XMTradingとFXGTを17項目で比較!トレードスタイルごとのおすすめ口座を紹介

この記事では、海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)FXGT(エフエックスジーティー)を比較して、FX初心者に最適な業者はどちらなのか徹底解説します。

また、ボーナス、レバレッジ、スプレッド、スワップポイント、約定力、日本語サポートなど、さまざまな角度から両社の違いを検証しているので、業者選びのポイントやFXの基礎知識も自然とマスターできる構成になっています。

この記事でわかること
  • 総合力の高さで選ぶならXMTradingがおすすめ
  • ボーナスや仮想通貨取引で選ぶならFXGTがおすすめ
  • どちらもサービスが充実しているので初心者でも安心!
もくじ

XMTradingとFXGTのスペックを一括比較

業者
XMTrading

FXGT
口座タイプ 4種類6種類
最大
レバレッジ
 1,000倍
(XM Zero口座は500倍)
5,000倍
(Optimus口座の場合)
取扱銘柄 通貨ペア:55銘柄
その他:1,423銘柄
53銘柄
その他:103銘柄
仮想通貨取引 レバレッジ500倍
59銘柄
レバレッジ1,000倍
40銘柄
取引手数料XM Zero口座のみ
1ロットあたり
片道5通貨
ECN Zero口座のみ
1ロットあたり
片道3ドル
スプレッドUSD/JPY
2.1~2.7pips
(スタンダード口座の場合)
USD/JPY
1.6~2.5pips
(Standard+口座の場合)
スワップ
ポイント
USD/JPY
買 1,068円
売-3,742円
(スワップフリーあり)
USD/JPY
買 593円
売-3,004円
(スワップフリーあり)
約定力市場約定
ほぼ全ての注文を
1秒以内で約定
市場約定
サーバー到達から
120ミリ秒
取引制限最大取引数量:
50ロット
最大ポジション数:
200ポジション
ストップレベル:
0ポイント
(スタンダード口座の場合)
最大取引数量:
50ロット
最大ポジション数:
100ポジション
ストップレベル:
16ポイント
(Standard+口座の場合)
ロスカットロスカット率:20%
ゼロカット:あり
ロスカット率:0%
ゼロカット:あり
(Optimus口座の場合)
取引ツールMT4
MT5
独自アプリ
MT4
MT5
信頼性設立: 2010年
日本進出:2010年
ライセンス:7種類
設立:2019年
日本進出:2019年
ライセンス:4種類
日本語
サポート
 メール
チャット
FAQ
公式ブログ
 メール
チャット
FAQ
公式ブログ
入出金方法 7種類
最低5ドル〜
16種類
最低5ドル〜
キャンペーン常時4種類+期間限定期間限定7種類
口座管理制度90日間残高ゼロで
口座凍結
30日間残高ゼロで
口座凍結
デモ口座ありあり
XMTrading・FXGT 比較表

上記は、XMTradingとFXGTのスペック比較表です。右側の項目名をクリックすると、詳細な比較結果に移動します。

また、XMTradingとFXGTは、「トレード資金」「トレードスタイル」「取引銘柄」によっても使い分けが可能です。

詳しくは、以下のボタンをクリックしてください。

結論:XMTradingかFXGTかは資金と取引銘柄で選ぶ

マイペースに幅広い銘柄を取引したいならXMTrading

  • 取扱銘柄が豊富で商品設計のバランスが良い
  • 通貨ペアを最大レバレッジ1,000倍で取引できる
  • 約定スピードが1秒以内でリクオートがない
  • キャンペーン・ボーナスが充実
  • 日本人スタッフよる日本語サポートが高品質

マイペースに幅広い銘柄を取引したい人には、XMTradingが断然おすすめです。

XMTradingはトータルバランスが非常に良く、日本人トレーダーが海外FXに求めるサービスが一通りそろっているため、最も安心して利用できる優良業者です。

特に約1,400銘柄にもおよぶ取扱銘柄が魅力で、株式・株価指数・先物・仮想通貨CFDのラインナップは大きな魅力と言えるでしょう。

トレーダーからは、約定力やサーバー強度に定評があります。99%以上の取引が1秒以内で約定を実現しており、リクオートもありません。

XMTradingはスプレッドや取引手数料が他社よりも高額なので、スキャルピングよりもデイトレードやスイングトレード向きでしたが、2022年10月にリリースしたKIWAMI口座によってその弱点を克服しました。

KIWAMI口座は、キャンペーン対象外で取扱銘柄が少ない代わりに、「取引手数料無料」「タイトなスプレッド」「スワップフリー」を実現しており、どのようなトレードスタイルにも対応できます。

XMTradingは初心者だけでなく、これまでさまざまなFX業者を利用してきたベテラントレーダーにも評価されており、常に日本人トレーダーからは常に人気No.1です。

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公式サイト:https://www.xmtrading.com/

仮想通貨のスキャルピングならFXGT

FXGTトップ画像
  • 仮想通貨を最大レバレッジ1,000倍で取引できる
  • 独自の仮想通貨関連銘柄を豊富に扱っている
  • 仮想通貨での入出金・口座通貨に対応している
  • キャンペーン・ボーナスが充実
  • 日本人スタッフよる日本語サポートが高品質

すでに所有している仮想通貨を最大限活用した人や、仮想通貨のスキャルピングをしたい人には、FXGTを断然おすすめします。

FXGTの魅力は、高頻度で開催する口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの期間限定キャンペーンを開催していることに加え、他社にはない独自の仮想通貨関連銘柄仮想通貨での入出金および口座通貨に対応している点です。

仮想通貨CFDの最大レバレッジは業界最高水準の1,000倍、決済通貨に貴金属や株式などを組み合わせた「シンセティックペア」やFXGT独自の仮想通貨指数「GTi12指数」など、他社にはない銘柄を取引できます。

入出金方法は、利便性の高いクレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などが利用できることに加え、BTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨でも直接入出金できます。

また、仮想通貨をそのまま口座通貨(証拠金)として使用できることで、仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したままポートフォリオの分散化や、BybitMEXCといった仮想通貨取引所とのシームレスな資金移動が可能です。

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XMTradingとFXGTを徹底比較

【口座タイプ】FXGTなら6種類から選択可能

XMTradingFXGT
超少額取引専用口座マイクロ口座Mini口座
オールラウンド口座スタンダード口座Standard+口座
低スプレッド口座(手数料あり)XM Zero口座ECN Zero口座
低スプレッド口座(手数料なし)KIWAMI口座Pro口座
ハイレバレッジ口座なしOptimus口座
その他の特殊口座なしCryptoMax口座
口座タイプ

