
近年、金(ゴールド/XAUUSD)の価値は世界的に大きく注目を集めています。
インフレ懸念や地政学リスクの長期化、各国中央銀行による金保有の拡大などを背景に、ゴールド価格は高値圏で推移し、「安全資産」でありながら高い値動きを狙える金融商品として存在感を強めています。
特に直近では、為替市場や株式市場が不安定になる局面でゴールドへの資金流入が加速し、短期でも大きな値幅が出やすい相場環境が続いています。
このような状況は、スキャルピングやデイトレードなどの短期売買を行うトレーダーにとって、まさにチャンスといえるでしょう。
中でも海外FX業者が提供するゴールドCFD(XAUUSD)は、ハイレバレッジ・低スプレッド・低ロスカット率といった国内FXにはない取引条件を活かせるため、「少額からでも大きな値動きを狙いたい」「ボラティリティを収益に変えたい」という方に最適な銘柄です。
この記事ではゴールド(XAUUSD)初心者向けに、おすすめ業者をランキング形式でご紹介します。
ランキングは、レバレッジ・スプレッド・最小/最大取引数量・スワップポイント・ストップレベル・ロスカット率を考慮して、「短期売買に有利か」「少額取引に有利か」で総合評価しています。
高いレバレッジをかけられるCFD銘柄はたくさんありますが、その中でもゴールド(XAUUSD)は以下のような特徴を持った人気銘柄です。
- ボラティリティがポンドよりも高く稼ぎやすい
- 基本的に米ドルと逆相関の関係にあるから取引しやすい
- 価値が安定していて価格が上昇し続けている
ゴールドは「殺人通貨」で名高いポンドよりも、さらにボラティリティ(価格変動率)が高くハイリスクな金融商品です。
しかし、すでに海外FX・MT4での取引経験がある人なら、価格変動要因さえおさえておけば比較的取引しやすい銘柄でもあります。
ゴールドについての基礎知識や、海外ゴールドと国内ゴールドとの違いなども解説しているので、ぜひ参考にしてください。
迷ったらこの3社がおすすめです。
| 業者名 | 最大レバレッジ | スプレッド | ロスカット率 |
|---|---|---|---|
Exness | 無制限 | 1.8pips~ | 0% |
ThreeTrader | 500倍 | 1.3pips~ | 20% |
TitanFX | 500倍 | 1.0pips~ | 20% |
- 海外FX業者ゴールドCFDに最適なトレード手法は「スキャルピング」「デイトレード」
- 海外FX業者でゴールド取引するメリットは「ハイレバレッジ」「低スプレッド」「低ロスカット率」
- 海外FX業者でゴールド取引するデメリットは「マイナススワップ」「複雑なルール」「信託保全なし」
- 海外FX業者でゴールド取引する際の注意点は「レバレッジの確認」「必要証拠金の確認」「急激な価格変動への備え」
ゴールドCFDとは?

ゴールド(金)は、世界中の投資家から人気を集める代表的な安全資産のひとつです。
その中でも「ゴールドCFD(差金決済取引)」は、現物を保有せずに価格の変動だけで利益を狙える取引方法として注目されています。
少額から始められ、レバレッジを活用することで効率的な運用ができるのが特徴です。
ここでは、ゴールドCFD(XAUUSD)に投資する方法や取引条件、海外と国内の違いについて詳しく解説します。
ゴールドCFDについて深掘りしていきましょう。
ゴールドに投資する方法は大きく分けて6種類
ゴールド(XAUUSD)は、これまで世界で50mプール1.5杯分程度しか採掘されていない非常に希少性の高い金属です。
国家に依存する通貨や国債、企業の業績に依存する株式や株価指数などのように、発行体の信用リスクによって価格は変動しません。
ゴールド(XAUUSD)の価格は年々上昇しており、2024年7月19日時点のレートは1oz 2,400ドル、1gあたり約12,000円もします(ozについては後述)。

