TitanFX(タイタンFX)の評判はやばい?口コミ・安全性について解説

公式サイト:https://titanfx.com/ja

2014年に設立したTITAN FX(タイタンエフエックス)は、PepperStone(ペッパーストーン)のスタッフが立ち上げたヘビートレーダー向けの海外FX業者です。

経営陣やスタッフが非常に優秀で、キャンペーンやボーナスを提供することよりも、何よりも肝心な取引環境やシステムの品質を重視することで他社との差別化を図っています。

最大レバレッジは500倍(マイクロ口座は1,000倍)、タイトなスプレッドと迅速な入出金など、安心して取引できる環境が全て揃っています。

また、無料VPS・無料EA・コピートレードなどの各種取引サポートツールも充実しているため、初心者の人のメイン口座としてもおすすめです。

この記事では、TITAN FXの取引条件や評判、最新のキャンペーンや口座開設・入出金方法などを詳しく解説しています。

ぜひ、業者選びの参考にしてください。

まずは結論から/

TITAN FXは、業界トップクラスのスプレッドと取引手数料の安さ、高い約定力、豊富な取扱銘柄、そして24時間日本語サポートという、コスト・取引環境・サポート体制の三拍子が揃ったプロ志向の海外FX業者です。

自動売買やスキャルピングにも正式対応しており、MT4・MT5の両プラットフォーム以外にも、無料VPS、無料EA、コピートレード、日本語サポート、日本語マーケット情報などの各種サービスも充実しています。

初心者から上級者まで、コストを抑えて効率的にトレードしたい人、透明性や信頼性を重視する人には最適な取引環境です。

一方で、TITAN FXは他社のような口座開設ボーナスや入金ボーナスを一切提供しておらず、サーバーの不安定さやスリッページ発生のリスク、そして独自アプリの機能不足といったデメリットも存在します。

また、メイン口座であるスタンダード口座やブレード口座の最大レバレッジが500倍と業界水準以下です(マイクロ口座なら1,000倍)。

短期的なギャンブルトレードには向いておらず、長期的なコスト削減&利益追求を目的とした人向けの正統派ブローカーと言えるでしょう。

TITAN FXはボーナスがない代わりにスキャルピングに有利な取引環境が整ったプロ志向の海外FX業者

総合評価78pt
  • 経営チームには大手コンサル会社・金融機関・IT企業出身のプロフェッショナルが在籍
  • シンガポール、オーストラリア、アメリカ、イギリス、インドなど世界各地にサービス拠点あり
  • 紛争解決機関「Financial Commission」に加盟しているからトラブル時も安心

メリット

  • スプレッド・取引手数料の安さは業界トップレベル
  • 口座残高によるレバレッジ制限がない
  • MT4・MT5が両方利用可能
  • 独自ツール「ウェブトレーダー」も高機能
  • 無料VPS・無料EA・無料インジケーターあり
  • 取引形態に透明性の高いNDD方式を採用
  • 日本語サポートが高品質
  • ライブチャット・メールは24時間対応
  • ゼロカットシステム採用
  • キャッシュバックキャンペーンが充実
  • 友達紹介プログラムが高額|1人あたり7,500円

デメリット

  • 最大レバレッジが低い(マイクロ口座なら1,000倍)
  • サーバーが不安定、スリッページが多いとの口コミあり
  • 独自アプリはコピートレード専用でオールインワンタイプではない
  • キャッシュバックはあるがボーナスは提供していない

\最新のキャンペーン情報/

初回トレード損失救済キャンペーン

TITAN FXでは、2025年5月15日から2026年1月1日までの期間限定で、初回取引の損失を最大3万円まで補填してくれるキャッシュバックキャンペーンが開催中です。海外FX初心者やFX取引自体が初めての人には嬉しいサービスです。詳細はこちらをご覧ください。

友達紹介プログラム

TITAN FXでは、誰でも参加できる友達紹介プログラムを常時開催しています。友達1人紹介するたびに、紹介者(自分)・被紹介者(友達)それぞれに現金7,500円がキャッシュバック!TITAN FXの友達紹介プログラムは、キャッシュバック条件・キャッシュバック金額ともに業界トップクラスの内容です。詳細はこちらをご覧ください。

※2025年9月時点で開催中のキャンペーン。

当サイトの評価基準、掲載データ、口コミについて

海外FX Wikiは、常に公平かつ中立的な立場で運営しております。

当サイトでは、FX業者を「安全性・信頼性」「レバレッジ」「スプレッド」「通貨ペア(銘柄数)」「日本語サポート」「ボーナス」の6つで評価し、最大100ポイントで表します。

記事の中で言及している取引コストとは、「往復手数料+スプレッド」のことです。便宜上、すべて日本円口座と仮定して計算や比較しているため、実際の取引コストとは多少異なる場合があるので注意してください。

また、ユーザーの口コミはXや2ちゃんねるなどから引用しておりますが、投稿者には以下のようなさまざまな事情があります。すべて鵜呑みにはせず、あくまでも参考情報としてご覧ください。

  • 日本居住者と海外居住者では提供サービスが違う
  • 口座・銘柄・数量・注文方法・取引時間帯が違う
  • 裁量取引・自動売買などトレードスタイルが違う
  • VPSサーバーの有無・通信状態・スペックが違う
  • トレードスタイルがFX業者の禁止行為に抵触している
  • 投稿時期が違うため業者のサービス内容が変わっている
  • 負けた腹いせによる誹謗・中傷・愚痴にすぎない
  • アフィリエイターやライバル会社による虚偽の投稿

なお、FX業者は「取引条件」「サービス」「キャンペーン」「入出金方法」などを頻繁に変更します。

最新情報は、公式サイトやカスタマーサポートで確認してください。

TITAN FXの公式サイトはこちら

もくじ

TITAN FXの信頼性・安全性

  1. 金融ライセンス
  2. 分別管理あり・信託保全なし
  3. 日本の金融庁から警告あり
  4. 紛争解決組織に加盟したため苦情の申立が可能に

ここでは、TITAN FXの運営体制、金融ライセンスの有無、会社沿革、資金管理体制、日本国内での法規制対応など、信頼性や安全性に関する重要なポイントを詳しく解説します。

特に会社の実態やライセンスの有無は、口座開設前に必ず確認しておきたい点です。

海外FX業者選びで最も重視すべき「信頼性」と「安全性」に関する情報を、客観的な視点でまとめているので、ぜひ口座開設の判断材料として活用してください。

金融ライセンスはバヌアツのVFSCで取得

運営会社Titan FX Limited
設立2014年
登録住所バヌアツ共和国
Pot 564/100, Rue De Paris, Pot 5641,
Centre Ville, Port Vila, Vanuatu
金融ライセンスVFSC
バヌアツ金融サービス委員会
(登録番号:40313)

TITAN FXは世界各国にサービスデスクやデータセンターを設置しているグローバル企業で、本社および主要運営会社はバヌアツ共和国にあるTitan FX Limitedです。

金融ライセンスも、2017年5月に同国のバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)を取得しました。

出典:VFSC

このVFSCは2019年に実施された規制強化によって取得難易度が格段に引き上げられたため、これまで以上に高い安全性と信頼性を保証できる金融ライセンスに生まれ変わっています。

これによってライセンス目的の怪しいペーパーカンパニーが軒並み排除され、実態のあるまともな法人しか登録できないシステムにアップグレードされました。

例えば、ライセンス取得には「経営者および取締役は最低5年の証券取引経験が必要」「バヌアツ国内の不動産所有を義務化」「経営者および取締役は年間で6ヶ月以上バヌアツに滞在すること」「賠償責任保険への加入義務」などが要求されます。

なお、TITAN FXはセーシェル・モーリシャス・英領バージン諸島・キプロスにもグループ会社を保有しており、それぞれの国でもしっかり金融ライセンスを取得しています。

会社名金融ライセンス
Goliath Trading Limited
(セーシェルのグループ会社)
SFSA
セーシェル金融サービス庁
(登録番号:SD138)
Titan Markets
(モーリシャスのグループ会社)
MFSC
モーリシャス金融サービス委員会
(登録番号:GB20026097)
Atlantic Markets Limited
(英領バージン諸島のグループ会社)
BFSC
英領バージン諸島金融サービス委員会
(登録番号:2080481)
EG Services (CY) Limited
(キプロスの財務会社)

(登録番号:HE430741)

その他にも、シンガポール、オーストラリア、アメリカ、イギリス、インドといった広範囲にネットワーク拠点があります。

また、TITAN FXは既に日本から撤退したPepperStone(ペッパーストーン)のスタッフが立ち上げたブローカーで、優秀な役員やスタッフが多く在籍しているのも安心です。

PepperStoneも日本人に非常に人気の海外FXサービスでしたが、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)からの圧力によって、2014年に惜しまれつつも日本撤退を余儀なくされました。

分別管理あり・信託保全なし

TITAN FXでは、以下のような顧客資産管理体制や各種保証制度を導入しており、数ある海外FX業者の中でも極めて高い信頼性と安全性を実現しています。

ブローカーの経営基盤がしっかりしているほど、間接的に顧客資金の安全性や提供サービスのクオリティも高まります。

TITAN FXでは、顧客資金とTITAN FXの運営資金が完全に切り離されており、厳格な規定をクリアしたトップレベルの銀行で分別管理されています。

トレーダーの口座資金が、TITAN FXの運営やその他の目的に使用されることはないので安心です。

以下の記事では、信託保全や補償制度がしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

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紛争解決組織に加盟したため苦情の申立が可能に

TITAN FXは国内FX業者のように信託保全制度は採用していないため、万が一TITAN FXが破綻した場合、顧客資金が全額返還される保証はありません。

その欠点を補うべく、TITAN FXでは多くの業界団体・監査機関・銀行・保険会社と連携することで、健全な経営体制と安全な顧客資産管理体制を確立しています。

まず、TITAN FXは2021年にブローカーとトレーダー間の紛争規制を専門とする独立機関「The Financial Commission(金融委員会)」 に加盟しています。

トレーダーとの間で解決困難なトラブルは社外の独立機関に無料で仲介してもらい、顧客1人あたり最高2万ユーロまでの判決をカバーできるようになっています。

この金融委員会には、Alpari、AXIORY、Exness、FXTM、pepperstone、ThreeTrader、VANTAGEなど大手ブローカーも多数加盟している業界ではメジャーな組織です。

金融委員会への苦情の申し立ては、以下の手順に沿って完全無料で手続きできます。

STEP
TITAN FXカスタマーサポートに連絡する

まず、苦情をTITAN FXのカスタマーサポートに伝えます。

STEP
金融委員会へ申し立てする(TITAN FXの回答に満足できない場合)

TITAN FXからの回答に納得できない場合は、事例発生から45日以内に金融委員会 のホームページから申し立てを行います。※申し立ては完全無料です。

STEP
金融委員会による調査開始

金融委員会が申し立て内容を調査し、5営業日以内に妥当性を確認します。

STEP
裁決

調査結果に基づき、委員会が裁決を行います。

STEP
補償金の支払い(TITAN FXが裁決に従わない場合)

ユーザー側に有利な裁決が下ったにもかかわらず、TITAN FXがそれに従わない場合は補償金が支払われます。

また、TITAN FXは信頼のおける世界的な会計事務所「DFK International」とビジネスアドバイザー団体のメンバー「DFK Collins Pty Ltd」の公認会計士によって、定期的に財務報告書の外部監査も実施しているため、公正で透明性の高い経営体制が実現されています。

