この記事では、海外FX業者のXMTrading(エックスエムトレーディング)とFXGT(エフエックスジーティー)を比較して、FX初心者に最適な業者はどちらなのか徹底解説します。
また、ボーナス、レバレッジ、スプレッド、スワップポイント、約定力、日本語サポートなど、さまざまな角度から両社の違いを検証しているので、業者選びのポイントやFXの基礎知識も自然とマスターできる構成になっています。
- 初心者には総合力が高くサービスのバランスが良いXMTradingがおすすめ|FXGTはどちらかというとベテランユーザー向け
- 株式・仮想通貨・商品・先物などのCFD銘柄の充実度ならXMTrading|FXGTには商品CFD・先物CFDがない
- 他社にはない仮想通貨関連銘柄を取引したいならFXGT|XMTradingの仮想通貨CFDも銘柄数は充実している
- すでに所有している現物の仮想通貨を有効活用したいならFXGT|XMTradingは仮想通貨の入出金・口座通貨に非対応
- 成行注文によるスキャルピングならFXGT|XMTradingはデイトレード・スイングトレード向き
- 通貨ペアの最大レバレッジはどちらも1,000倍だが仮想通貨CFDも1,000倍で取引したいならFXGT|XMTradingの仮想通貨CFDは500倍
初心者や日本語サポートで選ぶならXMTrading
- 最低入金額が5ドルなので少ない資金でも取引を始められる
- 口座開設や入金をすると証拠金に使えるボーナスがもらえる
- 取扱銘柄が豊富で商品設計のバランスが良い
- 通貨ペアを最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- 約定スピードが1秒以内でリクオートがない
- サーバーが安定しておりシステム障害が少ない
- グループ全体で信頼性の高い金融ライセンスを複数保有
- 日本人スタッフよる日本語サポートが高品質
海外FX初心者の人には、XMTradingが断然おすすめです。
XMTradingはトータルバランスが非常に良く、日本人トレーダーが海外FXに求めるサービスが一通りそろっているため、最も安心して利用できる優良業者です。
最大レバレッジは1,000倍で、最低入金額もたったの5ドルなので、誰でも非常に少ない資金から取引を始められます。
また、常に口座開設ボーナス13,000円や100%+20%入金ボーナスなどのキャンペーンを提供している点もメリットです。
取扱銘柄の総数は約1,500銘柄もあり、特に株式・株価指数・先物・仮想通貨を豊富に扱っている点も大きな魅力と言えるでしょう。
トレーダーからは、約定力やサーバー強度に定評があります。99%以上の取引が1秒以内で約定を実現しており、リクオートもありません。
国内FXにあるような信託保全制度は導入していませんが、業者資金と顧客資金は信頼性の高い金融機関で明確に分別管理しており、万が一XMTradingが経営破綻しても口座資金は全額返還すると宣言しています。
グループ会社が信頼性の高いCySECやFCAなどの金融ライセンスを保有している点も安心です。
XMTradingは初心者だけでなく、これまでさまざまなFX業者を利用してきたベテラントレーダーにも評価されています。
毎年多くの新興業者が生まれていますが、全てのニーズを満たす業者はごく一握りなので、原点に立ち戻りXMTradingを利用再開する人も少なくありません。
スプレッドの広さや取引コストの面では不利と言われがちですが、XMTradingは安定した取引環境と信頼性の高さから、常に日本人トレーダーからは常に人気No.1です。
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ボーナス・取引銘柄で選ぶならFXGT
- 最低入金額が5ドルなので少ない資金でも取引を始められる
- 口座開設や入金をすると証拠金に使えるボーナスがもらえる
- 通貨ペア以外にも仮想通貨を最大レバレッジ1,000倍で取引できる
- 独自の仮想通貨関連銘柄を豊富に扱っている
- 仮想通貨での入出金・口座通貨に対応している
- 取引手数料が1ロットあたり片道3ドルとリーズナブル(ECN口座)
- グループ全体で信頼性の高い金融ライセンスを複数保有
- 日本人スタッフよる日本語サポートが高品質
すでに所有している仮想通貨を最大限活用した人や、キャンペーン・ボーナスを重視したい人は、FXGTが断然有利です。
FXGTの魅力は、高頻度で開催する口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの期間限定キャンペーン、他社にはない独自の仮想通貨関連銘柄、仮想通貨での入出金および口座通貨に対応している点です。
まず、キャンペーンの開催頻度と内容が業界トップレベルで、今なら口座開設ボーナス2万円や100%入金ボーナスなどの期間限定キャンペーンを実施しています(2024年7月時点)。
仮想通貨CFDの最大レバレッジは業界最高水準の1,000倍、決済通貨に貴金属や株式などを組み合わせた「シンセティックペア」やFXGT独自の仮想通貨指数「GTi12指数」など、他社にはない銘柄を取引できる点も大きなメリットです。
入出金方法は、利便性の高いクレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などが利用できることに加え、BTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨でも直接入出金できます。
また、仮想通貨をそのまま口座通貨(証拠金)として使用できることで、仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したまま、ポートフォリオの分散化やBybitやMEXCといった仮想通貨取引所とのシームレスな資金移動が可能です。
ただし、取扱銘柄の豊富さでは、圧倒的にXMTradingのほうが有利なので、取引したい銘柄で両社を使い分けるようにしたほうが良いでしょう。
XMTradingとFXGTのスペックを一括比較
業者 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
口座タイプ | 4種類 | 5種類 |
最大 レバレッジ | 1,000倍 (XM Zero口座は500倍) | 1,000倍 (CryptoMax口座は500倍) |
取扱銘柄 | 通貨ペア:55銘柄 その他:1,408銘柄 | 53銘柄 その他:120銘柄 |
仮想通貨取引 | 可能 | 可能 |
取引手数料 | XM Zero口座のみ 1ロットあたり 片道5通貨 | ECN口座のみ 1ロットあたり 片道3ドル |
スプレッド | スタンダード口座 USD/JPY 2.1~2.7pips | スタンダード+口座 USD/JPY 1.6~2.5pips |
スワップ ポイント | USD/JPY 買 1,068円 売-3,742円 スワップフリーあり | USD/JPY 買 593円 売-3,004円 スワップフリーあり |
約定力 | 市場約定 ほぼ全ての注文を 1秒以内で約定 | 市場約定 サーバー到達から 120ミリ秒 |
取引制限 | 最大取引数量: 50ロット 最大ポジション数: 200ポジション ストップレベル: 0ポイント | 最大取引数量: 100ロット 最大ポジション数: 100ポジション ストップレベル: 16ポイント |
ロスカット | ロスカット率:20% ゼロカット:あり | ロスカット率:20% ゼロカット:あり |
取引ツール | MT4 MT5 独自アプリ | MT4 MT5 |
信頼性 | 設立: 2010年 日本進出:2010年 ライセンス:7種類 | 設立:2019年 日本進出:2019年 ライセンス:4種類 |
日本語 サポート | メール チャット FAQ 公式ブログ | メール チャット FAQ 公式ブログ |
入出金方法 | 7種類 最低5ドル〜 | 16種類 最低5ドル〜 |
キャンペーン | 常時4種類+期間限定 | 期間限定7種類 |
口座維持 手数料 | 取引活動が 90日間ない口座は 毎月10ドル | 取引活動が 90日間ない口座は 毎月10ドル |
デモ口座 | あり | あり |
上記は、XMTradingとFXGTのスペック比較表です。右側の項目名をクリックすると、詳細な比較結果に移動します。
また、XMTradingとFXGTは、「トレード資金」「トレードスタイル」「取引銘柄」によっても使い分けが可能です。
詳しくは、以下のボタンをクリックしてください。
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XMTradingとFXGTを徹底比較
口座タイプを比較
4種類
5種類
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