ゴールド(XAUUSD)は有事の際のリスクオフとして投資家のポートフォリオに組み込まれ、各国の中央銀行も外貨準備として米ドルや米国債とともにゴールドを保有しています。
また、資産を不動産で持つよりも小分けできるゴールド(XAUUSD)で保有したほうが管理や相続に便利なので、積極的にゴールド(XAUUSD)を購入する資産家もいます。
なお、金投資といえば、装飾品や金貨・金塊などをイメージする人も多いと思いますが、実際には「金地金」「純金積立」「投資信託」「金鉱株ETF」「金先物」「金CFD(以下ゴールドCFD)」など、さまざまな金融商品が存在しています。
この内、海外FXで取引できるのは基本的に高いレバレッジをかけられ、空売りもできる「ゴールドCFD」です。
| 金融商品 | 一般的な投資期間 | 主な特徴 | 主なリスク |
|---|---|---|---|
| 金地金 | 長期 (5年以上) | 現物を保有できる 換金性が高い インフレヘッジになる | 保管コスト発生 盗難リスクあり 少量購入時は手数料割高 |
| 純金積立 | 長期 (5年以上) | 現物保有の安心感 少額から積立可能 インフレヘッジになる | 値動きが緩やか 保管コスト発生 流動性が低い |
| 投資信託 | 中長期 (3〜10年) | 分散投資が容易 専門家による運用 少額から投資可能 | 運用手数料発生 運用成績に左右される 解約時に手数料発生 |
| 金鉱株ETF | 中期 (1〜5年) | 金価格以上のリターン 株式市場で取引可能 分散投資効果が大きい | 金価格との乖離リスク 鉱山固有のリスク 為替リスク |
| 金先物 | 短期 (数日〜数ヶ月) | 高いレバレッジ効果 価格変動の大きさ 空売り可能 | 証拠金の管理 期限あり 価格変動リスク大 |
| 金CFD (ゴールドCFD) | 超短期〜短期 (数分〜数週間) | 24時間取引が可能 高いレバレッジ 空売り可能 | 取引コストが高い 業者の信用リスク スワップポイント発生 |
現物のゴールドを扱うのは「金地金(きんじがね)」「純金積立」で、5年以上の長期投資金融商品として人気です。
反対に、「金先物」「ゴールドCFD」は、ゴールドのスポット価格を指標にレバレッジをかけて取引できるため、少額資金でハイリスク・ハイリターンな短期売買をするトレーダーに人気です。
両者の中間に位置するのが、残る「投資信託」「金鉱株ETF」です。
ゴールドは本来、ボラティリティ(価格変動率)の高さから長期資産形成向けの金融商品です。
大きなレバレッジをかけて取引するゴールドCFDは、あっという間に資金を失ってしまう可能性も高いので注意してください。
しかし、逆に言えば非常に稼ぎやすい銘柄でもあり、しっかり準備してから取引に挑めば大きな利益が期待できます。
特に海外FX業者のゴールドCFDは「ハイレバレッジ」「低スプレッド」「低ロスカット率」「ゼロカット」「取引ボーナス」などが魅力です。
ゴールドCFDの主な取引条件
| 銘柄表記 | XAU または GOLD |
|---|---|
| 取引単位 | トロイオンス または オンス (略称:TOZ または oz) |
| 1ozの重さ | 約 31.1035 g (小数点第五位四捨五入) |
| 1ozのレート | 約 2,400 ドル (2025年12月19日時点) |
| 1gの価値 | 約 77 ドル (2025年12月19日時点) |
| 1ozの必要証拠金 | レバレッジ500倍なら 約 754 円 (2025年12月19日時点) |
| 1pipsの単位 | 1234. 5 6 (小数点第一位) |
上記は、2024年7月時点のゴールド基本情報と、それを応用した金融商品「ゴールドCFD」の主な取引条件です。
銘柄表記
マーケットにおけるゴールドの銘柄表記は「XAU」です。
最も一般的なゴールドCFD銘柄は米ドル建ての「XAU/USD」で、XM Tradingなど一部の業者ではシンプルに「GOLD」と表記する場合もあります。
一部の業者ではEUR建てやGBP建てのペアも扱っており、例えばTITANFXでは「XAU/USD」「XAU/EUR」「XAU/GBP」「XAU/AUD」「XAU/CHF」「XAU/JPY」の6銘柄が取引可能です。
取引単位・重さ・価値
ゴールド・シルバー・プラチナなどの貴金属は、ヤード・ポンド法で定められた「トロイオンス(TOZ)」という取引単位を使用します。
貴金属市場では一般的に「オンス(oz)」とも略されますが、常用オンスと呼ばれる通常のオンスとは質量が違います。
常用オンスは「1oz=約28.3495g」ですが、 貴金属に使用されるトロイオンスは「1oz=約31.1035g」です。
2024年7月19日時点レートでは、「1oz=約2,400ドル(約38万円)」、「1g=約77ドル(約12,000円)」です(1ドル157円で円換算)。
必要証拠金
ハイレバレッジで取引できる海外FX業者なら、価格の高いゴールドも非常に少ない資金で取引を始められます。
例えばレバレッジが500倍なら、1oz(0.01ロット)の取引に必要な証拠金はわずか約754円です(2025年12月19日時点のレート、1oz=2,400ドル、1ドル157円で計算した場合)。
ゴールドCFDに適用されるレバレッジは業者によって全く異なるため、業者選びの重要なポイントとなります。
1pipsとポイントの単位
ゴールドと通貨ペアでは、1pipsやポイントの単位が異なります。
ゴールドの場合、XAU/USDの価格を「1234.56ドル」とすると、pipsは小数点第一位である「5」の位、ポイントは小数点第二位である「6」の位で表します。
例えば、ゴールドの価格が「1234.56ドル → 1234.60ドル」に変動した場合、「0.4pipsまたは4ポイント変動した」と表現します。
通貨ペアの場合、USD/JPYの価格を「123.456円」とすると、pipsは小数点第二位である「5」の位、ポイントは小数点第三位である「6」の位で表します。
例えば、USD/JPYの価格が「123.456円 → 123.460円」に変動した場合、こちらも「0.4pipsまたは4ポイント変動した」と表現します。
スプレッドの広さも、同じように考えます。
海外のゴールドCFDと国内のゴールドCFDの違い
| 海外FX業者 | 国内FX業者 | |
|---|---|---|
| 取扱業者 | ほぼ全て | 非常に少ない |
| 最大レバレッジ | 数千倍 | 20倍 |
| スプレッド | 狭い | 広い |
| 追証制度 | なし | あり |
| ロスカット率 | 低い | 高い |
| ゼロカット | あり | なし |
| 信託保全 | なし | あり |
| 金融ライセンス | マイナー | 金融庁 |
海外と国内のゴールドCFDを比べた場合、取引条件は圧倒的に海外FX業者のほうが有利です。
海外FX業者と国内FX業者とでは、ゴールドCFDを取扱っている業者の数・取引条件・各種制度・規制・サービスなどが全く異なります。
国内FX業者のゴールドCFDは、厳しい金融庁の規制や信託保全による資産保証の面で有利なだけで、その他の条件は海外FXのゴールドCFDに劣ります。
ゴールドCFDで稼ぐなら、なるべく「レバレッジが高い」「スプレッドが狭い」「ロスカット率が低い」「信頼性の高い」海外FX業者で取引するのがベストです。
なお、海外ではほとんどの業者がゴールドCFD(XAU/USDなど)を扱っていますが、国内はマネーパートナーズ・GMOクリック証券・IG証券・DMM.com証券・フィリップ証券・サクソバンク・岡三証券などの一部業者しか扱っていません。
参考までに、海外FX業者XM Tradingと国内FX業者DMM.com証券の比較をご覧ください。
| FX業者 | ![]() XM Trading | ![]() DMM.com証券 |
|---|---|---|
| 銘柄 | XAU/USD | 金スポット |
| 1ロットの 契約サイズ | 100oz | 1oz |
| 最小取引数量 | 1oz (0.01ロット) | 1oz (1ロット) |
| 最大取引数量 | 5,000oz (50ロット) | 200oz (200ロット) |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 | 20倍 |
| スプレッド | 1.2〜1.9pips | 12.0pips |
| スワップポイント (1ozあたり) | 買:-76円 売:31円 | 買:-63円 売:51円 |
| 追証制度 (定時判定) | なし | 証拠金維持率 100%以下で発動 |
| ロスカット (リアルタイム判定) | 証拠金維持率 20%以下で発動 | 証拠金維持率 50%以下で発動 |
| ゼロカット | あり マイナス残高は 業者負担 | なし マイナス残高は 自己負担 |
| 信託保全 | なし | あり |
| 金融ライセンス | SVGFSA | 金融庁 |
XAUUSDとGOLDの違いとは?
XAUUSDとGOLDはどちらも金(ゴールド)の価格を指す用語ですが、使用される場面や意味合いに違いがあります。
- XAUUSD:金のCFD(差金決済)取引で使われることが多い
- GOLD:現物取引に使われることが多い
まず、「XAUUSD」は金と米ドルの通貨ペアを表しており、CFD(差金決済)取引で使われることが多い表記です。
実際に金を保有するわけではなく、あくまで価格差を狙って売買する投資手法であるため、このような形式で表記されます。
一方で、「GOLD」はという表記は、現物の金を直接売買する際に使われることが多く、地金業者や商品先物取引などでよく目にします。
なお、海外FX業者によってはCFDでの取引であっても「GOLD」という銘柄名を使っているケースもあるため、完全に区別されているわけではありません。
「XAUUSD=CFD取引で使われやすい」「GOLD=現物取引で使われやすい」という傾向があるものの、業者やプラットフォームによって表記が異なることもあるため、取引前には銘柄名の意味を確認しておくことが大切です。
海外FX業者でゴールドCFDを取引するメリット

海外FX業者のゴールドCFDには、主に上記のようなメリットがあります。これまで通貨ペアしか取引してこなかったトレーダーも、ぜひゴールドCFDの取引にチャレンジしてみてください。
ハイレバレッジを活用して極端な少額取引が可能
海外FX業者でゴールドCFDを取引する最大のメリットの一つは、やはり高いレバレッジを活用した少額取引です。
レバレッジとは少額の資金で大きな取引ができるようになる仕組みで、初心者や資金の少ないトレーダーでも大きな利益が得られるチャンスがあります。
- 少額からの投資が可能
- 利益の拡大チャンスが増える
- 資金効率が向上する
特に海外FX業者は、ゴールドCFDも通貨ペア同じ数千倍のハイレバレッジで取引が可能です。
例えば、海外FX業者 XM Tradingであれば最大1,000倍でゴールドを取引できます。一方、規制の厳しい国内FX業者 DMM.comは最大20倍です。
1ozあたりの必要証拠金に換算すると、DMM.com証券が約18,800円なのに対し、XMTradingだとわずか約380円です(2025年12月19日時点レート、1oz=2,400ドル、1ドル157円で計算)。
ただし、ハイレバレッジを活用する場合、自己の資金力とリスク許容度を十分に考慮して、適切な取引量を設定することが大切です。
初心者の方は、まず低いレバレッジから始め、徐々に経験を積んでいくことをおすすめします。
スプレッドが狭いのでスキャルピングに最適
海外FX業者のゴールドCFDは、国内FX業者よりもスプレッドが有利です。
DMM.com証券は原則固定12.0pipsもありますが、XMTradingだと1.2〜1.9pips程度で取引できます。(2025年12月19日13時台)。
また、国内FX業者はスキャルピングを禁止しているところが多く、トレード戦略的にも厳しいです。
海外FX業者の多くはスキャルピングが許可されているので、自由なトレードスタイルでゴールドを取引できるメリットがあります。
ゴールドCFDは中長期トレードできる金融商品ですが、せっかく海外FXのハイレバレッジで取引するなら、やはりスキャルピングやデイトレードなどの短期トレードがおすすめです。
ロスカット率が低い・追証がない
ロスカットルールも海外FX業者のほうが有利です。
FXでは資金保護の観点から、証拠金不足になると全てのポジションが強制決済するロスカットを採用しています。
ロスカットは証拠金維持率が一定の水準以下になると発動する仕組みで、その発動条件をロスカット率とも呼びます。
XM Tradingは、リアルタイムの証拠金維持率が50%以下になるとマージンコールというアラートが発生し、さらに証拠金維持率が20%以下になるとロスカットが発動して全ポジションが強制決済されるシンプルなルールです。
また、万が一ロスカットが機能しないほど大きな価格変動があった場合、口座残高がマイナスになってしまうこともありますが、海外FXの多くはゼロカットを採用しており、マイナス分は業者が補填してくれるのでユーザーが借金を抱えることはありません。
一方、国内FX業者の多くは追証制度を採用しているので注意が必要です。
DMM.com証券では、1日1回特定の時刻に証拠金判定が実施され、もし証拠金維持率が100%以下だった場合には追証(追加証拠金)が発生します。
追証が発生した場合、期限までにその不足額を入金するかポジションの一部を決済するかして証拠金維持率を100%以上に回復させなければ、ロスカットが発動し全ポジションが強制決済されます。
さらに、たとえ期限内であってもリアルタイムの証拠金維持率が50%以下になった場合は即ロスカットが発動します。
国内FX業者はゼロカットのような損失補填サービスが法律で禁止されているため、マイナス残高もトレーダーが業者に支払わなくてはいけません。
海外FX業者でゴールドCFDを取引するデメリット

