
XMTrading(エックスエム)では、取引活動が90日間ないと「休眠口座」になり、さらに残高ゼロの状態を90日間放置すると「凍結口座(口座凍結)」となります。
休眠口座は入金や取引で即座に解除可能ですが、一度凍結された口座は二度と復活できないため、口座の作り直しが必要となります。
「稼ぎすぎて凍結された」という誤解もよく言われますが、規約に沿った取引であれば利益額を理由に凍結されることはありません。
ただし、一方で、休眠口座や口座凍結によって削除されたボーナス・XMP・取引履歴は戻らないため、全てのXMTradingユーザーは口座ステータスに関するルールの理解が必要不可欠です。
また、取引しないからといって資金をXMTradingに預けたまま放置すると、いずれ口座維持手数料によって資金もゼロになってしまう危険性があります。放置によるリスクを正しく把握し、無駄なコストを避けるようにしましょう。
本記事では、XMTradingの口座が凍結・休眠する具体的な原因から解除方法、さらにはトラブルを未然に防ぐための対策まで、どこよりも詳しく解説します。
- 取引口座を90日間放置すると休眠口座となりボーナスやXMPが消滅する
- 口座残高がゼロになるまで毎月10ドルの口座維持手数料が引かれる
- 取引活動(入金・出金・取引など)を再開すれば休眠口座を解除できる
- 口座残高が0(ゼロ)の状態がさらに90日間続くと口座凍結となる
- 凍結された口座は使用不可となる(MT4・MT5にログインもできない)
- 口座凍結は解除できないため取引再開には再登録や新規口座開設が必要
- 利用規約違反はいきなり口座凍結され取引を再開できない可能性がある
- おすすめの対策は「マイクロ口座で小ロットのポジションを長期保有する」
XMTradingの口座凍結・休眠になる原因

