヴィヴィアン西木-投資垢(7年連続プラス着地) (@vivi_nishi_fx) January 8, 2025
ボーナス口座からの出金は不可。
150ロット(xmのマイクロ口座でいうところの数量15,000)の取引をしてやっと2万円の現金が引き出せる。
これクリアできるなら他の口座使っていれば余裕で100万円稼げます。
0226名無しさん@お金いっぱい。2023/06/21(水) 15:31:47.49ID:CEuk6r/d0
登録もしてないTech-FXって所から口座開設ボーナス2万円のメールきたがCXCが名前変えた所なのか
0229名無しさん@お金いっぱい。2023/06/21(水) 16:58:57.61ID:0uxLtT5Y0
Tech-FXとかいう新しい海外FX出来たんだな。新規開設ボーナス20000だとよ。
0312名無しさん@お金いっぱい。2023/06/24(土) 15:12:23.08ID:vXMPY1cH0
tech口座開設ボーナスいいなと思ったけど
出金条件かなり厳しいね
15ロット取引で2万まで出金
普通にエクスネスでやるか
0315名無しさん@お金いっぱい。2023/06/24(土) 20:26:24.31ID:cPIlxI9Z0
Techは2万出金するために20ロットも打つのか
時間の無駄だな



Tech-FXは、リブランドを記念して豪華な2万円の口座開設ボーナスキャンペーンを開催しました。しかし、このボーナスはボーナス専用口座に付与される仕組みになっており、ボーナスを使って得た利益に出金条件が設けられてます。トレーダーからは「出金条件が厳しい」と大変不評です。
遅ればせながらエントリーしました!
デモトレなので気軽に出来ます。
が、リアルトレードと同じ気持ちでやらないと実力試しにはなりませぬ。検証としてやるのも良いかもですね🙂#FXトレード大会 https://t.co/YZ7DfR2MfX
— Mr.Chicken@薬剤師×FXトレーダー (@rakuten0526) July 22, 2023



また、Tech-FXはデモトレードコンテストも開催しています。10万円の仮想資金を使って最終口座残高を競うコンテストです。こちらも上位5名にボーナスが付与されますが、ボーナスを使って得た利益には出金条件があります。
0250名無しさん@お金いっぱい。2023/06/21(水) 22:46:12.13ID:PzxIi4l00
CXCってtech-fxに勝手に変わったとき、ブランド変更のメールアドレス一通しかなかった。
既存顧客の扱い雑すぎだろ。
まずサイトログインパスが継続して使えるかどうかわからなくて試してみて
ログインできるかどうかわかる状態だった。
後、二万ボーナスって既存顧客はボーナス無しかい。糞が
新規だから口座作り直して申請も出来ない糞仕様
CXC時代のボーナスも当選一回もしてないし使えねーな、
移行記念に既存顧客にせめて半額の1万ボーナス配布位出来ねーものかと
他社に移動しようか考え中だわ。ホンマ
0263名無しさん@お金いっぱい。2023/06/22(木) 11:28:31.18ID:srU3wPCn0
普通に考えたらTech-FXがCXC既存顧客にメールしてるってことはボーナスくれるってことやないの?
0265名無しさん@お金いっぱい。2023/06/22(木) 13:26:11.57ID:COuYtgWW0
結局CXCの毎週抽選100%ボーナスは一度も当たらなかったな



CXC Markets時代からの既存ユーザーも、キャンペーンやボーナスについては不満が多いようです。ただ、公正な立場から言わせてもらうと、海外FX業者の新規口座開設ボーナスは既存ユーザー対象外の場合はほとんどですし、抽選方式の100%入金ボーナス(CXC Markets時代に開催)は、入金が見込めるアクティブユーザーや一度も入金実績のない新規ユーザーが優先される傾向にあるため、CXC Markets・Tech-FXのキャンペーンやボーナスが、「何から何まで他社より悪条件」という訳ではありません。



今後、ルールを誤解したキャンペーン利用者から「勘違い出金拒否報告」が出てくる可能性があるため、ネットやSNSの口コミは全て鵜呑みにしないようにしましょう。とはいえ、CXC MarketsからTech-FXにリブランドしてからも、相変わらず「キャンペーン・ボーナスが使いにくい」というは事実です。
Tech-FXの良い評判・口コミ
続いて、Tech-FXの良い評判・口コミを紹介します。
上記3つの良い評判・口コミについて詳しく見ていきましょう。
約定力が高くスワップポイントが有利
Tech-FX 口座作ってみたけど個人的感想では約定ストレス無くてメチャ使いやすい。ボーナス貰えるキャンペーンもやってるからスゴイよ!
— ぽょたん (@maron_J_P) July 21, 2023
引用元:X
124名無しさん@お金いっぱい。2022/07/26(火) 14:22:49.65ID:GIyT8KuV0>>125>>126
CXCのランド円はスワポはスゴいんだがスプがそれ以上にひどくてな
10枚1000円とかいらないからまともなスプのとこないかな
0379名無しさん@お金いっぱい。2023/06/27(火) 17:08:50.19ID:hS+cIuFd0
Techは平均0.20sの約定スピード、スリッページも無い
結構良いよな



Tech-FXは、約定力とスワップポイントが好評です。ただし、一部銘柄はスプレッドの広さが気になるようです。
新しいCXC(Tech-FX)を入れてみましたが、ちょっと改悪入ってますね。
今まではストップレベル 0(ゼロ) だったのに、0(ゼロ)じゃなくなってる!
USDJPYは 10 になってます。
私の勘違いなら良いけど。なんで変えたの? pic.twitter.com/HcXyhJuSBC— MRCN (@MRCN280629321) May 25, 2023