海外FX業者でゴールドCFDを取引には、上記のようなデメリットが存在します。ゴールドCFDだけでなく通貨ペアやその他の金融商品を取引する際にも気を付けるべきポイントなので、特に海外FX初心者は注意してください。
スワップがマイナスになりやすい
海外FXは、国内FXよりもスワップポイントがマイナスになりやすい傾向があるため注意してください。
スワップポイントとは、異なる通貨間の金利差から生じる損益のことで、業者や銘柄によって金額は大きく異なります。
売買方向によって受け取りまたは支払いが代わり、ポジションが日をまたぐタイミングで処理される仕組みです。
マイナススワップポイントは、ポジションの長期保有を考えているトレーダーにとっては、知らず知らずのうちに利益を蝕ばむ取引コスト以外の何者でもありません。
- 長期保有の取引コストが増加する
- 利益が減少する、または損失が拡大する
- 投資戦略の見直しが必要になる場合がある
例えば米ドル建てのゴールド銘柄「XAU/USD」の場合、米ドルよりもゴールドのほうが金利が低いため、買ポジションを保有するとスワップポイントを支払うことになります。逆に売ポジションならスワップポイントを受け取れます。
2025年12月19日におけるゴールドCFDのスワップポイント(1ozあたり)は、海外FX業者XMTradingが「買い-76円/売り31円」、国内FX業者DMM.com証券が「買い-63円/売り51円」でした。
このタイミングでは海外FXと国内FXのスワップポイントにそれほど大きな差はありませんでしたが、海外FXのスワップポイントは受け取り額が極端に少なく支払い額が極端に高額になる傾向があるため、突然スワップポイントが大きく改悪される可能性はあります。
スワップポイントの影響を最小限に抑えるためには、主に以下のような点に注意して業者・口座・トレードスタイルを選ぶことが大切です。
- スキャルピングやデイトレードなどの短期取引をする
- スワップフリーの業者や口座を利用する
- 売ポジションを保有する
海外FX業者のスワップポイントの金額やスワップフリー制度の有無は、以下のランキングをご覧ください。
取引ルールや入出金ルールが複雑
海外FXは、取引ルールや入出金ルールが複雑です。
よく理解しないまま取引を始めると、故意・不注意にかかわらず、利益取消や出金拒否になる可能性があるため注意しましょう。
海外FXでゴールドCFDを取引する際に特に注意すべきポイントは、主に以下の4つです。
- レバレッジ制限に注意
- トレードスタイルや禁止事項に注意
- 取引時間に注意
- 入出金ルールに注意
海外FX業者なら、ゴールドCFDを通貨ペアと同じ数千倍のハイレバレッジで取引できる業者は多いのですが、決して無条件ではありません。
口座残高や取引数量が高額になるほど、最大レバレッジが自動的に引き下げられる「レバレッジ制限」と呼ばれる制度を採用している業者がほとんどです。
また、多くの業者では別口座や他社口座との両建て取引(アービトラージ)や、重量指標発表時だけを狙った取引を禁止しています。
入出金に関しても注意が必要です。マネーロンダリング防止の観点から、基本的に入金と出金は同じ決済方法を使用しなければならないというルールがあります。
また、入出金の反映時間や手数料は使用する決済方法によって大きく異なります。特に海外送金での入出金には時間には日数を要し、手数料も高額です。
クレジットカードは、カード会社によって海外FX業者への入出金を制限していることがあります。
また、カード会社の締日以降に資金を出金する場合、口座反映に数ヶ月要する場合もあるので注意が必要です。
信託保全が義務化されていない
海外FXは、規制や保証制度が国内FXよりも不利です。
国内FX業者は金融庁によって信託保全制度が義務付けられているので、万が一業者が倒産したとしても資金や利益はしっかり返還してもらえるというメリットがあります。
海外FX業者は規制の緩いマイナーライセンスで営業している業者が多いため、もし業者が倒産すれば資金や利益を全額返還してもらえる保証はありません。
そのため、なるべく実績があり信頼性の高い業者を選ぶ必要があります。例えば、XM Tradingは日本で長い実績があり出金トラブルも少ない優良業者なので安心して利用できます。
以下の記事では、信託保全や独自の補償制度を採用している業者を詳しく解説しているので、ぜひ業者選びの参考にしてください。
ゴールドCFD取引におすすめの海外FX業者の選び方