XMTradingでは、一定期間取引を行わなかった場合や規約違反が確認された場合に、口座が「休眠」あるいは「凍結」として制限されます。
これらの状態になると、ログイン不可やボーナス消滅など大きなデメリットが発生するため、原因を正しく理解しておくことが重要です。
ここでは、XMTradingの休眠口座と凍結口座の違いと、それぞれに至る具体的な原因を詳しく解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
XMTradingの凍結口座と休眠口座の違い
| 休眠口座 | 凍結口座 | |
|---|---|---|
| 判定基準 | アカウント単位 | 口座単位 |
| 原因 | 全保有口座を 90日間放置 | 残高なし + 90日間放置 |
| 口座維持手数料 | 月額10ドル (1口座あたり) | なし |
| ボーナス XMP | 消滅 | 消滅 |
| マイページ ログイン | できる | できる |
| MT4/MT5 ログイン | できる | できない |
| 入出金取引 | できる | できない |
| 解除・復活 | 可能 取引活動再開で解除 | 不可 再登録手続きが必要 |
XMTradingでは、長期間取引活動がない場合や規約違反があった場合、アカウントステータスが「休眠」、口座ステータスが「凍結」の状態に移行します。
どちらのステータスもXMTradingには「しばらくサービスを利用していない」として認識されますが、それぞれのユーザーのできることは大きく異なります。
まず共通点としては、どちらの状態になっても、その口座に残っていたボーナスが消滅するという点です。なお、マイページにはどちらの状態でもログインできます。
一方で、最も大きな違いは「その口座を今後も使い続けられるかどうか」です。
休眠口座は、口座自体は通常どおり使える状態なので、取引活動はできます。取引や入出金を再開すれば休眠口座は解除され、通常ステータスに戻ります。
これに対して凍結口座は、その口座自体が完全に無効になった状態です。凍結された口座IDではMT4/MT5にログインできず、その口座での取引や入出金も一切行えません。取引したい場合は、新たに口座を開設するか既に保有している別口座を利用する必要があります。
また、アカウントステータスが休眠口座の状態では、残高のある全口座から1口座あたり毎月10ドルの口座維持手数料が徴収されます。
一方、凍結口座は、残高ゼロになってから90日後に凍結されるため、新たに口座維持手数料を差し引く残高がありません。その代わり二度と使えない口座になります。
初心者の方は、「休眠口座=まだ普通に使えるが、ボーナス消滅と維持手数料が発生している状態」「凍結口座=完全に閉じられてしまい、その口座ではもう取引できない状態」とイメージしておくと、両者の違いを理解しやすいでしょう。
XMTradingの休眠口座の原因
| 判定基準 | アカウント単位 |
|---|---|
| 原因 | 全保有口座を 90日間放置 |
| 口座維持手数料 | 月額10ドル (1口座あたり) |
| ボーナス XMP | 消滅 |
| マイページ ログイン | できる |
| MT4/MT5 ログイン | できる |
| 入出金取引 | できる |
| 解除・復活 | 可能 取引活動再開で解除 |
XMTradingの口座が休眠状態になる原因は、保有する全ての取引口座が90日間まったく取引活動が行われていないことです。
ここで言う「取引活動」とは、取引、入金、出金、資金振替、追加口座開設、登録のいずれかを指し、マイページやMT4/MT5へログインするだけでは取引活動とはみなされません。
口座を放置しているつもりがなくても、入出金やポジション操作がなければ休眠化が進むため注意しましょう。
以下のようなユーザーが、休眠口座に移行しやすいと言えます。
注意すべきユーザー
- 本業が忙しく、定期的に取引する時間がない
- 資金が貯まったときだけスポットで入金して取引する
- 他社と比較するためとりあえず開設したまま放置している
- XMTradingをサブ口座として使い、メイン口座でしか取引していない
休眠そのものは簡単に復活できますが、ボーナス・XMPの消滅や口座維持手数料発生のデメリットが大きく、放置すると口座凍結へ直結します。
定期的に少額取引をするなど、休眠回避の対策が重要です。
XMTradingの凍結口座の原因
| 判定基準 | 口座単位 |
|---|---|
| 原因 | 残高なし + 90日間放置 |
| 口座維持手数料 | なし |
| ボーナス XMP | 消滅 |
| マイページ ログイン | できる |
| MT4/MT5 ログイン | できない |
| 入出金取引 | できない |
| 解除・復活 | 不可 再登録手続きが必要 |
XMTradingの口座が凍結される原因は、主に2パターンあります。
1つ目は「残高のない口座を90日間放置(段階的凍結)」です。
複数口座を保有していた場合、まずアカウントが休眠状態(休眠口座)となり、口座維持手数料の徴収によって口座残高がゼロになった口座から順番に凍結されるパターンなので、ある程度の猶予が設けられています。
2つ目は、「利用規約違反(即時凍結)」です。
これはアカウントステータスにかかわらず即利用停止となるため、最も重いペナルティといえます。
| 発生原因 | 復活の可否 | |
|---|---|---|
| 段階的凍結 | 残高なしの口座を 90日以上放置 | 復活不可 (追加口座開設) |
| 即時凍結 | 規約違反 | 復活不可 (再登録もできない) |
どちらも一度凍結した口座は復活できない点は共通ですが、再登録(復活)の可否が異なります。
XMTradingでは、使用されていない取引口座を整理するため、取引活動の有無と口座残高を基準に段階的な手続きが行われます。
一方、利用規約違反による「即時凍結」の場合は猶予期間が一切なく、違反が確認された時点で即時凍結処理が行われます。
XMTradingの代表的な禁止行為は、以下の通りです。
主な禁止行為
- 価格誤配信・レートエラーを狙った取引
- 重要指標時や窓開け直後だけを狙う不自然な取引
- 他社・別口座を使ったアービトラージ
- ボーナス不正取得(重複取得など)
- 複数人・複数端末を使った裁定取引
- グループでの両建て
これらは不正な取引パターンとして高い確率で検知され、利益没収・出金制限・全口座凍結という重いペナルティにつながります。
XMTradingで口座凍結・休眠口座になる4つのデメリット

