国内で人気のDMM FXと海外で人気のXMTradingでは、それぞれにメリットやデメリットがあるため自分がどちらの方が向いているのか迷う方も多いでしょう。
実際にDMM FXとXMTradingを比較するとどちらとも特徴があり、その特徴を知ることで自分がどっちの方が向いているのかがわかります。
今回は、DMM FXとXMTradingのメリットやデメリット、特徴などを含めて両社を比較した内容を解説します。
- XMTradingは、最大レバレッジ1000倍のハイレバレッジ取引に向いている
- DMM FXは、取引高世界1位で安心して利用できる国内のFX業者
- ハイレバレッジ取引やゼロカットを重要視している方はXMTradingがおすすめ
- スワップポイントやスプレッドを抑えてコツコツ稼ぎたい方はDMM FXがおすすめ
- XMTradingとDMM FXはどちらとも日本語に対応しており、スマホアプリなども充実している。
XMTradingとDMMFXの比較表
まずXMTradingとDMM FXのそれぞれの強みについて解説します。
XMTradingとDMM FXとの比較表は以下の通りです。
XMTrading | DMM FX | |
---|---|---|
スプレッド(ドル円) | 1.1-1.8pips | 0.2pips |
最大レバレッジ | 1000倍 | 25倍 |
注文形式 | DD方式 | DD方式 |
追証 | なし | あり |
取引可能FX通貨ペア数 | 57種類 | 20種類 |
取引単位 | 100,000通貨 | 10,000通貨 |
口座開設キャンペーン | 13,000円 | 20,000円 |
日本語サポート | ⚪︎ | ⚪︎ |
XMTradingの強み
XMTradingの魅力は、何と言っても総合力の高さでしょう。
XMTradingは、多くのトレーダーが海外FXに期待するサービスや取引条件が備わっている一方で、海外FXが持つ不安要素は極力排除されています。
一般的な口座タイプであるスタンダード口座も実用的で、最大レバレッジ1,000倍で全てのキャンペーンが利用できるため、非常に少ない元手資金から取引をスタートできます。
また、2022年10月にリリースされた新口座「KIWAMI口座」は、XM Tradingの口座タイプの中で取引コストを最も安く抑えられる万能口座です。
入金ボーナスやロイヤルティプログラムこそ対象外ですが、最大レバレッジ1,000倍かつスワップフリーによって、トレーダーにとって有利にスイングトレード・自動売買を実践できます。
さらには、XM Tradingは全銘柄がストップレベルゼロなのでスキャルピングにも有利です。
ロスカット率も20%と低く設定されているため、口座残高ギリギリまでロスカットに耐えることが可能です。
XMTradingは、ゼロカットも採用しているので万が一マイナス残高が発生しても追証は発生しないため安心です。
日本人スタッフによる丁寧なサポートも受けられ、FX初心者をサポートする各種日本語コンテンツも充実しています。
\ 100%入金ボーナス実施中 /
DMM FXの強み
DMM FXの最大の強みは国内のFX業者でありながら、口座開設数が90万口座を超えており、2年連続取引高で世界1位を獲得している点です。
口座開設数が国内のFX業者の中でも多いことからもFX業者としての人気の高さがうかがえます。
取引高が世界1位を誇るため、取引が活発に行われています。
その結果、急激な価格変動や不規則な値動きが少なく、安心して取引を進められる環境が整っています。
さらには、DMM FXは、各種手数料の無料や業界最狭水準のスプレッドの低さなどでトレーダーに対してのコストも最大限まで抑えています。
パソコンのツールだけでなく、スマホ向けのツールもたくさん提供しているため、DMM FXは、幅広いトレーダーに対して人気があります。
DMM FXは、日本国内のFX業者なので、トラブル時の対応も丁寧に受けることができ、万が一の場合でも安心して利用できるでしょう。
XMTradingとDMMFXを徹底比較
次にXMTradingとDMM FXを以下の項目に分けて詳しく比較していきます。
- スプレッド
- スワップ
- レバレッジ
- 通貨ペア数
- 取引単位
- FXアプリ
- PCツール
- 日本語サポート
- 安心・安全性
- 約定力
- 口座開設期間
- ボーナス・キャンペーン
- デモ口座
それでは、それぞれの項目ごとに詳しくまとめて徹底解説します。