超少額取引専用口座 | マイクロ口座 | ミニ口座 |
オールラウンド口座 | スタンダード口座 | スタンダード+口座 |
低スプレッド口座(手数料あり) | XM Zero口座 | ECN口座 |
低スプレッド口座(手数料なし) | KIWAMI口座 | プロ口座 |
その他の特殊口座 | なし | CryptoMax口座 |
口座タイプのバリエーションの多さでは、FXGTのほうがやや有利です。
海外FX業者の口座タイプは、大きく分けると上記5種類に分類されます。
まず、どちらの業者にもオールラウンド型の「スタンダード口座」と超少額取引専用の「マイクロ口座またはミニ口座」があります。
XMTradingには「KIWAMI口座」、FXGTには「プロ口座」のような、低スプレッドと取引手数料無料を両立させた特殊な口座を提供している点も特徴です。
取引手数料が発生する代わりに超低スプレッドで取引できる口座タイプとしては、XMTradingは「XM Zero口座」、FXGTは「ECN口座」を提供しています。
なお、FXGTには仮想通貨取引にだけ専念できる「CryptoMax口座」も提供しており、その他の口座タイプよりも入金ボーナスの付与率が優遇されていたり、1ロット1通貨などロット単位が異なります。
トレーダーはさまざまな目的・トレードスタイルを実践できるFX業者を探していますので、利便性が高くより専門性の高い口座タイプをたくさん用意しているFX業者ほど柔軟な対応が可能です。
その他、レバレッジ・取引手数料・スプレッド・スワップポイントなどの比較は後述します。
\個別に比較する/
- XMTradingマイクロ口座とスタンダード口座の違い
- XMTradingのKIWAMI口座(極口座)実際にどうなのか使ってみた
- XM Zero口座の取引手数料は経費にならない|ゼロ口座のメリット・デメリットとは
最大レバレッジ・レバレッジ制限を比較
マイクロ口座:1,000倍
スタンダード口座:1,000倍
KIWAMI口座:1,000倍
XM Zero口座:500倍
※有効証拠金に応じた
レバレッジ制限あり
ミニ口座:1,000倍
スタンダード+口座:1,000倍
プロ口座:1,000倍
ECN口座:1,000倍
CryptoMax口座:500倍
※取引数量に応じた
レバレッジ制限あり
最大レバレッジは、XMTrading・FXGTどちらも1,000倍です。
例えば、USD/JPY(1ドル156円)を1ロットを注文する際、必要証拠金は15,600円です。
1ロット×100,000通貨×156円÷1,000=15,600円
最大レバレッジは口座タイプによって異なります。XMTradingはXM Zero口座のみ500倍、FXGTはCryptoMax口座のみ500倍です。
また、最大レバレッジ1,000倍で取引できるのは主要通貨ペア、一部の貴金属、その他の一部銘柄のみで、金融商品や銘柄によって大きく異なります。
例えば、TRYペアはXMTradingが100倍、FXGTが50倍です。詳細は以下をご覧ください。
なお、どちらの業者も特定の条件によってレバレッジが引き下げられる「レバレッジ制限」という仕組みがあるので注意してください。
XMTradingは、有効証拠金が増えるほど最大レバレッジが引き下げられます。一方のFXGTは、取引数量が増えるほど最大レバレッジが引き下げられます。
XMTradingのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
有効証拠金 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜40,000ドル | 1,000倍 (XM Zero口座は500倍) |
40,000〜80,000ドル | 500倍 |
80,000〜200,000ドル | 200倍 |
200,000ドル〜 | 100倍 |
FXGTのレバレッジ制限(通貨ペアの場合)
取引数量 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜800,000ドル | 1,000倍 |
800,000〜2,500,000ドル | 500倍 |
2,500,000ドル〜 | 100倍 |
取引数量 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜600,000ドル | 1,000倍 |
600,000〜2,000,000ドル | 500倍 |
2,000,000ドル〜 | 100倍 |
取引数量 | 最大レバレッジ |
---|---|
〜200,000ドル | 500倍 |
200,000〜500,000 | 200倍 |
500,000〜1,000,000 | 100倍 |
1,000,000〜3,000,000 | 50倍 |
3,000,000〜 | 20倍 |
\個別に比較する/
取扱銘柄を比較
合計1,463銘柄
強みは
株価指数・株式・商品
先物・仮想通貨
合計173種類
強みは
独自の仮想通貨関連銘柄
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
通貨ペア | 55銘柄 | 53銘柄 |
貴金属 | 3銘柄 | 2銘柄 |
エネルギー | 3銘柄 | 3銘柄 |
株価指数 | 18銘柄 | 8銘柄 |
商品 | 8銘柄 | なし |
株式 | 1,300銘柄 | 50銘柄 |
先物 | 18銘柄 | なし |
仮想通貨 | 58銘柄 | 48銘柄 |
その他 | なし | 9銘柄 |
取扱銘柄の豊富さでは、XMTradingが圧倒的に有利です。特に、株価指数、商品、株式、先物、仮想通貨を豊富に扱っています。
FXGTは銘柄数ではXMTradingに劣るものの、「シンセティックペア」やFXGT独自の仮想通貨指数「GTi12指数」など、独自の仮想通貨関連銘柄を豊富に扱っています
実際の銘柄は、XMTrading公式サイト 取引商品、FXGT公式サイト マーケットをご覧ください。
仮想通貨CFDについての詳細は、「仮想通貨取引で比較」をご覧ください。
\個別に比較する/
取引手数料を比較
XM Zero口座のみ
1ロットあたり
片道5通貨
ECN口座のみ
1ロットあたり
片道3ドル
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
一般向け口座 | 無料 マイクロ口座 無料 KIWAMI口座 無料 | スタンダード口座無料 ミニ口座 無料 CryptoMax口座 無料 | スタンダード口座
プロ向け口座 | 片道5通貨 | XM Zero口座無料 ECN口座 片道3ドル | プロ口座
取引手数料はFXGTが有利です。
XMTradingは「XM Zero口座」のみ1ロットあたり片道5通貨、FXGTは「ECN口座」のみ1ロットあたり片道3ドルです。
例えば、EUR/JPY(1ユーロ169円、1ドル156円)を1ロットを注文する際の取引手数料を円換算すると以下の通りです。
XMTrading
1ロット×(5通貨×169円×2)=1,690円
FXGT
1ロット×(3ドル×156円×2)=936円
ただし、FX取引にかかるコストは取引手数料の他にスプレッドも含めなくては行けません。
スプレッドと取引手数料を合わせた、トータルコストについては次の「スプレッド・取引コストを比較」をご覧ください。
\個別に比較する/
スプレッド・取引コストを比較
スタンダード口座のUSD/JPYなら
スプレッド2.1~2.7pips
取引手数料無料
取引コスト(1ロット)
2,100~2,700円
スタンダード+口座のUSD/JPYなら
スプレッド1.6~2.5pips
取引手数料無料
取引コスト(1ロット)
1,600~2,500円
XMTrading スタンダード口座 | FXGT スタンダード+口座 | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,100~2,700円 | 2.1~2.7pips無料 1,600~2,500円 | 1.6~2.5pips
EUR/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,800~3,300円 | 2.8~3.3pips無料 2,000~2,700円 | 2.0~2.7pips
CAD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,900~4,500円 | 3.9~4.5pips無料 4,100~4,800円 | 4.1~4.8pips
AUD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,300~4,400円 | 3.3~4.0pips無料 2,500~2,700円 | 2.5~2.7pips