XMTradingで口座が休眠・凍結状態になると、単に「しばらく使えない」だけではなく、トレーダーにとって無視できない複数の不利益が発生します。
代表的なものが、毎月10ドルの口座維持手数料、確定申告にも影響し得る取引履歴のダウンロード不可、貴重なボーナスの消滅、そしてコツコツ貯めたXMPポイントのリセットです。
とくに、ボーナスやXMPは一度失われると復旧できないうえ、維持手数料は残高がゼロになるまで自動で差し引かれ続けます。
その結果、「放置していただけ」のつもりが、気づかないうちに残高が削られ、いざ取引を再開しようとしたときには資金も特典も失っていた、というケースも少なくありません。
ここでは、休眠口座・凍結口座によって具体的にどのようなダメージが生じるのかを、4つのポイントに分けて詳しく解説します。
休眠口座は毎月10ドルの口座維持手数料が発生
休眠口座になると毎月10ドルの口座維持手数料が発生します(1口座あたり)。この手数料は、対象口座の残高がゼロになるまで毎月自動で差し引かれ続けます。
しばらく取引を休むからといって、XMTradingに資金を預けっぱなしにしないでください。残高がゼロになるまで口座維持手数料が引かれます。
なお、残高が10ドル未満になると、全額が引かれて手数料の徴収が終了します。それ以上の手数料は発生しません。
手数料の徴収ルールは、以下の通りです。
- 残高がある限り毎月10ドルが自動的に差し引かれる
- 残高10ドル未満の口座は残高全額が差し引かれる
- 残高ゼロになった口座は口座維持手数料請求停止
なお、休眠口座は保有口座の1つで「入金・取引・出金」のいずれかをすれば即座に解除されます。ただし、一度消滅したボーナスは復旧できないため、休眠化する前の90日以内に少額の入金や取引を行うなどの対策を検討してください。
取引履歴がダウンロード不可
取引口座が凍結されると、取引履歴(年間損益報告書など)のダウンロードも不可能になります。
本来なら、口座メニューにある取引履歴から期間を指定してダウンロードできますが、凍結口座はマイページから削除されるため取引履歴を取得する手段がなくなるからです。

口座凍結後に取引履歴が必要になった場合は、XMTradingの日本語サポートへメールで個別依頼が必要です。
サポート経由での依頼は、即時ダウンロードとは異なり数日程度の待ち時間が発生する場合があるので注意してください。
特に確定申告を控えているユーザーにとっては、履歴の不備は大きなリスクです。
しばらく口座を放置する可能性がある場合は、事前に取引履歴をCSVやHTML形式で保存しておくことを強くおすすめします。
ボーナス消滅
休眠口座における最大のデメリットは、付与されていたボーナス(クレジット)が即座にすべて消滅することです。
口座開設ボーナスや入金ボーナスが対象となり、一度失われたボーナスは二度と復旧できません。
しかも、入金ボーナスの獲得状況は口座凍結前の状態が引き継がれます。
つまり、ボーナスがリセットされたからといって、ボーナス上限も初期状態にリセットされるわけではありません。
XMPが消滅する
休眠口座になると、保有しているXMP(XMポイント)もリセット/消滅します。
XMPとは取引によって貯まるXMTradingの独自ポイントのことで、貯めたXMPは現金やボーナスと交換できる強力なサービスです。
休眠化と同時に、継続取引でランクアップさせたロイヤルティステータス(EliteやDiamondなど)も、初期状態の「Executive」へ強制的にリセットされます。
XMTradingの凍結口座・休眠口座の解除方法

XMTradingの口座が休眠または凍結状態になった場合、再び取引を再開するためには正しい手順で対応する必要があります。
休眠口座は比較的簡単に復活できますが、凍結口座は通常の方法では解除できず、再登録が必要になる点に注意しましょう。
ここでは、それぞれの解除方法をわかりやすく解説します。
XMTradingの休眠口座の解除方法
アカウントの休眠状態(休眠口座)は、まだ取引口座自体が削除されたわけではありません。
以下の簡単な手続きで即座にアクティブな状態に戻すことが可能です。
| 入出金・資金移動 | いずれかの口座で入出金・資金移動すれば、 休眠状態を解除できます。 |
|---|---|
| 取引再開 | 残高のある口座でMT4/MT5で新規注文すれば、 取引活動再開とみなされ休眠を解除できます。 |
| 追加口座開設 | 追加口座を開設することで休眠を解除できます。 (ただし、同時保有できる口座は最大8つまで) |
入出金・資金移動
もっともシンプルなのが、どれか1口座で入金・出金・資金振替を行う方法です。金額は少額でも構いません。アカウント内のいずれかの口座で資金が動けば、アカウント全体が「活動中」とみなされます。
取引再開(新規注文)
残高のある口座でMT4/MT5から新規注文を出せば、その瞬間に「取引履歴」が付き、取引活動再開と判定されます。数千通貨・数十通貨といった小ロットでも問題なく休眠解除の対象になります。
追加口座開設
会員ページから新しく取引口座を1つ開設することも、「追加口座開設」という取引活動としてカウントされます。新しい口座を作る予定がある場合は、この方法でも休眠を解除できます(ただし、同時保有できるのは最大8口座まで)。
どの方法を選んでも効果は同じなので、「今後も使う予定があるメイン口座で小ロットを1回だけ取引する」「ついでに追加口座を作りながら休眠解除する」など、状況に応じてベストな手段を選択しましょう。
ただし、休眠期間中に毎月引き落とされた口座維持手数料(2024年2月より月額10ドルへ改定)や、消滅してしまったボーナス・XMPは戻ってこないため注意してください。完全に放置する前に、資金の入出金や少額取引でのステータス維持を検討しましょう。

