FocusMarketsの評判|口コミ・安全性について(フォーカスマーケット)

公式サイト:https://www.focusmarkets.com/jp/

オーストラリア生まれの海外FX業者Focus Markets(フォーカスマーケッツ)が、2022年2月より日本居住者向けにサービスを開始しました。

信頼性不足や出金スピードに不満は多いものの、取扱銘柄数やスプレッドなど業界トップレベルの取引条件が非常に魅力的です。

取引スペックは業界トップレベルではあるものの実績と信頼性不足が課題のFX業者

総合評価75pt
  • グループ会社が世界最難関の金融ライセンスであるASIC(オーストラリア)を保有
  • 顧客資産はTier-1のナショナル・オーストラリア銀行 の信託口座で分別管理
  • 正直で誠実な顧客対応・優れた取引環境・堅牢なインフラ技術の構築が企業ポリシー

メリット

  • 通貨ペア46銘柄と株価指数19銘柄を最大レバレッジ1,000倍で取引可能
  • 仮想通貨はなんと350銘柄以上をレバレッジ20倍〜100倍で取引可能
  • 株式も650銘柄以上をレバレッジ5倍で取引可能
  • スプレッドの狭さが業界トップレベル(USDJPYは1.0~1.4pips)
  • スワップポイントが全体的に有利(一部の仮想通貨はスワップフリー)
  • ストップレベルゼロだからスキャルピングに有利
  • グループ会社がASIC(オーストラリア)で金融ライセンスを取得
  • MT4・MT5が両方利用可能
  • 入出金手数料無料
  • 分別管理・ゼロカットあり
  • 日本語サポートあり

デメリット

  • 2022年10月に規約違反が原因の大規模な利益取消トラブル発生
  • ロスカット率が30%と少々高め
  • 口座残高によるレバレッジ制限あり
  • 入金キャンペーンをほとんど開催しない
  • キャンペーンを開催してもルールや縛りが少々厳しい
  • 基本的にボーナスにクッション機能がない(キャンペーンによる)

ココがポイント

  • Focus Marketsは業界トップレベルの取引スペックが魅力的
  • ただし、キャンペーンは今ひとつなので今後の改善に期待
  • 多数の出金報告も出ているが、手続が遅いとの不満も多い
  • 高額入金するには、まだまだ不安な業者
  • 今後は規約違反による利益取引トラブルの対応に注目
  • 日本人トレーダーに受け入れられるには、さらなる実績が必要

まず、Focus Marketsの優れている点は、株式・仮想通貨の取扱銘柄の多さです。株式は米国株650銘柄以上、仮想通貨は350銘柄以上にも及びます。

また、通貨ペアや貴金属銘柄に加えて原油銘柄まで最大レバレッジ1,000倍で取引できるのもFocus Marketsの魅力の一つです。

スプレッドが狭く取引手数料も安いことから、取引コストの安さも業界トップレベルです。スワップポイントも国内FX業者と同程度に有利です。

日本語サポートにも対応していますし、ゼロカットやもしっかり提供しているので、日本人トレーダー好みのスペックと言えるでしょう。

デメリットとしては、ロスカット発動条件「証拠金維持率30%以下」と少々高めに設定されている点です。他社には証拠金維持率が20%以下になるまでロスカットに耐えられる業者はたくさんあります。

キャペーンはあまり開催せず、開催されたとしてもルールが少々厳しいところが難点です。また、ボーナスにはクッション機能がないため、ボーナス残高で含み損やロスカットには耐えられません。

また、新興ブローカーのネックは会社の信頼性です。トレーダーからのクチコミや出金報告は順調に出ていますが、2022年10月には利用規約違反による利益取消トラブルが発生しています。

とはいえ、今のところFocus Marketsには、典型的な詐欺業者に見られるような怪しさや噂は見当たりません。今後、キャンペーンが改善され、ユーザーとのトラブルも無事に解決すれば、人気業者の仲間入りを果たす可能性は大いにあります。

