
この記事では、海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)とFXGT(エフエックスジーティー)を比較して、FX初心者に最適な業者はどちらなのか徹底解説します。
また、ボーナス、レバレッジ、スプレッド、スワップポイント、約定力、日本語サポートなど、さまざまな角度から両社の違いを検証しているので、業者選びのポイントやFXの基礎知識も自然とマスターできる構成になっています。
- 総合力の高さで選ぶならXMTradingがおすすめ
- ボーナスや仮想通貨取引で選ぶならFXGTがおすすめ
- どちらもサービスが充実しているので初心者でも安心!
XMTradingとFXGTのスペックを一括比較
業者 | ![]() XMTrading | ![]() FXGT |
---|---|---|
口座タイプ | 4種類 | 6種類 |
最大 レバレッジ | 1,000倍 (XM Zero口座は500倍) | 5,000倍 (Optimus口座の場合) |
取扱銘柄 | 通貨ペア:55銘柄 その他:1,423銘柄 | 53銘柄 その他:103銘柄 |
仮想通貨取引 | レバレッジ500倍 59銘柄 | レバレッジ1,000倍 40銘柄 |
取引手数料 | XM Zero口座のみ 1ロットあたり 片道5通貨 | ECN Zero口座のみ 1ロットあたり 片道3ドル |
スプレッド | USD/JPY 2.1~2.7pips (スタンダード口座の場合) | USD/JPY 1.6~2.5pips (Standard+口座の場合) |
スワップ ポイント | USD/JPY 買 1,068円 売-3,742円 (スワップフリーあり) | USD/JPY 買 593円 売-3,004円 (スワップフリーあり) |
約定力 | 市場約定 ほぼ全ての注文を 1秒以内で約定 | 市場約定 サーバー到達から 120ミリ秒 |
取引制限 | 最大取引数量: 50ロット 最大ポジション数: 200ポジション ストップレベル: 0ポイント (スタンダード口座の場合) | 最大取引数量: 50ロット 最大ポジション数: 100ポジション ストップレベル: 16ポイント (Standard+口座の場合) |
ロスカット | ロスカット率:20% ゼロカット:あり | ロスカット率:0% ゼロカット:あり (Optimus口座の場合) |
取引ツール | MT4 MT5 独自アプリ | MT4 MT5 |
信頼性 | 設立: 2010年 日本進出:2010年 ライセンス:7種類 | 設立:2019年 日本進出:2019年 ライセンス:4種類 |
日本語 サポート | メール チャット FAQ 公式ブログ | メール チャット FAQ 公式ブログ |
入出金方法 | 7種類 最低5ドル〜 | 16種類 最低5ドル〜 |
キャンペーン | 常時4種類+期間限定 | 期間限定7種類 |
口座管理制度 | 90日間残高ゼロで 口座凍結 | 30日間残高ゼロで 口座凍結 |
デモ口座 | あり | あり |
上記は、XMTradingとFXGTのスペック比較表です。右側の項目名をクリックすると、詳細な比較結果に移動します。
また、XMTradingとFXGTは、「トレード資金」「トレードスタイル」「取引銘柄」によっても使い分けが可能です。
詳しくは、以下のボタンをクリックしてください。
結論:XMTradingかFXGTかは資金と取引銘柄で選ぶ
マイペースに幅広い銘柄を取引したいならXMTrading

- 取扱銘柄が豊富で商品設計のバランスが良い
- 通貨ペアを最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- 約定スピードが1秒以内でリクオートがない
- キャンペーン・ボーナスが充実
- 日本人スタッフよる日本語サポートが高品質
マイペースに幅広い銘柄を取引したい人には、XMTradingが断然おすすめです。
XMTradingはトータルバランスが非常に良く、日本人トレーダーが海外FXに求めるサービスが一通りそろっているため、最も安心して利用できる優良業者です。
特に約1,400銘柄にもおよぶ取扱銘柄が魅力で、株式・株価指数・先物・仮想通貨CFDのラインナップは大きな魅力と言えるでしょう。
トレーダーからは、約定力やサーバー強度に定評があります。99%以上の取引が1秒以内で約定を実現しており、リクオートもありません。
XMTradingはスプレッドや取引手数料が他社よりも高額なので、スキャルピングよりもデイトレードやスイングトレード向きでしたが、2022年10月にリリースしたKIWAMI口座によってその弱点を克服しました。
KIWAMI口座は、キャンペーン対象外で取扱銘柄が少ない代わりに、「取引手数料無料」「タイトなスプレッド」「スワップフリー」を実現しており、どのようなトレードスタイルにも対応できます。
XMTradingは初心者だけでなく、これまでさまざまなFX業者を利用してきたベテラントレーダーにも評価されており、常に日本人トレーダーからは常に人気No.1です。
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仮想通貨のスキャルピングならFXGT

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すでに所有している仮想通貨を最大限活用した人や、仮想通貨のスキャルピングをしたい人には、FXGTを断然おすすめします。
FXGTの魅力は、高頻度で開催する口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの期間限定キャンペーンを開催していることに加え、他社にはない独自の仮想通貨関連銘柄、仮想通貨での入出金および口座通貨に対応している点です。
仮想通貨CFDの最大レバレッジは業界最高水準の1,000倍、決済通貨に貴金属や株式などを組み合わせた「シンセティックペア」やFXGT独自の仮想通貨指数「GTi12指数」など、他社にはない銘柄を取引できます。
入出金方法は、利便性の高いクレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などが利用できることに加え、BTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨でも直接入出金できます。
また、仮想通貨をそのまま口座通貨(証拠金)として使用できることで、仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したままポートフォリオの分散化や、BybitやMEXCといった仮想通貨取引所とのシームレスな資金移動が可能です。

XMTradingとFXGTを徹底比較
【口座タイプ】FXGTなら6種類から選択可能

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
超少額取引専用口座 | マイクロ口座 | Mini口座 |
オールラウンド口座 | スタンダード口座 | Standard+口座 |
低スプレッド口座(手数料あり) | XM Zero口座 | ECN Zero口座 |
低スプレッド口座(手数料なし) | KIWAMI口座 | Pro口座 |
ハイレバレッジ口座 | なし | Optimus口座 |
その他の特殊口座 | なし | CryptoMax口座 |
口座タイプのバリエーションの多さは、FXGTのほうが有利です。
まず、海外FX業者の口座タイプは、大きく分けると上記6種類に分類されます。
どちらの業者にもオールラウンド型の「スタンダード口座」と、超少額取引専用の「マイクロ口座またはMini口座」があります。
XMTradingには「KIWAMI口座」、FXGTには「Pro口座」のような、低スプレッドと取引手数料無料を両立させた特殊な口座を提供している点も特徴です。
取引手数料が発生する代わりに超低スプレッドで取引できる口座タイプとしては、XMTradingは「XM Zero口座」、FXGTは「ECN Zero口座」を提供しています。
なお、FXGTには最大レバレッジ5,000倍の「Optimus口座」や仮想通貨取引にだけ専念できる「CryptoMax口座」も提供しており、さまざまなトレーダーのニーズに対応することが可能です。
トレーダーはさまざまな目的・トレードスタイルを実践できるFX業者を探していますので、より専門性の高い口座タイプをたくさん用意しているFX業者は利便性の面で非常に有利と言えるでしょう。
その他、レバレッジ・取引手数料・スプレッド・スワップポイントなどの比較は後述します。