口座タイプのバリエーションの多さは、FXGTのほうが有利です。

まず、海外FX業者の口座タイプは、大きく分けると上記6種類に分類されます。

どちらの業者にもオールラウンド型の「スタンダード口座」と、超少額取引専用の「マイクロ口座またはMini口座」があります。

XMTradingには「KIWAMI口座」、FXGTには「Pro口座」のような、低スプレッドと取引手数料無料を両立させた特殊な口座を提供している点も特徴です。

取引手数料が発生する代わりに超低スプレッドで取引できる口座タイプとしては、XMTradingは「XM Zero口座」、FXGTは「ECN Zero口座」を提供しています。

なお、FXGTには最大レバレッジ5,000倍の「Optimus口座」や仮想通貨取引にだけ専念できる「CryptoMax口座」も提供しており、さまざまなトレーダーのニーズに対応することが可能です。

トレーダーはさまざまな目的・トレードスタイルを実践できるFX業者を探していますので、より専門性の高い口座タイプをたくさん用意しているFX業者は利便性の面で非常に有利と言えるでしょう。

その他、レバレッジ取引手数料スプレッドスワップポイントなどの比較は後述します。

【レバレッジ】FXGTのOptimus口座なら5,000倍で取引可能

最大レバレッジが高いのはFXGTです。

FXGTは、最大レバレッジ5,000倍で取引できる新口座「Optimus口座」を2024年9月にリリースしました。

レバレッジ5,000倍だと、例えばUSD/JPY(1ドル156円)を1ロットを注文する際の必要証拠金は3,120円です。

XMTradingの最大レバレッジは海外FX業者では一般的な1,000倍なので、ハイレバレッジではあるものの、さらにハイリスク・ハイリターンを求めるトレーダーにとっては物足りないと感じるかもしれません。

1ロット×100,000通貨×156円÷5,000倍=3,120円

1ロット×100,000通貨×156円÷1,000倍=15,600円

なお、最大レバレッジは口座タイプによって異なります。

例えば、XMTradingはXM Zero口座、FXGTはCryptoMax口座のみ最大レバレッジが500倍です。

また、最大レバレッジ1,000倍で取引できるのは主要通貨ペア、一部の貴金属、その他の一部銘柄のみで、金融商品や銘柄によって大きく異なります。

例えば、TRYペアはXMTradingが100倍、FXGTが50倍です。詳細は公式サイトをご覧ください。

なお、どちらの業者も有効証拠金によってレバレッジが引き下げられる「レバレッジ制限」という仕組みを採用しているので注意が必要です。

XMTradingのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
有効証拠金最大レバレッジ
〜40,000ドル1,000倍
(XM Zero口座は500倍)
40,000〜80,000ドル500倍
80,000〜200,000ドル200倍
200,000ドル〜100倍
XMTradingのレバレッジ制限

TRYペアは100倍、DKKペア、HKDペア、CNHペアは50倍。

FXGTのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
有効証拠金レバレッジ
〜1,000ドル5,000倍
1,001〜3,000ドル2,000倍
3,001〜5,000ドル1,000倍
5,001〜10,000ドル500倍
10,001〜30,000ドル200倍
30,001〜100,000ドル100倍
100,000ドル〜50倍
Optimus口座のレバレッジ制限

Optimus口座で最大レバレッジ5,000倍を利用するには、「合計5ロット以上および8回以上の取引達成」が条件です。

有効証拠金レバレッジ
〜5,000ドル1,000倍
5,001〜10,000ドル500倍
10,001〜30,000ドル200倍
30,001〜100,000ドル100倍
100,000ドル〜50倍
その他口座タイプのレバレッジ制限
有効証拠金レバレッジ
〜10,000ドル500倍
10,000-30,000ドル200倍
30,000-100,000ドル100倍
100,000ドル〜50倍
CHFを含む通貨ペアのレバレッジ制限
有効証拠金レバレッジ
0ドル〜50倍
TRYを含む通貨ペアのレバレッジ制限

【取扱銘柄】XMTradingなら1,400銘柄以上を取引可能

XMTradingFXGT
通貨ペア55銘柄53銘柄
貴金属7銘柄2銘柄
エネルギー8銘柄3銘柄
株価指数31銘柄8銘柄
商品8銘柄なし
株式1,311銘柄50銘柄
仮想通貨58銘柄40銘柄
その他なし9銘柄
取扱銘柄

2024年12月時点。XMTrading・FXGTの全ての金融商品は、口座タイプと取引ツールによって取扱銘柄数が大きく異なります。特に、MT4は銘柄が制限されているので注意してください。

取扱銘柄の豊富さでは、XMTradingが圧倒的に有利です。

特に現物および先物を含む株価指数CFD、商品CFD、株式CFD、仮想通貨CFDを豊富に扱っており、ラインナップは合計1,400銘柄以上です。

ただし、FXGTも銘柄数はXMTradingに劣るものの、「シンセティックペア」「GTi12指数」など独自銘柄を豊富に扱っています。

最新情報は、XMTrading公式サイト 取引商品FXGT公式サイト マーケットをご覧ください。

仮想通貨CFDについての詳細は、「仮想通貨取引で比較」をご覧ください。

【仮想通貨取引】FXGTなら仮想通貨の最大レバレッジが1,000倍

XMTradingFXGT
取扱銘柄数58銘柄40銘柄
取引通貨52種類19種類
決済通貨5種類4種類
最大レバレッジ500倍1,000倍
取引手数料無料無料
スプレッド9,200~9,800pips5,900~6,700pips
ストップレベル0ポイント180ポイント
最小取引数量0.01ロット0.01ロット
最大取引数量80ロット50ロット
仮想通貨CFD

最大レバレッジ、取引手数料、スプレッド、ストップレベルは、スタンダード口座におけるBTC/USDの値。スプレッドは2024年7月25日13時台の変動幅。取引条件は口座タイプや取引ツールによって大きく異なります。詳細は、XMTrading公式サイト 取引商品FXGT公式サイト マーケットをご覧ください。

仮想通貨CFDの取引条件はXMTradingとFXGTのそれぞれに一長一短があるため、どちらが優れているかは断言できません。

FXGTは最大レバレッジ1,000倍かつ低スプレッドで仮想通貨を取引できる業界最高水準の仮想通貨取引所ですが、銘柄数やストップレベル・最大取引数量などの取引制限はXMTradingよりも不利です。

XMTradingの仮想通貨CFDは、最大レバレッジが500倍でスプレッドも広めですが、仮想通貨ペアを58銘柄も扱っており、ストップレベルはゼロ、最大取引数量も80ロットとFXGTより取引制限が有利です。