ストップレベルについての不満もありました。ただし、2023年7月時点では、USD/JPYを含むメジャー通貨ペアのストップレベルはゼロに設定されています。一部のマイナー通貨ペア・エネルギー・株価指数のストップレベルは10ポイントです。
最大レバレッジが1,000倍と高い
Tech-FXの最大の魅力のひとつが、最大1,000倍という高いレバレッジです。
これは、少ない証拠金でも大きな取引が可能になるため、短期トレードやハイリスク・ハイリターンを狙うトレーダーにとって大きなメリットです。
特に、国内FX業者では25倍まで制限されている中で、Tech-FXのハイレバレッジは大きな強みと言えるでしょう。
ただし、リスク管理を徹底しないと損失も大きくなりやすいので注意が必要です。
日本語サポートが充実
Tech-FXでは日本語によるカスタマーサポートが充実しており、初めて海外FXを利用する方でも安心して取引を始めることができます。
問い合わせはメールのみですが、対応時間も長くサポートの質が高いと評判です。
口座開設や入出金に関する疑問点なども日本語で丁寧に案内してくれるため、英語に不安があるユーザーでも問題なく利用できます。
サポートの質を重視する人には特におすすめです。
Tech-FXの取引条件・ルール
ここではTech-FXの取引条件・ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。
- 口座タイプは3種類|最大レバレッジは1,000倍
- 最大レバレッジは1,000倍|口座残高によるレバレッジ制限あり
- 通貨ペアは44銘柄のみ|その他CFD銘柄の取り扱いも少ない
- スプレッドの広さはごく一般的
- 海外FX業者の中ではスワップポイントが有利
- 自動売買可能|スキャルピングには制限あり
比較対象のFX業者は、人気の大手FX業者や比較的タイプの似ているFX業者から厳選しているので、Tech-FXの強み弱みがより直感的に分かるかと思います。
口座タイプは3種類|最大レバレッジは1,000倍
| マイクロ | スタンダード | ゼロ | |
|---|---|---|---|
| 取引形態 | NDD STP | NDD STP | NDD ECN |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 | 500倍 |
| 取扱銘柄 | 外国為替 貴金属 エネルギー 株価指数 | 外国為替 貴金属 エネルギー 株価指数 | 外国為替 貴金属 エネルギー 株価指数 |
| 取引手数料 | 無料 | 無料 | 片道4ドル |
| スプレッド | 1.8~2.6pips | 1.8~2.6pips | 0.1~1.1pips |
| ロット単位 | 1,000通貨 | 10万通貨 | 10万通貨 |
| 最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット |
| 最大取引数量 | 100ロット | 50ロット | 50ロット |
| 最大ポジション数 | 100ポジション | 200ポジション | 200ポジション |
| ストップレベル | 0.0pips | 0.0pips | 0.0pips |
| スキャルピング | 制限あり | 制限あり | 制限あり |
| 自動売買 | 可能 | 可能 | 可能 |
| 両建て | 可能 | 可能 | 可能 |
| マージンコール | 不明 | 不明 | 不明 |
| ロスカット | 20% | 20% | 20% |
| ゼロカット | あり | あり | あり |
| 取引ツール | MT4 | MT4 | MT4 |
| 口座通貨 | JPY USD | JPY USD | JPY USD |
| 最低入金額 | 100ドル | 100ドル | 100ドル |
| キャンペーン | 対象 | 対象 | 対象外 |
Tech-FXの口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座・ゼロ口座の3種類です。
主に、最大レバレッジ・取引手数料・スプレッド・最低入金額・キャンペーンが異なります。
いずれも取引形態には透明性の高いNDD方式が採用されており、最大レバレッジはマイクロ口座・スタンダード口座が1,000倍、ゼロ口座が500倍です。
マイクロ口座の特徴と使い方
マイクロ口座は、1ロットが1,000通貨に設定された少額取引用の口座タイプです。最大レバレッジは1,000倍、最大取引数量は100ロット(USD/JPYの場合)、取引手数料が無料な代わりにスプレッドはやや広めに設定されています。それ以外の取引条件は、スタンダード口座と同じです。
スタンダード口座の特徴と使い方POPULAR
スタンダード口座は、1ロットが10万通貨に設定された最もポピュラーな口座タイプで、最大レバレッジは1,000倍、最大取引数量50はロット、取引手数料が無料な代わりにスプレッドはやや広めに設定されています。
ゼロ口座の特徴と使い方
ゼロ口座は、スタンダード口座と同様に1ロット10万通貨、最大取引数量50ロットで取引可能な口座タイプです。ただし、最大レバレッジは500倍に制限されています。スタンダード口座と比較してスプレッドは狭いですが、1ロットあたり片道4ドルの取引手数料が発生します。また、ゼロ口座はキャンペーンの対象外なので注意が必要です。
最大レバレッジ1,000倍|口座残高によるレバレッジ制限あり
| 金融商品 | レバレッジ |
|---|---|
| 通貨ペア | 最大1,000倍 |
| 貴金属 | 最大1,000倍 |
| エネルギー | 最大1,000倍 |
| 商品 | 固定1〜5倍 |
| 株価指数 | 固定1〜5倍 |
Tech-FXでは、通貨ペア・貴金属・エネルギーを最大レバレッジ1,000倍(ゼロ口座は500倍)で取引できます。
このレバレッジは、マイページからいつでも変更可能です。
| 口座残高 | 最大レバレッジ |
|---|---|
| 20,000ドル未満 | 1,000倍※ |
| 20,000ドル以上 50,000ドル未満 | 500倍 |
| 50,000ドル以上 100,000ドル未満 | 200倍 |
| 100,000ドル以上 | 100倍 |
ただし、Tech-FXはダイナミックレバレッジを採用しているため、口座残高によってレバレッジは制限を受けるので注意してください。
また、商品CFDと株価指数CFDには銘柄ごとに1〜5倍の固定レバレッジが適用されます。
通貨ペアは44銘柄のみ|その他CFD銘柄の取り扱いも少ない
大手海外FX業者と比較
![]() ![]() Tech-FX | ![]() ![]() AXIORY | ![]() ![]() XM Trading | |
| 通貨ペア | 44銘柄 | 59銘柄 | 55銘柄 |
| 貴金属 | 2銘柄 | 4銘柄 | 7銘柄 |
| エネルギー | 3銘柄 | 3銘柄 | 8銘柄 |
| 商品 | なし | なし | 8銘柄 |
| 株式 | なし | 現物株式 121銘柄 株式CFD 197銘柄 | 1,311銘柄 |
| 株価指数 | 9銘柄 | 10銘柄 | 31銘柄 |
| 債券 | なし | なし | なし |
| ETF | なし | 69銘柄 | なし |
| 仮想通貨 | なし | なし | 59銘柄 |
| クロス円 | |
|---|---|
| CAD/JPY | NZD/JPY |
| CHF/JPY | SEK/JPY |
| EUR/JPY | SGD/JPY |
| GBP/JPY | USD/JPY |
| クロスカレンシー | |
|---|---|
| AUD/CHF | GBP/CAD |
| AUD/NZD | GBP/CHF |
| AUD/SGD | GBP/NOK |
| AUD/USD | GBP/NZD |
| CAD/CHF | GBP/SEK |
| CHF/SGD | GBP/USD |
| EUR/AUD | NOK/SEK |
| EUR/CAD | NZD/CAD |
| EUR/CHF | NZD/CHF |
| EUR/CZK | NZD/USD |
| EUR/GBP | USD/CAD |
| EUR/NOK | USD/CHF |
| EUR/NZD | USD/CNH |
| EUR/PLN | USD/CZK |
| EUR/SEK | USD/NOK |
| EUR/USD | USD/PLN |
Tech-FXの取扱銘柄は、通貨ペア44銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー3銘柄、株価指数9銘柄のみです。
以前はトルコリラや南アフリカランドを含む通貨ペアや株式CFDや仮想通貨CFDも取り扱っていましたが、現在MT4の銘柄リストには登録されていません(2025年7月時点)。
ただし、公式サイトにはメニューが存在しているため、今後のアップデートによって追加される可能性があります。
スプレッドの広さはごく一般的
代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。
なお、ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しています。実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。
スタンダード口座を他社と比較
![]() ![]() スタンダード | ![]() ![]() スタンダード | ![]() ![]() スタンダード | ||
| USD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 1.8~2.6pips | 1.4~2.0pips | 2.1~2.9pips | |
| トータル | 180~260円 | 140~200円 | 210~290円 | |
| EUR/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 1.9~2.6pips | 1.0~2.2pips | 2.7~3.7pips | |
| トータル | 190~260円 | 100~220円 | 270~370円 | |
| CAD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 2.4~2.9pips | 1.8~2.0pips | 3.5~4.6pips | |