さらに、大手保険会社である「ハウデン・グループ」および「英国ロイズ保険組合(ロイズ・オブ・ロンドン)」と保険契約を締結しており、TITAN FXの役員やスタッフは不足の事態や高額請求から保護されます。

トレーダーには直接的なメリットはありませんが、TITAN FXは1972年に設立された非営利団体「バヌアツ金融センター協会 (FCA)」および2020年に設立された自主規制機関「バヌアツ金融市場協会 (FMA Vanuatu)」にも加盟しており、現地の金融業界および関係者と密接に繋がることで、バヌアツの成長と発展にも貢献しています。

日本の金融庁から警告を受けている

TITAN FXは、日本の金融庁から「無登録で金融商品取引業等を行う者」として警告を受けています。

日本の法律上、「海外FX業者が日本居住者にサービスを提供すること」「日本居住者が海外FX業者のサービスを使って取引すること」は合法です。

しかし、海外FX業者が日本居住者を対象に勧誘行為(プロモーション活動)を行うことは明確に禁止されています。

外国証券業者に関する法律第3条により、外国証券業者が国内にある者を相手に証券取引行為を行う場合には、国内に支店等の営業拠点を設け、監督当局の登録を受けなければなりません。本規定に違反した場合は、同法第45条及び第50条の罰則が課せられます。

しかし、登録を受けない外国証券業者であっても、その取引相手が証券会社やその他金融機関等の場合、もしくは証券業者が「勧誘」及び「勧誘に類する行為」をすることなく国内居住者から注文を受ける場合は、国内居住者との取引をすることができます。

ここで言う「勧誘に類する行為」とは、「新聞、雑誌、テレビジョン及びラジオ並びにこれらに類するものによる有価証券に対する投資に関する広告、有価証券に対する投資に関する説明会の開催、口頭、文書又は電話その他の通信手段による有価証券に対する投資に関する情報提供」等が含まれます。

出典:金融庁「外国金融サービス業者が我が国市場に参入するにあたって適用される法規制」

つまり、海外FX業者が日本語公式サイトを運営したり日本語でキャンペーンを告知したりすることがマズいという訳です。

そのため、日本人に人気ある海外FX業者のほとんどは、すでにこの警告を受けてしまっているのが現状です。

ただ、この警告には行政処分や業務停止命令といった効力は一切ありません。

TITAN FXの良い評判

  1. 大手海外FX掲示板FPAでは★4つの高評価
  2. 出金スピードが非常に速い
  3. 出金拒否&出金トラブルがほとんどない
  4. 課題だった約定力やスリッページが改善
  5. スプレッドが狭い

ここでは、TITAN FXを実際に利用したユーザーから寄せられているポジティブな口コミや評価を紹介します。

実際に利用しなければ実感できないサービス全体の満足度、出金対応、取引コスト、約定力、サポート体制などに、トレーダーが特に重視するポイントについて詳しく調査しました。

どのような点が実際のユーザーに支持されているのかを、利用前に確認してみてください。

大手海外FX掲示板FPAでは★4つの高評価

海外FXWiki編集部

海外最大級のFX掲示板 FPA(Forex Peace Army)は、海外FX業者の世界的な評判を知る上でとても参考になるサイトです。
ここでのTITAN FXの評価は、★3.81と非常に高評価でした。
ただし、レビューやレートは2023年9月以降更新されておりません。4件あるレビューのうち2件は、「詐欺業者」と評価されています。

TITAN FX FPAレビュー

yamato,Dosanko, Japan,Sep 7, 2023,Registered user

入出金のスピードも申し分ありません。また、早朝スリッページも他社より少ないので安心して利用できる。(Google翻訳)

引用元:FPA

FundTrader,Japan,Mar 14, 2019,Registered user

良い !
この会社は素晴らしい
きちんと出金できた
実行速度も素晴らしい(Google翻訳)

引用元:FPA

Takashi,Japan, Japan,Sep 20, 2018,Guest

詐欺! TPが通過しました。
儲かったのに! ! それが機能するのはデモ取引だけです! !
(Google翻訳)

引用元:FPA

Marios, Cyprus,Jun 7, 2016,Guest

彼らはペッパーストーンによって設定された詐欺ブローカーであり、日本のクライアントを受け入れ、ペッパーストーンズのビーチの本でそれらを詐欺する意図でメルボルンのオフィスから運営しています。 そのため、Pepperstoneは、日本のクライアントを取り除くと言ったときにASICSに嘘をつき、Titan FXに注ぎ込んだだけです。 それは本当に全体的な詐欺であり、PepperstoneとTitan FXが詐欺であることを示しています。 Titan FXはJoe DavenportとOwen Kerrも所有していますが、彼らはセイシェルの会社の指名された取締役と株主の後ろに隠れています。(Google翻訳)

引用元:FPA

出金スピードが非常に速い

海外FXWiki編集部

出金スピードや出金手続の確実性は、海外FX業者選びで最も重視すべきポイントの一つです。
TITAN FXは国内トレーダーから出金対応に関して非常に高い評価を受けており、安心して取引に集中できる環境が整っているようです。

出金拒否&出金トラブルがほとんどない

海外FXWiki編集部

TITAN FXは、悪質な出金拒否・出金トラブルがないことでも有名です。一部で「出金拒否を受けた」と主張する口コミも存在しておりますが、どれも具体性のない主張ばかりなので、TITAN FX側に非のある出金拒否かどうかは定かではありません。

海外FXWiki編集部

また、出金について批判的な評判も数件見つかりました。
「分割出金された」という口コミの詳細は不明ですが、最終的に全額出金できてはいるようです。
「残高の90%しか出金できない」との口コミについてですが、これはポジション保有中に限った条件です。ポジションを全て解消すれば、全額出金できるようになります。

海外FXWiki編集部

TITAN FXの口座凍結ルールや禁止行為については、以下の記事をご覧ください。

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課題だった約定力やスリッページが改善

海外FXWiki編集部

以前のTITAN FXは、トレーダーから約定力の低さとスリッページの多さを指摘されていました。それが原因で、大きな損失を出してしまった人もいるようです。

海外FXWiki編集部

2023年に入ると、まだ多少スリッページの報告はあるものの、以前と比べると格段に約定力とスリッページの頻度が改善されている模様です。

ポイント

TITAN FXの約定スピードについては賛否両論ありますが、これはある程度仕方がないことかもしれません。

というのも、TITAN FXは取引形態に透明性の高いNDD方式を採用、注文方式にMarket Executionを採用しているからです。

Market Executionは、カバー先の金融機関に直接注文を流す方式です。

業者がトレーダーの注文を呑むことはないのでリクオート(注文価格の再提案)は発生しませんが、その代わりにマーケットの流動性が低い場合にはどうしてもスリッページ(注文価格と約定価格のズレ)が発生します。

これがInstant Executionという仕組みの場合、顧客の注文は業者が一旦呑みます。

そのため、もし業者側で顧客同士の注文を相殺できなければ、リクオート(注文価格の再提案)は出ますがスリッページは発生しません。

スプレッドが狭い

海外FXWiki編集部

TITAN FXは、かねてよりスプレッドの狭さに定評があります。
当サイトでも実際に他社とスプレッドを比較したところ、主要通貨ペア全体的にスプレッドは非常にタイトでした。
ただし、取引時間帯、イベントの有無、流動性などよってはスプレッドが拡大するので注意が必要です。

TITAN FXの悪い評判

  1. ストップ狩りの噂がある
  2. 以前からサーバーが不安定
  3. 身に覚えのない出金メールが届く

ここでは、TITAN FXを実際に利用したユーザーから寄せられているネガティブな口コミや課題についてまとめています。

実際に利用しなければ実感できない出金スピード、出金拒否の有無など、トレーダーが特に不満を感じやすい具体的な事例や傾向を詳しく調査しました。

利用を検討する際には、こうしたリスクやデメリットも事前に把握し、自分にとって許容できる範囲かどうかを判断する参考にしてください。

ストップ狩りの噂がある

海外FXWiki編集部

TITAN FXは、一部のトレーダーからストップ狩りの疑いがかけられていました。件数は少なく真偽も不明ですが、不可解な約定を体験したユーザーの声も無視できません。

以前からサーバーが不安定

海外FXWiki編集部

TITAN FXは2018年から現在に至るまで、常にトレーダーからサーバーの弱さを指摘されています。
実際に大きなサーバーダウンやフリーズが幾度となく発生しており、ストレスや不安を抱えたまま取引しているトレーダーが多いようです。
TITAN FXは何度か大型アップデートを実施していますが、なかなかサーバーの強度は改善されません。

海外FXWiki編集部

また、ホームページのサーバーもダウンすることがあるので注意が必要です。

身に覚えのない出金メールが届く

海外FXWiki編集部

2023年4月頃から、複数のユーザーから「TITAN FXから身に覚えのない出金メールが届いた」との報告が出ております。今のところ、トラブルには発展しておらず実害も出ておりませんが、念のためご注意ください。詳細は、TITAN FX カスタマーサポートsupport.jp@titanfx.comへ確認してください。

TITAN FXのメリット

  1. プロ仕様の優れた取引条件
  2. 多彩な取引ツールと無料サービス
  3. 日本語サポート体制の充実

ここでは、TITAN FXのメリットの中で、特に注目してもらいたい点をピックアップしています。

ハイレバレッジやゼロカットなど各社で共通するメリット以外で、他社と差別化している部分にフォーカスしているので、ぜひ口座開設の判断材料にしてください。

プロ仕様の優れた取引条件

TITAN FXの魅力は、プロ仕様の取引条件にあります。

マイクロ口座で最大1,000倍、スタンダード・ブレード口座で最大500倍の高レバレッジに対応しており、口座残高や有効証拠金によるレバレッジ制限がありません。そのため、トレーダーは資金規模に関係なく柔軟な運用が可能です。

USD/JPYのスプレッドはスタンダード口座で1.0~1.6pips、ブレード口座では0.0pipsと業界最狭水準で取引手数料も1ロットあたり片道3.5ドルと非常にリーズナブルです。

約定力も高く、約定率は99.99%、平均約定スピード0.037秒と優秀で、スキャルピングや自動売買も公式に認められています。

これらの取引環境は、コストを抑えつつスキャルピングや高頻度取引を実践したいプロトレーダーに理想的です。

多彩な取引ツールと無料サービス

TITAN FXは取引ツールや無料サービスが充実しているので、他社との併用やサードパーティ製のツールは必要ありません。

取引ツールは業界標準のMT4(MetaTrader4)・MT5(MetaTrader5)の両方に対応し、Windows・Mac・Android端末・iOS端末での利用が可能です。

独自ツールのウェブトレーダーはシンプルで高機能、最大10チャート同時表示や109種類のテクニカル指標を搭載しています。

コピートレード専用アプリ「Titan FX Social」も提供されており、シグナルプロバイダーの戦略を簡単にフォローできます。

VPSも一定条件を満たせば無料で利用可能、公式サイトではEAやインジケーター、トレーディングセントラルのチャート分析、ヒストリカルデータも無料で利用可能です。

日本語サポート体制の充実

TITAN FXは、日本人トレーダー向けのサービスも充実しているため、海外FX業者につきまとう言語の壁を意識することなく利用できます。

カスタマーサポートは、電話・チャット・メール・LINEによる週7日24時間体制です。

日本人スタッフが在籍しているので、英語が苦手でも初心者から上級者まで安心して利用できます。

公式サイトのニュースTITAN FX研究所では、日本語によるマーケット情報や取引サポートコンテンツが配信されており、トレーダーが常に最新情報や検証データにアクセスできる環境です。