通貨ペアの組み合わせにも大きな特徴があり、取引通貨のバリエーションはXMTradingが豊富決済通貨のバリエーションはFXGTが豊富です。

例:BTC/USDの場合

取引通貨=BTC、決済通貨=USD

取引通貨の種類を比較
取引通貨XMTradingFXGT
1INCH
AAVE
ADA
ALGO
APE
APT
ARB
ATOM
AVAX
AXS
BAT
BCH
BTC
BTG
BNB
BSV
CHZ
COMP
CRV
DASH
DOGE
DOT
DSH
EGLD
ENJ
EOS
ETC
ETH
FIL
FLOW
GRT
ICP
IMX
LDO
LINK
LRC
LTC
LOT
MANA
MATIC
MBT
NEAR
OP
SAND
SHIB
SNX
SOL
STORJ
STX
SUSHI
TRX
UMA
UNI
XMR
XLM
XRP
XTZ
ZEC
ZRX
取引通貨
決済通貨の種類を比較
決済通貨XMTradingFXGT
法定通貨JPY
USD
EUR
GBP
仮想通貨BTC
決済通貨

また、FXGTは仮想通貨指数「GTi12指数」や「シンセティックペア」など独自の銘柄を取り扱っています。

GTi12指数は、最も人気のある12の暗号資産の価格の加重平均を利用した指数銘柄です。

シンセティックペアは、決済通貨に貴金属・エネルギー・株式・株価指数を採用した仮想通貨ペアです。

【取引手数料】FXGTのECN Zero口座なら片道3ドルと格安

XMTradingFXGT
取引手数料なしスタンダード口座
マイクロ口座
KIWAMI口座
Standard+口座
Mini口座
Pro口座
CryptoMax口座
Optimus口座
取引手数料ありXM Zero口座
(片道5通貨)
ECN Zero口座
(片道3ドル)
取引手数料

上記は通貨ペアの取引手数料。1ロットあたりの片道の金額。

取引手数料はFXGTが有利です。

XMTradingは「XM Zero口座」のみ1ロットあたり片道5通貨、FXGTは「ECN Zero口座」のみ1ロットあたり片道3ドルの取引手数料が発生します。

例えば、EUR/JPY(1ユーロ169円、1ドル156円)を1ロットを注文する際の取引手数料を円換算すると以下の通りです。

XMTrading
1ロット×(5通貨×169円×2)=1,690円

FXGT
1ロット×(3ドル×156円×2)=936円

ただし、FXにかかる取引コストは取引手数料の他にスプレッドも考慮して考えなくては行けません。

スプレッドと取引手数料を合わせた、トータルコストについてはこちらをご覧ください。

【スプレッド】FXGTならUSD/JPY1.6~2.5pipsとタイト

XMTrading
スタンダード口座
FXGT
Standard+口座
USD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
2.1~2.7pips
無料
2,100~2,700円
1.6~2.5pips
無料
1,600~2,500円
EUR/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
2.8~3.3pips
無料
2,800~3,300円
2.0~2.7pips
無料
2,000~2,700円
CAD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
3.9~4.5pips
無料
3,900~4,500円
4.1~4.8pips
無料
4,100~4,800円
AUD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
3.3~4.0pips
無料
3,300~4,400円
2.5~2.7pips
無料
2,500~2,700円
CHF/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
3.6~5.1pips
無料
3,600~5,100円
3.6~5.0pips
無料
3,600~5,000円
GBP/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
3.4~4.8pips
無料
3,400~4,800円
2.9~4.6pips
無料
2,900~4,600円
NZD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
3.5~4.1pips
無料
3,500~4,100円
3.0~4.4pips
無料
3,000~4,400円
EUR/USDスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.9~2.1pips
無料
2,964~3,276円
1.8~2.1pips
無料
2,808~3,276円
ゴールド
(XAU/USD)
スプレッド
取引手数料
取引コスト
2.9~4.4pips
無料
4,524~6,864円
3.7~4.6pips
無料
5,772~7,176円
スタンダード口座のスプレッドと取引コスト
XMTrading
XM Zero口座
FXGT
ECN Zero口座
USD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
0.0~0.4pips
10ドル
1,560~1,960円
0.0~0.4pips
6ドル
936~1,336円
EUR/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
0.7~1.5pips
10ユーロ
2,390~3,190円
0.7~1.4pips
6ドル
1,636~2,336円
CAD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.8~2.2pips
10カナダドル
2,930~3,330円
2.2~2.6pips
6ドル
3,136~3,536円
AUD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.3~1.7pips
10豪ドル
2,330~2,730円
0.6~0.9pips
6ドル
1,536~1,836円
CHF/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
2.4~2.9pips
10スイスフラン
4,150~4,650円
1.3~1.7pips
6ドル
2,236~2,636円
GBP/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.0~1.4pips
10ポンド
3,000~3,400円
0.7~1.7pips
6ドル
1,636~2,636円
NZD/JPYスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.4~1.7pips
10NZドル
2,330~2,630円
0.7~1.3pips
6ドル
1,636~2,236円
EUR/USDスプレッド
取引手数料
取引コスト
0.2~0.3pips
10ユーロ
2,002~2,158円
0.6~0.8pips
6ドル
1,872~2,184円
ゴールドスプレッド
取引手数料
取引コスト
1.4~1.7pips
10ドル
3,744~4,212円
2.4~2.8pips
6ドル
4,680~5,304円
ECN Zero口座のスプレッドと取引コスト

スプレッドは2024年7月24日10時台の変動幅。取引コストはスプレッドと取引手数料を合算した1ロットあたりの金額。1ドル156円、1ユーロ169円、1カナダドル113円、1豪ドル103円、1スイスフラン175円、1ポンド200円、1NZドル93円で計算。各口座タイプの取引手数料についてはこちら

スプレッドは特定の時間帯やイベント発生時に大幅に拡大するので注意してください。

上記は、XMTrading スタンダード口座とFXGT Standard+口座、XMTrading Zero口座とFXGT ECN Zero口座における、主要通貨ペアのスプレッドと取引コストを比較したものです。

スプレッド単体で見ると、特定の銘柄を除けばそれほど大きな差はありません。しかし、XM Zero口座は取引手数料が割高なので、トータルの取引コストに大きな影響を与えています。

スタンダード口座はどちらの業者も取引手数料無料なので、スプレッドの広さが直接取引コストとなります。XMTrading スタンダード口座はEUR/JPY・AUD/JPYが特に不利、FXGT Standard+口座はゴールドが不利でした。

XM Zero口座は、EUR/JPY・AUD/JPY・CHF/JPY・GBP/JPYが特に不利です。なお、CAD/JPYやEUR/USDなどスプレッドが有利な銘柄も多いのですが、割高な取引手数料を考慮するとトータルの取引コストはFXGT ECN Zero口座と大差ありません。