ゴールドCFD(XAUUSD)は値動きが大きく、取引条件の違いが損益に直結しやすい銘柄です。
そのため海外FX業者を選ぶ際は、単に有名かどうかではなく、ゴールド取引に適したスペックを備えているかを基準に判断することが重要です。
ここでは、ゴールドCFDを取引するうえで必ず確認したい6つのポイントを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スプレッドが狭いか
ゴールドCFDを取引するうえで、スプレッドの狭さは最重要ポイントのひとつです。
ゴールドはボラティリティが高く、スキャルピングやデイトレードなど短期売買が主流になりやすいため、スプレッドが広いとそれだけで取引コストが大きくなってしまいます。
例えば1.0pipsと4.0pipsでは、同じ値幅を狙っても利益効率に大きな差が生まれます。
海外FX業者は国内FX業者よりもゴールドのスプレッドが狭い傾向がありますが、業者ごとの差は非常に大きいのが実情です。
スタンダード口座でも常時タイトなスプレッドを提供しているか、指標発表時に極端に広がらないかといった点まで確認しておくと、より有利な環境で取引できます。
ゴールドの取引コストを最重視するなら、最狭水準1.0pips前後で安定して提供するTitanFXがおすすめです。
短期売買・スキャルピングで利益効率を最大化したいトレーダーに最適な環境と言えるでしょう。
公式サイト:https://titanfx.com/ja
最大レバレッジが高いか
最大レバレッジの高さも、海外FXでゴールドCFDを取引する大きな魅力です。
ゴールドは価格が高いため、レバレッジが低いと必要証拠金が大きくなり、少額資金では取引しにくくなります。
海外FX業者では、ゴールドCFDにも数百倍〜数千倍のレバレッジを適用できるケースが多く、少ない資金でも効率的にポジションを持つことが可能です。
これにより、資金効率を高めつつ、値動きを利益につなげやすくなります。
ただし、最大レバレッジが高いだけでなく、どの条件でレバレッジ制限がかかるかも重要です。
口座残高や取引数量によって急にレバレッジが引き下げられる業者もあるため、ゴールド取引にどのレバレッジが適用されるのか、事前に確認しておくことが欠かせません。
少額資金からゴールドを積極的に攻めたいなら、実質無制限レバレッジに対応するExnessが圧倒的に有利です。
必要証拠金を極限まで抑えられるため、資金効率を最優先するトレーダーに向いています。
大口取引可能か
ゴールドCFDは、値動きの大きさを活かして大きなロットで取引したいトレーダーにも人気があります。
そのため、1ポジションあたりの最大取引数量がどれくらいまで許容されているかは、業者選びの重要な判断材料です。
海外FX業者の多くは、最小0.01ロット(1oz)から取引できる一方で、最大取引数量には大きな差があります。
業者によっては50ロットまでしか注文できない場合もあれば、100ロット以上の大口取引に対応しているところもあります。
特にスキャルピングや短期売買で利益を積み上げたい場合、取引数量の上限が低いと戦略に制限がかかる可能性があります。
将来的に取引量を増やす可能性がある場合は、今の資金量だけでなく、成長後も対応できるスペックかどうかを意識して選ぶことが大切です。
将来的にロットを大きくしてゴールド取引を行いたいなら、最大取引数量が非常に大きいFBSが最もおすすめです。
資金量の増加に合わせて取引規模を拡大できる柔軟性が魅力です。
ストップレベルが狭いか
ストップレベルとは、現在価格から一定の範囲内に指値や逆指値を置けない制限のことです。
このストップレベルが広いと、利食いや損切りの位置が制限され、ゴールドのような値動きの激しい銘柄では致命的なデメリットになります。
特にスキャルピングやデイトレードでは、数pips単位での売買を行うため、ストップレベルが広いと注文自体が成立しないケースもあります。
その結果、エントリーや決済のタイミングを逃しやすくなってしまいます。
近年はストップレベル0の海外FX業者も増えており、ゴールド取引においては実質的に必須条件といえるでしょう。
ストップレベルが狭い、もしくはゼロに設定されている業者を選ぶことで、より自由度の高いトレードが可能になります。
指値・逆指値を自由に置いて精密なトレードを行うなら、ストップレベル0のExnessが最適です。
ゴールドの急変動局面でも、狙ったポイントで売買しやすくなります。
マイナススワップが安いか
ゴールドCFDは、買いポジションを保有するとマイナススワップが発生しやすい銘柄です。
そのため、スワップポイントの条件を軽視すると、気づかないうちに利益が削られてしまう可能性があります。
特にデイトレードを想定していても、ポジションを翌日に持ち越すことは珍しくありません。
マイナススワップが高額な業者では、数日保有しただけで無視できないコストになることもあります。
業者によっては、ゴールドCFDをスワップフリーで取引できる口座や、マイナススワップが比較的軽い設定を採用しているケースもあります。
短期・中期どちらのトレードスタイルでも、スワップ条件を把握したうえで業者を選ぶことが、安定した収益につながります。
ポジションを日跨ぎする可能性があるなら、全口座スワップフリーに対応するHFMが最も安心です。
スワップコストを気にせず、短期〜中期戦略を組み立てられます。
ロスカット率が有利化
ロスカット率は、証拠金維持率がどの水準まで下がると強制決済されるかを示す重要な指標です。
ロスカット率が低いほど、相場の一時的な逆行に耐えやすくなり、資金管理の自由度が高まります。
海外FX業者の多くは、ロスカット率を20%前後に設定しており、国内FX業者と比べるとかなり有利です。
中にはロスカット率0%を採用している業者もあり、極端な値動きにも耐えられる設計になっています。
ただし、ロスカット率が低い=安全というわけではありません。
高レバレッジと組み合わさることで、損失が急拡大するリスクもあるため、適切なロット管理と損切り設定は不可欠です。
ロスカット率の低さを「保険」として活かせる業者を選ぶことが重要です。
相場の一時的な逆行に耐えながら取引したいなら、ロスカット率0%のExnessが最もおすすめです。
高レバレッジ環境でも資金管理の自由度を確保できます。
ゴールドCFDを取引するのにおすすめの海外FX業者

下記は、ゴールドCFDのおすすめ業者ランキングです。
ゴールドCFD(XAUUSD)は、海外FX業者ごとにレバレッジ・スプレッド・ロスカット条件などの取引環境が大きく異なります。
そのため、単純な知名度やボーナスだけで選ぶのではなく、ゴールド取引に適したスペックを備えているかどうかが重要です。
ここでは、取引条件・安定性・使いやすさを総合的に比較し、ゴールドCFDにおすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介します。
\ゴールドCFDおすすめ業者/
| 業者 | レバレッジ | スプレッド |
|---|---|---|
| 1位 Exness | 最大 無制限 | 1.8 pips |
| 2位 ThreeTrader | 最大 500倍 | 1.3 pips |
3位![]() FBS | 最大 333倍 | 2.9〜3.3 pips |
| 4位 Tech-FX | 最大 1,000倍 | 2.5〜2.7 pips |
| 5位 Ultima Markets | 最大 2,000倍 | 1.8 pips |
| 6位 TITAN FX | 最大 500倍 | 1.0〜1.7 pips |
| 7位 IC Markets | 最大 1,000倍 | 1.5〜1.6 pips |
8位![]() BigBoss | 最大 2,222倍 | 1.7〜2.4 pips |
| 9位 XS.com | 最大 2,000倍 | 1.6 pips |
| 10位 Axi | 最大 1,000倍 | 1.4〜1.5 pips |
ランキングの根拠
| 業者 | 口座タイプ | 総合得点 | スプレッド | レバレッジ | 最大取引数量 | ストップレベル | スワップポイント | ロスカット率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Exness | スタンダード | 74点 | 70点 | 100点 | 75点 | 100点 | 0点 | 100点 |
| ThreeTrader | PUREスプレッド | 68点 | 95点 | 28点 | 58点 | 100点 | 68点 | 60点 |
| FBS | – | 68点 | 45点 | 28点 | 83点 | 100点 | 89点 | 60点 |
| Tech-FX | スタンダード | 67点 | 60点 | 42点 | 42点 | 100点 | 99点 | 60点 |
| Ultima Markets | スタンダード | 66点 | 70点 | 71点 | 67点 | 43点 | 84点 | 60点 |
| TITAN FX | スタンダード | 65点 | 100点 | 28点 | 42点 | 100点 | 58点 | 60点 |
| IC Markets | スタンダード | 65点 | 85点 | 42点 | 67点 | 100点 | 74点 | 20点 |
| BigBoss | スタンダード | 63点 | 75点 | 57点 | 42点 | 57点 | 84点 | 60点 |
| XS.com | スタンダード | 62点 | 80点 | 71点 | 42点 | 100点 | 21点 | 60点 |
| Axi | スタンダード | 62点 | 90点 | 42点 | 17点 | 86点 | 74点 | 60点 |
第1位|Exness

| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大200ロット |
| 最大レバレッジ | 無制限(条件達成時) |
| レバレッジ制限 | 有効証拠金に応じて変動 |
| スプレッド | 約1.8pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 0% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -627円 |
| スワップ(売) | 0円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5 |
Exness(エクスネス)は、ゴールドCFD(XAUUSD)の取引環境において業界最高水準のスペックを誇る海外FX業者です。
最大の特徴は、条件を満たすことで利用できる実質無制限レバレッジと、ロスカット率0%という圧倒的に有利な取引条件にあります。
ゴールドは価格水準が高く、通常は多くの証拠金が必要になりますが、Exnessなら必要証拠金を極限まで抑えてポジションを保有できます。
少額資金でも大きな値動きを狙えるため、短期売買や資金効率を重視するトレーダーに特に人気です。
また、ロスカット率が0%に設定されているため、証拠金維持率がギリギリまで下がっても即座に強制決済されにくく、
一時的な逆行に耐えながら反転を待つ戦略を取りやすい点も大きな魅力です。
スプレッドは最狭水準ではないものの、ゴールドCFDで約1.8pips前後と十分に競争力があり、約定スピードも非常に速く、スリッページが発生しにくい安定した取引環境が整っています。
一方で、Exnessはマイナススワップが大きめに設定されているため、長期保有には不向きです。
そのため、Exnessはゴールドを短期で積極的に攻めたいトレーダー向けの業者と位置付けるのが最適でしょう。
無制限レバレッジとロスカット率0%という唯一無二の環境を活かせる点から、ゴールドCFDの総合力ではExnessが第1位にふさわしい海外FX業者といえます。
第2位|ThreeTrader

| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大80ロット |
| 最大レバレッジ | 500倍 |
| レバレッジ制限 | なし |
| スプレッド | 約1.3pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -58円 |
| スワップ(売) | +37円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5 |
ThreeTrader(スリートレーダー)は、ゴールドCFD(XAUUSD)においてスプレッドの狭さと取引環境の安定性を高い水準で両立している海外FX業者です。
約1.3pips前後という低スプレッドに加え、ストップレベル0ポイントを採用しているため、スキャルピングやデイトレードでも利食い・損切りを柔軟に行えます。
最大レバレッジは500倍と極端に高いわけではありませんが、口座残高や取引数量によるレバレッジ制限がなく、常にフルレバレッジで取引できる点は大きなメリットです。
そのため、資金量に左右されず安定したトレード環境を維持できます。
また、スプレッドの変動幅が小さく、相場急変時でも極端に広がりにくい点も評価されています。
Exnessのようなハイレバ特化型とは異なり、ThreeTraderは取引コストと安定性を重視するトレーダー向けの業者といえるでしょう。
一方で、最大取引数量は80ロットとやや控えめなため、超大口取引を前提としたトレーダーには物足りない場合があります。
そのため、ThreeTraderはゴールドCFDを低コストかつ安定して取引したい初心者〜中級者に最適な業者として、第2位にランクインしました。
第3位|FBS