日本語コンテンツの充実は、国内ユーザーの定着率や満足度向上に大きく貢献しています。

TITAN FXのデメリット

  1. 約定力低下のリスクあり
  2. 最大レバレッジが低い
  3. 口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

ここでは、TITAN FXのデメリットの中で、特に注意してもらいたい点をピックアップしています。

デメリットのない業者はありませんが、もし自分に合わないと感じたら利用を控えるようにしてください。

約定力低下のリスクあり

TITAN FXには、サーバーの不安定さやスリッページ発生に関する口コミが一定数存在します。

重要指標発表時や流動性の低い時間帯は約定力が低下し、思わぬ損失が生じることがあるので注意してください。

トレーダーにとって、頻繁なサーバーダウンやフリーズはストレスの原因です。

特に、短期売買やスキャルピングを重視する場合は、リスク管理を徹底しましょう。

最大レバレッジが低い

TITAN FXの最大レバレッジは、マイクロ口座が最大1,000倍、スタンダード口座とブレード口座が最大500倍です。

他社のメイン口座のレバレッジは最大1,000倍が一般的なので、TITAN FXの500倍というのは業界水準を大きく下回ります。

しかし、TITAN FXには口座残高や取引数量によるレバレッジ制限がないので、最初にある程度の資金を用意できる人や取引で高額の利益を得たトレーダーにとっては戦略的に有利です。

口座開設ボーナスや入金ボーナスがない

TITAN FXは、界で主流となっている口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのサービスは一切提供していません。

キャッシュバックキャンペーンや友達紹介プログラムなどは提供していますが、これらは取引資金をカバーするサービスではないので、最大レバレッジが500倍と低いことも重なって、最初にある程度の資金が必要です。

TITAN FXはボーナスがない分、取引条件やサポート体制で他社と差別化しています。

TITAN FXがおすすめな人・おすすめできない人

  1. TITAN FXが向いている人の特徴
  2. TITAN FXが向いていない人の特徴

ここでは、TITAN FXがどのようなトレーダーに適しているか、また利用を慎重に検討したほうがよいケースについて解説します。

TITAN FXに「向いている人」「向いていない人」の具体的な特徴や判断ポイントを紹介しているので、ご自身の取引スタイルや目的と照らし合わせて判断してください。

TITAN FXが向いている人の特徴

TITAN FXが向いている人
  • 低コストを重視するスキャルパーやデイトレーダー
  • 自動売買(EA)で、継続的に大量発注をする人
  • 約定品質重視の中上級トレーダー
  • 透明性・信頼性・安全性を重視する人
  • ソーシャルトレードやコピートレードを運用したい人
  • EAの検証をするためのマイクロ口座が必要な人
  • 完全日本語対応、日本語サポートを求めている人

TITAN FXは低コストかつ約定力に特化しているため、スプレッドやトータルコストをできるだけ抑えたいスキャルパーやデイトレーダーに適しています。

自動売買の自由度が高く、継続的な大量発注を前提とした運用をする人にもおすすめです。また、高い約定品質や取引の透明性により、初心者よりもアクティブトレーダーや中上級者に向いています。

マイクロ口座でEAのテストや少額での戦略検証をしたい人にも適しています。さらに、日本語サポートが充実しているので、言語の不安なく迅速なサポートを求める人にも最適です。

また、ソーシャルトレードにも対応しているため、なかなか取引時間を捻出できない人や優秀なプロトレーダーの戦略を運用に組み込みたい人にもおすすめです。

TITAN FXが向いていない人の特徴

TITAN FXが向いていない人
  • ボーナスや豪華キャンペーンを目的に業者を選ぶ人
  • 学習やスキルアップよりもハイレバ・ハイリターンを求める人
  • 長期のスワップ狙い一本で、最良のスワップ条件だけを追求する人
  • 取引頻度が極端に少なく、コスト最適化や約定品質の恩恵を感じにくい人
  • プラットフォームやツールにこだわりのない人
  • 資金やメンタル面で価格乖離やスリッページに耐えられない人

一方で、TITAN FXはボーナス重視の人には向いていません。

ハイレバレッジや豪華キャンペーンで一気に資金を増やす戦略ではなく、長期的にコスト削減や利益積上げに特化した取引環境なので、短期的でギャンブルのようなトレードを目的とする人には不向きです。

長期のスワップ利益狙いの人にはメリットが薄く、また取引頻度が極端に少ない人プラットフォームやツールにこだわりのない人も、TITAN FXの低コスト、高い約定品質、各種無料ツールの優位性を最大限に活用できません。

加えて、価格乖離やスリッページを前提とした市場リスクに耐えられない資金・メンタルの人にもおすすめできません。

TITAN FXの口座タイプ

  1. 口座タイプは3種類
  2. マイクロ口座
  3. スタンダード口座
  4. ブレード口座

口座タイプは3種類

マイクロスタンダードブレード
取引形態NDD STPNDD STPNDD ECN
最大レバレッジ1,000倍500倍500倍
取扱銘柄通貨ペア
貴金属
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
仮想通貨
通貨ペア
貴金属
エネルギー
株価指数
株式
仮想通貨
取引手数料無料無料片道3.5ドル
スプレッド1.1~1.3pips1.1~1.3pips0.1~0.3pips
ロット単位1,000通貨10万通貨10万通貨
最小取引数量0.1
ロット
0.01
ロット
0.01
ロット
最大取引数量100
ロット
100
ロット
100
ロット
最大ポジション数200ポ
ジション
200
ポジション
200
ポジション
ストップレベル0.0pips0.0pips0.0pips
スキャルピング可能可能可能
自動売買可能可能可能
両建て可能可能可能
マージンコール90%90%90%
ロスカット20%20%20%
ゼロカットありありあり
取引ツールMT4
MT5
WebTrader
MT4
MT5
WebTrader
MT4
MT5
WebTrader
口座通貨JPY
USD
EUR
SGD
JPY
USD
EUR
SGD
JPY
USD
EUR
SGD
最低入金額指定なし指定なし指定なし
キャンペーンなしなしなし

ロット単位・スプレッド・最小取引数量・最大取引数量・ストップレベルは米ドル円の値。取引手数料は1ロットあたりの金額。最低入金額は1ドル100円換算。

TITAN FXの口座タイプは、マイクロ口座・スタンダード口座ブレード口座の3種類です。

各口座タイプは、それぞれ取引形態・最低取引数量・スプレッドの広さ・取引手数料の有無が異なります。

各口座の特徴と使い方は、以下の通りです。

マイクロ口座


マイクロ口座は、少額かつハイレバレッジでリスクを抑えたい人に最適な口座タイプです。

最大レバレッジ1,000倍、最小100通貨から取引可能で、初心者や資金管理を重視する人、EAのテストをしたい人やデモトレードを終えたばかりの初心者に向いています。

取引手数料は無料ですがスプレッドはやや広めで、取り扱い銘柄は通貨ペア34種、貴金属2種(XAUUSD-m、XAGUSD-m)、仮想通貨1種(BTCUSD-m)のみとシンプルな構成です。

他の口座タイプと比べて必要資金を抑えられ、リスクを分散しながらトレードできる点が特徴です。

スタンダード口座

スタンダード口座は、幅広い銘柄をバランス良く取引したい人向けの口座タイプです。

最大レバレッジは500倍程度ですが、最小1,000通貨から取引でき、取引手数料は無料です。

通貨ペアは60銘柄と豊富で、貴金属・エネルギー・株価指数・株式・仮想通貨など多彩なCFD銘柄にも対応しています。

中級者~上級者、標準的な条件で様々な銘柄を取引したい人におすすめです。

マイクロ口座より銘柄数が多く、本格的なトレードに適しています。

ブレード口座

ブレード口座は、コスト重視かつ頻繁な取引を行う上級者向けの口座タイプです。

最大レバレッジは500倍程度、最小取引単位はスタンダード口座と同じ1,000通貨です。

外付取引手数料が1ロットあたり片道3.5ドル発生する代わりに、スプレッドが最も狭く設定されています。

そのため、スキャルピングや短期売買を重視する人、取引コストを極力抑えたい人に適しており、

スタンダード口座と同じ銘柄ラインナップですが、スプレッドの狭さと手数料の有無が大きな違いです。

TITAN FXの取引条件・ルール

  1. レバレッジ:500倍(マイクロ口座は1,000倍)
  2. 取扱銘柄数:通貨ペアは61銘柄
  3. 取引手数料・スプレッド:ブレード口座が最も有利
  4. スワップポイント:基本的には買いが受取り、売りが支払い
  5. 約定力:約定率99.99%、約定スピード平均0.037秒
  6. スキャルピング・自動売買:制限なし
  7. ロスカット率:証拠金維持率20%以下で発動
  8. ゼロカット:あり
  9. 取引ツール:MT4・MT5に対応
  10. アプリ:コピートレードアプリ「Titan FX Social」
  11. サポート:チャットとメールが24時間365日対応 
  12. その他のサービス:取引サポートツールが充実

ここでは、TITAN FXで取引を始める際に知っておきたい基本的な条件やルールについて解説しています。

あらかじめ口座タイプやレバレッジ、取扱銘柄、取引手数料、スプレッド、スワップポイント、約定力、取引ツール、サポート体制など、実際のトレードに直結する重要なポイントを確認してください。

これから海外FXを始める人だけでなく、他社からの乗り換えを検討している人にも役立つ内容となっています。

自分の取引スタイルや資金規模、重視したい条件に合わせて、TITAN FXの特長をしっかり把握しましょう。

レバレッジ:500倍(マイクロ口座は1,000倍)

レバレッジ
通貨ペアマイクロ口座:最大1,000倍
スタンダード口座:最大500倍
ブレード口座口座:最大500倍
貴金属マイクロ口座:最大1,000倍
スタンダード口座:最大500倍
ブレード口座口座:最大500倍
エネルギー固定 500倍
商品固定 50倍
株式固定 20倍
株価指数固定 500倍
仮想通貨固定 100倍

TITAN FXの口座レバレッジは、マイクロ口座が最大1,000倍、スタンダード口座とブレード口座が最大500倍です。

口座レバレッジは通貨ペアと貴金属に適用されるレバレッジで、マイページからいつでも変更できます。

また、TITAN FXにはレバレッジ制限がありません。

他社では口座残高や取引数量が大きくなるほど最大レバレッジが引き下げられるレバレッジ制限(ダイナミックレバレッジ)を採用している業者も多いのですが、TITAN FXなら大口トレーダーも安心です。

ただし、有事の際や重大イベントが控えている時期には、最大レバレッジを制限することがあるので注意してください。

通貨ペア・貴金属以外の銘柄は、上記のようにそれぞれ固定レバレッジが決まっており、自分では変更できません。

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TitanFX(タイタンFX)レバレッジルール解説!レバレッジ制限や最大ロット数について TitanFX(タイタンFX)の最大レバレッジは、マイクロ口座が1,000倍、スタンダード口座とブレード口座が500倍です。 海外FX業者としては、非常に一般的なレバレッジの倍...