FXGT ECN Zero口座はスプレッドもまずまずの広さですし取引手数料も安いので、全体的に取引コストはリーズナブルでした。ただし、FXGTのゴールドはスプレッド単体もトータルの取引コストも非常に割高です。

とはいえ、業界全体で見た場合、このXMTradingスタンダード口座とFXGTのStandard+口座のスプレッドと取引コストの違いは誤差と呼べるレベルで、TITAN FXThreeTraderIC Marketsなどには全く及びません。

しかし、XMTradingは2022年10月にリリースした新口座「KIWAMI口座」によって、この問題を克服しました。KIWAMIM口座は取扱銘柄が少なくキャンペーンも対象外ですが、取引手数料無料かつスプレッドがタイトなので

なお、XMTradingおよびFXGTにおける、口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係性は以下の通りです。

XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料スプレッド
スタンダード口座無料広い
マイクロ口座無料広い
KIWAMI口座無料やや広め
XM Zero口座片道5ドルかなり狭い
XMTrading
口座タイプの特徴
FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料スプレッド
Standard+口座無料広い
Mini座無料広い
Pro口座無料やや広め
ECN Zero口座片道3ドルかなり狭い
CryptoMax口座無料広い
Optimus口座無料やや広め
FXGT
口座タイプの特徴

【スワップポイント】XMTradingならプラススワップが高額

ただし、仮想通貨のスワップポイントはXMTradingが全てマイナスなのでFXGTのほうが有利です。

XMTradingFXGT
USD/JPY1,068円593円
-3,742円-3,004円
EUR/JPY576円532円
-3,154円-2,993円
CAD/JPY871円314円
-2,239円-2,012円
AUD/JPY633円314円
-2,097円-1,791円
CHF/JPY-461円-432円
-1,841円-1,568円
GBP/JPY1,216円745円
-4,704円-3,566円
NZD/JPY770円298円
-2,150円-1,565円
EUR/USD-1,243円-1,502円
301円303円
ゴールド-7,558円-4,883円
3,069円1,388円
スタンダード口座のスワップポイント

スワップポイントは2024年7月24日の金額。1ドル156円で計算。

上記は、XMTradingとFXGTにおける、主要通貨ペアのスワップポイントを比較したものです。

スワップポイントは、XMTradingのほうが受取額(プラススワップ)が高額です。

ただし、支払額(マイナススワップ)も高額な傾向にあるので、未決済ポジションを翌日に持ち越すロールオーバー処理直前の取引や中長期トレードをする場合は、銘柄や売買方向に注意してください。

ロールオーバーのタイミング
日本時間サーバー時間
冬季
(11月第2月曜~3月第2土曜)
6:50〜7:0523:50〜0:05
夏季
(3月第2日曜~11月第1日曜)
5:50〜6:05
ロールオーバー

なお、XMTradingには一部の主要銘柄がスワップフリーの「KIWAMI口座があります。FXGTも、Pro口座とECN Zero口座は一部の主要銘柄が3日間または6日間スワップフリーです。

XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スワップポイント
スタンダード口座あり
マイクロ口座あり
KIWAMI口座 一部銘柄は
スワップフリー
XM Zero口座あり
XMTrading
スワップフリー制度

スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。

FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スワップポイント
Standard+口座あり
Mini座あり
Pro口座一部銘柄は
6日間スワップフリー
ECN Zero口座 一部銘柄は
3日間スワップフリー
CryptoMax口座あり
Optimus口座 一部銘柄は
2日間スワップフリー
FXGT
スワップフリー制度

スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。

【約定力】XMTradingなら約定スピードが早い

XMTradingFXGT
取引形態NDDNDD
約定方式市場約定市場約定
約定スピード
(公式発表)
全注文の99.35%を
1秒以内で約定
サーバー到達から
120ミリ秒
取引形態・約定方式

XMTradingとFXGTは取引形態や約定方式こそ同じ方式を採用していますが、口コミではXMTradingのほうが約定スピードが有利との報告が多数でした。

まず、どちらの業者も取引形態は「NDD方式」を採用しているため、業者のディーリングデスクが介入しない透明性の高い取引が期待できます。また、約定方式もリクオート(価格再提示)や約定拒否が発生しない「市場約定」を採用しています。

市場約定と即時約定の違い
市場約定即時約定
リクオートなしあり
スリッページありなし
約定価格マーケット次第基本的に注文価格で約定
約定方式の違い

「市場約定(マーケット・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否がなく注文がサクサク約定する代わりにスリッページが発生する可能性の高い約定方式です。

その反対に「即時約定(インスタント・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否が発生する代わりにスリッページが発生しないため注文価格での約定が期待できる約定方式です。

スリッページ・リクオート・約定拒否について

「スリッページ」とは、トレーダーが指定した注文価格とシステムの約定価格にズレが生じる現象のことです。スリッページは、通信遅延、サーバー処理能力、市場の流動性・ボラティリティなどさまざまな要因によって発生します。

「リクオート」とは、スリッページが生じる場合にシステムが約定を保留して新たな価格を再提示するシステムです。

「約定拒否」とは、急激な価格変動によって極端に注文価格と約定価格の乖離する場合に、システムが注文を完全にキャンセルするシステムです。

しかし、口コミでは約定力について以下のように評価されていました。

  • XMTrading:「多少スリッページはあるがスピーディーかつ確実に約定する」
  • FXGT:約定スピードが遅く不利なスリッページが多すぎる」

もちろん、取引サーバーのスペックやロケーション、リクイディティプロバイダーの品質などによってもFX業者の約定力・約定スピードは大きく変わりますが、約定ストレスは明らかにFXGTのほうが大きいようです。

参考までに、口コミの一部を以下に掲載します。各トレーダーで取引時間・ネット環境・使用デバイス・取引時間帯などに違いはありますが、おおよその傾向はつかめるはずです。

XMTradingの約定力についての口コミ
FXGTの約定力についての口コミ

【取引制限】XMTradingなら全銘柄ストップレベルゼロ

XMTradingFXGT
最小取引数量0.01ロット0.01ロット
最大取引数量50ロット100ロット
最大ポジション数200ポジション50ポジション
ストップレベル0ポイント16ポイント
スキャルピング可能可能
自動売買可能可能
両建て同一口座のみ可能同一口座のみ可能
取引制限

XMスタンダード口座、FXGTスタンダード+口座で比較。最小取引数量、最大取引数量、ストップレベルはUSD/JPYの値。XMTradingマイクロ口座のみ、最小取引数量0.1ロット(MT5のみ)、最大取引数量100ロット。