XMTradingの凍結口座の解除方法
XMTradingでは、一度「凍結」された口座を復活させる方法は存在しません。
凍結された口座IDはシステム上で無効化されているので、サポートに連絡しても解除してもらうことは不可能です。
そのため、取引を再開したい場合は「新しい口座を用意する」必要があります。

マイページログイン後のトップ画面にある追加口座開設をクリックして、同じタイプの取引口座を新規開設してください。
- 会員ページにログインする。
- トップページの「追加口座を開設する」ボタンをクリック。
- 数十秒で新しい口座IDが発行され、即座に取引再開可能です。
XMTradingで口座凍結・休眠になる禁止事項

XMTradingでは、健全な取引環境を維持するために明確な禁止事項が定められています。
これらに抵触した場合、休眠口座を経ずに即時凍結され、出金拒否や利益没収につながることもあります。
ここでは、XMTradingで口座凍結・休眠になる禁止事項を詳しく解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

ボーナスの不正取得
XMTradingでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど多くの特典が提供されていますが、それらの不正取得は厳しく禁止されています。
ボーナスは「1人1回限り」が原則であり、別名義や複数メールアドレスを使って重複取得を試みると、即座に口座凍結の対象となります。
また、家族名義のアカウントを利用する、意図的に複数デバイスやIPアドレスを使い分けるなどの行為も同様に違反とみなされます。
さらに、ボーナス目的の両建てや取引量調整など、不自然なパターンが検知されると不正利用の可能性があると判断され、利益没収が実行される場合があります。
ボーナスは取引をサポートするための公平な制度であるため、正しい範囲で利用し、規約に沿って安全にトレードすることが重要です。