取扱銘柄数:通貨ペアは61銘柄

通貨ペア61銘柄
貴金属11銘柄
エネルギー4銘柄
商品11銘柄
株式150銘柄
株価指数25銘柄
仮想通貨50銘柄

2025年9月時点。

クロス円
AUD/JPYNOK/JPY
CAD/JPYNZD/JPY
CHF/JPYSEK/JPY
CNH/JPYSGD/JPY
EUR/JPYTHB/JPY
GBP/JPYUSD/JPY
HKD/JPYZAR/JPY
MXN/JPY
クロスカレンシー
AUD/CADGBP/NOK
AUD/CHFGBP/NZD
AUD/NZDGBP/SEK
AUD/SGDGBP/SGD
AUD/USDGBP/TRY
CAD/CHFGBP/USD
CHF/SGDNOK/SEK
EUR/AUDNZD/CAD
EUR/CADNZD/CHF
EUR/CHFNZD/USD
EUR/CZKUSD/CAD
EUR/GBPUSD/CHF
EUR/NOKUSD/CNH
EUR/NZDUSD/CZK
EUR/PLNUSD/HKD
EUR/SEKUSD/MXN
EUR/SGDUSD/NOK
EUR/TRYUSD/PLN
EUR/USDUSD/SEK
EUR/ZARUSD/SGD
GBP/AUDUSD/THB
GBP/CADUSD/TRY
GBP/CHFUSD/ZAR
通過記号一覧

AUD:オーストラリアドル、CAD:カナダドル、CHF:スイスフラン、CNH:オフショア人民元、CZK:チェココルナ、EUR:ユーロ、GBP:ポンド、HKD:香港ドル、JPY:日本円、MXN:メキシコペソ、NOK:ノルウェークローネ 、NZD:ニュージーランドドル、PLN:ポーランドズヴォティ、SEK:スウェーデンクローナ、SGD:シンガポールドル、THB:タイバーツ、TRY:トルコリラ、USD:米ドル、ZAR:南アフリカランド

TITAN FXの通貨ペア数は61銘柄と充実しており、特にクロス円の種類が豊富です。

また、以前までは取扱が少なかった貴金属・株価指数も追加され、さらに株式や仮想通貨CFDの取い扱いも開始したことから、取扱銘柄の充実度はAXIORYXMTradingの高水準にまで達しました。

さらに取扱銘柄の充実した業者を探している人は、iForexHFM(HotForex)あたりもオススメです。

なお、マイクロ口座の取扱銘柄は、通貨ペア34銘柄、貴金属2銘柄(XAUUSD-m、XAGUSD-m)仮想通貨1銘柄(BTCUSD-m)のみです。

取引手数料・スプレッド:ブレード口座が最も有利

スタンダードブレード
USD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.0~1.6pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
100~160円
トータルコスト
103円
EUR/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.4~1.5pips
スプレッド
0.1pips
トータルコスト
140~150円
トータルコスト
113円
CAD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.8~2.2pips
スプレッド
1.1~1.3pips
トータルコスト
180~220円
トータルコスト
213~233円
AUD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.6~1.9pips
スプレッド
0.2~0.3pips
トータルコスト
160~190円
トータルコスト
123~133円
CHF/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
2.4~3.7pips
スプレッド
1.4~2.0pips
トータルコスト
240~370円
トータルコスト
243~303円
GBP/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
2.5~3.5pips
スプレッド
0.8~1.3pips
トータルコスト
250~350円
トータルコスト
183~233円
NZD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
2.1~2.6pips
スプレッド
1.2~1.4pips
トータルコスト
210~260円
トータルコスト
223~243円
EUR/USD取引手数料
無料
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.0~1.2pips
スプレッド
0.0~0.1pips
トータルコスト
147~177円
トータルコスト
103~118円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

スタンダード口座とブレード口座のスプレッドおよび取引コストを比較した場合、基本的にはブレード口座のほうがスプレッドおよびトータルコストどちらも有利ですが、CAD/JPYなどの一部銘柄に関しては有利不利が逆転します。

TITAN FXのスタンダード口座は取引手数料無料で、スプレッドも比較的狭く、全体的にコストを抑えた取引が可能です。

一方、ブレード口座はスプレッドがさらにタイトで、主要通貨ペアであれば0.0pips〜0.1pipsと安定しており、スタンダード口座よりも圧倒的に短期売買に有利です。しかし、別途取引手数料が0.1ロットあたり往復0.7ドル発生するため、トータルコストで見た場合、銘柄によってはこの有利不利が逆転します。

例えばUSD/JPYやEUR/USDのような人気通貨ペアでは、ブレード口座ならトータルコストを0.1ロットあたり100円台前半まで抑えられ、スキャルピングやコスト重視のトレードに適しています。

一方でCAD/JPYは、ブレード口座の場合は0.1ロットあたりのトータルコスト213〜233円なのに対し、スタンダード口座の場合は180〜220円で取引でき、スプレッドとトータルコストの有利不利が逆転します。

スワップポイント:基本的には買いが受取り、売りが支払い

USD/JPY74円-197円
EUR/JPY29円-99円
CAD/JPY27円-83円
AUD/JPY39円-111円
CHF/JPY-63円-3円
GBP/JPY89円-240円
NZD/JPY33円-86円
EUR/USD-151円75円
TRY/JPY
ZAR/JPY2円-28円

2025年8月8日における0.1ロット(1万通貨)あたりの金額。1ドル147.2円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

スワップポイントについては、買いと売りのどちらを選択するかによって受け取れる金額や支払う金額が変わります。

多くの通貨ペアでは買いポジションでスワップポイントを受け取れる一方、売りポジションでは支払いが発生する傾向にあります。

受取額と支払額には大きな差があるため、スワップ狙いの運用を考える場合は売買方向に注意が必要です。

約定力:約定率99.99%、約定スピード平均0.037秒

Titan FXは、iFX EXPO Asia 2024の初日にタイ・バンコクで開催されたセレモニーにおいて、最良執行賞 (UF APAC Award for Best Trade Execution)を受賞しました。

TITAN FXでは、約定率が99.99%(成行注文であれば1秒以内の約定率100%)、約定スピードが平均0.037秒(最速0.003秒)という驚異的な速度で約定が可能です。

ただし、ユーザーの口コミでは「サーバーが不安定」という声もあるので注意が必要です。

なお、約定スピードや透明性を重視する人には十分な水準ですが、スリッページのリスクはゼロにはできません。

流動性の低い深夜だったり、取引が加熱する経済指標や重要ニュース発表時だったり、大量注文をしたりすると、約定力は大幅に低下します。マーケットの状況やトレードスタイルを考慮して取引するようにしてください。

スキャルピング・自動売買:制限なし

TITAN FXでは、スキャルピングと自動売買が正式に認められています。

ロスカット率:証拠金維持率20%以下で発動

TradersTrustでは、証拠金維持率が90%を下回るとマージンコールが発動し、20%を下回るとロスカットが発動します。この条件は、業界でも標準的な水準です。

強制決済後でも口座残高がある程度残るバランス型のロスカットルールなので、急激な相場変動時でも資金が全額消失するリスクを抑える設計となっています。

よりリスクを取れる業者ではロスカット発動条件が証拠気維持率0%や10%に設定されていることもありますが、TITAN FXのような条件は初心者や資金管理を重視したい人には安心感のあるルールです。

ゼロカット:あり

TITAN FXはゼロカットを採用しているため、相場が急変して口座残高がマイナスになった場合でも追加の証拠金を請求されることはありません。

ゼロカットは、業界平均でも多くの海外FX業者が導入している優れた安全対策ですが、国内業者では禁止されているサービスです。

この仕組みがあることで、予期せぬ大きな損失が発生しても自己資金以上の負担を背負う心配がなく、初心者でも安心して取引にチャレンジしやすい環境が整っています。

取引ツール:MT4・MT5に対応

対応機種・OS自動売買
インジケータ追加
MT4ダウンロードWindows・Mac可能
ブラウザWindows・Mac不可
アプリAndroid・iOS不可
MT5ダウンロードWindows・Mac可能
ブラウザWindows・Mac不可
アプリAndroid・iOS不可

取引ツールは、定番のMT4(MetaTrader4)と最新版のMT5(MetaTrader5)が両方使えます。

Windows・mac対応のダウンロードタイプ、Windows・mac対応のブラウザタイプ、Android・iOS対応の専用アプリがリリースされています。

この内、自動売買のためのEA(Expert Adviser)やカスタムインジケータをインストールできるのは、Windows・mac対応のダウンロードタイプだけなので注意しましょう。スマホ・タブレットでは自動売買できません。

MT4とMT5が両方使える業者のメリットは、MT4からMT5への移行がしやすいという点です。

現在、海外FXトレーダーの多くは依然としてMT4を使い続けており、高機能であるはずのMT5はまだまだ普及していません。

MT5が普及しない主な理由は、MT4とMT5とではEAやインジケータに互換性がないためです。

EAやインジケータというのは、仕組みやスペックがそのまま取引成績に直結する極めて重要なプログラム。トレードスタイルそのものと言っても過言ではないでしょう。

とはいえ、今後はMT5が主流になることは間違いないので、トレーダーはいずれMT5に移行せざるを得ません。

そのため、業者がMT4・MT5を両方採用していてくれると、少しずつMT5への移行準備を進めることが可能です。

ユーザーの実情をよく把握できている業者というのは、このような細かなところまでサービスが行き届いています。

MT4・MT5の違いについては、以下の記事をご覧ください。

アプリ:コピートレードアプリ「Titan FX Social」

Titan FX Socialは、iOSとAndroidに対応したコピートレード専用アプリです。

シグナルプロバイダーと呼ばれる有名トレーダーや有料トップトレーダーをフォローしたり、その戦略を自分が保有する全ての取引口座とリンクさせることが可能です。

TITAN FXの全取扱銘柄に対応しており、なかなか自分でトレードする時間がとれない人や取引経験の少ない人でも、シグナルプロバイダー次第で高いトレードパフォーマンスを実現できます。

シグナルプロバイダーに成功報酬が支払われる場合は利用者に事務手数料10%が発生する仕組みです。

アプリ上からは資金の入出金や、シグナルプロバイダーや他のトレーダーとチャットで会話することも可能です。

Titan FX Socialは、以下のリンクからダウンロードできます。

サポート:チャットとメールが24時間365日対応

日本語対応受付時間
電話平日8〜19時
メール週7日24時間
チャット週7日24時間
LINE週7日24時間

TITAN FXのサポート窓口は、電話・メール・チャット・LINEの3種類です。全て日本人スタッフが対応してくれます。

電話は日本語対応を希望するなら、平日8時~19時です。チャット、メール、LINEは、なんと週7日24時間利用可能です。このような万全のサポート体勢は心強いですね。

以下の記事では、日本語サポートがしっかりしている業者をランキング形式でご紹介しています。信頼性/安全性の高い業者を探している人は、ぜひ参考にしてください。

その他のサービス:取引サポートツールが充実

高機能独自ツール「WebTrader」の提供あり

独自ツールであるウェブトレーダーのメイン画面は非常にシンプル。

「プライスボード」「チャート」「ポジション状況・履歴」の3画面構成です。

操作性・表示速度は非常に快適で、全くストレスを感じさせません。

しかし、各画面の配色は一切変更できず、テーマも1種類のみなのでカスタマイズ性はありません。

注文方法は、ワンクリック、成行、指値・逆指値、IFD、OCO、IFOです。スリッページ許容幅の設定も可能です。プライスボードの価格をクリックすると、ワンクリック注文が可能です。

また、赤丸箇所のアイコンから個別の注文画面を呼び出せます。(指値・逆指値は、次に解説するチャート画面上から指定します。)