通貨ペアの取引制限は、どちらかというとXMTradingのほうが有利です。

両業者とも一回あたりの最大取引数量は50ロットですが、最大ポジション数とストップレベルに違いがあります。

  • XMTrading:最大ポジション数は200、すべての銘柄でストップレベルはゼロです。
  • FXGT:最大ポジション数は100、ストップレベルは16ポイントに設定されています(USD/JPYの場合)。

なお、どちらの業者もスキャルピング、自動売買、同一口座内の両建てに制限はありません。

【ロスカット率】FXGTのOptimus口座ならロスカット率0%

XMTradingFXGT
マージンコール50%Mini口座:50%
Standard+口座:50%
Pro口座:50%
ECN Zero口座:70%
CryptoMax口座:70%
Optimus口座:50%
ロスカット20%Mini口座:20%
Standard+口座:20%
Pro口座:20%
ECN Zero口座:40%
CryptoMax口座:40%
Optimus口座:0%
ゼロカットありあり
ロスカットルール

マージンコールとロスカットは証拠金維持率で判定。ゼロカットは有効証拠金がマイナスの場合に自動反映。

ロスカットルールは、FXGTのほうが有利です。

FXGTのOptimus口座ならロスカット率が証拠金維持率0%なので、口座残高全額を使用してロスカットに耐えられます。

XMTradingのロスカットルールは海外FX業者では一般的で、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下で発動します。

例えば、「レバレッジ1,000倍」「USD/JPY 1ロットのポジションを保有」「口座残高10万円」という条件で取引した場合、ロスカット率20%と0%とでは、ロスカット発動条件が以下のように異なります。

ロスカット率
20%の場合
ロスカット率
0%の場合
口座残高10万円10万円
レバレッジ1,000倍1,000倍
取引銘柄USD/JPYUSD/JPY
取引数量1ロット
(1pipsの損益1,000円)
1ロット
(1pipsの損益1,000円)
ロスカット
までの値幅
98pips100pips
ロスカット
基準額
9万8,000円10万円
ロスカット後
の口座残高
2,000円0円
ロスカットの計算事例

分かりやすいように1ドル100円と仮定して計算。

ロスカット率20%の場合、ポジションの含み損合計がロスカット基準額である9万8,000円を超えるとロスカットが発動し、全てのポジションが強制決済されて口座に2,000円が残る仕組みです。

一方、ロスカット率0%の場合、ポジションの含み損合計がロスカット基準額=口座残高10万円を超えるまでロスカットに耐えられ、ロスカット後は口座残高が0円となります。

また、万が一ロスカットが間に合わないほどの価格変動があり、口座残高がマイナスになってしまったとしても、ゼロカットによってトレーダーはマイナス分を負担する必要はありません。

【取引ツール】どちらの業者もMT4・MT5で取引可能

XMTradingFXGT
MT4対応対応
MT5対応対応
独自アプリありなし
取引ツール

取引ツールは、どちらの業者も定番のMT4(メタトレーダー4)と最新版のMT5に対応しています。

MT4・MT5はWindowsやMacだけでなくAndroidやiOSにも対応しているので、スマホやタブレットを使って外出先でも取引が可能です。

なお、XMTradingは口座開設・取引・入出金が可能な独自アプリもリリースしており、利便性の面で有利です。

【信頼性・安全性】XMTradingなら実績とライセンスが安心

XMTradingFXGT
設立 2010年2019年12月
日本居住者向け
サービス開始時期
2010年2019年12月
日本居住者向け
金融ライセンス
SFSA
MFSC
SFSA
グループ会社
金融ライセンス
CySEC
FCA
IFSC
ASIC
DFSA
CySEC
FSCA
VFSA
日本の金融庁
からの警告
ありあり
分別管理ありあり
信託保全なしなし
保証制度全額補償最大100万ユーロ
経営情報非公開非公開
その他の企業活動巨額のスポンサー活動チャリティー活動
信頼性・安全性
金融ライセンスの正式名称と信頼性
略称正式名称信頼性
FCA英国金融行動監視機構★★★★★
ASICオーストラリア証券投資委員会★★★★
CySECキプロス証券取引委員会★★★★
FSCA南アフリカ金融セクター行動監視機構★★★
DFSAドバイ金融サービス庁★★★
IFSCベリーズ国際金融サービス委員会★★
MFSCモーリシャス金融サービス委員会★★
SFSAセーシェル金融サービス庁★★
VFSCバヌアツ金融サービス委員会★★

運営会社の信頼性と安全性は、XMTradingのほうが有利です。

XMTradingは実績、金融ライセンス、保証制度の面がFXGTよりも優れており、巨額のスポンサー活動や寄付ができるほどの資金力もあります。

FXGTも、業界の中では信頼性が高い業者です。よほどのことがない限り、どちらの業者も今のところ経営破綻する可能性は低いと言えます。

運営会社の信頼性・安全性・透明性は、時として取引条件以上に重視すべきポイントです。

いくら取引条件が良く高額キャンペーンのある業者でも、何かと理由をつけて利益を出金拒否する業者はめずらしくありません。

また、経営破綻して顧客口座資金が差し押さえられてしまったり、突然公式サイトを閉鎖して音信不通になる業者もあります。

そのようなリスクを回避するためにも、金融ライセンス・分別管理・信託保全、各種保証制度、会計データなどをしっかりチェックしましょう。

設立と日本での活動

日本での実績はXMTradingのほうが長く、設立と日本でのサービス開始時期はXMTradingが2010年、FXGTが2019年です。

海外FXはインターネットとオンライントレーディングの普及により2,000年初頭から日本人トレーダーに利用されていましたが、当時は安心して利用できる業者は非常に限られていました。

XMTradingはその状況を打開したパイオニアとも言える業者で、XMTradingが日本でのサービスを開始して以降は、HFMFBSFXDDなどの大手も日本上陸を果たしています。

FXGTは比較的新しい業者ですが、サービス開始当初からSNSを活用して日本人トレーダー向けに豪華キャンペーンを開催していることから、日本での知名度はXMTrading並みにあります。

金融ライセンス

XMTradingの日本居住者向けサービスは、ボーナス・ハイレバレッジ・ゼロカットなどを提供する関係上、規制の緩いセーシェルとモーリシャスのマイナーなオフショアの金融ライセンスを取得して運営されています。

また、FXGTも同様の理由からセーシェルの金融ライセンスのみで運営されています。

いずれもマイナーな金融ライセンスなので、これだけでは十分な規制・監督は期待できません。厳しい第三者機関からの規制・監督があってこそ、トレーダーは安心してサービスを利用できます。