複数口座での両建て
XMTradingでは同一口座内での両建ては認められていますが、別口座・別業者との併用による両建て取引は禁止されています。
これはアービトラージ(裁定取引)につながる可能性が高く、相場の歪みや価格差を意図的に利用した不正行為と判断されるためです。
特に危険なのは、同一ユーザーが複数アカウントを開設し、一方で買い、一方で売りを持つような行為です。
また、家族や知人名義の口座を使い、グループ間で両建てを形成して相場変動を無効化する手法も明確な禁止対象となります。
これらの行為が発覚すると、即時凍結と利益没収が行われるケースが多く、今後の取引自体ができなくなるリスクもあります。
両建ては正しく利用すれば有効な手法ですが、規約の範囲内で行うことが極めて重要です。
XMTradingの両建てルールについては、下記の記事を参考にしてください。
第三者名義の口座開設
XMTradingでは、アカウントは必ず本人名義で保有することが義務付けられており、第三者名義での口座開設は完全に禁止されています。
例えば、家族・友人名義を利用して複数アカウントを作成する行為や、法人名義を不自然に使い分ける行為はすべて違反です。
本人確認(KYC)の情報は、名前・住所・身分証が一致している必要があり、入出金についても同一名義の金融サービスに限定されています。
そのため、名義が異なる口座との資金移動は一切認められません。
もし第三者名義の利用が発覚すると、口座凍結や出金拒否だけでなく、関連するアカウントの永久閉鎖につながるケースもあります。
安全に利用するためにも、アカウントは正しい本人情報のみで運用することが必須です。
レートエラーを利用した取引
XMTradingでは、急激な市場変動時や注文が集中するタイミングに、まれに価格誤配信(レートエラー)が発生することがあります。
このレート差を意図的に狙った取引は、システムの弱点を利用した不正行為とみなされ、口座凍結の原因となります。
レートエラーは、通常では存在しない異常レートや一時的な乖離が発生することで、そこで大きな利益を得ると不自然な取引履歴として検知されます。
特に、重要指標発表直後のタイミングだけを狙うトレードや、短時間で異常に高い利益率を繰り返す行為は非常に危険です。
XMTradingはこうした取引を厳しく監視しており、発覚した場合は該当利益の没収・即時凍結・出金拒否といった処置が取られる可能性があります。
健全な市場環境を維持するためにも、通常のレートでの取引を心がけましょう。
アービトラージ取引
アービトラージ(裁定取引)とは、複数の口座や複数の業者間の価格差を利用して、リスクなく利益を得る手法です。
XMTradingでは、この価格差を意図的に利用した取引が明確に禁止されています。
例えば、A社で買い、XMで売りというように、同時に逆のポジションを持ち、価格差のみで利益を獲得する手法は不正と判断されます。
また、グループで役割を分担してアービトラージを行う組織的な手法も同様に禁止対象です。
アービトラージが発覚すると、得た利益は没収され、口座は即時凍結となります。さらに、関連アカウントまで影響が及び、今後XMTradingで取引ができなくなる可能性もあります。
短期間で大きな利益を得られるように見えますが、規約違反のリスクが非常に高いため絶対に避けましょう。
窓開けのハイレバレッジ取引
週明けの窓開けや重要指標発表の瞬間を狙ったハイレバレッジ取引は、XMTradingの禁止事項に抵触する可能性があります。
これらは市場に大きな負荷がかかるタイミングであり、サーバー遅延やレートの乱れが発生しやすいため、システムの不安定さを利用した不自然なトレードとみなされる場合があります。
特に、週明けの窓だけを狙って毎週ハイレバでエントリーする、指標発表直後の瞬間だけを狙って大ロットで注文するなど、「特定状況のみを狙い撃ちする取引」は監視対象となります。
こうした行為が反復されると、規約違反の疑いが高まり、口座の即時凍結や利益没収が行われるケースが多いです。
通常の取引では問題ありませんが、極めて短期・高レバで相場の歪みだけを狙うような売買は避けるようにしましょう。

休眠口座や口座凍結にならないための対策

XMTradingの口座は、正しい使い方を知っていれば休眠や凍結を簡単に回避できます。
放置による凍結を防ぐには、定期的な取引活動や運用スタイルに合った口座の使い分けが効果的です。
ここでは、XMTradingで口座凍結・休眠にならないための安全な対策を解説します。
複数の口座を開設する
XMTradingでは、1つのアカウントで複数の取引口座を開設できるため、休眠や凍結を避けるうえで「口座の複数保有」は非常に有効な対策となります。
まず知っておきたいのは、休眠判定はアカウント単位で行われるという点です。
つまり、複数の口座を持っている場合、そのうち1つの口座で定期的に取引や入金・出金を行っていれば、他の口座は放置していても休眠状態になることはありません。
さらに、複数口座を持つメリットは休眠対策だけではありません。口座凍結は口座単位で行われるため、万が一1つの口座が凍結されても、同じアカウント内にアクティブな別口座が残っていれば、再登録の手間なくそのまま取引を継続できる点も大きな利点です。
また、複数口座を用途に応じて使い分けることで、リスク管理もより柔軟になります。
例えば、裁量トレードはスタンダード口座、少額の維持やポジションキープにはマイクロ口座、といったように口座の性質に応じて分散しておくと、安全性と利便性が大幅に向上します。
特にXMTradingは追加口座開設が非常に簡単で、数十秒ほどで新しい口座を作れます。休眠や凍結を防ぎつつ、効率よく運用したい方には、複数口座を活用しましょう。
XMTradingでは、ユーザー1人につき最大8口座まで追加口座を開設できます。
マイクロ口座を利用する

休眠口座を回避するための「取引活動維持」を最も低コストで行えるのが、マイクロ口座の活用です。
マイクロ口座は1ロット=1,000通貨という極めて小さな取引単位を採用しており、ほぼノーリスクで取引活動を維持できます。
具体的なマイクロ口座の仕様とメリットは以下の通りです。
| 項目 | マイクロ口座の仕様 | メリット |
|---|---|---|
| 最小通貨単位 | 10通貨 (0.01ロット) | 極少額からの取引が可能 |
| 必要証拠金 | 約1円〜 (レバレッジ1,000倍時) | 資金をほとんど拘束しない |
| 1pipsの損益 | 約0.1円 | 相場変動リスクがほぼゼロ |
例えば、数千円の残高を入れたマイクロ口座で0.01ロットのポジションを1つ持つだけで、そのアカウント全体は「活動中」とみなされ続けます。
ただし、マイナスのスワップポイントが発生する方向でポジションを持つと徐々に残高が削られるため、プラススワップまたはスワップフリーの通貨ペアを選ぶのがコツです。
XMTradingの口座凍結・休眠口座の注意点

