BigBossは出金拒否があるって本当?評判・口コミからわかる安全性(ビックボス)

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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

BigBossは、2024年8月頃から出金拒否や利益取消の報告が出ています。理由はコンプライアンス違反やガイドライン違反とのことですが、詳細は不明です。規模としてはそれほど大きくはありません。

2013年に設立したBigBoss(ビッグボス)は、積極的にサービスを改善している海外FX業者です。これまでにさまざまなアップデートが実施され、非常に総合力の高いブローカーへと進化しました。

この記事では、BigBossの信頼性と安全性良い評判悪い評判取引条件やルール取引ツールや各種サービスキャンペーンやボーナス口座開設方法入出金方法について詳しく解説します。

当サイトの評価基準、掲載データ、口コミについて

海外FX Wikiは、常に公平かつ中立的な立場で運営しております。

当サイトでは、FX業者を「安全性・信頼性」「レバレッジ」「スプレッド」「通貨ペア(銘柄数)」「日本語サポート」「ボーナス」の6つで評価し、最大100ポイントで表します。

記事の中で言及している取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。便宜上、すべて日本円口座と仮定して計算や比較しているため、実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。

また、ユーザーの口コミはXや2ちゃんねるなどから引用しておりますが、投稿者には以下のようなさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、あくまでも参考情報としてご覧ください。

  • 日本居住者と海外居住者では提供サービスが違う
  • 口座・銘柄・数量・注文方法・取引時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

なお、FX業者は「取引条件」「サービス」「キャンペーン」「入出金方法」などを頻繁に変更します。

最新情報は、公式サイトやカスタマーサポートで確認してください。

もくじ

BigBossの基本情報

総合評価76pt
  • 分別管理が徹底されているので万が一BigBossが経営破綻しても管財人を通じて資金は全額返金
  • 英語、中国語、日本語に対応したマルチリンガルのサポートスタッフが在籍しているので安心
  • 自社運営の仮想通貨取引所「CRYPTOS」で独自トークンBBC(BigBoss Coin)を上場している

メリット

  • 最大レバレッジ1,111倍で取引可能(デラックス口座は2,222倍)
  • 最小取引数量は1,000通貨からなので少額取引に最適
  • 100%入金ボーナスあり(700ドルまで)
  • クロス円のラインナップが豊富
  • スワップポイントの受取額が高い
  • 取引するとボーナスや現金と交換できるBBP付与
  • ロイヤルティステータスを上げるとさらに獲得BBPがアップ
  • スキャルピング・自動売買に制限なし
  • 分別管理が徹底されており口座資金は全額補償
  • MT4・MT5が両方使える
  • 独自アプリ「BigBoss QuickOrder」が使いやすい
  • BigBossコインを保有していると各種サービス優遇
  • 入出金が便利(国内銀行送金やbitwalletにも対応)
  • 日本語サポートが高品質

デメリット

  • 金融ライセンスはマイナーなSVG FSA
  • ゼロカットが口座単位ではなくユーザー単位
  • 最後の入金から1回以上取引しないと出金不可(全決済方法共通)
  • プロスプレッド口座は取引手数料が片道4.5ドルと少々高め
  • ストップレベルが広い
  • 以前から約定力の低さを指摘されている
  • bitwalletの最低出金額が100万円と高すぎる
  • 国内銀行送金での入金は5万円未満だと手数料1千円が発生する
  • 国内銀行送金での出金は手数料2千円が発生する

ココがポイント

  • 総合力が高いので初心者に最適
  • 日本語サポートが高品質なので安心感がある
  • ハイレバ・ボーナス重視の初心者向き

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公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

BigBossの主な特徴は、「最大1,111または2,222倍のハイレバレッジ」「豪華な100%入金ボーナス」「高品質な日本語サポート」「多彩な入出金方法」です。

また、取引条件をカスタマイズできる 「デラックス口座」 、独自トークン「BigBossコイン」、独自ポイント制度「ロイヤルティプログラム」、BigBossが運営する仮想通貨現物取引所「CRYPTOS」などを連携させた独自エコシステムにより、他社とは一線を画すユニークでお得なサービスを提供しています。

金融ライセンスは、マイナーなセントビンセント・グレナディーンで取得していますが、「ゼロカットあり」「分別管理あり」「口座資金の全額補償あり」など、顧客資金の管理体制・補償制度も徹底されています。

通貨ペアはクロス円が14種類と豊富で、受け取りスワップポイントも高額です。取引ツールはMT4・MT5の両方がリリースされており、独自スマホアプリ「BigBoss QuickOrder(BBQ)」も非常に使いやすいツールです。

また、BigBossは、2019年に大きな注目を浴びた「EXコイン」を取り扱っている仮想通貨取引所「CRYPTOS(FOCREX)』も運営しています。

このCRYPTOSで購入できるBigBossの独自トークン「BigBossコイン(BBC)」を保有しているユーザーは各種サービスが優遇されます。

ただし、BigBossはスプレッドストップレベルが広めで、取引手数料も片道4.5ドルと割高です。口コミでは約定力の低さも指摘されています。

入出金方法は豊富ですが、国内銀行送金は5万円未満の入金に手数料1,000円、出勤に手数料2,000円が発生します。

また、海外FX業者の多くが採用するオンラインウォレットbitwalletにも対応していますが、最低出金額がなんと100万円に設定されている点にも要注意です。

「最後の入金から1回以上取引しないと出金できない」という、出金トラブルになりやすいルールもあります。

何かとクセの強いBigBossですが、とにかく総合力の高さが魅力なので、初心者の海外FXデビューには最適な業者です。

それでは、BigBossの信頼性・安全性・クチコミ・取引条件・その他サービスについて、さらに詳しく見ていきましょう。

BigBossの公式サイトはこちら

BigBossの信頼性・安全性

金融ライセンスはSVG FSAで取得

運営会社Prime Point LLC
設立2013年7月
登録住所セントビンセント・グレナディーン諸島
1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street
Kingstown St. Vincent and the Grenadines
金融ライセンスSVG FSA:セントビンセント・グレナディーン金融庁
(登録番号:380 LLC 2020)

BigBossは、セントビンセント・グレナディーン諸島に登録されている「Prime Point LLC」が2013年7月から運営しています。

金融ライセンスも、このセントビンセント・グレナディーン諸島のFSAで取得していますが、信頼性の高いイギリスのFCAやキプロスのCySECといった金融ライセンスと比較すると、非常いマイナーなライセンスです。

また、登録住所は現地の銀行になっているので、Prime Point LLCはペーパーカンパニーの疑いがあり、実際の運営拠点はどこか別の場所にある可能性があります。