公式サイト:https://jpfbs.com/
| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大500ロット |
| 最大レバレッジ | 333倍 |
| レバレッジ制限 | 口座残高に応じて変動 |
| スプレッド | 約2.9〜3.3pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率40% |
| スワップ(買) | -47円 |
| スワップ(売) | +9円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4 / MT5 |
FBS(エフビーエス)は、ゴールドCFD(XAUUSD)を高レバレッジかつ大口で取引できる点が特徴の海外FX業者です。
最大333倍のレバレッジに加え、最大500ロットまでの注文に対応しており、値動きの大きいゴールドを一気に取りにいく戦略と相性が良い取引環境が整っています。
ストップレベルは0ポイントに設定されているため、現在価格に近い位置へ指値・逆指値を自由に置くことができ、スキャルピングや短期売買でも注文の制限を受けにくい点は大きなメリットです。
一方で、スプレッドは約2.9〜3.3pipsと、ThreeTraderやTitanFXと比べるとやや広めです。
そのため、取引回数が多いスキャルピングには不向きですが、ロットを大きく張って値幅を狙うトレードでは十分に許容できる水準といえるでしょう。
総合するとFBSは、ゴールドCFDを高ロット・高リスク許容で取引したい中級者以上のトレーダー向けの業者として評価でき、第3位にランクインしました。
公式サイト:https://jpfbs.com/
第4位|Tech-FX

| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大50ロット |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| レバレッジ制限 | 口座残高に応じて変動 |
| スプレッド | 約2.5〜2.7pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -7円 |
| スワップ(売) | +2円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4 |
Tech-FX(テックエフエックス)は、ゴールドCFD(XAUUSD)において最大1,000倍の高レバレッジと、非常に軽いマイナススワップを両立している海外FX業者です。
特に買いスワップが-7円と業界でもトップクラスに低く、短期売買だけでなく、数日間ポジションを保有するトレードとも相性が良い点が特徴です。
スプレッドは約2.5〜2.7pipsと、最狭水準ではないものの、安定しており極端に広がりにくい傾向があります。
また、ストップレベルは0ポイントに設定されているため、指値・逆指値を柔軟に置くことができ、ゴールドの急変動時でも取引の自由度を保ちやすい環境です。
一方で、最大取引数量は50ロットと控えめなため、超大口取引を前提とするトレーダーにはやや物足りない可能性があります。
そのためTech-FXは、高レバレッジを活かしつつ、スワップコストを抑えてゴールドを取引したい中級者向けの業者として、第4位にランクインしました。
第5位|Ultima Markets

| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大100ロット |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| レバレッジ制限 | なし |
| スプレッド | 約1.8pips(変動制) |
| ストップレベル | 20ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -48円 |
| スワップ(売) | +35円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 |
Ultima Markets(ウルティマ・マーケッツ)は、ゴールドCFD(XAUUSD)において最大2,000倍の高レバレッジと比較的狭いスプレッドを提供している海外FX業者です。
スプレッドは約1.8pips前後と、ThreeTraderやTitanFXに近い水準で、取引コストを抑えたトレードが可能です。
また、口座残高や取引数量によるレバレッジ制限がなく、資金量に左右されず常に高いレバレッジを活用できる点も大きな魅力です。
最小0.01ロットから取引でき、最大100ロットまで対応しているため、少額トレードから比較的大きなロットまで柔軟に運用できます。
一方で、ストップレベルが20ポイントに設定されているため、スキャルピングのような超短期売買では、指値・逆指値の自由度がやや制限される点には注意が必要です。
そのため、Ultima Marketsはハイレバレッジを活かしたデイトレードや短期〜中期取引を中心にゴールドを取引したいトレーダー向けの業者として、第5位にランクインしました。
第6位|TitanFX

公式サイト:https://titanfx.com/ja
| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大100ロット |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| レバレッジ制限 | なし |
| スプレッド | 約1.8pips(変動制) |
| ストップレベル | 20ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -48円 |
| スワップ(売) | +35円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 |
TitanFX(タイタンエフエックス)は、ゴールドCFD(XAUUSD)において業界最狭水準のスプレッドと高い約定力を誇る海外FX業者です。
最小1.0pips前後という非常にタイトなスプレッドに加え、変動幅も小さいため、取引回数が多いスキャルピングやデイトレードとの相性が抜群です。
また、NDD(No Dealing Desk)方式を採用しており、注文の透明性と約定スピードに定評があります。
ストップレベルは0ポイントに設定されているため、現在価格に近い位置へ指値・逆指値を自由に置くことができ、ゴールドの急変動時でも柔軟なリスク管理が可能です。
一方で、最大レバレッジは500倍、最大取引数量は50ロットと控えめな設定のため、ExnessやFBSのように極端なハイレバ・大口取引を狙うトレーダーには物足りない場合があります。
そのためTitanFXは、ゴールドCFDを低コストかつ高精度で取引したいスキャルパー・短期売買中心の中上級者向け業者として、第6位にランクインしました。
公式サイト:https://titanfx.com/ja
第7位|IC Markets

| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大100ロット |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| レバレッジ制限 | なし |
| スプレッド | 約1.5〜1.6pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 50% |
| マージンコール | 証拠金維持率100% |
| スワップ(買) | -52円 |
| スワップ(売) | +33円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 / cTrader |
IC Markets(アイシーマーケッツ)は、世界的に高い評価を受けている流動性特化型の海外FX業者で、ゴールドCFD(XAUUSD)においても安定した約定環境を重視するトレーダーから支持されています。
最大の特徴は、深い流動性と約定の安定性です。
大口注文でも滑りにくく、スリッページが発生しにくいため、指標発表前後や値動きの激しい局面でも比較的安心して取引できます。
スプレッドは最狭水準ではないものの、1.5〜1.6pips前後と安定しており、極端に拡大しにくい点は実戦向きといえるでしょう。
また、ストップレベル0ポイントのため、スキャルピングや細かい利確・損切りも行いやすい環境です。
一方で、ロスカット率が50%と高めに設定されている点には注意が必要です。
証拠金維持率に余裕を持たせた資金管理が求められるため、ExnessやTitanFXと比べると、やや保守的な運用向けの仕様といえます。
総合するとIC Marketsは、派手さはないものの、安定性・信頼性を重視してゴールドCFDを取引したい中上級者向けの海外FX業者として、第7位に位置付けられます。
第8位|BigBoss

\ 100%入金ボーナス実施中 /
| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大100ロット |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| レバレッジ制限 | なし |
| スプレッド | 約1.5〜1.6pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 50% |
| マージンコール | 証拠金維持率100% |
| スワップ(買) | -52円 |
| スワップ(売) | +33円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 / cTrader |
BigBoss(ビッグボス)は、豪華なボーナスキャンペーンと高い最大レバレッジが特徴の海外FX業者です。
ゴールドCFD(XAUUSD)においても、自己資金を抑えながら積極的にトレードしたいユーザーから人気があります。
最大レバレッジは2,222倍と非常に高く、口座開設ボーナスや入金ボーナスを活用すれば、実質的にリスクを抑えつつゴールド取引をスタートできる点が大きな魅力です。
特に海外FX初心者や、まずは少額でゴールドCFDを試したい人に向いています。
一方で、スプレッドは最狭水準ではなく、1.7〜2.4pips程度とやや広めです。
また、ストップレベルが10ポイントに設定されているため、超短期のスキャルピングにはやや不向きな側面もあります。
そのためBigBossは、低コスト取引を追求する業者というよりも、ボーナスとハイレバレッジを活かしてゴールドCFDに挑戦したいトレーダー向けの業者と位置付けるのが適切でしょう。
ボーナスを活用してリスクを抑えつつゴールド取引を始めたい方にとって、BigBossは有力な選択肢となる海外FX業者です。
\ 100%入金ボーナス実施中 /
第9位|XS.com