XMTradingの休眠・凍結システムには、ユーザーが見落としがちなポイントが複数あります。
特にボーナスの取り扱いや再登録時の制限、手数料の発生などは、事前に理解しておかないと大きな損失につながる可能性があります。
ここでは、XMTradingの口座凍結・休眠口座に関する注意点を解説します。
稼ぎすぎて口座凍結はほぼない
海外FXにおいて「稼ぎすぎると口座が凍結される」という噂を耳にすることがありますが、XMTradingにおいては、利益の大きさのみを理由に口座が凍結されることは絶対にありません。
XMTrading(エックスエム)は世界中の1,000万人以上のユーザーが利用する超大手ブローカーであり、トレーダーが正当な取引で得た利益はたとえ数千万円〜数億円規模であっても、規約に沿っている限り安全に出金可能です。
一方で、利益を出しているトレーダーが口座凍結になるケースには、以下の共通点があります。
- 裁定取引(アービトラージ)の禁止:業者間の価格差を突く、あるいはシステムの遅延を悪用した取引は、結果として大きな利益を生みますが、規約で厳格に禁止されています。
- 経済指標や窓開け時の悪用:市場の急変時を狙い、ゼロカットの仕組みを逆手に取ったハイレバレッジの両建て取引などは、凍結のリスクが極めて高い行為です。
- 組織的な不自然な売買:個人ではなくグループで価格の歪みを突くような取引は、高い確率で検知され、利益没収および口座凍結の対象となります。
「稼ぎすぎて凍結された」というユーザーの多くは、実は無意識に、あるいは意図的にこれらの禁止事項に抵触している場合がほとんどです。健全なトレード手法を継続している限り、利益額に怯える必要は一切ありません。自信を持って取引を行いましょう。
口座凍結後の再登録はボーナスがもらえない
XMTradingで口座が凍結された場合、その口座を復活させることは不可能です。再び取引を始めるには、新規口座開設が必要ですが、そこで最も注意すべきなのが「ボーナスの二重取り」に関する厳格なルールです。
- 新規口座開設ボーナスは1回切り:口座開設ボーナス(未入金ボーナス)は「1人・1アカウントにつき1回」という大原則があります。過去に一度でも受け取っていれば、口座凍結後の再登録で再度受け取ることは絶対にできません。
- 二重登録は利用規約違反:ボーナスを目的として別のメールアドレスで新規登録を試みる行為は、XMTradingの利用規約で固く禁止されています。これが発覚した場合、全ての口座が永久凍結される極めて重いペナルティが課せられます。
- 入金ボーナスの枠は継続可能:一方で、入金ボーナスの「獲得可能枠(上限額)」は引き継ぐことができます。凍結前の段階で付与枠が残っていれば、再登録後の新口座でも引き続き利用可能です。
「ボーナスがもらえないから」と偽名や別名義で登録することは、出金拒否や永久追放に直結する危険な行為です。再登録の際は、必ず過去と同じ情報(メールアドレス・氏名・住所)を使用し、正攻法で手続きを行いましょう。
同じメールアドレスでアカウントを再発行すること
口座が完全に凍結され、他に有効な口座を保有していない場合は、XMTradingへ新規でアカウント登録(再登録)を行う必要があります。この際、以下のルールに注意して手続きを進めてください。
- 同じメールアドレスを使用可能:凍結された旧アカウントで使用していたメールアドレスは、再登録時にもそのまま使用できます。ただし、以前の取引履歴やデータは一切継承されません。
- 本人確認書類の再提出が必要:新規登録扱いとなるため、改めて有効期限内の本人確認書類(身分証、住所確認書類)をアップロードし、口座を有効化する必要があります。
再登録完了後は、以前とは異なる新しい口座番号(MT4/MT5 ID)が発行されます。旧口座のログイン情報は無効となっているため、新しいIDとサーバー情報を使ってログインを行ってください。
不正取引で得た利益は出金不可
利用規約に違反した取引によって口座が凍結された場合、最も重大な不利益は「不正取引で得た利益の没収」および「出金不可」となることです。
XMTradingでは以下のルールに基づいて厳格な処置が行われます。
- 利益分は原則没収:複数口座間での両建て、レートの遅延を突いた取引、裁定取引(アービトラージ)など、禁止行為に該当する取引で発生した利益は、出金申請時に差し引かれるか、凍結と同時に消去されます。
- 元本のみ返金の可能性:あくまで「利益」が没収対象であり、入金した元本そのものについては、規約違反の内容が著しく悪質な場合を除き、返金(出金)が認められるのが一般的です。
- 出金手数料の負担:強制的な解約・返金手続きに伴い、銀行送金手数料などがユーザー負担となる場合があります。
一度「不正利用」と判断されて口座凍結されたユーザーは、ブラックリストに登録される可能性が高く、再登録を試みても審査で拒否されることが多いため、規約遵守は絶対条件です。
XMTradingで口座凍結後に確定申告する方法
口座凍結されると、該当口座は完全に利用不可となり、マイページへのログインやMT4/MT5への接続も行えません。
そのため、通常の方法では取引履歴(レポート)を取得することも不可能になります。
確定申告などで取引履歴が必要な場合は、XMTradingのカスタマーサポートへ直接問い合わせることで、レポートを発行してもらうことができます。
ただし、凍結理由が重大な利用規約違反である場合、提供までに時間がかかる場合もあります。
いずれにしても、凍結後は口座へアクセスできないため、必要なデータは普段から定期的にダウンロードしておくか、問題が発生した時点で早めにサポートへ相談するのがおすすめです。
XMTradingの休眠口座・口座凍結についてよくある質問(FAQ)