海外FXWiki編集部

規制のゆるいオフショアの国でペーパーカンパニーを設立して、ハイレバレッジ・豪華なボーナスを提供する営業スタイルは海外FX業者では一般的です。

会社名住所金融
ライセンス
Big Boss Holdings
Company Limited
(オーナー会社)
セーシェル共和国不明
SPARK BRIDGE
ENTERPRISES
(グループ会社)
カナダFINTRAC
Big FX LTD
(グループ会社)
ジョージアGeorgia FIZ

なお、BigBossにはオーナー会社とグループ会社が複数存在しており、実際の運営拠点は、このいずれかの会社である可能性が高いと言えるでしょう。

「SPARK BRIDGE ENTERPRISES」は、カナダの金融ライセンス「 Financial Transactions and Reports Analysis Center of Canada (FINTRAC)」を取得しています。

FINTRACは、カナダ国内で金融サービス事業やMSB(マネーサービス事業)を行うのに必要な金融ライセンスです。

「Big FX LTD」は、このジョージアの金融ライセンスである「Georgia FIZ」を取得しています。

Georgia FIZの金融ライセンスの審査や規制はオフショア地域よりも厳しく、取得している海外FX業者はごく一部です。

そのため、グループ会社全体で見るとBigBossには一定の信頼性があると言えます。

分別管理あり・信託保全あり

トレーダーの口座資金は、BigBossの資産とは明確に分別管理されます。

銀行名は公開されていませんが、万が一BigBossが破綻した際には、管財人を通じてトレーダーの口座資産は全額返金されます。

決済前の利益とスワップポイントは、口座資産として計上されないので注意してください

日本の金融庁から警告を受けている

BigBossは日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

ちなみに、日本語公式サイトを持つ海外FX業者は、ほぼ全てと言っていいほどこの警告を受けています。

日本語公式サイトを運営しているだけでも、この勧誘行為に該当してしまうようですね。

そのため、BigBoss公式サイト上には「日本居住者を対象としたサービスではない」と、しっかり明記されています。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

BigBossの良い評判

出金がスピーディー

海外FXWiki編集部

BigBossは、出金がスピーディーと評判です。基本的に口座反映は当日、遅くとも翌日です。金額は不明ですが、高額出金も問題ないとの報告があります。

海外FXWiki編集部

なお、BigBossは入出金方法も充実しており、クレジットカード。国内銀行送金、海外銀行送金以外にも、オンラインウォレットのBXONE、bitwallet、STICPAYや仮想通貨入金にも対応しています(入出金方法はこちら)。

スプレッドが狭い

海外FXWiki編集部

BigBossは、スプレッドの狭さに定評があります。以前まではスプレッドがかなり広めの業者でしたが、海外FX業者の競争激化により改善されたようです(他社とのスプレッド比較はこちら

全体的にサービスの満足度が高い

海外FXWiki編集部

BigBossは、ユーザー満足度の高い業者です。海外FXに求められる日本語対応やキャンペーン・ボーナスはもちろんのこと、ゲーム感覚で取引条件を強化できる「デラックス口座」、通貨ペアや仮想通貨などのハイロー取引ができる「BullBear-HighLow 」、さまざまなサービス優遇に使える独自トークン「BBC」、独自ポイントを使用した「ガチャ」などがユーザーから評価されています。

BigBossの悪い評判

ゴールドのスプレッドが広い

海外FXWiki編集部

BigBossは、かねてよりCFDの取引条件が不評です。特に、ゴールドCFDのスプレッドの広さに不満を抱えているユーザーが多いようです。

不利なスリッページが多い

海外FXWiki編集部

BigBossは、かねてより約定力の低さが指摘されていましたが、現在も不利なスリッページの発生が多いようです。

海外FXWiki編集部

ただし、FXGTよりはマシという声もあります。

スワップポイントが不評

海外FXWiki編集部

BigBossは、スワップポイントがユーザーから不評です。サーバー時間0時直前の取引、自動売買、スイングトレードなどを実践する際は注意しましょう。しかし、当サイトが主要銘柄のスワップポイントを確認した際は、非常に有利な金額を提供していたため、銘柄やタイミングによって差が大きいようです(他社のとスワップポイント比較はこちら)。

0010 名無しさん@お金いっぱい。 2024/04/05(金) 21:05:52.83 ID:6Z7kP3yY0

bigbossのスワップはクソです(‘ω’)

出典:5ちゃんねる

デラックス口座はクッション機能がない

海外FXWiki編集部

最大レバレッジ2,222倍で取引できるBigBoss新口座「デラックス口座」は、他の口座タイプとは取引条件やルールが異なります。デラックス口座には他口座にはないロスカットルールがあるため、入金ボーナスに本来備わっているクッション機能が無効化されます。

海外FXWiki編集部

入金ボーナスについての詳細ルールは、BigBoss公式サイトを確認してください。

出金拒否・出金遅延の報告がある

海外FXWiki編集部

BigBossは、2024年8月ごろから出金拒否や利益取消の報告が増えています。理由はコンプライアンス違反やガイドライン違反とのことですが、詳細は不明です。規模としてはそれほど大きくなく、ごく一部のユーザーに発生したものだったようです。どこの業者でも利用規約に違反すれば正当な出金拒否や利益取消を受けますが、過去には悪名高いGEMFOREXのサービス停止事件もあったことなので油断はできません。今後の展開を注視しましょう。

海外FXWiki編集部

また、BigBossは出金スピードに定評がありますが、少数ですが一部ユーザーから出金遅延の報告も出ています。時期やタイミングによっては、多少手続きが滞ることもあるようですね。

海外FXWiki編集部

なお、入出金ルールをしっかり理解していないと、余計な出金遅延や出金トラブルに発展するので注意してください。なお、11月時点では1日5万円までの出金制限は撤廃されています。

bitwalletの最低出金額100万円が高すぎる!

海外FXWiki編集部

BigBossは海外FX業者ではお馴染みのbitwalletで入出金できますが、なんとbitwalletは出金1回あたりの最低出金額が100万円に改悪されました。bitwalletでの入出金は、あまりにも非現実的です。bitwalletの最低出金額はこれまで何度も改定が繰り返されていますので、今後の改善に期待しましょう。

大手海外FX掲示板FPAでは今のところ評価不十分

海外FXWiki編集部

海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。BigBossのレビューは、日本人ユーザーからの1件しかないため今のところは評価不十分です。かなり辛辣な内容のクチコミですが、この1件だけではなんとも評価できません。

break.m,fuji, Japan,Mar 25, 2020,Registered user

この詐欺ブローカーに近づかないでください。このブローカーは純粋に悪です。彼らは規制されておらず、トランザクションを削除することですべての収益性の高いアカウントを略奪します。明らかにECNブローカーではありません。(Google翻訳)