スプレッド
平均スプレッド | |
---|---|
DMM FX | 0.2銭(0.2pips) |
XMTrading | 1.1-1.8pips |
スプレッドの観点では、DMM FXの方が有利です。
DMM FXは、ドル円であれば2024年10月時点で0.2銭という脅威のスプレッドで取引できます。
そのほかの通貨ペアでも業界最狭水準のスプレッドで取引できるため無駄なコストをかける必要なく取引できます。
一方で、XMTradingでのスプレッドは1.1-1.8pipsです。
スプレッドを考慮して取引する場合には、XMTradingよりも DMM FXの方が有利に取引できるでしょう。
スワップ
スワップポイントでは、DMM FXの方が有利です。
スワップポイントは、そのときの相場環境などに大きく左右されますが、DMM FXは過去のスワップポイントをカレンダー表記で公表しています。
また、XMTradingは、公式サイトにて「スワップポイント計算機」でスワップポイントをリアルタイムに計算できます。
実際に2024年10月の最終週のDMM FXとXMTradingのスワップポイントを比較すると以下の通りです。
DMM FXのカレンダーは10,000通貨あたりのスワップポイントなのでXMTradingの100,000通貨分に変換して記載しています。
DMM FX | XMTrading | |
---|---|---|
買いポジション | 2040 | 708 |
売りポジション | -2070 | -3192 |
DMM FX | XMTrading | |
---|---|---|
買いポジション | 1740 | 154 |
売りポジション | -1770 | -2666 |
DMM FX | XMTrading | |
---|---|---|
買いポジション | 2670 | 847 |
売りポジション | -2700 | -4393 |
スワップポイントは、買いポジション、売りポジションの両方でDMM FXの方が高いことがわかります。
つまり、DMM FXはXMTradingに比べて、買いポジションのときに受け取るスワップポイントが多く、売りポジションのときに支払うスワップポイントが少ないです。
レバレッジ
最大レバレッジ | |
---|---|
DMM FX | 25倍 |
XMTrading | 1000倍 |
レバレッジ倍率では圧倒的にXMTradingの方が高いレバレッジをかけられるため、ハイレバレッジ取引に向いています。
XMTradingでは、最大レバレッジ1000倍に対応している一方、 DMM FXでは25倍のレバレッジ倍率にとどまっています。
そのため、XMTradingの方が少ない証拠金でも高いリターンを狙ったトレードに適しているためおすすめです。
しかし、ハイレバレッジ取引ではリスクも高くなるため、自分のリスク許容度に応じたレバレッジ取引をおすすめします。
通貨ペア数
取引通貨ペア(FX) | |
---|---|
DMM FX | 全20種類 |
XMTrading | 全57種類 |
取引できる通貨ペアにおいては、XMTradingの方がDMM FXよりも豊富です。
DMM FXは全20種類の通貨ペアが取引できます。
また、XMTradingでは、FXの通貨ペアだけでも57種類を取引できるだけでなく、貴金属やエネルギー、株価指数などの通貨ペアでも取引可能です。
DMM FXで取引できる通貨ペア
通貨ペア | 銘柄名 |
---|---|
USD/JPY | 米ドル/日本円 |
EUR/JPY | ユーロ/日本円 |
GBP/JPY | 英ポンド/日本円 |
AUD/JPY | 豪ドル/日本円 |
NZD/JPY | NZドル/日本円 |
CAD/JPY | カナダドル/日本円 |
CHF/JPY | スイスフラン/日本円 |
ZAR/JPY | 南アフリカランド/日本円 |
EUR/USD | ユーロ/米ドル |
GBP/USD | 英ポンド/米ドル |
AUD/USD | 豪ドル/米ドル |
NZD/USD | NZドル/米ドル |
EUR/GBP | ユーロ/英ポンド |
USD/CHF | 米ドル/スイスフラン |
USD/CAD | 米ドル/カナダドル |
EUR/AUD | ユーロ/米ドル |
EUR/NZD | ユーロ/NZドル |
EUR/CHF | ユーロ/スイスフラン |
GBP/AUD | 英ポンド/豪ドル |
GBP/CHF | 英ポンド/スイスフラン |