CHF/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,600~5,100円 | 3.6~5.1pips無料 3,600~5,000円 | 3.6~5.0pips
GBP/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,400~4,800円 | 3.4~4.8pips無料 2,900~4,600円 | 2.9~4.6pips
NZD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 3,500~4,100円 | 3.5~4.1pips無料 3,000~4,400円 | 3.0~4.4pips
EUR/USD | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 2,964~3,276円 | 1.9~2.1pips無料 2,808~3,276円 | 1.8~2.1pips
ゴールド (XAU/USD) | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 無料 4,524~6,864円 | 2.9~4.4pips無料 5,772~7,176円 | 3.7~4.6pips
XMTrading XM Zero口座 | FXGT ECN口座 | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ドル 1,560~1,960円 | 0.0~0.4pips6ドル 936~1,336円 | 0.0~0.4pips
EUR/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ユーロ 2,390~3,190円 | 0.7~1.5pips6ドル 1,636~2,336円 | 0.7~1.4pips
CAD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10カナダドル 2,930~3,330円 | 1.8~2.2pips6ドル 3,136~3,536円 | 2.2~2.6pips
AUD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10豪ドル 2,330~2,730円 | 1.3~1.7pips6ドル 1,536~1,836円 | 0.6~0.9pips
CHF/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10スイスフラン 4,150~4,650円 | 2.4~2.9pips6ドル 2,236~2,636円 | 1.3~1.7pips
GBP/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ポンド 3,000~3,400円 | 1.0~1.4pips6ドル 1,636~2,636円 | 0.7~1.7pips
NZD/JPY | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10NZドル 2,330~2,630円 | 1.4~1.7pips6ドル 1,636~2,236円 | 0.7~1.3pips
EUR/USD | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ユーロ 2,002~2,158円 | 0.2~0.3pips6ドル 1,872~2,184円 | 0.6~0.8pips
ゴールド | スプレッド 取引手数料 取引コスト | 10ドル 3,744~4,212円 | 1.4~1.7pips6ドル 4,680~5,304円 | 2.4~2.8pips
上記は、XMTradingスタンダード口座とFXGTスタンダード+口座、XMTrading Zero口座とFXGT ECN口座における、主要通貨ペアのスプレッドと取引コストを比較したものです。
スプレッド単体で見ると、特定の銘柄を除けばそれほど大きな差はありません。しかし、XM Zero口座は取引手数料が割高なので、トータルの取引コストに大きな影響を与えています。
スタンダード口座はどちらの業者も取引手数料無料なので、スプレッドの広さが直接取引コストとなります。XMTradingスタンダード口座はEUR/JPY・AUD/JPYが特に不利、FXGTスタンダード+口座はゴールドが不利でした。
XM Zero口座は、EUR/JPY・AUD/JPY・CHF/JPY・GBP/JPYが特に不利です。なお、CAD/JPYやEUR/USDなどスプレッドが有利な銘柄も多いのですが、割高な取引手数料を考慮するとトータルの取引コストはFXGT ECN口座と大差ありません。
FXGT ECN口座はスプレッドもまずまずの広さですし取引手数料も安いので、全体的に取引コストはリーズナブルでした。ただし、FXGTのゴールドはスプレッド単体もトータルの取引コストも非常に割高です。
とはいえ、業界全体で見た場合、このXMTradingとFXGTのスプレッドと取引コストの違いは誤差と呼べるレベルで、TITAN FX・ThreeTrader・IC Marketsなどには全く及びません。
なお、XMTradingおよびFXGTにおける、口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係性は以下の通りです。
XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料 | スプレッド | |
---|---|---|
スタンダード口座 | 無料 | 広い |
マイクロ口座 | 無料 | 広い |
KIWAMI口座 | 無料 | やや広め |
XM Zero口座 | 片道5ドル | かなり狭い |
口座タイプの特徴
FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
取引手数料 | スプレッド | |
---|---|---|
スタンダード+口座 | 無料 | 広い |
ミニ座 | 無料 | 広い |
プロ口座 | 無料 | やや広め |
ECN口座 | 片道3ドル | かなり狭い |
CryptoMax口座 | 無料 | 広い |
口座タイプの特徴
\個別に比較する/
スワップポイント・スワップフリー制度を比較
USD/JPYなら
買1,068円・売-3,742円
KIWAMI口座なら
主要銘柄がスワップフリー
USD/JPYなら
買593円・売-3,004円
ECN・プロ口座なら
主要銘柄がスワップフリー
XMTrading スタンダード口座 | FXGT スタンダード+口座 | ||
---|---|---|---|
USD/JPY | 買 | 1,068円 | 593円 |
売 | -3,742円 | -3,004円 | |
EUR/JPY | 買 | 576円 | 532円 |
売 | -3,154円 | -2,993円 | |
CAD/JPY | 買 | 871円 | 314円 |
売 | -2,239円 | -2,012円 | |
AUD/JPY | 買 | 633円 | 314円 |
売 | -2,097円 | -1,791円 | |
CHF/JPY | 買 | -461円 | -432円 |
売 | -1,841円 | -1,568円 | |
GBP/JPY | 買 | 1,216円 | 745円 |
売 | -4,704円 | -3,566円 | |
NZD/JPY | 買 | 770円 | 298円 |
売 | -2,150円 | -1,565円 | |
EUR/USD | 買 | -1,243円 | -1,502円 |
売 | 301円 | 303円 | |
ゴールド | 買 | -7,558円 | -4,883円 |
売 | 3,069円 | 1,388円 |
上記は、XMTradingとFXGTにおける、主要通貨ペアのスワップポイントを比較したものです。
スワップポイントは業者によって異なり金額も日々更新されていくものですが、XMTradingは他社よりもプラススワップが高額な反面マイナススワップも高額な傾向にあります。
未決済ポジションを翌日に持ち越すロールオーバー処理直前の取引や中長期トレードをする場合は、銘柄や売買方向に注意しましょう。
ロールオーバーのタイミング
日本時間 | サーバー時間 | |
---|---|---|
冬季 (11月第2月曜~3月第2土曜) | 6:50〜7:05 | 23:50〜0:05 |
夏季 (3月第2日曜~11月第1日曜) | 5:50〜6:05 |
なお、XMTradingには一部の主要銘柄がスワップフリーの「KIWAMI口座」があります。FXGTも、プロ口座とECN口座は一部の主要銘柄が3日間または6日間スワップフリーです。