出典:FPA

BigBossの取引条件・ルール

口座タイプは3種類

スタンダードプロスプレッドデラックス
取引形態NDD STPNDD STP/ECNNDD STP
最大レバレッジ1,111倍1,111倍2,222倍
(条件付き)
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
通貨ペア通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
取引手数料無料片道
4.5ドル
片道
2.5ドル
スプレッド1.2~1.6
pips
0.2~0.4
pips
0.9~1.2
pips
1ロットの単位10万通貨10万通貨10万通貨
最小取引数量0.01
ロット
0.01ロット0.01
ロット
最大取引数量50
ロット
50
ロット
50
ロット
最大ポジション数上限なし上限なし上限なし
ストップレベル10
ポイント
10
ポイント
10
ポイント
スキャルピング可能可能可能
自動売買可能可能可能
両建て可能可能可能
マージンコール50%50%なし
ロスカット20%20%100%
(条件あり)
ゼロカットありありあり
取引ツールMT4
MT5
BBQ
MT4
MT5
BBQ
MT4
MT5
BBQ
口座通貨JPY
USD
JPY
USD
JPY
USD
最低入金額指定なし指定なし指定なし
キャンペーン対象対象対象

BigBossの口座タイプは、スタンダード口座、プロスプレッド口座、デラックス口座の3種類です。

それぞれ、取引形態・レバレッジ・取扱銘柄・取引手数料・スプレッド・ロスカットルールが異なります。

なお、上記には含まれていませんが、BigBossが運営する仮想通貨取引所「CRYPTOS」もBigBossのマイページから口座開設することが可能です。

最大レバレッジ2,222倍|レバレッジ制限あり

口座タイプ別および金融商品別レバレッジ

スタンダードプロスプレッドデラックス
通貨ペア
(メジャー・マイナー)
最大1,111倍最大1,111倍最大2,222倍
(条件付き)
通貨ペア
(エキゾチック)
100倍100倍100倍
貴金属最大1,111倍最大2,222倍
(条件付き)
エネルギー100倍100倍
株価指数
(N225_JPY)
200倍200倍
株価指数
(N225_JPY以外)
100倍100倍
仮想通貨50倍50倍

BigBossは、口座タイプおよび銘柄ごとにレバレッジが異なります。

メジャー通貨ペア・マイナー通貨ペア・貴金属のレバレッジは、1,111倍または2,222倍です。

デラックス口座は、装備アイテムと強化レベルに応じて最大レバレッジを2,222倍まで引き上げることができます。

なお、レバレッジはマイページなどから直接変更できず、口座残高が増えるほどレバレッジが下がる「レバレッジ制限」を受ける仕組みになっています。

その他銘柄のレバレッジは、株価指数(N 225_JPY)が200倍固定、エキゾチック通貨ペア・エネルギー・株価指数(N 225_JPY以外)が100倍固定、仮想通貨が50倍固定で、口座残高によるレバレッジ制限は適用されません。

レバレッジ制限は以前までは口座単位で判定されていましたが、2023年2月21日よりユーザー単位(全保有口座)」での判定に改悪されました(デラックス口座のみ口座単位で判定)。>BigBossからのお知らせ

通貨ペア・貴金属のレバレッジ制限

口座残高スタンダード
プロスプレッド
デラックス
1,000ドル未満1,111倍2,222倍
(条件付き)
10,000ドル以上
20,000ドル未満
1,111倍1,111倍
20,000ドル以上
50,000ドル未満
555倍555倍
50,000ドル以上
100,000ドル未満
200倍200倍
100,000ドル以上100倍100倍

通貨ペアと貴金属には、上記レバレッジ制限が適用されます。

口座残高が増えるほど、自動的にレバレッジが引き下げられる仕組みです。

レバレッジ制限が実施されるタイミングは、1日1回、EOD(End of day)の10分後です。

EODは、夏時間6時・冬時間 7時(日本時間)

デラックス口座は、アイテムを装備する、外す、別のアイテムに変更するなどのアクションによってもレバレッジが変更されます(詳細はこちら)。

通貨ペアは43銘柄のみ|仮想通貨CFDが30銘柄と豊富

BigBossの取扱銘柄を他者と比較

bigbossロゴ
スタンダード

AXIORY

XM Trading
通貨ペア43銘柄61銘柄55銘柄
貴金属2銘柄4銘柄3銘柄
エネルギー2銘柄5銘柄2銘柄
商品8銘柄
株式
(現物)
121銘柄
株式
(CFD)
79銘柄1,300銘柄
株価指数7銘柄10銘柄18銘柄
ETF69銘柄18銘柄
仮想通貨30銘柄58銘柄

2024年11月時点の銘柄数

BigBossの通貨ペア

AUD/JPYMXN/JPY
CAD/JPYNOK/JPY
CHF/JPYNZD/JPY
CNH/JPYSGD/JPY
EUR/JPYTRY/JPY
GBP/JPYUSD/JPY
HKD/JPYZAR/JPY
クロス円
AUD/NZDNZD/USD
AUD/USDUSD/CAD
CAD/CHFUSD/CHF
EUR/AUDUSD/CNH
EUR/CADUSD/HKD
EUR/CHFUSD/MXN
EUR/GBPUSD/NOK
EUR/NZDUSD/RUB
EUR/USDUSD/SEK
GBP/AUDUSD/SGD
GBP/CADUSD/TRY
GBP/CHFUSD/ZAR
GBP/NZD
クロスカレンシー-
通貨記号

AUD:豪ドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、EUR:ユーロ、GBP:英ポンド、HKD:香港ドル、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、RUB:ロシアルーブルSEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド、

BigBossの取扱銘柄は、通貨ペア43銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー2銘柄、株価指数7銘柄、仮想通貨30銘柄のみです。

金融商品・銘柄の充実度では、海外FX業者大手AXIORYおよびXMTrading大きく遅れをとっています。

ただし、BigBossはクロス円のラインナップが豊富です。

スプレッドが狭い|取引手数料は高め

BigBoss全口座タイプのスプレッドとコストを比較

bigbossロゴ
スタンダード
bigbossロゴ
プロスプレッド
bigbossロゴ
デラックス
USD/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド1.2~1.6pips0.2~0.4pips0.9~1.2pips
トータル120~160円158~178円167~197円
EUR/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド1.8~2.0pips0.4~0.8pips1.3~1.7pips
トータル180~200円178~218円207~247円
CAD/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド1.9~2.1pips0.9~1.2pips1.6~2.0pips
トータル190~210円228~258円237~277円
AUD/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド2.0~2.2pips1.0~1.2pips1.6~2.0pips
トータル200~220円238~258円237~277円
CHF/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド2.3~2.5pips0.9~1.2pips1.8~2.4pips
トータル230~250円228~258円257~317円
GBP/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド2.1~2.6pips1.0~1.4pips1.9~2.3pips
トータル210~260円142~192円267~307円
NZD/JPY往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド2.1~2.4pips0.7~1.5pips1.4~2.3pips
トータル210~240円162~192円217~307円
EUR/USD往復手数料無料0.9ドル0.5ドル
スプレッド1.4~1.5pips0.4~0.5pips1.1~1.2pips
トータル214~230円92~138円245~260円