Focus Marketsの公式サイトはこちら

もくじ

信頼性・安全性

運営会社の実態が不透明な海外FX業者には注意が必要です。

突然の倒産・日本撤退の危険性がありますし、取引操作・出金拒否・利益取消といった、トレーダーの不利益に繋がる行為を平気で行う悪徳業者や詐欺業者も多いからです。

自分の大切な資金を守るためにも、最低限、会社の所在地・金融ライセンス・資金の管理体制ぐらいはしっかり公開している業者を選ぶようにしましょう。

金融ライセンスはオーストラリアのASICを取得

会社情報
運営会社 Focus Markets LLC Focus Markets Pty Ltd 
設立 2019年 2019年
登録住所 セントビンセント・グレナティーン諸島
1st Floor, First St. Vincent Bank Ltd Building,
James Street, Kingstown, VC0100
オーストラリア
35th Floor, 525 Collins St,
Melbourne VIC 3000
金融ライセンス なし ASIC
オーストラリア証券投資委員会
(登録番号:514425)

Focus Marketsの運営会社は、2019年にオーストラリアのメルボルンで誕生した「Focus Markets Pty Ltd」です。

Focus Markets Pty Ltdは、ハイリスクなCFDやバイナリーオプションなどに対して金融規制の厳しいASIC(オーストラリア証券投資委員会)で金融ライセンスを取得しているため、信頼性の面では一定の水準を満たしていると言えます。

出典:ASIC公式サイト

日本居住者は、セントビンセント・グレナディーン諸島に登録されている「Focus Markets LLC(登録番号356 LLC 2020)」が管理・運営しています。

規制の緩いオフショアで運営することによって、ハイレバレッジやボーナスといった、日本人好みのサービスを提供できるようにしています。

分別管理あり・信託保全なし

お客様の資金の安全性は私たちにとって最も重要です。

すべてのお客様の資金は、オーストラリアの顧客資金規則に従って維持および運営されております。Tier-1オーストラリアの預金取扱機関であるナショナル・オーストラリア銀行 (NAB) の分離された顧客信託口座に保管されています。

私たちは、お客様がオープンしたポジションをカバーする以外のビジネス目的でお客様の資金を使用しません。お客様の資金の取り扱いの詳細については、各種規定・方針をご参照下さい。

出典:Focus Markets公式サイト よくある質問

顧客資金は、ナショナル・オーストラリア銀行の顧客信託口座に保管されます。

Focus Marketsの資金とは完全に分別管理されるため、取引以外に使用されることはありません。

ただし、信託保全や各種保険・補償制度などは導入していないようなので、万が一、Focus Marketsが破綻した際、顧客資金が全額返還される保証はないので注意しましょう。

日本の金融庁から警告を受けている


出典:金融庁「無登録で金融商品取引業を行う者の名称等について」

Focus Marketsは、日本の金融庁から警告を受けています(2023年5月時点)。

金融庁に登録せずに日本人トレーダーを受け入れている全ての海外業者は、日本の法律上は無登録業者という扱いとなり警告が発せられます。

日本の法律上「海外業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは、以下の規制によって明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。

そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっております。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

クチコミ・評判

ここでは、海外トレーダー・国内トレーダーのクチコミの一部をご紹介します。

ただ、投稿者にはさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、以下のような点に注意してご覧ください。

  • 口座タイプが違う
  • 取引銘柄・取引数量・注文方法が違う
  • 取引時間帯が違う
  • トレードスタイルが違う
  • VPSの有無・通信状態・スペックが違う
  • 投稿時期によってサービスが変わっている
  • 業者の禁止行為に抵触している
  • 負けた腹いせによる誹謗中傷・愚痴
  • アフィリエイターによる過剰な宣伝
  • ライバル会社による虚偽の投稿