XMTradingとFXGTは、子会社・関連会社が、取得条件が非常に厳しいことで知られるキプロスのCySECやイギリスのFCAといった信頼性の高い金融ライセンスを保有しています。

そのため、グループ全体として見た場合、XMTradingとFXGTはどちらも高い信頼性・安全性のある企業と言えるでしょう。

日本の金融庁からの警告

XMTradingとFXGTは、どちらも日本の金融庁から無登録業者として警告を受けています。

日本国内に営業所やオフィスを構えず日本居住者に対し金融商品を提供したり営業活動をしたりしている業者はもれなくこの警告を受けているのですが、今のところは警告止まりであって運営自体に大きく影響するようなペナルティは出ていないようです。

また、この警告はFX業者の営業活動に対するものであり、トレーダーに対するものではありません。日本に居住しているトレーダーでも、海外FXは合法的に利用できるサービスなので安心してください。

とはいえ、オーストラリアのFX業者などは、過去に日本の金融庁からの圧力によって日本撤退を余儀なくされたという話もあるため、将来的にはどうなるかわかりません。

分別管理・信託保全・保証制度

顧客資金の保護体制については、XMTradingのほうが有利です。

どちらの業者も顧客資金と業者資金は別々の銀行口座に分別管理され、万が一経営破綻した場合でも顧客資金は保護される仕組みです。

どちらの業者も信託保全のような保証制度はないものの、XMTradingは万が一の経営破綻時も顧客資金は全額補償を宣言しています。

FXGTは独自に民事賠償責任保険に加盟しており、顧客資金は最大100万ユーロまで補償可能です。

経営情報

経営情報は、どちらの業者も公開しておりません。

Exnessなどは月間取引量・ユーザー数・会計報告を一般公開しており、幹部やスタッフプロフィールも写真付きで公式サイトに掲載しています。

XMTradingもFXGTも、企業・金融機関としての透明性はそれほど高くありません。

その他の企業活動

XMTradingとFXGTは、どちらも巨額の資金が必要となる本業以外の企業活動に積極的に取り組んでいます。

XMTradingは、さらなる世界的知名度向上のためスポンサー活動に積極的で、巨額の資金をF1チームに投じています。

FXGTはチャリティーという形で社会貢献活動をしており、主な活動内容は食糧、医療援助、教育支援などの資源提供です。

いずれも詐欺業者や経営不振に陥っている企業にできる活動ではありません。

詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。

【日本語サポート】どちらの業者も高品質な日本語サポートあり

XMTradingFXGT
電話なしなし
メールありあり
チャットありあり
FAQありあり
公式ブログありあり
日本語サポート

日本語サポートは、どちらもメール、チャットに対応しています。

日本人スタッフが在籍しており、日本語のFAQや公式ブログも公開されているため、英語が苦手な人でも安心です。

サービス
XMTrading日本語サポート
ヘルプセンター(FAQ)
ブログ
FXGT日本語サポート
ヘルプセンター(FAQ)
ブログ
日本語サービス

【入出金方法】FXGTなら16種類もの入出金方法に対応

XMTradingFXGT
クレジットカードVISA
JCB
VISA
JCB
MasterCard
オンラインウォレットbitwallet
BXONE
bitwallet
STICPAY
Perfect Money
fasa pay
銀行送金国内銀行送金国内銀行送金
仮想通貨なしBTC
ETH
XRP
ADA
USDT
その他の入出金方法Apple Pay
コンビニ決済
Apple Pay
Google Pay
Binance Pay
口座の最低入金額5ドル5ドル
入出金方法

口座の最低入金額とは別に、入出金方法ごとにも最低入金額に指定があります。

入出金方法の充実度では、FXGTのほうが有利です。

特に、5種類の仮想通貨入出金に対応している点は大きなメリットです。

その他にも、クレジットカードの対応ブランドやオンラインウォレットの対応サービスが豊富なところもFXGTの大きな強みと言えるでしょう。

最低入金額は、どちらの業者も5ドルです。

【ボーナス】どちらの業者も高額キャンペーンを頻繁に開催

XMTradingFXGT
口座開設キャンペーン13,000円15,000円
入金キャンペーン2種類6種類
ポイントプログラムありなし
友達紹介プログラムありなし
無料VPSありあり
その他期間限定キャンペーンなし
キャンペーン

2025年1月時点のキャンペーン。

キャンペーンは、どちらの業者も非常に充実しています。

口座開設ボーナスや入金ボーナスとハイレバレッジを活用することで、資金効率の良い取引が可能です。

海外FX業者のキャンペーンは、主に「口座開設キャンペーン」「入金キャンペーン」「ポイントプログラム」「友達紹介プログラム」「無料VPS」の5つに分類でき、XMTradingは常に全てのキャンペーンを提供しています。

また、XMTradingはシーズンごとに期間限定で特別な入金キャンペーンも開催するので、すでに全てのキャンペーンを上限まで利用した既存ユーザーにもチャンスがあります。

一方、FXGTのキャンペーンは期間限定で金額や内容も毎回変わります。基本的には入金キャンペーンメインで開催していますが、今ならボーナス15,000円がもらえる口座開設キャンペーンも実施中です(2025年1月時点)。

FXGTにはポイントプログラムや友達紹介プログラムはありませんが、頻繁に開催される入金キャンペーンには、そのデメリットを補うだけの価値があります。

XMTradingのキャンペーン詳細(2025年1月時点)
キャンペーン利用条件
ボーナス上限
対象口座
口座開設
ボーナス
一律1万3千円マイクロ、スタンダード
XM Zero、KIWAMI
100%
入金ボーナス
入金5万円まで
ボーナス上限5万円
マイクロ、スタンダード
20%
入金ボーナス
入金5万円以降
ボーナス上限100万円
マイクロ、スタンダード
ロイヤルティ
プログラム
1XMPあたり
ボーナス0.3ドル
マイクロ、スタンダード
友達紹介
プログラム
友達1人あたり
最大130ドル
無料VPS口座残残高1,000ドル以上
月間5ロット以上の取引
XMTradingのキャンペーン