スプレッドは2024年11月27日10時台の変動幅。取引手数料およびトータルは0.1ロット(1万通貨)の金額。1ドル153円、1ユーロ160円、1カナダドル109円、1豪ドル99円、1スイスフラン173円、1ポンド192円、1NZドル89円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

上記は、BigBossの全口座タイプのスプレッドと0.1ロットあたりのトータルコストを比較したものです。

スタンダード口座は取引手数料無料ですが、スプレッドは最も広めです。しかし、トータルコストに換算すると、GBP/JPY、NZD/JPY、EUR/USD以外は最も有利でした。

プロスプレッドは取引手数料が1ロットあたり片道4.5ドル(0.1ロットあたり往復0.9ドル)と高額な反面、スプレッドは最もタイトです。トータルコストに換算すると、GBP/JPY、NZD/JPY、EUR/USDが最も有利でした。

デラックス口座は取引手数料が1ロットあたり片道2.5ドル(0.1ロットあたり往復0.5ドル)で、スプレッドは中間的な広さです。ただし、トータルコストに換算すると最も割高でした。

スキャルピングならスプレッド優先のプロスプレッド口座、デイトレードやスイングトレードならトータルコスト優先のスタンダード口座、レバレッジ優先ならdラックス口座など、口座タイプはトレードスタイルに応じて使い分けましょう。

BigBossスタンダード口座のスプレッドとコストを他社と比較

bigbossロゴ
スタンダード

スタンダード
XM Trading
スタンダード
USD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.2~1.6pips1.4~1.6pips2.4~2.7pips
トータル120~160円140~160円240~270円
EUR/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.8~2.0pips1.5~1.7pips2.9~3.4pips
トータル180~200円150~170円290~340円
CAD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド1.9~2.1pips1.2~1.9pips4.0~4.2pips
トータル190~210円120~190円400~420円
AUD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.0~2.2pips1.8~2.0pips3.2~3.6pips
トータル200~220円180~200円320~360円
CHF/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.3~2.5pips2.9~3.1pips4.0~4.9pips
トータル230~250円290~310円400~490円
GBP/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.1~2.6pips1.3~2.0pips3.7~4.0pips
トータル210~260円130~200円370~400円
NZD/JPY往復手数料無料無料無料
スプレッド2.1~2.4pips1.7~2.4pips3.7~4.1pips
トータル210~240円170~240円370~410円
EUR/USD往復手数料無料無料無料
スプレッド1.4~1.5pips1.0~1.1pips2.0~2.1pips
トータル214~230円153~168円306~321円

スプレッドは2024年11月27日10時台の変動幅。取引手数料およびトータルは0.1ロット(1万通貨)の金額。1ドル153円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

上記は、BigBossのスタンダード口座のスプレッドと0.1ロットあたりのトータルコストを、大手海外FX業者、AXIORYおよびXMTradingと比較したものです。

BigBossはUSD/JPYとCHF/JPYが3社の中で最も有利で、その他の銘柄もまずまずの条件と言えます。

BigBossプロスプレッド口座のスプレッドとコストを他社と比較

bigbossロゴ
プロスプレッド

ナノ
XM Trading
XM Zero
USD/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1ドル
スプレッド0.2~0.4pips0.2~0.6pips0.0~0.4pips
トータル158~178円112~152円153~193円
EUR/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1ユーロ
スプレッド0.4~0.8pips0.2~0.6pips0.6~1.0pips
トータル178~218円112~152円220~260円
CAD/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1カナダドル
スプレッド0.9~1.2pips0.4~0.7pips1.5~2.3pips
トータル228~258円132~162円259~339円
AUD/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1豪ドル
スプレッド1.0~1.2pips0.6~0.8pips1.3~1.5pips
トータル238~258円152~172円229~249円
CHF/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1スイスフラン
スプレッド0.9~1.2pips1.5~1.8pips2.6~2.9pips
トータル228~258円242~272円433~463円
GBP/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1ポンド
スプレッド1.0~1.4pips0.5~1.0pips1.1~1.6pips
トータル238~278円142~192円302~352円
NZD/JPY往復手数料0.9ドル0.6ドル1NZドル
スプレッド0.7~1.5pips0.7~1.0pips1.7~1.9pips
トータル208~288円162~192円259~279円
EUR/USD往復手数料0.9ドル0.6ドル1ユーロ
スプレッド0.4~0.5pips0.0~0.3pips0.2~0.4pips
トータル199~214円92~138円191~221円

スプレッドは2024年11月27日10時台の変動幅。取引手数料およびトータルは0.1ロット(1万通貨)の金額。1ドル153円、1ユーロ160円、1カナダドル109円、1豪ドル99円、1スイスフラン173円、1ポンド192円、1NZドル89円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

上記は、BigBossのプロスプレッド口座のスプレッドと0.1ロットあたりのトータルコストを、大手海外FX業者、AXIORYおよびXMTradingと比較したものです。

BigBossはCHF/JPYが3社の中で最も有利でしたが、AUD/JPYとNZD/JPYはスプレッドこそタイトですが、取引手数料が割高なためトータルコストは最も不利でした。

その他の銘柄もスプレッド自体はまずまずでしたが、やはり取引手数料を合わせたトータルコストは割高です。

スワップポイントの受取額が高い

BigBossのスワップポイントを大手海外FX業者と比較

bigbossロゴ
BigBoss

AXIORY
XM Trading
XMTrading
USD/JPY109円-283円72円-214円66円-320円
EUR/JPY73円-301円44円-159円21円-249円
CAD/JPY99円-225円46円-125円42円-168円
AUD/JPY70円-186円52円-131円49円-168円
CHF/JPY-28円-168円0円-66円-75円-145円
GBP/JPY126円-443円91円-270円77円-407円
NZD/JPY77円-218円59円-132円48円-182円
EUR/USD-109円17円-91円41円-107円19円
TRY/JPY20円-707円-29円
ZAR/JPY7円-14円16円-20円

2024年11月27日時点の0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイント。1ドル153円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

上記は、BigBossのスワップポイントを、大手海外FX業者AXIORYおよびXMTradingと比較したものです。

BigBossは、スワップポイントの受取額が非常に高額です。支払額も、全体的にそこまで高額ではありません。

BigBossのスワップポイントを大手国内FX業者と比較

bigbossロゴ
BigBoss
GMOクリック証券
GMOクリック証券
SBI FXトレード
SBI FXトレード
USD/JPY109円-283円185円-185円190円-198円
EUR/JPY73円-301円179円-179円174円-184円
CAD/JPY99円-225円100円-100円100円-110円
AUD/JPY70円-186円113円-113円110円-120円
CHF/JPY-28円-168円54円-54円39円-49円
GBP/JPY126円-443円245円-245円239円-249円
NZD/JPY77円-218円97円-97円100円-110円
EUR/USD-109円17円-58円58円-63円58円
TRY/JPY20円-70円50円-50円40円-55円
ZAR/JPY7円-14円20円-20円17円-20円