【レバレッジ】FXGTのOptimus口座なら5,000倍で取引可能

最大レバレッジが高いのはFXGTです。
FXGTは、最大レバレッジ5,000倍で取引できる新口座「Optimus口座」を2024年9月にリリースしました。
レバレッジ5,000倍だと、例えばUSD/JPY(1ドル156円)を1ロットを注文する際の必要証拠金は3,120円です。
XMTradingの最大レバレッジは海外FX業者では一般的な1,000倍なので、ハイレバレッジではあるものの、さらにハイリスク・ハイリターンを求めるトレーダーにとっては物足りないと感じるかもしれません。
1ロット×100,000通貨×156円÷5,000倍=3,120円
1ロット×100,000通貨×156円÷1,000倍=15,600円
なお、最大レバレッジは口座タイプによって異なります。
例えば、XMTradingはXM Zero口座、FXGTはCryptoMax口座のみ最大レバレッジが500倍です。
また、最大レバレッジ1,000倍で取引できるのは主要通貨ペア、一部の貴金属、その他の一部銘柄のみで、金融商品や銘柄によって大きく異なります。
例えば、TRYペアはXMTradingが100倍、FXGTが50倍です。詳細は公式サイトをご覧ください。
なお、どちらの業者も有効証拠金によってレバレッジが引き下げられる「レバレッジ制限」という仕組みを採用しているので注意が必要です。
XMTradingのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
有効証拠金 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜40,000ドル | 1,000倍 (XM Zero口座は500倍) |
40,000〜80,000ドル | 500倍 |
80,000〜200,000ドル | 200倍 |
200,000ドル〜 | 100倍 |
FXGTのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
有効証拠金 | レバレッジ |
---|---|
〜1,000ドル | 5,000倍 |
1,001〜3,000ドル | 2,000倍 |
3,001〜5,000ドル | 1,000倍 |
5,001〜10,000ドル | 500倍 |
10,001〜30,000ドル | 200倍 |
30,001〜100,000ドル | 100倍 |
100,000ドル〜 | 50倍 |
有効証拠金 | レバレッジ |
---|---|
〜5,000ドル | 1,000倍 |
5,001〜10,000ドル | 500倍 |
10,001〜30,000ドル | 200倍 |
30,001〜100,000ドル | 100倍 |
100,000ドル〜 | 50倍 |
有効証拠金 | レバレッジ |
---|---|
〜10,000ドル | 500倍 |
10,000-30,000ドル | 200倍 |
30,000-100,000ドル | 100倍 |
100,000ドル〜 | 50倍 |
有効証拠金 | レバレッジ |
---|---|
0ドル〜 | 50倍 |

【取扱銘柄】XMTradingなら1,400銘柄以上を取引可能

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
通貨ペア | 55銘柄 | 53銘柄 |
貴金属 | 7銘柄 | 2銘柄 |
エネルギー | 8銘柄 | 3銘柄 |
株価指数 | 31銘柄 | 8銘柄 |
商品 | 8銘柄 | なし |
株式 | 1,311銘柄 | 50銘柄 |
仮想通貨 | 58銘柄 | 40銘柄 |
その他 | なし | 9銘柄 |
取扱銘柄の豊富さでは、XMTradingが圧倒的に有利です。
特に現物および先物を含む株価指数CFD、商品CFD、株式CFD、仮想通貨CFDを豊富に扱っており、ラインナップは合計1,400銘柄以上です。
ただし、FXGTも銘柄数はXMTradingに劣るものの、「シンセティックペア」や「GTi12指数」など独自銘柄を豊富に扱っています。
最新情報は、XMTrading公式サイト 取引商品、FXGT公式サイト マーケットをご覧ください。
仮想通貨CFDについての詳細は、「仮想通貨取引で比較」をご覧ください。
【仮想通貨取引】FXGTなら仮想通貨の最大レバレッジが1,000倍

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
取扱銘柄数 | 58銘柄 | 40銘柄 |
取引通貨 | 52種類 | 19種類 |
決済通貨 | 5種類 | 4種類 |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 9,200~9,800pips | 5,900~6,700pips |
ストップレベル | 0ポイント | 180ポイント |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 80ロット | 50ロット |
仮想通貨CFDの取引条件はXMTradingとFXGTのそれぞれに一長一短があるため、どちらが優れているかは断言できません。
FXGTは最大レバレッジ1,000倍かつ低スプレッドで仮想通貨を取引できる業界最高水準の仮想通貨取引所ですが、銘柄数やストップレベル・最大取引数量などの取引制限はXMTradingよりも不利です。
XMTradingの仮想通貨CFDは、最大レバレッジが500倍でスプレッドも広めですが、仮想通貨ペアを58銘柄も扱っており、ストップレベルはゼロ、最大取引数量も80ロットとFXGTより取引制限が有利です。
- 通貨ペアの取引制限はこちら
通貨ペアの組み合わせにも大きな特徴があり、取引通貨のバリエーションはXMTradingが豊富、決済通貨のバリエーションはFXGTが豊富です。
例:BTC/USDの場合
取引通貨=BTC、決済通貨=USD
取引通貨の種類を比較
取引通貨 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
1INCH | ◯ | ー |
AAVE | ◯ | ー |
ADA | ◯ | ◯ |
ALGO | ◯ | ー |
APE | ◯ | ー |
APT | ◯ | ー |
ARB | ◯ | ー |
ATOM | ◯ | ー |
AVAX | ◯ | ー |
AXS | ◯ | ー |
BAT | ◯ | ー |
BCH | ◯ | ◯ |
BTC | ◯ | ◯ |
BTG | ◯ | ー |
BNB | ー | ◯ |
BSV | ー | ◯ |
CHZ | ◯ | ー |
COMP | ◯ | ー |
CRV | ◯ | ー |
DASH | ◯ | ー |
DOGE | ◯ | ◯ |
DOT | ◯ | ◯ |
DSH | ー | ◯ |
EGLD | ◯ | ー |
ENJ | ◯ | ー |
EOS | ◯ | ◯ |
ETC | ◯ | ー |
ETH | ◯ | ◯ |
FIL | ◯ | ー |
FLOW | ◯ | ー |
GRT | ◯ | ー |
ICP | ◯ | ー |
IMX | ◯ | ー |
LDO | ◯ | ー |
LINK | ◯ | ー |
LRC | ◯ | ー |
LTC | ◯ | ◯ |
LOT | ー | ◯ |
MANA | ◯ | ー |
MATIC | ◯ | ー |
MBT | ー | ◯ |
NEAR | ◯ | ー |
OP | ◯ | ー |
SAND | ◯ | ー |
SHIB | ◯ | ◯ |
SNX | ◯ | ー |
SOL | ◯ | ー |
STORJ | ◯ | ー |
STX | ◯ | ー |
SUSHI | ◯ | ー |
TRX | ー | ◯ |
UMA | ◯ | ー |
UNI | ◯ | ー |
XMR | ◯ | ◯ |
XLM | ◯ | ◯ |
XRP | ◯ | ◯ |
XTZ | ◯ | ◯ |
ZEC | ◯ | ー |
ZRX | ◯ | ー |
決済通貨の種類を比較
決済通貨 | XMTrading | FXGT | |
---|---|---|---|
法定通貨 | JPY | ◯ | ◯ |
USD | ◯ | ◯ | |
EUR | ◯ | ◯ | |
GBP | ◯ | ー | |
仮想通貨 | BTC | ◯ | ◯ |
また、FXGTは仮想通貨指数「GTi12指数」や「シンセティックペア」など独自の銘柄を取り扱っています。
GTi12指数は、最も人気のある12の暗号資産の価格の加重平均を利用した指数銘柄です。
シンセティックペアは、決済通貨に貴金属・エネルギー・株式・株価指数を採用した仮想通貨ペアです。