XMTradingの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スワップポイント | |
---|---|
スタンダード口座 | あり |
マイクロ口座 | あり |
KIWAMI口座 | スワップフリー | 一部銘柄は
XM Zero口座 | あり |
スワップフリー制度
スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。
FXGTの口座タイプと取引手数料・スプレッドの関係
スプレッド | |
---|---|
スタンダード+口座 | あり |
ミニ座 | あり |
プロ口座 | 一部銘柄は 6日間スワップフリー |
ECN口座 | 3日間スワップフリー | 一部銘柄は
CryptoMax口座 | あり |
スワップフリー制度
スワップフリー対象銘柄は以下のリンクをご覧ください。
\個別に比較する/
仮想通貨取引で比較
最大レバレッジ500倍
スプレッドが不利
取引制限が緩い
最大レバレッジ1,000倍
スプレッドが有利
取引制限が厳しい
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
取扱銘柄数 | 58銘柄 | 47銘柄 |
取引通貨 | 53種類 | 34種類 |
決済通貨 | 4種類 | 13種類 |
最大レバレッジ | 500倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド | 9,200~9,800pips | 5,900~6,700pips |
ストップレベル | 0ポイント | 180ポイント |
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 80ロット | 50ロット |
XMTradingとFXGTの仮想通貨CFDにはそれぞれ一長一短があるため、どちらが優れているかは断言できません。
FXGTは最大レバレッジ1,000倍かつ低スプレッドで仮想通貨を取引できる業界最高水準の仮想通貨取引所ですが、銘柄数やストップレベル・最大取引数量などの取引制限はXMTradingよりも不利です。
XMTradingの仮想通貨CFDは、最大レバレッジが500倍でスプレッドも広めですが、仮想通貨ペアを58銘柄も扱っており、ストップレベルはゼロ、最大取引数量も80ロットとFXGTより取引制限が有利です。
- 通貨ペアの取引制限はこちら
通貨ペアの組み合わせにも大きな特徴があり、取引通貨のバリエーションはXMTradingが豊富、決済通貨のバリエーションはFXGTが豊富です。
例:BTC/USDの場合
取引通貨=BTC、決済通貨=USD
取引通貨の種類を比較
取引通貨 | XMTrading | FXGT |
---|---|---|
1INCH | ⚪︎ | – |
AAVE | ⚪︎ | ⚪︎ |
ADA | ⚪︎ | ⚪︎ |
ALGO | ⚪︎ | – |
APE | ⚪︎ | – |
APT | ⚪︎ | – |
ARB | ⚪︎ | – |
ATOM | ⚪︎ | – |
AVAX | ⚪︎ | – |
AXS | ⚪︎ | – |
BAT | ⚪︎ | – |
BCH | ⚪︎ | ⚪︎ |
BNB | – | ⚪︎ |
BSV | – | ⚪︎ |
BTC | ⚪︎ | ⚪︎ |
BTG | ⚪︎ | – |
CHZ | ⚪︎ | ⚪︎ |
COMP | ⚪︎ | ⚪︎ |
CRV | ⚪︎ | – |
CRO | – | ⚪︎ |
DGB | – | ⚪︎ |
DASH | ⚪︎ | ⚪︎ |
DOGE | ⚪︎ | ⚪︎ |
DOT | ⚪︎ | ⚪︎ |
EGLD | ⚪︎ | – |
ENJ | ⚪︎ | ⚪︎ |
EOS | ⚪︎ | ⚪︎ |
ETC | ⚪︎ | – |
ETH | ⚪︎ | ⚪︎ |
FET | ⚪︎ | – |
FIL | ⚪︎ | – |
FLOW | ⚪︎ | – |
GRT | ⚪︎ | – |
ICP | ⚪︎ | – |
IMX | ⚪︎ | – |
IOT | – | ⚪︎ |
LDO | ⚪︎ | – |
LINK | ⚪︎ | ⚪︎ |
LRC | ⚪︎ | – |
LTC | ⚪︎ | ⚪︎ |
MANA | ⚪︎ | ⚪︎ |
MATIC | ⚪︎ | ⚪︎ |
MBT | – | ⚪︎ |
NEAR | ⚪︎ | – |
REN | ⚪︎ | |
OP | ⚪︎ | – |
SAND | ⚪︎ | – |
SHIB | ⚪︎ | ⚪︎ |
SNX | ⚪︎ | ⚪︎ |
SOL | ⚪︎ | ⚪︎ |
STORJ | ⚪︎ | – |
STX | ⚪︎ | – |
SUSHI | ⚪︎ | – |
THT | ⚪︎ | |
TRX | – | ⚪︎ |
UMA | ⚪︎ | – |
UNI | ⚪︎ | ⚪︎ |
XLM | ⚪︎ | ⚪︎ |
XMR | – | ⚪︎ |
XRP | ⚪︎ | ⚪︎ |
XTZ | ⚪︎ | ⚪︎ |
ZEC | ⚪︎ | – |
ZRX | ⚪︎ | ⚪︎ |
決済通貨の種類を比較
決済通貨 | XMTrading | FXGT | |
---|---|---|---|
法定通貨 | JPY | – | ⚪︎ |
USD | ⚪︎ | ⚪︎ | |
EUR | ⚪︎ | ⚪︎ | |
GBP | ⚪︎ | – | |
仮想通貨 | BTC | ⚪︎ | ⚪︎ |
貴金属 | XAU | – | ⚪︎ |
XAG | – | ⚪︎ | |
株式 | MET | – | ⚪︎ |
AMZ | – | ⚪︎ | |
APL | – | ⚪︎ | |
エネルギー | USO | – | ⚪︎ |
株価指数 | SPX | – | ⚪︎ |
NAS | – | ⚪︎ | |
DOW | – | ⚪︎ |
また、FXGTは仮想通貨指数「GTi12指数」や「シンセティックペア」など独自の銘柄を取り扱っています。
GTi12指数は、最も人気のある12の暗号資産の価格の加重平均を利用した指数銘柄です。
シンセティックペアは、決済通貨に貴金属・エネルギー・株式・株価指数を採用した仮想通貨ペアです。
\個別に比較する/
約定力を比較
スリッページはあるが
スピーディーかつ確実に約定する
約定スピードが遅く
スリッページが多発する
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
取引形態 | NDD | NDD |
約定方式 | 市場約定 | 市場約定 |
約定スピード | 1秒以内で約定 | 全注文の99.35%を120ミリ秒 | サーバー到達から
取引形態や約定方式などの注文執行方式は、それほど大きな違いはありません。
どちらの業者も取引形態にNDD方式を採用しているため、業者のディーリングデスクが介入しない透明性の高い取引が期待できます。
また、約定方式もリクオート(価格再提示)や約定拒否が発生しない「市場約定」を採用しています。
市場約定と即時約定の違い
市場約定 | 即時約定 | |
---|---|---|
リクオート | なし | あり |
スリッページ | あり | なし |
約定価格 | マーケット次第 | 基本的に注文価格で約定 |
「市場約定(マーケット・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否がなく注文がサクサク約定する代わりにスリッページが発生する可能性の高い約定方式です。
その反対に「即時約定(インスタント・エグゼキューション)」は、リクオートや約定拒否が発生する代わりにスリッページが発生しないため注文価格での約定が期待できる約定方式です。
スリッページ・リクオート・約定拒否について
「スリッページ」とは、トレーダーが指定した注文価格とシステムの約定価格にズレが生じる現象のことです。スリッページは、通信遅延、サーバー処理能力、市場の流動性・ボラティリティなどさまざまな要因によって発生します。
「リクオート」とは、スリッページが生じる場合にシステムが約定を保留して新たな価格を再提示するシステムです。
「約定拒否」とは、急激な価格変動によって極端に注文価格と約定価格の乖離する場合に、システムが注文を完全にキャンセルするシステムです。
なお、口コミでは約定力について以下のように評価されていました。
- XMTrading:「多少スリッページはあるがスピーディーかつ確実に約定する」
- FXGT:「約定スピードが遅く不利なスリッページが多すぎる」
もちろん、取引サーバーのスペックやロケーション、リクイディティプロバイダーの品質などによってもFX業者の約定力・約定スピードは大きく変わりますが、約定ストレスは明らかにFXGTのほうが大きいようです。
参考までに、口コミの一部を以下に掲載します。各トレーダーで取引時間・ネット環境・使用デバイス・取引時間帯などに違いはありますが、おおよその傾向はつかめるはずです。