大手海外FX掲示板FPAにはレビューなし

海外FXWiki編集部

海外最大級のFX掲示板「FPA(ForexPeaceArmy.com)」は、海外FX業者の評判を知る上でとても参考になるサイトです。

こちらのサイトにFocus Marketsは登録されていましたが、レビューは1件も投稿されていませんでした。

2022年10月に利用規約違反による利益取消トラブル発生

海外FXWiki編集部

公式発表によれば、利益取消トラブルの原因は「LPの1社が送信したマイナススプレッドによって発生した異常スプレッドを悪用し、Focus Marketsやキャッシュバック会社から不正に利益を詐取したユーザーが発覚したため」とのことです。いずれにせよ、Focus Marketsはこのトラブルによって評判を大きく落としたことは間違いありません。

海外FXWiki編集部

Focus Marketsは、その他にも度々システムトラブルも発生しています。

ネットの炎上に反して冷静にFocus Marketsを評価しているユーザーも多い

279名無しさん@お金いっぱい。2022/10/25(火) 13:13:50.54ID:VVF6k/uA0
focusの被害報告が思ったより少い

367名無しさん@お金いっぱい。2022/10/28(金) 14:26:20.64ID:0WmXX22I0
だいたいfocus利益取消しの被害者自体が少い。まー、新興業者やからやろうがボーナス無しで取引出来るのはここくらいや

368名無しさん@お金いっぱい。2022/10/28(金) 16:03:10.04ID:QOjgTVcW0>>380
入金は銀行振込みですぐ付く様になった。出金はbitwalltで問題なかろ。
ところでエクスネス使ってる人は何で入金してる?

369名無しさん@お金いっぱい。2022/10/28(金) 16:17:07.19ID:0I3lrqzd0>>370>>376
focus 1ヶ月使ってみたけど普通に良いよ。
スプ狭いし約定速度も速いし滑らないし約定拒否もない。
ポンドがクラッシュした時も日銀の介入があった時も
レートが止まらなかったしボーナスもある。
個人的には利用者が増えて成長してほしいね。
普通に取引してれば利益取り消しとかはないんじゃないかな?

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

今回の利益取消トラブルによってネットやSNSは炎上しましたが、「実際に利益取消を受けたのは、ほんのごく一部の悪質ユーザー」という意見もあります。冷静にFocus Marketsの取引スペックやこれまでの実績を評価しているユーザーが多いのも印象的でした。

ゴールドと仮想通貨のスプレッド、約定力の高さが好評

64名無しさん@お金いっぱい。2022/06/12(日) 13:07:25.70ID:nixDwIhv0
focusはスプ狭いけどボーナスクッション無し。
ボーナスクッションあり業者はスプ広く手数料を稼ぐ!

125名無しさん@お金いっぱい。2022/06/13(月) 14:41:45.41ID:+zAjTskh0
Focus Markets ゴールドのスプ狭すぎワロタw

132名無しさん@お金いっぱい。2022/06/13(月) 17:11:01.70ID:+zAjTskh0
ビットコインのスプがFXGTの半分とかwww Focus ええなぁ

172名無しさん@お金いっぱい。2022/06/15(水) 18:26:37.68ID:O/1nQvIA0
FOCUSのゴールドスプ狭すぎワロタwwwww

266名無しさん@お金いっぱい。2022/06/19(日) 09:28:36.47ID:Xn7ch4L70
仮想通貨のスプはFocusが一番狭い

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

Focus Marketsはスプレッドの狭さに定評があります。特にゴールドと仮想通貨のスプレッドは業界一との高評価です。

海外FXWiki編集部

また、Focus Marketsは約定力の高さにも定評があります。全体的にサクサク約定しているようですね。

海外FXWiki編集部

ただ、約定遅延によって利益を取りこぼしたユーザーもいるようです。これが意図的な取引操作によるものかどうかは不明です。

入出金スピードにムラがある

661名無しさん@お金いっぱい。2022/07/07(木) 15:23:31.92ID:d0CRMFIa0>>86>>662
Focus出金ビットウォレットで翌日着金
実績出来た

出典:5ちゃんねる

海外FXWiki編集部

出金方法は不明ですが、出金に数週間も要しているユーザーもいるようです。50万円以上の出金には審査が入るとの報告もあるため、Focus Marketsで高額出金する際は余裕を持って手続きしたほうが良さそうですね。