KIWAMI口座・XM Zero口座は、入金キャンペーンおよびロイヤルティプログラム対象外。

公式サイト:https://www.xmtrading.com/

FXGTのキャンペーン詳細(2025年1月時点)
キャンペーン名ボーナス額対象口座
新規登録ボーナス15,000円Standard+口座
Mini口座
CryptoMax口座
WelcomeボーナスStandard+・Mini:100%ボーナス
CryptoMax:120%入金ボーナス
ボーナス上限8万円
Standard+口座
Mini口座
CryptoMax口座
25,000円キャッシュボーナス25,000円キャッシュバックOptimus口座
Optimusトレード・キャッシュバック1ロットの取引で2ドル~7ドルキャッシュバックOptimus口座
CryptoMax Loyaltyボーナス3回目以降の入金に60%ボーナス
上限120万円
CryptoMax口座
Unlimited Loyaltyボーナス3回目以降の入金に25%ボーナス
ボーナス上限120万円
Standard+口座
Mini口座
CryptoMax口座
10% Loyalty暗号資産ブースター25%ボーナスに10%の追加ボーナスStandard+口座
Mini口座
CryptoMax口座
無料VPS口座残高3,000ドル以上
月間5ロット以上の取引
FXGTのキャンペーン

Pro口座・ECN Zero口座・Optimus口座は、全キャンペーン対象外。

\ 当サイト限定!追加2.5万円プレゼント中 /

追加2.5万円プレゼントの詳細はこちら

公式サイト:https://fxgt.com/ja

【口座管理制度】XMTradingなら口座凍結までの猶予が長い

XMTradingFXGT
残高がある口座90日間放置した場合
口座維持手数料
毎月10ドル発生
90日間放置した場合
口座維持手数料
毎月10ドル発生
残高のない口座残高ゼロが90日間続くと
口座凍結(復旧不可)
残高ゼロが30日間続くと
口座凍結(復旧不可)
口座管理制度

XMTradingとFXGTは、残高がある口座に対する休眠口座・口座凍結・口座維持手数料といった口座管理制度に関しては同一ルールが適用されます。

どちらの業者も残高のある口座が90日間連続で取引活動(取引・入出金・取引など)がない場合は休眠口座扱いとなり、残高がゼロになるまで毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。

さらに、残高ゼロの口座を一定期間放置した場合は口座凍結となり、対象口座はアーカイブされ復旧できなくなります。

口座凍結の条件はXMTradingのほうが若干有利で、FXGTが残高ゼロから30日間経過で口座凍結するのに対し、XMTradingは90日間経過で口座凍結します。

どちらの業者も、休眠口座になると保有ボーナスが全額消滅します。

【デモ口座】XMTradingならデモ口座開設数に上限なし

XMTradingFXGT
デモ口座
同時開設数
5つ2つ
(1口座通貨あたり)
デモ口座
開設数上限
無制限16つ
デモ口座

デモ口座の利用条件は、XMTradingのほうが有利です。

XMTradingは同時に最大5つのデモ口座を開設でき、口座数上限は無制限です。FXGTは1つの口座通貨につき最大2つまで、合計16つのデモ口座しか開設できません。

なお、どちらのデモ口座にも有効期限があるので注意してください。XMTradingは60日連続で利用がない場合、FXGTは30日利用がない場合は自動的にアーカイブされます。

XMTradingとFXGTの使い分けパターン

XMTradingとFXGTは、それぞれ特徴的な強みを持つ海外FX業者です。トレーダーのタイプや目的によって、最適な選択肢は変わります。

ここでは、資金、トレードスタイル、取引銘柄の3つの観点から、両社の使い分けパターンを詳しく解説します。

資金で使い分ける

  • 仮想通貨(現物)を持っていない人はXMTrading
  • 仮想通貨(現物)を証拠金として利用するならFXGT

XMTradingFXGTは、どちらもハイレバレッジや豪華なボーナスを提供する同タイプの海外FX業者ですが、資金の観点から見ると明確な使い分けができます。

金融市場における仮想通貨の存在感は年々増していますが、現物の仮想通貨取引に着手しているFXトレーダーは全体から見ればごく一部です。

まだ現物の仮想通貨を持っていないトレーダーには、XMTradingの利用をおすすめします。

XMTradingは法定通貨での入出金に特化しており、クレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などを利用して、確実かつスピーディーな入出金が可能です。しかし、仮想通貨での入出金には対応していません。

すでに所有している仮想通貨を積極的に活用したいトレーダーなら、FXGTを利用することでさらに大きな利益を得られるチャンスがあります。

FXGTでは、法定通貨だけでなくBTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨を直接入出金でき、MT4またはMT5取引口座の口座通貨(証拠金)に設定できます。

仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したまま、さまざまな金融商品を取引することが可能です。

トレードスタイルで使い分ける

  • デイトレード・スイングトレードならXMTrading
  • スキャルピングならFXGT

トレードスタイルは、業者選びにおける重要なポイントです。XMTradingFXGTは、それぞれ異なるトレードスタイルに適しています。

XMTradingは約定力が高く安定した取引環境を提供していますが、スプレッドが広めで取引手数料も高いため、取引回数が極端に多いスキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードに適しています。

一方、FXGTはスプレッドが全体的にXMTradingよりも狭く取引手数料も安いので、成行注文でのスキャルピングに適しています。

ただし、FXGTはストップレベルが全体的に広いので、極端に狭い利幅の狭い予約注文はできません。また、口コミでは約定力の低さが懸念されているので、マーケットの状況に応じて取引のタイミングを判断する必要があります。

取引銘柄で使い分ける

  • 株価指数・株式・商品・先物・仮想通貨CFDならXMTrading
  • 他社にはない仮想通貨関連銘柄の取引ならFXGT

取扱銘柄の種類は業者によって大きく異なっており、その業者の特色を決定づける大きな要因の一つです。

XMTradingFXGTは、それぞれ特徴的な銘柄ラインナップを提供しており、トレーダーの取引ニーズに応じて使い分けることができます。

XMTradingの取扱銘柄は「幅広く豊富なラインナップ」という表現がピッタリで、通貨ペア以外にも非常に数多くのCFD銘柄を扱っている点が特徴です。

特に、株価指数31銘柄、株式1,311銘柄、先物CFD23銘柄、仮想通貨58銘柄は、業界トップレベルの充実度です。

一方、FXGTの取扱銘柄は「他社では取引できない独自性の高さ」が大きな特徴です。

特に仮想通貨関連銘柄として、独自の仮想通貨指数「GTi12指数」や、貴金属、エネルギー、株式、株価指数を決済通貨に採用した「シンセティックペア」などを取り扱っています。

もちろん、どちらの業者も主要銘柄は一通りそろっています。初心者の人なら、どちらの業者を利用しても問題ありません。

取引銘柄で業者を使い分けるのは、新しい取引機会を創出したい場合や分散投資を実施したい場合など、ベテランユーザーになってからで良いでしょう。

XMTradingの口座開設方法

XMTradingの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。

口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。

以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。

口座開設の条件

  • 18歳以上であること
  • 日本居住者であること
  • 必要書類を提出できること
  • メールアドレスを所有していること

必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。

いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。

本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート(有効期限まで3か月以上)など

現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)