| トータル | 240~290円 | 180~200円 | 350~460円 | |
| AUD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 2.2~2.6pips | 1.8~2.1pips | 3.2~3.3pips | |
| トータル | 220~260円 | 180~210円 | 320~330円 | |
| CHF/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 3.2~3.4pips | 2.7~3.2pips | 3.9~6.4pips | |
| トータル | 320~340円 | 270~320円 | 390~640円 | |
| GBP/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 2.5~3.1pips | 1.0~3.0pips | 3.3~4.6pips | |
| トータル | 250~310円 | 100~300円 | 330~460円 | |
| NZD/JPY | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 2.4~3.0pips | 1.8~2.4pips | 3.1~3.3pips | |
| トータル | 240~300円 | 180~240円 | 310~330円 | |
| EUR/USD | 往復手数料 | 無料 | 無料 | 無料 |
| スプレッド | 1.5~1.8pips | 1.1~1.3pips | 1.6~2.0pips | |
| トータル | 233~279円 | 171~202円 | 248~310円 | |
Tech-FXスタンダード口座を、大手海外FX業者AXIORYスタンダード口座およびXM Tradingスタンダード口座と比較しました。
いずれも取引手数料無料なので、スプレッドの広さがそのまま取引コストとなります。
Tech-FXスタンダード口座のスプレッド・取引コストは、海外FX業者の中ではごく一般的な水準です。
XM Tradingの取引コストは全体的に割高ですが、取引するたびにボーナスに交換可能なポイントを貯めることができるロイヤリティプログラムというボーナス制度があります。
このボーナスを考慮すると、実質負担する取引コストをもう少し抑えることが可能ですが、Tech-FXにはそのようなプログラムはありません。
ゼロ口座を他社と比較
![]() ![]() ゼロ | ![]() ![]() ナノ | ![]() ![]() XM Zero | ||
| USD/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1ドル |
| スプレッド | 0.1~1.1pips | 0.1~1.0pips | 0.0~1.0pips | |
| トータル | 134~234円 | 103~193円 | 165~255円 | |
| EUR/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1ユーロ |
| スプレッド | 0.7~1.4pips | 0.2~0.6pips | 0.4~1.5pips | |
| トータル | 194~264円 | 113~153円 | 200~310円 | |
| CAD/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1カナダドル |
| スプレッド | 0.6~1.2pips | 0.1~0.9pips | 1.5~2.1pips | |
| トータル | 184~244円 | 103~183円 | 257~317円 | |
| AUD/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1豪ドル |
| スプレッド | 0.8~1.1pips | 0.6~1.0pips | 1.2~1.3pips | |
| トータル | 204~234円 | 153~193円 | 217~227円 | |
| CHF/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1スイスフラン |
| スプレッド | 1.8~2.2pips | 1.2~2.0pips | 1.7~3.7pips | |
| トータル | 304~344円 | 213~293円 | 338~538円 | |
| GBP/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1ポンド |
| スプレッド | 1.3~1.6pips | 1.1~1.8pips | 0.8~2.0pips | |
| トータル | 254~284円 | 203~273円 | 272~392円 | |
| NZD/JPY | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1NZドル |
| スプレッド | 0.9~1.5pips | 0.9~1.4pips | 1.6~2.1pips | |
| トータル | 214~274円 | 183~233円 | 247~297円 | |
| EUR/USD | 往復手数料 | 0.8ドル | 0.6ドル | 1ユーロ |
| スプレッド | 0.1~0.3pips | 0.0~0.3pips | 0.0~0.1pips | |
| トータル | 140~171円 | 93~140円 | 160~176円 | |
次に、Tech-FXゼロ口座を、大手海外FX業者AXIORYナノ口座およびXM Trading Zero口座と比較しました。
いずれの口座もスプレッドが狭い代わりに、別途外付け取引手数料が発生します。
取引手数料は、Tech-FXゼロ口座が1ロットあたり片道4ドル(0.1ロットの往復だと0.8ドル)、AXIORYナノ口座が1ロットあたり片道3ドル(0.1ロットの往復だと0.6ドル)、XM Trading Zero口座が1ロットあたり片道5通貨(0.1ロットの往復だと1通貨)です。
Tech-FXゼロ口座のスプレッド・取引コストも、スタンダード口座と同様、海外FX業者の中ではごく一般的な水準です。
ただし、Tech-FXにはスリッページが多いのと評判があります。
トレーダーにとって不利なスリッページばかりだと、見かけのスプレッド以上に取引コストの負担が増えるので注意が必要です。
あまりにスリッページが気になるようであれば、他社の利用を検討してください。
XM Tradingはスプレッドが広めですが、スリッページはほとんど発生しません。
海外FX業者の中ではスワップポイントが有利
代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。
なお、前述の取引コストと同様、ここでは便宜上すべて日本円口座と仮定して計算・比較しているため、実際のスワップポイントとは多少異なる場合があるので注意してください。
大手海外FX業者と比較
![]() ![]() Tech-FX | ![]() ![]() AXIORY | ![]() ![]() XM Trading | ||||
| 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
| USD/JPY | 171円 | -221円 | 69円 | -239円 | 103円 | -245円 |
| EUR/JPY | 111円 | -150円 | 52円 | -185円 | 115円 | -202円 |
| CAD/JPY | 108円 | -143円 | 73円 | -157円 | 104円 | -194円 |
| AUD/JPY | 77円 | -110円 | 56円 | -125円 | 74円 | -152円 |
| CHF/JPY | 27円 | -82円 | 56円 | -110円 | 19円 | -151円 |
| GBP/JPY | 186円 | -25円 | 92円 | -300円 | 167円 | -323円 |
| NZD/JPY | 108円 | -137円 | 83円 | -144円 | 99円 | -170円 |
| EUR/USD | -118円 | 46円 | -114円 | 48円 | -121円 | 24円 |
| TRY/JPY | – | – | 15円 | -29円 | – | – |
| ZAR/JPY | – | – | 7円 | -15円 | – | – |
大手国内FX業者と比較
![]() ![]() Tech-FX | ![]() ![]() GMOクリック証券 | ![]() ![]() SBI FXトレード | ||||
| 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
| USD/JPY | 171円 | -221円 | 199円 | -202円 | 196円 | -203円 |
| EUR/JPY | 111円 | -150円 | 156円 | -159円 | 155円 | -160円 |
| CAD/JPY | 108円 | -143円 | 145円 | -148円 | 140円 | -145円 |
| AUD/JPY | 77円 | -110円 | 106円 | -109円 | 104円 | -109円 |
| CHF/JPY | 27円 | -82円 | 77円 | -80円 | 80円 | -85円 |
| GBP/JPY | 186円 | -25円 | 249円 | -252円 | 254円 | -259円 |
| NZD/JPY | 108円 | -137円 | 129円 | -132円 | 126円 | -131円 |
| EUR/USD | -118円 | 46円 | -71円 | 68円 | -73円 | 68円 |
| TRY/JPY | – | – | 15円 | -32円 | 15円 | -35円 |
| ZAR/JPY | – | – | 18円 | -18円 | 16円 | -19円 |
通貨ペアにもよりますが、Tech-FXのスワップポイントは海外FX業者にしては高額です。
さすがに国内FX業者には敵いませんが、同じ海外FX業者であるAXIORYやXM Tradingよりも「受取スワップが高く、支払いスワップが安い」といった特徴があります。
自動売買可能|スキャルピングには制限あり