日本語サポートに不満あり

海外FXWiki編集部

日本語サポートの対応や営業時間に不満を持っている人も多いようです。Focus Marketsには日本人スタッフが在籍しており、窓口はメール・チャット・電話が利用できます。問い合わせの際は、最初から状況や質問をなるべく詳細に伝えるようにしたほうが良さそうです。

取引条件・取引ルール

ここではFocus Marketsの取引条件・取引ルールを、他社と比較しながら詳しく解説します。

なお、比較業者の主な選定基準は「中上級者向け口座の取引手数料が同額の業者」とし、今回はTITAN FX(タイタンエフエックス) MYFX Markets(マイエフエックスマーケッツ)の2社と比較しました。

タイプの似ている業者と比較することで、Focus Marketsの強み弱みがより直感的に分かるようになっています。

口座タイプは2種類

口座タイプと取引条件
スタンダード Raw
取引形態 NDD STP NDD ECN
最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍
取扱銘柄 通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
株式
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
仮想通貨
株式
取引手数料 無料 片道3.5ドル
スプレッド 1.0~1.4pips 0.0~0.4pips
ロット単位 10万通貨 10万通貨
最小取引数量 0.01ロット 0.01ロット
最大取引数量 40ロット 40ロット
最大ポジション数 指定なし 指定なし
ストップレベル 0pips 0pips
スキャルピング 可能 可能
自動売買 可能 可能
両建て 可能 可能
マージンコール 80% 80%
ロスカット 30% 30%
ゼロカット あり あり
取引ツール MT4
MT5
MT4
MT5
口座通貨 JPY
USD
JPY
USD
最低入金額 1万円 1万円
キャンペーン 対象 対象

ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは「米ドル円」の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。最低入金額は1ドル130円換算。

Focus Marketsの口座タイプは、一般向けのスタンダード口座と、中上級者向けのRaw口座の2種類です。

口座タイプによって、取引形態・取引手数料・スプレッドが異なります。

まず、スタンダード口座は、取引形態にNDD STP方式を採用しており、取引手数料は無料ですがスプレッドはやや広めです。

次に、Raw口座は、取引形態にNDD ECN方式を採用しており、取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドル発生する代わりにスプレッドは非常にタイトです。

ちなみに、口座通貨は今のところJPYしか選べませんので、もしUSD口座を開設したい場合はカスタマーサポートへ直接連絡してください(2022年6月時点)。

では、Focus Marketsの取引条件について、さらに詳しく見ていきましょう。

最大レバレッジ1,000倍|口座残高によるレバレッジ制限あり

最大レバレッジは、スタンダード口座・Raw口座どちらも1,000倍です。

Focus Marketsでは、通貨ペア以外にも株価指数までも最大レバレッジ1,000倍で取引できます。

ただし、どの銘柄もレバレッジ1,000倍で取引できるのは口座残高100万円までです。

口座残高が100万円以上になると、最大レバレッジは500倍に制限されるので注意してください。

また、その他の銘柄のレバレッジは、貴金属・エネルギーが500倍株式が5倍です。

仮想通貨はBTC・ETHのペアが100倍その他の銘柄は20倍で取引できます。

通貨ペア46銘柄|株式と仮想通貨の取扱も多数!

大手海外FX業者と比較

全取扱銘柄

Focus Markets

TITAN FX

 MYFX Markets
外国為替 46銘柄 52銘柄 52銘柄
貴金属 2銘柄 11銘柄 2銘柄
エネルギー 2銘柄 5銘柄 2銘柄
商品 なし なし なし
株式 650銘柄
以上
100銘柄 なし
株価指数 19銘柄 21銘柄 10銘柄
債券 なし なし なし
ETF なし なし なし
仮想通貨 350銘柄
以上
34銘柄 5銘柄