公式サイト:https://www.xs.com/jp
| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大50ロット |
| 最大レバレッジ | 2,000倍 |
| レバレッジ制限 | 取引数量に応じて変動 |
| スプレッド | 約1.6pips(変動制) |
| ストップレベル | 0ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率100% |
| スワップ(買) | -77円 |
| スワップ(売) | -77円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 |
XS.com(エックスエムドットコム)は、高い最大レバレッジと比較的安定したスプレッドを兼ね備えた海外FX業者です。
ゴールドCFD(XAUUSD)では最大2,000倍のレバレッジが利用でき、少額資金からでも効率よくポジションを構築できます。
スプレッドは約1.6pips前後と、ランキング上位の業者と比べても遜色ない水準です。
また、ストップレベルが0ポイントに設定されているため、現在価格に近い位置での指値・逆指値注文が可能で、短期売買にも対応しやすい環境が整っています。
一方で、買いスワップはやや大きめに設定されており、ゴールドを長期間保有する場合はスワップコストが積み上がりやすい点には注意が必要です。
そのため、XS.comはスイングトレードや長期保有よりも、デイトレードや短期売買向きの業者といえるでしょう。
総合するとXS.comは、ハイレバレッジを活かしつつ、極端に不利にならない取引条件でゴールドCFDを取引したい中級者向けの海外FX業者として、第9位にランクインしました。
公式サイト:https://www.xs.com/jp
第10位|Axi

公式サイト:https://www.axi.com/jp
| 契約サイズ | 1ロット = 100oz |
|---|---|
| 最小取引数量 | 0.01ロット(1oz) |
| 最大取引数量 | 最大20ロット |
| 最大レバレッジ | 1,000倍 |
| レバレッジ制限 | ポジションサイズに応じて変動 |
| スプレッド | 約1.4〜1.5pips(変動制) |
| ストップレベル | 1ポイント |
| ロスカット率 | 20% |
| マージンコール | 証拠金維持率50% |
| スワップ(買) | -52円 |
| スワップ(売) | +24円 |
| ゼロカット | あり |
| 取引プラットフォーム | MT4/MT5 |
Axi(アクシ)は、長年にわたってグローバル展開を続けている老舗系の海外FX業者で、ゴールドCFD(XAUUSD)においても安定した取引環境を提供しています。
スプレッドは約1.4〜1.5pipsと比較的狭く、ランキング上位業者と比べても取引コスト面で大きな不利はありません。
また、最大レバレッジ1,000倍に対応しており、適度な資金効率を確保しながらゴールド取引が可能です。
一方で、最大取引数量は20ロットと控えめで、大口取引を前提としたトレーダーにはやや物足りない仕様となっています。
また、ストップレベルは1ポイントと完全ゼロではないため、超短期のスキャルピングには注意が必要です。
そのためAxiは、派手なボーナスや極端なハイレバレッジよりも、安定性と取引のしやすさを重視したいトレーダー向けの業者といえるでしょう。
ゴールドCFDを落ち着いた環境で取引したい方にとって、Axiは堅実な選択肢のひとつです。
公式サイト:https://www.axi.com/jp
【特徴別】ゴールドCFD取引におすすめの海外FX業者

ゴールドCFD(XAUUSD)は業者ごとにスプレッド・レバレッジ・ロスカット条件などの取引環境が大きく異なり、どのポイントを重視するかによって最適な海外FX業者は変わります。
ここでは、ゴールド取引で特に重要な条件を特徴別に整理し、それぞれに適した海外FX業者を紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
スプレッドが狭い海外FX業者
| 業者 | 最小スプレッド | 最大スプレッド |
|---|---|---|
TITAN FX | 1.0 pips | 1.7 pips |
ThreeTrader | 1.3 pips | – |
Axi | 1.4 pips | 1.5 pips |
スプレッドは取引コストそのものであり、利食い・損切りのしやすさにも直結するため、ゴールドCFD取引では特に重視すべきポイントです。
表を参考にすると、TitanFX・ThreeTrader・Axiはいずれも業界トップクラスの低スプレッドを提供していますが、その中でも最も条件が優れているのはTitanFXです。
TitanFXのゴールドCFDは最小1.0pips、最大でも1.7pipsと変動幅が非常に小さく、短期売買でもコストを抑えやすいのが特徴です。
NDD(No Dealing Desk)方式による高速かつ安定した約定力にも定評があり、取引制限が少ないため、スキャルピングや自動売買(EA)にも完全対応しています。
ThreeTraderやAxiも低スプレッドで魅力的ですが、常に安定して最狭水準を維持している点を重視するなら、最もスプレッドが狭いTitanFXが有力な選択肢といえるでしょう。
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レバレッジが高い海外FX業者
| 業者 | レバレッジ | レバレッジ制限 の判定基準 |
|---|---|---|
Exness | 最大 無制限 | 有効証拠金 |
![]() TradersTrust | 最大 3,000倍 | 取引数量 |
![]() BigBoss | 最大 2,222倍 | 口座残高 |
ゴールドCFD(XAUUSD)は価格水準が高いため、必要証拠金を抑えられるレバレッジの高さが取引効率を大きく左右します。
表を見ると、Exness・TradersTrust・BigBossはいずれも業界トップクラスのハイレバレッジを提供していますが、突出しているのはExnessです。
ExnessはゴールドCFDにおいて実質無制限レバレッジを採用しており、有効証拠金を基準にレバレッジが自動調整されます。
条件を満たせば、ポジションを持つための必要証拠金を極限まで抑えることができ、少額資金でも積極的なトレードが可能です。
一方、TradersTrustやBigBossも高倍率ではあるものの、取引数量や口座残高に応じたレバレッジ制限がかかります。
ゴールドの短期売買や少額チャレンジを重視するなら、レバレッジ面で最も自由度が高いExnessが最有力といえるでしょう。
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大口取引に有利な海外FX業者
| 業者 | 最小取引数量 | 最大取引数量 |
|---|---|---|
![]() MILTON MARKETS | 0.01 ロット | 1,000 ロット |
AXIORY | 0.01 ロット | 1,000 ロット |
![]() FBS | 0.01 ロット | 500 ロット |
ゴールドCFD(XAUUSD)は値動きが大きいため、ロット数を増やして効率よく利益を狙いたいトレーダーも多く、最大取引数量の大きさは業者選びの重要な判断材料となります。
表を見ると、MILTON MARKETS・AXIORY・FBSはいずれも大口取引に対応していますが、条件面で特に優れているのはMILTON MARKETSとAXIORYです。
MILTON MARKETSとAXIORYはいずれも、最小0.01ロットから取引できるうえ、最大1,000ロットまでの大口注文に対応しています。
これは海外FX業者の中でもトップクラスの水準で、資金量の多いトレーダーや、相場状況に応じて柔軟にロットを増減させたい場合に大きな強みとなります。
一方、FBSも500ロットまで対応しており十分高水準ですが、上限という点ではやや差があります。
ゴールドで本格的な大口取引を行うなら、最大取引数量が最も大きいAXIORY(またはMILTON MARKETS)が有力な選択肢といえるでしょう。
最小取引数量・最大取引数量の確認方法

契約サイズ・最小取引数量・最大取引数量の値を確認したければ、 MT4の取引条件ウィンドウを見てください。
銘柄リスト(気配値)のXAU/USDを右クリックして、コンテキストメニューにある仕様を選択すれば表示されます。
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ストップレベルが狭い海外FX業者
ストップレベルは、現在価格から一定の範囲内に指値・逆指値を置けない制限を指し、ゴールドCFDのように値動きが激しい銘柄では取引の自由度を大きく左右します。
表を見ると、AXIORY・Exness・FBSはいずれもストップレベルが0ポイントに設定されており、非常に優れた取引環境を提供しています。
ストップレベルがゼロであれば、現在価格のすぐ近くに指値や逆指値を設定できるため、スキャルピングやデイトレードでも利食い・損切りを柔軟に行えます。
特にゴールドは一瞬の値動きが大きくなりやすく、ストップレベルが広い業者では思った位置で注文できず、機会損失につながるケースも少なくありません。
この3社はいずれも高水準ですが、約定力と取引環境の安定性を重視するなら、ストップレベル0ポイントのAXIORYが最も扱いやすい選択肢といえるでしょう。
ストップレベルの確認方法