【取引手数料】FXGTのECN Zero口座なら片道3ドルと格安

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
取引手数料なし | マイクロ口座 KIWAMI口座 | スタンダード口座Standard+口座 Mini口座 Pro口座 CryptoMax口座 Optimus口座 |
取引手数料あり | (片道5通貨) | XM Zero口座(片道3ドル) | ECN Zero口座
取引手数料はFXGTが有利です。
XMTradingは「XM Zero口座」のみ1ロットあたり片道5通貨、FXGTは「ECN Zero口座」のみ1ロットあたり片道3ドルの取引手数料が発生します。
例えば、EUR/JPY(1ユーロ169円、1ドル156円)を1ロットを注文する際の取引手数料を円換算すると以下の通りです。
XMTrading
1ロット×(5通貨×169円×2)=1,690円
FXGT
1ロット×(3ドル×156円×2)=936円
ただし、FXにかかる取引コストは取引手数料の他にスプレッドも考慮して考えなくては行けません。
スプレッドと取引手数料を合わせた、トータルコストについてはこちらをご覧ください。

【スプレッド】FXGTならUSD/JPY1.6~2.5pipsとタイト

XMTrading スタンダード口座 | FXGT Standard+口座 | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,100~2,700円 | 2.1~2.7pips無料 1,600~2,500円 | 1.6~2.5pips
EUR/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,800~3,300円 | 2.8~3.3pips無料 2,000~2,700円 | 2.0~2.7pips
CAD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,900~4,500円 | 3.9~4.5pips無料 4,100~4,800円 | 4.1~4.8pips
AUD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,300~4,400円 | 3.3~4.0pips無料 2,500~2,700円 | 2.5~2.7pips
CHF/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,600~5,100円 | 3.6~5.1pips無料 3,600~5,000円 | 3.6~5.0pips
GBP/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,400~4,800円 | 3.4~4.8pips無料 2,900~4,600円 | 2.9~4.6pips
NZD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,500~4,100円 | 3.5~4.1pips無料 3,000~4,400円 | 3.0~4.4pips
EUR/USD | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,964~3,276円 | 1.9~2.1pips無料 2,808~3,276円 | 1.8~2.1pips
ゴールド (XAU/USD) | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 4,524~6,864円 | 2.9~4.4pips無料 5,772~7,176円 | 3.7~4.6pips
XMTrading XM Zero口座 | FXGT ECN Zero口座 | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ドル 1,560~1,960円 | 0.0~0.4pips6ドル 936~1,336円 | 0.0~0.4pips
EUR/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ユーロ 2,390~3,190円 | 0.7~1.5pips6ドル 1,636~2,336円 | 0.7~1.4pips
CAD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10カナダドル 2,930~3,330円 | 1.8~2.2pips6ドル 3,136~3,536円 | 2.2~2.6pips
AUD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10豪ドル 2,330~2,730円 | 1.3~1.7pips6ドル 1,536~1,836円 | 0.6~0.9pips
CHF/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10スイスフラン 4,150~4,650円 | 2.4~2.9pips6ドル 2,236~2,636円 | 1.3~1.7pips
GBP/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ポンド 3,000~3,400円 | 1.0~1.4pips6ドル 1,636~2,636円 | 0.7~1.7pips
NZD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10NZドル 2,330~2,630円 | 1.4~1.7pips6ドル 1,636~2,236円 | 0.7~1.3pips
EUR/USD | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ユーロ 2,002~2,158円 | 0.2~0.3pips6ドル 1,872~2,184円 | 0.6~0.8pips
ゴールド | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ドル 3,744~4,212円 | 1.4~1.7pips6ドル 4,680~5,304円 | 2.4~2.8pips
上記は、XMTrading スタンダード口座とFXGT Standard+口座、XMTrading Zero口座とFXGT ECN Zero口座における、主要通貨ペアのスプレッドと取引コストを比較したものです。
スプレッド単体で見ると、特定の銘柄を除けばそれほど大きな差はありません。しかし、XM Zero口座は取引手数料が割高なので、トータルの取引コストに大きな影響を与えています。
スタンダード口座はどちらの業者も取引手数料無料なので、スプレッドの広さが直接取引コストとなります。XMTrading スタンダード口座はEUR/JPY・AUD/JPYが特に不利、FXGT Standard+口座はゴールドが不利でした。
XM Zero口座は、EUR/JPY・AUD/JPY・CHF/JPY・GBP/JPYが特に不利です。なお、CAD/JPYやEUR/USDなどスプレッドが有利な銘柄も多いのですが、割高な取引手数料を考慮するとトータルの取引コストはFXGT ECN Zero口座と大差ありません。
FXGT ECN Zero口座はスプレッドもまずまずの広さですし取引手数料も安いので、全体的に取引コストはリーズナブルでした。ただし、FXGTのゴールドはスプレッド単体もトータルの取引コストも非常に割高です。
とはいえ、業界全体で見た場合、このXMTradingスタンダード口座とFXGTのStandard+口座のスプレッドと取引コストの違いは誤差と呼べるレベルで、TITAN FX・ThreeTrader・IC Marketsなどには全く及びません。
しかし、XMTradingは2022年10月にリリースした新口座「KIWAMI口座」によって、この問題を克服しました。KIWAMIM口座は取扱銘柄が少なくキャンペーンも対象外ですが、取引手数料無料かつスプレッドがタイトなので
なお、XMTradingおよびFXGTにおける、口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係性は以下の通りです。
XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料 | スプレッド | |
---|---|---|
スタンダード口座 | 無料 | 広い |
マイクロ口座 | 無料 | 広い |
KIWAMI口座 | 無料 | やや広め |
XM Zero口座 | 片道5ドル | かなり狭い |
口座タイプの特徴
FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料 | スプレッド | |
---|---|---|
Standard+口座 | 無料 | 広い |
Mini座 | 無料 | 広い |
Pro口座 | 無料 | やや広め |
ECN Zero口座 | 片道3ドル | かなり狭い |
CryptoMax口座 | 無料 | 広い |
Optimus口座 | 無料 | やや広め |
口座タイプの特徴