2023年1月時点

クロス円
AUD/JPY MXN/JPY
CAD/JPY NOK/JPY
CHF/JPY NZD/JPY
CNH/JPY SGD/JPY
EUR/JPY USD/JPY
GBP/JPY ZAR/JPY
クロスカレンシー
AUD/CAD GBP/NZD
AUD/CHF GBP/USD
AUD/NZD NZD/CAD
AUD/SGD NZD/CHF
AUD/USD NZD/USD
CAD/CHF USD/BRL
EUR/AUD USD/CAD
EUR/CAD USD/CHF
EUR/CHF USD/DKK
EUR/DKK USD/HKD
EUR/GBP USD/HUF
EUR/HUF USD/MXN
EUR/NOK USD/NOK
EUR/NZD USD/PLN
EUR/PLN USD/SEK
EUR/TRY USD/SGD
EUR/USD USD/THB
GBP/AUD USD/TRY
GBP/CAD USD/ZAR
GBP/CHF

+ 通貨記号一覧

AUD:豪ドル、BRL:ブラジルレアル、CHF:スイスフラン、CNH:人民元、DKK:デンマーククローネ、EUR:ユーロ、GBP:ポンド、HKD:香港ドル、HUF:ハンガリーフォリント、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズウォティ、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

2023年1月時点。

Focus Marketsの取扱銘柄は、通貨ペア51銘柄、貴金属(金・銀)3銘柄、エネルギー(原油)2銘柄、株式650銘柄以上、株価指数16銘柄、仮想通貨350銘柄以上です。

通貨ペアはクロス円も充実していますが、クロスカレンシーもBRL・HKD・THB・MXNなど、マイナー通貨も数多く取り扱っています。

さらに、株式と仮想通貨の銘柄数も業界トップレベルです。

近年、株式・仮想通貨を取引できる海外FX業者はだいぶ増えましたが、その中でもFocus Marketの取扱銘柄の充実度は群を抜いています。

株式はMT5でのみ取引可能。

取引手数料は片道3.5ドル|スプレッドも非常に狭い!

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりの取引コストを他社と比較します。取引コストとは「往復手数料+スプレッド」のことです。

なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。

一般向け口座を他社と比較

0.1ロットあたりの取引コスト

スタンダード

スタンダード

スタンダード
USD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.0~1.4pips 1.1~1.7pips 1.0~1.6pips
トータル 100~140円 110~170円 100~160円
EUR/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 0.6~1.3pips 1.1~2.0pips 1.8~2.7pips
トータル 60~130円 110~200円 180~270円
CAD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.8~2.7pips 1.5~2.0pips 2.3~2.6pips
トータル 180~270円 150~200円 230~260円
AUD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.0~2.1pips 1.7~2.2pips 2.4~3.2pips
トータル 100~210円 170~220円 240~320円
CHF/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.3~3.5pips 1.5~2.2pips 2.3~4.4pips
トータル 230~350円 150~220円 230~440円
GBP/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.2~1.8pips 1.7~2.4pips 2.6~4.0pips
トータル 120~180円 170~240円 260~400円
NZD/JPY 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 2.1~2.5pips 1.7~1.9pips 2.4~3.3pips
トータル 210~250円 170~190円 240~330円
EUR/USD 往復手数料 無料 無料 無料
スプレッド 1.0~1.2pips 1.0~1.3pips 1.4~1.6pips
トータル 130~156円 130~169円 182~208円

0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2022年6月3日21時台の変動幅。1ドル130円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