口座凍結しているかどうかは、どこで確認できますか?
MT4/MT5にログインした際、右下に「回線不通」や「無効な口座」と表示され、チャートが全く動かない場合は凍結の可能性が高いです。また、マイページの口座一覧で該当口座が消失している場合も凍結状態を示しています。
休眠口座・口座凍結になってしまった場合の解除方法は?
休眠口座は、入金や取引を行うことで即座に解除可能です。一方、凍結口座は復活できないため、会員ページから「追加口座の開設」を行うか、ログイン不能な場合は公式サイトから「新規登録(再登録)」を行う必要があります。
口座凍結されても資金は出金できるのでしょうか?
原則として、残高が500円以上あるうちは「休眠口座」であり、いつでも自由に出金可能です。システムによる自動凍結は残高がない状態で実行されるため、通常は出金資金が残っていません。
ただし、規約違反による「強制凍結」の場合は残高があっても出金不可となります。その場合、利益は没収されますが、入金した元本分についてはカスタマーサポートへ相談することで返金(出金)が認められる可能性があります。
稼ぎすぎで口座凍結になることはありますか?
いいえ、利益の大きさだけを理由に凍結されることはありません。XMTradingは世界規模のブローカーであり、正当なトレードで得た利益は全額出金可能です。ただし、取引手法がアービトラージや複数口座間の両建てなど、明確な規約違反に該当する場合は利益没収および凍結の対象となります。
口座凍結された取引口座に残っていたボーナスは引き継げますか?
いいえ、一度消滅したボーナスやXMPは新口座へ引き継いだり復活させたりすることはできません。ただし、過去の入金ボーナスの「残り付与枠(上限額)」はアカウント単位で管理されているため、同じアカウントであれば、継続して利用することが可能です。
口座凍結された場合、アカウントを解約する必要はありますか?
いいえ、解約手続きは不要です。XMTradingでは、残高がない状態で90日間放置された口座はシステムで自動的に「凍結」扱いに整理されます。ユーザーが特にアクションを起こさなくても、手数料や追証が発生し続けることはないため、そのまま放置して構いません。
確定申告のための取引履歴はどのように入手すれば良いですか?
口座凍結後は会員ページへのログインができないため、過去の取引履歴や年間損益報告書を自力で取得することはできません。履歴が必要な場合は、XMTradingの日本語カスタマーサポートへメールで依頼を行ってください。数日以内にPDF形式などでデータが送付されます。



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