XMTradingで取引できる通貨ペア
通貨ペア | 銘柄名 |
---|---|
AUDCAD | 豪ドル/カナダドル |
AUDCHF | 豪ドル/スイスフラン |
AUDJPY | 豪ドル/日本円 |
AUDNZD | 豪ドル/NZドル |
AUDUSD | 豪ドル/米ドル |
CADCHF | カナダドル/スイスフラン |
CADJPY | カナダドル/日本円 |
CHFJPY | スイスフラン/日本円 |
CHFSGD | スイスフラン/シンガポールドル |
EURAUD | ユーロ/豪ドル |
EURCAD | ユーロ/カナダドル |
EURCHF | ユーロ/スイスフラン |
EURDKK | ユーロ/デンマーククローネ |
EURGBP | ユーロ/英ポンド |
EURHKD | ユーロ/香港ドル |
EURHUF | ユーロ/ハンガリーフォリント |
EURJPY | ユーロ/日本円 |
EURNOK | ユーロ/ノルウェークローネ |
EURNZD | ユーロ/NZドル |
EURPLN | ユーロ/ポーランドズウォティ |
EURRUB | ユーロ/ロシアルーブル |
EURSEK | ユーロ/スウェーデンクローナ |
EURSGD | ユーロ/シンガポールドル |
EURTRY | ユーロ/トルコリラ |
EURUSD | ユーロ/米ドル |
EURZAR | ユーロ/南アフリカランド |
GBPAUD | 英ポンド/豪ドル |
GBPCAD | 英ポンド/カナダドル |
GBPCHF | 英ポンド/スイスフラン |
GBPDKK | 英ポンド/デンマーククローネ |
通貨ペア | 銘柄名 |
---|---|
GBPJPY | 英ポンド/日本円 |
GBPNOK | 英ポンド/ノルウェークローネ |
GBPNZD | 英ポンド/NZドル |
GBPSEK | 英ポンド/スウェーデンクローナ |
GBPSGD | 英ポンド/シンガポールドル |
GBPUSD | 英ポンド/米ドル |
NZDCAD | NZドル/カナダドル |
NZDCHF | NZドル/スイスフラン |
NZDJPY | NZドル/日本円 |
NZDSGD | NZドル/シンガポールドル |
NZDUSD | NZドル/米ドル |
SGDJPY | シンガポールドル/日本円 |
USDCAD | 米ドル/カナダドル |
USDCHF | 米ドル/スイスフラン |
USDCNH | 米ドル/オフショア人民元 |
USDDKK | 米ドル/デンマーククローネ |
USDHKD | 米ドル/香港ドル |
USDHUF | 米ドル/ハンガリーフォリント |
USDJPY | 米ドル/日本円 |
USDMXN | 米ドル/メキシコペソ |
USDNOK | 米ドル/ノルウェークローネ |
USDPLN | 米ドル/ポーランドズウォティ |
USDRUB | 米ドル/ロシアルーブル |
USDSEK | 米ドル/スウェーデンクローナ |
USDSGD | 米ドル/シンガポールドル |
USDTRY | 米ドル/トルコリラ |
USDZAR | 米ドル/南アフリカランド |
取引単位
DMM FX | 10,000通貨 | |
XMTrading | スタンダード口座 | 100,000通貨 |
マイクロ口座 | 1,000通貨 |
FXを取引する取引単位のロット数はDMM FXと XMTradingで異なるため注意が必要です。
DMM FXでは、1ロットが1万通貨ですが、XMTradingのスタンダード口座では1ロットが10万通貨、マイクロ口座では1ロットが1000通貨に設定されています。
国内のFX業者は、1ロットが1万通貨に設定されている場合が多いですが、XMTradingとの取引単位の違いには注意しましょう。
取引する前に、1ロットあたりの取引単位を確認しておくことをおすすめします。
FXアプリ
FXアプリでは、DMM FXとXMTradingの両方とも優れています。
XMTradingでは、MT4やMT5アプリを利用しての取引ができますが、XMTrading公式のFXアプリもリリースされています。
XMTrading公式のFXアプリでは、MT5などで利用できないインジケーターを取り揃えており、インジケーターの種類は全92種類とかなり豊富です。
XMTrading公式のFXアプリでは、トレード以外にも入出金やサポートセンターへの問い合わせにも対応しています。
DMM FXのFXアプリもスマホだけで取引などのすべての操作ができます。