ストップレベルの値を確認したければ、 MT4の取引条件ウィンドウを見てください。
銘柄リスト(気配値)のXAU/USDを右クリックして、コンテキストメニューにある仕様を選択すれば表示されます。
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マイナススワップが安い海外FX業者
ゴールドCFD(XAUUSD)は、買いポジションを保有するとマイナススワップが発生しやすく、保有期間が長くなるほど取引コストが積み重なります。
表を見ると、HFM・Tech-FX・IronFXはいずれもスワップ条件が比較的良好ですが、その中でも最も優れているのはHFMです。
HFMはゴールドCFDを全口座・無条件でスワップフリーとしており、買い・売りともにスワップが一切発生しません。
短期売買はもちろん、数日〜数週間の保有でも余計なコストを気にせず取引できる点は大きな強みです。
一方、Tech-FXは買いスワップが-7円と非常に軽く、IronFXも-27円と比較的抑えられていますが、長期保有では差が出やすくなります。
スワップコストを極力避けたい、あるいは中期保有も視野に入れるなら、マイナススワップが実質ゼロのHFMが最も有利な選択肢といえるでしょう。
スワップポイントの確認方法・計算方法

スワップポイントの計算に必要な情報は、MT4の取引条件ウィンドウに表示されている上記5項目です。
銘柄リスト(気配値)のXAU/USDを右クリックして、コンテキストメニューにある仕様を選択すれば表示されます。
スワップポイントの計算方法には「ポイント計算」「通貨計算」「パーセント計算」の3種類があります。
どの計算方法を採用しているかは業者・銘柄によって違っていて、スワップタイプの項目に表示されます。
海外FX業者のゴールドは、ポイント計算が一般的です。
一部の業者は通貨計算を採用しており、MT4のスワップタイプの項目には決済通貨が表示されます(XAU/USDならUSD、XAU/EURならEUR)。
上記の業者の中では、iFOREXだけがパーセント計算を採用しています。
ただし、iFOREXは独自ツールを採用しているので、MT4のパーセント計算は適用されません。
iFOREXのスワップポイントは自動計算されて注文画面に表示されます。
MT4のスワップポイント計算方法は、以下のとおりです。
ポイント計算
契約サイズ×ロット数×小数桁×スワップポイント×対円レート
通貨計算
ロット数×スワップポイント×対円レート
パーセント計算
契約サイズ×ロット数×スワップポイント×対円レート÷360
「契約サイズ」は1ロットの取引数量のことで、海外FX業者のゴールドの場合、100oz(オンス)が一般的です。
「小数桁」とは最小価格変動値のことで、レートが「1234.56」なら少数第二位である「6」の位を指します。
もし、MT4の表示が「2」なら「0.01」、MT4の表示が「3」なら「0.001」で計算してください(買いスワップ・売りスワップ・マイナス・プラスの違いに注意)。
円換算する際の対円レートは、XAU/USDの場合はUSD/JPYのレート、XAU/EURの場合はEUR/JPYのレートを使用してください。
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ロスカット率が有利な海外FX業者
| 業者 | ロスカット率 |
|---|---|
![]() iFOREX | 0% |
Exness | 0% |
Vantage Trading | 10% |
ロスカット率は、証拠金維持率がどの水準まで低下すると強制決済が行われるかを示す重要な指標です。
ゴールドCFD(XAUUSD)は値動きが大きいため、ロスカット率が低いほど一時的な逆行に耐えやすく、資金管理の自由度が高まります。
表を見ると、iFOREX・Exness・Vantage Tradingはいずれも有利なロスカット条件を提供しています。
iFOREXとExnessはロスカット率が0%に設定されており、証拠金を限界まで活用できるのが最大の特徴です。
相場が一時的に逆行しても、すぐに強制決済されにくいため、反転を待つ戦略を取りやすくなります。
一方、Vantage Tradingも10%と低水準で、国内FX業者と比べると十分に有利な条件です。
中でも、ハイレバレッジとロスカット率0%を両立しているExnessは、攻めのゴールド取引を行いたいトレーダーに最も有利な業者といえるでしょう。
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海外FXでゴールドCFDを取引する際の注意点

ゴールドCFD(XAUUSD)は、為替通貨よりもボラティリティが大きくハイリターンを狙うのに最適な投資先です。
しかし、ボラティリティが高いということは損失リスクも大きくなってしまいます。
ここでは、海外FXでゴールドCFDを取引する際の注意点を3つの観点から解説していきます。
それぞれの注意点について詳しく見ていきましょう。
レバレッジを確認する
| 口座レバレッジ | 固定レバレッジ | |
|---|---|---|
| 適用範囲 | 口座単位 | 金融商品または銘柄単位 |
| 主な対象銘柄 | メジャー通貨ペア ゴールドなど | マイナー数ペア その他CFD銘柄 |
| レバレッジ変更 | 可能 | 不可 |
| レバレッジ制限 | あり | なし |
海外FXのレバレッジは、口座単位で設定できる「口座レバレッジ」と、銘柄ごとにあらかじめ設定されている「固定レバレッジ」の2種類に分けられ、主に適用範囲・対象銘柄・レバレッジの変更可否・レバレッジ制限の有無が異なります。
ゴールドCFDにどちらのレバレッジが適用されるかは、業者によって異なります。
一般的に、口座レバレッジはメジャー通貨ペアやゴールドCFDに適用されるもので、マイページやカスタマーサポートから自由に倍率を変更できます。そのため、口座レバレッジの設定上限のことを「最大レバレッジ」と呼ぶのが一般的です。
また、口座レバレッジは、口座残高・有効証拠金残高・取引数量などが増えるほどリスク回避のために自動でレバレッジを引き下げる「レバレッジ制限」という仕組みを導入しています。
一方、固定レバレッジはマイナー通貨ペアやその他のCFD銘柄に適用されるもので、基本的にレバレッジ制限はありません。
ゴールドCFDに固定レバレッジを採用している業者は、ランキングの中ではFBS・IronFX・iFOREX・TradeView・AXIORYです。
必要証拠金を確認した上で取引する
ゴールドCFDに限らず、FXでは証拠金の管理が極めて重要です。
必要証拠金は取引の担保となるもので、適切な管理を怠ると思わぬ損失やロスカットのリスクが高まります。
証拠金管理で重要なポイントは以下3点です。
- 必要証拠金の計算方法を理解する
- 証拠金維持率を常に把握する
- レバレッジ制限に注意する
例えば、1オンス2,400ドルのゴールドを1,000倍レバレッジで1ロット(100オンス)取引する場合、必要証拠金は以下のように計算します。
必要証拠金 = 2,400ドル × 100オンス ÷ 1,000 = 240ドル
実際の取引では、少なくとも240ドル以上の余裕を持った証拠金が必要です。
ギリギリの証拠金で取引をすると急激な価格変動に対応できず、すぐにロスカットが発動してポジションが強制決済されるからです。
ロスカットは、証拠金維持率が一定の水準を下回ることで発動します。
なお、ゴールド(XAUUSD)取引に必要な証拠金はレバレッジによって変動するため、各業者によって異なります。
以下は、主要海外FX業者ごとのゴールド(XAUUSD)取引の必要証拠金をまとめた表です。
今回は例として、ゴールド価格を2,400ドル、100オンス(1ロット)として計算しています。
証拠金維持率はMT4のターミナルで確認できるので、常に注意を払っておくようにしましょう。

また、前述したレバレッジ制限にも注意してください。
レバレッジが急に引き下げられるとリスク管理・資金管理に大きな影響を与え、証拠金不足に陥りロスカットを誘発します。
さらに、特定の時間帯や重要指標発表前などにも一時的にレバレッジ制限が実施される場合があります。
急遽、レバレッジ制限を実施する際は、あらかじめ業者の公式サイトやSNSでのアナウンスがあるので、定期的にチェックするようにしてください。
急激な価格変動に備える
| 価格上昇要因 | 価格下落要因 |
| 需要拡大・供給縮小 ドル安・金利低下 インフレ懸念 地政学リスク拡大 金融不安 中央銀行の買い | 需要縮小・供給拡大 ドル高・金利上昇 インフレ鎮静 世界情勢安定 金融安定 中央銀行の売り |
ゴールドCFDにおいて、急激な価格変動は最も注意すべきリスクの一つです。
ゴールド価格は上記のような様々な要因によって大きく変動し、大きな利益機会となる一方で、重大な損失をもたらす可能性があるので注意が必要です。
ゴールドは、世界経済の悪化・金融不安・戦争・紛争といったリスクオフのムードで価格が上昇し、反対に経済・金融が安定してくると価格は下落する傾向にあります。