【スワップポイント】XMTradingならプラススワップが高額

ただし、仮想通貨のスワップポイントはXMTradingが全てマイナスなのでFXGTのほうが有利です。
XMTrading | FXGT | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | 買 | 1,068円 | 593円 |
売 | -3,742円 | -3,004円 | |
EUR/JPY | 買 | 576円 | 532円 |
売 | -3,154円 | -2,993円 | |
CAD/JPY | 買 | 871円 | 314円 |
売 | -2,239円 | -2,012円 | |
AUD/JPY | 買 | 633円 | 314円 |
売 | -2,097円 | -1,791円 | |
CHF/JPY | 買 | -461円 | -432円 |
売 | -1,841円 | -1,568円 | |
GBP/JPY | 買 | 1,216円 | 745円 |
売 | -4,704円 | -3,566円 | |
NZD/JPY | 買 | 770円 | 298円 |
売 | -2,150円 | -1,565円 | |
EUR/USD | 買 | -1,243円 | -1,502円 |
売 | 301円 | 303円 | |
ゴールド | 買 | -7,558円 | -4,883円 |
売 | 3,069円 | 1,388円 |
上記は、XMTradingとFXGTにおける、主要通貨ペアのスワップポイントを比較したものです。
スワップポイントは、XMTradingのほうが受取額(プラススワップ)が高額です。
ただし、支払額(マイナススワップ)も高額な傾向にあるので、未決済ポジションを翌日に持ち越すロールオーバー処理直前の取引や中長期トレードをする場合は、銘柄や売買方向に注意してください。
ロールオーバーのタイミング
日本時間 | サーバー時間 | |
---|---|---|
冬季 (11月第2月曜~3月第2土曜) | 6:50〜7:05 | 23:50〜0:05 |
夏季 (3月第2日曜~11月第1日曜) | 5:50〜6:05 |
なお、XMTradingには一部の主要銘柄がスワップフリーの「KIWAMI口座」があります。FXGTも、Pro口座とECN Zero口座は一部の主要銘柄が3日間または6日間スワップフリーです。
XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スワップポイント | |
---|---|
スタンダード口座 | あり |
マイクロ口座 | あり |
KIWAMI口座 | スワップフリー | 一部銘柄は
XM Zero口座 | あり |
スワップフリー制度
スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。
FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スワップポイント | |
---|---|
Standard+口座 | あり |
Mini座 | あり |
Pro口座 | 一部銘柄は 6日間スワップフリー |
ECN Zero口座 | 3日間スワップフリー | 一部銘柄は
CryptoMax口座 | あり |
Optimus口座 | 2日間スワップフリー | 一部銘柄は
スワップフリー制度
スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。


【約定力】XMTradingなら約定スピードが早い

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
取引形態 | NDD | NDD |
約定方式 | 市場約定 | 市場約定 |
約定スピード (公式発表) | 1秒以内で約定 | 全注文の99.35%を120ミリ秒 | サーバー到達から
XMTradingとFXGTは取引形態や約定方式こそ同じ方式を採用していますが、口コミではXMTradingのほうが約定スピードが有利との報告が多数でした。
まず、どちらの業者も取引形態は「NDD方式」を採用しているため、業者のディーリングデスクが介入しない透明性の高い取引が期待できます。また、約定方式もリクオート(価格再提示)や約定拒否が発生しない「市場約定」を採用しています。
市場約定と即時約定の違い
市場約定 | 即時約定 | |
---|---|---|
リクオート | なし | あり |
スリッページ | あり | なし |
約定価格 | マーケット次第 | 基本的に注文価格で約定 |
「市場約定(マーケット・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否がなく注文がサクサク約定する代わりにスリッページが発生する可能性の高い約定方式です。
その反対に「即時約定(インスタント・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否が発生する代わりにスリッページが発生しないため注文価格での約定が期待できる約定方式です。
スリッページ・リクオート・約定拒否について
「スリッページ」とは、トレーダーが指定した注文価格とシステムの約定価格にズレが生じる現象のことです。スリッページは、通信遅延、サーバー処理能力、市場の流動性・ボラティリティなどさまざまな要因によって発生します。
「リクオート」とは、スリッページが生じる場合にシステムが約定を保留して新たな価格を再提示するシステムです。
「約定拒否」とは、急激な価格変動によって極端に注文価格と約定価格の乖離する場合に、システムが注文を完全にキャンセルするシステムです。
しかし、口コミでは約定力について以下のように評価されていました。
- XMTrading:「多少スリッページはあるがスピーディーかつ確実に約定する」
- FXGT:「約定スピードが遅く不利なスリッページが多すぎる」
もちろん、取引サーバーのスペックやロケーション、リクイディティプロバイダーの品質などによってもFX業者の約定力・約定スピードは大きく変わりますが、約定ストレスは明らかにFXGTのほうが大きいようです。
参考までに、口コミの一部を以下に掲載します。各トレーダーで取引時間・ネット環境・使用デバイス・取引時間帯などに違いはありますが、おおよその傾向はつかめるはずです。
XMTradingの約定力についての口コミ
XM約定早いし滑らないしExnessの裁量がどれだけやりにくいかよくわかるな https://t.co/WcxyFC6gli
— M'sEA (@M_sideline) December 11, 2024
国内口座怖い…
— ぼぞっこくんFX ドル円スキャ (@bozokkokun) September 18, 2024
スプちょっと落ち着いたから、エントリーしたんだけど利確しようとしたら約定拒否
連打して利益半分くらい減らしたとことで利確されたけど、危なく連れていかれるところだった…
XMみたいな約定力あればいいのに
さすがに怖過ぎて国内口座でエントリーできない😱
スプレッド開くとか、レバ規制とか悩んでるならXM使うべき。約定も抜群やからマジで。
— 乱髪 (@voodoo_ranpatsu) April 7, 2023
XMはほんと約定滑るけど調子良い。
— あーくん。 (@g2WVGvt78i7GFYQ) May 25, 2023
約定力がいいと聞いてfxgtからxmに乗り換えたもののxmちょこちょこフリーズに遭遇していてなんかなぁ、、、どうしようかぬぁ、、、
— もっちり (@Canonica_n) July 13, 2023
エクスネスの無限レバ使ってみた結果、ロット管理疎かになるしスプ狭いけど約定に不安あり、指標前のレバ規制あるからスプ広くてもやっぱ長年使ったXMかなぁ
— 専業jps/FX@ドル円・ゴールド (@FxJps) July 16, 2024
スプとレバ考えるとエクスネスのがいいけどXMのが約定力とレバ制限ないからどっち使っていくか迷いどこ
— 専業jps/FX@ドル円・ゴールド (@FxJps) July 15, 2024
XMの約定力は普遍的に安定していますよね😊
— ワシントンくん (@fxup_trading) April 5, 2024
今日からXMに戻ってきた。1月から他のブローカー使ってたけど約定クソ遅いし滑りまくるしトレード毎にポイントとか貰えないしやっぱりXMが最高にやりやすい。
— ぼっちGOLDトレーダースライムLv17 (@5PwzfBEYRr37UX1) April 3, 2024
で、とりあえずここはドル円フルレバショート pic.twitter.com/Po4qv7c3fH
FXGTの約定力についての口コミ
2.5pips滑ってる。しかもエントリー時もロングすると上で約定、ショートするも下で約定する(逆はない)
— よっしー (@citypop_fx) June 18, 2024
往復で5pipsはかなり大きい。。。#FXGT pic.twitter.com/l5S3Ga5Ft9
FXGTどんな約定してるん?笑
— Mira🦄 (@happyvirus116) February 17, 2024
ゲームしてたから50900に指値利確入れてたんだけどさ…滑りすぎ😂 pic.twitter.com/FhJtNVkoRg
FXGTでEA回してたが、先ほどロスカット。
— ねこぱぱ@膝に矢を受けたトレーダー (@nekopapa_dai) March 21, 2024
1分足で確認してても、2212.08が最大なのに約定は2212.91って🙄
変動スプレッドでも最低2.3pipsだがそこまで広がったということ??#FXGT #ロスカット #EA #自動売買 #東京市場 pic.twitter.com/gTGSla5tRX
three traderだと2041.97で約定してるのにFXGTだと2041.9刺さってないんよね
— vetべと 🐓ヒネトレーダー🐓 (@vetvetFX) January 9, 2024
スプ差すごい🥹 pic.twitter.com/DEAME3w2rS
fxgtのスタンダード口座ひどいね😞
— 菫 (@1AVRRNG8Y102oJ8) December 4, 2024
最近使ってるけど指値での損切りほぼ全てが滑り(スリッページの発生で)余計に損くらってるわ
xmやexnessはこんな事無かったのにね😭
FXGT、朝方は変な約定するんで気をつけてください
— かわせ (@chartDIY) July 19, 2024
【取引制限】XMTradingなら全銘柄ストップレベルゼロ