2024年11月27日時点の0.1ロット(1万通貨あたり)のスワップポイント。1ドル153円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

上記は、BigBossのスワップポイントを、大手国内FX業者GMOクリック証券およびSBI FXトレードと比較したものです。

BigBossといえど、やはり国内FX業者のスワップポイントには敵いません。スワップ狙いの長期トレードは国内FX業者をおすすめします。

ストップレベルが広い

bigbossロゴ
BigBoss

AXIORY
XM Trading
XMTrading
USD/JPY1000
EUR/JPY1000
CAD/JPY1000
AUD/JPY1000
CHF/JPY1000
GBP/JPY1000
NZD/JPY1000
EUR/USD1000
TRY/JPY100
ZAR/JPY100

2024年11月27日時点の値。単位はポイント。

上記は、BigBossのストップレベルを、大手海外FX業者AXIORYおよびXMTradingと比較したものです。

AXIORYとXMTradingは、ほとんどの銘柄がストップレベルゼロなので、現在価格付近にも予約注文できます。

一方、BigBossはストップレベルが10ポイントに設定されているため、現在価格から10ポイント(0.1pips)前後の価格帯に予約注文を置くことができません。

これは自動売買やスキャルピングにおいて、大きなデメリットです。

ロスカット率0〜20%|ゼロカットあり

マージンコールとロスカット

スタンダード
プロスプレッド
デラックス
マージンコール証拠金維持率
50%以下
なし
ロスカット率証拠金維持率
20%以下
証拠金維持率
100〜0%以下

BigBossのロスカット発動条件

1. 証拠金維持率がロスカット率を下回ったとき(全口座タイプ)
 (証拠金維持率の計算にボーナスを含む

2. 含み損が口座残高を下回ったとき(デラックス口座のみ)
 (口座残高の計算にボーナスは含まない

BigBossのスタンダード口座・プロスプレッド口座は、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率は20%以下で発動します。

デラックス口座にマージンコールはなく、ロスカットは証拠金維持率100%で発動します。そのため、デフォルトの状態だと、その他の口座よりも資金管理に厳しい口座です。

しかし、デラックス口座はアイテム装備とアイテム強化によって、ロスカット率を最大0%にまで引き下げることが可能です。口座残高全額を使用してロスカットに耐えられるため、より攻めのトレードスタイルを実践できます。

なお、デラックス口座のみ「含み損が口座残高(ボーナスを含まない)を下回ったとき」にもロスカットが発動するルールがあるため、入金ボーナスが持つクッション機能が無効化される点に注意してください。

ゼロカット

デラックス口座以外の口座タイプでマイナス残高が発生した場合、他口座の残高とボーナスを優先的に使用してマイナス分を補填します。それでもマイナス分が補填できない場合に限りゼロカットが適用され、口座残高がゼロにリセットされます。

一方、デラックス口座でマイナス残高が発生した場合、他口座の残高とボーナスに影響を与えることなく即ゼロカットが適用されます。そのため、デラックス口座は、その他の口座タイプよりも攻めのトレードがしやすい口座になっています。

BigBossのゼロカットはこれまで口座単位で実施されていましたが、2023年7月24日よりアカウント単位で実施されるように改悪されました。今後は、別口座に自己資金またはボーナス残高があれば、そちらを優先的に使用します。ある口座で発生したマイナス残高は、最初に別口座の自己資金で補填、次に別口座のボーナスで補填、それでもマイナス残高が解消されない場合のみゼロカットが適用される仕組みです。>BigBoss公式サイト:ゼロカットルール変更のお知らせ

BigBossの取引ツール・サービス

対応機種・OS自動売買
インジケータ追加
MT4ダウンロードWindows可能
ブラウザWindows・mac不可
アプリAndroid・iOS不可
MT5ダウンロードWindows可能
ブラウザWindows・mac不可
アプリAndroid・iOS不可
独自アプリ
BigBoss QuickOrder
アプリAndroid・iOS不可

MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)

取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点ですね。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。

スマホ・タブレットでは自動売買はできません。macユーザーの場合は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。

独自スマホアプリ BigBoss QuickOrder(BBQ)

BigBoss QuickOrder(BBQ)は、BigBossがリリースしているAndroid・iOSに対応した独自スマホアプリです。

対応口座は、スタンダード口座(MT4/MT5)、プロスプレッド口座(MT4/MT5)、デラックス口座(MT4/MT5)です。

MetaQuotes社のMT4およびMT5スマホアプリよりも、シンプルで直感的なインターフェイスが特徴です。どちらかというと、国内FX業者のスマホアプリに近い設計ですね。

チャートにはアメリカのTradingView社が開発した高機能チャートツール「TradingView」を採用。

豊富な時間足・チャートタイプ・インジケーター・描画ツールが利用でき、チャートを見ながらワンタップのスピード注文も可能です。

BigBossが発行する独自トークン「BigBossコイン(BBC)」

BigBossは2023年1月11日、同社が運営する仮想通貨取引所「CRYPTOS」に、独自トークン「BigBoss コイン(BBC)」をリスティング(上場)しました。

CRYPTOSでは、BBC/USDTやBBC/JPYの現物取引をすることによって、自由にBBCを購入・売却することが可能です。

トレーダーは、BBCを保有することで以下のようなメリットがあります。

BBCを保有するメリット

  • BBCを証拠金として利用可能
  • レバレッジ制限の緩和
  • ロイヤルティステータスの直接購入
  • CRYPTOSの手数料緩和、ステーキングサービス
  • アフィリエイトの優位性の向上
  • ガチャなどのゲームコンテンツへの優位に参加
  • デラックス口座のアイテム購入
  • 開催予定のIEOへの参加

質の高い日本語サポート|ライブチャットにも対応

日本語対応受付時間
メール可能常時受付
チャット可能平日10〜25時

BigBossのカスタマーサポートは、メール・ライブチャットの2種類です。

営業時間は日本時間で平日10時〜25時で、すべて日本人が対応してくれるためコミュニケーションの問題はありません。

チャットは待ち時間なく利用でき、顧客対応も素晴らしくスタッフの専門知識は豊富です。

数ある海外FX業者の中でも、サポートセンターの質はダントツで良いと感じました。

BigBossのキャンペーン・ボーナス

口座開設ボーナス

BigBossは、2024年11月時点では公式サイトで口座開設ボーナスを提供しておりません。

ただし、過去に当サイト限定で5,000円の口座開設ボーナスキャンペーンを開催したことがあります。

今後も期間限定で開催する可能性がありますので、最新情報は以下の記事をチェックしてください!