XMTradingの約定力についての口コミ
意外とXM良いじゃん
— ミズタコ🐙👑@元・社会害悪クソニートがみんなのためにfxする物語 (@m_fx_tako_1985) April 18, 2023
約定はそこまで気にならん
スプレッドも常に広いけど急拡大がない(早朝くらい?)から指標時にもフツーに売買できそう
スプレッド開くとか、レバ規制とか悩んでるならXM使うべき。約定も抜群やからマジで。
— 乱髪 (@voodoo_ranpatsu) April 7, 2023
XMはほんと約定滑るけど調子良い。
— あーくん。 (@g2WVGvt78i7GFYQ) May 25, 2023
約定力がいいと聞いてfxgtからxmに乗り換えたもののxmちょこちょこフリーズに遭遇していてなんかなぁ、、、どうしようかぬぁ、、、
— もっちり (@Canonica_n) July 13, 2023
xm 約定が通りにくい
— netetahitoFX (@netetahitoFX) March 3, 2023
珍しい
エクスネスの無限レバ使ってみた結果、ロット管理疎かになるしスプ狭いけど約定に不安あり、指標前のレバ規制あるからスプ広くてもやっぱ長年使ったXMかなぁ
— 専業jps/FX@ドル円・ゴールド (@FxJps) July 16, 2024
スプとレバ考えるとエクスネスのがいいけどXMのが約定力とレバ制限ないからどっち使っていくか迷いどこ
— 専業jps/FX@ドル円・ゴールド (@FxJps) July 15, 2024
XMの約定力は普遍的に安定していますよね😊
— ワシントンくん (@fxup_trading) April 5, 2024
今日からXMに戻ってきた。1月から他のブローカー使ってたけど約定クソ遅いし滑りまくるしトレード毎にポイントとか貰えないしやっぱりXMが最高にやりやすい。
— ぼっちGOLDトレーダースライムLv17 (@5PwzfBEYRr37UX1) April 3, 2024
で、とりあえずここはドル円フルレバショート pic.twitter.com/Po4qv7c3fH
FXGTの約定力についての口コミ
2.5pips滑ってる。しかもエントリー時もロングすると上で約定、ショートするも下で約定する(逆はない)
— よっしー (@citypop_fx) June 18, 2024
往復で5pipsはかなり大きい。。。#FXGT pic.twitter.com/l5S3Ga5Ft9
FXGTどんな約定してるん?笑
— Mira🦄 (@happyvirus116) February 17, 2024
ゲームしてたから50900に指値利確入れてたんだけどさ…滑りすぎ😂 pic.twitter.com/FhJtNVkoRg
FXGTでEA回してたが、先ほどロスカット。
— ねこぱぱ@膝に矢を受けたトレーダー (@nekopapa_dai) March 21, 2024
1分足で確認してても、2212.08が最大なのに約定は2212.91って🙄
変動スプレッドでも最低2.3pipsだがそこまで広がったということ??#FXGT #ロスカット #EA #自動売買 #東京市場 pic.twitter.com/gTGSla5tRX
three traderだと2041.97で約定してるのにFXGTだと2041.9刺さってないんよね
— vetべと 🐓ヒネトレーダー🐓 (@vetvetFX) January 9, 2024
スプ差すごい🥹 pic.twitter.com/DEAME3w2rS
FXGT成り行きで入ったら3倍以上のスプで約定期されたんだが🐘
— 尊師ジグソウ🐘オワタ教団 (@jigsaw369369) February 23, 2023
酷すぎる
オワタ pic.twitter.com/oAPYoK51P2
FXGT、朝方は変な約定するんで気をつけてください
— かわせ (@chartDIY) July 19, 2024
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取引制限を比較
最大取引数量
50ロット
最大ポジション数
200ポジション
ストップレベル
0ポイント
最大取引数量
100ロット
最大ポジション数
100ポジション
ストップレベル
16ポイント
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
最小取引数量 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大取引数量 | 50ロット | 100ロット |
最大ポジション数 | 200ポジション | 100ポジション |
ストップレベル | 0ポイント | 16ポイント |
スキャルピング | 可能 | 可能 |
自動売買 | 可能 | 可能 |
両建て | 同一口座のみ可能 | 同一口座のみ可能 |
通貨ペアの取引制限は、最大取引数量以外ならXMTradingが有利です。
XMTradingの最大取引数量は50ロットと不利ですが、最大ポジション数は200ポジション、ストップレベルゼロです。
一方、FXGTの最大取引数量は100ロットと有利ですが、最大ポジション数は100ポジションまで、ストップレベルは16ポイントもあります。
ただし、どちらの業者もスキャルピング、自動売買、同一口座内の両建てに制限はありません。
- 仮想通貨の取引制限はこちら
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ロスカットルールを比較
マージンコール50%
ロスカット20%
ゼロカットあり
マージンコール50%
ロスカット20%
ゼロカットあり
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
マージンコール | 50% | ECNとCryptoMax口座は70% | 50%
ロスカット | 20% | ECNとCryptoMax口座は40% | 20%
ゼロカット | あり | あり |
ロスカットルールは、ほぼ同一です。
どちらの業者も、マージンコールが証拠金維持率50%以下、ロスカットが証拠金維持率20%以下で発動します。
FXGTのECN口座とCryptoMax口座のみ、マージンコールが証拠金維持率70%以下、ロスカットが証拠金維持率40%以下です。
例えば、「レバレッジ1,000倍」「USD/JPY 1ロットのポジションを保有」「口座残高10万円」という条件で取引した場合、ロスカット発動条件は以下のようになります。
口座残高 | 10万円 |
---|---|
レバレッジ | 1,000倍 |
取引銘柄 | USD/JPY |
取引数量 | 1ロット (1pipsの損益1,000円) |
ロスカット率 | 20% |
ロスカット までの値幅 | 98pips |
ロスカット 基準額 | 9万8,000円 |
ロスカット後 の口座残高 | 2,000円 |
この場合、ポジションの含み損合計がロスカット基準額である9万8,000円を超えるとロスカットが発動し、全てのポジションが強制決済されて口座に2,000円が残る仕組みです。
また、どちらの業者もゼロカットを採用しているので、万が一ロスカットが間に合わないほどの価格変動があり、口座残高がマイナスになってしまったとしても、トレーダーはマイナス分を負担する必要はありません。
\個別に比較する/
取引ツールを比較
MT4・MT5に対応
独自スマホアプリに対応
MT4・MT5に対応
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
MT4 | 対応 | 対応 |
MT5 | 対応 | 対応 |
独自アプリ | あり | なし |
取引ツールは、どちらの業者も定番のMT4(メタトレーダー4)と最新版のMT5に対応しています。
MT4・MT5はWindowsやMacだけでなくAndroidやiOSにも対応しているので、スマホやタブレットを使って外出先でも取引が可能です。
なお、XMTradingは口座開設・取引・入出金が可能な独自アプリもリリースしており、利便性の面で有利です。
MT4・MT5についての詳細
- MT4対応の国内・海外おすすめFX業者比較ランキング【2019年版】
- MT4(MetaTrader4)の無料ダウンロード方法とインストール手順を日本語で解説
- MT4・MT5で表示される通貨ペアを追加して増やす・削除する方法(スマホ・パソコン)
- MT4の注文方法(指値・逆指値・IFD・OCO・IFO注文と分割決済)
- MT4・MT5にインジケーターを追加する方法
- MT4・MT5を日本時間表示にするインジケーター無料ダウンロードと設定方法
- MT4・MT5のチャートが動かない!回線不通、アップデート待機中、ログインできない時の対処法