Tech-FXでは、EAを使用した自動売買が認められています。
また、スキャルピングも禁止されていません。
以前まではスキャルピングは全面的に禁止でしたが、アップデートによって改善されました。
ただし、特定のトレーダーや取引がTech-FXの取引サーバーに負担をかけていると判断された場合、取引取消や利益没収になる可能性があります。
Tech-FXは、極端なスキャルピングは制限されていると考えて良いでしょう。
Tech-FXの取引ツール・サービス
ここでは、Tech-FXが提供する取引ツール・サービスについて詳しく解説します。
順番に詳しく見ていきましょう。
取引ツールはMT4のみ


| 対応機種・OS | 自動売買 インジケータ追加 | ||
|---|---|---|---|
| MT4 | ダウンロード | Windows | 利用可能 |
| ブラウザ | Windows・mac | 利用不可 | |
| アプリ | Android・iOS | 利用不可 | |
| MT5 | ダウンロード | なし | |
| ブラウザ | なし | ||
| アプリ | なし | ||
| cTrader | ダウンロード | なし | |
| ブラウザ | なし | ||
| アプリ | なし | ||
| 独自ツール | ダウンロード | なし | |
| ブラウザ | なし | ||
| アプリ | なし | ||
Tech-FXの取引ツールは、MT4(MetaTrader4)のみです。
MT4は多くの海外FX業者が自社の取引ツールとして採用する高機能チャートです。
Windows・Mac対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。
この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのはダウンロードタイプだけです。
最新版のMT5(MetaTrader5)に対応していないところが残念です。
MT4とMT5ではEA・インジケーターに互換性がありませんので、MT5で取引したい人は他社を利用してください。
サポートツールは経済指標カレンダーのみ
Tech-FXには、取引をサポートする各種計算ツールやマーケット情報の提供ありません。
唯一、日本語対応の経済指標カレンダーがマイページで閲覧できるのみです。
メール・専用フォームによる日本語サポートあり
| 日本語対応 | 受付時間 | |
|---|---|---|
| 電話 | なし | なし |
| メール | 可能 | 常時受付 専用フォームあり |
| チャット | なし | なし |
サポートセンターの窓口は、メールのみです。
営業時間は平日10~20時で、複雑な問題は海外のスタッフが対応するため問題解決までに時間がかかるとのことです。
ライブチャットはありませんが、マイページにチケット制の専用フォームがあり、平日24時間利用できます。
レスポンスは国内トレーダーの評判には反して、非常に早いと感じました。
どうやらキャンペーン開催に伴い口座開設者が殺到したため、一時サポートセンターがパンク状態だったようです。
海外FX業者ではありがちなことですが、ボーナス不正利用・不正受給が相次いでおり、これらのチェックや取り締まりにも人手が割かれていたとのことです。
今はだいぶ落ち着いてきたようなので、ボーナス反映・入出金はスムーズにできると思います。
以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。


Tech-FXのキャンペーン・ボーナス
Tech-FXのキャンペーン・ボーナスは基本的に期間限定かつ不定期開催なので、口座開設時にここで紹介しているキャンペーンは終了しているかもしれません。
ただ、Tech-FXでは常に何かしらのキャンペーンは開催しているので、今回タイミングを逃してしまったとしても再度ボーナスを獲得できるチャンスは十分あるでしょう。
ここでは過去または直近に開催されたキャンペーンを掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じなので、おおよその傾向は把握できるかと思います。
以下の記事では、ボーナスやキャッシュバックが充実している業者をランキング形式でご紹介しています。海外FX業者のキャンペーンを活用してお得に取引したい人は、ぜひ参考にしてください。






新規口座開設ボーナス2万円(終了日未定)


| キャンペーン期間 | 期間限定(終了日未定) |
|---|---|
| キャンペーン対象口座 | ボーナス口座 |
| キャンペーン内容 | 新規口座開設ボーナス2万円 |
ココがポイント
- ボーナス口座を新規開設するだけでボーナス2万円獲得
ココに注意
- Tech-FX新規登録者限定キャンペーン
- ボーナスはボーナス口座に入金される
- ボーナスは出金不可
- ボーナスの有効期限は60日
- 利益は1万円・2万円の2パターンしか出金不可
- 1万円を出金するには10ロットの取引達成が必要
- 2万円を出金するには15ロットの取引達成が必要
- 出金するとボーナス全額消滅
Tech-FXでは、キャンペーン開催期間内に新規口座開設したユーザーすべてを対象にTech-FX新規登録ウェルカムキャンペーンを開催しています。
期間内にTech-FXで新規登録してボーナス口座を開設すると自動的に2万円のボーナスを受け取れます。
キャンペーンは2024年1月22日から開催されており、終了日はまだ未定です。
キャンペーン終了2日前に公式サイトでキャンペーン終了のアナウンスがされます。
獲得したボーナスは、専用のボーナス口座に入金されます。
このキャンペーンでは、新規登録で2万円を受け取ったあとも一定のキャンペーンポイントを貯めることでTech-FXのロイヤルティポイントや現金などの特典も継続して受け取れます。
| 特典の種類 | 特典内容 | 必要なキャンペーンポイント |
| ポイント | 1,400通常ポイント | 700 |
| ポイント | 2,800通常ポイント | 1,400 |
| ポイント | 4,200通常ポイント | 2,100 |
| 現金 | 10,000円 | 56,000 |
| 現金 | 20,000円 | 105,000 |
| 入金ボーナス | 100%入金ボーナス(最大10,000円) | 21,000 |
| 入金ボーナス | 100%入金ボーナス(最大30,000円) | 35,000 |
| 入金ボーナス | 100%入金ボーナス(最大50,000円) | 49,000 |
ボーナス有効期限は60日で、ボーナス口座で得た利益は最大2万円までしか出金できません。
出金額も「1万円」「2万円」の2パターンからしか選択できない仕組みになっており、端数は口座に残ります。
さらに、利益を出金した場合、保有ボーナスも自動的に全額消滅します。
また、キャンペーン期間中、同一名義での口座開設、ボーナスの濫用、高頻度スキャルピング、システムのバグを利用して不正に利益を得る、悪意あるIB報酬の取得などが発覚した場合は、参加資格が剥奪されます。
ボーナスの乱用とは、同一または異なる銘柄での両建てや別口座または他社口座との両建てなどのボーナスアービトラージと呼ばれるテクニックのことです。
高頻度スキャルピングも禁止されていることから、数秒から数分単位の超短期売買も控えたほうが良いでしょう。
不正が発覚した場合は、注文キャンセル・利益キャンセル・ボーナス没収・アカウントやリアル口座の凍結といったペナルティを受けます。
また、キャンペーンでのポイントを付与されるためには、トレードポジションを最低でも5分間は保持する必要があります。
2万円の追加ボーナス(終了)