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 50ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション | 50ポジション |
ストップレベル | 0ポイント | 16ポイント |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 同一口座のみ可能 | 同一口座のみ可能 |
通貨ペアの取引制限は、どちらかというとXMTradingのほうが有利です。
両業者とも一回あたりの最大取引数量は50ロットですが、最大ポジション数とストップレベルに違いがあります。
- XMTrading:最大ポジション数は200、すべての銘柄でストップレベルはゼロです。
- FXGT:最大ポジション数は100、ストップレベルは16ポイントに設定されています(USD/JPYの場合)。
なお、どちらの業者もスキャルピング、自動売買、同一口座内の両建てに制限はありません。
- 仮想通貨の取引制限はこちら
【ロスカット率】FXGTのOptimus口座ならロスカット率0%

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
マージンコール | 50% | Mini口座:50% Standard+口座:50% Pro口座:50% ECN Zero口座:70% CryptoMax口座:70% Optimus口座:50% |
ロスカット | 20% | Mini口座: Standard+口座:20% Pro口座:20% ECN Zero口座:40% CryptoMax口座:40% Optimus口座:0% | 20%
ゼロカット | あり | あり |
ロスカットルールは、FXGTのほうが有利です。
FXGTのOptimus口座ならロスカット率が証拠金維持率0%なので、口座残高全額を使用してロスカットに耐えられます。
XMTradingのロスカットルールは海外FX業者では一般的で、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下で発動します。
例えば、「レバレッジ1,000倍」「USD/JPY 1ロットのポジションを保有」「口座残高10万円」という条件で取引した場合、ロスカット率20%と0%とでは、ロスカット発動条件が以下のように異なります。
ロスカット率 20%の場合 | ロスカット率 0%の場合 | |
---|---|---|
口座残高 | 10万円 | 10万円 |
レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
取引銘柄 | USD/JPY | USD/JPY |
取引数量 | 1ロット (1pipsの損益1,000円) | 1ロット (1pipsの損益1,000円) |
ロスカット までの値幅 | 98pips | 100pips |
ロスカット 基準額 | 9万8,000円 | 10万円 |
ロスカット後 の口座残高 | 2,000円 | 0円 |
ロスカット率20%の場合、ポジションの含み損合計がロスカット基準額である9万8,000円を超えるとロスカットが発動し、全てのポジションが強制決済されて口座に2,000円が残る仕組みです。
一方、ロスカット率0%の場合、ポジションの含み損合計がロスカット基準額=口座残高10万円を超えるまでロスカットに耐えられ、ロスカット後は口座残高が0円となります。
また、万が一ロスカットが間に合わないほどの価格変動があり、口座残高がマイナスになってしまったとしても、ゼロカットによってトレーダーはマイナス分を負担する必要はありません。
【取引ツール】どちらの業者もMT4・MT5で取引可能

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
MT4 | 対応 | 対応 |
MT5 | 対応 | 対応 |
独自アプリ | あり | なし |
取引ツールは、どちらの業者も定番のMT4(メタトレーダー4)と最新版のMT5に対応しています。
MT4・MT5はWindowsやMacだけでなくAndroidやiOSにも対応しているので、スマホやタブレットを使って外出先でも取引が可能です。
なお、XMTradingは口座開設・取引・入出金が可能な独自アプリもリリースしており、利便性の面で有利です。
MT4・MT5についての詳細と使い方
- MT4対応の国内・海外おすすめFX業者比較ランキング【2019年版】
- MT4(MetaTrader4)の無料ダウンロード方法とインストール手順を日本語で解説
- MT4・MT5で表示される通貨ペアを追加して増やす・削除する方法(スマホ・パソコン)
- MT4の注文方法(指値・逆指値・IFD・OCO・IFO注文と分割決済)
- MT4・MT5にインジケーターを追加する方法
- MT4・MT5を日本時間表示にするインジケーター無料ダウンロードと設定方法
- MT4・MT5のチャートが動かない!回線不通、アップデート待機中、ログインできない時の対処法
- MT4・MT5スマホアプリの使い方をすべて解説
- macでMT4を動作させる方法まとめ
【信頼性・安全性】XMTradingなら実績とライセンスが安心