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入金ボーナス

BigBossは、デラックス口座・スタンダード口座・プロスプレッド口座を対象に、累計入金額に応じてボーナスの付与率が変動する100%入金ボーナスキャンペーンを開催中です(2024年11月時点)。

累計入金額700ドルまで100%入金ボーナスが上限700ドルまで付与、累計入金額5,700ドルまで30%入金ボーナスが上限1,500ドルまで付与、累計入金額63,200ドルまで20%入金ボーナスが上限11,500ドルまで付与されます。

スタンダード口座・プロスプレッド口座で獲得したボーナスにはクッション機能が付くので、ボーナス残高でロスカットに耐えられます(デラックス口座はクッション機能なし)。

入金キャンペーンの最新情報は、以下の記事をチェックしてください。

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BigBoss ロイヤルティプログラム(BLP)

BigBossは、全ユーザーを対象に独自のポイント制度「BigBossロイヤルティプログラム(BLP)」を提供しています。

特別な参加条件や、エントリーの必要はありません。

BLPでは、取引日数に応じてロイヤルティステータス(LS)がアップしていき、取引1ロットあたりの獲得BBPもアップする仕組みです。

貯めたBBPは、1BBPあたり0.013ドルの現金に交換したり、レバレッジ制限を最大10%緩和できたりします。

また、100BBPを消費することで、最大5,000ドルのボーナスが当たるガチャを回せます。

BLPについての詳細は、以下の記事をご覧ください。

BigBossの口座タイプ

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は、最大レバレッジ1,111倍取引手数料無料で取引できる最もオーソドックスな口座タイプです。

取扱銘柄は、通貨ペア・貴金属・エネルギー・株価指数・仮想通貨で、スキャルピング・自動売買・両建ても許可されています。

スプレッドは広めですがトータルコストは安いので、デイトレードやスイングトレードに適しています。

ロスカット率は20%ゼロカットも採用しているので、資金管理も容易です。

多くの海外FX業者が提供する一般的なスタンダード口座と同じ仕組みなので、初心者でも利用しやすい口座と言えるでしょう。

プロスプレッド口座の特徴

スタンダード口座は、最大レバレッジ1,111倍、最もタイトなスプレッドで取引できる上級者向けの口座タイプです。

取扱銘柄は通貨ペアのみなので、各種CFD銘柄も取引したい人はスタンダード口座やデラックス口座と併用してください。

スキャルピング向けの口座タイプですが、取引手数料が1ロットあたり片道4.5ドルもかかるので、利幅の狭い取引ばかりだと手数料負けするので注意してください。

こちらもロスカット率は20%ゼロカットも採用しているので、資金管理は容易です。

このような上級者向け口座はボーナスやポイントプログラム対象外の場合が多いのですが、BigBossのプロスプレッド口座は「100%入金ボーナス」も「BigBossロイヤルティプログラム」も両方利用できます。

デラックス口座の特徴

BigBossのデラックス口座は、業界初となるユーザーが取引条件をカスタマイズできるBigBoss独自の口座タイプです。

ただし、かなり本格的なゲーム要素を取り入れたサービスなので、ルールをしっかり理解してから利用するようにしてください。

まず、デラックス口座はそのままではスタンダード口座と大して変わらない取引条件ですが、キャラクターに「頭」「鎧」「武器」「盾」「首飾り」などのアイテムを装備させることで、以下のようなさまざまな効果が得られます。

  • 最大レバレッジを2,222倍まで引き上げ
  • ロスカット率を最大0%まで引き下げ
  • ロスカットのバッファを最大500ドルまで設定
  • ロスカット時に最大25%のボーナスを救済
  • 取引手数料を最大8%キャッシュバック
  • BBPの獲得率を最大5%加算

各アイテムは、BBC(ビッグボスコイン)、BBP(ビッグボスポイント)、JPYまたはUSDで購入可能です。

例えば、取引手数料のキャッシュバックを可能にする「ブロンズアックス(Lv1)」はJPYだと468円で購入できます。

以下は、実際のアイテム購入画面です。

各アイテムにはBigBossロイヤルティプログラム(BLP)の現在のロイヤルティステータス(LS)によって購入制限があり、このLSが高いほど貴重なアイテムを購入できる仕組みです。ブロンズアックスは、Executive以上であれば購入できます。

さらに、アイテムには5段階のレベルがあり、強化することでその効果が高まる仕組みです。アイテムの強化も、BBC・BBP・JPY・USDを使用します。

また、各アイテムには耐久度も設定されており、取引をして耐久度が0になるとアイテムの効果がなくなるので修理が必要となります。ブロンズアックスの耐久度は8,000です。アイテムには有効期限もあり、期日を過ぎると使用できなくなるので注意が必要です。

2024年11月時点では以下33種類ものアイテムが提供されており、これらのアイテムを組み合わせて取引条件をアップデートし、アイテムを強化・修理しながら取引していくのがデラックス口座の醍醐味です。

アイテム一覧
アイテム装備
タイプ
効果
クリスタルヘッドセットレバレッジが最大2222倍になる
サイバードラゴンヘッドセットレバレッジが最大2000倍になる
エナジーキャップレバレッジが最大1800倍になる
ゴージャスなシルクハットレバレッジが最大1500倍になる
ブロンズヘッドセットレバレッジが最大1300倍になる
デラックスヘッドセットレバレッジが2222倍になる
クリスタルアーマーロスカット率を最大0%まで引き下げ
サイバードラゴンアーマーロスカット率を最大20%まで引き下げ
エナジージャケットロスカット率を最大30%まで引き下げ
ゴージャスなドレスロスカット率を最大30%まで引き下げ
ブロンズアーマーロスカット率を最大40%まで引き下げ
デラックスアーマーロスカット率を0%まで引き下げ
クリスタルソード武器取引手数料を最大8%キャッシュバック
サイバードラゴンソード武器取引手数料を最大5%キャッシュバック
エナジーマグナム武器取引手数料を最大2.6%キャッシュバック
ゴージャスな自撮り棒武器取引手数料が最大2.6%キャッシュバック
ブロンズアックス武器取引手数料が最大2.1%キャッシュバック
クリスタルシールドBBP獲得率を最大5%加算
サイバードラゴンシールドBBP獲得率を最大4%加算
エナジーディフェンダーBBP獲得率を最大3%加算
ゴージャスなバッグBBP獲得率を最大3%加算
ブロンズシールドBBP獲得率を最大2.5%加算
クリスタルブーツロスカット発動条件を最大-500ドルまで引き下げ
サイバードラゴンブーツロスカット発動条件を最大-300ドルまで引き下げ
エナジーブーツロスカット発動条件を最大-200ドルまで引き下げ
ゴージャスなハイヒールロスカット発動条件を最大-200ドルまで引き下げ
ブロンズブーツロスカット発動条件を最大-100ドルまで引き下げ
デラックスブーツロスカット発動条件を-110ドルまで引き下げ
水晶のアミュレット首飾りロスカット時にボーナスが最大25%残る
龍のアミュレット首飾りロスカット時にボーナスが最大20%残る
剛力のアミュレット首飾りロスカット時にボーナスが最大10%残る
カシミヤのマフラー首飾りロスカット時にボーナスが最大10%残る
銅のアミュレット首飾りロスカット時にボーナスが最大3%残る