新規口座開設ボーナス2万円を獲得したら、さらに2万円の追加ボーナスも狙いましょう。
Tech-FXでは2023年7月21日から2023年8月5日の期間、抽選で5名に20,000円の追加ボーナスがもらえるキャンペーンを開催しています。
エントリー方法は、上記Tech-FX公式ツイートをいいね&リツイートするだけです。
当選者には連絡が入るので、Tech-FX公式TwitterアカウントにダイレクトメッセージでTech-FXアカウント番号を伝えてください。
所有しているボーナス口座に、2万円のボーナスが付与されます。
第1回 デモトレーディングコンテスト(終了)


| キャンペーン期間 | 期間限定(複数回開催される可能性あり) |
|---|---|
| キャンペーン対象口座 | コンテスト専用デモ口座 |
| キャンペーン内容 | ボーナスがもらえるデモトレードコンテスト |
ココがポイント
- 期間限定で開催されるデモトレードコンテスト
- エントリー期間:2023年7月22〜2023年7月30日(第1回目)
- コンテスト期間:2023年7月24日〜2023年8月4日(第1回目)
- エントリーすると自動でコンテスト専用デモ口座が作成される
- コンテスト期間終了時点の口座残高上位5名にボーナス付与(以下参照)
ココに注意
- 本人認証が必須
- 初期残高は10万円
- 累計2ロット以上の取引が必須
- 1注文あたりの最大取引数量は0.1ロット
- 同時保有できる最大ポジション数は3ポジション
- コンテスト終了時に未決済ポジションがあれば失格
- 賞金はボーナス口座に入金される
- ボーナスは出金不可
- ボーナスの有効期限は60日
- 利益は1万円・2万円・3万円の3パターンしか出金不可
- 出金するとボーナス全額消滅
Tech-FXはCXC Markets時代に、隔週でデモトレードコンテストを開催していました。
Tech-FXへリニューアル後も、このデモトレードコンテストを引き続き開催しており、2023年7月に第1回がスタートしました。
これまでの傾向からすると、このデモトレードコンテストは今後も継続的に開催される可能性があります。


マイページ左側メニューにある取引試合をクリックして、該当コンテストの参加ボタンからエントリーできます。
エントリーするとコンテスト専用口座が自動作成されるので、あとはコンテスト期間中に初期残高10万円を使用して取引するだけです。
使用するEAやトレードスタイルに制限はありませんが、最低でも累計2ロット以上の取引が必須です。
取引制限もあり、1注文あたりの最大取引数量は0.1ロット、同時に保有できる最大ポジション数は3ポジションです。
コンテストが終了すると、最も口座残高の多かった5名に対して以下の賞金(ボーナス)が付与されます。
| 1位 | 3万円分のボーナス |
|---|---|
| 2位 | 2万円分のボーナス |
| 3位 | 2万円分のボーナス |
| 4位 | 1万円分のボーナス |
| 5位 | 1万円分のボーナス |
もし、コンテスト終了時に未決済ポジションがあった場合は失格になってしまうので注意してください。
獲得したボーナスは、専用のボーナス口座に入金されます。
ボーナス有効期限は60日で、ボーナス口座で得た利益は最大2万円までしか出金できません。
出金額も「1万円」「2万円」「3万円」の3パターンからしか選択できない仕組みになっており、端数は口座に残ります。
さらに、利益を出金した場合、保有ボーナスも自動的に全額消滅します。
また、キャンペーン期間中、同一名義での口座開設、ボーナスの濫用、高頻度スキャルピング、システムのバグを利用して不正に利益を得る、悪意あるIB報酬の取得などが発覚した場合は、参加資格が剥奪されます。
ボーナスの乱用とは、同一または異なる銘柄での両建てや別口座または他社口座との両建てなどのボーナスアービトラージと呼ばれるテクニックのことです。
高頻度スキャルピングも禁止されていることから、数秒から数分単位の超短期売買も控えたほうが良いでしょう。
不正が発覚した場合は、注文キャンセル・利益キャンセル・ボーナス没収・アカウントやリアル口座の凍結といったペナルティを受けます。
最大100%入金ボーナス(終了)