チャートは、画面上部に「チャートタイプの変更」「ワンクリックパネルON/OFF」「時間足の変更」、画面右側に「描画ツール」、チャート上には「ワンクリックパネル」が配置されています。

チャート上を右クリックすることで、「指値・逆指値注文」「テクニカル(インジケーター)の追加」が可能です。

チャートは、最大10チャート同時表示できます。

チャートの表示設定は「時間足:9種類」「チャートタイプ:8種類」「テクニカル:109種類」「描画ツール:9種類」です。

テクニカルの種類は、Titan FX MT4や他社の取引ツールを上回っています。

+ 時間足

1分 4時間
5分 1日
15分 1週間
30分 1ヶ月
1時間

+ チャートタイプ

バー 色付きバー
ローソク足
ライン ベースラインデルタ
ボリュームロウソク足

+ テクニカル

Accumulation/Distribution Highest High Value QStick
Accumulative Swing Index Historical Volatility Rainbow Moving Average
ADX/DMS Ichimoku Clouds Rainbow Oscillator
Alligator Intraday Momentum Index Random Walk Index
Aroon Keltner Channel RAVI
Aroon Oscillator Klinger Volume Oscillator Relative Vigor Index
ATR Bands Linear Reg Forecast Relative Volatility
ATR Trailing Stops Linear Reg Intercept RSI
Average True Range Linear Reg R2 Schaff Trend Cycle
Awesome Oscillator Linear Reg Slope Shinohara Intensity Ratio
Balance of Power Lowest Low Value Standard Deviation
Beta MACD STARC Bands
Bollinger %b Market Facilitation Index Stochastic Momentum Index
Bollinger Bands Mass Index Stochastics
Bollinger Bandwidth Median Price Supertrend
Center Of Gravity Momentum Indicator Swing Index
Chaikin Money Flow Money Flow Index Time Series Forecast
Chaikin Volatility Moving Average Trade Volume Index
Chande Forecast Oscillator Moving Average Deviation Trend Intensity Index
Chande Momentum Oscillator Moving Average Envelope TRIX
Choppiness Index Negative Volume Index True Range
Commodity Channel Index On Balance Volume Twiggs Money Flow
Coppock Curve Parabolic SAR Typical Price
Detrended Price Oscillator Performance Index Ulcer Index
Disparity Index Pivot Points Ultimate Oscillator
Donchian Channel Positive Volume Index Valuation Lines
Donchian Width Pretty Good Oscillator Vertical Horizontal Filter
Ease of Movement Price Momentum Oscillator Volume Chart
Ehler Fisher Transform Price Oscillator Volume Oscillator
Elder Force Index Price Rate of Change Volume Rate of Change
Elder Ray Index Price Relative Vortex Indicator
Fractal Chaos Bands Price Volume Trend VWAP
Fractal Chaos Oscillator Prime Number Bands Weighted Close
Gator Oscillator Prime Number Oscillator Williams %R
Gopalakrishnan Range Index Pring’s Know Sure Thing ZigZag
High Low Bands Pring’s Special K
High Minus Low Psychological Line
描画ツール
ラインツール 文字入力
垂直線 長方形
水平線 楕円
フィボナッチ フリーフォーム
光線

しかし、「アラート機能がない」「チャートレイアウトを保存できない」「テーマや色設定を変更できない」というデメリットがあるので、MT4と使い分けると良いでしょう。

また、ウェブトレーダーにスマホアプリはありません。

iPhone・Androidではブラウザで利用することになるのですが、スマホの画面には最適化されておらず動作保証もしていないため、ウェブトレーダーを使ったスマホ取引は止めたほうが良いでしょう。

無料VPSが利用可能

TITAN FXでは以下の要件を満たしている場合、Beeks社のVPSサービスを無料利用できます。

申請時のVPS無料利用条件

  • 申請時に有効証拠金が5,000ドル(60万円)以上あること
  • 過去30日間で5ロット以上の取引があること

2ヶ月目以降のVPS無料利用条件

  • 毎月1日の有効証拠金が5,000ドル(60万円)の有効証拠金あること
  • 前月に5ロット以上の取引があること

VPSを無料で利用するには、アカウント内の全ての取引口座(マイクロ口座は対象外)の有効証拠金残高が60万円以上かつ毎月5ロット以上の取引を達成すればOKです。

もし、無料利用条件が満たされていない場合でも、VPSは月額28ドル(3千円)を支払えば利用できます。

VPSの基本スペックは以下の通りです。

VPS業者Beeks社
CPU1vCPU
RAM2560MB
HDD30GB
OSWindows Server
2016 (64-bit) 以上
サーバーNew York

無料EA・無料インジケーターがダウンロード可能

TITAN FX公式サイトでは、TITAN FX研究所と呼ばれる総合サービスがあります。

その中では、TITAN FXが無料提供するMT4およびMT5用のEAやインジケーターをダウンロードすることが可能です。

EAはランキング形式で公開されており、それぞれのEAのフォワードテスト結果や運用成績などの詳細情報まで見られます。

取引サポートツール・ヒストリカルデータの提供あり

TITAN FX研究所は無料EA・無料インジケーター以外にも、以下のような各種取引サポートツール、各種マニュアルが充実しています。

  • スワップカレンダー
  • 配当カレンダー
  • ライブレート
  • 騰落率ランキング
  • ヒストリカルデータ
  • FX/CFD証拠金計算ツール
  • 月間勝率の推移(月間損益がプラスのTITAN FXユーザー比率)
  • ウィジェット(リアルタイムレート・騰落率・スワップ実績など)
  • MT4・MT5の使い方マニュアル

主要銘柄のヒストリカルデータもダウンロード可能なので、手持ちのEAの検証にも使えます。TITAN FXでは、取引をする上で欲しい情報・データを簡単に入手することが可能です。

トレーディングセントラルが無料

TITAN FXでは、チャート分析サービスのトレーディングセントラルを誰でも無料で利用できます。

TITAN FXのキャンペーン・ボーナス

  1. 初回トレード損失救済キャンペーン
  2. 友達紹介プログラム

ここでは、TITAN FXで現在開催中のキャンペーンを分かりやすく解説しています。

TITAN FXのキャンペーンは、定期的に内容が見直されるので注意が必要です。

キャンペーンによっては、対象の口座タイプが変わることが多くルールも結構複雑なので、勘違いからボーナスがもらえなかったり失ってしまったりする可能性があります。

口座開設前やキャンペーン申込前に目を通しておきましょう。

TITAN FXは、他社のような口座開設ボーナス入金ボーナスなどを提供しない代わりに、様々な特典がもらえる期間限定キャンペーンを定期的に開催しています。

キャンペーンの特典は資産価値のある現金や賞品ばかりなので、ボーナスのように厳しいルールや制限を気にしなくて良いところがメリットです。

初回トレード損失救済キャンペーン

キャンペーン期間期間限定
2025年5月15日6:00

2026年1月1日6:59
キャンペーン対象口座全口座タイプ
キャンペーン内容初回取引に対して
最大3万円まで損失補填

Titan FXの「初回トレード損失救済キャンペーン」は、初めてリアル口座を開設した人を対象に、初回取引で損失が発生した場合、最大3万円までキャッシュバックされる特典です。

参加するには、リアル口座を開設後、プロモーションコード「FTF200」を入力し、7日以内に最低3万円を入金して初回取引を行う必要があります。

対象はすべてのリアル口座タイプと全取扱商品で、マイクロ口座も対象です。

キャッシュバックは、初めてオープンした1ポジションで発生した損失に対して5営業日以内に付与されます。利益が出た場合はが出た場合、キャッシュバックは発生しません。

キャンペーン期間は、2025年5月15日から2026年1月1日までです。

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友達紹介プログラム

キャンペーン期間常時開催
キャンペーン対象口座スタンダード口座
ブレード口座
(マイクロ口座は対象外)
キャンペーン内容友達1人紹介するたびに、
紹介者・被紹介者にそれぞれに
現金7,500円

TITAN FXでは友達1人紹介するたびに、紹介者・被紹介者それぞれに現金7,500円がもらえる友達紹介プログラムを常時開催しています。

このキャンペーンの主な特徴と注意点は以下の通りです。

ココがポイント

  • 紹介用URLを友達に送信する
  • 友達が紹介用URL経由でスタンダードまたはブレード口座を開設
  • 友達が90日以内に累計入金5万円以上&往復取引5ロット以上達成
  • 紹介者・被紹介者それぞれに7,500円キャッシュバック
  • キャッシュバックは口座開設から90日以降に受取可能
  • 紹介できる友達の人数に制限なし

ココに注意

  • 取引数量は一部の対象銘柄のみカウント(以下参照)
  • 紹介URLの有効期限は30日
  • マイクロ口座やデモ口座は対象外

まず、マイページのお友達紹介メニューで紹介URLを取得して、友達にメールやSNSで伝えます。

その後、友達が紹介用URL経由でスタンダード口座またはブレード口座を新規口座開設します。マイクロ口座やデモ口座は、キャンペーン対象外です。

さらに、友達が口座開設後90日以内に累計5万円以上入金して、以下の対象銘柄を往復取引5ロット以上取引すると、紹介者と被紹介者それぞれに現金7,500円がキャッシュバックされます。

EUR/USDGBP/USDUSD/CHFUSD/JPY
AUD/CADAUD/CHFAUD/NZDAUD/SGD
EUR/AUDEUR/CHFEUR/GBPGBP/AUD
GBP/CHFNZD/USDAUD/JPYCAD/JPY
CHF/JPYCNH/JPYEUR/JPYGBP/JPY
MXN/JPYNZD/JPYTHB/JPYZAR/JPY

海外FX業者の友達紹介プログラムとしては、非常に高額な特典です。

しかも、紹介できる人数は無制限なので、高額アフィリエイトのような使い方ができます。

キャッシュバックの受取日は、友達登録から90日以降です。

TITAN FXの口座開設・入出金方法

  1. 必要書類
  2. 口座開設方法
  3. 入出金方法

ここでは、TITAN FXで実際に取引を始めるための具体的な手順を解説します。

口座開設時に必要な本人確認書類やセルフィーの準備方法、申し込みの流れ、そして入金・出金方法の詳細など、初めて海外FX口座を利用する人にも分かりやすい内容です。

各ステップごとにポイントや注意点を解説していますので、手続きの際にぜひ参考にしてください。

必要書類

本人確認前
(SMS認証なし)
本人確認前
(SMS認証あり)
本人確認後
新規口座開設
追加口座開設
入金
出金
取引

TITAN FXでは、電話番号を使用したSMS認証を実施するだけで取引を始めることができます。

以下の必要書類を提出して本人認証を実施すると、出金を含む全ての手続きが可能となる仕組みです。

書類顔写真の有無・有効期限・発行日などに注意し、全体が写るよう鮮明に撮影した画像ファイルをあらかじめ用意してください。

本人確認書類(有効期限内・写真付き・両面)

  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカードなど

現住所確認書類(発行から6ヶ月以内のもの)

  • 住民票
  • 印鑑登録証明書
  • 公共料金請求書
  • 領収証など

口座開設方法(画像付き)