Focus Marketsスタンダード口座のスプレッド・取引コストを、TITAN FXスタンダード口座MYFX Marketsスタンダード口座と比較しました。

どの口座も取引手数料無料なので、取引コストの金額はスプレッドの広さとイコールです。

Focus MarketsとTITAN FXは、得意な通貨ペア・苦手な通貨ペアがそれぞれ異なりますが、どちらも取引コストの安さは業界トップレベルです。

Focus Marketsは、特にEUR/JPY・AUD/JPY・GBP/JPYの3銘柄のスプレッドが他社よりも狭く安定していました。

中上級者向け口座を他社と比較

0.1ロットあたりの取引コスト

Raw

ブレード

プロ
USD/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.0~0.4pips 0.1~0.5pips 0.1~0.4pips
トータル 91~131円 101~141円 101~131円
EUR/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.1~0.3pips 0.1~1.0pips 0.7~1.8pips
トータル 101~121円 101~191円 161~271円
CAD/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.4~1.2pips 0.3~1.0pips 1.3~1.8pips
トータル 131~211円 121~191円 221~271円
AUD/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.5~1.0pips 0.4~1.0pips 1.1~1.6pips
トータル 141~191円 131~191円 201~251円
CHF/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.9~1.5pips 0.5~0.8pips 2.1~2.6pips
トータル 181~241円 141~171円 301~351円
GBP/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.2~0.9pips 0.9~1.5pips 3.0~3.5pips
トータル 111~181円 181~241円 391~441円
NZD/JPY 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 1.0~1.3pips 0.6~0.8pips 1.5~1.8pips
トータル 191~221円 151~171円 241~271円
EUR/USD 往復手数料 0.7ドル 0.7ドル 0.7ドル
スプレッド 0.0~0.2pips 0.0~0.3pips 0.1~0.6pips
トータル 91~117円 91~130円 104~169円

0.1ロット=1万通貨。スプレッドは2022年6月3日21時台の変動幅。1ドル130円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

Focus Markets Raw口座のスプレッド・取引コストは、TITAN FXブレード口座MYFX Marketsプロ口座と比較しました。

どの口座も取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドル(0.1ロットあたりだと往復0.7ドル)発生するため、取引コストの金額は「スプレッド+取引手数料」で計算します。

中上級者向け口座で比較した場合も、Focus Markets Raw口座とTITAN FXブレード口座の取引コストは業界トップレベルの安さでした。

Focus Marketsは、特にEUR/JPY・GBP/JPYの2銘柄のスプレッドが、他社よりも狭く安定しています。

スワップポイントも国内FX業者並に有利!

ここでは、代表的な通貨ペア0.1ロット(1万通貨)あたりのスワップポイントを他社と比較します。

なお、すべて日本円に換算して計算・比較しているため、実際の金額とは多少異なる場合もあるので注意してください。

海外FX業者とスワップポイントを比較

0.1ロットあたりのスワップポイント

Focus Markets

TITAN FX

 MYFX Markets
USD/JPY 24円 -50円 -7円 -69円 20円 -55円
EUR/JPY -36円 -4円 -40円 -11円 -37円 2円
CAD/JPY 18円 -48円 15円 -50円 13円 -48円
AUD/JPY 6円 -33円 -1円 -32円 5円 -32円
CHF/JPY -51円 13円 -44円 -2円 -44円 5円
GBP/JPY 25円 -79円 6円 -98円 24円 -74円
NZD/JPY 26円 -50円 33円 -58円 29円 -63円
EUR/USD -72円 43円 -73円 13円 -76円 39円
TRY/JPY
ZAR/JPY 10円 -16円 10円 -18円 11円 -17円

2022年6月3日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル130円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

Focus Marketsはスワップポイントも有利です。

上記3社の中では、一部銘柄を除きFocus Marketsが最も受取スワップが高く支払スワップが安い結果となりました。

国内FX業者とスワップポイントを比較

0.1ロットあたりのスワップポイント

Focus Markets
GMOクリック証券
GMOクリック証券
SBI FXトレード
SBI FXトレード
USD/JPY 24円 -50円 33円 -36円 32円 -36円
EUR/JPY -36円 -4円 -15円 12円 -12円 7円
CAD/JPY 18円 -48円 39円 -42円 27円 -32円
AUD/JPY 6円 -33円 15円 -18円 8円 -13円
CHF/JPY -51円 13円 -11円 8円 -13円 8円
GBP/JPY 25円 -79円 46円 -49円 46円 -51円
NZD/JPY 26円 -50円 41円 -44円 32円 -37円
EUR/USD -72円 43円 -53円 50円 -54円 49円
TRY/JPY 28円 -31円 26円 -46円
ZAR/JPY 10円 -16円 10円 -13円 12円 -15円