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
設立 | 2010年 | 2019年12月 |
日本居住者向け サービス開始時期 | 2010年 | 2019年12月 |
日本居住者向け 金融ライセンス | MFSC | SFSASFSA |
グループ会社 金融ライセンス | FCA IFSC ASIC DFSA | CySECFSCA VFSA | CySEC
日本の金融庁 からの警告 | あり | あり |
分別管理 | あり | あり |
信託保全 | なし | なし |
保証制度 | 全額補償 | 最大100万ユーロ |
経営情報 | 非公開 | 非公開 |
その他の企業活動 | 巨額のスポンサー活動 | チャリティー活動 |
運営会社の信頼性と安全性は、XMTradingのほうが有利です。
XMTradingは実績、金融ライセンス、保証制度の面がFXGTよりも優れており、巨額のスポンサー活動や寄付ができるほどの資金力もあります。
FXGTも、業界の中では信頼性が高い業者です。よほどのことがない限り、どちらの業者も今のところ経営破綻する可能性は低いと言えます。
運営会社の信頼性・安全性・透明性は、時として取引条件以上に重視すべきポイントです。
いくら取引条件が良く高額キャンペーンのある業者でも、何かと理由をつけて利益を出金拒否する業者はめずらしくありません。
また、経営破綻して顧客口座資金が差し押さえられてしまったり、突然公式サイトを閉鎖して音信不通になる業者もあります。
そのようなリスクを回避するためにも、金融ライセンス・分別管理・信託保全、各種保証制度、会計データなどをしっかりチェックしましょう。
設立と日本での活動
日本での実績はXMTradingのほうが長く、設立と日本でのサービス開始時期はXMTradingが2010年、FXGTが2019年です。
海外FXはインターネットとオンライントレーディングの普及により2,000年初頭から日本人トレーダーに利用されていましたが、当時は安心して利用できる業者は非常に限られていました。
XMTradingはその状況を打開したパイオニアとも言える業者で、XMTradingが日本でのサービスを開始して以降は、HFM・FBS・FXDDなどの大手も日本上陸を果たしています。
FXGTは比較的新しい業者ですが、サービス開始当初からSNSを活用して日本人トレーダー向けに豪華キャンペーンを開催していることから、日本での知名度はXMTrading並みにあります。
金融ライセンス
XMTradingの日本居住者向けサービスは、ボーナス・ハイレバレッジ・ゼロカットなどを提供する関係上、規制の緩いセーシェルとモーリシャスのマイナーなオフショアの金融ライセンスを取得して運営されています。
また、FXGTも同様の理由からセーシェルの金融ライセンスのみで運営されています。
いずれもマイナーな金融ライセンスなので、これだけでは十分な規制・監督は期待できません。厳しい第三者機関からの規制・監督があってこそ、トレーダーは安心してサービスを利用できます。
XMTradingとFXGTは、子会社・関連会社が、取得条件が非常に厳しいことで知られるキプロスのCySECやイギリスのFCAといった信頼性の高い金融ライセンスを保有しています。
そのため、グループ全体として見た場合、XMTradingとFXGTはどちらも高い信頼性・安全性のある企業と言えるでしょう。
日本の金融庁からの警告
XMTradingとFXGTは、どちらも日本の金融庁から無登録業者として警告を受けています。
日本国内に営業所やオフィスを構えず日本居住者に対し金融商品を提供したり営業活動をしたりしている業者はもれなくこの警告を受けているのですが、今のところは警告止まりであって運営自体に大きく影響するようなペナルティは出ていないようです。
また、この警告はFX業者の営業活動に対するものであり、トレーダーに対するものではありません。日本に居住しているトレーダーでも、海外FXは合法的に利用できるサービスなので安心してください。
とはいえ、オーストラリアのFX業者などは、過去に日本の金融庁からの圧力によって日本撤退を余儀なくされたという話もあるため、将来的にはどうなるかわかりません。
分別管理・信託保全・保証制度
顧客資金の保護体制については、XMTradingのほうが有利です。
どちらの業者も顧客資金と業者資金は別々の銀行口座に分別管理され、万が一経営破綻した場合でも顧客資金は保護される仕組みです。
どちらの業者も信託保全のような保証制度はないものの、XMTradingは万が一の経営破綻時も顧客資金は全額補償を宣言しています。
FXGTは独自に民事賠償責任保険に加盟しており、顧客資金は最大100万ユーロまで補償可能です。
経営情報
経営情報は、どちらの業者も公開しておりません。
Exnessなどは月間取引量・ユーザー数・会計報告を一般公開しており、幹部やスタッフプロフィールも写真付きで公式サイトに掲載しています。
XMTradingもFXGTも、企業・金融機関としての透明性はそれほど高くありません。
その他の企業活動
XMTradingとFXGTは、どちらも巨額の資金が必要となる本業以外の企業活動に積極的に取り組んでいます。
XMTradingは、さらなる世界的知名度向上のためスポンサー活動に積極的で、巨額の資金をF1チームに投じています。
FXGTはチャリティーという形で社会貢献活動をしており、主な活動内容は食糧、医療援助、教育支援などの資源提供です。
いずれも詐欺業者や経営不振に陥っている企業にできる活動ではありません。
詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。


【日本語サポート】どちらの業者も高品質な日本語サポートあり

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
電話 | なし | なし |
メール | あり | あり |
チャット | あり | あり |
FAQ | あり | あり |
公式ブログ | あり | あり |
日本語サポートは、どちらもメール、チャットに対応しています。
日本人スタッフが在籍しており、日本語のFAQや公式ブログも公開されているため、英語が苦手な人でも安心です。
サービス | |
---|---|
XMTrading | 日本語サポート ヘルプセンター(FAQ) ブログ |
FXGT | 日本語サポート ヘルプセンター(FAQ) ブログ |

【入出金方法】FXGTなら16種類もの入出金方法に対応

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
クレジットカード | JCB | VISAJCB MasterCard | VISA
オンラインウォレット | BXONE | bitwalletSTICPAY Perfect Money fasa pay | bitwallet
銀行送金 | 国内銀行送金 | 国内銀行送金 |
仮想通貨 | なし | ETH XRP ADA USDT | BTC
その他の入出金方法 | コンビニ決済 | Apple PayGoogle Pay Binance Pay | Apple Pay
口座の最低入金額 | 5ドル | 5ドル |
入出金方法の充実度では、FXGTのほうが有利です。
特に、5種類の仮想通貨入出金に対応している点は大きなメリットです。
その他にも、クレジットカードの対応ブランドやオンラインウォレットの対応サービスが豊富なところもFXGTの大きな強みと言えるでしょう。
最低入金額は、どちらの業者も5ドルです。