| キャンペーン期間 | 期間限定 |
|---|---|
| キャンペーン対象口座 | スタンダード口座(日本円口座のみ) |
| キャンペーン内容 | 抽選で当たる最大100%・最大100万円の入金ボーナス |
ココがポイント
- 全ユーザーに当選のチャンスがある入金ボーナス
- 抽選は毎週月曜に実施、抽選結果は月曜16時までに発表
- ボーナス付与率は最大100%(抽選で決定)
- ボーナス上限は1万〜100万(抽選で決定)
- 当選後、有効期間内に入金すればボーナス自動ふよ
- 資金利益はいつでも出金可能
- クッション機能あり
ココに注意
- キャンペーン期間中の初回入金限定
- 対象口座はスタンダード口座かつ日本円口座のみ
- 当選後の入金期限は月曜〜土曜の20時まで
- 入金期限を過ぎるとボーナス獲得権利失効
- ボーナスは出金不可
- 資金利益を出金すると保有ボーナス全額消滅
CXC Marketsでは、毎週、全ユーザーに入金ボーナスが当たるチャンスがあります。
当選者は毎週月曜に発表され、ボーナス付与率とボーナス上限も抽選で決定されます。
ボーナス付与率は最大100%、ボーナス上限は1万〜100万円です。
抽選結果は月曜16時までに発表され、当選した場合は有効期間内に初回入金すると自動的にボーナスが付与されます。
資金利益はいつでも出金することができ、クッション機能もあります。
対象口座は、口座通貨が日本円のスタンダード口座だけです。
保有していなければ、入金ボーナスには当選しないので注意してください。
また、当選した場合は、月曜日から土曜日の20時までに入金できなければボーナスの獲得権利が失効します。
ボーナスが付与されるのは初回入金だけで、追加入金はボーナス対象外です。
また、ボーナスは出金不可で、資金利益を一部でも出金すると保有ボーナスが全額消滅します。
ロイヤリティプログラム
ココがポイント
- トレードによってTech-FXポイントを貯めることができ、貯まったポイントに応じてステータスが上がる。
- ステータスを上げることでさまざまな特典を受けられる
- 貯まったTech-FXポイントで現金や商品への交換が可能
ココに注意
- Tech-FXロイヤリティプログラムはスタンダード口座とマイクロ口座のみに適用
- ポジションは最低5分間は保持する必要がある
Tech-FXでは、Tech-FXでの取引高などに応じて優待を受けられるTech-FXロイヤリティプログラムという制度を導入しています。
Tech-FXロイヤリティプログラムでは、ポイントを獲得することで上位のステータスを獲得でき、上位のステータスになればなるほど優遇を受けられる仕組みです。
| ロイヤルティステータス | ランクアップに必要なポイント |
| VIP1 | 0 |
| VIP2 | 140,000 |
| VIP3 | 460,000 |
| VIP4 | 1,270,000 |
Tech-FXロイヤリティプログラムでステータスが高くなることで、レバレッジ倍率の緩和や獲得できるTech-FXポイントが増加します。
また、貯まったTech-FXポイントはキャッシュバックや商品への交換に当てることが可能です。
Tech-FXロイヤリティプログラムは、スタンダード口座とマイクロ口座のみに適用されるため注意しましょう。
またTech-FXポイントを獲得するためにはポジションを最低でも5分間は保持する必要があります。
現在の自分のTech-FXポイントなどは、公式サイトで確認できます。
実際にTech-FXで取引してみた!(ドル円)
「実際の取引ってどんな感じなの」「初心者でも難しくないの?」といった疑問を持つ方のために、今回は、実際にTech-FXで取引する流れを一連で紹介していきます。
MT4/MT5のログインからチャートの表示方法、注文方法について順を追って詳しく見ていきましょう。
Tech-FXで取引する際は、取引ツールであるMT4/MT5にログインする必要があります。
まずは、MT4/MT5にアクセスして、ログインしましょう。
ログインには「ログインID」「パスワード」「サーバー」の3つの情報が必要です。3つの情報を入力・選択したら「ログイン」をクリックしましょう。
MT4/MT5にログインしたら、実際にドル円(USDJPY)のチャートを表示させます。
画面左にある「気配値表示」からUSDJPYを探し、「右クリック」→「チャート表示」をクリックしてください。
すると、下の画像のようにUSDJPYのチャートが表示されます。
ドル円(USDJPY)のチャートを表示できたら、実際にエントリーしてみます。
注文方法はいくつかありますが、今回は最もシンプルな方法を紹介します。
まずは、チャートの上で右クリックして、「注文発注」→「新規注文」の順にクリックしてください。
すると、下の画像のような発注画面が表示されるので、数量にロット数を入力します。
ロット数の入力が完了したら、注文したいタイミングで「成行売り」もしくは「成行買い」をクリックしましょう。
ポジションの決済は、MT4/MT5の「取引」タブから行います。
「取引」タブには現在保有中のポジションが一覧で表示され、リアルタイムの損益が確認できます。
決済したいタイミングで一番右にある「×」ボタンをクリックすると、決済完了です。
Tech-FXの口座開設方法(画像付き)
ここでは、Tech-FXの口座開設手順を画像付きで解説していきます。
所要時間は10分程度です。
必要書類は本人確認書類と現住所確認書類
口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。
書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。
顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。
- パスポート
- 運転免許証
- 住基カード
- マイナンバーカードなど
- 公共料金(電気・ガス・水道)の請求書や領収書
- 携帯電話の請求書や領収書
- クレジットカード会社の利用明細や請求書
- 住民票
- 国民健康保険証など
口座開設方法


まず、公式サイトトップにあるリアル口座開設をクリックしてください。


一番上にある口座種類は「個人or法人」から選択してください。
あとは性別・氏名・居住国・住所・電話番号・メールアドレス・マイページのパスワードを入力し、利用規約同意にチェックを入れたら次へボタンをクリックしてください。


マイページが作成され、自動的にログインします。
必要書類をアップロードするので、画面上の写真付き本人確認書類をクリックしてください。


一番上の項目は写真付き本人確認書類が選択されていると思います。
本人確認書類に記載されている、有効期限・証明書番号を入力します。
証明書の種類は「パスポートor個人番号カード(マイナンバー等)」から選択します。
運転免許証の場合は、個人番号カード(マイナンバー等)を選択すればOKです。
あとは発行国を選択したら、本人確認書類両面の画像ファイルそれぞれ選択し、アップロードをクリックしてください。


次に、一番上の項目をご住所確認書類に切り替えてください。
居住国・住所・郵便番号を入力し、現住所確認書類の画像ファイルを選択したら、アップロードをクリックしてください。


承認されるまでしばらく待ちます。
平日営業日なら最短当日中には完了すると思います。




ちなみに、マイページのログインナンバーとパスワードはメールでも届いています。
また、別メールでメール認証のためのリンクが送られてきているので、本文中にあるClick here to verify your emailをクリックしておいてください。