また、基本的にゴールドはリスクオン通貨の米ドルと逆相関関係で、USD/JPYが上昇トレンドのときは、XAU/USDは下降トレンドになりやすいです。
ただし、これらの特徴はあくまでも長期的な傾向であり、ゴールドは突発的に発生する急激な価格変動に注意しなくてはいけません。
例えば、2020年3月には新型コロナウイルスの影響で、ゴールド価格が1日で約100ドル以上下落する事態が発生しました。
また、2022年2月末から始まったウクライナショックでも、1,900ドルから1,970ドルまで上昇した後、すぐに1,900ドルまで下げる慌ただしい展開となり、3月に入るとついに2,000ドルを突破しました。
これらは現金を必要とする中央銀行・金融機関・大口投資家などがゴールドを大量に売却したことで、逆相関の関係が崩れたと考えられています。
このような急激な変動は、高いレバレッジを使用している場合、瞬時にロスカットをもたらす危険性があります。
急激な価格変動に備えるには、主に以下のよう対抗策が有効です。
- ストップロス注文を適切に設定する
- トレーリングストップを活用する
- ポジションサイズを適切に管理する
- 部分利確や両建てを活用する
- 重要な経済指標発表前は慎重に取引する
- 常に世界情勢に関するニュースをチェックする
海外FXのゴールドCFDに関するQ&A

- 海外のゴールドCFDは初心者に向いていますか?
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ゴールドCFDは初心者には少々リスクが高いため、最初のうちはデモ口座や国内FX業者で経験を積むか、低レバレッジで始めることをおすすめします。
- ゴールドCFDのボラティリティは高いですか?
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はい、ゴールドは価格変動が激しい商品です。急激な価格変動に備えて、リスク管理を徹底する必要があります。
- ゴールドCFDは長期投資に向いていますか?
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いいえ、スワップポイントや価格変動リスクを考慮すると、スキャルピングやデイトレードなどの短期取引に向いていると言えます。ゴールドの長期投資には、他の金融商品を検討したほうが良いでしょう。
- ゴールドCFDは24時間可能ですか?
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本来は24時間取引可能ですが、業者のメンテナンス時間もあるため、一般的には以下の取引時間が適用されます。
時期 月曜~木曜 金曜 夏時間
(3月~10月)早朝7:05
~
翌朝5:55早朝7:05
~
翌朝5:50冬時間
(11月~4月)早朝8:05
~
翌朝6:55早朝8:05
~
翌朝6:50ゴールドCFDの取引時間 ただし、業者によって取引時間が異なる場合があるため、事前に確認するようにしましょう。
- ゴールドCFDはデモ口座でお試し取引できますか?
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はい、多くの海外FX業者はデモ口座を提供しており、仮想資金を使用してゴールドCFDを取引を体験できます。
- 海外FX業者でゴールドCFDを取引するのは安全ですか?
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信頼性・安全性は、業者によって大きく異なります。
通常、海外FX業者はハイレバレッジやボーナスを提供するため、日本の金融庁に登録しません。
規制の緩いオフショアのマイナーライセンスを取得していることが一般的なので、信頼性や安全性の指標は業者の実績や口コミ、独自で導入している資金管理体制や保証制度に大きく左右されます。
業者選びの際は、まずは実際に利用しているトレーダーの口コミをチェックしてみると良いでしょう。
- 海外のゴールドCFDのレバレッジは?
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海外のゴールドCFDは、数百倍から数千倍のレバレッジを提供している業者がほとんどです。
一方、国内のゴールドCFDは、通常20倍程度に制限されています。
高いレバレッジを利用することで少額の資金で大きな取引が可能になりますが、その分リスクも高まるためリスク管理を徹底しましょう。
- 海外のゴールドCFDは、どのくらいのスプレッドですか?
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基本的に海外FX業者のゴールドCFDは、国内FX業者よりもタイトなスプレッドを提供しています。
スプレッドの広さは業者によって大きく異なりますが、海外FX業者なら1.0pips〜4.0pips、国内FX業者は3.0pips〜12.0pipsと幅広いため、業者選びでは特に重視するポイントです。
海外FX業者のスプレッドで注意すべきは、変動制スプレッドを採用している点です。マーケットの状況次第では、スプレッドは通常の何倍にも拡大します。
特に、重要な経済指標の発表時や市場の流動性が低下する時間帯には注意してください。
- 海外のゴールドCFDに取引手数料はかかりますか?
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一般的にどこの業者でも提供しているスタンダード口座であれば、取引手数料はかかりません。
なお、取引手数料が発生する代わりに、スプレッドが通常よりも優遇されているECN口座を扱っている業者もあります。
頻繁に取引を行う場合や大口取引を行う場合は、ECN口座の方が総合的なコストが低くなる可能性があります。
トレードスタイルや取引頻度、取引量に合わせて最適な口座タイプを選択しましょう。
- ゴールドCFDのスワップポイントはマイナスになりますか?
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はい、ゴールドCFDは買いポジションのスワップポイントがマイナスになることが一般的です。長期投資や日をまたぐ時間帯の取引は避けて、余計な取引コストがかからないように工夫しましょう。
- 海外FX業者のロスカット条件は厳しいですか?
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いいえ、海外FX業者はロスカット水準が証拠金維持率20%前後のところが多いため、国内FX業者よりも資金管理に有利です。
しかし、レバレッジを高くするほどロスカットされやすくなるため、極端なハイレバレッジでの取引は注意が必要です。
資金管理を徹底し、適切なレバレッジを選択するようにしましょう。
- ボーナスを利用してゴールドCFDを取引できますか?
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はい、多くの海外FX業者ではボーナスを利用して取引することができます。
ただし、ボーナスの有無や条件は業者によって大きく異なります。
一般的に、入金ボーナスやトレードボーナスなどが提供されていますが、出金条件や有効期限などの制限がある場合が多いので、利用前に詳細なルールを確認することが重要です。ま
ボーナスを一切提供していない業者もあるため、あらかじめ口座開設前に確認しておくことをおすすめします。
- 海外FX業者は日本語でのサポートに対応していますか?
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全ての海外FX業者が、日本語に対応しているわけではありません。ただし、公式サイトが日本語に対応している業者なら、日本語サポートも提供している可能性があります。
- 海外FX業者の取引ルールは複雑ですか?
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基本的な取引ルールはシンプルですが、業者ごとに異なる点や注意が必要な点があります。
- 業者によって禁止事項が定められてる
- 入出金ルールや取引可能時間が業者ごとに異なる
- ボーナスやプロモーションの利用条件が複雑な場合がある
特に禁止事項に抵触したり、入出金手続きを間違えると、利益没収や出金拒否などのペナルティを受ける可能性があります。
取引を始める前に、選択した業者の利用規約や取引条件を十分に理解することがとても重要です。
不明な点があれば、日本語サポートに確認しましょう。
- 海外のゴールドCFDにかかる税金はどうなりますか?
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海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。
納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。
税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%です。
- 海外FXで100万円稼いだら税金はいくらですか?
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海外FXで100万円稼いだ場合、所得税と住民税がかかります。
所得税は利益額や他の収入によって変わりますが、5%〜20%程度、住民税は約10%です。
そのため、海外FXで100万円稼いだ場合の税金の合計は約15〜30万円になります。
利益が出た場合は必ず確定申告して税金を納めましょう。
- ゴールド(XAUUSD)が動く時間は?
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ゴールド(XAUUSD)はほぼ24時間取引可能ですが、特に動きやすいのはロンドン市場とニューヨーク市場が開いている時間帯です。
日本時間では夕方〜深夜にかけてボラティリティが高まります。
また、経済指標発表時や重要イベント時も値動きが活発になります。












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