2022年6月3日時点の1万通貨あたりのスワップポイント。1ドル130円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

Focus Marketsのスワップポイントは、国内FX業者と比較しても全く遜色ありません。

また、Focus MarketsはBTCペア・ETHペアのスワップポイントがゼロ(スワップフリー)です。

海外FXのトレードスタイルはハイレバレッジでのスキャルピングやデイトレードが基本ですが、Focus Marketsでは低レバレッジでのスイングトレード・中長期トレードも実践可能です。

スワップポイントは日々更新されます。

スキャルピング・自動売買に制限なし

Focus Marketsは、同一口座内での両建て・スキャルピング・EAを使用した自動売買に制限はありません。

ロスカット率30%|ゼロカットあり

Focus Marketsでは、マージンコールが証拠金維持率80%以下、ロスカットが証拠金維持率30%以下で発動します。

また、ゼロカットも採用しているので、万が一、ロスカットが機能しないほどの価格変動があり、口座残高がマイナスになってしまったとしても、マイナス分はFocus Marketsが補填してくれます。

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取引ツール・サービス

MT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)が両方使える

Focus Marketsでは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点ですね。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、トレーダーは少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

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MT4・MT5は、Windows対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。

スマホ・タブレットは、自動売買できません。macユーザーの方は、以下の記事で対処方法を解説しているので参考にしてください。

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日本語サポートは電話・メール・チャットの3種類

サポート窓口
日本語対応 受付時間
電話 可能 平日8:00~17:00(日本時間)
メール 可能 常時受付
チャット 可能 平日8:00~17:00(日本時間)

Focus Marketsのサポート窓口は、電話・メール・チャットの3種類です。

受付時間は平日8:00〜17:00です。

日本人スタッフによる、日本語サポートに対応しています。

メール:jp.support@focusmarkets.com​

電話:+61 3 8376 1322

キャンペーン・ボーナス

ここでは、Focus Marketsで開催中のキャンペーンや過去に開催していたキャンペーン情報をご紹介します。

Focus Marketsのキャンペーン・ボーナスは基本的に期間限定かつ不定期開催なので、口座開設時にここで紹介しているキャンペーンは終了しているかもしれません。

ただ、Focus Marketsはキャンペーン開催に積極的な業者なので、今回タイミングを逃してしまったとしても再度ボーナスを獲得できるチャンスは十分あります。

ここでは直近に開催されたキャンペーンのみ掲載していますが、基本的なルールやパターンは毎回同じだと思うので、おおよその傾向は把握できるかと思います。

50%入金ボーナス

Focus Marketsでは、2022年4月20日〜2022年6月30日までの期間限定で50%入金ボーナスキャンペーンを開催中です。

今なら、当サイトからの口座開設限定で最大20万円までの100%入金ボーナスが付与されます。

ボーナスの特徴や注意点、キャンペーン申込方法については、以下の記事をご覧ください。

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口座開設・入出金

必要書類は本人確認書類と現住所確認書類

口座開設の際は、本人認証のため以下の書類の画像データが必要となります。

書類全体が写るよう鮮明に撮影したものをあらかじめ用意してください。

顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意しましょう。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポートなど

※ いずれか1点。

現住所確認書類(発行から90日以内のもの)