XMTradingのFXアプリと同じように、インジケーターなどを利用してのチャート分析も可能です。
為替に関するニュースや新しいキャンペーン情報などもFXアプリを通じて通知されます。
PCツール
PCツールに関しては、トレーダーによってDMM FXと XMTradingで使いやすい方が変わってくるでしょう。
DMM FXは、PCツールとして2種類の取引ツールに加えて、取引補助ツールとして「プレミアチャート」と「取引通信簿」の2つを提供しています。
プレミアツールでは、全29種類のインジケーターを使用してのチャート分析が可能です。
また、取引通信簿では、取引データをわかりやすくグラフ化することで自分のトレードの問題点を分析することができます。
一方、 XMTradingのPCツールはMT5とMT4に対応しています。
MT5とMT4は非常にカスタマイズ性に優れているため、世界中のユーザーに利用されている取引ツールです。
これまでにMT5とMT4を利用していたユーザーであれば XMTradingも非常に使いやすいでしょう。
MT4とMT5は自動取引ツールなど幅広いトレードにも対応しています。
日本語サポート
日本語サポートにおいては、DMM FXとXMTradingの両方に対応しています。
DMM FXは、国内のFX業者なので日本語サポートが充実しており特に不安なく利用できます。
XMTradingは、海外のFX業者ですが、日本語サポートに対応しており、自然な日本語でのサポートを受けられるため国内のFX業者と同じように安心してトレードできるでしょう。
安心・安全性
安心や安全性については、DMM FXとXMTradingでは、なにを重視するかでどちらが安全なのかトレーダーによって変わります。
DMM FXは、第三者機関が顧客から預かった資産を管理しているため、万が一DMM FXが破綻した場合でも、ユーザーに資金が全額返金されます。
ただし、同じDMMグループであるDMM bitcoinでは400億円以上のハッキング被害を受けた事例もあるため安全性を過信しないような注意は必要です。
XMTradingは、金融庁の認可を受けていないため、資産管理の問題やXMTrading自体が破綻した場合には、返金が期待できません。
一方、XMTradingは、ゼロカットを採用したFX業者なので、追証のリスクがないという点では安心です。
急激な大きな損失を抱えてしまった場合に、DMM FXでは不足した証拠金分を追加で支払う必要があるため、預け入れた証拠金以上の損失が発生します。
XMTradingでは、ゼロカットを採用してあるため万が一大きな損失を抱えた場合でも、不足した分の損失額はXMTradingによって補填されます。
そのため、預け入れた証拠金以上に損失が発生しないという点では、XMTradingの方がDMM FXより安心、安全でしょう。
約定力
FX取引における約定力は、DMM FXとXMTradingは特に大差はありません。
DMM FXとXMTradingは、どちらともDD方式といわれる注文方法を採用しています。
DD方式では、投資家とFX業者が直接相対取引で注文を約定させます。
DD方式は、FX業者が約定に介入するためトレーダーに有利な注文を受け付けないなど不透明な口コミもありますが、DMM FXと XMTradingでは問題なくサクサク注文が約定されるため、約定力は高いでしょう。
XMTradingでは、平均約定率を99.98%と公表しています。
口座開設期間
申し込みから口座開設されるまでの時間という観点では、DMM FXの方が便利です。
DMM FXは、申し込みから最短30分で取引開始できるほど口座開設の手続きがスピーディーです。
スマホを使用して口座開設手続きをして、マイナンバーカードをスマホで読み取ることで、ログイン情報が記載された郵便を受け取ることなく、そのまま取引が開始できます。
XMTradingも口座開設の手続きが30分から2時間程度で完了することがほとんどですが、DMM FXの方が時間短く口座開設できます。
そのため、今すぐにでもトレードしたい方などはDMM FXの方が便利でしょう。
ボーナス・キャンペーン
ボーナスキャンペーンは、DMM FXとXMTradingの両方とも開催していますが、内容としてはXMTradingの方が充実しています。
DMM FXでは、口座開設後に一定の取引高を達成することでキャッシュバック20,000円を受け取れます。