公式サイト:https://titanfx.com/ja

まずは上記ボタンをクリックして、口座開設フォームへアクセスしてください。

メールアドレスパスワードを入力して、登録するボタンをクリックしてください。

Google・X・LINEアカウントを使用して登録することも可能です。

1つ目の取引口座を開設します。

口座のニックネーム(任意)、取引ツール、口座タイプ、レバレッジ、口座通貨を選択または入力して、次へボタンをクリックしてください。

個人情報を登録します。

姓名(漢字)、姓名(ふりがな)、生年月日、雇用業種、雇用形態、郵便番号、住所を入力してください。

住所の一部は、郵便番号と住所検索ボタンから自動入力できます。

SMS認証を実施します。

この手続きを省略してもアカウントと1つ目の取引口座は作成されますが、入金や取引ができないので必ず実施するようにしましょう。

携帯電話番号を入力し、認証コードを送信するボタンをクリックしてください。

携帯電話のショートメールに届いた6桁の認証コードを画面に入力し、確認するボタンをクリックしてください。

利用規約やプライバシーボリシーの同意チェックを入れ、口座を開設するボタンをクリックしてください。

登録メールアドレスに認証メールが送信されるのでチェックしてください。

届いた認証メール本文にある確認ボタンをクリックしてください。

メールアドレスの認証が完了します。

ログインボタンをクリックして、クライアントキャビネット(マイページ)にログインしましょう。

なお、1つ目の取引口座のMT4/MT5ログイン情報もメールで送られてくるので、大切に保管してください。

メールアドレスパスワード、またはGoogle・X・LINEアカウントを使用して、クライアントキャビネットにログインしてください。

出金ロックを解除するため、本人認証(本人確認)を実施します。

ご本人様確認を開始するボタンをクリックしてください。

秘密の質問とその答え(ログイン情報を失念した際の復旧手続きに必要)、雇用業種、雇用形態、投資額、投資期間を入力または選択し、次へボタンをクリックしてください。

身分証明書の画像ファイルをアップロードします。

身分証明書の種類を選択し、次へボタンをクリックしてください。

書類情報を入力します。

運転免許証の場合、発行国、姓名、運転免許証番号、有効期限を入力または選択し、次へボタンをクリックしてください。

認証方法を選択してください。

自動認証はカメラ付き端末が必要ですが、最もスピーディーに書類審査を通過できます。

マニュアル認証を選択すると、書類の画像ファイルをアップロードしてサポートからの審査結果を待つ必要があり、承認に数日かかる場合もあります。

自動認証の場合は即座に書類審査が完了するので、次へボタンをクリックしてください。

(マニュアル認証も画像ファイルをアップロードすれば次のステップに進めます。)

住所確認書類の画像ファイルをアップロードします。

書類タイプ発行日を選択または入力してください。

ファイルを選択ボタンを使用して住所証明書の画像ファイルを指定したら、次へボタンをクリックしてください。

本人認証の手続きは以上です。

書類審査が完了すれば、審査結果がメールで届きます。

入出金方法


最低金額所要日数手数料
クレジットカード
デビットカード
VISA指定なし即時無料
master指定なし即時無料
オンライン
ウォレット
bitwallet指定なし即時無料
STICPAY指定なし即時無料
Peska500円即時無料
仮想通貨BTC6,400円即時無料
ETH6,400円即時無料
USDT他6,400円即時無料
銀行送金国内5,000円最短当日無料
海外7,500円数日無料
その他Apple Pay指定なし即時無料
入金方法

最低金額所要日数手数料
クレジットカード
デビットカード
VISA指定なし1営業日無料
master指定なし1営業日無料
オンライン
ウォレット
bitwallet指定なし即時無料
STICPAY指定なし即時無料
Peska500円即時無料
仮想通貨BTC6,400円1営業日無料
ETH6,400円1営業日無料
USDT他6,400円1営業日無料
銀行送金国内5,000円2〜3営業日無料
海外7,500円2〜3営業日無料
その他Apple Pay指定なし1営業日無料
出金方法

一度も取引をしていない場合、出金手数料が発生する場合あり。

TITAN FXでは、クレジット/デビットカード、オンラインウォレット、仮想通貨、銀行送金などを利用して入出金が可能です。

入出金手数料は全て無料ですが、それぞれ最低金額、所要日数が異なります。また、出金方法には所定のルールがあるの注意が必要です。

口座残高は厳密には「資金分」「利益分」の2種類に分類できます。資金分とは入金額と同額までの金額、利益分とは入金額と同額以上の金額のことです。

TITAN FXでは、最初に資金分を入金時と同じ決済サービス(同じカード会社・同じウォレット・同じ銀行口座)へ優先的に出金しなくてはいけません。その後、取引で出した利益分は好きな決済サービスを利用して出金できます。

たとえば、現在の口座残高の内訳がクレジットカード入金10万円、国内銀行送金入金20万円・利益30万円だったとすると、最初にカード会社への出金10万円、国内銀行送金で振込手続した銀行口座への出金20万円が優先されます。残りの利益は、出金方法を問わず自由に出金することが可能です。

TITAN FXでは、出金方法と入金方法を切り離して考えることができないので、入金方法を検討する際は必ず出金時のこともセットで考えるようにしましょう!

TITAN FXと競合他社の比較

  1. 口座タイプを比較
  2. レバレッジを比較
  3. 取引銘柄を比較
  4. 取引手数料・スプレッドを比較
  5. スワップポイントを比較
  6. スキャルピング・ストップレベルを比較
  7. ロスカットルールを比較
  8. 取引ツールを比較
  9. スマホアプリを比較
  10. サポートを比較
  11. 入金・出金を比較
  12. ボーナス・キャンペーンを比較

ここでは、TITAN FXと主要な海外FX業者(XMTradingやExnessなど)を、口座タイプ・レバレッジ・取扱銘柄・コスト・サポート体制など多角的な観点から比較します。

具体的なサービス内容やスペックの違い、ユーザーにとってのメリット・デメリットを詳しく解説しているので、自分に合った業者や口座タイプを選ぶ際の参考にしてください。

口座タイプを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
超少額取引専用
(手数料なし)
マイクロ
口座
マイクロ
口座
セント
口座
オールラウンド
(手数料なし)
スタンダード
口座
スタンダード
口座
スタンダード
口座
中スプレッド
(手数料なし)
KIWAMI
口座
プロ
口座
低スプレッド
(手数料あり)
ブレード
口座
XM Zero
口座
ロースプレッド
口座
その他
特殊口座
ゼロ
口座

TITAN FXでは、マイクロ口座、スタンダード口座、ブレード口座の3つの口座タイプが用意されており、取引スタイルや資金規模に合わせて取引口座を開設できます。

超少額取引に対応するマイクロ口座は、XMTradingのマイクロ口座やExnessのセント口座と同様、少額かつ低リスクで取引したい人向けです。

オールラウンドに使えるスタンダード口座も、XMTradingやExnessと同じく定番の口座タイプですが、銘柄によってはXMTradingやExnessよりもスプレッドやコストの面で有利です。

低スプレッドを重視するブレード口座は、XMTradingのXM Zero口座やExnessのロースプレッド口座と同じく、外付けの取引手数料が発生する代わりにスプレッドが極めて狭い口座タイプです。

TITAN FXのブレード口座は、スキャルピングや高頻度取引に適しており、コスト意識の高い上級者に人気があります。XM Zero口座やExnessのロースプレッド口座と比較しても、スプレッド、取引手数料、トータルコストの面で有利です。

一方、XMTradingは取扱銘柄数やプロモーションの豊富さ、Exnessは無制限レバレッジやさらに細分化されたニッチな口座タイプが強みといえます。

TITAN FXにはXMTradingやExnessのような「中スプレッド口座」や「特殊口座」は用意されていませんが、シンプルな口座体系なので初心者でも迷わず口座選択できる点がメリットです。

レバレッジを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
主要通貨ペア
一部貴金属
最大
500倍
最大
1,000倍
最大
無制限
その他
貴金属
最大
500倍
固定
22.2〜400倍
固定
50〜100倍
エネルギー固定
500倍
固定
33.3〜200倍
固定
20〜200倍
商品固定
50倍
固定
50倍
株式固定
20倍
固定
5〜20倍
固定
10〜20倍
株価指数固定
500倍
固定
50〜500倍
固定
200〜400倍
仮想通貨固定
100倍
固定
50〜500倍
固定
200〜400倍

主要通貨ペアと一部貴金属の最大レバレッジは口座タイプで異なります。

TITAN FXでは、主要通貨ペアを最大500倍で取引できます。

XMTradingの最大1,000倍やExnessの無制限レバレッジと比べるとどうしても見劣りしており、昨今の海外FX業者としては控えめな取引条件といえるでしょう。

しかし、TITAN FXはレバレッジ制限がないため大口トレーダーでも安心して利用しやすい点が魅力です。XMTradingやExnessには口座残高によるレバレッジ制限の制度あり、資金が多い人ほど不利になる仕組みを採用しています。

また、貴金属、エネルギー、株価指数全般を500倍の固定レバレッジで取引できる点も魅力です。

TITAN FXは通貨ペアの最大レバレッジこそ低いものの、その他の金融商品やレバレッジルールの点では、XMTradingやExnessよりも有利な条件を提供しています。

一方、仮想通貨はTITAN FXが全銘柄100倍なのに対し、XMTradingは50~500倍、Exnessは200~400倍なので、取引する銘柄によっては他社を利用したほうが良いでしょう。

取引銘柄を比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
通貨ペア61銘柄55銘柄96銘柄
貴金属11銘柄7銘柄15銘柄
エネルギー4銘柄8銘柄3銘柄
商品11銘柄8銘柄
株式(CFD)150銘柄1,311銘柄90銘柄
株価指数25銘柄31銘柄10銘柄
仮想通貨50銘柄58銘柄35銘柄

2025年9月時点。取扱銘柄は口座タイプや取引ツールによって異なります。

TITAN FXは、通貨ペア61銘柄、貴金属11銘柄、エネルギー4銘柄、商品11銘柄、株式CFD150銘柄、株価指数25銘柄、仮想通貨50銘柄と、幅広い金融商品をバランスよく取り扱っています。

通貨ペア、貴金属の銘柄数は、XMTradingよりは優位ですがExnessには劣ります。

エネルギー、株価指数、仮想通貨の銘柄数も充実していますが、株式の銘柄数ではXMTradingには敵いません。

TITAN FXは取扱金融商品自体はとても充実していますが、金融商品それぞれを個別で見た場合、銘柄数は海外FX業者としては一般的といえます。

取引手数料・スプレッドを比較

スタンダード口座の取引手数料・スプレッド・取引コスト

スクロールできます

スタンダード

スタンダード

スタンダード
USD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
1.0~1.6pips
スプレッド
2.2~2.4pips
スプレッド
0.9~1.0pips
トータルコスト
100~160円
トータルコスト
220~240円
トータルコスト
90~100円
EUR/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
1.4~1.5pips
スプレッド
3.0~3.5pips
スプレッド
2.4pips
トータルコスト
140~150円
トータルコスト
300~350円
トータルコスト
240円
CAD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
1.8~2.2pips
スプレッド
3.9~4.2pips
スプレッド
3.8pips
トータルコスト
180~220円
トータルコスト
390~420円
トータルコスト
380円
AUD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
1.6~1.9pips
スプレッド
3.3~3.5pips
スプレッド
1.8~1.9pips
トータルコスト
160~190円
トータルコスト
330~350円
トータルコスト
180~190円
CHF/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.4~3.7pips
スプレッド
4.0~4.9pips
スプレッド
2.4pips
トータルコスト
240~370円
トータルコスト
400~490円
トータルコスト
240円
GBP/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.5~3.5pips
スプレッド
3.1~3.7pips
スプレッド
2.2~2.3pips
トータルコスト
250~350円
トータルコスト
310~370円
トータルコスト
220~230円
NZD/JPY取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
2.1~2.6pips
スプレッド
3.4~3.7pips
スプレッド
4.3pips
トータルコスト
210~260円
トータルコスト
340~370円
トータルコスト
430円
EUR/USD取引手数料
無料
取引手数料
無料
取引手数料
無料
スプレッド
1.0~1.2pips
スプレッド
1.9~2.0pips
スプレッド
0.9pips
トータルコスト
147~177円
トータルコスト
280~294円
トータルコスト
132円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