次に取引口座を開設します。
マイページ左側メニューにある口座>ライブ口座開設をクリックし、口座の種類を「リアルorデモ」から選択してください。


口座タイプ・レバレッジ・口座通貨を選択し、次へをクリックしてください。


最終確認画面です。
間違いなければ次へをクリックしてください。


これで口座開設完了です。
MT4のログインに必要なID・パスワード・サーバー名が画面常に表示されます。
メールでも届くので、大切に保管してください。
Tech-FXの入金方法(画像付き)
ここでは、Tradeviewの入出金方法をPC版・SP版それぞれを画像付きで解説します。
入金方法(PC版)
まずは、Tech-FXの公式サイトにアクセスして、「ログイン」をクリックします。
ログイン画面が表示されたら、口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をクリックしましょう。
Tech-FXのマイページにログインしたら、画面左のメニューから「資金関係」→「入金」をクリックします。
「入金先」では、入金したい取引口座を選択し、「入金元」では好きな入金方法を選択します。
入金額を入力した上で手続きを完了させましょう。
入金方法(SP版)
まずは、Tech-FXの公式サイトにアクセスして、「ログイン」をタップします。
ログイン画面が表示されたら、口座開設時に設定した「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をクリックしましょう。
Tech-FXのマイページにログインしたら、画面左上のダッシュボードから「資金関係」→「入金」をタップします。
「入金先」では、入金したい取引口座を選択し、「入金元」では好きな入金方法を選択します。
入金額を入力した上で手続きを完了させましょう。
Tech-FXと有名他社の比較
ここでは、Tech-FXの取引条件・スペックを有名他社のXMTradingとExnessと比較しました。
各業者の違いを知り、Tech-FXが自分に適した業者か判断しましょう。
- 口座タイプ比較
- レバレッジ比較
- 銘柄数比較
- 取引手数料比較
- スワップポイント比較
- スキャルピング比較
- ロスカット比較
- ツール比較
- スマホアプリ比較
- サポート比較
- 入金・出金比較
- ボーナスキャンペーン比較
口座タイプ比較
| 海外FX業者 | Tech-FX | Exness | |
|---|---|---|---|
| 口座タイプ | スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 | スタンダード口座 マイクロ口座 ゼロ口座 KIWAMI極口座 | スタンダード口座 セント口座 ロースプレッド口座 プロ口座 ゼロ口座 |
Tech-FXでは「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」の3種類が用意されており、初心者から上級者まで幅広く対応しています。
特にマイクロ口座は、低ロット取引に最適で、FX初心者やリスクを抑えた運用に向いています。
XMTradinは「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」「KIWAMI極口座」の4種類です。使い勝手はTech-FXと大きく変わりませんが、独自の「KIWAMI極口座」もあり、より狭いスプレッドを求める上級者に人気です。
対してExnessはより多彩な口座ラインナップが特徴で、「スタンダード口座」「セント口座」「ロースプレッド口座」「プロ口座」「ゼロ口座」の5種類を展開しています。
レバレッジ比較
| 海外FX業者 | Tech-FX | Exness | |
|---|---|---|---|
| 通貨ペア一部貴金属 | 最大 1,000倍 | 最大 1,000倍 | 最大 無制限 |
| その他貴金属 | 固定 200倍 | 固定 22.2~400倍 | 固定 50~100倍 |
| エネルギー | 固定 200倍 | 固定 33.3~200倍 | 固定 20~200倍 |
| 商品 | – | 固定 50倍 | – |
| 株式CFD | – | 固定 5~20倍 | 固定 10~20倍 |
| 株価指数 | 固定 500倍 | 固定 50〜500倍 | 固定 200〜400倍 |
| 債券 | – | – | – |
| ETF | – | – | – |
| 仮想通貨 | 固定 200倍 | 固定 50~500倍 | 固定 200~400倍 |
Tech-FXの最大レバレッジは通貨ペアや一部の貴金属で最大1,000倍と高水準です。
その他の貴金属やエネルギーでも50〜1,000倍と柔軟で、資金効率を重視したトレードができます。
XMTradingも通貨ペア・一部貴金属で最大1,000倍と同等ですが、その他の商品は最大レバレッジが制限され、Tech-FXよりやや控えめな設定です。
一方、Exnessは最大無制限のレバレッジで、他社にはない圧倒的な倍率が魅力です。
銘柄ごとに最大レバレッジが異なるため、自分で取引する銘柄に応じて業者を選びましょう。
銘柄数比較
| 海外FX業者 | Tech-FX | Exness | |
|---|---|---|---|
| 通貨ペア | 44銘柄 | 57銘柄 | 96銘柄 |
| 貴金属 | 2銘柄 | 7銘柄 | 15銘柄 |
| エネルギー | 3銘柄 | 8銘柄 | 3銘柄 |
| 商品 | – | 8銘柄 | – |
| 株式CFD | – | 1,311銘柄 | 90銘柄 |
| 株価指数 | 9銘柄 | 29銘柄 | 10銘柄 |
| 債券 | – | – | – |
| ETF | – | – | – |
| 仮想通貨 | – | – | 9銘柄 |
Tech-FXで取引できる銘柄はXMTradingやExnessと比べて少ないです。
主要通貨ペアを中心に、約50種類の銘柄を提供しており、初心者には扱いやすい構成になっています。
XMTradingは通貨ペア・株価指数・エネルギーなどを含む1,000銘柄以上を取り扱っており、圧倒的な選択肢の多さが魅力です。
Exnessは、通貨ペアだけでなく、株式・仮想通貨・エネルギー・指数などを含む数百種類以上のCFD銘柄を提供し、特に仮想通貨の取引銘柄が豊富なのが特徴です。
豊富な銘柄を求める上級者や分散投資をしたいトレーダーにとっては、XMやExnessの方が選びやすい環境といえるでしょう。
取引手数料比較
| 海外FX業者 | Tech-FX ゼロ | Zero | Exness ロースプレッド |
|---|---|---|---|
| USDJPY | 取引手数料 0.8ドル | 取引手数料 1ドル | 取引手数料 0.7ドル |
| スプレッド 0.1〜1.1pips | スプレッド 0.0〜0.4pips | スプレッド 0.0pips | |
| トータルコスト 134~234円 | トータルコスト 155~195円 | トータルコスト 109円 | |
| EURJPY | 取引手数料 0.8ドル | 取引手数料 1ユーロ | 取引手数料 0.7ドル |
| スプレッド 0.7〜1.4pips | スプレッド 0.9〜1.5pips | スプレッド 0.2pips | |
| トータルコスト 194~264円 | トータルコスト 252~312円 | トータルコスト 129円 | |
| GBPJPY | 取引手数料 0.8ドル | 取引手数料 1ポンド | 取引手数料 0.7ドル |
| スプレッド 1.3〜1.6pips | スプレッド 0.8〜1.3pips | スプレッド 0.3〜0.4pips | |
| トータルコスト 254~284円 | トータルコスト 272~322円 | トータルコスト 139~149円 | |
| EURUSD | 取引手数料 0.8ドル | 取引手数料 1ユーロ | 取引手数料 0.7ドル |
| スプレッド 0.1〜0.3pips | スプレッド 0.1〜0.3pips | スプレッド 0.0pips | |
| トータルコスト 140~171円 | トータルコスト 178~209円 | トータルコスト 109円 |
Tech-FX、XMTrading(Zero口座)、Exnessの取引手数料を比較すると、Exnessが全体的に最も低コストです。
例えば、USDJPYではExnessがトータルで109円で最安、次いでTech-FXの134〜234円、XMTradingの155〜195円の順です。
EUR/JPYやGBP/JPYでもExnessがもっともコストを抑えられ、EUR/USDではTech-FXとExnessが競り合っています。
XMTradingは通貨によって手数料の通貨が変わり、複雑かつ割高に感じる場面もあります。
一方で、Tech-FXはスプレッドにやや幅がありますが、全体的にはXMよりもコストを抑えられる傾向です。
低コストを最重視するならExness、バランスを取りたいならTech-FXが有力な選択肢となるでしょう。