しかし、キャッシュバックを受け取るための条件に「口座開設後の3ヶ月以内に500万通貨以上の取引」が設定されているため、初心者の方や手元の資金が少ないトレーダーは条件達成のハードルが高いです。
XMTradingのボーナスキャンペーンは、口座開設しただけでもらえる口座開設ボーナスに加えて、入金額に応じて受け取れる入金ボーナスの2種類があります。
XMTradingのボーナスは、口座開設と入金するだけで受け取れるためどのトレーダーでも受け取れるため、DMM FXよりも XMTradingの方が優れています。
また、 XMTradingのボーナスは、口座開設で13,000円分、入金では入金額に対して120%分のボーナスを獲得できるためお得です。
デモ口座
デモ口座には、DMM FXとXMTradingの両方が対応しています。
DMM FXとXMTradingは、本人確認不要ですぐにでもデモ口座を開設できます。
どちらも実際のトレード環境でデモ取引ができるため、リアル口座でトレードする前の練習として利用できるでしょう。
XMTradingのデモ口座では、MT4やMT5を使っての取引もできるため、自動取引ツールの実動作の確認でデモ口座上で稼働させることもできます。
XMTradingとDMM FXに向いている人
次に、XMTradingとDMM FXそれぞれのメリットや向いている人の特徴について解説します。
XMTradingのメリット・向いている人
XMTradingのメリットとしてはハイレバレッジ取引ができる点やゼロカットを採用している点が挙げられます。
XMTradingは、最大で1000倍のレバレッジ取引に対応しているため、少ない証拠金で多くのリターンを目指してトレードする方には最適でしょう。
また、XMTradingではゼロカットを採用しているため、預け入れた証拠金以上の損失が発生しません。
そのため、ハイレバレッジでの取引も安心してリスクを負ってリターンを目指すことができます。
さらには、XMTradingでは、MT5やMT4で取引できるため、自動売買ツールの導入なども可能です。
口座開設キャンペーンなどでもらえるボーナスを目的にしている方も、DMM FXよりも XMTradingの方が向いているでしょう。
XMTradingは、海外のFX業者ですが日本語サポートにも対応しているため万が一のトラブルでも安心できます。
\ 100%入金ボーナス実施中 /
DMM FXのメリット・向いている人
DMM FXは、スプレッドやスワップポイントの面でXMTradingより有利にトレードが可能です。
DMM FXでは、ドル円を0.2銭というかなりの低スプレッドでトレードできます。
ドル円だけでなくそのほかの通貨ペアでのトレードも低スプレッドで無駄なコストを抑えられるでしょう。
また、スワップポイントも買いポジションを保有しているときはXMTradingより多くもらえて、売りポジションを保有しているときの支払いはXMTradingより少ないため、長期保有の場合には有利です。
また、DMM FXは、国内のFX業者なので資産管理を分離させているため、万が一DMM FXが破綻したときなどでも預け入れた資産は返金されるため安心して利用できます。
さらには、税制面でもDMM FXでの利益は分離課税で一律で約20%の税率なので大きな利益を稼いだときも有利です。
XMTradingとDMMFXの比較に関してよくある質問
それでは、それぞれの質問に対しての回答を詳しく解説します。
XMTradingのメリット・向いている人はどんな人ですか?
XMTradingのメリットとしてはハイレバレッジ取引ができる点やゼロカットを採用している点が挙げられます。
XMTradingは、最大で1000倍のレバレッジ取引に対応しているため、少ない証拠金で多くのリターンを目指してトレードする方には最適でしょう。
また、XMTradingではゼロカットを採用しているため、預け入れた証拠金以上の損失が発生しません。
そのため、ハイレバレッジでの取引も安心してリスクを負ってリターンを目指すことができます。
さらには、XMTradingでは、MT5やMT4で取引できるため、自動売買ツールの導入なども可能です。
口座開設キャンペーンなどでもらえるボーナスを目的にしている方も、DMM FXよりも XMTradingの方が向いているでしょう。
XMTradingは、海外のFX業者ですが日本語サポートにも対応しているため万が一のトラブルでも安心できます。
DMM FXのメリット・向いている人はどんな人ですか?