  • 住民票
  • 公共料金請求書
  • 携帯電話料金請求書
  • クレジットカード利用明細書など

口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。

FXGTの口座開設方法

FXGTの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。

口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。

以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。

口座開設の条件

  • 年齢が18歳以上、または居住国において法定年齢に達していること
  • 特定の国に居住していないこと
  • 必要書類を提出できること
  • メールアドレスを所有していること

必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。

いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。

本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポートなど

※ 運転免許証やマイナンバーカードなどのIDカードは裏面画像も必要

現住所確認書類

  • 公共料金請求書(発行から6ヶ月以内)
  • 銀行取引明細書(過去6ヶ月以内)
  • 銀行残高明細書(署名入り、過去6ヶ月以内)
  • 納税通知書(過去6ヶ月以内)
  • 税金に関する政府発行の書簡(過去6ヶ月以内)
  • 住宅保険書類(過去6ヶ月以内)
  • 住民票(過去6ヶ月以内)
  • 健康保険証(過去6ヶ月以内)

※ 健康保険証は住所が手書きでないこと

口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。

XMTradingとFXGTについてよくある質問(FAQ)

XMTradingとFXGTのそれぞれのメリットは?

XMTradingは1,400銘柄にもおよぶ豊富な取扱銘柄数と取引環境の安定性、FXGTはスキャルピングのしやすさと独自の仮想通貨関連銘柄が主なメリットです。

どちらの業者もキャンペーン・ボーナスが充実しており、日本語サポートにも定評があるため、資金の少ない人や初心者におすすめです。

XMTradingとFXGTのそれぞれの最低入金額は?

最低入金金額は、どちらも5ドルです。両社とも非常に敷居の低い最低入金額を設定していることに加え、最大レバレッジは1,000倍です。

お得なボーナスがもらえるキャンペーンも充実しているので、非常に少ない資金で取引を始められます。

なお、FXGTの新口座「Optimus口座」なら最大レバレッジ5,000倍で取引できます。

XMTradingとFXGTのそれぞれのスプレッドは?

FXGTのスプレッドの方が全般的には狭いですが、例えば、EUR/USD(1.9〜2.1pips)やゴールド(2.9〜4.4pips)など一部の銘柄はXMTradingのほうが有利です(2024年7月24日10時台、スタンダード口座の値)。

XMTradingとFXGTはキャンペーンありますか?

はい、両社ともキャンペーンを実施しています。

XMTradingは13,000円相当の新規口座開設ボーナスや最大10,500ドル相当の2段階入金ボーナスを提供しています。

FXGTも複数の期間限定キャンペーンを頻繁に実施しており、入金ボーナスの上限金額がXMTradingより高いのが特徴です。

XMTradingとFXGTは日本語サポートありますか?

はい、両社とも日本人スタッフによる日本語サポートを提供しています。

XMTradingは特に日本人トレーダーに人気が高く、充実した日本語サポート体制が整っています。

初心者にはXMTradingとFXGTのどちらがおすすめですか?

どちらかというと、初心者にはXMTradingがおすすめです。

XMTradingは豊富な教育リソース、安定した取引環境、長い運営実績、充実した日本語サポートを提供しており、初心者が安心して取引を始められる環境が整っています。

XMTradingとFXGTの取引手数料はどう違いますか?

XMTradingのZero口座は1ロットあたり片道5通貨の取引手数料がかかりますが、FXGTのECN Zero口座は1ロットあたり片道3ドルとよりリーズナブルです。

その他の口座タイプは、両社とも取引手数料無料です。

XMTradingとFXGTの最大レバレッジはいくらですか?

最大レバレッジは両社ともに1,000倍ですが、FXGTの新口座「Optimus口座」なら最大レバレッジ5,000倍で取引できます。

なお、どちらの業者も有効証拠金が高額になるほど、最大レバレッジが制限されます。

ハイレバレッジでの取引は、リスクも高くなるため注意が必要です。

XMTradingとFXGTはどちらが取扱銘柄が多いですか?

全体的にXMTradingのほうが豊富です。ただし、FXGTは独自の仮想通貨関連銘柄を扱っており、より多様な取引機会を提供しています。

XMTradingとFXGTのスワップポイントはどちらが有利ですか?

スワップポイントは日々更新されるものなので一概には言えませんが、XMTradingはプラススワップもマイナススワップも高額なので売買方向には注意が必要です。

なお、XMTradingには一部銘柄がスワップフリーのKIWAMI口座を提供しており、FXGTはPro口座およびECN Zero口座の一部銘柄が数日間スワップフリーです。

XMTradingとFXGTの口座タイプはそれぞれいくつありますか?

XMTradingは4種類、FXGTは6種類の口座タイプを提供しています。

両社とも異なるトレードスタイルや経験レベルに合わせた口座選択が可能です。

XMTradingとFXGTはどちらが出金が早いですか?

両社とも迅速な出金処理を行っていますが、具体的な処理時間は支払い方法や銀行によって異なります。

一般的には、オンラインウォレットでの出金が最もスピーディー、クレジットカードでの出金は数週間〜数ヶ月かかる場合があります。

XMTradingとFXGTはどちらがモバイル取引に適していますか?

両社ともMT4・MT5のモバイルアプリが利用可能です。

XMTradingは、使いやすい独自アプリも提供しています。

XMTradingとFXGTにデモ口座はありますか??

はい。両社ともデモ口座を提供しています。

初心者はリスクなしで取引を練習できるため、実際の取引を始める前にデモ口座を利用することをおすすめします。

XMTradingとFXGTはどちらが信頼性が高いですか?

どちらかというと、XMTradingのほうが信頼性が高いと言えます。

XMTradingは2010年から運営しており、多くの日本人トレーダーに支持されています。

また、複数の国際的な金融ライセンスを保有しており、安全性と信頼性が高く評価されています。

ボーナスを活用して取引しないと損!

海外FX業者の中には、

  • 口座開設だけで10000円
  • 入金額の100%ボーナス

など、知らないと損をするお得なボーナスを実施しているところが沢山あります。

信頼性の高い業者のみを厳選して紹介しているので、今一番お得なキャンペーンを見つけてください。

2025年!安全かつ人気のおすすめFX海外業者ランキング

海外FX業者で最も重要視しなければいけないのは次の3つです。

  • 業者の安全性・信頼性
  • スプレッド・取引コストの安さ
  • ボーナス・日本語サポートの有無

しかし、海外業者は情報が少ないため、どこが人気で優良な業者なのかわからない人がとても多いです。

当サイトを見てくれた人だけに、日本だけでなく海外でも知名度がある本当に人気のおすすめ海外業者を紹介します。

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