- MT4・MT5スマホアプリの使い方をすべて解説
- macでMT4を動作させる方法まとめ
\個別に比較する/
信頼性・安全性・透明性を比較
日本での実績が長い
信頼性&安全性が高い
企業としての透明性は低い
日本での実績が短い
信頼性&安全性が高い
企業としての透明性は低い
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
設立 | 2010年 | 2019年12月 |
日本居住者向け サービス開始時期 | 2010年 | 2019年12月 |
日本居住者向け 金融ライセンス | MFSC | SFSASFSA |
グループ会社 金融ライセンス | FCA IFSC ASIC DFSA | CySECFSCA VFSA | CySEC
日本の金融庁 からの警告 | あり | あり |
分別管理 | あり | あり |
信託保全 | なし | なし |
保証制度 | 全額補償 | 最大100万ユーロ |
経営情報 | 非公開 | 非公開 |
その他の企業活動 | 巨額のスポンサー活動 | チャリティー活動 |
運営会社の信頼性と安全性は、XMTradingのほうが有利です。
XMTradingは実績、金融ライセンス、保証制度の面がFXGTよりも優れており、巨額のスポンサー活動や寄付ができるほどの資金力もあります。
FXGTも、業界の中では信頼性が高い業者です。よほどのことがない限り、どちらの業者も今のところ経営破綻する可能性は低いと言えます。
運営会社の信頼性・安全性・透明性は、時として取引条件以上に重視すべきポイントです。
いくら取引条件が良く高額キャンペーンのある業者でも、何かと理由をつけて利益を出金拒否する業者はめずらしくありません。
また、経営破綻して顧客口座資金が差し押さえられてしまったり、突然公式サイトを閉鎖して音信不通になる業者もあります。
そのようなリスクを回避するためにも、金融ライセンス・分別管理・信託保全、各種保証制度、会計データなどをしっかりチェックしましょう。
設立と日本での活動
日本での実績はXMTradingのほうが長く、設立と日本でのサービス開始時期はXMTradingが2010年、FXGTが2019年です。
海外FXはインターネットとオンライントレーディングの普及により2,000年初頭から日本人トレーダーに利用されていましたが、当時は安心して利用できる業者は非常に限られていました。
XMTradingはその状況を打開したパイオニアとも言える業者で、XMTradingが日本でのサービスを開始して以降は、HFM・FBS・FXDDなどの大手も日本上陸を果たしています。
FXGTは比較的新しい業者ですが、サービス開始当初からSNSを活用して日本人トレーダー向けに豪華キャンペーンを開催していることから、日本での知名度はXMTrading並みにあります。
金融ライセンス
XMTradingの日本居住者向けサービスは、ボーナス・ハイレバレッジ・ゼロカットなどを提供する関係上、規制の緩いセーシェルとモーリシャスのマイナーなオフショアの金融ライセンスを取得して運営されています。
また、FXGTも同様の理由からセーシェルの金融ライセンスのみで運営されています。
いずれもマイナーな金融ライセンスなので、これだけでは十分な規制・監督は期待できません。厳しい第三者機関からの規制・監督があってこそ、トレーダーは安心してサービスを利用できます。
XMTradingとFXGTは、子会社・関連会社が、取得条件が非常に厳しいことで知られるキプロスのCySECやイギリスのFCAといった信頼性の高い金融ライセンスを保有しています。
そのため、グループ全体として見た場合、XMTradingとFXGTはどちらも高い信頼性・安全性のある企業と言えるでしょう。
日本の金融庁からの警告
XMTradingとFXGTは、どちらも日本の金融庁から無登録業者として警告を受けています。
日本国内に営業所やオフィスを構えず日本居住者に対し金融商品を提供したり営業活動をしたりしている業者はもれなくこの警告を受けているのですが、今のところは警告止まりであって運営自体に大きく影響するようなペナルティは出ていないようです。
また、この警告はFX業者の営業活動に対するものであり、トレーダーに対するものではありません。日本に居住しているトレーダーでも、海外FXは合法的に利用できるサービスなので安心してください。
とはいえ、オーストラリアのFX業者などは、過去に日本の金融庁からの圧力によって日本撤退を余儀なくされたという話もあるため、将来的にはどうなるかわかりません。
分別管理・信託保全・保証制度
顧客資金の保護体制については、XMTradingのほうが有利です。
どちらの業者も顧客資金と業者資金は別々の銀行口座に分別管理され、万が一経営破綻した場合でも顧客資金は保護される仕組みです。
どちらの業者も信託保全のような保証制度はないものの、XMTradingは万が一の経営破綻時も顧客資金の全額補償を宣言しています。
FXGTは独自に民事賠償責任保険に加盟しているため、顧客資金は最大100万ユーロまで補償可能です。
経営情報
経営情報は、どちらの業者も公開しておりません。
Exnessなどは月間取引量・ユーザー数・会計報告を一般公開しており、幹部やスタッフプロフィールも写真付きで公式サイトに掲載しています。
XMTradingもFXGTも、企業・金融機関としての透明性はそれほど高くありません。
その他の企業活動
XMTradingとFXGTは、どちらも巨額の資金が必要となる本業以外の企業活動に積極的に取り組んでいます。
XMTradingは、さらなる世界的知名度向上のためスポンサー活動に積極的で、巨額の資金をF1チームに投じています。
FXGTはチャリティーという形で社会貢献活動をしており、主な活動内容は食糧、医療援助、教育支援などの資源提供です。
いずれも詐欺業者や経営不振に陥っている企業にできる活動ではありません。
詳細については、以下の公式サイトをご覧ください。
\個別に比較する/
日本語サポートを比較
窓口2種類
ブログ・FAQあり
窓口2種類
ブログ・FAQあり
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
電話 | なし | なし |
メール | あり | あり |
チャット | あり | あり |
FAQ | あり | あり |
公式ブログ | あり | あり |
日本語サポートは、どちらもメール、チャットに対応しています。
日本人スタッフが在籍しており、日本語のFAQや公式ブログも公開されているため、英語が苦手な人でも安心です。
サービス | |
---|---|
XMTrading | 日本語サポート ヘルプセンター(FAQ) ブログ |
FXGT | 日本語サポート ヘルプセンター(FAQ) ブログ |
\個別に比較する/
入出金方法・最低入金額を比較
入出金方法7種類
最低入金額5ドル
入出金方法16種類
最低入金額5ドル
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
クレジットカード | JCB | VISAJCB MasterCard | VISA
オンラインウォレット | BXONE | bitwalletSTICPAY Perfect Money fasa pay | bitwallet
銀行送金 | 国内銀行送金 | 国内銀行送金 |
仮想通貨 | なし | ETH XRP ADA USDT | BTC
その他の入出金方法 | コンビニ決済 | Apple PayGoogle Pay Binance Pay | Apple Pay
口座の最低入金額 | 5ドル | 5ドル |
入出金方法の充実度では、FXGTのほうが有利です。
特に、5種類の仮想通貨入出金に対応している点は大きなメリットです。
その他にも、クレジットカードの対応ブランドやオンラインウォレットの対応サービスが豊富なところもFXGTの大きな強みと言えるでしょう。
最低入金額は、どちらの業者も5ドルです。
\個別に比較する/
キャンペーン・ボーナスを比較
常時4種類+期間限定
ボーナスはクッション機能付き
期間限定7種類
ボーナスはクッション機能付き
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
口座開設キャンペーン | 13,000円 | 20,000円 |
入金キャンペーン | 2種類 | 6種類 |
ポイントプログラム | あり | なし |
友達紹介プログラム | あり | なし |
無料VPS | あり | あり |
その他 | 期間限定キャンペーン | なし |
キャンペーンは、どちらの業者も非常に充実しています。
口座開設ボーナスや入金ボーナスとハイレバレッジを活用することで、資金効率の良い取引が可能です。