アイテムには強化レベルがあります。上記は各アイテムを最大レベル5まで強化した際の効果です。

上記は2024年11月時点の条件です。アイテムは随時追加される予定です。

ここからは、さらに詳しくデラックス口座の特徴を解説していきます。

単一口座でのレバレッジ制限・ゼロカット判定が可能

デラックス口座は、他の口座タイプとはレバレッジ制限およびゼロカットの判定基準が異なります。

他の口座タイプでは全ての保有口座残高に応じてレバレッジ制限とゼロカットが判定されますが、デラックス口座のみ口座単位で判定される仕組みです。

通常、マイナス残高が発生した場合、他口座の残高やボーナスからマイナス分を補填しますが、デラックス口座の取引は他口座に影響を与えません。

そのため、デラックス口座は他の口座タイプよりも攻めのトレードがしやすい口座になっています。

レバレッジを最大2,222倍まで引き上げ可能

デラックス口座の最大レバレッジは、通常は他の口座タイプと同じ1,111倍です。

しかし、アイテム「頭」を装備&強化することで2,222倍まで引き上げられます。

ロスカット率を最大0%まで引き下げ可能

デラックス口座のロスカット率はデフォルトでは100%です。

しかし、アイテム「鎧」を装備&強化することで0%にまで引き下げられます。

ロスカットのバッファを最大500ドルまで設定可能

デラックス口座では含み損が口座残高を下回るとロスカットが発動しますが、アイテム「靴」を装備&強化することで「口座残高+最大500ドル」の含み損までロスカットに耐えられるようになります。この追加される500ドル分の猶予のことを、バッファと呼びます。

通常、デラックス口座は、以下のどちらか片方の条件を満たした場合にロスカットが発動する仕組みです。

BigBossのロスカット発動条件

1. 証拠金維持率がロスカット率を下回ったとき(全口座タイプ)
 (証拠金維持率の計算にボーナスを含む)

2. 含み損が口座残高を下回ったとき(デラックス口座のみ)
 (口座残高の計算にボーナスは含まない)

そのため、ボーナスのみで取引するとスプレッド分のマイナスからのスタートとなるため、新規注文の時点で2の条件にマッチしてしまい、即ロスカットが発動してボーナスが全額消滅してしまいます。

しかし、あらかじめ「靴」の装備しておくことでロスカットに対するバッファを作ることができ、新規注文時の即ロスカットを防止することが可能です。

例えば、強化レベル5のクリスタルブーツを装備しておくと、口座残高がマイナス500ドルに達するまでロスカットに耐えられるようになります。

ロスカット時に最大25%のボーナスを救済可能

BigBossでは、ロスカットが発動すると保有ボーナスが全額消滅します。

しかし、デラックス口座はアイテム「首飾り」を装備&強化することでロスカット時に消滅するボーナスを最大25%救済できます。

取引手数料を最大8%キャッシュバック可能

デラックス口座では、取引1ロットあたり片道2.5ドルの取引手数料が発生します。

しかし、アイテム「武器」を装備&強化することで取引手数料の最大8%をキャッシュバックすることが可能です。

ただし、ポジション保有時間が5分以下の取引には適用されません。

BBPの獲得率を最大5%加算可能

デラックス口座では、アイテム「盾」を装備&強化することでBBP獲得率を最大5%まで加算できます。

BigBossは、取引数量に応じて独自ポイント「ビッグボスポイント(BBP)」が貯められるポイントプログラム「ロイヤルティプログラム(BLP)」を全ユーザーに提供しており、取引で貯めたBBPは「現金化」「レバレッジ制限の緩和」「デラックス口座のアイテム購入」に使用できます。

CRYPTOS口座の特徴

BigBossのマイページでは、同社が運営する仮想通貨の現物取引所「CRYPTOS」の口座も開設できます。

これにより、法定通貨・仮想通貨を1つのプラットフォームでシームレスに管理することが可能です。

取扱銘柄・最小取引単位・取引手数料は、以下の通りです。

シンボル最小
取引単位
取引手数料(%)
テイカーメイカー
BTC/USDT0.0001BTC0.10.09
ETH/USDT0.001ETH0.10.09
EXC/USDT0.001EXC0.20.18
RSVC/USDT100RSVC0.20.18
BXC/USDT1000BXC0.20.18
BTC/JPY0.0001BTC0.10.09
ETH/BTC0.001ETH0.10.09
XRP/JPY10XRP0.150.14
ETH/JPY0.001ETH0.10.09
EXC/USD0.001EXC0.20.18
USDT/JPY10USDT0.050.02
BBC/USDT10BBC0.10.09
BBC/JPY10BBC0.10.09

CRYPTOSで購入できるBigBossが発行する独自トークンBBC(ビッグボスコイン)は、ロイヤルティプログラムやガチャ、デラックス口座のアイテム購入などに使用できます。

BigBossの口座開設方法

口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • パスポート
  • 運転免許証
  • 住民基本台帳カード
  • 顔写真付きマイナンバーカード
    (通知カードは不可)

現住所確認書類
(発行から3ヶ月以内または有効期限内)

  • 住民票
  • 公共料金明細書
  • 金融機関からの文書
  • その他公的機関からの書類
  • 健康保険証
  • 住民基本台帳カード
  • 顔写真付きマイナンバーカード(通知カードは不可)

口座開設フォームより必要事項を入力する

公式サイトトップにある新規口座開設をクリックします。

口座通貨口座タイプとレバレッジを選択後、利用規約同意のチェックを入れ、次へをクリックしてください。

姓名性別生年月日国籍居住国住所電話番号メールアドレス口座パスワードを入力し、次へをクリックしてください。

口座パスワードとは、マイページ・MT4のログインパスワードのことです。

本人認証(本人確認書類の提出)の実施する

本人確認書類と現住所確認書類の画像データをアップロードします。

上記ファイルを選択ボタンでそれぞれ選択し、アップロードをクリックしてください。

口座開設完了です。

あとはBigBossからの、MT4ログイン情報が記載されたメールが届くのを待ちます。

所用日数は当日〜翌営業日です。

取引ツールをダウンロード&ログインする

取引ツールは、BigBoss公式サイトからダウンロードできます。

上部メニューバーにある取引プラットフォームを選択し、MT5またはMT5の箇所にあるダウンロードをクリックしてください。

WindowsまたはMacのダウンロードボタンをクリックしてください。

インストール方法から初期設定の手順は、以下の記事をご覧ください。

BigBossの入出金方法

入金方法

最低金額所要日数手数料
クレジットカード
デビットカード
VISA指定なし最短当日無料
master指定なし最短当日無料
JCB指定なし最短当日無料
オンライン
ウォレット
bitwallet1万円最短当日無料
STICPAY1万円最短当日無料
Peska1万円最短当日無料
BXONE5千円最短当日無料
Slash指定なし最短当日無料
仮想通貨BTC指定なし最短当日無料
ETH指定なし最短当日無料
USDT指定なし最短当日無料
CRYPTOSBTC指定なし最短当日無料
ETH指定なし最短当日無料
XRP指定なし最短当日無料
USDT指定なし最短当日無料
RSVC指定なし最短当日無料
EXC指定なし最短当日無料
BXC指定なし最短当日無料
銀行送金国内指定なし最短当日5万円以上無料
5万円未満1千円
海外1,000ドル最大5営業日無料