  • 銀行の明細書
  • 公共料金請求書など

※ いずれか1点。
※ パスポートを提出した人のみ
※ 初回出金時にメールに添付して提出
jp.support@focusmarkets.com​

現住所確認書類は、本人確認書類にパスポートを選択した人のみ提出します。

初回出金時に、メールに添付してカスタマーサポートへ送信すればOKです。

書類の準備ができたらFocus Markets公式サイトにアクセスして、口座開設手続と必要書類をアップロードしましょう。

口座開設の手順は以下のとおりです。

step
1
公式サイトにアクセスする

まずはFocus Markets公式サイトにアクセスして、ライブ口座を開設をクリックしてください。

step
2
基本情報を入力する

基本情報を入力します。

居住国・姓名・メールアドレス・マイページパスワード・電話番号を入力して、口座開設をクリックしてください。

電話番号の先頭につける日本の国番号は+81です。

電話番号は頭の0を削除して入力します。

step
3
メール認証を実施する

Focus Marketsからのメール本文にあるメールアドレスの確認をクリックしてください。

step
4
個人情報を登録する

個人情報を登録します。

口座の種類・生年月日・住所・郵便番号・居住国・税務上の居住国を入力して、次へをクリックしてください。

step
5
口座タイプやレバレッジを選択する

口座情報を入力します。

プラットフォーム(取引ツール)・口座タイプ・口座通貨・レバレッジを選択して、次へをクリックしてください。

step
6
利用規約に同意する

利用規約に同意します。

2箇所ある利用規約の同意チェックを入れて、申し込みを完了するをクリックしてください。

step
7
必要書類をアップロードする

必要書類をアップロードします。

クリックして身分証明をアップロードをクリックしてください。

身分証明書(両面)またはパスポート、もしくは面面のみの書類のどちらかを選択してください(ここでは身分証明書を選択)。

上記箇所をクリックして身分証明書の表面/裏面の画像ファイルをそれぞれ指定したら、完了をクリックしてください。

書類を送信するをクリックしてください。

あとは口座開設手続が承認されるのを待ちます。

step
8
口座開設完了

口座が承認されると、MT4またはMT5のログイン番号・ログインパスワードがメールで届きます。

サーバー名マイページ>ダッシュボード>プラットフォームで確認できます。

あとは、MT4またはMT5をダウンロードしてログインしてください。

入出金方法はクレジットカード・bitwallet・仮想通貨・国内銀行送金

入金方法
最低金額 所要日数 手数料
クレジットカード
デビットカード
VISA 1万円 即時 無料
master 1万円 即時 無料
JCB なし
オンライン
ウォレット
bitwallet 1万円 即時 無料
STICPAY なし
BXONE なし
仮想通貨 BTC 指定なし 即時 無料
USDT(TRC20) 指定なし 即時 無料
USDT(ERC20) 指定なし 即時 無料
銀行送金 国内 1万円 2〜5営業日 無料
海外 なし
出金方法
最低金額 所要日数 手数料
クレジットカード
デビットカード
VISA 指定なし 1〜5営業日 無料
master 指定なし 1〜5営業日 無料
JCB なし
オンライン
ウォレット
bitwallet 指定なし 1〜2営業日 無料
STICPAY なし
BXONE なし
仮想通貨 BTC 指定なし 1〜2営業日 無料
USDT(TRC20) 指定なし 1〜2営業日 無料
USDT(ERC20) 指定なし 1〜2営業日 無料
銀行送金 国内 1万円 2〜5営業日 無料
海外 なし

金融機関・決済サービス会社・取引所で発生する入出金手数料・送金手数料等は別途自己負担。

入出金方法は、クレジット/デビットカード(VISA・MasterCard)、オンラインウォレット(bitwallet)、仮想通貨(BTC・USDT)、国内銀行送金の4種類です。

2023年1月現在、海外銀行送金と仮想通貨は利用停止中。

最低入金額は10,000円以上で(仮想通貨は指定なし)で、いずれも入金手数料無料です。入金の口座反映は、国内銀行送金が最大5営業日、その他は即時反映です。

出金方法は、基本的に入金と同じルートで出金します。

クレジット/デビットカードのみ、入金額と同額までしか同じルートで出金できません。利益分は、bitwallet・仮想通貨・海外銀行送金など別ルートで出金します。

出金手数料はいずれも無料で、口座反映はクレジット/デビットカードと国内銀行送金が最大5営業日、bitwalletと仮想通貨が最大2営業日です。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで10000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2024年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 2022/6/26 日本時間 20時前から  30分ほど  btc/usdでサーバー落ち
    4ー5日前にも30分ほど 落ちました
    まだまだ 本格運用(信頼できない) できない ブローカーです

    (以前のgemforexとサーバー落ちは同じレベル 大小 ほぼ毎日落ちます) 

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