海外FX業者のキャンペーンは、主に「口座開設キャンペーン」「入金キャンペーン」「ポイントプログラム」「友達紹介プログラム」「無料VPS」の5つに分類でき、XMTradingは常に全てのキャンペーンを提供しています。
また、XMTradingはシーズンごとに期間限定で特別な入金キャンペーンも開催するので、すでに全てのキャンペーンを上限まで利用した既存ユーザーにもチャンスがあります。
一方、FXGTのキャンペーンは期間限定で金額や内容も毎回変わります。基本的には入金キャンペーンメインで開催していますが、今ならボーナス2万円がもらえる口座開設キャンペーンも実施中です(2024年7月時点)。
FXGTにはポイントプログラムや友達紹介プログラムはありませんが、頻繁に開催される入金キャンペーンには、そのデメリットを補うだけの価値があります。
XMTradingのキャンペーン詳細
キャンペーン | 利用条件 ボーナス上限 | 対象口座 |
---|---|---|
口座開設 ボーナス | 一律1万3千円 | マイクロ、スタンダード XM Zero、KIWAMI |
100% 入金ボーナス | 入金5万円まで ボーナス上限5万円 | マイクロ、スタンダード |
20% 入金ボーナス | 入金5万円以降 ボーナス上限100万円 | マイクロ、スタンダード |
ロイヤリティ プログラム | 1XMPあたり ボーナス0.3ドル | マイクロ、スタンダード |
友達紹介 プログラム | 友達1人あたり 最大130ドル | – |
無料VPS | 口座残残高1,000ドル以上 月間5ロット以上の取引 | – |
\ 100%入金ボーナス実施中 /
FXGTのキャンペーン詳細
キャンペーン | 利用条件 ボーナス上限 | 対象口座 |
---|---|---|
口座開設 ボーナス | 一律2万円 | スタンダード+、ミニ CryptoMax |
100% 入金ボーナス | 初回限定 ボーナス上限8万円 | スタンダード+、ミニ CryptoMax |
50% 入金ボーナス | 2回目限定 ボーナス上限15万円 | スタンダード+、ミニ CryptoMax |
70% 入金ボーナス | 3回目限定 ボーナス上限20万円 | スタンダード+、ミニ CryptoMax |
120% 入金ボーナス | 初回限定 ボーナス上限8万円 | CryptoMax |
60% 入金ボーナス | 2回目以降 ボーナス上限120万円 | CryptoMax |
25% 入金ボーナス | 上記以降の入金 ボーナス上限120万円 | スタンダード+、ミニ CryptoMax |
無料VPS | 口座残高3,000ドル以上 月間5ロット以上の取引 | – |
\個別に比較する/
休眠口座制度と口座維持手数料で比較
90日間取引活動がない場合
口座維持手数料10ドル/月
90日間取引活動がない場合
口座維持手数料10ドル/月
XMTrading | FXGT | |
---|---|---|
残高がある口座 | 口座維持手数料 毎月10ドル発生 | 90日間放置した場合口座維持手数料 毎月10ドル発生 | 90日間放置した場合
残高のない口座 | 口座凍結(復旧不可) | 残高ゼロが90日間続くと口座凍結(復旧不可) | 残高ゼロが30日間続くと
休眠口座・口座凍結・口座維持手数料は、ほぼ同一条件ですが、残高のない口座を放置した場合の口座凍結条件はXMTradingのほうが有利です。
XMTradingでは、残高のある口座を90日間連続で放置(取引・入出金・取引などの取引活動なし)した口座は休眠口座扱いになり、毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。
残高のない口座、または口座維持手数料が差し引かれ最終的に残高ゼロになった休眠口座を90日間連続で放置すると口座凍結となり取引できなくなります。
FXGTは、休眠口座の定義がXMTradingと少々異なっていて、「休眠口座=口座凍結」です。
残高のある口座を90日間連続で放置した場合に、毎月10ドルの口座維持手数料が発生します。
最終的に残高がなくなると休眠口座扱になると同時に、口座凍結も実施されて取引できなくなる仕組みです。
もともと残高のない未入金口座は僅か30日連続で放置しただけで、すぐに休眠口座&口座凍結となるの注意が必要です。
\個別に比較する/
デモ口座で比較
同時利用は最大5つまで
最大口座数は無制限
口座通貨あたり最大2つまで
合計16つまで
デモ口座の利用条件は、XMTradingのほうが有利です。
XMTradingは同時に最大5つのデモ口座を開設でき、口座数上限は無制限です。FXGTは1つの口座通貨につき最大2つまで、合計16つのデモ口座しか開設できません。
なお、どちらのデモ口座にも有効期限があるので注意してください。XMTradingは60日連続で利用がない場合、FXGTは30日利用がない場合は自動的にアーカイブされます。
\個別に比較する/
XMTradingとFXGTの使い分けパターン
XMTradingとFXGTは、それぞれ特徴的な強みを持つ海外FX業者です。トレーダーのタイプや目的によって、最適な選択肢は変わります。
ここでは、資金、トレードスタイル、取引銘柄の3つの観点から、両社の使い分けパターンを詳しく解説します。
資金で使い分ける
- 現物仮想通貨を持っていない人はXMTrading
- 現物仮想通貨を証拠金として利用するならFXGT
XMTradingとFXGTは、どちらもハイレバレッジや豪華なボーナスを提供する同タイプの海外FX業者ですが、資金の観点から見ると明確な使い分けができます。
金融市場における仮想通貨の存在感は年々増していますが、現物の仮想通貨取引に着手しているFXトレーダーは全体から見ればごく一部です。
まだ現物の仮想通貨を持っていないトレーダーなら、XMTradingの利用をおすすめします。
XMTradingは法定通貨での入出金に特化しており、クレジットカード、オンラインウォレット、国内銀行送金などを利用して、確実かつスピーディーな入出金が可能です。
すでに所有している仮想通貨を積極的に活用したいトレーダーは、FXGTを利用することでさらに大きな利益を得られるチャンスがあります。
FXGTでは、法定通貨だけでなくBTC、ETH、XRP、ADA、USDTなどの仮想通貨を直接入出金でき、MT4またはMT5取引口座の口座通貨(証拠金)に設定できます。
これによって仮想通貨が持つ激しい価格変動のメリットを維持したまま、さまざまな金融商品を取引することが可能です。
トレードスタイルで使い分ける
- デイトレード・スイングトレードならXMTrading
- スキャルピングならFXGT
トレードスタイルは、業者選びにおける重要なポイントです。XMTradingとFXGTは、それぞれ異なるトレードスタイルに適しています。
XMTradingは約定力が高く安定した取引環境を提供していますが、スプレッドが広めで取引手数料も高いため、取引回数が極端に多いスキャルピングよりもデイトレードやスイングトレードに適しています。
一方、FXGTはスプレッドが全体的にXMTradingよりも狭く取引手数料も安いので、成行注文でのスキャルピングに適しています。
ただし、FXGTはストップレベルが全体的に広いので、極端に狭い利幅の狭い予約注文はできません。また、口コミでは約定力の低さが懸念されているので、マーケットの状況に応じて取引のタイミングを判断する必要があります。
取引銘柄で使い分ける
- 株価指数・株式・商品・先物・仮想通貨CFDならXMTrading
- 他社にはない仮想通貨関連銘柄の取引ならFXGT
取扱銘柄の種類は業者によって大きく異なっており、その業者の特色を決定づける大きな要因の一つです。
XMTradingとFXGTは、それぞれ特徴的な銘柄ラインナップを提供しており、トレーダーの取引ニーズに応じて使い分けることができます。
XMTradingの取扱銘柄は「幅広く豊富なラインナップ」という表現がピッタリで、通貨ペア以外にも非常に数多くのCFD銘柄を扱っている点が特徴です。
特に、株価指数18銘柄、株式1,300銘柄、先物CFD18銘柄、仮想通貨58銘柄は、業界トップレベルの充実度です。
FXGTの取扱銘柄は「他社では取引できない独自性の高さ」が大きな特徴です。
特に仮想通貨関連銘柄として、独自の仮想通貨指数「GTi12指数」や、貴金属、エネルギー、株式、株価指数を決済通貨に採用した「シンセティックペア」などを取り扱っています。
もちろん、どちらの業者も主要銘柄は一通りそろっています。初心者の人なら、どちらの業者を利用しても問題ありません。
取引銘柄で業者を使い分けるのは、新しい取引機会を創出したい場合や分散投資を実施したい場合など、ベテランユーザーになってからで良いでしょう。
XMTradingの口座開設方法
XMTradingの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。