スワップポイント比較
| 海外FX業者 | Tech-FX | Exness | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 買 | 売 | 買 | 売 | 買 | 売 | |
| USDJPY | 171円 | -221円 | 45円 | -296円 | 0円 | -220円 |
| EURJPY | 111円 | -150円 | 25円 | -267円 | 0円 | -149円 |
| CADJPY | 108円 | -143円 | 18円 | -133円 | 0円 | -134円 |
| AUDJPY | 77円 | -110円 | 36円 | -144円 | 0円 | -137円 |
| CHFJPY | 27円 | -82円 | -96円 | -98円 | -13円 | -42円 |
| GBPJPY | 186円 | -25円 | 58円 | -376円 | 0円 | -284円 |
| NZDJPY | 108円 | -137円 | 10円 | -152円 | 0円 | -186円 |
| EURUSD | -118円 | 46円 | -115円 | 29円 | -90円 | 0円 |
Tech-FXは全体的に買いスワップが高く設定されており、例えばUSDJPYで171円、GBPJPYで186円など、他社と比べて好条件な通貨ペアが多いです。
一方で、売りスワップはUSDJPYで-221円、EURUSDで-118円などマイナス幅も大きいため、売りポジション中心のトレーダーは注意が必要です。
XMTradingは買いスワップ・売りスワップともに全体的にバランス型ですが、GBPJPYなど一部の通貨ペアでは売りスワップが-376円と極端に不利なケースもあります。
Exnessは多くの通貨ペアで買いスワップが0円に設定されており、日をまたいだ買いポジションに対するコストが非常に軽くなっています。ただし、売りスワップは-100円台が多く、買いと比べるとやや不利です。
結論、買いスワップ狙いならTech-FX、コストを抑えた短期〜中期運用にはExness、バランス型のXMTradingといった使い分けが有効です。
スキャルピング比較
Tech-FXでは、かつてスキャルピングが全面的に禁止されていましたが、現在は制限付きで許可されています。
ストップレベルも0ポイントと好条件ですが、過度な高速取引や取引サーバーに負荷をかける取引と判断されると、取引の取り消しや利益没収といったリスクもあるため、注意が必要です。
一方、XMTradingとExnessはスキャルピングに対して非常に寛容で、明確にスキャルピングを許可しています。
両社ともストップレベルは0ポイントで、極小値幅での注文や高頻度の取引にも対応できるため、スキャルピングに最適な環境と言えるでしょう。
自由度の高いスキャルピングをしたいならXMTradingやExness、制限付きの環境でも良いならTech-FXも選択肢となるでしょう。
ロスカット比較
Tech-FXのロスカット率は証拠金維持率20%でXMTradingと同水準です。
Exnessはロスカット0%を採用しており、口座資金が尽きるまでポジションを維持できます。
マージンコールはXMTradingが50%、Exnessが60%(一部30%)に対して、Tech-FXはマージンコール水準が不明のため、資金管理には注意が必要です。
いずれの業者もゼロカット対応で、追証は発生しないため、想定外の暴落が発生しても口座残高以上の損失は発生しません。
ツール比較
Tech-FX・XMTrading・Exnessの3社は、いずれもMT4(MetaTrader4)に対応しており、テクニカル分析や自動売買を活用したい方には最適です。
また、XMTrading・Exnessに関してはMT5(MetaTrader5)にも対応しており、より豊富な時間足や銘柄の取扱い、板情報など、上級者向けの機能を備えています。
Tech-FXはMT5に未対応のため、最新プラットフォームを重視する方はXMTradingやExnessがおすすめです。
さらに、ウェブトレーダーも3社すべてが対応しており、インストール不要でブラウザからすぐに取引できます。
一方で、cTraderにはどの業者も未対応のため、cTraderを利用したい場合は他社を検討する必要があります。
スマホアプリ比較
Tech-FX、XMTrading、Exnessの3社すべてがMT4アプリに対応しており、基本的な取引やチャート分析はどの業者でも問題なく行えます。
MT5アプリについては、XMTradingとExnessが対応しており、より高機能な分析や注文管理をスマホでも行えます。Tech-FXはMT5に対応していません。
cTraderアプリに関しては、3社とも提供しておらず、cTraderでの取引をスマホで行いたい方には不向きといえます。
独自アプリは、XMTradingとExnessが自社専用アプリを展開しており、口座管理や入出金機能が統合されているため利便性が高くなっています。一方、Tech-FXは独自アプリを提供していません。
取引だけでなく管理面までスマホで完結させたい方には、XMTradingやExnessがおすすめです。
サポート比較
Tech-FXの日本語サポートはメールのみでの対応ですが、平日10時〜20時まで受け付けています。
即時対応が必要な場合はやや不便ですが、時間内であればしっかり対応してもらえます。
一方、XMTradingは電話・メール・チャット・LINEと豊富な窓口があり、特に平日9〜21時の間で気軽に問い合わせできる点が魅力です。特にLINE対応があるため、日常的な連絡手段として便利です。
Exnessは電話は未対応ですが、メール・チャットでの日本語サポートが平日8〜24時と長時間対応しているのが特徴です。日中から夜遅くまで対応しているため、仕事後の時間帯でも安心して相談できます。
入金・出金比較
| 海外FX業者 | Tech-FX | Exness | |
|---|---|---|---|
| クレジット/デビットカード | VISA | VISA JCB | VISA Mastercard JCB |
| オンラインウォレット | bitwallet | bitwallet BXONE | bitwallet STICPAY TigerPay |
| 仮想通貨 | BTC ETH XRP USDT | – | BTC USDT USDC |
| 銀行送金 | 国内 海外 | 国内 | 国内 |
| その他 | – | ApplePay | – |
Tech-FX、XMTrading、Exnessはいずれもクレジット/デビットカード(VISA)に対応しており、XMTradingはMastercardとJCBにも対応している点が強みです。
オンラインウォレットはXMTradingがbiwallet・BXONEに対応し、Tech-FXはbitwalletのみ、Exnessはbitwallet・STICPAY・TigerPayと幅広く対応しています。
仮想通貨の入出金に関してはExnessが圧倒的に強く、BTC・USDT・USDCなど複数通貨に対応しており、暗号資産で資金管理したいユーザーにはおすすめです。
銀行送金では、全て国内送金に対応しており、Tech-FXのみ海外送金にも対応しています。
ボーナスキャンペーン比較
海外FX業者のボーナスキャンペーンは主に上記4種類に分類でき、最も充実しているのはXMTradingです。
XMTradingは全てのボーナスキャンペーンを常時開催しており、お得に取引できます。
その次に充実しているのは、口座開設ボーナスとポイントプログラムを開催しているTech-FXです。
中でも口座開設ボーナスの20,000円という金額は、業界トップクラスの高さなので、より大きな資金から始められます。
一方、Exnessはレバレッジ無制限や狭いスプレッドなど、取引条件に力を入れているため、ボーナスの提供は一切ありません。











コメント
コメント一覧 (4件)
お世話様です。私はCXCMarketsでトレードを止め12月2日に出金申請が不備で結局12月7日に受理され、その際3営業日かかる旨連絡がありました。本日10日ですが、出金の手続きがなく、残高のままになっていて、再請求のメッセージを送りましたが、3営業日かかるとの再回答があり、出金が怪しくなっています。CXCは誠意が認められません。次からは利用は止めようと思います。
着金ありましたか?
Tech FXに変わってもCXC時代と変わっておらずに原則スキャルピング禁止です。5分以上保有が必要との注意喚起があり、その後、全て5分前後では駄目と言われました。極端でなくともスキャルピングする人はおすすめできません。
原則スキャ禁止で保有時間5分以上を推奨と注意喚起の後、口座凍結。出金は出来たが凍結後もメールだけ来てメール送信解除依頼をしても未だに来る困ったブローカー。何度かスキャルピングをすると直ぐ注意されます。
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