【ボーナス】どちらの業者も高額キャンペーンを頻繁に開催

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
口座開設キャンペーン | 13,000円 | 15,000円 |
入金キャンペーン | 2種類 | 6種類 |
ポイントプログラム | あり | なし |
友達紹介プログラム | あり | なし |
無料VPS | あり | あり |
その他 | 期間限定キャンペーン | なし |
キャンペーンは、どちらの業者も非常に充実しています。
口座開設ボーナスや入金ボーナスとハイレバレッジを活用することで、資金効率の良い取引が可能です。
海外FX業者のキャンペーンは、主に「口座開設キャンペーン」「入金キャンペーン」「ポイントプログラム」「友達紹介プログラム」「無料VPS」の5つに分類でき、XMTradingは常に全てのキャンペーンを提供しています。
また、XMTradingはシーズンごとに期間限定で特別な入金キャンペーンも開催するので、すでに全てのキャンペーンを上限まで利用した既存ユーザーにもチャンスがあります。
一方、FXGTのキャンペーンは期間限定で金額や内容も毎回変わります。基本的には入金キャンペーンメインで開催していますが、今ならボーナス15,000円がもらえる口座開設キャンペーンも実施中です(2025年1月時点)。
FXGTにはポイントプログラムや友達紹介プログラムはありませんが、頻繁に開催される入金キャンペーンには、そのデメリットを補うだけの価値があります。
XMTradingのキャンペーン詳細(2025年1月時点)
キャンペーン | 利用条件 ボーナス上限 | 対象口座 |
---|---|---|
口座開設 ボーナス | 一律1万3千円 | マイクロ、スタンダード XM Zero、KIWAMI |
100% 入金ボーナス | 入金5万円まで ボーナス上限5万円 | マイクロ、スタンダード |
20% 入金ボーナス | 入金5万円以降 ボーナス上限100万円 | マイクロ、スタンダード |
ロイヤルティ プログラム | 1XMPあたり ボーナス0.3ドル | マイクロ、スタンダード |
友達紹介 プログラム | 友達1人あたり 最大130ドル | – |
無料VPS | 口座残残高1,000ドル以上 月間5ロット以上の取引 | – |
FXGTのキャンペーン詳細(2025年1月時点)
キャンペーン名 | ボーナス額 | 対象口座 |
---|---|---|
新規登録ボーナス | 15,000円 | Standard+口座 Mini口座 CryptoMax口座 |
Welcomeボーナス | Standard+・Mini:100%ボーナス CryptoMax:120%入金ボーナス ボーナス上限8万円 | Standard+口座 Mini口座 CryptoMax口座 |
25,000円キャッシュボーナス | 25,000円キャッシュバック | Optimus口座 |
Optimusトレード・キャッシュバック | 1ロットの取引で2ドル~7ドルキャッシュバック | Optimus口座 |
CryptoMax Loyaltyボーナス | 3回目以降の入金に60%ボーナス 上限120万円 | CryptoMax口座 |
Unlimited Loyaltyボーナス | 3回目以降の入金に25%ボーナス ボーナス上限120万円 | Standard+口座 Mini口座 CryptoMax口座 |
10% Loyalty暗号資産ブースター | 25%ボーナスに10%の追加ボーナス | Standard+口座 Mini口座 CryptoMax口座 |
無料VPS | 口座残高3,000ドル以上 月間5ロット以上の取引 | ー |


【口座管理制度】XMTradingなら口座凍結までの猶予が長い

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
残高がある口座 | 口座維持手数料 毎月10ドル発生 | 90日間放置した場合口座維持手数料 毎月10ドル発生 | 90日間放置した場合
残高のない口座 | 口座凍結(復旧不可) | 残高ゼロが90日間続くと口座凍結(復旧不可) | 残高ゼロが30日間続くと
XMTradingとFXGTは、残高がある口座に対する休眠口座・口座凍結・口座維持手数料といった口座管理制度に関しては同一ルールが適用されます。
どちらの業者も残高のある口座が90日間連続で取引活動(取引・入出金・取引など)がない場合は休眠口座扱いとなり、残高がゼロになるまで毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。
さらに、残高ゼロの口座を一定期間放置した場合は口座凍結となり、対象口座はアーカイブされ復旧できなくなります。
口座凍結の条件はXMTradingのほうが若干有利で、FXGTが残高ゼロから30日間経過で口座凍結するのに対し、XMTradingは90日間経過で口座凍結します。


【デモ口座】XMTradingならデモ口座開設数に上限なし

XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
デモ口座 同時開設数 | 5つ | (1口座通貨あたり) | 2つ
デモ口座 開設数上限 | 無制限 | 16つ |
デモ口座の利用条件は、XMTradingのほうが有利です。
XMTradingは同時に最大5つのデモ口座を開設でき、口座数上限は無制限です。FXGTは1つの口座通貨につき最大2つまで、合計16つのデモ口座しか開設できません。
なお、どちらのデモ口座にも有効期限があるので注意してください。XMTradingは60日連続で利用がない場合、FXGTは30日利用がない場合は自動的にアーカイブされます。

XMTradingとFXGTの使い分けパターン
XMTradingとFXGTは、それぞれ特徴的な強みを持つ海外FX業者です。トレーダーのタイプや目的によって、最適な選択肢は変わります。
ここでは、資金、トレードスタイル、取引銘柄の3つの観点から、両社の使い分けパターンを詳しく解説します。
資金で使い分ける
- 仮想通貨(現物)を持っていない人はXMTrading
- 仮想通貨(現物)を証拠金として利用するならFXGT
XMTradingとFXGTは、どちらもハイレバレッジや豪華なボーナスを提供する同タイプの海外FX業者ですが、資金の観点から見ると明確な使い分けができます。
金融市場における仮想通貨の存在感は年々増していますが、現物の仮想通貨取引に着手しているFXトレーダーは全体から見ればごく一部です。
まだ現物の仮想通貨を持っていないトレーダーには、XMTradingの利用をおすすめします。
XMTradingは法定通貨での入出金に特化しており、クレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などを利用して、確実かつスピーディーな入出金が可能です。しかし、仮想通貨での入出金には対応していません。
すでに所有している仮想通貨を積極的に活用したいトレーダーなら、FXGTを利用することでさらに大きな利益を得られるチャンスがあります。
FXGTでは、法定通貨だけでなくBTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨を直接入出金でき、MT4またはMT5取引口座の口座通貨(証拠金)に設定できます。
仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したまま、さまざまな金融商品を取引することが可能です。
トレードスタイルで使い分ける
- デイトレード・スイングトレードならXMTrading
- スキャルピングならFXGT
トレードスタイルは、業者選びにおける重要なポイントです。XMTradingとFXGTは、それぞれ異なるトレードスタイルに適しています。
XMTradingは約定力が高く安定した取引環境を提供していますが、スプレッドが広めで取引手数料も高いため、取引回数が極端に多いスキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードに適しています。
一方、FXGTはスプレッドが全体的にXMTradingよりも狭く取引手数料も安いので、成行注文でのスキャルピングに適しています。
ただし、FXGTはストップレベルが全体的に広いので、極端に狭い利幅の狭い予約注文はできません。また、口コミでは約定力の低さが懸念されているので、マーケットの状況に応じて取引のタイミングを判断する必要があります。
取引銘柄で使い分ける
- 株価指数・株式・商品・先物・仮想通貨CFDならXMTrading
- 他社にはない仮想通貨関連銘柄の取引ならFXGT
取扱銘柄の種類は業者によって大きく異なっており、その業者の特色を決定づける大きな要因の一つです。
XMTradingとFXGTは、それぞれ特徴的な銘柄ラインナップを提供しており、トレーダーの取引ニーズに応じて使い分けることができます。
XMTradingの取扱銘柄は「幅広く豊富なラインナップ」という表現がピッタリで、通貨ペア以外にも非常に数多くのCFD銘柄を扱っている点が特徴です。
特に、株価指数31銘柄、株式1,311銘柄、先物CFD23銘柄、仮想通貨58銘柄は、業界トップレベルの充実度です。
一方、FXGTの取扱銘柄は「他社では取引できない独自性の高さ」が大きな特徴です。
特に仮想通貨関連銘柄として、独自の仮想通貨指数「GTi12指数」や、貴金属、エネルギー、株式、株価指数を決済通貨に採用した「シンセティックペア」などを取り扱っています。
もちろん、どちらの業者も主要銘柄は一通りそろっています。初心者の人なら、どちらの業者を利用しても問題ありません。
取引銘柄で業者を使い分けるのは、新しい取引機会を創出したい場合や分散投資を実施したい場合など、ベテランユーザーになってからで良いでしょう。
XMTradingの口座開設方法
XMTradingの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。
口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。
以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。
口座開設の条件
- 18歳以上であること
- 日本居住者であること
- 必要書類を提出できること
- メールアドレスを所有していること
必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。
いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。
本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(有効期限まで3か月以上)など
現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)
- 住民票
- 公共料金請求書
- 携帯電話料金請求書
- クレジットカード利用明細書など
口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。