TITAN FXのスタンダード口座は、取引手数料無料でありながらスプレッドも比較的狭く設定された口座タイプです。

ここでは同タイプの他社口座、XMTradingスタンダード口座およびExnessスタンダード口座と、スプレッドやトータルコストを比較しました。

TITAN FXスタンダード口座で特に際立っていたのが、EUR/JPY、CAD/JPY、AUD/JPY、NZD/JPYのスプレッドの狭さです。

XMTradingより明らかに有利で、低スプレッドで定評のあるExnessと比較しても大差ありません。マイナー通貨ペアでさえも、Exnessと同等かやや有利な場面があります。

ExnessはNZD/JPYなどの一部銘柄が割高になる傾向がありますが、TITAN FXはどの通貨ペアも安定して中~低コスト帯を維持している点が大きなメリットといえるでしょう。

ブレード口座の取引手数料・スプレッド・取引コスト

スクロールできます

ブレード

XM Zero

ロースプレッド
USD/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0pips
スプレッド
0.0~0.2pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
103円
トータルコスト
147~167円
トータルコスト
103円
EUR/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.1pips
スプレッド
0.6~1.1pips
スプレッド
0.4~0.5pips
トータルコスト
113円
トータルコスト
232~282円
トータルコスト
143~153円
CAD/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1カナダドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.1~1.3pips
スプレッド
1.8~2.1pips
スプレッド
1.1~1.2pips
トータルコスト
213~233円
トータルコスト
287~317円
トータルコスト
213~223円
AUD/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1豪ドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.2~0.3pips
スプレッド
1.2~1.4pips
スプレッド
0.1~0.2pips
トータルコスト
123~133円
トータルコスト
216~236円
トータルコスト
113~123円
CHF/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1スイスフラン
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.4~2.0pips
スプレッド
1.5~2.3pips
スプレッド
0.4~0.5pips
トータルコスト
243~303円
トータルコスト
332~412円
トータルコスト
143~153円
GBP/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1ポンド
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.8~1.3pips
スプレッド
0.8~1.5pips
スプレッド
0.3~0.4pips
トータルコスト
183~233円
トータルコスト
278~348円
トータルコスト
133~143円
NZD/JPY取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1NZドル
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
1.2~1.4pips
スプレッド
1.1~1.5pips
スプレッド
1.4~1.5pips
トータルコスト
223~243円
トータルコスト
198~238円
トータルコスト
243~253円
EUR/USD取引手数料
0.7ドル
取引手数料
1ユーロ
取引手数料
0.7ドル
スプレッド
0.0~0.1pips
スプレッド
0.1~0.2pips
スプレッド
0.0pips
トータルコスト
103~118円
トータルコスト
186~201円
トータルコスト
103円

2025年8月8日22時台のスプレッド。取引手数料は0.1ロットあたりの往復分。トータルコストは0.1ロットあたりの金額。1ドル147.20円・1ユーロ171.62円・1カナダドル107.21円、1豪ドル95.97円、1スイスフラン182.37円、1ポンド197.81円、1NZドル87.76円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は最も割高・青字は最もお得。

TITAN FXのブレード口座は、取引手数料が1ロットあたり往復0.7ドルと海外FX業者としては一般的な水準ですが、スプレッドが非常にタイトで安定しているため、他社よりもコストを抑えて取引できる口座です。

ここでは同タイプの他社口座、XMTradingのXM Zero口座およびExnessのロースプレッド口座と、スプレッドやトータルコストを比較しました。

TITAN FXとExnessの取引手数料はどちらも1ロットあたり往復0.7ドルですが、Exnessのほうがスプレッドが有利な銘柄が多い傾向にあります。しかし、EUR/JPYやNZD/JPYなど、TITAN FXのほうが有利な銘柄もあるため、複数の業者を使い分けても良いでしょう。

デイトレードやスキャルピングを重視するトレーダーには、TITAN FXのブレード口座はおすすめです。

スワップポイントを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
USD/JPY74円-197円41円-289円0円-176円
EUR/JPY29円-99円21円-145円0円-130円
CAD/JPY27円-83円10円-128円0円-78円
AUD/JPY39円-111円33円-148円0円-105円
CHF/JPY-63円-3円-154円-91円-46円-12円
GBP/JPY89円-240円48円-378円0円-241円
NZD/JPY33円-86円12円-139円0円-84円
EUR/USD-151円75円-161円64円-131円0円
TRY/JPY
ZAR/JPY2円-28円

2025年8月8日における0.1ロット(1万通貨)あたりの金額。1ドル147.2円として計算。小数点以下四捨五入。赤字は支払い・青字は受取り。

TITAN FXのスワップポイントは、XMTradingやExnessと比較して主要通貨ペアの受取額が非常に高額です。また、支払額もそこまで高額ではありません。

たとえば、USD/JPYの買いスワップはTITAN FXが74円、XMTradingが41円、Exnessが0円、売りスワップはTITAN FXが-197円、XMTradingが-289円、Exnessが-176円です。

XMTradingは受取額が高額な反面、支払額も高額になる傾向があるため注意が必要です。Exnessは受取額がゼロで、支払いのみ発生します。

TITAN FXのスワップポイントは非常に優れた設計になっており、スワップ重視、長期トレード重視のトレーダーは多くの恩恵を受けられます。

スキャルピング・ストップレベルを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
スキャルピング
ストップレベル0 ポイント0 ポイント0 ポイント

ストップレベルはUSD/JPYの値

TITAN FXは、トレードスタイルに関して非常に柔軟な姿勢の業者であり、XMTradingやExnessと同様にスキャルピングが公式に認められています。

また、ストップレベルが0ポイントに設定されているため、指値や逆指値注文を現在価格のすぐ近くに置くことができ、細かい値動きを狙ったスキャルピングの実践にも支障をきたしません。

これはXMTradingやExnessも同様ですが、国内FX業者ではストップレベルが大きく設定されていることが多いため、海外FXならではのメリットといえるでしょう。

スキャルピングとストップレベルに柔軟な業者は、EA(自動売買)やアルゴリズム取引への悪影響を最小限に抑えることが可能です。

ロスカットルールを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
マージンコール90%50%30%または60%
ロスカット20%20%0%
ゼロカット

上記証拠金維持率を下回るとマージンコールとロスカットが発動。

TITAN FXのロスカットルールは、証拠金維持率が90%を下回るとマージンコールが発動、20%を下回るとロスカットが発動する仕組みです。

XMTradingと同様に、これは一般的な海外FX業者の水準であり、口座残高ギリギリまで使ってロスカットに耐えられる反面、いざロスカットが発動するとある程度資金が残るため、アグレッシブさと安全性を兼ね備えた最もバランスが取れたロスカットルールといえます。

Exnessのマージンコール30%または60%、ロスカット0%は、トレーダーにとってもっとも挑戦的なロスカットルールです。つまり、口座残高全額を使用してポジションを維持できる反面、急激な値動きがあった際には口座残高全額を失うリスクがあります。

なお、いずれの業者もゼロカットを採用しているので、万が一ロスカットが間に合わないほどの急激な相場変動があった際も、マイナス残高(業者への借金)が発生することはありません。

取引ツールを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
MT4
デスクトップ
MT5
デスクトップ
cTrader
デスクトップ
ウェブ
トレーダー

2025年9月時点。

TITAN FXでは、デスクトップタイプの取引ツールとしてMT4とMT5の両方が利用でき、WindowsおよびMacの両OSに対応しています。

また、ブラウザ環境で利用できるウェブトレーダーにも対応しているため、OSや端末に依存せず柔軟な取引が可能です。

取引ツールの面ではXMTradingやExnessと同一条件であり、海外FX業者としてはもはや一般的なサービスといえます。

各社でUIや操作方法の違う独自ツールを採用している国内FX業者と違い、TITAN FXはその他ほとんどの海外FX業者と同じ取引ツール、取引環境、EAを共有することが可能です。

一方で、cTraderのようなニッチなプラットフォームはどの業者も非対応です。cTraderを使いたい人は、AXIORYTradeViewFxProなどの限られた業者を使用してください。

スマホアプリを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
MT4
アプリ
MT5
アプリ
cTrader
アプリ
独自
アプリ

2025年9月時点。

EC Marketsでは、AndroidとiOSに対応したMT4およびMT5アプリが利用できるため、外出先でも本格的な取引が可能です。

この点はXMTradingやExnessも同じなので、どの業者でも操作性や機能面が同じ共通アプリを利用できます。

一方、cTraderアプリはいずれの業者も非対応です。cTraderアプリを利用したい人は、AXIORYTradeViewFxProなどの限られた業者を使用してください。

また、TITAN FXはコピートレードアプリ「Titan FX Social」を提供しています。しかし、このアプリの機能はコピートレードに限定されており、口座管理や入出金には対応していません。

他社にはコピートレード専用アプリはありませんが、通常口座での裁量取引に対応した独自アプリをリリースしており、口座管理、入出金、サポートへアクセスなど、多彩な機能を搭載しています。

TITAN FXのスマホ利用時における利便性や柔軟性は、XMTradingおよびExnessに若干劣っているといえるでしょう。

サポートを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
電話平日8〜19時
日本語:◯
コールバック
日本語:◯
平日8〜24時
日本語:◯
メール週7日24時間
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯
平日24時間
日本語:◯
チャット週7日24時間
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯
平日8〜24時
日本語:◯
LINE週7日24時間
日本語:◯
平日9〜21時
日本語:◯

2025年9月時点。

TITAN FXのサポート体制は、電話・メール・チャット・LINEの4種類で、すべて日本語に対応している点が大きな強みです。

電話番号を公開しているのはTITAN FXとExnessのみで、XMTradingはメールやチャットからコールバック対応を依頼する仕組みです。

また、LINEサポートにも対応しているのはTITAN FXとXMTradingだけで、Exnessは非対応です。

TITAN FXは、電話以外なら週7日24時間対応可能という点が大きな強みで、土日サポートに対応していないXMTradingよりも格段に利便性が高いといえるでしょう。

入金・出金を比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
クレジット/
デビットカード
VISA
Mastercard
VISA
JCB
VISA
Mastercard
JCB
オンライン
ウォレット
bitwallet
STICPAY
Peska
bitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
TigerPay
仮想通貨BTC
ETH
USDT他
BTC
ETH
USDT他
BTC
ETH
USDT他
銀行送金国内
海外
国内国内
その他Apple PayApple Pay

2025年9月時点。

TITAN FXは、他社と比較しても入金方法が非常に充実しています。

クレジットカードはVISAとMastercardに対応しており、XMTradingやExnessと比べるとJCBには非対応ではありますが、主要な国際ブランドはカバーしています。