2024年11月時点の条件。金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入出金手数料・送金手数料等は別途自己負担。

BigBossは入金方法がとても充実しており、クレジットカード及びデビットカード・オンラインウォレット・仮想通貨・国内銀行送金・海外銀行送金の5種類が利用できます。

クレジットカードはVISA・Mastercard・JCBに対応、オンラインウォレットはメジャーなbitwalletSTICPAYやマイナーなPeska・BXONEにも対応しています。オンラインウォレットには、5,000〜10,000円の最低入金額が指定されています。

BXONEのみ入金額が選択制になっており、5,000円、50,000円、100,000円、200,000円、300,000円、500,000円からしか選べません。

また、仮想通貨での入金方法も豊富で、BTC・ETH・USDTによる仮想通貨直接入金のほか、仮想通貨決済サービス「Slash」や、BigBossが運営する仮想通貨取引所「CRYPTOS」からの送金にも対応しています。

銀行送金は、日本円による国内銀行送金と米ドルによる海外銀行送金に対応しています。国内銀行送金のみ5万円未満の入金に対し1,000円の手数料が発生するので注意してください。

また、海外銀行送金は最低入金額が1,000ドルです。入金手数料は無料ですが、送金および着金の際に銀行側で発生する送金手数料・着金手数料が差し引かれます。

出金方法

最低金額所要日数手数料
オンライン
ウォレット
bitwallet100万円最長5営業日無料
Peska指定なし最長5営業日無料
BXONE指定なし最長5営業日無料
CRYPTOSBTC指定なし最長2営業日0.002BTC
ETH指定なし最長2営業日0.01ETH
XRP指定なし最長2営業日20XRP
USDT指定なし最長2営業日20USDT
RSVC指定なし最長2営業日400RSVC
EXC指定なし最長2営業日0.0015EXC
BXC指定なし最長2営業日4000BXC
銀行送金国内指定なし最長5営業日2千円

2024年11月時点の条件。金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入出金手数料・送金手数料等は別途自己負担。

入金方法とは打って変わり、BigBossの出金方法は非常に限定的です。

出金方法は、オンラインウォレットのbitwallet・Peska・BXONE、CRYPTOSでの仮想通貨、国内銀行送金しか選択肢がありません。

海外FX業者はマネーロンダリング防止の観点から、基本的に資金分は入金方法と同一ルートで出金しなければならないルールがありますが、BigBossではクレジットカードでの入金分は取引利益分と同じように強制的に上記いずれかの出金方法を選択する必要があります。

しかも、bitwalletの最低出金額はいつの間にか100万円に改悪(2024年11月時点)されているので、PeskaやBXONEアカウントを作成するか2,000円の出金手数料がかかる国内銀行送金を選択するしかありません。

また、BigBossの出金手続では以下の行為が禁止されています。

出金手続きにおける禁止行為

  • 本人認証が完了していない状態での出金不可
  • BigBossアカウントと異なる名義の決済アカウントへの出金不可
  • クレジットカード会社経由の出金不可(別の決済方法を選択)
  • クレジットカード入金分は60日間出金不可
  • 最終入金から1回以上取引しないと出金不可
  • ポジション保有中の出金により証拠金維持率が100%を下回る場合は出金不可
  • 複数の出金申請の統合は不可

BigBossについてよくある質問(FAQ)

最大レバレッジは何倍ですか?また、レバレッジ制限はありますか?

スタンダード口座とプロスプレッド口座の最大レバレッジは1,111倍です。デラックス口座はアイテムを使用することで、最大2,222倍までレバレッジを引き上げることができます。

また、スタンダード口座とプロスプレッド口座は、全保有口座の残高にに応じてレバレッジが制限されます。デラックス口座は単一口座の残高に応じてレバレッジが制限されます。

スキャルピング・自動売買・両建てに制限はありますか?

いいえ。スキャルピング・自動売買・両建てに制限はありません。

どのような銘柄を取引できますか?

BigBossでは、通貨ペア43銘柄、貴金属2銘柄、エネルギー2銘柄、株価指数7銘柄、仮想通貨30銘柄を取引できます。

取引ツールは何が利用できますか?

BigBossの取引ツールは、MT4・MT5と独自アプリBigBoss QuickOrder(BBQ)です。

ゼロカットは採用していますか?

はい。BigBossはゼロカットを採用しています。ただし、口座タイプによってゼロカットの適用条件が異なるので注意してください。

マイナス残高が発生した場合、スタンダード口座およびプロスプレッド口座は他口座の残高とボーナスを優先的に使用して損失補填しますが、デラックス口座は他口座の残高とボーナスに影響を与えず、即ゼロカットが適用されます。

ロスカットルールを教えてください。

BigBossのロスカットルールは、口座タイプによって異なります。

スタンダード口座・プロスプレッド口座は、証拠金維持率50%以下でマージンコール、証拠金維持率20%以下でロスカットが発動します。

一方、デラックス口座にはマージンコールがなく、ロスカット率はデフォルトだと100%ですが、アイテムを装備&強化することで0%にまで引き下げることが可能です。

入出金方法は何が利用できますか?

BigBossでは、以下の入出金方法が利用できます。

  • クレジットカード
    (VISA・Mastercard・JCB)
  • オンラインウォレット
    (bitwallet・STICPAY・Peska・BXONE・Slash)
  • 仮想通貨
    (BTC・ETH・USDT)
  • CRYPTOS
    (BTC・ETH・USDT・XRPなど)
  • 銀行送金
    (国内・海外)
日本円口座(円建て口座)はありますか?

はい。BigBossでは口座通貨に日本円を指定できます。

デモ口座はありますか?

はい。BigBossではデモ口座を開設できます。

金融ライセンスは保有していますか? 資金は安全ですか?

はい。セントビンセント・グレナディーン金融庁で金融ライセンスを取得しています。また、グループ会社が、カナダのFINTRACとジョージアのGeorgia FIZを取得しています。

確定申告はどうすればいいですか?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。
納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

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