FXGTの口座開設方法
FXGTの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。
口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。
以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。
口座開設の条件
- 年齢が18歳以上、または居住国において法定年齢に達していること
- 特定の国に居住していないこと
- 必要書類を提出できること
- メールアドレスを所有していること
必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。
いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。
本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポートなど
※ 運転免許証やマイナンバーカードなどのIDカードは裏面画像も必要
現住所確認書類
- 公共料金請求書(発行から6ヶ月以内)
- 銀行取引明細書(過去6ヶ月以内)
- 銀行残高明細書(署名入り、過去6ヶ月以内)
- 納税通知書(過去6ヶ月以内)
- 税金に関する政府発行の書簡(過去6ヶ月以内)
- 住宅保険書類(過去6ヶ月以内)
- 住民票(過去6ヶ月以内)
- 健康保険証(過去6ヶ月以内)
※ 健康保険証は住所が手書きでないこと
口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。
XMTradingとFXGTについてよくある質問(FAQ)
- XMTradingとFXGTのそれぞれのメリットは?
-
XMTradingは1,400銘柄にもおよぶ豊富な取扱銘柄数と取引環境の安定性、FXGTはスキャルピングのしやすさと独自の仮想通貨関連銘柄が主なメリットです。
どちらの業者もキャンペーン・ボーナスが充実しており、日本語サポートにも定評があるため、資金の少ない人や初心者におすすめです。
- XMTradingとFXGTのそれぞれの最低入金額は?
-
最低入金金額は、どちらも5ドルです。両社とも非常に敷居の低い最低入金額を設定していることに加え、最大レバレッジは1,000倍です。
お得なボーナスがもらえるキャンペーンも充実しているので、非常に少ない資金で取引を始められます。
なお、FXGTの新口座「Optimus口座」なら最大レバレッジ5,000倍で取引できます。
- XMTradingとFXGTのそれぞれのスプレッドは?
-
FXGTのスプレッドの方が全般的には狭いですが、例えば、EUR/USD(1.9〜2.1pips)やゴールド(2.9〜4.4pips)など一部の銘柄はXMTradingのほうが有利です(2024年7月24日10時台、スタンダード口座の値)。
- XMTradingとFXGTはキャンペーンありますか?
-
はい、両社ともキャンペーンを実施しています。
XMTradingは13,000円相当の新規口座開設ボーナスや最大10,500ドル相当の2段階入金ボーナスを提供しています。
FXGTも複数の期間限定キャンペーンを頻繁に実施しており、入金ボーナスの上限金額がXMTradingより高いのが特徴です。
- XMTradingとFXGTは日本語サポートありますか?
-
はい、両社とも日本人スタッフによる日本語サポートを提供しています。
XMTradingは特に日本人トレーダーに人気が高く、充実した日本語サポート体制が整っています。
- 初心者にはXMTradingとFXGTのどちらがおすすめですか?
-
どちらかというと、初心者にはXMTradingがおすすめです。
XMTradingは豊富な教育リソース、安定した取引環境、長い運営実績、充実した日本語サポートを提供しており、初心者が安心して取引を始められる環境が整っています。
- XMTradingとFXGTの取引手数料はどう違いますか?
-
XMTradingのZero口座は1ロットあたり片道5通貨の取引手数料がかかりますが、FXGTのECN Zero口座は1ロットあたり片道3ドルとよりリーズナブルです。
その他の口座タイプは、両社とも取引手数料無料です。
- XMTradingとFXGTの最大レバレッジはいくらですか?
-
最大レバレッジは両社ともに1,000倍ですが、FXGTの新口座「Optimus口座」なら最大レバレッジ5,000倍で取引できます。
なお、どちらの業者も有効証拠金が高額になるほど、最大レバレッジが制限されます。
ハイレバレッジでの取引は、リスクも高くなるため注意が必要です。
- XMTradingとFXGTはどちらが取扱銘柄が多いですか?
-
全体的にXMTradingのほうが豊富です。ただし、FXGTは独自の仮想通貨関連銘柄を扱っており、より多様な取引機会を提供しています。
- XMTradingとFXGTのスワップポイントはどちらが有利ですか?
-
スワップポイントは日々更新されるものなので一概には言えませんが、XMTradingはプラススワップもマイナススワップも高額なので売買方向には注意が必要です。
なお、XMTradingには一部銘柄がスワップフリーのKIWAMI口座を提供しており、FXGTはPro口座およびECN Zero口座の一部銘柄が数日間スワップフリーです。
- XMTradingとFXGTの口座タイプはそれぞれいくつありますか?
-
XMTradingは4種類、FXGTは6種類の口座タイプを提供しています。
両社とも異なるトレードスタイルや経験レベルに合わせた口座選択が可能です。
- XMTradingとFXGTはどちらが出金が早いですか?
-
両社とも迅速な出金処理を行っていますが、具体的な処理時間は支払い方法や銀行によって異なります。
一般的には、オンラインウォレットでの出金が最もスピーディー、クレジットカードでの出金は数週間〜数ヶ月かかる場合があります。
- XMTradingとFXGTはどちらがモバイル取引に適していますか?
-
両社ともMT4・MT5のモバイルアプリが利用可能です。
XMTradingは、使いやすい独自アプリも提供しています。
- XMTradingとFXGTにデモ口座はありますか??
-
はい。両社ともデモ口座を提供しています。
初心者はリスクなしで取引を練習できるため、実際の取引を始める前にデモ口座を利用することをおすすめします。
- XMTradingとFXGTはどちらが信頼性が高いですか?
-
どちらかというと、XMTradingのほうが信頼性が高いと言えます。
XMTradingは2010年から運営しており、多くの日本人トレーダーに支持されています。
また、複数の国際的な金融ライセンスを保有しており、安全性と信頼性が高く評価されています。
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