オンラインウォレットはbitwallet、STICPAYPeskaが利用でき、XMTradingやExnessと比較しても遜色ありません。

仮想通貨の対応も幅広く、BTC、ETH、USDTなど複数に対応しており、他社と同等かそれ以上の利便性があります。

銀行送金では国内/海外の両方に対応しているため、XMTradingやExnessと同じく出金スピードや利便性の面で安心感があります。

さらに、Apple Payにも対応しており、XMTradingとiPhoneやMacユーザーに便利な入出金環境が整っています。

全体的にTITAN FXの入出金方法は日本人ユーザーに最適化されており、とてもバランスの良いサービスとなっています。

ボーナス・キャンペーンを比較

スクロールできます

TITAN FX

XMTrading

Exness
口座開設
ボーナス
入金
ボーナス
キャッシュ
バック
ポイント
プログラム
友達紹介
プログラム

2025年9月時点。

TITAN FXは、キャンペーンは頻繁に開催するようになったものの、以前からボーナスは頑なに提供しない海外FX業者です。

これまで開催していきたキャンペーンの特典は、ほとんどがキャッシュバックや景品などです。2025年9月時点でも、キャッシュバックキャンペーンや友達紹介プログラムが開催されています。

一方でXMTradingは、口座開設ボーナス、入金ボーナス、ポイントプログラム、友達紹介プログラムなど、海外FX業者が実施するプロモーションのほとんどを網羅しているため、知名度も人気もナンバーワンです。

なお、Exnessもボーナスは提供していませんが、Exnessには「無制限レバレッジ」という強力なサービスがあるため、日本での知名度はXMTradingに匹敵します。

それに対してXMTradingは、海外FX業者が実施しているほぼ全てのプロモーションを展開しているため、お得感だけでなく知名度も業界ナンバーワンです。

TITAN FXはボーナスは期待できないため、最初にある程度の取引資金が必要になりますが、取引を継続していく中で高額なキャッシュバックや景品を狙えるチャンスはあります。

実際にTITAN FXで取引してみた!(ドル円)

  1. 取引条件・注文内容
  2. 取引手順(画像付き)
  3.  実際の操作と約定スピードの体感

ここではTITAN FXの使用感、約定スピード、コストなどを評価するため、実際に「USD/JPY(ドル円)」を取引してみました。

基本的な取引の流れも解説しているため、初心者の人が取引の流れや利益の出し方を学べる内容となっています。

取引条件・注文内容

取引日時2025年9月4日11:38
口座タイプスタンダード口座
レバレッジ500倍
取引手数料無料
通貨ペアUSD/JPY(ドル円)
売買方向買い
ロットサイズ0.1ロット
注文方法成行注文
プラットフォームMT4

使用した口座タイプ、取引条件、注文内容、プラットフォームは上記の通りです。

ここでは注文方法を最もシンプルな成行注文で解説しますが、MT4・MT5はさらに複雑な予約注文も可能です。

注文方法の詳細については、以下の記事をご覧ください。

あわせて読みたい
MT4の注文方法(指値・逆指値・IFD・OCO・IFO注文と分割決済) MT4(MetaTrader4)の注文方法には、基本となる「成行注文」「指値・逆指値注文」のほかに、複雑な条件を指定できる「IFD注文」「IFO注文」「OCO注文」という便利な予約...

取引手順(画像付き)

MT4左上にある気配値表示は、取引銘柄、価格、スプレッドなどの情報がリスト表示されており、素早く注文入力画面に進むことができるウィンドウです。

まずは希望の取引銘柄をダブルクリックして、注文画面を開きましょう。

注文画面には、左側にティックチャート、右側に注文内容、価格、注文ボタンが表示されています。

ここでは注文種別から成行注文を選択。取引数量は最小の0.01ロットを入力しました。

あとは価格を見ながら注文ボタン(今回は成行売り)をクリックすれば、注文が確定します。

ターミナルに先ほどの注文内容が追加され、右端にリアルタイムの損益が表示されます。

スプレッドがあるため、必ず損益はスプレッド分の金額だけマイナスからスタートします。

利益が出たら、ターミナルの注文内容右端の×ボタンをクリックすると決済することが可能です。

MT4の使い方は、以下の記事でも詳しく解説しています。

 実際の操作と約定スピードの体感

スプレッド1.5pips
約定スピード体感1秒以内
スリッページなし

実際にTITAN FXでUSD/JPYを取引してみたところ、スプレッドは1.5pipsと標準的な水準ででした。

約定スピードは体感で1秒以内と非常に速く、ストレスなく注文が成立します。

スリッページも一切発生せず、希望した価格でしっかり約定できた点は安心感がありました。

全体として、注文の反応や約定の確実性に不満はなく、スムーズな取引環境が整っていると感じます。

TITAN FXの取引に関する注意点

1年以上ログインがないと口座が無効化する

TITAN FXでは、1年以上取引や入出金の履歴がなく口座残高が0円の状態が続くと自動的に無効化されます。

口座が無効化されると、再度取引を開始するためにサポートへの連絡や再認証が必要です。

長期間利用しない場合、定期的にログインして口座の状態を維持するようにしましょう。

出金手数料が発生する場合がある

TITAN FXは基本的に出金手数料を徴収していませんが、一度も取引をしていない場合や特別なケースには出金手数料が発生することがあります。

出金方法や入金方法によっても手数料が変わる場合がありますが、一般的には出金額の4%となるようです。

禁止事項を把握しておく

TITAN FXでは禁止事項を守らない場合、他社と同様に口座凍結や出金拒否などのペナルティが課せられます。

禁止事項は、以下のような取引が該当します。

  • 第三者による口座の利用(本人以外による取引や入出金)
  • 複数口座間、または他社業者間での両建て取引
  • 裁定取引(アービトラージ)
  • 接続遅延やレートエラーを狙った取引
  • 週明けの窓開け・窓埋めなど特定タイミングのみを狙った取引
  • ゼロカットシステムを悪用したハイリスク取引

安心して取引を続けるためにも、公式サイトの利用規約や禁止事項を事前にしっかり確認しておくことが大切です。

TITAN FXについてよくある質問(FAQ)

TITAN FXってどんな会社ですか?

TITAN FXは2014年設立の海外FX業者で、バヌアツのTitan FX Limitedが運営しています。

バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の証券ディーラーライセンスを取得しており、世界各国にサービス拠点とデータセンターを持つグローバル企業です。

優秀な経営陣・スタッフが在籍し、取引環境やシステム品質を重視している点が特徴です。

TITAN FXのメリットはなんですか?

プロ志向の取引環境を提供しており、スプレッド・手数料が業界トップレベルに有利です。

最大レバレッジは500倍程度(マイクロ口座は1,000倍)ですが、口座残高や取引数量によるレバレッジ制限がありません。

また、MT4・MT5両方に対応し、無料VPS・EA・インジケーターなどサポートツールも充実しています。

24時間日本語サポートもあり、スキャルピングや自動売買も公式に認められています。

TITAN FXのデメリットはなんですか?

サーバーが不安定な時期があり、スリッページが発生しやすいタイミングもあります。

また、国内FX業者のような信託保全制度はなく、万が一業者が破綻した場合の全額返還保証はありません。

キャンペーンは開催しますが、特典はキャッシュバックや商品・景品などが多く、他社のような口座開設ボーナスや入金ボーナスがないため最初にある程度の初期資金が必要です。

最低入金額はいくらですか?

口座タイプごとに最低入金額は設定されていませんが、国内銀行送金は5,000円・海外銀行送金は7,500円、仮想通貨は6,400円から利用できます。

出金手数料はいくらですか?

出金手数料は、基本的に無料です。

ただし、一度も取引をしていない場合は出金手数料が発生する場合があります。

口座維持手数料はいくらですか?

口座維持手数料は発生しません。

休眠口座となった場合も手数料はかかりませんが、長期間利用がない場合は口座が閉鎖されることがあります。

1ロットいくらですか?

1ロットは10万通貨単位です。例えばUSD/JPYなら10万ドル分の取引となります。

ボーナスのみで取引できますか?

TITAN FXは口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していないため、ボーナスのみで取引することはできません。

キャッシュバックなどのキャンペーンはありますが、取引資金は自身で用意する必要があります。

最大レバレッジは何倍ですか?レバレッジ制限はありますか?

最大レバレッジはスタンダード・ブレード口座が500倍、マイクロ口座は1,000倍です。

口座残高や取引数量によるレバレッジ制限はありませんが、指標発表時やイベント時などには一時的に制限される場合があります。

レバレッジを変更する方法は?

クライアントキャビネット(マイページ)からは変更できませんので、カスタマーサポートに連絡してください。

スキャルピングや自動売買はできますか?

スキャルピングも自動売買も公式に認められており、MT4・MT5でEAの利用も可能です。

両建ては可能ですか?

はい、同一口座内で両建てが可能です。

強制ロスカット・マージンコールの基準を教えてください。

証拠金維持率が90%を下回るとマージンコール、20%を下回るとロスカットが発動します。

ロスカットにより資金が全額消失するリスクを抑えたバランス型のルールです。

ゼロカットは採用していますか?

はい、TITAN FXはゼロカットシステムを導入しており、相場急変などで口座残高がマイナスになっても追加証拠金は発生しません。

ビットコインやその他の仮想通貨(暗号資産)を取引できますか?

はい、BTC、ETH、USDTなど複数の仮想通貨CFDを取引できます。

口座タイプによって、取扱銘柄数は異なります。

ゴールドのスプレッドは?

スタンダード口座であれば、XAU/USDは0.9〜1.8pipsです。

スキャルピングにおすすめの口座タイプは?

ブレード口座がスキャルピングに最適です。

最狭スプレッドと低コストで短期売買に向いています。

デモ口座はありますか?

はい、TITAN FXはデモ口座も提供しています。

取引時間はいつですか?

夏時間(サマータイム)と冬時間で取引時間が異なりますが、主要通貨ペアは基本的に月曜日の早朝から土曜日の早朝までです。

  • 夏時間の取引時間:月曜日06:00〜土曜日05:59(日本時間)
  • 冬時間の取引時間:月曜日07:00〜土曜日06:59(日本時間)

夏時間は「3月の最終日曜日午前1時〜10月の最終日曜日午前1時まで」、冬時間は「10月の最終日曜日午前1時〜3月の最終日曜日午前1時まで」です。

確定申告はどうすればいいですか?

海外FXで利益を得た場合、日本国内で確定申告をして税金を納める必要があります。

納める金額は、総合課税(給与所得など、他の所得と合算した課税所得に、所得税の税率をかけて所得税額を算出する課税方式)で計算されます。

税率は課税所得に応じて、所得税5%から45%、住民税10%、復興税2.1%となります。

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出金拒否されませんか?

TITAN FXは出金拒否や出金トラブルがほとんどなく、国内トレーダーからも高い評価を受けています。

ただし、禁止行為やルール違反があった場合は出金制限されることもあります。

TITAN FXの退会方法は?

カスタマーサポートへ連絡することで退会手続きが可能です。

口座残高がある場合は出金手続きを先に済ませてください。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで15000円
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など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 半年ほど少額を入れては取引をし、ゼロになると入金。を何度か繰り返してようやくそれなりの金額になった途端に口座の残金を回収されました
    今までのロスカット分で口座がマイナスだった。と言うのが理由だそうです
    どの取引がどれほどのマイナスだったかの回答もなく、まだマイナスが残ってるのかも不明
    はっきり言って、言いがかりで口座を凍結されたようなものと解釈してます
    ゼロカットを謳ってますが嘘です

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