DMM FXは、スプレッドやスワップポイントの面でXMTradingより有利にトレードが可能です。
DMM FXでは、ドル円を0.2銭というかなりの低スプレッドでトレードできます。
ドル円だけでなくそのほかの通貨ペアでのトレードも低スプレッドで無駄なコストを抑えられるでしょう。
また、スワップポイントも買いポジションを保有しているときはXMTradingより多くもらえて、売りポジションを保有しているときの支払いはXMTradingより少ないため、長期保有の場合には有利です。
また、DMM FXは、国内のFX業者なので資産管理を分離させているため、万が一DMM FXが破綻したときなどでも預け入れた資産は返金されるため安心して利用できます。
さらには、税制面でもDMM FXでの利益は分離課税で一律で約20%の税率なので大きな利益を稼いだときも有利です。
XMTradingとDMMFX、どっちが稼ぎやすいですか?
DMM FXとXMTradingでの稼ぎやすさはトレーダーのトレード方法によって変わります。
スプレッドやスワップポイントの点では、DMM FXの方が有利なので無駄なコストをかけずに安定した取引で利益を稼ぎやすいです。
XMTradingは、スプレッドやスワップポイントではDMM FXにやや劣りますが、ハイレバレッジで少ない証拠金でも大きな利益を稼げる可能性があります。
手元に余裕の資金があり、低いレバレッジでコツコツ利益を重ねていくトレーダーであればDMM FXの方が安定して稼げるでしょう。
また、ハイレバレッジで多少リスクを負ってでも大きく稼ぎたい方は、XMTradingの方が稼ぎやすいです。
XMTradingとDMMFX、どっちが安全ですか?
安心や安全性については、DMM FXとXMTradingでは、なにを重視するかでどちらが安全なのかトレーダーによって変わります。
DMM FXは、第三者機関が顧客から預かった資産を管理しているため、万が一DMM FXが破綻した場合でも、ユーザーに資金が全額返金されます。
ただし、同じDMMグループであるDMM bitcoinでは400億円以上のハッキング被害を受けた事例もあるため安全性を過信しないような注意は必要です。
XMTradingは、金融庁の認可を受けていないため、資産管理の問題やXMTrading自体が破綻した場合には、返金が期待できません。
一方、XMTradingは、ゼロカットを採用したFX業者なので、追証のリスクがないという点では安心です。
急激な大きな損失を抱えてしまった場合にDMM FXでは、不足した証拠金分を追加で支払う必要があるため、預け入れた証拠金以上の損失が発生します。
XMTradingでは、ゼロカットを採用してあるため万が一大きな損失を抱えた場合でも、不足した分の損失額はXMTradingによって補填されます。
そのため、預け入れた証拠金以上に損失が発生しないという点では、XMTradingの方がDMM FXより安心、安全でしょう。
まとめ
今回はDMM FXとXMTradingをそれぞれのメリットやデメリット、向いてる人の特徴なども含めて比較した内容を解説しました。
DMM FXは、国内のFX業者で資金保護や充実したサポート体制など安心して利用できます。
また、スプレッドやスワップポイントにおいてXMTradingよりも有利にトレードできるでしょう。
税制面でも、DMM FXで稼いだ利益分は分離課税の対象になるため、大きな利益を稼いだ場合には有利になります。
一方で、XMTradingはハイレバレッジでの取引に向いた海外のFX業者です。
レバレッジ最大1000倍で取引できるだけでなく、豊富な通貨ペアに対応しているためトレード機会を確保しながら、大きなリターンを期待できます。
また、XMTradingは、ゼロカットを採用しているため大きな損失を一気に抱えてしまった場合でも証拠金以上の損失が請求されることはないため安心です。
それぞれのメリットやデメリットを把握した上で、自分に合ったFX業者で口座開設して取引してみましょう。
コメント