口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。
以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。
口座開設の条件
- 18歳以上であること
- 日本居住者であること
- 必要書類を提出できること
- メールアドレスを所有していること
必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。
いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。
本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート(有効期限まで6か月以上)など
現住所確認書類(発行から3ヶ月以内)
- 住民票
- 公共料金請求書
- 携帯電話料金請求書
- クレジットカード利用明細書など
口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。
FXGTの口座開設方法
FXGTの新規口座開設は、アカウント登録(口座開設)から本人認証(アカウント認証)まで全てオンラインで完結します。
口座開設にかかる時間はわずか3分ほどですが、提出した必要書類が承認されて本人認証が完了するまでは入出金が制限されます。
以下の条件に該当する人は、公式サイトの口座開設フォームにアクセスして手続きを進めてください。
口座開設の条件
- 18歳〜75歳であること
- 日本居住者であること
- 必要書類を提出できること
- メールアドレスを所有していること
必要書類は、以下の書類が有効です。事前に書類全体を撮影した画像ファイルを用意してください。
いずれも有効期限内の原本カラー画像であり、隠された部分がなく書類の四隅までしっかり映っている必要があります。
本人確認書類(顔写真付き・有効期限内)
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポートなど
現住所確認書類
- 公共料金請求書(発行から3ヶ月以内)
- 銀行取引明細書(過去3ヶ月以内)
- 銀行残高明細書(署名入り、過去6ヶ月以内)
- 納税通知書(過去6ヶ月以内)
- 税金に関する政府発行の書簡(過去6ヶ月以内)
- 住宅保険書類(過去6ヶ月以内)
- 住民票(過去6ヶ月以内)
- 健康保険証(過去6ヶ月以内)
※ 健康保険証は住所が手書きでないこと
口座開設の手順は、以下の記事をご覧ください。
XMTradingとFXGTについてよくある質問(FAQ)
- XMTradingとFXGTのそれぞれのメリットは?
-
XMTradingは豊富な取扱銘柄数と取引環境の安定性、FXGTはハイレバレッジと多彩な仮想通貨関連銘柄が主なメリットです。XMTradingは通貨ペアを最大レバレッジ1,000倍、仮想通貨を最大レバレッジ500倍で取引できますが、FXGTはどちらも最大レバレッジ1,000倍で取引できます。
- XMTradingとFXGTのそれぞれの最低入金額は?
-
最低入金金額は、どちらも5ドルです。両社とも非常に敷居の低い最低入金額を設定していることに加え、最大レバレッジ1,000倍、お得なボーナスがもらえるキャンペーンも充実しているので、非常に少ない資金で取引を始められます。
- XMTradingとFXGTのそれぞれのスプレッドは?
-
FXGTのスプレッドの方が全般的には狭いですが、例えば、EUR/USD(1.9〜2.1pips)やゴールド(2.9〜4.4pips)など一部の銘柄はXMTradingのほうが有利です(2024年7月24日10時台、スタンダード口座の値)。
- XMTradingとFXGTはキャンペーンありますか?
-
はい、両社ともキャンペーンを実施しています。XMTradingは13,000円相当の新規口座開設ボーナスや最大10,500ドル相当の2段階入金ボーナスを提供しています。FXGTも複数の期間限定キャンペーンを頻繁に実施しており、入金ボーナスの上限金額がXMTradingより大きいのが特徴です。
- XMTradingとFXGTは日本語サポートありますか?
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はい、両社とも日本人スタッフによる日本語サポートを提供しています。XMTradingは特に日本人トレーダーに人気が高く、充実した日本語サポート体制が整っています。
- 初心者にはXMTradingとFXGTのどちらがおすすめですか?
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初心者にはXMTradingがおすすめです。XMTradingは豊富な教育リソース、安定した取引環境、長い運営実績、充実した日本語サポートを提供しており、初心者が安心して取引を始められる環境を整えています。
- XMTradingとFXGTの取引手数料はどう違いますか?
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XMTradingのZero口座は1ロットあたり片道5通貨の取引手数料がかかりますが、FXGTのECN口座は1ロットあたり片道3ドルとよりリーズナブルです。その他の口座タイプは、両社とも取引手数料無料です。
- XMTradingとFXGTの最大レバレッジはいくらですか?
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最大レバレッジは、両社ともに1,000倍です。なお、XMTradingは有効証拠金が高額になるほど、FXGTは取引数量が高額になるほど最大レバレッジが制限されます。また、ハイレバレッジでの取引は、リスクも高くなるため注意が必要です。
- XMTradingとFXGTはどちらが取扱銘柄が多いですか?
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全体的にXMTradingのほうが豊富です。ただし、FXGTは独自の仮想通貨関連銘柄を扱っており、より多様な取引機会を提供しています。
- XMTradingとFXGTのスワップポイントはどちらが有利ですか?
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スワップポイントは日々更新されるものなので一概には言えませんが、XMTradingはプラススワップもマイナススワップも高額なので売買方向には注意が必要です。なお、XMTradingには一部銘柄がスワップフリーのKIWAMI口座を提供しており、FXGTはプロ口座およびECN口座の一部銘柄が数日間スワップフリーです。
- XMTradingとFXGTの口座タイプはそれぞれいくつありますか?
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XMTradingは4種類、FXGTは5種類の口座タイプを提供しています。両社とも異なるトレードスタイルや経験レベルに合わせた口座選択が可能です。
- XMTradingとFXGTはどちらが出金が早いですか?
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両社とも迅速な出金処理を行っていますが、具体的な処理時間は支払い方法や銀行によって異なります。一般的には、オンラインウォレットでの出金が最もスピーディー、クレジットカードでの出金は数週間〜数ヶ月かかる場合があります。
- XMTradingとFXGTはどちらがモバイル取引に適していますか?
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両社ともMT4・MT5のモバイルアプリが利用可能です。XMTradingは、使いやすい独自アプリも提供しています。
- XMTradingとFXGTにデモ口座はありますか??
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はい。両社ともデモ口座を提供しています。初心者はリスクなしで取引を練習できるため、実際の取引を始める前にデモ口座を利用することをおすすめします。
- XMTradingとFXGTはどちらが信頼性が高いですか?
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XMTradingの方が信頼性が高いと言えます。XMTradingは2010年から運営しており、多くの日本人トレーダーに支持されています。また、複数の国際的な金融ライセンスを保有しており、安全性と信頼性が高く評価されています。
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